sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

山形県

銀座1丁目『おいしい山形プラザ』で旅の答え合わせをする。

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旅の答え合わせをしたくて、銀座にある山形のアンテナショップに行って参りました。

米沢で購入したものが銀座でも買えるのかを知ることと、

山形りんごジュースを追加調達するのが目的です。

山形りんごジュースも干し柿(紅柿)も「うまいたれ」もありましたが、

それぞれ分かり易くお高い値段が付いていました。

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2025りんごジュースが190円でした。

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ここでは諸経費が加算されています。


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今回初めて見たのがこちらのスイカジュース。
432円(税込)です。

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鮮やかな色だなぁと思ったら着色料入りかぁ。

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イベントで販売していたので試飲をさせてもらって購入しました。

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純米大吟醸で香りが良くちょい甘めに感じる。

他にもお漬物などを購入したのですが、

特筆すべきものは無く写真も無し。

旅先とは異なり、ここで購入するものはちょいお高めですが

目当てのものがあれば交通費や送料が浮くので有難い。(たぶん)

いろいろと納得ができました。

ちなみに2025りんごジュースはやっぱり美味しいと思います。

昨年収穫した山形県産りんご(ふじ)を搾ったストレートジュースで

数量限定品です。

目下、サン&リブで箱買い(お取り寄せ)しようか検討中。





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【おいしい山形プラザ(山形県アンテナショップ)】

東京都中央区銀座1-5-10
営業時間 [物販,
観光情報コーナー] 10:00~20:00
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
定休日:年末年始
http://oishii-yamagata.jp/


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米沢駅で発見したナイスな土産物。

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コンパクトな米沢駅ですが、お土産が買えるお店が3つもあります。

ひとつは2階にある「アスク」。続いて1階にあるNewDaysと「おみやげ処よねざわ」。

今回はその3店舗でそれぞれ「これは!」と思うお土産を入手致しました。

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駅2階の「アスク」で見つけた山形県産の蜂蜜。
限定という言葉に屈して手を伸ばす。

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右が限定品の「特選アカシア蜂蜜」1,800円。
左が百花蜜 1,200円。

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花の蜜ってこんなに色が異なるんですね。

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原料などの記載はこんな感じ。
右側を食べてみましたが、滑らかでかなり美味。

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これまたこんな限定品を発見しましたが、辛いものが苦手なので購入を控えました。

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一階の待合室入口に貼ってあるポスター。
米沢が舞台なのかも?(知らんけど)

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「おみやげ処よねざわ」で見つけた上山市の干し柿。安い!

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小さいパックもあったけれどもどうせなら大きいものを買う方がお得。

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買ってみた。

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東京のデパートで買うとお高いよねぇ~
(しかも直ぐに売り切れる)

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NewDaysで発見した山形のりんごジュース2025。
162円(税込)。

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毎年出るけど、これ美味しいんですよねぇ。

ここで買えたもの全てが大満足の品でした。

なかなか良い買い物ができたと自画自賛しております。

リンゴジュースはアンテナショップで売っていそうなので

こんど複数買いしに行こうと思ってます。

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新幹線のホームは1番線。
改札から直ぐの号車は14号車だと次回のために覚えておかねば。



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【米沢駅】

山形県米沢市駅前1-1-43


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山形県米沢市『新杵屋 本社工場直売店』の注文してから作ってくれる「牛肉どまん中」がご飯が固くなくて美味しい。

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東京駅で人気の「牛肉どまん中」。

本拠地である米沢だと複数の味があると知り、

是非とも買って帰りたいと思って駅前の直営店に立ち寄りました。

ここは「牛肉どまん中」を注文してから詰めてくれるレアなお店です。

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「駅弁味の陣」の表彰盾が並んでいました。
飾るのはこのお店なんだ~とちょっと驚く。

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レジ奥のフラッグがカッコいい(欲しい)。

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見たことのない「牛肉どまん中」があります。

お店のホームページにあるラインナップは以下の通りです。。


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山形県産米「どまんなか」をふっくら炊き上げ、その上に特製のタレで味付けした牛そぼろと牛肉煮をのせた牛丼風のお弁当です。
山形新幹線開業にあわせて開発され、今では全国的に人気のある駅弁となりました。


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帰りの新幹線車内で食べようと思ったものの

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車内がガラガラ過ぎてなぜか食べる気にならず。

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結局は帰宅後にいただきました。

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こちらは花角味噌醸造のフリーズドライの味噌汁。
熱湯を注いて少し置くと具が戻って美味しく飲めます。

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カレー味の牛肉どまん中の内容はこんな感じ。

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カレーの風味が食欲をそそります。
これはこれでアリかも。

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当たり前ですが、製造時間によって消費期限も変わります。
ここで作っているのでやっぱり消費期限が長い。

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いろいろ入っているけど致し方無し。
ご飯も牛肉も国産品なので善し。

時間を置かずにすぐに食べるのが一番美味しいのでしょうが、

帰宅後もご飯が固くなく美味しく食べられました。

ここで買うと、駅では買えなくなるかも。

注文してから出来上がるまでの待ち時間は10分程度。

新幹線乗車で急いでいる時には待つことを考慮するといいかも。




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【新杵屋 本社工場直売店】

山形県米沢市東3-1-1
営業時間 7:00~18:00
※Suicaが使えます
https://www.shinkineya.com/index.html


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山形県米沢市『米澤佐藤畜産 駅前店』で米沢牛のいろんな部位を(母が)購入。

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米沢に来たなら、米沢牛を買って帰らねばということで

『米澤佐藤畜産 駅前店』でタクシーを下車。

一階が精肉店なのでそこで購入することにしました。

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真っ先に目に入ったのは大好物のハンバーグ。
一日限定30個ならなおさら買いたくなりますよね。

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全て米沢牛ってところが圧巻です。

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ここら辺のセレクトは母が行っていました。

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ワタクシが気になったのはこちらの部位。
東京のワタクシが生息するエリアでは見ないもんで価格に興味津々でした。
目当ての米沢牛コーンビーフが売り切れていたので購買意欲を失う。

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シャトーブリアンなどは右手の冷蔵庫に鎮座していました。

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こちらのお店では母がスポンサーになりました。

帰宅後に「もっと買えばよかった」と後悔していた母。

確かに東京よりも入手し易い価格帯ですもんね。

駅前という立地的に、再訪し易い場所ではあるので

米沢に立ち寄ることがあれば足を運びたいと思っています。

次回こそ、米沢牛のコーンビーフを入手したい!

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ハラミは焼き肉としてある日の夕食に。

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ロースは肉饂飩になりました。




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【米澤佐藤畜産 駅前店】

山形県米沢市駅前2-1-38
営業時間 9:00~19:00
定休日:水曜
http://www.beko.co.jp/


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山形県米沢市『CAFE SORA。』でひとやすみして利用可能な最後のバスを逃す。

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少し早いけれど循環バスで駅を目指そうということになり

バス停に向かって1分ほど歩いていたら、左手に小洒落たカフェを発見。

立ち寄ってひとやすみすることにしました。

新幹線乗車時間には一時間半ちょいあるし。

天井が高いので広々とした空間に見える店内はなかなか居心地が良い。

カフェタイムなのでお客さんもそれほど多くは無いところも善き。

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同じ家具で統一はされていないけれど不思議とバランスしている内装。

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母はメニュー上のカフェモカ(ドリンクです)を選択。

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ワタクシは珈琲と苺のロールケーキを注文しました。

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予想と異なりスポンジがチョコ。
苺はしっかりした食感で美味しかったです。

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カトラリーは店名入り。

ここでまったりするつもりで次のバスの時刻表を見たら

次は新幹線が出たあとの時間になっていました。

利用できる最後のバスを逃したらしい。

一人ならば駅まで歩くところですが、

二人なのでタクシーを呼ぶことにしました。

近場にあるタクシー会社を探し、外で連絡。

直ぐに来てくれるとのことなので慌てて食べて会計をしました。

ここから駅前(駅ではない)までの料金で1,200円ぐらいだった気がする。

迎車料金が掛かっていますしね。

バスの時刻は必ず事前確認が必要だと痛感致しました。

そんなこんなで内心バタバタしていたもんで、

同店の感想を抱くほど観察できず。

しかし入店時の印象が良かったので、良いお店なんだと思います。

ちなみにここでは米沢牛のミートパイを食べるべきだったらしい。

再訪する機会が試してみようと思う。



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【CAFE SORA。】

山形県米沢市大町1-1-29(米沢駅より車で7分)
営業時間 11:00~19:00(L.O.18:00)
定休日:火曜、第2,4水曜
※PayPayが使えます
https://www.instagram.com/meili.30/


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山形県米沢市『花角味噌醸造』の「つや姫」を使った甘酒が美味。

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趣のある外観が特徴の『花角味噌醸造』。

平成20年に残したい建物部門で「米沢市景観賞」を受賞したそうです。

上杉藩に仕え、新潟・会津を経て米沢に移入したのが慶長6年(1601年)。米を主とする生業から清酒、醸造酢の製造に加え、安政4年(1857年)より味噌の製造販売を開始。一族で分業制をとり、明治3年(1870年)より、味噌を主に製造。
 取り扱い内容:味噌、米糀、三五八、「つや姫」を使った甘酒、製造販売

お味噌のストックが無くなって来たのでそれを調達するべく同店にやって参りました。

置賜盆地の清らかな地下水で仕込み、寒暑の激しい盆地気候の中で醗酵熟成した味噌が

特に評判が良いらしいです。

店舗正面に「甘酒」の看板があったので、ついでに飲んで行くことにしました。

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「カクリキみそ」という名前で有名らしい。

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施設は結構奥深そうです。

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店舗前の歩道は歩行できるようになっていました。

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店舗正面の看板のおかげで生業が分かり易い。

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こういうところの甘酒は絶対に美味しい。
しかも山形のブランド米「つや姫」を使っているのでテッパンだと思う。

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「甘酒みるく」が一番人気とのことでそれを選択。
400円(税込)。さらりと飲み易くて美味。

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ストローがハート型になっていました。ファンシー。

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許可を頂いて店内を撮影。
再利用されている樽が良い。

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樽が陳列棚になっています。

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絶対に買おうと思っていた三五八漬けの素。
重いけれど一番大きいものを選択。

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お味噌はお店の方と相談し、人気があるという「うき糀」を選択しました。

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「菊みそ」なるものを発見。

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熱湯で溶くと菊の花が浮くそうです。お洒落やん。

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今回購入したお味噌など3種。
三五八糀は734円(900g)、うき糀みそ(500g)が616円で香紫露菊みそは648円でした。

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蔵の写真が貼ってありました。
その上には渋い賞状も。

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甘酒を買って帰りたかったけれど要冷蔵商品なので長距離移動には向かないと諭される。
常温15分ほどで味が変わるらしい。

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要冷蔵商品だけれど塩が入っているからこれなら大丈夫ということで
味噌漬けを購入。@302円

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しょっぱいので少量でご飯が食べられます。

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フリーズドライのお味噌汁の福袋があったので購入。
1,000円(税込)でした。

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内容はこんな感じ。
帰宅後に飲みましたが丁寧に作ってある商品という印象。

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いろいろ購入したからか、はたまたお年賀的なものなのか
おまけにフリーズドライのお味噌汁を頂きました。嬉しい。

ドリンクは温かいものが無く、冷たいものばかりでしたが

想像していたよりも美味しくいただけました。

飲んだら寒くなるかと思っていたけれどそんなことは無かったので

甘酒の効能かしら?

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公式サイトにレシピがあります。

三五八漬けをするために新鮮な野菜を買いに行こうと思う。





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【花角味噌醸造(カクリキみそ醸造元)】

山形県米沢市大町1-2-23
営業時間 9:00~17:00
定休日:日曜、祝日
※現金のみ
https://www.instagram.com/kakuriki_miso/
https://kakurikimiso.com/


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山形県米沢市『平山孫兵衛商店』は「うまいたれ」が有名な味噌・醬油を醸造する老舗店。

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明治9年(1876年)創業の『平山孫兵衛商店』は

米沢を代表する醤油ベースの万能調味料「うまいたれ」が有名な老舗店です。

 



山形の玉こんにゃくなどは「うまいたれ」で煮ることが多いらしく、

山形では知らない人の居ないほど有名らしいのですが

あまり蒟蒻を好まないワタクシ的にはなじみが無いため

試しに買って帰ることにしました。

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渋い木造建築の脇に佇む郵便ポスト。
足が長いのは積雪量に関係するのかも。

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こういう木造建築では屋根の雪下ろしはしないんだろうか?
現代建築よりは梁が太いので耐荷重的にはかなりありそう。

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「うまいたれ」以外にお醤油もあります。

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お醤油のセットや、味噌漬もある。

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いろいろ見ているとあれもこれも欲しくなる。

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お土産用のミニサイズの「うまいたれ」と味噌漬、醤油漬などを購入しました。

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100mlサイズの「うまいたれ」。
一本は自分用。
@216円

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味比べ用に
100mlサイズの三種類の醤油も買ってみる。
@216円

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気になったレシピも貰いました。

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醤油漬と味噌漬 @432円
オンラインショップでは漬物類は取り扱いがないっぽい。

100mlサイズの各種商品とお漬物は本店でしか買えないのかも。

「うまいたれ」はふるさと納税返礼品にもなっていて、

県内外にファンがいるらしい。

たぶん銀座のアンテナショップで取り扱いがありそうなので

気に入ったらそこに買いに行こうと思っています。

あるかな? あるとおもうんだけどなぁ。

建物は大変趣があり、スタッフさんはとても親切でした。

雪が融けてからの外観も撮ってみたいので、再訪しようと思う。



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【平山孫兵衛商店】

山形県米沢市大町2-2-22
営業時間 9:00~17:00
※店舗での販売は現金のみ
https://www.instagram.com/hirayama_umaitare/
https://shop.hirayama-magobee.com/


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山形県米沢市『米沢牛黄木直営 レストラン 金剛閣』で米沢牛を食べまくる。

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そうだ、米沢牛を食べに行こう!

と思い立ち、母と一緒に米沢市にやって参りました。

焼肉やしゃぶしゃぶ、ステーキなど、牛肉を食べられるお店は複数あるのですが

必ずしも出されるものが米沢牛とは限らない。

ということで、必ず米沢牛が食べられるであろうと予想されるお店を選択しました。

米沢牛の鮮度と希少なものを含む部位のバリエーションは一頭買いする精肉店直営ならではの業。

という紹介文を信用して。

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営業時間前に到着したので一階ロビーで待たせていただく。
焼肉、しゃぶしゃぶ、ステーキで店舗の階数が異なるらしい。

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ちなみに玄関前には消雪パイプがあるので滑ることなく歩けました。

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肉好きな母が「焼肉にする」というので受付の方にそれで予約をお願いする。
(ワタクシはそれほど肉好きではない)

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しかし暫く見ている「しゃぶしゃぶもいいな」とか

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「ステーキもいいな」と迷いはじめ、予約が二転三転する。

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結局「眺めが良い」ということでステーキにしたらしい。

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奥がステーキのお店。

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店内はこんな感じ。

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確かに眺めが良い。

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ハンバーグ好きとしては心がグラつくメニューがあったものの

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結局は「赤星コース」を選択しました。
(平日ではないのでランチメニューなし)

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ちょっとおしゃれ感のあるアミューズが出てきました。

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底が黒米、温海かぶのムースとコンソメのジュレ、
上に乗っているのは米沢牛のコンビーフ。

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地元野菜が乗ったオードブル。

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米沢牛の握り寿司2貫 / 本日のポタージュ / サラダ
が一気に来ました。

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ポタージュスープは菊芋。
菊芋ってポタージュにするとこんな味なんだと驚く。
近いうちに自分でも作ってみようと思う。

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フレッシュな野菜が沢山入ったサラダ。
総じて野菜が新鮮でおいしいと思う。

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この店人気の米沢牛の握り寿司。
左がローストビーフ、右が塩だれが掛かったフィレ。

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てんこ盛りの御飯は山形のブランド米「つや姫」です。

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米沢牛フィレステーキ130g。
焼き加減はミディアムを選択。
そのままでも十分甘くて美味しいけれど、
右のグレイビーソース(シェリー酒を使っていると聞いた気がする)
をかけると、もっと美味しくなりました。

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デザートは「こんな盛り盛りなのは見たことが無い」と思ったクレームブリュレ。
飲み物はホットコーヒーを選択しました。

どんどん値上がりしているらしいこちらのコース。

お高いのだけれど、納得感のある内容でした。

何より東京ではこの価格では食べられなさそう。

(東京駅と銀座にも店舗があるらしい)

個人的には納得できたので、次回は是非ともハンバーグを食べたいです。
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精肉店に抜けられるので店内を見てみましたが、

扱っているのは総じてお高いお肉という感じだったので

ここで買い物をするのは控えました。(他の精肉店が駅前にもある)

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バスは来ないし、タクシー利用も難しそうなので

次の目的地まで歩くことにしました。

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歩道を歩けるだけマシという道を往く。

歩道を歩けたのはほんの僅かな距離で、

残りは除雪された車道を歩きました。

雪道だけれど、一周回って歩き易かった気もする。



 

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【米沢牛黄木直営 レストラン 金剛閣】

山形県米沢市桜木町3-41(JR米沢駅より西へ徒歩10分)
(米沢駅から往路のみタクシー利用でこの時は620円でした)
営業時間 [昼] 11:00~15:00(L.O.14:30),[夜] 17:30~21:00(L.O.20:30)
定休日:火曜
https://www.kongoukaku.com/
https://www.instagram.com/kongoukaku/


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仙台市から山形市へ。

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旧吉池医院

今回は「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」の日帰り旅を利用。

販売価格は16,100円ですが、期間限定で10,700円だった時に購入しました。



東京駅と仙台駅間の新幹線利用+阿部蒲鉾店で使える利用券2,000円分付きです。

仙台へは出張などで滞在したことがあるため改めて行きたいところが無かったので

バスで山形まで移動。

そこで3時間ほど滞在して仙台に戻るという旅にカスタマイズしました。

バスは片道1,000円ですが、往復分の2回券を(現金で)購入すると1,800円になります。

乗車時間は往路で67分程度でしたが、復路は渋滞のためかなり遅延しました。

考えるに往路はバス、復路は仙山線利用の方が安心かもしれません。

仙台から山形へのバスから見える山々は紅葉していて大変綺麗でしたが、

電車だとどんな景色が見られるのか少し気になりました。

東京・山形間の新幹線代は新幹線eチケットサービスで11,250円(片道)です。

しかも片道約2時間45分かかる。

買い物をしたいというだけなら、仙台から向かう方が早いんじゃないかな。

ということで次回も「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」を利用しちゃうかも。

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山形と言えばベニバナ。

さて、今回山形で買ったものは以下の通りです。

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佐藤屋のシュトーレン。
今しか買えないものの一つかもしれない。

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試しに一つ購入しました。

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後日母と食してみました。
しっとり感があって食べやすいです。

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スパイスの香りと柔らかいレーズン、マジパン入り。

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一切れで満足できるのでチマチマ食べ進められそうです。


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買おうかめちゃくちゃ迷ったのがこちらのいちじく。
甘露煮という言葉にグラグラしました。

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JAやまがた おいしさ直売所 紅の蔵店で購入したもの。
特に舞茸が半端なく香りが良くて美味しかったです。
ミニきゅうり170円,なめこ180円,食用菊250円,
まいたけ240g 250円,ラ・フランス320円(2個)


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ユーカリが330円とお手頃価格だったので購入しました。
良い香りです。

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駅に戻ったら既に花びらだけになっている菊を発見。
こっちが良かったかも(面倒じゃなくて)。

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毎度おなじみのオランダせんべい。
新しい味が出ていたので買ってみました。めっちゃ辛いらしいです。
梅味 @594円,辣油味 324円,肉タンメン味 227円

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一定金額以上購入するとつけてくれる紙袋が可愛い。

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オランダちゃん模様です。

短時間だったけれど、満足できる買い物ができた気がする。

まだまだ山形に飽きないのでこれからも旅先に選ぶつもりです。

次は北上したいかも。


◆旧吉池医院




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山形駅で見目の良いラ・フランスを買ってみる。

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2024年10月21日に解禁したという山形のラ・フランス。

JAの直売所でも購入したのですが訳あり品だったので

形の整ったものを買いたくなり山形駅2階に向かいました。

ここは夏前にさくらんぼを購入した場所です。

通路なので常設ではないとは思うのですが期待通りに出店がありました。

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本当は箱買いしたいのだけれど住所を書くのが面倒なので
ばら売りを買うことにしました。

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やっぱり「秀」は形が綺麗ですねー。
7Lサイズでこの価格はお安いですよね。

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食べごろは再来週ですが温かいところに置いておくと25日頃に食べれるらしい。
ってか、住所を見るとこのお店は通路で毎度何かを販売しているのかも?

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左が訳あり品、右が秀のラ・フランス。
見た目が全然違います。

洋梨が出始めだった若い頃はそれほど好きでは無かったのですが

どこぞのレストランで食べたものが激しく美味しかったので

それ以来買って食べるようになりました。

箱買いするほどではありませんが、割と好きです。

とろっとした舌触りと香りが良いと思うのだけれど

食べ慣れないとこの食感に慣れないのかも。

こういう果物だと思って食べれば美味しく感じるんですけどね。

暫くは眺めて過ごすことになりそうですが、

次第に香りが出てくると思うのでそれも楽しみです。

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洋梨ってこんなに種類があるらしい。


【山形駅観光案内所】
山形県山形市香澄町1-1-1 山形駅2階東西自由通路内


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山形県山形市『佐藤牛肉店』で保冷バッグの要らない買い物をする。

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山形駅近郊で観光客がお肉を買うとするなら、行き先は『佐藤牛肉店』。

店舗は複数ありますが、ルルタス七日町にる店舗が買いやすい気がします。

今回久々に同店を訪れ、何かを買って帰ることにしました。

山形牛や米沢牛など、高級なお肉が沢山揃っているのですが

持ち帰るのに時間がかかり過ぎるため、保冷しなくても良いものを選んでみました。

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加工肉です。

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ドライソーセージ 538円と540円。

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軟骨入りつくね 260円(2本入り)
これは帰りの新幹線内で食べました。
結構おいしいけれど喉が渇いた。

やっぱりお肉は買って帰るより食べて帰りたい。

次回はお肉目当てで山形観光をしようかと思っています。

久々に米沢牛を食べに米沢に行くのも良いかもね。





【佐藤牛肉店】
山形県山形市七日町2-7-5 ルルタス七日町
営業時間 10:00~19:00
※au PAYが使えます
https://sato-gyuniku.com/


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山形県山形市『Tsuki Café 文翔館喫茶室』でスミス・ティーメーカーの67番をバラ買いする。

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2024年4月11日、山形県郷土館文翔館に喫茶室が開業したそうです。

以前のカフェはいつの間にか閉業していました。

ということで、またまた「何回目やねん」という感じですが、

いそいそと文翔館に向かいました。

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まだ14時台とは思えない陽の傾き方。

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久々に文翔館を訪れたら驚くほどの人気スポットになっていました。

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紅葉している木々もあり、ちょっとした紅葉狩りができる…気がする。

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訪れた時間は時計塔をご確認ください。
(アップルパイを取りに行って戻って来た時間)

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内部見学はせずに左方向にある喫茶室に向かいます。

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喫茶室はだだ混みでした。
注文と会計は入口にあるタッチパネルで行います。

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スミス・ティーメーカー商品を発見。


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渋谷にショップができたけれど、苦手エリアなので買いに行けずに居りました。
ここで買ってしまおうと思うも、欲しい商品の箱が無い。

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カウンターで訊いたところバラならあるとのことで、それを買えるだけ所望しました。

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箱は必要ないのでバラ買いできて丁度良かった。

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待ち合わせしていた千葉県民Tは珈琲を飲んでいました。

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千葉県民T曰く、ツキカフェは以前は駅前にあったらしい。
そういえばホテル近くの角にそれらしきお店があったような…。

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以前入っていたお店とは内装がかなり変わって今風になっていました。

時間が無く、千葉県民Tと合流して紅茶を買ったら直ぐに退店しました。

一人でも落ち着くカフェかと問われたら、答えは否。

カウンター席がありますが、席間隔が狭いので居心地は良くなさそう。

逆に窓側席は広々としていて余裕がありました。

平日だったら混雑しなくて居心地は良いのかもしれません。

たぶん。

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文翔館の中庭にあったクリスマスツリー。
いいアイデアですね~。

◆以前は「やまがたフルーツcafé ホンミフル」というお店が入っていました。


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【Tsuki Café(ツキカフェ) 文翔館喫茶室】

山形県山形市旅篭町3-4-51 文翔館内喫茶室
営業時間 9:30~16:30(L.O.16:00)
定休日:第1,3月曜、毎月1日(土日祝の場合は営業)、12月29日~1月3日(文翔館休館日)
https://www.tsukicoffee-tsukicafe.com/about-2
https://www.instagram.com/tsukicafe_tsukicoffee/


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山形県山形市『老舗 西谷』で一番人気のアップルパイを電話で取り置きして買いに行く。

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安政2年(1855年)創業の『老舗 西谷』。

ここのアップルパイが人気だとのことでどうしても食べたくなり

仙台駅に降り立った途端に電話をしてお取り置きを依頼。

当日なので無理かと覚悟をしていたのですが、

少量だったため快諾して頂きました。

山形に着き、文翔館に千葉県民Tと荷物を預けてダッシュで向かいましたが

予定時間を過ぎてしまいました。

名前を告げただけで「ああ、○○さんね」と優しく対応され、ほっと安心。

ここはお客さんがひっきりなしに訪れる人気店のようで、

皆さん予約済みのものを受け取っている気配がありました。

後で知ったのですが、シュークリームも人気らしいです。

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パイを入れた袋も可愛い。

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アップルパイは、山形県産の紅玉りんごのみ使用。

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薄くて軽いパイ生地が特徴で、
リンゴの形が残ったフィリングにマッチしていました。

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賞味期限は翌日まで。

軽くて美味しいです。

カロリー摂取の罪悪感も軽い。←気のせい

そりゃ、人気なわけだわ。

アップルパイは一つ300円(税込)。

アップルパイとしてはお手頃価格で買いやすい。

次回はシュークリームも試してみたいです。



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【老舗 西谷】

山形県山形市旅篭町2-1-10
営業時間 9:00~18:00
定休日:不定
※現金のみ


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山形県山形市『山田家 ふうき豆本舗』でゆっぱり「ふうき豆」を購入。

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箱入り ふうき豆 260g 700円(税込) 

山形名物といえば、「ふうき豆」。

『山田家 ふうき豆本舗』のふうき豆はここでしか買えません。

今回の旅では優先順位が低めだったのですが、

店の前を通りかかったので立ち寄ることにしました。

時間が無いのでササっと選んでパパっと購入。

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手持ちで移動するため箱入りを選択しました。

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やっぱり美味しいんだよなぁ。

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説明の最後の行がポイント。

一般的な和菓子も売っていますが、

ここで買うならやっぱり「ふうき豆」が一番です。

今年は二度も山形入りしたため二度食べておりますが、

来年またここに来て変えるよう願っております。



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【山田家 ふうき豆本舗】

山形県山形市本町1-7-30
営業時間 9:00~18:00
(年末年始は閉店時間が変わります)
定休日:火曜、第3月曜
(年末年始の休みも同様)
※現金のみ


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山形県山形市『清水餅屋』の あんぴん餅(大福)が柔らかくて美味。

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母からお餅について要望を受けていたので、

どこで取り扱いがあるかわからないまま『清水餅屋』にやって参りました。

入口脇に貼っている「豆大福」が買えると良いなと思って店内へ。

期待した豆大福はなく、というか商品がほぼ売り切れており

辛うじて残っていたものを購入しました。

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あんぴん餅(右)と、ゆべし(左)。

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こちらでは餅菓子以外のお餅は見当たりませんでしたが
御赤飯やおこわは売っていました。

同行していた千葉県民Tが「あんぴん餅ってなんですか?」と質問。

あんぴん餅とは大福のことだそうです。

その質問で地元民ではないと露呈したようで

店主さんに「どこから来たのか」と訊かれ「東京から」と答えると

「東京のどこから」と追加質問を頂きました。

どうやらご子息が以前東京にお住まいだったそうで、

ワタクシたちと同じ区民だったようです。

帰宅後、夜遅くにあんぴん餅を食しましたが、

柔らかくて大変美味しかったです。

お米が美味しいところはお持ちも美味しいと納得できたので、

次回は餅菓子屋さんを回ってみようと思います。

後で口コミを確認したところ午前中に行くのがベストとのこと。

次回はそこも含めて計画を立てねば。



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【清水餅屋】

山形県山形市十日町2-2-37
営業時間 10:00~18:00(売り切れ次第終了)
定休日:日曜
※現金のみ


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山形県山形市『香シェット』という隠れ家レストランのランチがお得過ぎる!

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仙台から山形に移動して着いたのが昼過ぎ。

ランチタイムの閉店間際になってしまいました。

ランチタイムが13時半までのお店が多いなか

『香シェット』は14時半まで開いているので

以前からチェックしていたこともあり、行ってみることにしました。

街なかの住宅が並ぶ一角にあるため入口が少々分かり難いのですが

逆にそのお陰で隠れ家っぽくなっており

観光客は来ないんじゃないかなという気配がありました。

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一般住宅を改修して飲食店にしている気配があります。

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ランチは3種類から選べます。
どれも魅力的なのですが、一番下を選択しました。

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内容がよく分かっていなかったのですが先ずはサラダが出てきました。

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続いてコンソメスープも。
サラダとスープが付いて1,100円とはお得感がありまくり。

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メインの「豚ロースソテーのベーコン添え」。
一皿にいろいろ乗っていていろんな味が楽しめます。

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パンかライスを選択できるのですが迷わずライスにしました。
ライスがめっちゃくちゃ美味しかった!!

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驚くことに食後に珈琲が付きました。
これで1,100円(税込)はお得過ぎる。
(東京では考えられん)

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玄関わきに小さな庭がありました。

かなり気に入ったので、機会があれば再訪しようと思ってます。

ゆったりと食事ができるので、ランチ時も回転はしなさそう。

物価高のこのご時世にこの価格は凄いなぁと感じました。

山形のお米は美味しいけれど、それを味わえるお店だとも感じます。

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通りに面していない、砂利道を入った奥にお店があります。

オススメです。



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【香シェット】

山形県山形市十日町1-4-24
営業時間 11:30~14:30,17:00~19:30
定休日:木曜
※現金のみ


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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