sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

富山ガラス工房

富山県富山市『glass×cafe Clie』のフルーツパフェ。

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富山ガラス工房に隣接する『glass×cafe Clie』。

ここはガラス食器に触れられるスポットでもあるため、

今回も立ち寄ることに致しました。

早い時間なので、狙いはパフェと珈琲でして、

中でもフルーツパフェが映えるんじゃないか? と思えました。

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正面入り口に置かれているガラス作品も「らしい」感じです。

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この日のランチメニューはこんな感じ。

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こちらがパフェメニュー。
ビジュアルから選べはフルーツパフェ一択ですかな。

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お店には工房側からも入れます。

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お水はセルフサービス。
好きなグラスでフルーツフレーバーのお水が飲めます。

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こちらがフルーツパフェと珈琲。
マグカップは陶器でした。

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薔薇の部分は何なのかしら? と思っていましたが、
アイスクリームでした。
ババヘラアイスみたいだ。って現地で食べたことないけど。

味は普通でしたが、とにかくボーっと出来る空間です。

窓から外を眺めていると、空が広くてリラックスできる。

ああ、富山に来られたんだなとしみじみと浸ることができました。

作品はあまり買えなかったけれども、

ここに来られて満足できました。



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【glass×cafe Clie】

富山県富山市古沢152 富山ガラス工房内
営業時間 10:00~17:00(L.O.16:00)
定休日:年末年始ほか
https://www.instagram.com/clie_2020/


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富山県富山市『富山ガラス工房』で主に花器を買う。

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2016年に行って以来、

再訪したいと思い続けていたのが『富山ガラス工房』。

前回は製作体験をしましたが、今回の目的は物販と展示。

現在、富山ガラス造形研究所創立30周年記念企画

「旅の途中で ボイド・スギキ展」

という研究所の准教授を務める方の作品展示をしておりまして、

それを観てみたいし、

どなたかの作る手頃な花器があれば買いたいと思ったのが再訪動機です。

今回はハロウィンギリギリだし、お正月オブジェ期間前だしってことで、

諸々タイミングが合わず制作体験は致しませんでした。

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複数の方が制作中でした。
って今日は平日だからか。

何かを買いたい気持ちでいっぱいだったのですが、

ドンピシャでツボに刺さる作品はなく、

ショップ内をぐるぐる回ってしまいました。

前回来た時よりも、格段に作品数が少ないのは

COVID-19の影響でしょうか。

展示品のうち、今回は三点ほどを購入致しました。

そのうち一点は一輪挿し(たぶん)です。

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陶器かな? という見た目ですが、ガラス作品でして、

そこが面白いと思えました。

緑が映えるし、雑に入れても茎が見えないのも良いと思えるし。

本当はアクセサリーが欲しかったのですが、

殆ど置いてありませんでした。

次回に期待、かな。

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それにしても、車を使わない観光客には遠く感じる場所ですな。



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【富山ガラス工房】

富山県富山市古沢152番地
営業時間 9:00~17:00
定休日:年末年始
https://toyama-garasukobo.jp/
☆バス(富山地方鉄道路線バス・16系統)
富大附属病院循環「ファミリーパーク前」下車
(乗車時間20分程度, 下車後徒歩10分程度)
休日(土日祝)時刻表はこちら
JR富山駅は③番バス乗場利用
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ファミリーパーク前

バス乗換案内 - NAVITIME https://www.navitime.co.jp/bustransit/
呉羽いきいきバス路線図 https://www.shokoren-toyama.or.jp/~kureha/bus/route_202103.pdf


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富山ガラス工房から花器を取り寄せてみた。

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富山県に行きたい。でも行けない。そう思い続けて早7か月。

今のワタクシは、ものすごーく富山県に飢えています。

富山成分をチャージしないとストレスに変わりそう。

って、既に変わっているのかもしれんが。

テレワークが増え、自宅に居ることも増え、

植物を見る機会が減り、花を買うようになって数か月。

ぼちぼち一輪挿しタイプの花器が欲しくなってきたので、

富山ガラス工房のネットショップから取り寄せることにしました。

売り切れ率が半端ないのだけれど、

残っている商品から良さげなものをチョイス。

どうせ送料を払うならと、2個購入致しました。

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TOYAMA ICONIC ーARTIST LIMITED EDITION 
size:口経約12mm×H108mm
color:越琥珀硝子(コシノコハクガラス)

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「くもい 一輪挿し」
artist:小路口 力恵

掌サイズ程度で、テーブルに乗せるのに丁度良さそうです。

これに花を入れてみたくて、会社帰りにバラを1輪購入しておりました。

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名前は忘れましたが斑入りで面白いバラですよね。

これをどちらの花器に入れるべきかでちょいと迷う。

うーむ。

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かなり迷って、琥珀の花器に入れてみました。

なかなか良い!

ハーブを活けても良いかも。

想像で買い物をしましたが、

これは良い買い物だった気がしています。

明日はもう一つの花器に合う花を買いに行こうと思います。

リンドウでも良いかもなぁ。

富山成分をちょっぴりチャージできて、

幸せに浸りつつつ延命した気になっている今のワタクシです。

善き哉。




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【続】富山県富山市『富山ガラス工房』にて吹きガラス制作を体験してきた。 ー 作品が届く ー

富山県富山市といえば、ガラスの街。

街の至る所でガラス作品が見られます。

先日、富山滞在時に母とF子姉ママさんとの3人で、

「富山ガラス工房」にて吹きガラス製作体験をして参りました。

同じ色、似たようなイメージで制作した我々3名。

本日、その結果ともいうべき作品が、宅配便で届きました。

glass
母とワタクシの作品は、纏めてワタクシの居る東京に届きました。


開封するのに、ちょっとドキドキ致します。

一点物なのに、割れていたらどうしよう、とか。

無言で、それぞれの作品を開封する母とワタクシ。

ワタクシの作品は以下のようになりました。

glass
glass
サイズ:Φ13.5×H6cm


富山オリジナル色である越青と金箔を使用したガラス鉢です。

フルーツを入れるイメージだったので、

ちょっと大きめのボウル状になりました。

ふむふむ、こうなるのか。

熱いガラスしか見ていないので、

色の具合はこれを見るまで分かりませんでした。

glass
手作りではなく、買ったのだと言っても良いような気がして来た。
(自画自賛)


これはハマりますな。

また直ぐに富山まで作りに行きたくなっていますもの。

次回も富山旅行の最終日にガラス製作体験を組み込んで、

今度はもう少し小さめの小鉢を作りたいです。

さぁて、この器には何を入れようかなぁ。



母の作品はコチラ

富山ガラス工房
【富山ガラス工房】

富山県富山市古沢152番地
開館時間:9:00~17:00
休館日:年末年始(12月28日~1月4日)

[交通手段]
JR富山駅発富山地鉄バス「富大附属病院行」で20分,「ファミリーパーク前」下車 徒歩5分 
JR富山駅前から富山地鉄バス「小杉南口行」で20分,「花の木」下車 徒歩5分
あいの風とやま鉄道呉羽駅からコミュニティーバス,老田・古沢・池多ルート「ガラス工房・ファミリーパーク」下車(100円)
JR富山駅前からタクシーで20分(参考価格:3,190円)

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富山県富山市『glass×cafe Clie』は富山ガラス工房内にあるカフェでガラス好きなら癒されるであろう可愛い空間です。

glass×cafe Clie



富山ガラス工房の一角にあるカフェが『glass×cafe Clie』。


大小様々なガラスに彩られた、とても可愛らしいカフェです。


本日はここでランチを摂ると決めておりましたので、


メニューは若者用だとは思うのですが、母とF子姉ママさんの3人で入店。


店内が空いていたので、ワタクシ好みのカウンターっぽい席に落ち着きました。


カウンター注文&前払い制なので、キッシュのセットを選んでから着席。


ここではF子姉ママさんにご馳走になりました。


glass×cafe Clie
とても明るい可愛らしい店内。

glass×cafe Clie
水を入れるのはセルフ。
ただし、ここではグラスが選択できます。
これは迷うわね。


glass×cafe Clie
ワタクシが選んだのはコチラ。
写真では見えませんが、底に近い方に花の模様が彫られているんです。


glass×cafe Clie
[キッシュセット]

glass×cafe Clie
本日のキッシュの一つであるひき肉とカレー的なものを選択しました。

glass×cafe Clie
丼もあるよ。



車でなければ来られない場所にありますが、


我々が食べ終わる頃にはほぼ満席でした。


結構、人気店なんですね。


隣がショップなので、


食欲を満たした後で、物欲も満たせます。


ガラスアートは未だによくワカランと思うワタクシですが、


普段使いの器やアクセサリーは興味があります。


ショップに置いてある商品価格はピンキリ。


何か発見できそうでワクワクする空間でした。


工房での製作体験後にオススメです。




glass×cafe Clie
【glass×cafe Clie】

富山県富山市古沢152 富山ガラス工房内
営業時間10:00~17:00
定休日:年末年始(12/28~1/4)、不定期


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富山県富山市『富山ガラス工房』にて吹きガラス制作を体験してきた。

富山ガラス工房


富山県富山市といえば、ガラスの街。

街の至る所でガラス作品が見られます。

そして、ガラス作家さんも多い場所でもあります。

富山で合流した母とF子姉ママさんとの3人で吹きガラス製作体験をすべく、

古沢にある「富山ガラス工房」に行って参りました。

天気予報は雨のち曇りだったのに、

やはりワタクシは晴れ女なのか、付いた頃には雲が切れ、秋晴れになりました。

そんな爽やかな気候の中、説明を受け、ガラスの色を選び、形を決めて制作開始。

ひと月前に事前予約をしていたもんで、

3人同時に作業を開始することが出来ました。

まあ、終わったのはワタクシが最後でお待たせしちゃったんですけども・・・。

富山ガラス工房
結構広い敷地を持つガラス工房。
ショップやカフェもあります。


富山ガラス工房
第2工房で制作開始。体験時間は1時間ほど。
我々は吹きガラス体験Aコースに底処理費500円をプラス。
完成後に冷めるまで時間が掛かるため作品は配送してくれます。
(送料別途)
[参考:体験コース]http://toyama-garasukobo.jp/experience/


富山ガラス工房
一人につき2人の先生が付いて指導してくれます。
2人も付いてこの値段は激安だと思うの。


富山ガラス工房
ガラスを作る初歩の知識を得られて大満足でした。
もう、めちゃくちゃ楽しかった!
ぜひぜひ、また体験に来たいです。


富山ガラス工房
渡り廊下の天井には、子供が作ったと思われる?作品が飾ってありました。

富山ガラス工房
同じく渡り廊下の床面。

富山ガラス工房
色ガラスの粒が埋め込んであります。
太陽の光が反射し、めっちゃキラキラして綺麗。


富山ガラス工房
表面はフラットになっているので転んでも大丈夫そう。
※転ばないでください


結局は同じ色、似たようなイメージで制作し始めた我々3名。

しかし、出来上がったものは全く別の形状なんだと想像しています。

そして、それぞれが、自分の作ったものに既に愛着を持っているという状態(笑)。

指定住所に届くまでには約一週間かかるようですが、

今から届くのが楽しみで仕方ありません。

これは、ハマる!

楽し過ぎる!

富山市に観光に行かれる方には強くオススメしたいと思います。

久保さんの作品
[久保裕子さんの作品]


実は今回ワタクシが『富山ガラス工房』にわざわざ来た理由は、

ショップで久保裕子さんの作品を購入するためでした。

ネットではどこのサイトでも売切れだったもんで、

もしかしたら、ここのショップには置いてあるかもしれないと期待していたんです。

制作体験は「ついで」でした。

その「ついで」が予想以上に楽しく、同行の2人にも大好評だったのは嬉しい驚き。

そして何より、ショップには展示していなかったものの、

久保さんの作品が見たい旨をスタッフさんに尋ねたら

奥から取り出してきてくれたのにはラッキー過ぎると興奮致しました。

富山は毎度ワタクシにhappyをくれる場所だと感激致しました。

カエル
母に記念に買って貰ったカエルのトンボ玉。
可愛すぎて、どうにかなりそうです。
うきゅぅーっ



富山ガラス工房
【富山ガラス工房】

富山県富山市古沢152番地
開館時間:9:00~17:00
休館日:年末年始(12月28日~1月4日)

[交通手段]
JR富山駅発富山地鉄バス「富大附属病院行」で20分,「ファミリーパーク前」下車 徒歩5分 
JR富山駅前から富山地鉄バス「小杉南口行」で20分,「花の木」下車 徒歩5分
あいの風とやま鉄道呉羽駅からコミュニティーバス,老田・古沢・池多ルート「ガラス工房・ファミリーパーク」下車(100円)
JR富山駅前からタクシーで20分(参考価格:3,190円)

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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
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