sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

奈良市

奈良県奈良市『2MISTLETOES(トゥーミスルトゥーズ)』という薬膳cafeに出会った。

2MISTLETOES



歩き疲れてきたので、ここら辺で小休止を。


そう考えたところで目に入ったのがコチラのカフェでした。


薬膳のハーブティーという文字に惹かれたのですが、


入ってみたら、奥は素晴らしい空間でした。


2MISTLETOES
セルフサービスのお店なので、入口で先ずは注文。
今回はハーブティーのみ堪能させて頂きましたが、スイーツもあります。


2MISTLETOES
手前の小皿はティーバッグを置く用。

2MISTLETOES
ワタクシが選んだのは“リフレッシュ”。
母が選んだのは“麗美人茶”でした。
他に、楊貴妃茶、体きれい茶、体いたわり茶、アンチエイジング茶、
温美人茶、菊花茶、蓮葉茶、桑葉茶があります。
@600円


2MISTLETOES

2MISTLETOES
開口部が解放された屋内から見た庭。

2MISTLETOES
爽やかな風が吹いていて、居心地の良い空間でした。
ゆえに後から来るお客さんが、皆、こちら側に座っていました。


2MISTLETOES
庭から見た屋内。
良い感じです。


2MISTLETOES
鰻の寝床のような造りの建物ゆえ、幅はそれほど無いのですが、
それゆえに奥行き感があり、広く見えました。



かなり落ち着く良いお店でした。


当ブログ毎年恒例の


ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。


に入るんじゃないかなと思えるカフェですわ。


でも夏場は虫除けスプレーが必須・・・って、その前に暑いから外は無理か。


まあ、とにかく今の季節は最高にオススメです。



2MISTLETOES
【2MISTLETOES(トゥーミスルトゥーズ)】

奈良県奈良市中新屋町13
営業時間 12:00~17:30(lunch order stop 14:30、cafe order stop 17:00)
定休日:春秋は月火(月祝の場合、火水),夏は平日(土日祝のみ営業),冬は休業
http://2mistletoes.blog.fc2.com/



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奈良県奈良市『ならまち工房』&『ならまち工房2』は個性的なお店の揃う面白いスポットでした。

ならまち工房



「ならまち」の一角にある『ならまち工房』と『ならまち工房2』は、


個性豊かな店舗が並ぶ長屋のような場所です。


実はここで雑貨を見ることを自作の“旅のしおり”にも書いていたのですが、


現地に行ったら、スコーンと忘れてしまいました。


でもいいの。また来るから。


ならまち工房
[hono-a]
奈良市高畑町1097-2 ならまち工房Ⅱ
営業時間 11:00~18:00
定休日:月曜、不定休


ならまち工房
ハンドメイドの細々と刺繍された雑貨を売るお店です。
個人的にはツボでした。


image
小さな刺繍がポイントの髪ゴムを購入しました。
髪には使わず、何かを止める際に使う予定。


ならまち工房
工房は細い路で繋がっています。

ならまち工房
空き家を改修してショップにしているようで、リノベ具合が良い感じです。
こういう空き家活用法ってイイですよね。


ならまち工房
様々なお店がある中、母のオススメは「とんぼ玉工房 空一歩」。

奈良市
[とんぼ玉工房 空一歩]
奈良県奈良市公納堂町11
オーナーが作ったオリジナルガラス作品を販売しているそうです。
母はここの品を三越本店で見つけて一目惚れ。
ワタクシも貰いましたが、プレゼントに使っているそうです。


image
乳白色のピアスを購入しました。
かなりお手頃な価格でした。


image
母と一緒に居たので、
常連さんに配布される13周年記念ストラップを貰いました。
ほぼ一緒なれどよく見ると違う色柄の中から選ばせて貰えて楽しかったです。



時間が沢山あれば、是非ゆっくり見て廻りたい一角です。




ならまち工房
【ならまち工房】

奈良県奈良市公納堂町11
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる
【ならまち工房Ⅱ】
奈良県奈良市高畑町1097-2


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奈良県奈良市『ここはな』の和三盆メロンパンがメロンパンとは別物って感じ。

ここはな




人気のドッグカフェらしい『ここはな』。



そうとは知らず、表の張り紙を見て入店致しました。



ここはな
一日限定50個という文字に惹かれてふらふらと入店。

和三盆メロンパン
[和三盆メロンパン 250円(税込)]
和三盆のほのかな甘みがいい感じのパンです。
メロンパンの定義に則しているのかは謎です。




メロンパンを買っている際、レジの脇に可愛らしいクッキーを発見しました。



ここはな
アヒル型にくり抜かれた細かいクッキー。

ここはな
でも、ペット用でした。




ペット用クッキーは味が無いだけで、ヒトが食べても大丈夫だそうです。



が、買ったものを会社の上役に笑納して貰いました。



ネタとしてはオイシかったかもしれん。



ちなみに観光客としては、ドッグカフェなるものがこんな観光地にあるとは頭に無く、



ちょっとした違和感を味わいました。



地元の方用のカフェなのかもしれんね。



でもメロンパンはヒト用で、美味しゅうございました。




【ここはな】
奈良県奈良市芝突抜町12
営業時間11:00~18:00
定休日:月曜



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奈良県奈良市『今西清兵衛商店(春鹿)』で利き酒(500円)をやってみた。

今西清兵衛商店 (春鹿)



「今西清兵衛商店」で検索すると、「しんどい」というワードが出ます。


何故なんだろう? と思っていたら、堂本剛さんの番組名だったんですね。


流石は奈良市観光特別大使第1号。


奈良とは切っても切れない絆があるんですねぇ。


さて、先の『菊水楼』で飲んだのがコチラの「春鹿」。


美味しいと感じたので、できれば入手したいとも思っていました。


でも商品名が分からない。


結構、種類がありますもんね。


とりあえず、持ち帰れる小瓶だけ購入して帰ろうかと思っていたのですが、


母に勧められて、利き酒もして帰ることにしました。


今西清兵衛商店 (春鹿)
500円でグラスを購入し、5種類の利き酒をするという仕組み。

今西清兵衛商店 (春鹿)
レジで引換券を貰い、利き酒コーナーでグラスを受け取ります。

今西清兵衛商店 (春鹿)
今日飲んだのはこちらの5種。

今西清兵衛商店 (春鹿)
ふむふむ。

今西清兵衛商店 (春鹿)
ふーむ。

今西清兵衛商店 (春鹿)
うーむ。

今西清兵衛商店 (春鹿)
ほっ。

今西清兵衛商店 (春鹿)
へーっ。

今西清兵衛商店 (春鹿)
へー。

今西清兵衛商店 (春鹿)
飲み干したらグラスの底に米粒が残っていました。

今西清兵衛商店 (春鹿)
最後に奈良漬を摘みます。

今西清兵衛商店 (春鹿)
5種類以外に、こちらも一杯頂きました。
あ、あまい。


今西清兵衛商店 (春鹿)



利き酒の結果、ワタクシが欲しいと思った先の料亭で飲んだものはありませんでした。


純米大吟醸だったのかなぁ。


今西清兵衛商店 (春鹿)
利き酒グラスは季節によって変わるそうです。
がっ!


今西清兵衛商店 (春鹿)
持ち帰りのグラスは上の4種類かせ選べます。
(ブルーを選択しました)


今西清兵衛商店 (春鹿)
底には鹿の模様が。



もう一度『菊水楼』で日本酒を飲んで、リベンジしたいと思います。



【今西清兵衛商店(春鹿)】
奈良県奈良市福智院町24-1
営業時間 8:15~17:15
定休日:お盆、年末年始、社内行事2日(年間11日前後休み)



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奈良県奈良市『菊水楼』にて数週間遅れで母の日のお祝いをする。

菊水楼
[菊水楼(きくすいろう)]
国登録有形文化財に指定されている三階建ての木造建築物です。


菊水楼



ちょいと前から『菊水楼』にインターネット&電話にて予約を入れておきまして、


帰省がてら、母と一緒に昼食を楽しむべく、行って参りました。


文化財に指定されている料亭での食事はオヒトリサマにはハードルが高いもんで、


母が付き合ってくれるうちに行っておこうと考えている近年のワタクシです。


予約した『菊水楼』は、奈良で一番人気なんじゃないかと思われる料亭です。


お料理が美味しいという口コミも見たもんで、楽しみにしておりました。


付き合って、木造三階建ての建物の階段を登ってくれた母に感謝です。


菊水楼
通された部屋は、正面に奈良ホテルが見える“眺めの良い部屋”でした。

菊水楼
眼下には菊水楼の別棟が見えます。

菊水楼
こちらの向きから奈良ホテルを見るのは初めてです。
こうなっているんですねぇ。


菊水楼
掛け軸には、「即今(そっこん)*」と書かれてありました。
*禅の言葉で今風に言えば「いつやるの? 今でしょう!」的な意味です


菊水楼
五月の献立。
いろいろ気になるメニューが書かれてあります。


菊水楼
先ずお祝いのお酒を一口分盃で頂いてから、食事のスタートです。

菊水楼
[胡麻豆腐]
奈良吉野の本葛を使ったお豆腐です。
食感が気持ちいい~


菊水楼
ビールではなく、日本酒を頂くことにしました。
「春鹿」を選択。
詳細は聞き逃してしまいました。
口当たりの良い美味しいお酒でした。
しかし、毎度注いでもらうのには恐縮しました。
手酌が一番安心するという新橋スタイルが身に染みついたっぽい。


菊水楼
[焼き雲丹わらび うすい仕立]
もちもちとした食感のわらび餅的なものの上に
たっぷりと焼き雲丹が乗っています。


菊水楼
[造り]
自分のところでは写真が撮れなかったので母の方をパシャリ。


菊水楼
ぼたん海老

菊水楼

多分、昆布締めか何かにしてあると思う。
とても美味でした。


菊水楼
たこ湯引き

菊水楼
大根のツマは巻いた状態で出てきました。
ただただスゴイとしか言えない。
どうやって作るんだろう?


菊水楼
母の日のプレゼントランチだと伝えてあったからか、
「お店からです」と、お赤飯を頂きました。
餡かけのお赤飯は二口分ほど。
添えられた小豆も大ぶりで美味しゅうございました。


菊水楼
[あわび肝だれ]
左側にあるのが肝だれ。
豪勢な一品で、母が最も印象に残った一皿だったそうです。


菊水楼
鮑アレルギーじゃなくて良かったです。
(友人が同アレルギーでその話が壮絶だったもんで未だにドキドキします)


菊水楼
固形と液状のタレ。

菊水楼
[初鰹炙り]
実家にあるものと同じ作家さん&絵柄の器でした。


菊水楼
混ぜて、スダチに至るまで食べましたが、
スッキリしていてワタクシ的には印象に残った一皿でした。
※鰹は大好物です


菊水楼
大和丸茄子、粟麩、湯葉、ふきが入った一品。

菊水楼
ご飯は、釜飯でした~

菊水楼
筍ではなく、若竹と桜エビの釜めしだと聞いた気がする。

菊水楼
椀は赤だし。
香の物も吟味されていると感じました。


菊水楼
桜エビの香ばしい香りが食欲を促進。
珍しくお代わりしてしまいました。


菊水楼
[甘味]

菊水楼
みたらし風の餅乗せアイスでした。
上からみたらしのタレを掛けるしくみ。


菊水楼
「みたらしが甘いので加減をみて下さい」と言われ、
タレの量をセーブすることが出来ました。
母は全部掛けしてましたけど。



大層、ゆったりしたヒトトキを過ごすことができ、


大満足のランチタイムでした。


菊水楼
几帳の奥にスタンバってくれている仲居さんは、
NHKの久保田アナウンサーに似ていました。


菊水楼
何故か室内に洗面台がありました。
(トイレではありません)

菊水楼
お日柄が良い日だったのか、結婚式の披露宴が行われているようでした。

菊水楼
母曰く、飾られている竹は、お水取りの松明?らしいです。



大満足で建物を後にした我々。


また是非、再訪したいと思います。


秋も良いよね。


そんなことを考え乍ら、


荒池に沿ってぶらぶらと、ならまちに向かったのでした。


奈良市
荒池のほとりに鹿がいました。

鹿
ほんと、どこにでも居るなぁ。

菊水楼
荒池から見た菊水楼と興福寺五重塔。



菊水楼
【菊水楼】

奈良県奈良市高畑町1130
営業時間11:00~14:00(要予約)17:00~21:00(要予約)
定休日:不定休


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【写真多用】奈良県奈良市にある国宝&世界遺産『唐招提寺(とうしょうだいじ)』は感動的なパワースポットだと思う。

唐招提寺


国宝で世界遺産に指定されている『唐招提寺』。

ここを是非、見ておきたくて奈良にやって参りました。

唐招提寺は、中国・唐出身の僧・鑑真が晩年を過ごした寺院です。

金堂や講堂、仏像など、多くの国宝と重要文化財を有しています。

それこそ、興奮して鼻血が出そうです。

そんな中、ワタクシが激しく感動して涙したのが、

国宝・金堂内にある、千手観音立像(木心乾漆千手観音立像)。

金堂内には他に薬師如来立像、盧舎那仏坐像という

同じく国宝に指定されている仏像があるのですが、

段違いに感動したのが千手観音立像でした。

残念ながら写真は撮れませんが、

撮れないからこそ実際に見て体感して頂きたいと思います。

仏像を見てこれほど感動したのは生まれて初めてでもの凄く驚きましたわ。

是非是非是非、また再訪したいと思っています。

では、改めて、写真に撮れる範囲の文化財をご紹介します。

唐招提寺
すぐそばに薬師寺があるのですが、
殆どの観光客は薬師寺に流れていきます。
ゆえに、唐招提寺境内は空いていました。
この差は何だろう?


唐招提寺
[南大門]
1960年の再建。
向かって左手で一人600円拝観料を支払います。


唐招提寺
御朱印は是非、頂きたいので、先に預けることにしました。

唐招提寺
1998年、古都奈良の文化財の一部として、
ユネスコより世界遺産に登録されました。


唐招提寺
この日は奈良市内で昼食を予約していたもんで、
拝観時間は駅からの移動時間も含めて2時間弱しかありませんでした。
午前中いっぱいの余裕が必要だったかも。


唐招提寺
[金堂]
奈良時代建立の寺院金堂としては現存唯一のもので、
国宝に指定されています。


唐招提寺
大棟の左右にある鴟尾(しび)は平成の大修理で新たに設置されたもの。
本来西側に設置されていた鴟尾は創建当初のものであり、
東側は鎌倉時代の元亨3年(1323年)の補作でしたが、
いずれも劣化が著しいために屋根上から下ろして別途保管されています。
本物は附(つけたり)として国宝に含まれています。

唐招提寺
【写真を拡大すると鴟尾に書かれた文字が見えます】


唐招提寺
手水ははすの葉を模したものっぽい。

唐招提寺
金堂を真横から見たところ。
(正面は左側です)


唐招提寺
この金堂には、
中央に本尊・廬舎那仏坐像、
向かって右に薬師如来立像、
左に千手観音立像と、
いずれも国宝に指定されている仏像が安置されています。

唐招提寺
他にも、本尊の手前左右に梵天・帝釈天立像、
須弥壇の四隅に四天王立像を安置してあり、
いずれも国宝に指定されています。


唐招提寺
屋根には鬼瓦が乗っています。

唐招提寺
[風鐸(ふうたく)]
軒の四隅につり下げて飾りとする鐘形の鈴のことです。


唐招提寺
[裏側から見た金堂]

唐招提寺
[鐘楼]

唐招提寺
[鼓楼]
国宝
金堂・講堂の東側に建つ建物。
西側の対称的位置に建つ鐘楼に対し「鼓楼」と称するものの、
太鼓ではなく、鑑真が唐から請来した仏舎利を安置しているそうです。
そのため舎利殿ともいわれます。


唐招提寺
雀のようで雀でない感じの鳥が止まっていました。

唐招提寺
[講堂]※奥
国宝
平城宮の東朝集殿を移築・改造したもの。
天平宝字4年(760年)頃に平城宮の改修に伴って移築された。


唐招提寺
[経蔵と宝蔵]
国宝
礼堂の東側に並んで建つ(南が経蔵、北が宝蔵)。
奈良時代の校倉造倉庫で、
経蔵は創建以前に当地が新田部親王邸であった時代からの建物で、
宝蔵は当地が寺になってからの建物であると推定されています。


唐招提寺
[礼堂(らいどう)]
重要文化財
鼓楼の東にある南北に細長い建物。
堂内には清凉寺式釈迦如来立像(重要文化財)と
日供舎利塔(重要文化財)が安置されているそうです。


唐招提寺
金堂から見た礼堂。

唐招提寺
桁行19間、梁間4間、入母屋造、本瓦葺き。

唐招提寺
経蔵・宝蔵側から見た礼堂。

唐招提寺
隣の鼓楼に安置された仏舎利を礼拝するためのお堂でもあります。

唐招提寺
奥に見えるのは金堂。

唐招提寺
瓦には「唐招提寺」の文字が。

唐招提寺
礼堂脇にある土塀。
右手奥に向かって上り坂になっています。


唐招提寺
ゆえに、塀も坂に沿って上がっています。

唐招提寺
[御影堂]
重要文化財
文化財指定名称は「旧一乗院 宸殿 殿上及び玄関」。
平成27年から平成大修理中のため約5年間は拝観できません。

※鑑真和上坐像が安置される御影堂内の襖絵は
東山魁夷が10年を超える歳月をかた大作。


唐招提寺
足場が組まれているので建物は撮りませんでしたが、
石畳のアート感は撮らずにはいられませんでした。


唐招提寺
かなり手入れされた庭の木々。

唐招提寺
木々に侵食された土塀の遺構も残っていました。

唐招提寺
御廟を取り囲む土塀。

唐招提寺
土の色が変わるので、時代が違のではないかと感じた部分もありました。

唐招提寺
唐招提寺
向きにより人相が変わって見えた御廟の門に乗る鬼瓦。


唐招提寺
鑑真和上御廟はこの先にあります。

唐招提寺
苔生した庭は、とても静かです。

唐招提寺
梅雨の時期は綺麗だろうなと想像されます。

唐招提寺
御廟手前の手水鉢。

唐招提寺
この花の御香が売店にありましたわ。

唐招提寺
御廟を後に、礼堂方面に戻ります。
その途中に敷き詰められた石畳もいい感じ。


唐招提寺
「あおかえで」は夏の季語ですな。

暑くも無く、寒くも無く、快晴だったこの日の奈良市。

絶好の拝観日和でございました。

最後に、忘れずに御朱印の紹介です。

唐招提寺
売店に併設されて、御朱印を受け取る場所があります。

唐招提寺
金堂の御本尊「廬舎那仏」の御朱印と、
鑑真和上の御御影の2種類があります。
右が書いていただくもの、左が貼るタイプ。


「いま ふたたびの奈良へ」というJR東海のCMがありましたが、

あれは2006年ごろのものらしいです。

その頃に、そのCMを見ても心に刺さらなかったのですが、

今は、あのキャッチコピーを聞いたら、深く頷くワタクシが居ります。

大人の修学旅行に、奈良がおすすめです。

ハンドクリーム
[沈香(ぢんこう)クリーム 1,000円(税込)]
売店でハンドクリームを購入しました。
実はハンドクリームが好きで、
これぐらいのサイズだと、ついつい買ってしまいます。


ハンドクリーム
唐招提寺の文字と絵がガッツリ入っているので
お土産に良いと思います。


唐招提寺
【唐招提寺】

奈良県奈良市五条町13-46
(近畿日本鉄道橿原線西ノ京駅下車徒歩8分)
宗派:律宗
創建年:天平宝字3年(759年)

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奈良県奈良市「奈良きたまち」界隈@壱景。

菊屋
奈良きたまちにある「菊屋」は大和郡山市で300年以上も前から続く老舗御菓子司。

菊屋
季節柄、柏餅も売られていました。

菊屋
母に買って貰った「御城之口餅」。
粒餡を餅で包んできな粉を塗してある小さな餅菓子です。



まだまだワタクシの知らない奈良市がありました。


学生時代は勉強がてら来ていた気がするのですが、詳細は意外と記憶にございません。


昔からこんなに賑わっていたっけなぁ?


駅前の三笠焼のお店は記憶にあるけれど、


それ以外は若草山ぐらいしか覚えていないワタクシです。


そんな奈良市の東大寺側の「奈良きたまち」を今回は散策致しました。


時間と体力が無くて、極々一部しか見て居ないんですけどね。


次回、改めて、鹿を含めてリベンジしたいと思います。


PHOTO GARDEN
雑貨屋さんかと思いきや、カメラ女子御用達のショップでございました。

PHOTO GARDEN
カメラを可愛く楽しむグッズが並んでいます。

奈良きたまち
もの凄く趣のある建物。
とても心惹かれたのですが、閉まっていました。
もしかして仕舞っていたのか?


奈良きたまち
外壁の漆喰は剥がれ落ちておりますが、修繕したらカッコイイだろうなぁと推察。

奈良きたまち
大盛況のパン屋さんもありました。

奈良きたまち
標識に車のマークって付いているものだっけ?
(左側の標識の下にも車の絵が描いてあるし)


奈良きたまち
古い標識に昭和時代を感じてみたりもして。

奈良市
この道の先、左手側が奈良女子大学になります。

奈良市
骨董店を発見。建物も古くてイイですね。

奈良市
この辺りは屋根が面白いですねぇ。

奈良市
なかなかに味のある骨董店でした。

きたまち案内所
[旧鍋屋交番(旧奈良警察署鍋屋連絡所)・奈良きたまち案内所]
明治41年建造


きたまち案内所
ここで地図を貰い、オススメ散策路も紹介して貰いました。

奈良市
左手側が散華美術館です。

奈良市
右側はギャラリー?

佐保山陵
[聖武天皇・光明皇后陵]

光明皇后は藤原不比等の娘で皇族以外から立后する先例を開いた人。
東大寺、国分寺の設立を夫に進言したと伝えられ、
貧しい人に施しをするための施設「悲田院」や、
医療施設である「施薬院」を設置して慈善を行った。
夫の死後四十九日に遺品などを東大寺に寄進、
その宝物を収めるために正倉院が創設された。
さらに、興福寺、法華寺、新薬師寺など多くの寺院の創建や整備に関わった。


佐保山陵
陵墓を作る際に植える樹木って、
森の機能を果たすよう計算されているものなのかしら?


奈良市
佐保川のほとりにある古い町並み。
多門町界隈だと思われます。


奈良市
[法蓮造の街並み]
法蓮造(ほうれんづくり)とは、
奈良市法蓮町(元・法蓮村)によく見られる農家。
切妻造・藁葺・平入で、間口が狭く奥行きの深い敷地に
町家のように隣家と接して建ち並び、
正面に「法蓮格子」と呼ばれる丸太格子を備える。


近鉄奈良駅
今年は四国のお遍路さんといい、春日大社といい、「特別」が多い年なんですねぇ。

近鉄奈良駅
近鉄奈良駅に鹿の置物がありました。
これは頭突きをして来ないから安心安全。


ほな、また次回の奈良観光まで、さいなら~。


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奈良県奈良市『松籟 ~まつのおと~』にぶらりと入ったら古民家リノベの手法に度肝を抜かれ、感服し、昼下がりの穏やかな時間を堪能しまくりました。【超絶オススメ店!】

松籟


奈良きたまちを母とぶらぶら散歩中に突然発見したのが『松籟(ショウライ)』。

外のボードに「珈琲」の文字を瞬間的に見たもんで、

中に入ることにしました。

古民家をリノベーションした感がオシャレなお店。


松籟
外に止めてある自転車までもが“外観”の一つなのかと思っってみたリ。

松籟
古民家で珈琲が飲めるなら絶対入りたくなるっしょ、。


入口でベルを鳴らして訪問を告げると、奥から店主らしき男性が現れました。

お茶を頂きたい旨を伝えると、入口正面右手側の暖簾の奥へと誘われました。

引き戸を取り外した室内正面にどどーんと目に入る樹齢300年の松の木。

引き戸を取り外すという手法を考えたところがスゴイ!

めちゃくちゃ開放的。

本日は快晴なので、尚更開放的だと感じました。


松籟
井戸もある中庭。

松籟
一階席も寛げそうなのですが・・・


二階もありますよと言われたので、室内を見てみたいという気持ちから二階へ。

急階段を登ると扉があり、それを開けたらコタツ席がありました。


松籟
[コタツ席]
照明器具もコダワリまくっててイイ感じです。


松籟
コタツ席の奥の和室。
お鍋のセットがあったので、夜に予約が入っているのかも。


松籟
各部屋の照明器具は低い位置に設置されています。
こりゃぁ、夜は良い感じでしょうなぁ。


松籟
和室の奥には中庭を見下ろす二人席がありました。
開口部の建具が取り外されているため、もの凄く開放的で気持ちいい。
一目で気に入って、この席に腰を下ろしました。


松籟
本日の天気も気候も良かったので、ここが一番の特等席だったかも。

松籟
中庭を見下ろします。

松籟
供される水に浮かぶ氷にまで気を遣っている気配がしました。
それにしても、風が心地よいですわ~


松籟
松籟
杉板に貼られたメニュー。
15時までならカレーなども頂けるみたいです。


松籟
観光案内所で貰った地図には載っていませんでしたので、
印を付けておきました。


松籟
[醍醐白雪蜜氷 800円(税込)]
白いのは練乳ではございません。チーズクリームソースなのです。
後で伺ったところによるとアルコールが香りづけ程度に入っていたそうです。
ヨーグルトのお酒なんですって。


松籟
手前の干し柿が激ウマ!
パリパリではなく、もちっとした食感で噛めば噛むほど甘くて美味でした。
っつーか、食器類にもコダワリを感じる。
それはそうと、レモンが綺麗過ぎてこれも美味しいに違いないと思ったものの、
残骸を残すのは格好悪いかなぁと躊躇って残してしまいました。
生姜蜂蜜漬けのレモンだったそうです。
残したことが今も悔やまれてなりません。


松籟
水はセルフサービスで、こちらから頂きます。

松籟
本棚には漫画や絵本などと一緒に、建築関係の本も置いてありました。
後から検索して知ったところによると、
ここの内外装はオーナーがお一人でされたそうです。
凄過ぎ。


松籟
夜メニューもちらりと拝見。
次回は夜に来てみたいけれど、宿泊せんと無理かもなぁ。


異様に落ち着くし、ゴールデンウイークなのに観光客が殆ど来ないエリアだし、

ほぼ貸し切り状態で寛がせて頂きました。

かき氷もごっつい美味しかった~。

これは誰かに勧めたい。

勧めたいけれど、混んで欲しくない気もする。

良い感じなので、次回はランチを予約して再訪したいかな。

もの凄く気に入りましたし、色々と勉強になりました。

固定観念を捨てると、世界の見え方が変わるんですねぇ。

開口部の建具を取り外す手法には脱帽です。

帰りに大粒のラムネを2粒頂き、

その甘酸っぱさを噛み締め乍ら散策の続きを再開した我々なのでした。



松籟
【松籟(ショウライ) ~まつのおと~】

奈良県奈良市北袋町18-1
[月~金]17:00~0:00
[土・日]11:30~15:00 , 17:00~0:00
[Facebook]


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奈良県奈良市『K3Factory Gallery』で革製マウスパッド(1,500円)を衝動買い。

奈良市



多門町のこの界隈は、


奈良女子大学が奉行所だった時代に与力が住んでいた町なんだそうです。


この道を進んで行くと、左手の山側に多門城跡があり、


戻って一条通りを若草山方向に進むと転害門があります。


まだまだ散策する場所はあるのですが、


体力が及ばず引き返すことにしました。


その際、ショップらしきものを発見。


誘われるままに入店したら、革製品を売るショップでした。


手作りだそうで、一番初めに目に付いたマウスパッドを即決購入致しました。


母は鞄を買ってました。


奈良市
町家を改修したショップなんだそうです。

K3
少し厚めのしっかりした革製マウスパッド。
タグが付いていなかったら高いと感じたかも。


K3
ぼちぼちマウスパッドを交換しようと思っていたので、買えて良かったデス。



良い出会いは、やはり足で稼がんとあきませんなぁ。


奈良はまだまだ奥が深いです。




【K3Factory Gallery】
奈良県奈良市多門町26
営業時間 11:00~17:00
開店日:木曜、金曜、土曜
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http://haco713.wix.com/k3factory


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奈良県奈良市『さくらバーガー』のさくらバーガーにトッピングしまくる。

さくらバーガー



奈良の春日大社は今、第六十次式年造替で大混雑だと思われます。


鹿にリベンジしようと思っていたものの、


人混みに行くのが億劫だったもんで、


予定通り「奈良きたまち」を散策することにした本日のワタクシと母。


先ずは腹ごしらえをすべく、昨晩チェックしていた『さくらバーガー』に行って参りました。


11時オープンで、着いたのが11時過ぎ。


ドアを開けたら、満席でした。


15分ぐらいで席が空くと思うと言われ、空いたら携帯に電話をくれると仰るもので、


近くを散策することにしました。


お店を出たら、我々の後にも人が吸い込まれては出て来ることの繰り返し。


やはりゴールデンウイークの観光地は凄まじいのだなぁと思いました。


ちなみに食べログの近鉄奈良駅周辺でのランキングは上位のお店です。


さくらバーガー
昼間っからビールかぁ!?
と自問自答したものの、結局ソフトドリンクを選んだ小心者のワタクシ。


さくらバーガー
母は100%グレープフルーツジュース、ワタクシはアイスコーヒーを選択。

さくらバーガー
お店の名前が付いた「さくらバーガー」。
これに、トマト抜き、アボカドとピクルスをトッピングでオーダー。
母は同バーガーに自家製ベーコンをダブルにしていました。
ベーコンが大好物らしいです。
そして手前のポテトがめっちゃ美味しかった。


さくらバーガー
トマトケチャップをたっぷり追加。
顎が外れそうな高さになりました。



バンズは柔らかいです。カリカリ感は皆無。


ジューシーな牛肉パティと、厚切りベーコンの相乗効果で、肉肉感が半端ないです。


ガッツリお肉を食べた感があります。


トッピングを考慮しなければ、さくらバーガーの値段は1,000円以下とお安いです。


ドリンクを付けても、関東価格よりは安いと思います。


これはもう一度来ちゃうかもしれんわ。


お客さんはテイクアウトも含めて、ひっきりなしに訪れます。


あまりにも調理が忙しくて、イートインの客を入れないほど。


見るからにスタッフ全員大変そうでした。


平日はきっとのんびり出来ると思われますので、


ゴールデンウイークを外す方がすんなり入店できる確率は高いかも。


オススメです。




さくらバーガー
【さくらバーガー(SAKURA BURGER)】

奈良県奈良市東向北町6
営業時間 11:00~16:00 , 17:00〜21:00(L.O)
定休日:水曜
http://sakuraburger.com/


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奈良県新公会堂内『奈良迎賓館』のランチ(コースしかない)。

QA0
「県は奈良公園周辺の観光機能強化のため、約4億4千万円を投じて
県新公会堂と近くの奈良シルクロード交流館を改装した」
とのことで、えらく綺麗な建物でした。
ランチメニューコースはのみで3,675円。



鹿に頭突きを食らった後、強い空腹感を覚えていたため、


母ナビで奈良県新公会堂にやって参りました。


母は以前、ここでランチを摂ったことがあったそうなれど、


お店はガラリと変わっていたそうです。


今年の4月29日に「奈良迎賓館」という名でクイーンアリスが担当し、


おはしで食べるフレンチコースとしてオープンしたらしい。


・・・ってことを知ったのは、お店を出た後なんですけどね。


QA1
柿の中に、柿、トマト、アワビ、エビ、鯛、ホタテなどの
魚介類が入っています。
トマトソースかな?
目にも嬉しく楽しく、とても美味しい一品でした。

QA2
オマール海老あられ揚げ白味噌仕立て

QA3
サーモンの香草焼き
里芋は西京焼で美味でした。

QA4
お肉を選ぶとこちら。
たぶん、牛フィレ肉?

QA5
かやくご飯はお代わり自由だそうです。

QA_デザート
無花果とバニラアイスの下にフランボワーズのムースがあります。
珈琲は付いていないけれど、約500円払えば別途注文できます。



このコースを全て食べ終わるまでに掛かった時間は約2時間!!


時間に余裕の無い人には向かないかもしれませんが、


お庭が綺麗だし、私にはノンビリ出来て丁度良い時間でした。


駅からは遠いけどね。



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鹿の頭突きを喰らう。

しか
奈良で見る鹿ほど偉そうな生き物は居ないと思う。
そういえば神様のお使いでしたっけ。

しか1
鹿だらけ~と調子に乗って激写していたら後ろから
「雄が向かって来てる!!」と母の声が・・・



今日は「鹿の角きり」の日。


シカの角が切られているって大切だなと実感・・・っつーか、体感した日でした。


子鹿を激写していたら、雄鹿に頭突きされました。


右側臀部を抉るように打つべし!!


みたいな見事な攻撃。


逃げ場が無かったので二度も頭突きされました。


ワタクシが子鹿を喰らうとでも思ったんでしょうか?


シカに頭突かれた屈辱は一生忘れそうにもございません。


“シカにシカられた”


・・・と、どうでも良いことを考えるほど動揺しました。


しか看板
その後、こんな看板を発見しました。
シカも熟読中。
良い子鹿は真似しちゃ駄目!!



子鹿に3m近づいたからかと思いきや、


今はオス鹿は発情期で気が荒くなっているんだそうです。


オスに近付くなとHPには書かれていますが、


近付かれたらどうしようもないよねぇ。


ワタクシのお尻が高機能クッション付きで良かったです。



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奈良県奈良市『佐久良』の吉野本葛の葛もち。

佐久良7
吉野葛佐久良
住所:奈良市高御門町2番地
定休日:木曜(祝日の場合は営業)
営業時間 AM10:00~PM6:00頃
(甘味処は~PM5:00まで)



小腹が空いていたので、『二塚』の隣の『佐久良』で葛を食べることに致しました。


入口とは違って、奥行きがあり、雰囲気も落ち着く感じで宜しいですの。


佐久良5
右手がお庭になっております。
勿論、母が床の間側ね。
先ずはお煎茶とお干菓子が出ます。

くず餅
くずもち
葛が新鮮なクラゲに見えなくもない・・・

くず餅1
黒蜜をかけてから・・・

くず餅3
きなこを塗します。
とろける舌触りが心地良く、ほのかな甘みが歯に優しそう。
ってか、水飴に見えなくもない・・・



穴場感があり、良い場所を発見した~と満足できる場所でした。


奈良町に行った際には、是非是非立ち寄ってみて下さい。


オススメです。



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奈良県奈良市『二塚』の380円の麻袋。

佐久良_表
左が『二塚』で右が『佐久良』。
『二塚』はもともと呉服屋さんだったそうです。




奈良町って、カメラ女子旅にはうってつけって感じの町ですね。



今日は秋風が心地よく、天気も宜しく、絶好の行楽日和ゆえ、イメージも宜しく。



しかも朝10時だったから人もまばらで歩き易かったし。



母と二人でぶらぶらしていたら、店先に麻の袋が格安で売っていたので、思わず入店。



仁塚
麻の袋が380円!?
安くない!? 安いよね!?

麻袋380円
麻なので使うほどに柔らかくなるんだろうなぁと思ってみたり。




いやぁ。いい買い物致しましたわぁ。



と思って直ぐに使っていたら、持ち手の紐の長さが違ってましたわ。



うん、この作りだと、380円が妥当(笑)。




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奈良に行ってきたよ。

京都にするか、奈良にするか。



先週、酒豪Mが京都と長岡京市に行って来たってことを聞いていたので、



奈良に向かってみました。



母と。



奈良町ってところが観光地として宜しいらしい。



まあ、母も10年前の記憶だったそうですが。



近鉄奈良線で奈良駅下車。



“もちいどのセンター街”



という、なんどゆっくり音読しても覚えられない商店街を歩きました。



魚万
「魚万」の揚げ天を歩き食い。
食べ歩きたい旨を伝えたら温めてくれました。
優しい~。
ごぼう天がイチ押し!!




奈良は世界遺産になったと聞きますが、



ワタクシの記憶とイメージが20年前で終わっており、



エラク雰囲気が変わっていて驚きました。



こんなに綺麗な街だったっけ!?



みたいな。



記憶にある釜飯屋も綺麗になっていて激驚き。



20年という時間の流れは生まれた赤子を成人にするだけあって、



街をこんなに様変わりさせるんですねぇ。



奈良時間ってものがあると信じていたワタクシ。



奈良のキャラクターが「せんとくん」から「まんとくん」になっていたのにも驚きました。



いつまで経っても変わらんのは鹿ぐらいか。





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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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