sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

山形県

山形県山形市『専称寺』本堂にある左甚五郎作と言われる力士像。

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専称寺本堂の四隅に左甚五郎作と伝わる「夜泣き力士」像があると知り、ランチの後で立ち寄って参りました。

ここは最上義光の娘で、悲劇で知られる東国一の美少女「駒姫」の菩提寺です。

駒姫は、その類いまれな美しさから父母に溺愛されて育ったという。
時の関白・豊臣秀次は、東国一の美少女と名高かった駒姫の噂を聞き、側室に差し出すよう義光に迫った。義光は断ったが度重なる要求に折れ、15歳になったら娘を山形から京へと嫁がせると約束する羽目に陥る。

文禄4年(1595年)、駒姫は京に到着し、最上屋敷で長旅の疲れを癒していたところ、7月15日、秀次は豊臣秀吉の命により高野山で切腹させられた。
そして駒姫も8月2日に他の秀次の側室達と共に、三条河原に引き立てられ11番目に処刑された。
まだ実質的な側室になる前だったと言われている。

父の義光が必死で助命嘆願に廻り、各方面からも処刑せぬようにと声があがった。秀吉もついにこれを無視できなくなり「鎌倉で尼にするように」と早馬を処刑場に派遣した。
しかしあと一町の差で間に合わなかった。享年15。

遺体は遺族が引き渡しを願ったが許されず、その場で掘られた穴に投げ込まれ、さらにその上に「畜生塚」と刻まれた碑が置かれた。
娘の死を聞いた母の大崎夫人も、処刑の14日後の8月16日に亡くなった。娘の跡を追った可能性は高いとされている。

この悲劇がのちに義光が関ヶ原の戦いで東軍に属する伏線になったとする指摘もある。

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駒姫の墓とされているところ。ただし、墓石はかなり新しい。

駒姫の死の翌年、義光は高擶で布教中の真宗僧乗慶に帰依、専称寺を山形城下に移し、駒姫と大崎夫人の菩提寺とした。


本堂は元禄16年(1703年)の建立。

江戸時代中期の木造建築物としては東北第一とされています。

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駐車場側から見た本堂。

書院・庫裏・鐘楼は慶長年間(1596年~1615年)の建築。

梵鐘と鐘楼は山形県の指定文化財となっているそうですが、見学はしませんでした。

また、山門を入り右側にあるイチョウの巨樹は、別名「雪降り銀杏」と呼ばれ、根回りが7.5mあるのだとか。

山形市の天然記念物に指定されている立派なものですが、これまた写真は撮りませんでした。(檀家さんたちのお墓が写るため)

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懸魚や蟇股はかなり立派。

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本堂正面。
本堂は市の指定文化財です。


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本堂正面の木鼻には獏? 象? のかなり立派な彫刻があります。

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耳が垂れているから、象なんだろうなぁ。

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左甚五郎作だと言われている力士像。駐車場側。

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こちらは本堂向かって左側の力士像だったと思う。

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本堂向かって右側の力士像だったかな?

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見る向きを変えると様子も変わります。
これらの力士たちは毎夜夜泣きするという伝承があるそうな。
屋根が重くて辛いらしい。

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サクッと書かれた説明書き。

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実なのか枯れ葉なのか分かりませんが、興味深い樹木でした。

かなり立派なお寺で、檀家さんも多そうです。

それにしてもこの辺りでは墓石は黒御影石(←たぶん)が人気なのかな。

墓石の色が黒で統一(と言ってもいいほど)揃っているのが印象的でした。

本堂外周の彫刻がこれほど立派だということは、

堂内はさぞかし、と推察されます。

見学はできないんですけどね。



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【専称寺(せんしょうじ)】

山形県山形市緑町3丁目7-67
山号:最上山
宗旨:浄土真宗,宗派:真宗大谷派
本尊:阿弥陀如来
創建年:1483年(文明15年)
開基:願正坊(本願寺第8世蓮如の高弟)
正式名:最上山専称寺


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山形県山形市『千歳館』の建物を拝見す。【写真多用】

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[千歳館主屋(ちとせかんしゅおく)]
木造2階建、鉄板葺

事前に予約をし、ランチ時に『千歳館』に行って参りました。

千歳館の創業は1911年(明治9年)。

1876年(明治44年)に山形市大火で建物を焼失し、1915年(大正4年)に現在地に移転して営業再開。

主屋(大正4年)、客室ちとせ(昭和5年)、客室つる(昭和2年)は、国の登録有形文化財(建造物)になっておりまして、今回の予約も実はそれ目当てだったりします。

文化財登録基準は「再現することが容易でないもの」だったそうで、西側は洋風の外観、東側は和風の外観となっており、玄関ポーチには車寄せがあり、大正モダンなデザイン。

想像以上に見応えのある建物でして、料理はそこそこに複数個所を見学させて頂きました。

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玄関ポーチ車寄せの天井。

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正面玄関の控えめな表札。

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かなり大きな玄関で、下足番の方も居ます。

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内側から見た玄関。とにかく広いです。

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廊下の先、左側に鹿鳴館ホールという洋室があります。

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廊下にある窓は通気のためか。

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巾木部分も竹と瓦が使われていて凝った造りとなっています。

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離れに向かう廊下の天井。
釿削りで凝りまくりです。


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[千歳館客室つる]
国登録文化財 建造物


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開口部が多く、明るい部屋です。
この一室独立して文化財に指定されています。


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照明器具が分かり易く大正・昭和初期っぽい。


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絶妙なバランスで立つ石灯篭。

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二階も見学させてもらいます。
階段幅がかなり広いです。そして急。


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二階の120畳の大広間。
支えなしの大空間です。


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二階大広間には舞台も付いています。

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この額は同館が紹介されている本にも載っていました。

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天井に下がる照明器具。好みです。

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別の二階広間。
こちらは映画「るろうに剣心」のロケで使われたそうです。


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映画では左側の戸がすべて取り払われて撮影されていました。

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一階待合室にあったポスター。
歴史の古さを感じます。


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こちらは「松の間」の床柱。
松の間ってことは、松の床柱なんでしょうね。


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同じく松の間の書院にも松の意匠がありますね。

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右側は完全予約制・昼夜席それぞれ1組貸切りで営業する「素仁庵」。
接客スタッフが居ない料理店だそうです。


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建物の脇にある、現在は使われていない出入口。

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タイル張りの円柱は、当時はモダンだったのだろうと推察されます。

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庭の巨樹を一本撤去したのだそうです。
茂りすぎて他の樹が枯れ始めていたのが撤去理由とか。
切り株からはかなりの巨樹だったろうと推察されました。


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撤去したからか、確かに庭には光が差し込んでおりました。

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庭に残る樹とほぼ同じサイズだったそうです。

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残った巨樹も立派で遠くから見るとその威容がよく分かります。

ご当主と、女将さんが代わる代わるに歴史や建物について説明してくれます。

かなり面白かったです。

お二方とも、接客業が天職だなと感じました。

一般的にこのような文化財を維持するには相当の覚悟と費用がかかると聞きます。

今回の巨樹の撤去費だけでも百萬円以上は掛かっているそうですし。

誇りと意地がなければ続かない稼業かもしれませんね。

一見の価値ありな文化財内での食事。オススメです。



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【千歳館】

山形県山形市七日町4-9-2
営業時間 11:30~22:00(L.O.21:00)
定休日:年末年始
※カード可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)
http://www.chitosekan.com/


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山形県山形市『千歳館』でのランチは姫御膳を選択。

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[千歳館主屋(ちとせかんしゅおく)]
木造2階建、鉄板葺

山形県山形市にある『千歳館』は、国登録有形文化財に指定されています。

今回は母と二人旅なので、料亭利用も可能だと思い、事前予約でランチ時に行って参りました。

料理は複数ありますが、蕎麦のない姫御膳を選択。

料理はさておき、建物の見どころが多いため、今回は2つの記事に分けたいと思います。

先ずは、料理をば。

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玄関では沓脱石の上に木下駄のような板がおいてあります。
これに足を置いて靴を脱ぎ着します。


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明治天皇が山形市を行幸された際、
料理を運ぶ際に使われた木の板。


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食事中に挨拶と建物や歴史について説明に来られた四代目当主は
山形県議会議員を務めておられるそうです。


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本日は「竹の間」にて昼食を頂きます。
竹の間というだけあって、竹や竹の意匠が使われています。


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銘竹という感のある竹の床柱。立派です。

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襖絵にも竹。

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凝りに凝った天井。圧巻です。

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障子欄間にも遊び心があり、
内外の明暗により笹が浮かぶようになっています。


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外側はこんな感じ。

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姫御膳の前菜。
姫御膳は女性限定の料理のようです。


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少しずつ、複数の料理が食べられます。

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ずんだで合えた舞茸。
美味しかったので印象に残りましたが作り方がワカラン。


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メインのお弁当。
お刺身やてんぷらなどがあり、意外と盛りだくさんです。


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香の物も付いていて食が進みました。

ちなみにこれらの食事は、離席しまくりながら頂いております。

有難いことに、お客さんが入る隙間を縫って、

合間合間に建物を見せてくださるのです。

冷めても美味しいお料理でしたので、再び部屋に戻ってゆっくりと頂けました。





建物拝見に続く。



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【千歳館】

山形県山形市七日町4-9-2
営業時間 11:30~22:00(L.O.21:00)
定休日:年末年始
※カード可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)
http://www.chitosekan.com/


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日本橋高島屋「日本酒まつり」が思いのほか楽しかった。

日本橋高島屋

本日、ワタクシの目的地が日本橋だった理由は、

高島屋「日本酒まつり」があったから。

母と一緒に行くと割引率が良くなるため、母がこちらに来るのを待っておりました。

早めのランチを摂ったあとで新館をチラ見し、その後本館8階へ。

意外と空いていて見やすいなぁ~と思っていたのですが、

パレードを見たい母と解散して一人で見歩いているうちに混んで参りまして、

再び母と合流するころには通路が通り難い状態になっておりました。

試飲し、水を飲み、購入し、試飲。たまに塩を舐め、塩を買う。

そんな行動をとっておりました。

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新館オープン記念のイベントのようです。

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カウンターバーを発見。
なんと、和菓子と日本酒のコラボレーションです。


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羊羹と日本酒かぁ。どうなんだろう?

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・・・と思ってメニューを見たら、
ここは山形の「佐藤屋」さんのブースでした。
佐藤屋八代目がカウンターに立っておられます。


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オススメ頂いた540円のセットを試してみることにしました。

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「乃し梅」で有名なお店ゆえの内容です。
下が、乃し梅の乾く前のものを使っていて、
上は細かい道明寺粉を使ったもっちりした食感の羊羹。
(羊羹でいいのかな)


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お互いを補い合い、より美味しくさせる組み合わせ、だそうです。
とても面白い発想だと感じました。
今度、乃し梅で飲んでみよう。


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塩の試食ができるコーナー。
様々な塩があり、ラクダのように塩分チャージが出来ます。
ワタクシは豆腐に合う塩を選択しました。


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当会場限定だという純米大吟醸ジェラートも食べておく。
ちょっと寒くなりました。


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自分のために日本酒を探します。
気になったのがコチラの張り紙。


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抽選販売を行うらしい。
限定12本!?


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既に空っぽに近い冷蔵庫には「一人一本」の文字が。
初めて知ったけれど、かなり有名な日本酒らしい。


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ということで、「黒龍 純吟」と「君の井」を買っちゃいました。

蛇足ですが、佐藤屋さんのブースで、

山形のお店に行ってお雛様を見せて頂いた話をしたら、

ちょっと驚かれました。

東京からわざわざ山形まで行く人はレアなのかも?

八代目の慎太郎さんと少しお話しさせて頂きましたが、

お母様同様、とても良い感じで(他の表現が思い浮かばない)

またまた佐藤屋さんのファンになりました。

お酒が飲めなくても、乃し梅を使ったかき氷が食べられます。

明日までやってますので、覗いてみてはいかがでしょうか。

オススメです。



【日本橋高島屋 日本酒まつり】
日本橋高島屋S.C. 本館8階催会場
2018年10月24日(水)→10月29日(月)
※最終日は午後6時閉場
営業時間 10:30~20:00


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衝動買い。

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2WAYタイプの鞄で、自立することを考えた造りなのだとか。

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[日乃本帆布]
http://www.sankodo-sac.jp/




来週は出張だし、来月は海外旅行だし、



使い勝手の良さそうな、しかも丈夫な鞄を買わねばならん。



そう思い続けていたワタクシ。



本日、東京駅のグランスタを通りかかった際に写真の鞄を発見し、



安かったので即購入致しました。



持ち手の革が赤色のものは数量限定品なんだそうな。 



帆布ゆえちょっと重いのだけれど、その分しっかりした作りで丈夫そう。



防水加工もしてあり、雨の日も安心です。



ブランドは日乃本帆布といい、会社は山形県米沢市にあるそうです。



山形県って職人気質のプライドを持つメーカーが多いところなんですね。



アフターケアがしっかりしているメーカーが多いとも感じます。



以前、東京大丸で購入したニットの服も山形のメーカーのもので、



修理ができると聞いて驚愕しましたもん。



次回はその視点で山形県を旅してみようかな。



ってか、山形には是非、雪の季節に再訪したいと思っているところです。



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今日の「ホンのひとことだけ」。

山形




今回の山形旅行は過酷でした。



気温が。



寒いのに、東京だとコートを着るレベルなのに、山形の人は薄着。



ダウン何ぞ着て歩いていた日にゃあ、観光客だとバレバレってもんです。



スゴイな、北国の人々の冷温耐性。



それはそうと、米沢市は米沢藩で藩主も上杉景勝が有名ですが、



山形市は山形藩であるのは分かっていても、藩主がワカラン。



歴代を見ても、保科正之しかワカラン。



山形市の人々はどの藩主を推しているいるんでしょうね。



少々気になります。



やはり城址に銅像があるぐらいだから、最上義光なのかしら。



まだまだ山形について知らないことばかり。



もう少し北上して、もしくは日本海側に向かって、



ワタクシの観光勢力圏を増大させて行きたいと思っています。



先ずは移動時間を克服せんとなぁ。




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山形県@壱景。

山形市

村山地方(山形市・寒河江市・上山市・天童市など)、

最上地方(新庄市など)、

置賜地方(米沢市・南陽市・長井市など)、

庄内地方(酒田市・鶴岡市など)に大別される山形県。

そのうち今回は、村山地方と置賜地方に行ってまいりました。

山形駅
新幹線・山形駅にある「とれいゆ つばさ」のオブジェ。
https://jr-sendai.com/train/toreiyu/


山形駅
ダイヤブロックで出来ています。

山形駅
ピンクである理由がわからん。

徐々に旅の勢力圏を北上させているワタクシですが、

なかなか村山地方の結界を越えることが出来ません。

バス利用が賢い選択なのかもしれんなぁと考え始めているところです。

ちなみに、飛行機は苦手なので極力乗りたくはありません。

上山市
[ポテトクリーム専門店 NORMA(ノーマ)]
山形県上山市新湯1-13
(JR奥羽本線 かみのやま温泉駅 徒歩8分)
営業時間[月・火・木~日・祝]12:00~19:00
(L.O.19:00、ドリンクL.O.19:00)
定休日:水曜(月ごとに変動)

ここでのランチを希望していたのですが、
2号店が開店したとのことで4月半ばまで休みだそうです。


上山市
かみのやま温泉のランチタイムは遅いっぽい。
ピザもいいかなぁ・・・とも思ったけれど、
時間が掛かりそうなので断念しました。

また行きたいのが「かみのやま温泉」。

足湯が記憶に残りました。

5箇所全てをまわってみたいもんです。

夏場は嫌だけど。

ジャーキー
3個で安くなるというワゴン商品内にあった干し肉。
最近ワタクシは干し肉を非常食として鞄に常備しています。
旅先で小腹が空いたのにコンビニすら無いときに役に立ちます。


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どぶろくと、吟醸酒。
・・・だったと思う。


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米どころゆえ、煎餅類は美味しいです。
特に酒田米菓は買わずにはいられません。
いつかは酒田米菓の工場見学をしてみたいわぁ。

本当は酒田市に行きたいんですよ。

でも、電車移動はなかなか難しいのです。

電車の本数が少ないし、移動距離も長い、時間もかかる。

ハードル高いわぁ。

しかし、今年度中に実現させたいと思っています。

リベンジ 山形! ・・・的な。

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山形市内にある見栄えの良い蔵。
広い敷地の一部は工事中のようでした。


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[丸十大屋]
「味マルジュウ」という商品で山形では有名らしいです。
http://www.marujyu.com/jp/


猫
霞城公園でみた猫。
この縞々模様の猫をサバトラって言うんでしたっけ?


猫
キジトラとサバトラってことでいいのかしら。

蔵王
[蔵王]

山形市
[月山]
山形県を代表する山、月山。
一度はこれより近くで見てみたいもんです。


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山形の日本酒で最も有名だと思われますが、
プレミアム価格過ぎて手が出せません。
※お店の方に了解を得て撮影しています

山形について徐々に理解が進んできた気がするワタクシ。

主に、地図的な意味で。

蕎麦の国ゆえ、なかなかスリリングなのですが、

山並みが綺麗でなかなか良いところです。

いつかは蕎麦アレルギーを克服できたら良いのになぁ~


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山形県山形市『乃し梅本舗 佐藤屋 本店』で雛飾りを拝見しつつ銘菓「乃し梅」を頂く。

佐藤屋


早朝、表蔵王に行く際にバスで通りかかり、一瞬で建物に魅せられました。

山形駅に戻ったら是非建物を見に行こうと心に誓ったほどです。

昼過ぎに山田屋で「ふうき豆」を購入後、

ぶらぶら歩いてこちらの店舗までやって参りました。

近くで見たら、あの「乃し梅」で有名なお店だったんですね。

めっちゃ嬉しい。これは買って帰らねば。

文政4年(1821年)に『佐藤屋』は、もともと薬屋として創業したようです。

薬を買いに来た旅人達に和菓子の提供をしたことが今に至っているとか。

佐藤屋
昭和初期のモルタルの建物感漂う外装がいい。
そして窓のサイズが気になる。


佐藤屋
店舗の脇に木の板塀が続きます。

佐藤屋


昭和9年かぁ。明治生命館と同年の竣工ですね。

それはそうと、板塀に雛飾り公開のポスターが貼ってあったもんで、

ちょいとお邪魔をして参りました。

佐藤屋
4月3日までで、公開は土日祝。
ちょっと今日が何日だったのか考え込んでしまいました。


佐藤屋

佐藤屋
こちらの入り口からお邪魔致します。

佐藤屋
玄関のあしらい。

佐藤屋
玄関直ぐに内蔵がございました。
玄関の正面にも雛飾りがあります。
蔵の中にある雛は関西風でした。


佐藤屋
お座敷の雛飾り。
道具類は関東風です。


佐藤屋
恐縮ながら、お茶を頂きました。
食べたことが無いと申し上げると、
「乃し梅」の包装の見本を撮影用に用意してくださいました。


佐藤屋
お茶と「乃し梅」。

佐藤屋
これぐらいのサイズが丁度よいですね。
ってか、初めて食べます、たぶん。


佐藤屋
羊羹とも違った感じで、ねっとりした梅ジャムみたいな感じ?
甘酸っぱくてとても美味しかったです。


佐藤屋
今週6日からスタートする日本橋三越の全国銘菓展にも出すそうです。
チラシを頂きました。


佐藤屋
最後に頂いたお干菓子。
展示物だと仰っていた気がするので撮影用かと思いきや、
お持ち帰りをさせて頂きました。


個人宅に展示している雛飾りを見るのは初めてです。

作法が分からなかったのですが、後で続々と訪れる人々を見て、

入り口で「お雛様を見せてください」と挨拶することを知りました。

雛飾りを見てまわっている人って結構居るんですね。

皆さん慣れた様子で、なかなか勉強になりました。

この後、となりの店舗に立ち寄り、「乃し梅」を購入致しました。

佐藤屋
店舗入り口。

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自分用に一袋、もう一袋はベルウッドさんへのお土産にしました。

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たぶん他では見られないんじゃないかなって感じの梅のペースト。
ジャムみたいなものだそうで、
紅茶に入れても美味しいかもと想像して購入致しました。


思いがけず、楽しいひと時でした。

単純なのですが、奥様の人柄に触れ、

『乃し梅本舗 佐藤屋』のファンになりました。

これから三越で見るたびに買っちゃうかも。



佐藤屋
【佐藤屋 本店】

山形県山形市十日町3-10-36
営業時間8:30~18:00
定休日:元旦のみ
http://satoya-matsubei.com/


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山形県山形市『山田家 ふうき豆本舗』で今回も「ふうき豆」を購入。

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袋入りと箱入り(小)を一つずつ購入。


山形といえば、「ふうき豆」。


今回もこれを買わずに東京に帰るわけにはいかないと思い、


ちょいと歩いてお店まで行って参りました。


大箱を買っても一人では食べられないし、賞味期限も短いため、


前回と同じく、袋入り500円(税込)を購入。


潰れていまうことも考慮して、もう一つは箱入り600円(税込)を購入しました。


ふむ、ちょっとした達成感を味わえたよ。


昨晩は疲れ過ぎて夕食が食べられなかったもんで、


山形の美味しいものの一つを購入できてホント良かったです。


明日は「ふうき豆」をパンに挟んで食べてみようかな。


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箱入りは潰れないので安心です。
でもソッコー密閉容器に入れないと乾燥しちゃう。
賞味期限は3日間ですが、
密閉容器に入れると要冷蔵で倍の日数長持ちします。



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【山田家 ふうき豆本舗】

山形県山形市本町1-7-30
営業時間 9:00~18:00(年末年始は閉店時間が変わります)
定休日:火曜、第3月曜(年末年始の休みも同様)


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山形県山形市『オコメカフェ 森のたんぼ』のおにぎりが美味。

おにぎり
[右] 牛肉しぐれ煮 230円
[左] 季節のおにぎり「ふきのとう味噌」165円
※ただし、レシートを見たらもっと安かった


山形県と言えば、美味しいお米の産地。

これは是非、おにぎりで食べておかねばと考え、

山形駅から500メートルほどの場所にある

『森のたんぼ』に立ち寄りました。

店内はランチ客でいっぱい。

ワタクシはこの後移動予定なので、持ち帰ることにしました。

お米は白米か玄米かを選べます。

メニューも豊富。

これはトキメキますわ。

注文したから握るため、おにぎりはホカホカだったのですが、

諸般の事情で、食べたのは帰りの新幹線内でした。

でも、冷めても美味しかった!

これは是非是非、次回も立ち寄って持ち帰りたいと思います。

お米の産地のおにぎりは間違いないね。

駅弁もいいけれど、旅の友にはおにぎりもイイネ。



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【オコメカフェ 森のたんぼ】

山形県山形市城南町2-10-3 福原ビル1F
営業時間7:30~18:00
定休日:木曜


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山形県山形市『Cafe & Dining 990』のボロネーゼはドリンクなどとセットで1,200円。

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山形まるごと館 紅の蔵にある『Cafe & Dining 990』。

江戸時代に紅花で財を成 した長谷川家の蔵屋敷を活用した

観光複合施設です。

旧羽州街道(国道112号)に面している飲食店が『Cafe & Dining 990』。

イタリア料理のお店になっています。

本日はランチタイムで利用いたしました。

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店蔵を利用したっぽい店内。

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ランチにはスープとサラダ、ソフトドリンクが付きます。

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ボロネーゼを選んだ理由は、山形牛を使用していると書いてあったから。
味の違いは分からんかったけど。


味も値段も一般的なお店って感じですが、店内はいい感じです。

天井が高いので圧迫感も無いし、一人でも居心地がいい。

カフェ利用もし易そうです。

隣は蕎麦屋ですが、そちらは従来の日本家屋を利用しているようです。

入ってみたいけれど、個人的に蕎麦は無理なので

屋内を見るのは、ちょっと難しいなぁ。

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ベニバナで財を成した家だったので
ベニちゃんが居るんですかな。


Cafe & Dining 990
【Cafe & Dining 990】

山形県山形市十日町2-1-8
営業時間[日~木]11:00~20:30,[金,土,祝前日]11:00~21:30
定休日:水曜(祝日・10日の場合営業、振替休あり)、元旦
http://990.hokoan.com/


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山形県山形市『山形城址』は発掘調査・復元を目指しているらしい。

山形城址
[山形城]




日本100名城に選定されている山形城址



城郭構造の基礎は最上義光の時代に造られたそうで、



その後、鳥居忠政の時代に現在の形に整えられました。



現在残っているのは、二の丸跡ぐらい。



建造物で現存するのは大手南門で、市内の万松寺山門として移築されているようです。



霞城公園
[霞城公園(かじょうこうえん)]
山形城二の丸の堀と石垣などの遺構を公園としたもの。


山形城址
2033年頃に本丸全体の発掘調査が完了予定。

石垣
これが昭和時代に一部修復された石垣。

山形城址
石垣の古い部分の上に新しいものが乗っているんですね。

山形城址
[山形城
]
これが上の案内板が示す箇所。


山形城址
色の黒っぽい下の方が元の石垣ってことですかね。




城跡と城址。



違いを今まで認識していませんでしたが、



城の建物あった場所と、城全体があった場所で区別していたりもするようです。



しかし、明確な区分は無いというのが正直なところっぽい。



ちなみに写真のキャプションを「城跡」にしているちころがありますが、



googleマップに書かれている“箇所”を参照しています。



同マップの中にも、城址と城跡の双方が書かれているんですよ。



山形城址
刻印についての説明もありました。

山形城址
指摘されてよく見ないと分からない刻印。
傷だと思えなくも無い。


山形城址
象形文字のような刻印。
でも指摘されないと判別できません。




日本100名城のスタンプが、この山形城址にもあるようです。



石垣しか残っていないのに、何処にスタンプ台があるのだ? と思う前に、



数分前まで見学していた場所に設置してありました。



旧済生館本館
旧済生館本館(山形市郷土館)の中にスタンプがありました。

旧済生館本館
[旧済生館本館]
国指定重要文化財(移築)。




最近思うのですが、



古い建築物や建設物を大切にする時代って平和なんじゃないかしら。



古いものを壊さないと新しいことができなかった明治や、



戦争などで消失してしまった時代を思うと、そう感じられます。



何はともあれ、城ってロマンがありますもんねぇ。



って、全然詳しくないけど。




山形城址
【山形城址】

山形市霞城町1-1
別名:霞城(かじょう)、霞ヶ城(かすみがじょう)、吉字城
開場時間 [4~11月]5:00~22:00,[12~3月]5:30~22:00
定休日:無休



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山形県山形市『旧済生館本館』は国の重要文化財に指定されている建物です。

旧済生館本館


済生館(さいせいかん)は、明治6年(1873年)に設立された私立病院です。

明治37年(1904年)には市民病院になっています。

1878年9月に建てられた本館は1967年7月から霞城公園内に移築され、

現在は山形市郷土館として利用されています。

旧済生館本館
1878年12月、太政大臣三条実美により「済生館」と命名。

旧済生館本館
扁額も三条実美による。

旧済生館本館

旧済生館本館
3層楼なのに実は4層構造。
2階は16角形のホールで中央に柱は1本も立っていません。


旧済生館本館
明治初期の下見板張擬洋風建築の最高傑作と評価されています。

旧済生館本館
2階ベランダ部分も結構凝った造りになっています。
ベランダ下の持送りには唐草の彫刻が施されています。


旧済生館本館
公開されているのは1階と2階のみです。

旧済生館本館
一回部分は14角形のドーナツ型になっています。

旧済生館本館

旧済生館本館
建物は撮影OKだそうです。

旧済生館本館
壁は漆喰塗りになっています。

旧済生館本館
軒の部分は軒天井を張った軒蛇腹になっています。

旧済生館本館
中庭から見た2階と3~4階。

旧済生館本館
14角形をした1階には8つの部屋があります。

旧済生館本館
横浜にあるイギリス海軍病院を参考にした建て方だと
言われているそうです。


旧済生館本館
驚くことに、中庭に面する回路の天井は紙貼りです。

旧済生館本館
そのことは、「二」の(五)にも書かれています。

旧済生館本館
中庭があることで、光を取り入れやすい
開放的な雰囲気になっているんでしょうね。


旧済生館本館
2階から見下ろした中庭。

旧済生館本館
アーチ欄間は色ガラスがはめ込まれています。

旧済生館本館
照明器具が付いている位置が面白い。

旧済生館本館
2階に続く階段。

旧済生館本館
階段から見下ろした中庭への開口部。

旧済生館本館
3階に続く螺旋階段。

旧済生館本館
ドアの色はグレーなんですよね。

旧済生館本館
屋根瓦が割れているのか、もとからこういう造りなのか・・・


現在の病院はもちろん近代的な建物になっています。

霞城公園の外にあります。

image
現在の済生館。



旧済生館本館
【旧済生館本館】

山形県山形市霞城町1-1
開館時間 9:00~16:30
休館日:年末年始(12月29日~1月3日)


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山形県山形市『米沢琥珀堂 ぐっと山形店』の米沢牛スペシャルメンチバーガー。



前回、米沢に行った際に心残りだったのが、米沢牛のハンバーガー。

本日、表蔵王にある「ぐっと山形」のフードコートで発見してしまいました。

メンチカツですけど。

米沢牛スペシャルメンチバーガー
[米沢牛スペシャルメンチバーガー]
注文してからセットしてくれるタイプのバーガーです。


米沢牛スペシャルメンチバーガー
蓋を開けると、野菜が飛び出す仕組み。
って、そんな仕組みはありません。


米沢牛スペシャルメンチバーガー
再度、ギューッと押さえてから齧り付きました。


700円強の良いお値段ですが、

米沢牛なら仕方ないよねと思わせるブランド力。

毎度思うのだけれど、

米沢牛と書いてあっても、

どれだけの割合を使っているかは分からないんですよね。

100%で食べたい場合は、それなりの価格になるんだと思う。

サイズが大きいので、かなり満腹になりました。


image
【米沢琥珀堂 ぐっと山形店】

山形県山形市表蔵王68番地 「ぐっとやまがた」フードコート内
営業時間9:00~19:00(5月~10月),9:00~18:00(11月~4月)


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山形県で宮城県のブランド苺「もういっこ」を発見したので購入する。

もういっこ
[山元町産 もういっこ]

もういっこ
完熟ですが実がしっかりしていて食べ応えがあります。


山形駅からバスで表蔵王までやって参りました。

本日は、ここにある『食の駅』がお目当てです。

山形の美味しい農産物などが沢山あり、心トキメキます。

しかし、持ち帰りたい気持ちと、持ち帰る能力は別。

泣く泣く諦めたものが多々ありました。

「うるい」とか。

image
山形県産のお米と言えば「つや姫」がメジャー。
プレミアムと書いてあったのでこちらを選びました。

母に美味しいお米を送るよう指示を受けていたのですが、

如何せん、袋が大きすぎる。

何十キロあるんだよってサイズで、価格も送料もお高い。

ゆえに断念いたしました。

見てまわる楽しみを満喫するに留めましたが、

ここでの買い物を目的とするなら、とても楽しく商品が選べそうです。

山形は美味しいものが多すぎて、ほんと困る。


食の駅
【食の駅 山形蔵王店】
山形市表蔵王68 山形観光物産会館
営業時間 9:00~19:30
定休日:無休
山形駅からバスで表蔵王口下車・片道410円


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山形県山形市『農家の店 菜果園』で見つけたもの。

image
[右] しみ大根 480円(税込)
[左] 干し茄子 150円(税込)


表蔵王口に居ます。

道の駅ならぬ、食の駅が目当てです。

その食の駅の隣に『農家の店 菜果園』がございまして、

たぶんこの周辺の方が作っている風な野菜が店内に並んでおります。

水分を含む重い野菜は持ち帰れないと考えて選んだのが干し野菜。

干した茄子が商品になっているのを初めて見ました。

訊くと、これをお湯で戻して軽く絞り、

糸こんにゃくや肉などと一緒に煮ると美味しいのだそうです。

お味噌汁用かと思ったら、煮付け用だったんですね。ふむふむ。

その近くにあったのが、しみ大根。

凍み大根の煮物は、山形の郷土料理らしいですね。

こちらは、身欠きニシン、ジャガイモなどと一緒に煮るそうです。

今週、どちらかを使って煮物を作ってみようと思います。

干した野菜って、雪深いエリアの知恵なんでしょうね。

蔵王
[蔵王連峰]
噴火警戒レベル2



菜果園
【農家の店 菜果園】
山形県山形市表蔵王52-1
営業時間 8:30~19:00
定休日:1~3月は水曜



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