今日の晩ごはんは母が作ってくれていました。
病院帰りに日本橋で買い出ししてエンヤコラ持ち運んで帰宅。
キッチンに立ち、自分の食べたいもの&ワタクシが食べたいであろうものを調理。
できたものが上の写真の晩ごはんです。
富山の鰤の醤油焼、海老芋の煮っころがし、帆立貝柱入り胡瓜もみ、なめこ味噌汁など。
先日購入した鬼おろしは快調に大根を鬼おろさせてくれます。
あれは今年買って良かったものに入るかもしれん。
ちなみに帆立貝柱は点天の餃子を食べた日の食卓右下にあるものを利用しています。
(この日の食卓はお粥でして、ワタクシが担当しております)
ひとが作ってくれた食事って美味しいですよねぇ。
魚を滅多に買わない&焼かないワタクシゆえ、久々の鰤は大変美味しく感じました。
焼き魚も良いかもしれん。お高いけど。
子供の頃は何とも思っていなかったけれど、この歳になると
あと何回母の料理を食べられるんだろうかと考えることが増えました。
一食一食有難く頂くようにもなりました。
これが歳を取るってことなのかもしれん。