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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

秩父のピラミッドのような武甲山。

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[武甲山北側斜面]

秩父の山と言えば、武甲山。

秩父神社の神奈備(ご神体)山です。

別名は、秩父嶽、妙見山(みょうけんざん)、武光山。

秩父神社は、もともとは「大宮妙見宮」とよばれていたそうです。

西武秩父駅から見える武甲山の姿は異様で、

下から積み上げた人口造形物のように見えます。

つまりは、ピラミッドっぽい。

山頂まで続く縞模様は石を積み上げているように見えるのです。

それを見ている横を、砂利を積載した貨物列車が通り過ぎて行きます。

そういえばここは秩父セメントの本拠地でしたっけ、とボンヤリ思ってみたり。

image
ズームしてみても、人工的な縞模様が見えます。

北側斜面が石灰岩質であるため、石灰岩の採掘が盛んに行われているそうです。

つまりは、あの縞模様は石灰を採掘することでできたものらしいのです。

昔は普通の山の姿をしていたそうですが、石灰岩採掘で山容が変化し、

昔の山頂は失われてしまったのだとか。

それゆえ、山頂にあった信仰遺跡や巨岩群も破壊されてしまい、

今では完全に消滅してしているそうです。

東京のインフラを支える山でもあった武甲山。

人は消費する生き物なんだと改めて感じさせるランドマークかもしれません。



武甲山資料館 http://www.bukohzan.jp/

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静岡県沼津市“戸田”。←“とだ”と読むと思ってた

沼津市戸田
[達磨山から見た戸田港と御浜岬]



本日は早朝から新幹線こだま利用で静岡県沼津市戸田というところに居りました。


ずーっと「戸田」を「とだ」と読むと思っていたのですが、


修善寺駅のバス案内所で、それが間違いだったってことが発覚。


まじかー。


「とだ」以外に読み方があっただなんてー。


初めて訪れた戸田は、静かで小さな港町でした。


沼津市戸田
修善寺駅から50分ほどかけてバスで山越えをして到達。
バス料金は片道1,000円でした。


沼津市戸田
左側の飛び出た緑の部分が御浜岬(みはまみさき)。
静岡県指定の天然記念物「御浜岬のイヌマキ群生地」です。


沼津市戸田
御浜岬の先に立つと、綺麗に富士山が見えるらしい。
炎天で気力が持てず、行くのを断念しました。


沼津市戸田

何かしらの海鳥が居ました。

沼津市戸田

服のまま飛び込んで泳ぎたくなるほど海が綺麗。

沼津市戸田

戸田港の水深は比較的深いらしい。



とにかく、海が透明度が高くて綺麗。


炎天下でなければ、岸壁に座って眺め続けて居たかったほどです。


沼津市戸田
河口付近の水面は緑に見える。



この戸田港は、駿河湾の深い海底谷に隣接しているため、


深海魚やタカアシガニが多数水揚げされるんだそうです。


沼津市戸田
ゆえに深海魚料理店が多いのです。



あまりにも暑かったのと、バスの時刻にリミットがあったのと、


天婦羅を食べる気分ではなく、とにかく水分が欲しかったもんで、


戸田港で食事はせずに移動致しました。


修善寺駅前には蕎麦店しか見当たらなかったし、


三島駅はよくワカランしで、熱海駅で下車するも、


本日は花火の日らしくて、大混雑。


熱海駅
熱海駅は改修中みたいです。
ってか、最近の熱海は混み過ぎですよねぇ。
再び人気スポットになっているみたいです。



結局、何も食べずに帰宅致しました。


水分だけで胃が膨れていた気もする。


東海圏ではSuicaが使えない都合上、三島から熱海駅までの切符を購入。


ゆえに一旦、熱海駅で改札を出ました。


どこもかしこも人だらけなれど、せっかく降りたもんで干物だけはゲット。


アオキ
干物って3~4日ぐらいしか保たないもんなんですね。

干物@熱海
今の旬とオススメを訊いてから購入。
帰宅後、鯵を焼いてみましたが、べらぼうに美味しかったです。



ちなみに、三島駅では下の商品を購入しました。


冷やしアベ川もち
[冷やしあべ川もち 216円/袋(税込)]
静岡県名物の安倍川餅を冷やして食べるタイプっぽい。
※クマの顔が文字になってます



なかなかお土産になるようなものがなく、結局はお土産自体を断念しました。


まあ、そんなこともある。


さて、「戸田」のヨミですが、


答えは、


戸田



でした。


読めねぇぇぇぇ~。



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【写真多用】山形県山形市『立石寺(山寺)』で1,015段も階段を昇降すりゃぁ煩悩も霧散するわな(ただし一時的に)。

山寺

「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」という句をここで松尾芭蕉が詠んだそうですが、

季節的にドンピシャな感じで、蝉がジイジイ鳴いていました。

家族連れや、男性二人での参拝客が多く、

ここは男性に人気のスポットなのだなぁと思いました。

すれ違う女性の足元がヒールだった時には、ちょっとギョッとしました。

靴が駄目になっちゃうんじゃないかなぁ・・・。

もっとギョッとしたのは、赤ちゃんを両手に抱かかえ乍ら登るお母さんが居たこと。

あ、危ないでしょうよ。

小型犬が飼い主と登って居たリ、何でもアリな観光地だなぁと実感しました。

山寺
山寺
山寺駅の駅表示を見て、登るのを断念しそうになりました。

山寺
駅側から見た「宝珠山 立石寺」。
結構高いところにお堂が建っていますなぁ。


山寺
登山口の石段を登るとすぐに表れるのが根本中堂。
この参道両脇にある石塔の左側の裏側に小さな狐の石像が置いてあってビビりました。
あれはお稲荷さんではなく、犬なのだと思いこむことにして、先に向かうことにしました。
※ワタクシはお稲荷さんとは相性が・・・以下省略


山寺
[立石寺中堂(根本中堂)]
1346年から1370年の再建。
現在の姿は慶長13年のもの。
重要文化財


山寺
懸魚ではなくて、蟇股(かえるまた)があります。
虎に笹、かな?


山寺
橋殿と書かれた札。

山寺
石橋?

山寺
[念仏堂]

山寺
[鐘楼]

山寺
ここにも彫刻が施されており、これは雉と牡丹?

山寺
写真で見るとしっかりと映っていますが、
肉眼で見ると日射しが眩しくてよく見られませんでした。
とにかく、山の上までお堂があるっとことは分かる。


山寺
[山門]
ここからは入山料が掛かります。
大人300円也。


山寺
山門に掛かった額。

山寺
ポケモンGOが許されている境内なれど、
それをする人をワタクシは一人も見ませんでした。
(階段を登るのに必死でそれどころではないのかもしれん)


山寺
急な階段をどこまでも登って行きます。

山寺
岩が張り出して狭くなった階段部分の四寸道でまだ360段。

山寺
よく見ると座禅を組んだ仏像に見えなくもない。

山寺
陽が射さないので涼しいのでしょうが、階段を上り続けているので汗がだくだくです。

山寺
有名なせみ塚ですが、写真も撮らずに次に向かいます。
(石塚は見た)


山寺
せみ塚よりも気になった石の囲い。
これは何なんだろう?


山寺
遺跡のような法面。

山寺
[彌陀洞(みだほら)]

山寺
壁面には無数の一円玉が刺さっています。
小銭に名前を書いて石の上に置くと、 願いが叶うと言われてるんですって。


山寺
[仁王門]
1848年に再建された欅材の門。


山寺
山寺
山寺
山寺
獅子の口が、阿形・吽形になっています。

山寺
山寺
この仁王尊像は運慶の弟子たちの作なんだそうです。

山寺
かなり高さがある杉が見えます。
近くで見たら巨樹なんだろうな。


山寺の花

山寺
納経堂に向かう道には手すりが無く、横は崖。
太ももがゾワゾワします。


山寺
ワタクシの中ではメインの御堂だった、納経堂と開山堂が見えます。

山寺
[納経堂]
山内で最も古い建物。


山寺
開山堂側から見た納経堂。

山寺
[開山堂]
百丈岩の上に立つ御堂。
この御堂の崖下にある自然窟に、慈覚大師の遺骸が金棺に入って埋葬されているそうです。


山寺
かなり立派な兎の毛通し。

山寺
鳳凰ですね。

山寺
開山堂サイドにある懸魚。

山寺
性相院などが見えます。
左手上の方に奥の院があります。


山寺
山寺駅側から見た五大堂。

山寺
[五大堂]
ここからの眺望は素晴らしかったです。


山寺
山形って本当に山が多いんだなぁ。

山寺
昔は五大閣と呼ばれていたのかしら?
それにしても千社札と落書きが多過ぎる。


山寺
眼下の眺望。
風が吹き抜けて、涼しいです。


山寺
五大堂から山寺駅周辺を俯瞰。

山寺
眼下に複数の御堂も見えます。

山寺
五大堂の足元には耐震補強のブレースが設置してありました。

山寺
正面の岩場ってどこ?

山寺
胎内堂のある辺りだろうか?

山寺
こんな山の上にポストがある!
ここを担当する郵便局員さんは大変だろうなぁ。


山寺
奥の院へはこういうストレートな階段が続きます。

山寺
[大仏殿と奥之院]
奥之院は通称で、正しくは「如法堂」。
慈覚大師が中国で持ち歩いていたとされる釈迦如来と多宝如来の両尊を本尊とする。


山寺
大仏殿手前にある蔵。
入口には立派な庇が立っています。


山寺
ここに手書きの案内板が。

山寺
かなりユルイ感じの案内板がもう一つ。

山寺
通れない木製の橋があり、その行き付く先が気になりました。
今は色々と改修工事中みたい。


山寺
[立石寺三重小塔]
岩屋の内にある高さ2.5mの木造小塔。(全容は見えません)
重要文化財


山寺
[華蔵院]
本尊は慈覚大師作の観世音菩薩と伝わる。


山寺
[抜苦門]
比較的新しいように見える門。
帰り道の出口にあります。


山寺の猫
暑いのに元気な猫が居た。

ネットで見た往復所要時間は2時間半。

観光ガイドの片道所要時間は1時間半。

ワタクシもそれぐらい掛かったかなぁと思っていましたが、

駅に着いたら、往復の所要時間は1時間でした。

どんだけの速度で階段を昇降したのやら。

先日の土合駅での階段下りが、

良いウォーミングアップになったのかもしれん。

山寺
山寺の眼下を流れる立谷川。
上流域の遊仙峡は紅葉の名所とされ、山寺と合わせて観光地となっているそうな。


立谷川
川の水が異様に綺麗だった。

また来たいか? と問われると、答えは否。

多分今回が最初で最後の山寺観光になるでしょうなぁ。

でも、五大堂からの絶景は忘れないと思えるほど素晴らしく、

登って良かったと思っています。

超高齢社会になったら、

飯盛山みたいに、ここにもエスカレーターが設置されたりするのかなぁ・・・。



山寺
【立石寺(山寺)】

山形県山形市大字山寺4456-1
宗派:天台宗
本尊:薬師如来
創建年:伝・貞観2年(860年・平安時代初期)


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