sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

山形市

今日は復活祭。

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先日日本橋高島屋で購入した山形の佐藤屋さんの上生菓子。
イースターエッグとイースターバニーが融合した形状です。
なんか可愛い。

今日はイースター。

日本人的にはタマゴとウサギがデパートに並ぶ日です。

正確にはイエス・キリストが十字架に架けられて亡くなり

埋葬された三日後に復活したことを祝う日、です。

毎年固定された日ではなく、

「春分の次の満月のすぐ後の日曜日」

ってことになっています。

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これがその2023年4月6日の満月。

春ですねぇ。

ってか、既に20℃越えの日があるので、

着実に夏が近づいていることを感じる。

ってな訳で、

イースター的なものを探しに出かけようかな。





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山形旅、まとめ。

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今回の山形旅は一日目は母と一緒に、二日目は別行動でという内容になりました。

日没時間を考慮して新幹線チケットを早めの時刻で取っていたため、

あまり遠くには行けない感じ。

ゆえにワタクシは市内をぶらぶらして食材の買い出しをし、

母は仙台駅へスタバのスタンプをゲットしに行きました。

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今回の旅で驚いたのは、前回お世話になった『千歳館』が休業していること。

宴会ができない時節柄、COVID-19の影響をもろに受けたんだろうと推察しております。


この先、宴会ができる日が来るんだろうか?

と、忘年会のない年の瀬に思ってみたり。

もう一つ驚いたのは、山形駅S-PALに入っていたJAのショップが撤退していたこと。

精米したてのお米を買う気満々だったので大変残念です。

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人参葉 58円(税込)、アスパラ菜 98円(税込)

新たに入店した生鮮食料品店で購入した野菜が激安だったので購入。

野菜やフルーツが安いので、その点では有難いのですが、

精米したてのお米が買いたいと思ったら、

駅から少し離れた専門店に行かないとダメかも。

でも、1kg売りはしていないんだよなぁ。

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仙台に行くと言う母に、「何かからいもの」を買ってきてと依頼しましたら、

ワタクシの好物である練り物を買ってきてくれました。

空腹時に笹カマをチマチマ食べるのが好きなので、これは大変嬉しいです。

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クリスマス前なので、ホテルのロビーにツリーが飾ってありました。

結構大きい。

今回はポイントを使いたかったので駅のホテルを選びましたが、

駅から直ぐの場所にダイワロイネットホテルができたので、

次回はそちらに泊まってポイントを使おうと思います。

新しくできるホテルって、設備が格段に良くて快適なんですよね。

うちはワーケーションもステイケーションも認められていませんが、

できるもんなら最新ホテルでやってみたい。

なんだかんだで一番快適なのは在宅勤務だろうとは思うけれども。

今回の山形旅で感じたのは、やっぱり「食」が素晴らしいってこと。

富山の「食」も大好きだけれど、山形のそれも魅力的です。

いたるところに蕎麦屋があるので、アレルギー持ちとしては危険。

それさえ掻い潜れれば、パラダイスです。

次回はもう少し北上し、山形旅のエリアを広げて知識を開拓したいと思います。

今回も美味しかった!



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山形県山形市『佐藤牛肉店』で牛肉を買おうと意気込む。

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今年の7月21日にオープンしたルルタス七日町店で

お肉を買って帰ることにしました。

東京のスーパーで見るより、品が良くて安く思えるもんで。

米沢牛か山形牛の何かを買いたいなぁと思うものの、

よくよく見ると「山形県産牛肉」と書いてあったりもして

ブランド牛ではないものもある。

それはそれで有難いんだけれど、

できれば「東京ではあまり見ないもの」が買いたいと思い、

以下の商品を購入致しました。

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山形牛の牛筋が驚きの激安価格です。

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訊いてみたら保冷バッグと保冷剤を出してくれたので、それを購入。
保冷バッグ150円(税別)、保冷剤は一つ50円(税別)でした。
これで4時間以上もったので安心できたし、買って良かったです。

帰宅後ソッコーあく抜きをしましたが、あまりアクが出なくて驚きました。

切り方が良いのか、鮮度がいいのか、大きいからなのか、原因は不明。

アクは、

肉を加熱することで、タンパク質、脂質、コレステロール、ビタミン類、毛細血管内の血液などが出て集まったもの

だそうで、取らなくても特段問題はないらしいです。

ちなみに肉の塊が得意ではありませんが、

牛筋は好きですし、よく調理します。

この『佐藤牛肉店』の隣が鮮魚店でして、

なかなかの品揃えだったため、

持ち帰り易い小さなものを購入しちゃいました。

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大二吉野屋 ルルタス七日町店
山形市山形市七日町2-7-5
営業時間 10:00~19:00


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発見してすぐさま購入を決意したのがヒレ。
熱燗でひれ酒を飲みたくなりました。
右は母のチョイス。

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煮凝りと蛸の柔らか煮。
帰宅後に蛸を切って食べましたが、かなり美味しかったです。

「佐藤牛肉店」も「大二吉野屋」も、

閉店した近くのデパート、旧大沼山形本店に入っていたらしいですね。

だから品が良いのかと納得しました。

この二店舗に繋がっているのが、

「グリーンショップはらだ」が手掛ける「街なか やおや」です。

野菜ソムリエ上級Proによる青果店とのことで、

これまたなかなかの品揃えでした。

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向かって右手が「街なか やおや」です。

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鳥海なめこ 238円(税別)を発見したためソッコー購入。
ついでにブランド干し柿 780円(税別)も入手しました。

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お正月用にお餅も購入。
(どんどん鞄が重くなる)

帰宅後、鳥海なめこでお味噌汁を作りました。

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茎の部分がシャキシャキしていて、やっぱり美味でした。

七日町ルルタスがなかなか楽しかったので、

次回もぜひ再訪して買い出ししようと思います。



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【佐藤牛肉店】

山形県山形市七日町2-7-5 七日町ルルタス
営業時間 10:00~19:00
定休日:不明
※電子マネーが使えます
https://sato-gyuniku.com/

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山形県山形市『クラシック カフェ』でオムライスを掻っ込む。

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大正時代に建てられた蔵をリノベーションした『クラシック カフェ』。

個人的には意外と蕎麦屋が多いと感じる山形市内に於いては、

少し安心できそうなレストランでして、

ランチをここで摂ってしまうことにしました。

入店してみると若い方だらけで、若干自分が浮いていると感じなくもない印象。

ササっと食べられるものを食べて、ササっと出てしまおうと決意して

オムライスを注文致しました。

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蔵王牛という、ワタクシ的には新しいブランド名に気持ちがグラつく。
「蔵王牛」は、ドメーヌ(生産者単位)のブランドのようです。

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オムライス 山形牛のハヤシソース 950円(税込)
ライスが少なめで大変食べやすかったです。

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珈琲一杯目はサービス、二杯目からは有料になるようです。
小鉢はこの日の手作りデザート。

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蔵の側面はこんな感じ。

料理の味は普通で、ネットでの評価はそれほど高くないようですが、

蔵なので暖かいし、価格はお手頃だし、悪くはないかもと思えました。

それにしても、蔵王牛が気になります。




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【クラシック カフェ】

山形県山形市七日町2-7-6
営業時間 11:30~16:00,17:30~22:00
[日祝]11:30~16:00
定休日:月曜(祝日の場合は火曜休)

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山形県山形市『やまがたフルーツcafé ホンミフル』は文翔館内にある穴場カフェ。

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2021年8月7日、山形県郷土館文翔館に喫茶室ができたと知り、

「何回目やねん」という感じですが、いそいそと行って参りました。


国指定重要文化財の中で飲食ができるなんて、

最高か!

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あまり人が来る場所でもないので、穴場感がありまくり。

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広い室内には様々なタイプのテーブル席があります。

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クルクル巻いてあるのがメニュー。
右はそのビジュアルです。

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旬のフルーツは柿ってことですが、
レパートリーが素晴らしい。

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水はセルフサービスです。
レモン水でした。

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オススメされて気になったリンゴ。格安です。
担いで帰るガッツが不足しており、断念。

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サービスで供されるフルーツ。
先ほどのリンゴとラフランス。
ジューシーで美味しかったです。
それにしても太っ腹ですな。

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カフェラテ 690円(税込)

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柿かき氷 1,270円(税込)

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器も面白い。

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ミルクを使ったかき氷でフワフワだし、
冷た過ぎないので冬でも食べやすいです。

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傷ありリンゴを3つ購入しちゃいました。重いけど。

なかなか居心地がよく、天井が高いので開放感もあります。

窓から見える景色が外国っぽいので、若干の非日常感もある。

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ここは英国だと思いこめなくもない。

穴場だし、フルーツ三昧だし、とても気に入りました。

来てよかった。

次回は、桃の季節に再訪したいです。



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【やまがたフルーツcafé ~Hongmi Full~ ホンミフル】

山形県山形市旅篭町3-4-51 文翔館内喫茶室
営業時間: 10:00 ~ 16:30 (L.O 16:00)
定休日: 月曜(祝日の場合は翌火曜定休)
https://www.instagram.com/hongmifull/

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山形県山形市『群言堂 山形御殿堰店』で購入したもの。

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2010年に再開発でできた「七日町御殿堰」は、

今なお観光客に人気のスポットです。



堰を挟んで向かい側に「ルルタス七日町」ができたので、

立ち寄りたくなるスポット度が増しました。

様々な飲食店や米沢織のお店などがありますが、

最も奥の蔵に、

島根県の石見銀山生活文化研究所のアンテナショップ

『群言堂』があります。

全国展開しているお店なので、当然、東京にもお店があるのですが、

店舗それぞれでラインナップが若干異なる気がするもんで、

ちょいと立ち寄ることにしました。

衣類はここで買うと荷物になるため、雑貨をチェック。

丁度、シーズンオフの商品が半額になっていたので、

それを一つ手にしたのち、細々としたものを購入しました。

持ち帰り易いかなと思って。

中でも茶漉しがクリティカルヒットしまして、

800円という安さもあり即購入。

二重になっている網が、粉茶を飲むのに良い気がする。

マグカップサイズなので、無精したい時にも良い感じ。

しかも燕三条製ってことで、信頼できるし。

ちなみに半額品なのはガラスの器です。

少量のドレッシング入れに使えそうで気に入りました。

多店舗でもシーズンオフのセールがやっているかもしれんので、

近日中にコレド室町の店舗を覗いてみようかな。



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【群言堂 山形御殿堰店】

山形県山形市七日町2-7-6 御殿堰奥の蔵



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山形県山形市『和菓子 甘果』という小さな和菓子店がおしゃれ。

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製造から販売までを店主の田中美海さんが一人で担っている和菓子店が

山形市内の山形駅近くにあります。

東京の銀座で修業をされた後、奈良、京都と和菓子修行の地を遷され、

山形に戻って今年4月に開業されたそうですが、

一年も経たないのに大人気店になっているっぽい。

ちょっと気になっていたもんで、朝から歩いて行って参りました。

定番商品は、店名の「甘果」が刻印された「甘果もなか」。

あんこは豆から炊いて作っているらしく、大変こだわりのある一品のようです。

期せずしてこの日、いの一番にお店に入ることになったのですが、

店主の田中さんはとてもフレンドリーで穏やかで、朝からとても和みました。

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これがこの日のラインナップです。

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右が噂の最中。
最中も羊羹も苦手なので、こちらはスルーしました。

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本日から変わったという上生菓子。
購入したのはこちらのセット×2個です。
お安いですよねぇ。

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お干菓子もあります。
後から「ふやきせんべい」も買えばよかったと激しく後悔しました。

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とりあえす目に付いた干菓子は買っておいた。

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一つは写真も撮らずに食べてしまいましたが、
コチラは急いでパシャり。

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お箸で割ってみた。
上のピンクの部分はラズベリーだそうで、
ほんのりと香りが口の中に広がります。

すっごく滑らかで丁寧で美味しい上生菓子でした。

これは人気が出ますわ。

ワタクシがお店を出たら、既に待ち人が数人店外に居られました。

やっぱり人気なんですね。

上生菓子は双方美味しかったですが、

特に「灯火」がトロリとした食感で好み。

これを箱買いしたいわぁと思いました。

日持ちしないので無理だけど。

次回もぜひ再訪したいです。

オススメです!



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【和菓子 甘果(かんか)】

山形県山形市双葉町2-4-38 双葉町中央ビル1-A号
営業時間 10:00〜17:00(売切れ次第終了)
営業日:木曜、金曜、土曜
定休日:日曜~水曜
https://www.wagashikanka.com/
https://www.instagram.com/wagashikanka/

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山形県山形市『Nibbles』という完全予約制の創作フレンチ(?)レストラン。

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ひと月ほど前に予約を入れて『Nibbles』に行って参りました。

ここは完全予約制の創作フレンチレストラン。

昨年開業したそうで、前回の旅では存在しませんでした。

店名は、フランス語で「つまんで、齧る」という意味だそう。

そのネーミングからも、あまり作法には拘らない気配がしますな。

シェフおひとりで切り盛りしているため、

一回一組しか受け付けていないそうですが、

この日は若干他の組みと被っておりました。

「一回」の定義は、一時間置きってことなのかも。

コース料理 7,700円(税込)のみで、7~8品ほど。

アレルギーや苦手な食材について訊いてくれたので、

そばアレルギーとだけ伝えておきました。

シェフのアートを阻害するようなことはしたくないと思ったため、

制約は一つだけにしておきまして、

たとえお皿に魚卵が入っていても気合で食べる気満々でしたが

この日はその類は出ませんでした。ヨカッタ。

ベストな状態で火を入れる都合上、

予約時間ジャストの入店は必須だそうです。

大変評価の高いお店なので、

かなり期待値を上げて指定時間に向かいました。

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食器類の選択は若い男性らしいと感じます。

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この日のメニュー。
蕎麦はパスタに変更して貰っています。

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選ぶのもやり取りも面倒なので料理に合わせたセットワインをオーダーしました。

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アミューズは春巻きの皮をカップにした一品。
オイスターソースを使っているので中華っぽい。

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こちらは山形県産の舟形マッシュルームを使ったスープ。
水分は殆ど使っていないそうです。

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岩手県の石黒農場のホロホロ鳥を使った一皿。
フルーツトマトとペコロスのマリネに
エディブルフラワーのアリッサムが散らしてあります。

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ラベル的にも魚料理に合いそうな白ワインが二杯目になります。

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一週間寝かせたのちにローストしたハタ。
お皿に敷かれた緑のものは春菊。


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やわらかめのパン。
割ったところに少量のオリーブオイルが掛かっていた気がする。


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三杯目のワインは赤になります。

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炙った山形牛と蕪のソテー。
上には炒めた白菜と青のりが掛かっています。
山形牛がとろける柔らかさ。

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お蕎麦の場合もペペロンチーノ風だそうですが、
パスタなので、より和風味を感じました。


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棒状のスフレグラッセ。
上に乗っているのは蜜柑とディルとペパーミント。

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初来店の人に供するスペシャリテ。

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なかなか美しいチョコレート菓子です。
赤いパウダーはビーツ。

令和2年度の山形市中心市街地新規出店者サポート事業の対象店のようです。

中心市街地の空き家対策ですかね。

外観と内装のギャップが面白いです。

料理は全て控えめな量で、

トークができない時節柄、待ち時間の長さを感じますが、

そのぶん、何も考えずにボーっとできる時間があるとも言える。

コースは1種のみで、7,700円。

アルコールのセットは別途かかりますが、

かなり安いと感じました。

これからまだまだ変化&進化するんたろうなと感じるお店でした。

願わくば、最後に珈琲が出ると、個人的には言うことなしかも。

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【Nibbles(ニブルス)】

山形県山形市七日町2-7-15
定休日:不定
※カード不可・現金のみ
※完全予約制・コース料理のみ
※当日は100%,前日は50%のキャンセル料がかかる

https://www.instagram.com/nibbles.restaurant/

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山形県山形市『山田家 ふうき豆本舗』で今回も「ふうき豆」を購入。

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[山田家 ふうき豆本舗]

山形名物といえば、「ふうき豆」。

『山田家 ふうき豆本舗』のふうき豆はここでしか買えないので、

今回もこれを買わずに東京に帰るわけにはいかないと思い、

夕方に調達して参りました。

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賞味期限は3日間。
密閉容器に入れると要冷蔵で倍の日数長持ちします。
(一つは母用)

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しっとりとしていて、美味しいのです。

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紀ノ国屋の保存容器がいっぱいになる量です。

大匙でぱくぱく食べられるほどの甘さで、

甘納豆とは一線を画す気がします。

東京のデパートで買えるものもあるけれど、

あれとは食感も舌触りも別物なので、

今後も山形市を訪れる際は、

ここで「ふうき豆」を調達するつもりです。

三日間しか日持ちしないので、

友人などへのお土産物には難しいかもなぁ。



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【山田家 ふうき豆本舗】

山形県山形市本町1-7-30
営業時間 9:00~18:00
(年末年始は閉店時間が変わります)
定休日:火曜、第3月曜
(年末年始の休みも同様)

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ケンランドの夏対応のフルフェイスマスクが届く。

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〈夏対応〉ヘンプフルフェイスマスクと〈夏対応〉リネンフルフェイスマスク

夏対応マスクが届きました。

ここ連日の暑さで、汗を吸い、洗えるものが良いと感じておりまして、

結構お高いのですが、フルフェイスマスクを選択しました。

通勤時は汗をかくので、往路と復路で別のマスクを使いたいのです。

ワタクシの場合、特に紐部分に汗をかくもんで、

仕事中も紐が濡れたまま使うのは躊躇われますし、ストレスを感じる。

本当は、往路・勤務中・復路で使い分けたいのですが、

何らかのアクシデントで洗えない場合を考えると、

マスクは余分に持っておきたいのです。

ということで、ケンランドのサイトからマスクを購入してみました。

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天然素材のヘンプなので、頬や顎の部分を濡らすとひんやりするそうな。
紐は二種類。本体は目の下からすっぽりと顔を覆うサイズとなっています。

UV加工でない限り、マスクを付けていても日に焼けるらしいので、

日焼け止めは必須となりますが、部分日焼けを考えなくて良いかも。

肌触りが良く、息もし易く、付け心地も良いです。

洗うほど柔らかくなる素材らしいので、

ひと夏愛用し、育ててみようと思います。

ちょっと楽しみ。

本日、他の色が発売になったので、

追加購入しようか迷っているところです。

でも、持っている服に合う色のマスクじゃないと浮くよなぁ。

うーむ。



ケンランド オンラインショップ

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ストールを買う。

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[リネンリバーシブルストール]

日本橋三越本店新館4階にあるケンランドのセレクトショップ

『LINEN MARCHÉ(リネンマルシェ)』でストールを購入しました。

小洒落たサブバッグを同フロアで探索中だったのですが、

店舗前を通過中にストールの風合いに目を惹かれてフラフラと入店。

ソッコー購入致しました。

迷ったのは色くらい。

価格もそれほど高くなく、手入れも簡単そうなのも購入理由の一つです。

ただし、何かに引っ掛けると大惨事になりそうな気配はあります。

ピアスのキャッチャー部分とか。

しかし今はマスクをしているので、この部分は紐でサポートされており、

ピアスで引っ掛けるリスクは低いかなとも思います。

次のリスクは時計のネジ部分かな。

それはさておき、肌触りは大変宜しく、付け心地も満点です。

汗を吸いつつ、クーラーの効いた室内では首を温める効果もありそう。

もう一枚欲しいかも。

と思ってサイトを見たら、ニット製品を作る山形県の会社でした。

だから製品が良いのかぁと納得しました。

ついでにオンラインショップでマスクを発見。

かなりお高いのですが、佐藤繊維のマスクで味を占めたため

エイヤーっと購入ボタンを押しちゃいました。

ここで知ったのですが、夏場は日焼け防止のため、

マスクは大きい(頬を覆う)サイズの方が良さそうです。

日焼け防止が顔の下半分だけってことになりかねませんけれども。

そう考えると、今年の夏はサングラス必携かもなぁ。



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山形県山形市@壱景。

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乗るべ、温泉新幹線。キャンペーン
新庄延伸20周年
2020年3月20日までに山形県内を旅行する(※条件あり)
「温泉新幹線手ぬぐい」が貰えます。

JR山形駅
手ぬぐいのイメージはJR山形駅のホームにもありました。

今回で三度目の山形県旅になります。

記憶通りのものもあれば、様変わりしている場所もあり、

やはり旅は一期一会だなと感じました。

とりとめもなく写真を撮りましたが、

記事にするまでもない写真を、

記録として以下に羅列しておこうと思います。

JR山形駅
吉村美栄子山形県知事のパネルと一緒に記念撮影ができます。

JR山形駅
ハロウィーン前なので駅員に扮したジャックオランタンも飾られています。

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[山形七日町二郵便局]
大正14年竣工
鉄筋、モルタル 2階建て
「旧・丁字屋洋品店」として建てられた洋館。
鉄筋コンクリート造としては市内で最初期のもの。
昭和47年から郵便局として使われている。


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[まつのや旗店]
改めて見ると、二階外壁に何らかの漆喰飾りか見られますね。
初期に建物に改修しまくられている感もあります。


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のむらや寝装の建物についてはこちらに案内があります。

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その隣にある丸太中村近江屋(店蔵) 。※非公開

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綺麗に塗り替えられている外壁の漆喰飾り(鏝絵)。

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[佐藤屋本町店]
乃し梅本舗 佐藤屋」の支店。


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こちらでも感謝最中でした。

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[ピッツァとワインのお店 フラム]
築85年の建物をリノベーションしたpizza店。
三階の鉄格が気になります。


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歩道にある消雪栓。これをどのように展開するのか気になります。

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[てんぷら き(㐂)八]
※「き」は七が3つ重なる字
なかなか良さ気な外観のお店。
美味しいものが食べられるに違いない。


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内容はとてもリーズナブルです。
※調べたところ、やはり高評価でした。


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[Tsuki Cafe 山形駅前店]
ここで朝食を摂ろうと思っていたのですが、日曜日は10時スタートでした。


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致し方無くホテルで朝食。
事前申し込みをしていないので1人2,000円の出費でした。※バイキング式
予想外の出費で、なんだか痛みを感じる・・・。


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ってことで、作り立てのとろとろオムライスを注文。

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JR山形駅で購入した煎餅。
薄くてなかなか美味です。


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地場産の野菜を購入しました。今回は小さな茄子。
これを三五八漬けに致します。


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JR山形駅構内で購入した水。
山形といえば月山ですもんね。


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JR山形駅のエスパルで瓶詰めにしてもらった日本酒。
「龍龍龍龍」を重ねて「てつ」と読むそうな。


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お土産用にはこちらを購入しました。

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毎度、こけしを買いたいと思うのだけど、未だ叶わず。
こけしって山形にもあるよね? 岩手だったかな?


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山形といえば紅花。
関連するものは今回も買えず。


山形県
紅葉はこれからですね。

やはり山形はうまいもんか多すぎます。

胃袋が複数欲しくなるほどです。

まだまだ食べ足りないし、呑み足りないので、

一年以内に再訪したいと思っています。

次こそは、イイ感じの居酒屋でまったりと呑みたい。


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山形県山形市『山形県郷土館(山形県旧県庁舎及び県会議事堂)』の漆喰天井の花飾りにリベンジ。

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大正5年にイギリス・ルネサンス様式を基調とて建てられた山形県庁舎および山形県会議事堂。
明治44年(1911年)に市内で発生した山形市北大火で焼失した庁舎の二代目庁舎として、中條精一郎を顧問に、コンドルの弟子である田原新之助が設計しました。

今回は母と訪問しましたが、個人的には正庁の天井漆喰飾りのリベンジと位置づけていたため、詳細は前回の記事に任せるとして、今回はそれのみ記録しておこうと思います。

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多くの知事が車で送迎されたに違いない車寄せ。

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前回見た時よりも白く感じる玄関。

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今回は別アングルで階段を撮ってみました。

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ステンドクラスがあることで、階段を上る際も眩し過ぎないんですかね。

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改めまして、再びの正庁です。

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前回発見できなかった山形らしいモチーフを、
今回は探し当てたいと思います。


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見つけるべきは、「さくらんぼ」と「紅花」です。

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めっちゃ時間は掛かりましたが発見できました!

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ワタクシの肉眼では探し出せないため、カメラのズーム機能で捜索。

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分かり易い向きに加工してみました。
左下に「さくらんぼ」、右寄り下に「紅花」があります。

いやぁ、スッキリしました。

見つけられたので、この建物への心残りは解消しました。

これで、三度目の訪問はしないかもな。

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[山形県 県会議事堂]
こちらの玄関からは入れません。


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この日は使用中で見学はできませんでした。


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【山形県郷土館】
文化財登録名称:山形県旧県庁舎及び県会議事堂
正式名称:山形県郷土館愛称:文翔館(ぶんしょうかん)

山形県山形市旅篭町3-4-51
開館時間 9:00~16:30
入館料:無料
休館日:月曜

大正5年(1916年)開館
設計:田原新之助


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山形県山形市『香味庵まるはち』の漬物寿司。

丸八やたら漬
[丸八やたら漬本店店舗兼主屋、香味庵蔵]
登録有形文化財(建造物)


当初はカフェでランチを摂ろうと考えていたのですが、目的地方向にあるもんで『香味庵まるはち』にやって参りました。

観光客に人気の店であるため、あっという間に席か埋まります。

前回は日替わりにしてしまったため、今回は漬物一択。

漬物御膳にしようと思ったのですが、

そのメニューは漬物と御飯と味噌汁というシンプルなものだと聞いたため、

漬物寿司に変更しました。

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今回はこちらの蔵で頂きます。

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[漬物寿司 1,320円(税込)]

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お漬物は美味しいのだが、御飯がなぁ・・・。

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お漬物は美味しいです。

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所狭しと道具類が陳列されている店内。

ここではお漬物を買って帰るってのが正解かもしれん。

御飯がかために炊いてあるので、そういうのが好きな人には丁度いいのかも。

お漬物は、看板商品が安定した美味しさです。

買って帰ろうか迷ったけれど、重さに耐えきれないだろうと思い、断念しました。

昔は駅にお店があった気がするのだけれど、今は無いっぽい。

ゆえに、気に入ったものはココで買うのか無難だと思われます。

一等のオススメは「虎の巻」。

見つけたら、ぜひ。



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【香味庵(こうみあん)まるはち】

山形県山形市旅篭町2-1-5
営業時間 11:30~14:00(L.O.) 17:00~21:00(L.O.20:30)
 [土・日・祝]11:30~21:00
定休日:水曜
https://www.yatarazuke.com/


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山形県山形市『山形まるごと館 紅の蔵』の秋祭り。

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[紅の蔵 秋祭り]
2019年10月27日(日) 11時より

「紅の蔵」の中庭で開催される秋祭りに、母と二人で立ち寄って参りました。

個人的な目当ては、アンケートに答えると貰える花。

ホテルから近いので、ギリギリまでホテルでゴロゴロし、

11時のスタートのちょい前ぐらいに、霧雨降る中、到着しました。

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一部のイベントは既にスタートしておりました。

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「雪若丸の新米おにぎりの振る舞い」
雪若丸の新米おにぎりを試食してアンケートに答えると
山形市産の切り花もしくはパンジーの苗ポットが貰えます。
※先着150名


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山形市農政課による「山形産なめこ味噌汁の振る舞い」。
これはキッカリ11時からスタートしていました。

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「鳥海なめこ」という巨大ななめこ。
シャキシャキしていて、たいへん美味しいです。

ものすごく推してますね~、山形米新品種の「雪若丸」。

つや姫に対する弟という姉弟作戦ということで、

俳優の田中圭を使い、テレビCMもバンバン放映していますし、

JR山形駅にも巨大な垂れ幕がかかっております。

まだ食べていないため、味についてはよくわかりません。

とりあえず昨日1kgほど購入したので、近いうちに試してみようと思います。

それにしても、太っ腹なイベントだ。

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ラ・フランスって解禁日なるものがあるんですね。
町中で一斉に販売されていて驚きました。


【山形まるごと館 紅の蔵】
山形県山形市十日町2-1-8
営業時間は各店舗により異なる
休館日:1月1日
※定休日は各店舗により異なる
http://www.beninokura.com/


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山形県山形市『乃し梅本舗 佐藤屋本店』が秋の感謝祭期間だった。

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ファーストコンタクトセカンドコンタクトも良い印象だったので、

すっかりファンになってしまったのが山形を代表する老舗『乃し梅本舗 佐藤屋本店』。

今回も早朝から母と二人で行って参りました。

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朝早いのに、ひっきりなしに車がやって来ます。
男性率高し。


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定番品がリーズナブルな価格で購入できます。

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前回来た時より今風な陳列になっている気がする。

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定番中の定番「のし梅」と「梅しぐれ」
※期間限定価格でそれぞれ450円(税別)でした。


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「栗太郎ほくほく」という洋風な和菓子。
これを数個買ってお土産にしました。


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大好物のカステラは自分用。期間限定価格で700円(税別)。
一本余裕で食べられます。

早朝から開いているというレアなお店。

これから他府県に行くという人がお土産を調達できて便利ですね。

若い八代目も様々な新しい取り組みをして居られ、

今後ますます期待できる和菓子店です。

駅などでも購入可能ですが、

個人的には文化財でもある本店での購入をお勧めしたい。

東京では11/6~11/12、

銀座三越地下にて「本和菓衆」というイベントがあるそうです。

生菓子もあると思われるので、ご興味があればぜひ。



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【乃し梅本舗 佐藤屋】

山形県山形市十日町3-10-36
営業時間 8:30~18:00
定休日:元旦のみ
https://satoya-matsubei.com/


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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