sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

安中市

碓氷峠を越えて軽井沢へ。

碓氷峠
横川駅から軽井沢駅まではJRバス利用で510円(現金のみ・前払い)


碓氷峠を通るのは初めてです。

うすいとうげのウスイって、水かと思ったら氷だったんですね、漢字が。

地名を知らなかったら、ウヒョウとか読んじゃいそうです。

って、読まないけど。

通った道は知りませんが、

和宮降嫁の際、碓氷峠を越えて横川に入ったそうです。

そんな碓氷峠ですが、

先の地元の方に碓氷峠の事故の話を聞いてからバスに乗ったもので、

事故現場が軽井沢にとても近い場所だったと知って驚きました。

千羽鶴の色が褪せていないさまに、

「亡くなった若い子たちが可哀想で、あの道を通るのが辛い」

と仰っていたご高齢の方の話に納得してもみたり。

カーブが続く急な坂道ゆえ、

軽井沢から横川に向かう際は、雪が降ると危険だろうなとも感じました。

そして、もう一つ気になるのが浅間山。

3月3日の気象庁の発表によると、

夜間、山頂火口の微弱な火映を観測しているそうですね。

image
[浅間山]
噴火警戒レベル2、火口周辺規制
火山活動はやや活発な状態で経過。


image
常時噴気が出ており、雲になって流れておりました。

image


東京から軽井沢に行く場合、山梨から入るルートよりも、

群馬から入るルートの方が断然ラクなんですね。

(新幹線を除く)

これなら、青春18きっぷで軽井沢の先にも気軽に行けそうな気がする。

image
雪がまだ残っておりましたが、日中は暖かかったです。

ヨーグルト
軽井沢でのむヨーグルト(206円・税込)を、軽井沢で飲んでみる。



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群馬県安中市『碓氷関所跡』の文字通り“跡”は群馬県指定史跡なんだそうです。

碓氷関所跡


碓氷関所(うすいせきしょ)は、

中山道で上野国の松井田宿と坂本宿の間にあった関所で、

箱根関所、中山道の福島関所と共に重要とされ、

地元の方曰く、箱根の関所よりも大規模なものだったんだそうです。

江戸に持ち込まれる鉄炮(江戸の警備)と、

江戸を出る女(江戸屋敷に人質として置かれた大名の妻女が脱出する)の

「入鉄炮出女(いりてっぽうとでおんな)」を取り締まるものでした。

15代将軍徳川慶喜によって行われた「慶応の改革」で

関所が廃止されるまで続いたそうです。

碓氷関所跡
[碓氷関所東門(復元)]
当時の場所ではなく、番所の跡に復元されている。
当時の関所の建物は現存しない。


碓氷関所跡
“跡”は 昭和30年(1955年)1月14日に群馬県指定文化財に指定され、
昭和34年(1959年)1月に東京大学教授工学博士・藤島亥治郎の設計で
当時の部材を使って東門が復元されています。


碓氷関所跡

碓氷関所跡

碓氷関所跡
ここで旅人が役人におじきをして通行手形を差し出し、
通行の許可を受けたのだそうです。
(いまいち、その様子が想像できないけれど)


江戸時代、女性の旅はとても難しかったんですねぇ。

現代に生まれてヨカッタと、各地の関所を見る度に思います。

そもそも当時は徒歩移動ゆえ、

今のワタクシの体力でどこまで行けるのかも謎ですし。

日本の歴史の中で、今が一番、女性が生き易い時代なのかもなぁ。


碓氷関所跡
【碓氷関所跡】

安中市松井田町横川乙573
開館時間 9:00~16:00
休館日:土曜、日曜、祝日、年末年始

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群馬県安中市松井田町横川にある建造物が興味深い。

貯水槽
謎の建物に俄然興味が湧き、足を止める。


これは一体何なのか?

疑問を放置できず、地元の方に話を伺ってみましたら、

旧国鉄時代の遺構で、貯水槽だったものなんだとか。

直ぐ傍を走る中山道沿いに立っていた国鉄の宿舎に水を送っていたそうで、

国の重要文化財である「碓氷第三橋梁(めがね橋)」と

同じ煉瓦で造られているのだとか。

最近まで水が溜められていたのですが、今は水を抜いて砂で埋められているそうです。

裏山が土砂崩れを起こしたとしても、ここで堰き止められるのではないかと

近所の人は期待しているそうです。

貯水槽
建造物の裏側。

貯水槽
ラックレールを再利用していると思われる箇所。

貯水槽
イギリス積みの煉瓦。

貯水槽
近年、山から猿が集団で降りて来るようになったそうで、
この塀の上にぞろぞろと並んで日向ぼっこをすることもあるそうです。
猿の被害でこの辺りの人々はイライラしているようでした。


建物はそれなりに並んでいるものの、空き家が多いそうです。

高齢化が進み、若い人たちはここを離れているようです。

土木文化財が多いエリアで、それなりに土日祝日は観光客も来るため、

周辺の整備が進んでいるようでした。

来週には駅の改修が一部終わり、

一つしか無かったトイレが増えると聞きました。

今まで大変だったんだろうなぁ。

諏訪神社(安中市)
[諏訪神社]
古い神社らしいのですが、常駐する人は居ません。
国鉄時代を懐かしむ人がこの地を訪れた際、
変わってしまった町の立地が分からないため、
ここを目印にするそうです。


ワタクシが質問させて頂いた方は一人暮らしの高齢者で、

とても親切に、様々な話をしてくれました。

約一時間強の立ち話だったので、

お疲れだろうと気が気では無かったのですが、

話が止まらず、その方の御家族の話に移行。

もの凄く個人情報を伺ってしまった感がありました。

しかし、とても印象に残ったので、

もし次回この地を訪れることがあれば、またお会いしてみたいものです。

それまでお元気でいて下さると嬉しいなぁ。

幸いに、軽井沢行のバスの時間に余裕を持っていたため、

その後は予定通りに移動することができました。



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群馬県安中市『おぎのや本店』で「峠の釜めし」を食べて碓氷峠を越える。

おぎのや


横川駅と云えば、『おぎのや』の「峠の釜めし」。

銀座の群馬アンテナショップでも買えるのですが、

出来れば現地で食べてみたい。

益子焼の土鍋に掛かれた「横川駅」の文字を実感するには、

やはり本店で食べるべきだろうと考えましたもので。

本店の建物は古く、

いずれ、市などの文化財に指定されてもおかしくないんじゃないかしら。

峠の釜めし
丼ものなどのメニューもございますが、
ここは釜めし一択で。
ただし、味噌汁は付けといた。


峠の釜めし
[峠の釜めし 1,000円]
+150円で味噌汁追加
作った時間で紙紐の色が違うのか、
夕方にお土産用に購入したら紙紐はブルーでした。


峠の釜めし
食べ終わった釜でご飯を炊くことも可能らしい。
って、お店で食べたら持って帰れんけどな。


峠の釜めし
具材がギュギュっと詰まった釜めし。
ほんのり温かいです。


峠の釜めし
椎茸の味がごっつい好みでした。
そして、栗と杏は最後まで残してから食べた。


峠の釜めし
お漬物の容器も釜めし型。
ちょっと顔にも見えますケド。


峠の釜めし
数種類のお漬物が入っていて、お得感満載。


なかなか楽しく食させて頂きました。

釜めし愛が芽生えそうだったわ。

本店にはありませんが、

別店舗では数量限定で季節の釜めし(1,800円)を売っているそうです。

横川駅
横川駅の向かい側にある本店。

おぎのや
その本店の向かい側にある資料館。

おぎのや
資料館には、釜めしに関する展示物が置いてあります。

おぎのや
包装紙のデザインも変わっているんですねぇ。


銀座で買って食べると高いと感じるのに、

横川駅で買って食べると安いと感じる不思議。

やはり駅弁は、旅の途中で食べた方がテンションが上がるものなんですね。

この後、いろいろあった後に軽井沢に向かったのですが、

横川駅に戻ってから、再び訪ね、釜めしを買って帰りました。

レジ横に団子があったので、それも購入。

終始、良いイメージだったので、再びこの地を訪ね、

次回は、国の重要文化財である「めがね橋」を見学したいと思っています。

image
[力餅 300円(税込)]
柔らかくてとても美味でございます。




おぎのや
【おぎのや本店】

群馬県安中市松井田町横川399
営業時間 [平日]10:00~16:00 [土日祝]9:00~16:00

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青春18きっぷ利用で碓氷峠を越えちゃうぞ。

横川駅

青春18きっぷが使える週末がスタートしました。

早速、今回は群馬から軽井沢に行こうと考え、横川駅を目指すことに。

横川駅からはJRバスを利用して碓氷峠を越える予定です。

その前に、横川駅で腹ごしらえをしようと考え、

バスは10時過ぎの便ではなく、その1便後の12過ぎの便に乗ることにしました。

それまでは2時間の猶予があるので、食事をしてからゆくっり散策をするつもり。

・・・・・・でした。

結局は、殆ど横川駅周辺を散策することは無かったのですが、

なかなか面白い経験を致しました。

お陰様で、記憶に残る旅をすることが叶いました。

横川駅
高崎駅から横川駅までの乗車時間は34分間でした。

信越本線で横川駅に向かう際、車窓から鋭い形の山を見まして、

それが名のある山であろうと、凄く気になりました。

横川駅下車後に地元の方に伺ったら、妙義山というそうです。

崖の多い山なので滑落事故が絶えず、頻繁にレスキューのヘリが飛ぶんだとか。

日本三大奇景の一つとされる山らしいです。

納得の景観でございました。

妙義山
方角によっては、気軽に登れそうな山にも見えるが危険らしい。

赤城山、榛名山と共に上毛三山の一つに数えられる妙義山は、白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭・谷急山などを合わせた総称で、南側の表妙義と北側の裏妙義に分かれている。妙義山東面中腹には、白雲山を御神体とする荘厳な妙義神社が建立されている。江戸時代には火伏せや雷除けの霊験があると信じられていた。白雲山の北東に妙義富士がある。国の名勝に指定され、日本百景にも選定されている。


中山道が通るこの辺りは、
近年まで国鉄の宿舎が多く建ち並んでいたそうです。



さてと、先ずは腹ごしらえを致そうということで、

『おぎのや』に向かいます。



【上野駅から横川駅へ】
上野駅 7:24発 5番線 高崎線高崎行(113分間の乗車)
高崎駅 9:17着・9:24発 信越本線横川行(34分間の乗車)
横川駅 9:58着

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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
※SNSは閲覧していますが発信しておりません。
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