もし定年まで生きていて、しかも働いていたとして、
退職後は富山県に住みたい。
富山かもしれないし、
高岡かもしれないし、
黒部かもしれないし、
砺波かもしれない。
二年後に北陸新幹線が出来て、
富山がごっつい人気が出て、
「富山大好き!! 昔から大好きだった!!」
と仰るライバルが多くなるんじゃないかなぁと思っているところなれど、
新幹線開通まで後二年あると思って、定住エリアを充分吟味したいとも思っていたり。
うん、多分、妄想で終わると思います。
いいよねぇ、富山。
行くと、ホッとする。
富山県内に居ると、それだけで幸せだもんな。
実家のある大阪より、もしかしたら好きかも。
程よくのんびりしていて、部分的に閉鎖的で、
でも人が良くて、基本的には優しい人ばかり。
暖かくて、でも冷たくて、
なんだかとても古くからある日本人的だとも思え。
神通川がそのイメージの集約って感じ。
他府県民には公害で有名な川なれど、
その河川敷には空港もあって他府県からの玄関口にもなっている。
暴れて水害を齎した川なれど、
人の努力で治水し、今ではダムなどで電力を供給する場となっていたり。
上手くは言えないけれど、そんな印象。
いいよねぇ、北陸。
新幹線が出来ても、ほくほく線には乗り続けたいなぁ。
で、願わくば、一度、宇奈月温泉に行ってみたい。
温泉に入って、居ながらにして美味しいものを食べて、ふかふかの布団で寝る。
いいわぁ~。
で、トロッコに乗って駅弁食べたい。
・・・って、どんどん身近な野望になってきたな。
一度、酒豪Mを連れて行ってみようかなぁ。
YG姐さんも誘って、久々に爆笑三人旅をしたくなって来た。
まあ、そんなこんなで北陸・富山。
いろんな妄想と野望が脳裏に広がるワンダーランドだとワタクシは信じている次第です。