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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

寒天

日本橋蛎殻町『近松』のところ天を久しぶりに買いに行く。

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近くに居たので水天宮前の『近松』に立ち寄ることにしました。

こちらは大正時代から続く寒天製造店でして、注文するとその場で切ってくれます。

冷蔵庫に入れると一週間はもつとのことで、二人前頼んでみました。

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大きな銅製の窯がシブくて格好いい。

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ついでに、わらび餅も買っちゃいました。

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ところ天(半) 700円、わらび餅 500円。

ところ天に酢醤油などは付いていませんが、

我が家には取り寄せたばかりのお酢が大量にあるので問題なし。

しかし刻み海苔は無いので調達せねば。

連休だからか人形町・水天宮界隈は観光客で賑わっていて

こちらのお店も、気が付いたら背後に待ち人が出ていました。

今日はいきなり涼しくなりましたが、

まだまだ暑さは続くようなので、

冷蔵庫で冷やしてから美味しく頂こうと思います。





【近松】
東京都中央区日本橋蛎殻町2-6-1
(水天宮前駅下車)
営業時間 10:00~18:00
※現金のみ


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港区赤坂『相模屋』にところ天を買いに行く。

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赤坂の『相模屋』は明治28年創業の寒天製造・直売店。

伊豆七島・西伊豆産の最高級天然天草を100%使用した寒天商品が並びます。

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二度ほど購入しましたが、ここの寒天は歯触りも含めて美味しいです。

角が乾いていないって、こんなに舌触り&歯触りが変わるんだなと感じます。

人気だからか、暑いのに店の前にはちょっとした行列ができていました。

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3人前のところ天を購入。
前回より値上がりして税込み1,250円になっていました。

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豆かんも欲しいと思ったけれど日保ちしないので断念。
後から来た人が豆かんを黒蜜ではなく白蜜で、と注文していました。
そういうのもアリなんだと勉強になった。

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ところ天は少し日保ちしますが、あんみつは当日中に要消費。

注文を受けてからところ天を切ってくれるので鮮度抜群です。

と言いつつ、ところ天は冷蔵庫に入れちゃいましたけど。

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カルキ臭を感じたことはありませんが保冷に成功しているのかも?

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暑い日の差し入れに良さそう。

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今回はあんみつも購入。価格は600円(税込)です。

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求肥も買っちゃいました。価格は320円(税込)。
寒天があるので甘味を作ってみようかなと思って。
冷凍庫に入れると一か月はもつそうです。
ゆえに冷凍庫に入れちゃいました。
(いつ作るんだって話ですが)

前回は気になっていた葛餅は9月中旬以降の販売予定だそうです。

その頃にまた再訪できると良いなと思ってます。

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以前は現金払いのみだったのに、
様々な決済方法が選択できるようになっていました。





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【相模屋】

東京都港区赤坂3-14-8
営業時間 10:00~18:00
定休日:日曜、祝日
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.akasaka-sagamiya.co.jp/


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墨田区向島『あんみつの深緑堂』で再び黒豆かんを食す。

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母と向島の『あんみつの深緑堂』に行って参りました。

1日50食程度の数量限定なので、売切れ次第閉店するそうなので、

バスで向島に着くと直ぐにお店に向かいました。

見ると店内は満席。外で待つことになったのですが、

食べて長居する人はいないため、ほどほどの待ち時間で入店てきました。

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今回も店内で黒豆かんを、持ち帰りで「あんみつ」を注文。

「黒千石」という幻の黒大豆はやっぱり綺麗で美味でした。

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黒豆かん 700円

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このまま食べてもゆっぱり美味な小さな黒豆。

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黒蜜をかけると一層美味しい。

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豆は2種類入っています。

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サービスで出される麦茶も味がしっかりしていて美味しいです。


割と直ぐに食べに来たわけですが、

美味しい! と思った感想は変わらず。

今日は老若男女幅広い年齢層が店内に居ましたが、

皆さん感嘆の声を上げていました。

テイクアウトする人も多い。

母の感想も悪くなさそうだったので、

今度差し入れで使おうかな。




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【あんみつの深緑堂】

東京都墨田区向島5-27-17
営業時間 11:00〜18:00
定休日:月曜、木曜(祝日は営業、翌平日休み)
※Suicaが使えます
https://twitter.com/shinryokudo
都バス[休日]:上23 「上野松坂屋前」平井駅前行「浅草寿町」下車・乗り換え⇒ 草39 金町駅前行「向島二丁目」下車


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墨田区向島『あんみつの深緑堂』の黒豆かんが超絶美味で感動的。

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本日は用事があったので午後から向島に居りました。

1日50食程度で売切れの場合は早じまいするという

『あんみつの深緑堂』が近くにあったので、ちょいと立ち寄ってみることに。

平日だし、11時オープンなら50食完売までにまだ余裕はあるだろうと思って。

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ここは「あんみつ」が人気のようですが、

豆かんの文字を見てしまったのでそれを注文してみました。

黒豆かんと書いてあるので、おせち料理の黒豆を想像したのですが、

出て来たものは初めて目にする黒豆で大変驚きました。

「黒千石」という幻の黒大豆だそうです。

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黒豆かん 700円

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小豆よりも小さな黒豆が乗っています。
しかもこれだけ食べてもめちゃくちゃ美味!

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豆は2種類入っています!!

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黒蜜も美味!
鼻を膨らませながら夢中になって食べました。

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お抹茶(お薄)が食後に大変マッチして美味でした。
栗落雁も付いています。


黒豆かんは最近登場したメニューなんだそうです。

めちゃくちゃ美味しくて、

ワタクシの豆かんランキングで一位に躍り出ました。

テイクアウトしたいなぁと思ったのですが、

2種類の豆を入れる容器が難しいらしく、

目下研究中らしいです。

テイクアウトできるようになったら複数買いしたいです。

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こんなに黒豆かんが美味しいなら「あんみつ」も美味しかろう。
ってことで、テイクアウト可能な2種を購入しました。

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「ところてん」と「あんみつ」各550円。

いやぁ~、美味しかった。

これは通いたくなるお店ですわ。

近いうちに再訪し、次は複数注文したいです。



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【あんみつの深緑堂】

東京都墨田区向島5-27-17
営業時間 11:00〜18:00
定休日:月曜、木曜(祝日は営業、翌平日休み)
※Suicaが使えます
https://twitter.com/shinryokudo


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静岡県三島市『甘味茶屋 水月』の豆かんがかなり美味しい。

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駅そばのカフェの次にやって来たのが『甘味茶屋 水月』。

先のカフェは若い方に大人気らしく、

次から次へと人がやって来るため長居は出来ない。

しかし目的のお店の開店時間にはまだ少し暇がある。

という理由からこちらのお店を選択しました。

こちらも朝9時から営業しております。

店内に入ると壁一面に有名人のサイン色紙や

マスターズ日本記録保持者であるご主人が獲得した

数えきれないほどのメダルで埋められています。

昭和時代生まれが経営するお店のステレオタイプって感じ。

同じく昭和時代生まれとしては妙に落ち着く空間です。

田舎の親戚の家に遊びに来た感があるというか。

涼しい店内でダラダラと甘味を選び、

ご高齢の奥様にあれこれして頂いていると特にそう感じました。

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メニューはこんな感じ。
大好物の豆かん以外は頭に入ってこないので豆かんを選択しました。

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壁のメニューには「ところてん」がある。

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豆かんにするともりが、
奥様の「アイスや餡子などを乗せても美味しいわよ」の一言で
気分が変わり、アイスクリーム乗せにしました。
こちらで600円(税込)。
水が良いからか寒天がめちゃくちゃ美味しい。
豆の塩味と黒蜜のやさしい甘味が良い。
溶けたアイスと黒蜜との交ざり具合が良い。
総じて美味しいです。

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千葉県民Tが選んだのはアイス乗せの白玉ぜんざい。
添えてあるのは生姜の炊いたん。
佃煮やお漬物類が苦手な千葉県民Tに代わり
そちらはワタクシが頂きました。
めっちゃ美味しかった。売っていたら買うレベル。

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かき氷もあるみたい。
味が色々ありますが、メニューの「コーラ」が不思議で気になった。
ワタクシはコーラアレルギーなので試せませんが。

奥様が淹れてくれたお煎茶も美味しかったです。

やはり水が美味しいとそれだけでレベルが上がるんですね。

朝から甘味を食べに来る人が居ないのか、

お店は貸し切り状態でした。

時間があれば長居して色々食べまくりたかった。

「ところてん」はかなり美味しいんじゃないかなぁ。

機会があれば再訪したいです。



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【甘味茶屋 水月(すいげつ)】
静岡県三島市中央町3-3
営業時間 9:00~18:00
定休日:水曜、第3日曜
※現金のみ


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千代田区有楽町『鈴懸 東京ミッドタウン日比谷店』の紫水(しすい)。

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紫水(しすい) 616円(税込)

鈴懸で9月7日~9月9日のみ販売する

着綿(きせわた)を買いに行ったのですが、

既に売り切れていたため、

紫水(しすい)を買って参りました。

旬の無花果に、豆乳寒天、水羊羹、ふっくらと炊き上げたぜんざいを合わせて。
つるりとしたのどごしと無花果の上品な甘さがよく合います。

との説明通り、サッパリとしていて美味しかったです。

こちらは今月下旬までの期間限定販売だそうです。

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隣の清果(さやか)が次の日までもつと聞き、
こちらも買っておきました。

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めちゃくちゃ美味しいです。好き。

見るもの全てが美味しそうで、誘惑が凄い。

もう秋だし、栗の季節だし、端から順番に買って帰ろうかなぁ。

とりあえず、着綿(きわた)は明日リベンジしようと思います。



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【鈴懸(すずかけ) 東京ミッドタウン日比谷店】

東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷B1F
営業時間 11:00~20:00
定休日:東京ミッドタウン日比谷の営業に準じる
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.suzukake.co.jp/


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日本橋蛎殻町『近松』のわらび餅とところ天。

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ずーっと行きたいと思っていた水天宮前の『近松』に行って参りました。

大正時代から続く寒天製造店のようです。

小売りはして居なさそうな店構えですが、営業中の看板があるので入ってみる。

暗い店内の奥に寒天が眠っている感じで、ちょっとテンションが上がりました。

とりあえず、わらび餅とところ天を購入。

ところ天は量がよく分からないので、二人前で「大好物」だと伝えた分量を

その場で突いて貰いました。

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合計1,500円ぐらいだったと思う。

わらび餅はかなり日持ちがするようです。

ところ天も冷蔵庫に入れておけば大丈夫なんだとか。

ところ天に酢醤油などは付いていないので、

酢醬油(分量が分からん)の作り方を検索して、

からしと細切り海苔を添えて、

食事のように、がぶがふ食べようと思ってます。

夏は寒天がより美味しく感じる季節なのよねぇ。




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【近松】

東京都中央区日本橋蛎殻町2-6-1
(水天宮前駅下車)
営業時間 10:00~18:00


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日本橋室町1丁目『青柳 日本橋三越店』の寒天を使った甘味惣菜が美味。

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一時期撤退して再び三越本店地下に入った『青柳』。

以前、ここのあんみつが一番好きだったのですが、

近年は見かけないなぁと残念に思っております。



しかし先日、母と三越本店地下をうろうろしていたら、

寒天菓子っぽいものを発見。

黒豆が入ったそれは、蜜豆っぽい甘味菓子で、

以前のあんみつを思い出させてくれるものでした。

それをもう一度食べたくて、日本橋に来たついでに売り場へ。

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山桃寒天 700円

今日の寒天菓子は黒豆入りではなく、山桃入りでした。

山桃!?

ヤマモモが収穫できるのは6月中旬ごろから7月上旬頃までのほんの数日間。収穫後は傷みが早いので「幻の果実」「赤い宝石」と呼ばれています。

お菓子で目にすることが少ない気がするのですが、

収穫時期が短く、傷みやすいからなんですねぇ。

ヤマモモにはビタミンCが豊富に含まれ、強い抗酸化作用や、肌の調子を整える効果が期待されます。また葉酸、マグネシウム、リン、カルシウム、カリウムなど、含まれるミネラル類の数が多いのも特徴です。

正直、ライチや竜眼などの果物があまり得意ではないため、

山桃が美味しいか判断できないワタクシ。

でも希少性は理解したので、有難く頂きました。

ってことで次回は、大好きな黒豆入りを狙いたいと思います。



【青柳 日本橋三越店】
東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館B1F
営業時間 11:00~20:00
定休日:無休(三越に準ずる)


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港区赤坂『相模屋』にところ天を買いに行く。

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会社帰りに赤坂の『相模屋』に立ち寄って参りました。



明治28年創業の寒天製造・直売をする老舗で

伊豆七島・西伊豆産の最高級天然天草を100%使用し、

季節や気温に応じた天草をブレンドして

寒天を作っているそうです。

前回食べて美味しいと思ったもんで、

再度買って味覚が変わっていないかを検証することにしました。

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3人前のところ天のみ購入。
税込み1,070円です。

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ものすごーく購入を迷った、西洋あんずの瓶入り。
410円は安いような気もするけれど…。

注文を受けてからところ天を切ってくれるので、

帰宅後すぐに食べると柔らかくて喉越しが良いです。

飲める気もして、飲んでます。

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中一日は日持ちするっぽい。

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未だにカルキ臭を感じたことはありませんが、
もう少し暖かくなると感じるようになるのかも?

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からしが付いていますが、練りはやわらかめで溶けやすいです。

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綺麗だ~。

改めて食べてみると、やっぱり美味しいと思うので、

夏場は頻繁に買いに来ちゃうかもしれません。

次回は、葛餅も買おうかな。



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【相模屋】

東京都港区赤坂3-14-8
営業時間 10:00~18:00
定休日:日曜、祝日
※現金のみ
https://www.akasaka-sagamiya.co.jp/


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千代田区神田須田町『神田 福尾商店』のところ天を袋買い。

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JR神田駅から徒歩4分のところにある明治19年創業の『神田 福尾商店』。

今日もまた、猛烈に寒天スイーツが食べたくて、

いろいろ調達に行って参りました。

今回の目的は、ところ天。

大人食いしようと思い、2人前の袋で購入しました。

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カップ入りにこだわらなくてもいいのよね。

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毎度購入しようかと心がグラつく団子類。
温かいまま食べたいので、イートインする時に試そうと思います。

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今日はものごっつい商品が充実している。
ってか、わらび餅がある。

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本日入手したのはコチラの3種です。

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早速、わらび餅を食べてみた。

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きな粉と黒蜜を混ぜ合わせてからわらび餅に掛ける。
余すところなく全てを食べつくすイメージです。

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ところ天は明日食べる予定。

身体に合っている気がするので

寒天スイーツのマイブームはまだまだ続きそう。

もっといろんなお店の寒天スイーツを試してみたいので、

三連休前にリサーチしておこうと思います。




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【神田 福尾商店(ふくおしょうてん)】

東京都千代田区神田須田町1-34 1F
営業時間 10:00~19:00,[土]10:00~17:00
定休日:日曜、月曜、祝日
※Suicaが使えます
http://fukuo-shouten.keeping.jp/


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中央区築地『天まめ』の生寒天を使ったスイーツ類が美味。

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栄養士時代に寒天のデトックス効果を知り、

美味しくて体に良い甘味店を開いたという

藤田圭子さんが店主の『天まめ』。

評判が良いので行ってみたいと思っていましたが、

築地に用が全くないので今まで実現しませんでした。

本日は鶏肉を買いに来たついでに、

近くにある同店に立ち寄ってみました。

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COVID-19によるまん延防止等重点措置期間のため、
イートインは出来ません。

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ここは天草から作る「生寒天」を提供するお店なんです。
お断りして写真を撮らせて頂きましたがピンボケしてますね。

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ところ天を頼んだところ注文してから容器に入れてくれるスタイルでした。
ゆえに、フレッシュ感がある。

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牡丹餅がありましたが、
そういえば今度の金曜が春の彼岸の入りでしたね。

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お金はも商品も直接の受け渡しはせず、
テーブルの上に置くシステムだそうです。

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今回購入したのはコチラの3点。

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ところ天はお酢か黒蜜かを選択できます。
そしてもの凄く沢山容器に入れて貰っちゃいました。
サービスが半端ない。

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こちらは「黒豆きなこ」。
寒天の大きさが他店に比べて大きめです。

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ピクルスは大根でした。
甘味の後に食べると口の中がサッパリします。

帰宅後早速ところ天を食べてみましたが、

かなり美味しいです。

訊いたところによると、

明日まで日持ちはするそうですが、

明日食べると若干硬くなっているんだそうです。

今回はお酢を選択しましたが、

美味しいので、黒蜜も気になります。

お酢をかけたところ天を思いっきり吸い込んで

ゲホゲホ咽まくったもんで、

次回はその点に注意して食そうと思いました。

関西では、ところ天には黒蜜をかけるけれど、

関東ではお酢しかセットされていないため、

黒蜜でところ天を食べられるのは、ちょっと良いかも。



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【天まめ】

東京都中央区築地2-8-1 築地永谷タウンプラザ 107
(平成通りから聖路加側に一本細い道を入ったところにあります)
現在の営業時間 7:00~17:00,[土祝]7:00~15:00
定休日:日曜
https://www.instagram.com/tenmame.fu/


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港区赤坂『相模屋』のところ天は美味しいと思える。

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赤坂に来たので、気になっていた『相模屋』に立ち寄って参りました。

明治28年創業の寒天製造・直売をする老舗です。

寒天は伊豆七島・西伊豆産の最高級天然天草を100%使用しており、

季節や気温に応じて数種類の天草をブレンドしているそうです。

商品は材料販売。

一人前のカップ入りがあるのは、あんみつのみです。

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複数人前の材料が箱に入っています。

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求肥や豆などはバラ売りもしているので、
豆マシマシとか、増量ができそう。

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くず餅用の餡やきな粉もバラで買えます。

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お徳用があったけれど、2人前で良いので今回はスルー。

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なんか、ところ天が良さそうな気配がする。

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ってことで、大人買いしちゃいました。
豆かんは差し入れに使いましたが自分で寒天を切るタイプらしいです。
寒天は切った時から味が変わっていくものらしい。

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くず餅って、小麦のでんぷんが使われているんですね。
小麦アレルギーの人には向かない食材だったんですね。
知らんかったわー。

実はワタクシ、あまりところ天が好きではありません。

ところ天の一本一本の角が固いと感じるっつーか。

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しかし、ここのところ天は注文を受けてから切るため、

乾燥する暇がなくて喉越しがかなり良いです。

付いているところ天用のお酢も美味しい。

っつーか、全体的に美味しい!

これは新発見でした。

おかげで一気に全部食べちゃったわ。

「明日食べるより、今日食べる方が美味しいよね」

と思うと、止まりませんでした。

身体に良いから、いいよね、的な。

これからは、

「相模屋のところ天なら食べられる」

と言おうと思います。

くず餅はまだ食べていないけれど、

きっと美味しいに違いない。



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【相模屋】

東京都港区赤坂3-14-8
営業時間 10:00~18:00
定休日:日曜、祝日
※現金のみ
https://www.akasaka-sagamiya.co.jp/


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千代田区神田須田町『神田 福尾商店』の梅寒天がさっぱりしていてやっぱり美味。

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JR神田駅から徒歩4分のところにある明治19年創業の『神田 福尾商店』。

ここの梅寒天が食べたくて、会社帰りに立ち寄って参りました。

寒天類は最高級とされる伊豆・伊豆諸島産の天草で作られたそうで、

程よい硬さなので「美味しかったのでまた食べたい」という記憶が残ります。

特に梅寒天は秀逸。

梅の酸味と甘みがあり、さっぱりした味でスルスル食べられる。

青梅も美味しいです。

今回は梅寒天だけにするつもりだったのですが、

抹茶あんみつを発見してしまい、それも購入しちゃいました。

明日まで日持ちするっていうし。

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豆かんも魅力的。
売れ行きが抹茶あんみつより良いみたいだし人気なのかも。

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良く考えたら、抹茶が入った寒天のあんみつをあまり見ないかも。

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中はこんな感じ。

寒天を使った甘味って、罪悪感が少なくなりますね。

シロップかけたら増し増しになるけど。

暫く寒天を使った甘味を追い求めてみようかな?

という、何度目かのマイブームの兆し。



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【神田 福尾商店(ふくおしょうてん)】

東京都千代田区神田須田町1-34 1F
営業時間 10:00~19:00,[土]10:00~17:00
定休日:日曜、月曜、祝日
※Suicaが使えます
http://fukuo-shouten.keeping.jp/


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千代田区有楽町『鈴懸 東京ミッドタウン日比谷店』の穂乃香。

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以前インスタで鈴懸の穂乃香がオススメだと教わったので、

試しに買ってみることにしました。

ほうじ茶の寒天が特徴的なこちらは、

2月中旬から3月末までの販売になるそうです。

カップに入ったそれを見て少し迷ってから

器に取り出してみることにしました。

イメージは公式の写真のそれ。



こんなに綺麗には無理だろうけれど、

一応は移せるだろうと想像していたのですが、

実際にやってみるとこんな感じになりました。

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事故感が半端ない…。

次回は無駄なチャレンジはせず、

買ってきた器のまま頂こうと思います。

ちなみに味はサッパリしていて喉越し爽やかでした。

蜜は掛けずに食べたのですが、その方が好みかも。



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【鈴懸(すずかけ) 東京ミッドタウン日比谷店】

東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷B1F
営業時間 11:00~20:00
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sava!プロフィール

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昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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