sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

展覧会

文京区後楽1丁目『日中友好会館美術館』の「長安・夜の宴 ~唐王朝の衣食住展~」を朝から観に行く。

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2024年10月11日(金)~12月1日(日)まで日中友好会館美術館で開催している

「長安・夜の宴 ~唐王朝の衣食住展~」。

展示内容がとても気になるので観に行って参りました。

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中国の古都、長安。
唐の時代には世界最大の都市だった場所です。

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日本の平城京や平安京に強い影響を与えた都市でもあります。

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衣類が割と質素なのが驚き。
それとも形だけを見ればいいのかな?

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色の組合せも独特ですね。

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「紫竹織錦団扇」
色味とデザインが割と好み。

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この生き物は何だろうかと、とても気になりました。

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ヘアスタイルとメイクの解説コーナーが興味深い。

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二重あごの女性に親近感を覚える。

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「閙蛾金銀珠花樹」
黒髪に映えそうなデザインですね。

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「芙蓉冠」
中国ドラマでよく見るやつ。

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「黄釉加彩婦女騎馬俑」
複製品が多い中、これは繭山龍泉堂から貸し出されている本物らしい。

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お茶を一時保管する道具だそうです。
高いお茶を入れるんだろうなと想像させられるデザイン。

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「越州窯秘色磁茶盞茶托」
越州窯(えっしゅうよう)の秘色(ひそく)と呼ばれる青磁は
こんなに茶色いのか。

複製品が多いのですが、それでも

長安ってこんな感じだったのかな?と想像する材料にはなりました。

帰る頃にはかなり人でいっぱいになっていて、

中国ドラマにハマって居られるマダム達で盛況のようでした。


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図録 1,000円。
図録を購入したら絵葉書を一枚貰えました。
4種類から選択できます。


2024年10月11日(金)から12月1日(日)まで、特別企画として「長安・夜の宴 ~唐王朝の衣食住展~」と題し、いまから1400年前の中国・唐王朝の衣食住、および娯楽文化を中心に、当時の服装やアクセサリー、食器や茶道具、書画や楽器など、当館と協力団体(大阪七絃琴館・繭山龍泉堂・自得琴社)が所蔵する古代遺物と複製品約130点を無料で展示・紹介します。
煌びやかで華やかな時代にタイムスリップしたかのような展覧会をお届けします。


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【日中友好会館美術館】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
開館時間 10:00~17:00
入場無料
休館日:月曜
http://www.jcfc.or.jp/
https://www.instagram.com/jcfcmuseum/


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文京区後楽1丁目『日中友好会館美術館』の「土から生まれるいのち -彫刻家セツ・スズキと中国玉石作品展-」を観る。

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日本と中国の彫刻芸術をテーマにした新しいコラボレーション展覧会が3月5日から日中友好会館美術館でスタート。
時間があったので立ち寄って参りました。

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館外に展示してあるものから既に怖い。
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そもそもビジュアルが怖い。

日中友好会館美術館では、2024年3月5日(火)から3月24日(日)まで、日中平和友好条約締結45周年を記念する第三弾として「土から生まれるいのち -彫刻家セツ・スズキと中国玉石作品展-」と題し、アートハウスSTUDIO8、御雲文化発展株式会社との3者共催により、日本と中国の彫刻芸術をテーマにした新しいコラボレーション展覧会を開催します。



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セツ・スズキ氏の作品は不安を掻き立てられる内容で

見続けることができませんでした。

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興味があったのは中国玉石作品展の方なのでそちらに時間をかけることに。
◆中国玉石作品展
高度な技術をもつ中国の彫刻家18名による翡翠やメノウなど玉石彫刻作品約100点を展示。玉石そのものの美しさはもとより、ありのままの姿を生かした見事な彫刻は一見の価値あり。芸術性の高い伝統工芸品として大変人気があります。

こちらは3月5日の技術交流会とそれ以外に分かれていたらしく、

現在展示してある点数はとても少ないです。

でも見応えはある。

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「指日高昇」

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「駝臥」

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「中国龍」

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「鳴翠」

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こんな説明があると気になっちゃいますよね、豚が。

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子・丑・寅

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卯・辰・巳

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午・未・申

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酉・戌・亥ではなく豚

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亥ではなく豚!

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なんかめっちゃ怖い顔の戌!

鉱物が好きなのでずーっと見ていられる作品群でした。

点数が少ないのが惜しい。

3月5日に行けばよかったと逆に後悔するほどでした。

今後同様の展示があれば必ず足を運ばねば。




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【日中友好会館美術館】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
開館時間 10:00~17:00
入場無料
休館日:月曜
http://www.jcfc.or.jp/
https://www.instagram.com/jcfcmuseum/


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日本橋三越本店の「歌舞伎衣裳展」を興味深かく眺めてから食料品売り場へ。

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2024年1月24日(水) ~ 2024年2月6日(火)の期間、

日本橋三越本店本館1階中央ホールで「歌舞伎衣裳展」が開催中です。



特に、2023年12月新橋演舞場で開催された

新作歌舞伎「流白浪燦星(ルパン三世)」の衣裳が興味深く、

デザイナーが気になったものの、調べられませんでした。

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格好良い衣装ですねぇ。

衣装を見て、再演されることがあれば観に行きたいと思いました。

でも去年末の作品だから、しばらくはやらないんだろうなぁ。

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さて、目で楽しんだ後は、地下に下りて食の楽しみを求めることにしました。

購入したのは塩瀬の苺大福。

三種類ぐらいあったのですが、突出したお値段の苺大福を選んでみました。

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極苺大福 600円(税別)だったと思う。

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入っている苺は佐賀県の「いちごさん」。
それが2個入っているとポップに書いてあった気がする。
割ってみたら一個入りでした。
なんでこんなにお高いのか? と、ちょっとガッカリ。

いろんなお店で苺大福が出ていて、ちょっとウキっとしました。

(ウキウキするほどではない)

来月にかけて、様々な苺大福を食したいと思ってます。

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隣の「花見」で発見したのが揚げ饅頭っぽいもの。
こちらで税別400円ぐらいだと思う。

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賞味期限が月曜まであるので母に移動時の非常食にとプレゼントしました。

失念しておりましたが、そういえば来週は節分ですね。

既に山本山の恵方巻は完売していると思うので、

今年も自分で作ろうと今のところは考えているのだけれど、

材料をちまちま買って一本作るよりも

デパ地下で調達する方が安く済むかもなぁ。




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【日本橋三越本店】

東京都中央区日本橋室町1-4-1
営業時間 10:00~19:00(食品売り場と1階は10:00~19:30)
https://www.mistore.jp/store/nihombashi.html


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日本橋三越本店に "承前啓後「七宝の現在」fusion of metal and glass" を観に行く。

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承前啓後「七宝の現在」fusion of metal and glass
2023年10月25日(水) ~ 2023年10月30日(月)
※最終日は午後5時終了 

菊地貴子さんの作品が見たくて日本橋三越本店へ。

6階の美術特選画廊に並ぶ七宝作品群を見て参りました。

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実は一昨年に菊池さんの作品を購入致しまして、

その後の作品も気になっていたので今回見ることができて幸いでした。

村中恵理さんと常信明子さんの作品を観てやっぱり良いなと思ったし、

新たに井上菜恵子さんの作品にも出会うことができました。

目の保養。

会期は30日までですが、オススメです。






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文京区後楽1丁目『日中友好会館美術館』の「クーばあちゃんの魔法の花空間 ~庫淑蘭切り絵展~」(2回目)。

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クーばあちゃんの展覧会でステッカーBタイプの配布が始まったため、

帰宅途中に日中友好会館美術館に立ち寄って参りました。

入り口だけが混んでいて、出口付近には誰も居なかったので、

以下の場所の撮影をリベンジ。

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撮り直したかったのがこちらの道具箱。
正面から撮れたので納得できました

出口で貰ったのですが、今回のステッカーも可愛いです。

告知の時から気になっていたので、貰えて嬉しい。

クーばあちゃんの道具箱を真似して、に貼るのも良いかもなぁ。

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インスタのアップ画面を見せて絵葉書を貰いました。

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ウサギがブシャッと、くしゃみしているみたいに見えなくもない。
そして猫が妙に可愛いです。


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【日中友好会館美術館】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
開館時間 10:00~17:00
入場無料
休館日:月曜
http://www.jcfc.or.jp/
https://www.instagram.com/jcfcmuseum/


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新型コロナウイルスの影響で中止になった「和食展」が改めて開催されるらしい。

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特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」
 2023年10月28日(土)~2024年2月25日(日)

2020年に開催予定だった「和食展」。

行こうと思っていただけに中止になった時はショックでした。

3年経過した今年、改めて開催することになったようです。



前回(未開催)のグッズも面白かったのですが、

今回はリラックマとコラボしたグッズが登場していて

前回以上の人気ぶりになりそう。

10月4日から販売開始になる各種セット券は入手が難しそうだし、

特に「リラックマお弁当ぬいぐるみセット券」は

8,000円という価格だけれどすぐに完売しそうな予感がします。

10月28日の上野は混んじゃうかもなぁ。

ワタクシ注目の、秋の企画展です。





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文京区後楽1丁目『日中友好会館美術館』の「クーばあちゃんの魔法の花空間 ~庫淑蘭切り絵展~」。

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日中平和友好条約締結45周年を記念する第二弾の展覧会として、日中友好会館主催・協力展「クーばあちゃんの魔法の花空間 ~庫淑蘭切り絵展~」という展覧会が2023年09月22日(金)~11月05日(日)まで開催中です。

お彼岸ゆえ、母とお墓参りに行った後で東中野駅で解散し、帰宅途中に文京区の日中友好会館美術館に向かいました。

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館内に飾ってあるオブジェも可愛い。
中国陝西省美術博物館から届いた庫淑蘭(クー・シューラン 1920-2004年)の切り絵作品70点を展示紹介します。
「切り絵の女神」と呼ばれる庫淑蘭は、中国の芸術家として初めてユネスコより「民間美術工芸の巨匠」の称号を授与された人物です。およそ20年前に亡くなった彼女を私たちは親しみをこめて「クーばあちゃん」と呼んでいます。
近代中国社会の最も激しく変革した時期に波乱に満ちた人生を生きた彼女は、自然・郷土・人間に対する深い愛情と強い生命力が感じられる多くの作品を残しました。クーばあちゃんの切り絵には、一枚の紙を切って作る中国の伝統的な切り紙とは異なり、「切る」と「貼る」の技法を組み合わせたオリジナルの創作法が用いられています。実在の動物たちやたくさんの種類の花、神話に登場する神々が、生き生きとした色づかいでよりダイナミックに、より繊細に表現され、彼女の独特の世界観と美意識によって一枚の絵の中に収められています。65歳の時に遭った転落事故の後、突然現れた「切り絵の女神」を中心としたシリーズは個性的で芸術性に優れており、世界のアートシーンから注目を集めています。
まるで魔法をかけたかのように、切り絵で、夢と希望に満ちあふれた理想の世界を表現したクーばあちゃん。ぜひ、クーばあちゃんの魔法の花空間をお楽しみください!


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展示室は撮影OK。

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初期から後期に向かってどんどん空白が無くなっていく感じがします。

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この辺りの作品をタペストリーにして欲しい。

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可愛いカエルだと思ったら、タイトルは「五毒」。
五毒とは、蛙・蜘蛛・ヤモリ・サソリ・蛇のことで、
毒を以て毒を制すという意味で 邪気を避ける縁起物なんだとか。

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子豚ちゃんかと思いきや、「獅子の子」でした。
郷土玩具を思い出して作られた作品だそうです。

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遠くから見ると分かりにくいのですが、近くによると以下のようになっています。

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色合いが独特で、大雑把に申せば中国的に感じられます。

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壁にあるのが「切り絵の女神」シリーズ。
手前の箱は道具箱。

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なんだかこういう箱を作りたくなりました。

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「切り絵の女神」は、
崖から転落する事故に遭い奇跡的に意識を回復した後に作られた作品群です。


なかなか見応えのある内容で、特にキャラクター化できそうな動物などに惹かれました。

館内は今までになく人でいっぱいで盛況でした。

秋めいて来たので小石川後楽園を散策がてら流れてきている人も居るのかなと推察。

会期中に再訪し、今度はゆっくりと観たいと思っています。

創作意欲が湧きそうな内容でした。

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シールと、アンケートに答えて貰った絵葉書。

 中国近代社会の封建的な環境で育った庫淑蘭は、幼少期(3歳)での結婚、文盲であり、纏足を強制され、夫からDVを受け、衛生状態が悪く13人の子供のうち10人が亡くなるという辛く悲しい日々を送っていました。さらに65歳のときには転落事故に遭い生死の淵を彷徨います。そんな彼女の生きる希望だったのが、この切り絵です。
 庫淑蘭は、身近にあるさまざまな動植物や日常を描きながら、自らが想像した神話の世界を表現しました。自らが置かれた人生にまっすぐに向き合う彼女の作品には、悲しみや苦しみは見られず、生命への仁愛、自由への憧れ、神々への畏敬の念、そして生活を楽しむ自由な心がありました。


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【日中友好会館美術館】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
開館時間 10:00~17:00
入場無料
休館日:月曜
http://www.jcfc.or.jp/
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東京国立近代美術館「重要文化財の秘密」を観て鮭ポーチを買ってみた。

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東京国立近代美術館70周年記念展「重要文化財の秘密」を朝から観に行って参りました。

行列に並びつつ、その場でスマホからオンラインチケットを購入。

ロッカーに荷物を入れて、高橋由一の「鮭」を探しに、いざ。

スタッフさんに訊いたところ、写真撮影禁止のマーク以外は撮ってもOKとのこと。

鮭の絵には禁止マークが付いていなかったので撮っておきました。

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大昔に観た時は大きな絵という印象があったのに、

今日観たらそれほどでもない。

記憶っていい加減だなぁと感じました。

この絵が重要文化財かぁ。ふむ。

こちらの絵をモチーフにしたグッズがミュージアムショップにありまして、

それが今日の目的の一つでもありました。

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鮭ポーチ

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反対面の身は切られていません。

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ポーチの中は魚卵(すじこ)。

魚卵がちょっとなぁ~と思ったものの、

中に物を入れてしまえば目立たないのでOK。

中に入れるものはこれから考えようと思います。

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こちらは言わずと知れた高村光雲の「老猿」。

650円でイヤホンガイドを借りていまして、

こちらの作品には説明が付いていてよく分かりました。

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鈴木長吉「十二の鷹」。圧巻です。

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鷹も良いんだけれど紐の結び方も十二種類あって面白い。

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飾り結びができたらカッコいいですよねぇ。憧れる。

実は最近紐の組み方に興味がありまして、

スマホストラップを自己流で結んでみました。

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表、のつもり。

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裏側は十字になっております。

それにしても、突発的だけれど来て良かった。

いつ観ても怖い「麗子微笑」は、やっぱり苦手ですっ飛ばしたけど。

その他諸々で、ちょっとした目の保養ができました。

開場が混雑していると写真撮影不可になる場合があるそうです。

今日は割と空いていたんじゃないかしら?

会期は5月14日までなので、GWは混雑するかも。

今は重要文化財でも、いつかは国宝になるかもしれないので、

実物を観ておくなら今がチャンスかも。




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【東京国立近代美術館】

東京都千代田区北の丸公園3-1

https://www.instagram.com/momat_museum/
https://www.momat.go.jp/


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文京区後楽1丁目『日中友好会館美術館』の3日間限定春節ガラガラ抽選会に参加してみた。

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日中平和友好条約締結45周年記念展PartⅠ

「0~8848M・地上の紋――中国空撮写真展」

を会社帰りに観に行って参りました。

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日本と中国は、2023年に日中平和友好条約締結45周年を迎えます。
これを記念して、日中友好会館美術館では、2023年1月10日(火)から2月26日(日)まで、日中平和友好条約締結45周年記念展PartⅠ「0~8848M・地上の紋――中国空撮写真展」を開催いたします。
「空から見る世界は斬新だ!」をキーワードにする本展は、近年中国で巻き起こっている空撮ブームに注目し、中国大陸の地形的特徴である高低差「海抜0Mから8,848M」にフォーカスを当て、空撮の最前線で活躍している新進気鋭の空撮写真家57人がアーティスティックな視点で捉えた、雄大な自然美と人々によってつくり出された造形美を70枚の写真と映像でご紹介します。

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一枚一枚かなり見応えがあります。

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なんだろう? と説明を読むまでがセット。

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信号がなくても交通渋滞が起こらない都市って凄い。
(電気要らんし)

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冬は暖かく夏は涼しいのもイイネ。
これは実際に見てみたい。

映像も含めてなかなか面白かったです。

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それはそうと、今度の日曜日が春節なんですね。

(Googleで「春節」と検索すると花火が見られます)

それに因んで、3日間限定春節ガラガラ抽選会を開催していました。

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ガラポンを回して当たったのがこちら。

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アンケートに答えて絵葉書も貰いました。


選んだのはキーホルダーですが、選択肢にはパンダのUSBメモリもありました。

可愛いのですが、今どきUSBメモリを使うことがなく、使うのも怖いので

消去法でキーホルダーにした次第です。

ちなみにこのキーホルダー。なかなかの重量です。量ってないけど。

展示品を見るのも、ガラポンを回すのも無料なので、

明日明後日に覗いてみるのはいかがでしょう?




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【日中友好会館美術館】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
開館時間 10:00~17:00
※1/20、2/3、2/17は20:00まで開館
入場無料
休館日:月曜
http://www.jcfc.or.jp/
https://www.instagram.com/jcfcmuseum/


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出光美術館「惹かれあう美と創造 —陶磁の東西交流」展がかなり良かった。

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予約して、母と出光美術館に行って参りました。

現在の企画展「惹かれあう美と創造 —陶磁の東西交流」に

魅力を感じていたためですが、

行って良かったと大満足できる内容でした。

予約は日時指定だけで、現地で入館料を支払う仕組みですが、

今日は5日でau PAYがお得になる日だったためそれを利用。

ポイントも貯まってそちらも満足です。

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来週ならば皇居の紅葉も進んでいるかもなぁ。

さて、企画展についてですが、

展示品の横にある説明文が大変興味深く、勉強になりました。

見どころは沢山あるのですが、

個人的に名は柿右衛門の「色絵粟鶉文八角鉢」と

景徳鎮窯とデルフト窯の「五彩粟鶉文皿」と比較が面白かったです。

重要文化財の「色絵花鳥文八角共蓋壺」も観られたし。

12月18日までの会期なので、再度観に行っちゃうかもしれん。

それぐらい気に入りました。

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ミュージアムショップで売っていたこちらの地図がかなり面白いです。
一枚660円。
シルクロードの地図もあったのだけれど、
そちらは880円で迷った末に買いませんでした。
でも今は買えば良かったなと思ってます。

こういう企画展を観ると、伊万里市に行きたくなりますね。

高所恐怖症なので飛行機利用を躊躇うもんで敬遠しがちですが、

それを押して行く価値があるかもしれん。

パッケージプランがあれば一考してみようと思います。

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帝劇ビルが建て替えになるそうな。
三菱地所と東宝は、東京・丸の内に位置する「国際ビル」と「帝劇ビル」を、共同で一体的に建替えることを発表した。今後の具体的な建替えスケジュールは未定だが、現在のビルは2025年を目途に閉館する予定。建替え後の建物内において、帝国劇場と出光美術館を再開する。 いずれも東京都千代田区丸の内三丁目に位置し、国際ビルは三菱地所が保有、帝劇ビルは東宝と出光美術館が保有している。帝劇ビルにある帝国劇場は、1911年に近代日本の文化芸術のフラッグシップとして開設された後、1966年に建替え竣工した2代目。 出光美術館は、出光興産の創業者である出光佐三が70余年の歳月をかけて蒐集した美術品を展示・公開するために1966年に開館。現在では国宝2件、重要文化財57件を含む約1万件のコレクションを有する。(https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1442865.html)


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【出光美術館】

東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
(出光専用エレベーター9階)
開館時間 10:00~16:00(入館は15:30分迄)
休館日:月曜(祝日および振替休日の場合は開館、翌日休館),
年末年始および展示替期間
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
http://idemitsu-museum.or.jp/


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文京区後楽1丁目『日中友好会館美術館』の「~北京国際美術ビエンナーレより~ アートで見る中国のいま」という展示が良かった。

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日中友好会館主催・協力展

「~北京国際美術ビエンナーレより~ アートで見る中国のいま」

という展覧会が今日最終日なので、

文京区の日中友好会館美術館に散歩ついでに観に行って参りました。

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2000年以降、急速な経済成長を背景に中国のアート市場は飛躍的に拡大しました。現在アート市場規模がアメリカに次いで世界第2位となった中国は、アートシーンにおいても存在感を高め、その動向が世界から注目されています。
本展では、“世界最大規模の絵画と彫刻を主とする国際美術ビエンナーレ”と評される、『北京国際美術ビエンナーレ』の過去8回の出展作品から厳選した、絵画・版画・彫刻・映像など35作品をご紹介します。普段、私たちがインターネットやテレビを通して目にするのとはまた違う、アーティストたちによって映し出された「中国のいま」を感じてみてください。

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展示室は撮影OK。

実は実物を見てみたいと思っていた絵画がございまして、

それを観るためだけに向かったと言っても過言ではありません。

展示スペースは小さいのですが、濃い内容で(しかも無料)

行って良かったと心から思いました。

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パンフレットで目立っていた作品。

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わりと好みの作品。
(説明を撮り忘れた)

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話題になっていた作品。
(「美術館コラボめし」のテーマになっています)

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観たかったのがこちらの作品。

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「南雲印象」という踊りを見てみたいと強く思いました。
で、ヤン・リーピンさんの動画をYouTubeで探してみる。
2019年の動画で古いけど



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アンケートに答えるとポストカードが貰えるらしい。

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ポストカードは選べるので勿論これを頂きました。


国を問わず、少数民族の踊りって興味深いですよね。

ドラマ性が濃いと感じるんですが、

不案内なので今後勉強したいと思ってます。

いやぁ、今日はいいもん観たわー。

来月の展示も気になっているので、

ぜひ足を運びたいと思います。




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【日中友好会館美術館】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
開館時間 10:00~17:00
入場無料
休館日:月曜
http://www.jcfc.or.jp/
https://www.instagram.com/jcfcmuseum/


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箱義桐箱店 谷中店「小さな盆栽鉢と小さな桐箱展」を観に行く。

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箱義桐箱店谷中店にて、

大島繭さんの「小さな盆栽鉢と小さな桐箱展」を

22日までの期間限定で開催していたので、

文京区のコミュニティーバス(100円)にだらだら乗って

谷中まで行って参りました。



何てタイムリーな個展なんだ! と

半ば興奮しながら向かったのですが、

作品群を見て、これに入れられるものを作る力量は

今のワタクシには無いと我に返り、

作品の購入を自粛しちゃいました。

しかし代わりに購入したのが以下のものです。

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ユキヤナギらしい。

展示とともにミニ盆栽があったので、

そちらを購入しちゃいました。

ええ、完全にラクな方に流れています。

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苔を置いても良いかもしれん。

ここからどう育てればよいかは今後考えるとして、

ちょっと盆栽について勉強してみようと思います。

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傷つきで安くなっていた(300円)ので
桐箱も買ってみた。

なんだか絵を描きたい気がして来たので、

桐箱に絵を描いてみるつもり。

アクリル絵の具を発掘したけど

乾いて使い物にならないので、

先ずは下絵を描いてから

絵具を買うかを考えようと思います。

粘土を付けて立体的にしても面白いかも。

明日どこぞの美術館にでも行ってみようかなぁ。



大島繭さんのInstagram

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【箱義桐箱店 谷中店】
はこよしきりばこてん やなかてん

東京都台東区谷中3-1-5(最寄り駅:千駄木駅)
営業日: 金曜、土曜、日曜、祝日
営業時間 10:30〜19:00
https://www.instagram.com/hakoyoshi_yanaka/
https://hakoyoshi.com/


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The Okura Tokyo前『大倉集古館』のミュージアムショップで誕生日特典をいただく。

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登録有形文化財(建造物)

ホテル オークラの前にある『大倉集古館』で、

「季節をめぐり、自然と遊ぶ~花鳥・山水の世界~」を観て参りました。

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ここは大倉財閥総帥の大倉喜八郎が作った日本で最初の私立美術館です。

明治から大正期にかけて大きな財を成し、大倉財閥を創始した大倉喜八郎が、長年に亘って収集した古美術・典籍類を収蔵・展示するため、邸宅の一角に1917年(大正6年)に財団法人大倉集古館として開館する。開館からまもない1923年(大正12年)、関東大震災によって当時の展示館と一部の展示品を失い、一時休館を余儀なくされたが、伊東忠太の設計と大成土木(現:大成建設)による施工で再建され、耐震耐火の中国風の展示館が1927年(昭和2年)完成し、翌年再開館した。この建築は展示室から長い回廊が伸び六角堂を経て表門に至る壮大なものだった。
喜八郎の死後は、その嫡男である大倉喜七郎が近代日本画など収蔵品の充実に努めた。
太平洋戦争時の空襲も乗り越えるが、戦後、敷地内にホテルオークラ(ホテルオークラ東京)が建設されることを受け、一部の建物が整理解体された。
1990年(平成2年)展示室は都の歴史的建造物に選定され、1998年(平成10年)には国の登録有形文化財(建造物)に登録された。

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1928年(昭和3年)に伊東忠太の設計で再開館して以降も

何度かの改修がなされており、

近年では2014年(平成26年)から5年をかけた改修工事が終わり

令和元年9月にリニューアルオープンしたばかりでした。

ずーっと来たいと思っていたのですが、

COVID-19の影響もあり、なかなか来ることが叶わず。

本日ようやく念願かなって訪れることができました。

小さな建物だし、展示数も多くはないのですが、

良いものが沢山あって見応え十分です。

逆に、コンパクトなので観易いとも言える。

客層は年齢層がかなり高めです。

入館料は現金払いで、電子マネー決済は非対応。

対面のホテル側で喫茶とのセット券が販売されいるらしいので、

それを買って、疲れたらホテルでお茶をするのも良いかも。

ミュージアムショップは地下にありまして、

こちらは各種電子マネー決済が可能です。

地下だけれど、広々とした空間なので居心地は良かったです。

実はこのミュージアムショップでは、

誕生日に買い物をするとプレゼントが貰えるんです。

無論、身分証明の提示が必要です。

このタイミングを見計らっていたもんで、

買い物ついでに誕生日申告をしてみました。

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気になった本とパワーストーンを浄化する水晶を買ってみました。
ミュージアムショップの品揃えがなかなか面白いです。

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誕生日特典はポストカードでした。
枚数が多くて「こんなに貰ってええんかいな」と仰け反った。

頂いたポストカードを見て、

まだまだ観たいものが沢山あるなぁと思いました。

ってか、良いもの持ってるなぁ。

それはそうと、今回の展示品で猛烈に気になったのは、

平清盛って字があまり上手くないのかな? という点。

模本だったし、書についてはよく分からないのですが、

現在興味を持とうと思って鋭意努力中でして、

ほんの少しだけ興味があるのです。

だから余計に気になりました。

「おおらかで品がある」との意見があるのですが、

そうなのか…。

やっぱり書は、ワタクシには難しいです。

それはそうと、ここが大変気に入ったので、

次回は年間パスを買おうかな。



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【大倉集古館】
OKURA MUSEUM OF ART

東京都港区虎ノ門2-10-3 The Okura Tokyo前
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜、年末年始
入館料 一般:1,000円(特別展は1,300円)
※入館料は現金のみ
https://www.shukokan.org/

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文京区後楽1丁目『日中友好会館美術館』の「Chinese Shadow Puppets 陝西皮影の世界」がなかなか良かった。

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第31回中国文化之日 主催展

「Chinese Shadow Puppets 陝西皮影の世界」

という展覧会が文京区の日中友好会館美術館で開催中でして、

予てより観に行きたいと思っておりました。

本日は冷たい雨に見舞われた東京地方。

出かけるなら近所にしておこうってことで、

朝から散歩がてら行って参りました。

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近づいて見ると大変美しい彫刻で見応えがあります。
衣装デザインも素晴らしいと感じる。

中国各地で古くから続く影絵芝居に使われる「皮影(ピーイン」のうち、

逸品と称される「陝西皮影(せんせいピーイン)」にフォーカスした展示です。

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(クリックで拡大)
「陝西皮影(せんせいピーイン)」の作られたのは陝西省というところで、
秦の始皇帝陵があるところなんですね。
初めて知りました、陝西省(せんせいしょう)を。

牛やロバの皮をなめして彫刻と彩色を施した人形は大変素晴らしい芸術品。

11月7日(日)まで開催中なので、期間中に再訪しようと思っております。

小さな美術館ですが、良い展示品でした。

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主に頭かしらと胴体の2パーツで構成されます。
キャラクターを確定させるうえで鍵となる頭は、性別、身分、性格等の違いで「生(せい)、旦(たん)、浄(じょう)、丑(ちゅう)」の4つに分類され、頭と胴体の組み合わせによって、無数の役柄を演じ分けることができます。
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事前に知っておくと、より楽しめそうな知識も拾えます。
これを踏まえて下を見る。

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かなりの数の「頭(かしら)」があるので観るのが大変。
(クリックで拡大)

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こちらの説明書きにある「丑(ちゅう)」が

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こちら。

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妖怪もあります。

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上の段のカエルが良い味出してる。

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素晴らしいと感じた作品がこちら。
汪天喜「穆桂英、元帥となる」。
女性が元帥になる話ってところも気になります。

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皮影戯「雑貨売り」
自分の嫁になる人を事前に見ておきたくて、というお話。

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こちらの作品も圧巻です。

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汪天喜「白蛇伝」の一部。

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汪天喜「始皇帝巡遊図」の始皇帝の部分です。

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同作品の前方の一部。

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最も気に入った特品がこちら。
汪天喜「ポロ」。
(クリックで拡大)
女性たちの衣装が素晴らしいです。
左端は男性だろうか?

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これ、彫刻ですからね。

いやぁ、良いもの見させて貰いましたわぁ。

入館無料ってところが、信じられないぐらい太っ腹です。

ちなみに向かいのレストランで期間限定ですが

陝西省グルメが楽しめるそうです。

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『中国茶芸苑 馥(ふく)』
営業時間 11:00~21:00
定休日:不定

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漢字の画数の多さも気になっている「ビャンビャン麺」を
日を改めて食べに来ようと思います。





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【日中友好会館美術館】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
開館時間 10:00~17:00
※毎週金曜日は20:00まで開館
入場無料
休館日:月曜
http://www.jcfc.or.jp/
https://www.instagram.com/jcfcmuseum/

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上野公園『国立科学博物館』の特別展「植物 地球を支える仲間たち」が観たくて行ってしまう。

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20日まで開催中の「植物 地球を支える仲間たち」展。

事前にチケットを購入しようと思ったものの、

「予約・購入のキャンセル・払い戻しはできません」

という表記を見て今まで躊躇い続けておりましたが、

今日は会社が休みだし、平日だし、雨だしってことで、

突発的に国立科学博物館まで直接行ってみることにしました。

早朝ならば当日券があるかもしれないと思ったからです。

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このポスターのデザインがカッコいいです。

入館料は1,900円。

なお本展では、オンラインでの予約が難しい方を対象に、各時間帯あたり若干数の当日の入場枠を設けています。 ただし、ご来場時に予定枚数が終了している場合があります。 スマートフォン(またはパソコンとプリンタを利用できる環境)をお持ちの方にはオンラインによる事前予約を強く推奨します。

と書いてあるってことは、ワンチャン行けるかもしれない。

で、エイヤーッと現地に向かったら、

幸いにも空きがあるので「入れてやっても良い」的な空気感で

その時間の枠で入館することが出来ました。ありがたい。

漏れなく「次回はネット予約してください」と言われましたけれども。

ちなみに当日分でも感染対策の一環で

入館前に個人情報を用紙に記入することになります。

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まあ、そんなこんなで入館できまして、

ラフレシアの展示を観に直行。

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もの凄く期待していたのですが、展示物は模型でした。

まあ、開花の映像が観られたので、ヨシとする。

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目玉の青いバラも観た。

「ガラスの仮面」を思い出すってこともなく、

ただただボーっと眺めただけでしたが。

今回の展示の目玉がよく分からなかったのだけれど、

(模型だらけだったので)

「これが目玉なんじゃないかしら?」ってのはありました。

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ハエトリソウの巨大な模型。

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ハエ付きです。

この模型を作った会社のこだわりは

ハエなんだろうなぁと思ってみたり。

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生きているハエトリソウも、ちょこんと展示してありました。

ハエトリソウを見ると挟まれたくなるワタクシは、

もしかしたら前世でハエだったのかもしれない。

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こちらも何かしらのこだわりがありそうな
モウセンゴケの模型。

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モウセンゴケも現物がありました。
爪でカリカリしたくなりますな。

模型が多いので、割とお金が掛かっている展示なんだろうと思われますが、

やっぱり植物園で実物を観たくなりますね。

行きたいなぁ、筑波実験植物園

なんだかものすごーく植物園に行きたくなりました。

さて、この特別展ではグッズが人気だそうで、

なかなか興味深いものが沢山ありました。

ウツボカズラのポシェットとか、ハエトリソウのポーチとか。

(双方、内側にハエの刺繡やプリントが施されています)

思わず買いそうになったわ。

いかんいかん。ネタでしか使うところが無いわ。

ってことで、記念にラフレシアのリフレクターを購入しました。

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ラフレシアのリフレクターは660円(税込)
ラフレシアのラバーキーホルダーもありましたが、
ニオイ付きってことで止めておきました。

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PVCケース 660円(税込)
花かと思いきやトリとワニってところが良い。

実は荷物をロッカーに預け入れていたもんで、

買い物をしてもエコバッグが無い。

買ったものをむき出しで持ち歩くのも憚られるが、

ビニール袋を買うのもなぁ~

と少々葛藤した末にミニサイズのトートバッグを購入し、

それに入れて貰いました。

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ここにもラフレシアとハエトリソウ。
トートバッグ(S)は330円(税込)。

ショップでの買い物は色々制約があるようです。

一度レジに向かったらショップには戻れないとか、そんな感じで。

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正直、1,900円の入館料がお高く感じられたので、

本館で建物を愛でまくってから帰路に着いたワタクシです。

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【国立科学博物館】
National Museum of Nature and Science,Tokyo

東京都台東区上野公園7-20
開館時間 9:00~17:00,[金土] 9:00~20:00
休館日:月曜(祝日の場合は翌火曜),年末年始
https://www.kahaku.go.jp/

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日本橋三越本店「坂崎千春展 室町花鳥園」を観てどれを買おうか迷う。

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今日から7月5日(月)まで開催される坂崎千春展『室町花鳥園』を観に

日本橋三越本店 本館7階に行って参りました。

坂崎千春さんと云えば、ワタクシ的にはSuicaのペンギン。

そのペンギンだらけの展示で何か一つ作品を買おうと考えておりました。

今回はオンラインでの購入のみになるようで、

あらかじめ三越伊勢丹のサイトで確認していた作品の実物を観て、

どれにしようか、うんうん悩み続けているところです。

候補は三つ。

いまだに決められずに居ます。

グラつくってことは、「絶対欲しい」という強い思いではないのかも?

と思ってみたり。

その金額を枕に投入した方が良いのでは?

と囁く自分も居たりして。

だいたい100部ほど刷るようなので、即売り切れるってことは無いのかも。

実際、今現在選べる状態だし。

でも、土日になると一気に売り切れそうな気もするんだよなぁ。

ああ、悩ましい。

一晩寝て、明日の朝も「買おうかな」という気持ちのままだったら、

ポチっと押そうかなと思い始めています。

一般的なSuicaのペンギングッズを買うことで満足しておけよ、

との囁きもあり、自問自答している今のワタクシです。

ってか、「お買い上げ特典」が欲しい…。






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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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