sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

史跡

東京都羽村市『五ノ神まいまいず井戸』という推古天皇9年創建の五ノ神社内にある面白い井戸。

「まいまいず井戸」とは武蔵野台地に今も一部現存している井戸のひとつ。

擂鉢状に掘った土地の中央に井戸があり、

井戸に向かう歩道がカタツムリの殻模様のようにつくられています。

その姿を実際に見てみたくて、朝から羽村市に行って参りました。

「青梅新町の大井戸」が有名らしいのですが、行き易いのは羽村かなと思って。

なんといってもJR羽村駅から徒歩1分のところにありますから。

(「青梅新町の大井戸」は河辺駅から徒歩約30分)

この井戸がある五ノ神社(ごのかみしゃ)は推古天皇9年(601年)創建だそうですが、

井戸自体は鎌倉期のもののようです。

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井戸は五ノ神社境内にあります。

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案内板は保存会と教育委員会による2種類設置してありました。

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この馬頭観世音の道標は移設されたものらしい。
道標の役割を終えているということですね。

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井戸周辺には柵が設けられています。

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入れないのかな?

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と思ったら出入り口がありました。

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雨が降っているので慎重に下ります。

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井戸に向かって垂直に階段をつくるよりも、
なだらかなスロープになっている方が汲んだ水を運びやすいでしょうね。
そもそも水源がかなり深いところにあるのかも。

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よく整備されているので道が分かりますが、
朽ちるに任せていたら危険だったでしょうね。(井戸だけに)

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井戸には紙垂が掛かっています。

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関東地方整備局のサイトによると、
井戸自体の直径は1.2m、深さは約5.9mあるそうです。

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井戸の「井」の漢字そのものの姿ですね。

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ちょっと覗いてみたけれど暗くてよく見えませんでした。

なぜ井戸をこのように掘るのかというと、武蔵野の土壌が脆いかららしいです。

柵がある井戸の端の外周は約16m、入口から井戸のある場所までの深さは約4.3m、

入口から井戸までの道は約40mあるのだとか。

井戸は昭和35年に町営水道が開設されるまで約200戸の家庭で利用されていました。

水は地表から約7~10mの深さにある「武蔵野礫層」に蓄えられており、

その上を関東ローム層が覆っています。

柔らかい土質だから井戸が掘り易かったのかな?

気になるので、

今後は関東ローム層についてよく分かる施設を探して訪ねてみようと思います。

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境内の隅に謎の木材が置いてありました。
根っこだよね?


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【五ノ神まいまいず井戸】

東京都羽村市五ノ神1-2-1 五ノ神社境内
東京都指定史跡


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京都府京都市『豊国神社』をサクッと拝観。

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豊国神社の唐門が国宝らしい。ということで、サクッと観に行って来ました。

サクッとという理由は、ここが豊臣秀吉を祀る神社だから。

出世開運・良縁成就の神様だそうですが、はっきりと申せば興味がほぼ無い。

国宝である唐門は、元は南禅寺塔頭金地院にあったもので、

豊国神社再建にあたり移築されたのだそうです。

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巨石が並ぶ立派な石垣は豊臣秀吉が造った方広寺大仏殿の遺構。

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豊国神社唐門(ほうこくじんじゃからもん)
国宝

豊国廟は、慶長四年(1599)豊臣秀吉の遺命によって秀吉を祀るために創建されたが、その後、元和元年(1615)徳川氏により破壊されて荒廃した。現在の豊国神社の社殿は明治初年、方広寺跡に再建されたものである。唐門は伏見城の遺構と伝えられ、最初二条城にあったのを金地院に移し、さらに明治時代の再建の際に現地に移したという。

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神社が高台にあり、鳥居の向こうに街が見えます。

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隣接する方広寺の鐘楼。
方広寺鐘銘事件の舞台ですかね。


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天井の絵を見てカメラを持って来なかったことを心の底から後悔しました。

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スマホで寄れる限界がこれ。

大阪の陣の切っ掛けになった舞台がここだったんですね。

コンデジを携行していなかったのでズームができず、鐘も撮れず。

その点はとても残念でした。

ここはリベンジしたいかな。

「秀吉が建立した奈良の大仏を凌ぐほど巨大な大仏殿」が裏の方にあったそうですが、

こちらもあまり興味を持てませんでした。

天下人秀吉は巨大なものが好きだったんですね、という感想です。

もしかしたらワタクシはあまり秀吉も家康も好きではないのかもしれない。



【豊国神社(とよくにじんじゃ)】
京都府京都市東山区茶屋町530
主祭神:豊臣秀吉
https://toyokuni-kyoto.jp/


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茨城県日立市『泉神社』に有名な泉を見に行く。

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『カド』の店主さんに紹介して頂いたので泉神社にやって参りました。

「マツコの知らない世界」で2024年最強開運神社として紹介されたスポットだそうです。

放送後は多くの参拝客で賑わったのだとか。

あれから一年以上経過しているので、今はとても落ち着いています。

縁結びの神様としても人気があるらしい。

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バス停から徒歩で向かうとこの道を通ります。
正面が神社。この正面辺りが良い空気で癒される。
と思ったら、このすく向こうに泉がありました。

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境内への入口はこちら。

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涼しい風が通り抜けます。

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参道の左側が「泉が森」らしい。

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泉が森の説明。

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今も保護されている御神木。

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正面が拝殿です。

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正面を改修したのか真新しい拝殿。

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左側から周って泉に向かうみたい。

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改修したのかと思ったけれど、全体的に新しいのかな?

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拝殿の左側からぐるりと周ります。

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泉までワープ。
こちらは泉龍木(センリュウボク)。
令和4年に境内奥地より発掘された桜の倒木だそうです。

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平成の名水百選に認定された湧水。
毎分1500ℓの清水が湧き出ているそうです。

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確かに湧き出しています。
水はどこを流れてここに湧いているんだろうか?

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泉の中央に建つ厳島神社。
水の女神とされている市寸島比売命が祀られています。

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泉には大小20余の泉穴があるそうです。

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気配を感じてカメラを向けたらザリガニが居ました。

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息絶えたザリガニも。
ってか、餌があるんだ。

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お賽銭を泉に入れる人が絶えず、水の質が悪化したそうです。
※お賽銭を入れることは禁止されています

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お守りの種類がめちゃくちゃ多い。

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右側がちょっと気になる。

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御朱印は書き置きです。

本殿がある場所よりも、泉の脇の道路がパワースポットという気がするのですがどうでしょう?

パワースポット云々はともかく、参道は涼しい風が流れる気持ちの良い場所でした。

手水舎の水がどのようなものかは分かりませんが、温度はそれほど低くは無いようでした。

ちなみに神社の泉で湧いている水は、隣接する森の水らしいです。

なるほど。

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神社内の泉の水が流れ込んでいると思われる場所。

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綺麗に見えますが水は飲めません。


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【泉神社(いずみじんじゃ)】

茨城県日立市水木町2-22-1
(茨城交通「泉が森」バス停下車徒歩10分程度)
主祭神:天速玉姫命(あまのはやたまひめのみこと)
https://izumi-jinjya.com/
https://www.instagram.com/izumi.jinja


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杉並区荻窪『荻外荘』を見学する。【その弐】

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その壱】のつづき。

空いている場所を選んで見学しているため、写真の順番もそのようになっております。

続いて向かうのは、食堂、と言いたいところですが、

椅子に座って一休みされる方と、ビデオを見る方で混雑していたためすっ飛ばしました。

そんな感じですっ飛ばした部屋は複数あります。

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左側が豊島区内に移築されていたものが再移築された部分になります。

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こちらが荻外荘の模型。大豪邸ですね。

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食堂脇の広縁(ひろえん)を撮っています。(写真A)

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内側から見た広縁。(写真B)
ガラスを多用していて、当時としてはここにお金を掛けているのがわかりますね。

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写真B側から見た写真A側。
廊下の奥に客間があります。

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右側が食堂、正面奥が書斎です。

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食堂の天井。
(食堂内は人が多くて撮れず)

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近衛文麿が自決したという書斎。
下の写真は右奥の開口部から撮ったものになります。

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ひとつ上の写真は正面奥の開口部から撮ったものです。

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あまり見たことの無い鍵の付け方だと思った広縁の引き戸。

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こちらがガラスが填まった高さにある鍵。
ネジがマイナスなので(プラスネジが作られるようになる)1950年よりも前の鍵かもしれません。

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こちらは木の板の部分にある鍵。引き戸のかなり下についている鍵です。
緑青が湧いているので、あまり使われなかった鍵なのかも。

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広縁の先に売るのが旧台所。
現在は事務所兼受付として使われています。

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茶の間、だったと思う。
この奥行きは何のためなんだろう?

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蔵への入り口があります。

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内部には入れませんが展示してあるものはこんな感じ。

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既存のままだと思われる壁の一部。

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書斎の奥にある和室は「ははの部屋」と呼ばれていたそうです。
高齢者が住むにはちょうどいい部屋だと感じました。

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反対側から「ははの部屋」。
左側の壁が気になる。耐震壁かな?

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入澤家が別荘として使っていた頃は洋室仕様だったようです。

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窓のある壁に竹が付けられているところがツボ。

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人が大勢いたので撮っていませんが、蔵の横には別棟が造設されています。
この写真は、造設された和室から「ははの部屋」側を撮ったもの。

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昭和13年に増築された別棟の和室。
近衛文麿の長男である文隆の部屋だったようです。

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和室に暖炉があるところがユニーク。
暖炉と言うか、ガスストーブを置く場所だったのかも。
右の柱付近にある床の穴にガス管が通っていたのかな。

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障子の下の地袋(じぶくろ)のデザインが凝っている。

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七宝の輪違柄?

世が世ならば、入ることが出来なかった建物。

今の時代に生きているからこそ、観られるんだと思うと感慨深い。

再生された建物ゆえ、人の営み的なものは感じられませんが、

それでもいろいろと想像が出来て興味深かったです。

入館料は300円ですし、散策がてら訪れてみてはいかがでしょうか。

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玉砂利を敷いてある箇所が歩きにくいのですが、
防犯にはとても効果的だと感じました。
家の周囲の犬走りをコンクリート敷きにせず、
深く掘って玉砂利を敷き詰めたらかなり効果的なのではなかろうか。
ものすごーく費用が掛かるけれども。

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ところで、この石はなんで保護されているんだろう?


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【荻外荘(てきがいそう)】

東京都杉並区荻窪2-43-36
開園時間 9:00〜17:00(最終入園16:30)
休園日:水曜、年末年始(12/29-1/1)
入館料:300円
https://ogikubo3gardens.jp/tekigaiso/
https://www.instagram.com/tekigaiso.park/


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杉並区荻窪『荻外荘』を見学する。【その壱】

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荻窪駅から徒歩10分ほどの場所にある『荻外荘(てきがいそう)』。

近衞文麿居住当時の姿に復原整備する取り組み「荻外荘復原・整備プロジェクト」が終了し、昨年末から一般公開されています。

荻外荘(てきがいそう)は、大正天皇の侍医頭(じいのかみ)を務めた医師・入澤達吉が、昭和2年(1927年)に、荻窪の、空気清涼な場所に育つアカマツのある土地に建てた別邸です。
設計者は
入澤の義弟で日本を代表する建築家・伊東忠太。
入澤は、庭にカエデもあったこの別邸を、「楓荻荘(ふうてきそう)」と呼びました。


その後、内閣総理大臣となった近衞文麿が、この別邸と周囲の環境を気に入り、健康の相談相手であった入澤から譲り受け、昭和12年(1937年)から住みはじめました。
「荻外荘」という呼び名は、近衞の後見人であった西園寺公望(さいおんじ きんもち)が、荻窪に移った近衞の体調良好に祝意を込めて命名したといわれています。心身の休養のために「荻外荘」で暮らすことに決めた近衞でしたが、次第に、国家の重要な会談の場として使用するようになりました。


終戦後、近衞文麿が荻外荘で命を絶った後は、ご家族が静かに暮らしていました。
家主であった近衞文麿の次男が逝去すると、まちで荻外荘保存の声が上がりました。区が、地元10町会長連名で出された要望書を受け、荻外荘の取得に向けて動き出したのが平成24年(2012年)です。平成26年(2014年)に、区は荻外荘の土地と建物を取得し、平成28年(2016年)には、日本の針路を左右するような会談が数多く行われた場所として、国の史跡に指定されました。


https://www.city.suginami.tokyo.jp/s100/shisetsu/14628.html


帰宅後に杉並区のホームページを見て知りましたが、

駅からここまで来られるモビリティが出ていたようです。

乗ってみたかったー。

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入口が分からずにちょっと迷う。
そういう人が多いのか、道路に案内がありました。

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到着。
真新しい施設って感じです。

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自転車で来ていたら置き場所に困ったかもしれない。

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表札はオリジナルだろうか?

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どうやら先ほどの入口は裏側だったっぽい。
奥側の建物が並んでいます。

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こちらは勝手口でしょうか。

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建物の説明はこちら。
暑いので読んでいられず、とっとと建物内へ。

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ここだけでなく周辺に見どころが色々あるみたい。

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個人的には一番嫌な注意喚起かもしれない。
(虫の中では足が無いもの、足が短いもの、蠢くものが特に苦手です)

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こちらが見学者用の入口になります。

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ロッカーが右手にありますが、左側の同じ場所が受付になっています。
見えないので分かり難いけれども。

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一般用の玄関から正面玄関にやって参りました。
見学するなら玄関からだろうってことで。

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天井が高いので広々として見えます。(実際に広いんだけど)

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天井は格天井。白っぽいところが改修した箇所かしら?

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床はテラゾーとタイル。
タイルの復元はLIXILが担当したんだとか。

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玄関扉は意外とシンプルなんですね。

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西園寺公望が命名し揮毫した「荻外荘」の扁額。

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玄関正面にある応接室。中華風の意匠です。

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応接室は近衛文麿が居住していた頃に記者会見の場としても使われたそうです。

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螺鈿の細工が入った豪華なテーブルセット。
オリジナルを修復したのかな?

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床がタイル貼りなのでここまでは土足で入って来られたようです。

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調度品は少ないのだけれど、当時を想像し易く配置されています。

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天井の龍の絵。

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復元された龍文様の敷瓦。
YouTubeの杉並区の公式チャンネルに復元の動画があります

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掛け軸は本物なんだろうな。たぶん。

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客用手洗い。
当時から水洗だったらしい。
掃除が大変そうだわ。

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トイレも手洗い器も復元だそうです。

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輸入品だったんでしょうね。調べてないけど。

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昭和15年7月19日「荻窪会談」の写真。

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「荻窪会談」が行われた客間。
壁紙や絨毯は復元。
色や文様は、古い写真のカラー化分析で推定したものだそうです。
派手だなぁ。

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ド派手な空間で個人的に癒されるのはこちらの扉。

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木材の種類は何だろう?

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左側の奥の壁が気になる。

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亀は昔友人の実家で見たことがあるのに似ている。

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近衛家の家紋「近衛牡丹」の彫刻。

どこが復元でどこがオリジナルなのか分かる冊子があれば良いのに。

部屋が多くて書ききれないので、エントリを二つに分けます。

ということで、【その弐】に続く。





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【荻外荘(てきがいそう)】
東京都杉並区荻窪2-43-36
開園時間 9:00〜17:00(最終入園16:30)
休園日:水曜、年末年始(12/29-1/1)
入館料:300円
https://ogikubo3gardens.jp/tekigaiso/
https://www.instagram.com/tekigaiso.park/


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長野県茅野市『諏訪大社上社前宮』がめちゃくちゃ良いところで刻を忘れる。

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ちまちまと参拝してきた諏訪大社「四社まいり」の最後を飾るのは上社前宮。

車なしでは行きにくい場所にある印象だったため、最後になってしまいました。

タクシー利用&徒歩でも良いと考えていたのですが、

駅で自転車を借りることができたため、所要時間10分で到着することが叶いました。

ありがたやー。

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観光案内所で指定された駐車場に駐輪して、いざ参拝。

降り立った瞬間から「ああ、いい場所だぁ~」と感じ入る空気感。

間違いなくワタクシにとってはパワースポットでした。

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手水舎。
水はちょっとぬるっとしている気がする。(感覚の話です)

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「十間廊(じっけんろう)」
間口三間、奥行が十間あるところから名称がついています。

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見学は後ほど。

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本殿は坂道の先にあるらしい。
向かって右手に進めば本宮に到達します。

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「二の鳥居」この鳥居の辺りで気分が高揚しました。
(鳥居の前の広場は「神原(ごうはら)」と呼ばれる重要な場所らしい)

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結界だと感じさせられる鳥居でした。

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十間廊は、古来から行われてきた重要神事の舞台です。

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特殊神事は本宮ではなくここで執り行われるそうです。

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火災で焼けたため、昭和時代に建て直されています。
特殊神事については、茅野市神長官守矢史料館で知ることができるようです。

欅
鳥居の先の階段を登りきったところにある欅。
ものすごーく、良い場所だと感じる。

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木の根元に、めちゃくちゃ存在感のある祠がありました。

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昨年、本宮に行ったことでミシャグジ神について興味が湧きました。
古い信仰に歴史を感じる。

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内御玉殿から約二百メートル登った所にある前宮本殿。

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諏訪大神が最初に居を構えた地だと言われています。

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「前宮本殿」
現在の本殿は伊勢の神宮の古材を使い
昭和7年に建てられたそうです。

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信濃地方開発の祖神である八坂刀売命(やさかとめのみこと)が祀られています。

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新緑が目に優しく、今がとても良い季節であると感じる。

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こちらは三之御柱。

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本殿に向かい、右手が一之御柱、左手が二之御柱が配置されており、
その奥にこの三の御柱があります。
そして木々の間の小道(本殿の裏側)を進んだ先に四之御柱があります。

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藤の花らしきものが咲いていました。

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本宮を一周してみました。
虫の少ない季節なので快適です。

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本殿裏に驚くほどの巨樹が存在感を出しまくっていました。

二之御柱付近で地元の方に声を掛けられました。

なんでも触るといいことがある場所が御柱にあるそうで。

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皆さんが触るからか色が変わっていました。

御柱に触るという考えが無かったので(保護の結界がありますし)

触れる場所があることに大変驚きました。

その方曰く、この辺りには猿や鹿がでるそうで、

今は徒歩で山の中に入ることをオススメしないとのことでした。

また、前日にはここに蛇が居て、御柱の隙間に入り込んでいったんだとか。

話しを聞いている時には「蛇かぁ」としか思っていなかったのですが、

帰宅して蛇という点に「諏訪大社の蛇じゃん!」と驚きました。

それを見たというこの地元の方は幸運だったんでしょうね。

そしてその話を聞いたワタクシも幸運なのかも。

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秋になると柿を食べに山から猿が降りてくるとか。
その柿の木は中央左寄りの新緑に覆われた木です。

さて、長居をし過ぎましたが、御朱印を頂きに坂を下って社務所に向かいます。

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諏訪大社 四社最後の御朱印。

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四社巡りの最後にきんちゃく袋を頂きました。
(頂くものは年毎に変わります)

諏訪大社上社前宮のスポットについての話はもう少し続きます。



#諏訪大社




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【諏訪大社 上社前宮(すわたいしゃ かみしゃまえみや)】

長野県茅野市宮川2030
祭神:八坂刀売神;八坂刀売命(やさかとめのみこと)
御神徳:五穀豊穣・諸願成就・開運招福
https://suwataisha.or.jp/about/miyamori/kamishamaemiya/


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港区東新橋1丁目「お茶の文化創造博物館」「お~いお茶ミュージアム」の設立1周年企画をチラ見する。

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2024年5月1日、伊藤園が旧新橋停車場にお茶の未来を共創する拠点として

「お茶の文化創造博物館」「お〜いお茶ミュージアム」を開設。

八十八夜前後の4月29日から5月6日に1周年記念企画を開催するとのことで

朝から見に行ってきました。

お茶の未来を共創する拠点となる「お茶の文化創造博物館」「お~いお茶ミュージアム」の設立1周年を記念して、「喫茶を通じたお茶の魅力を伝える」のテーマのもと、この時期の旬のお茶「新茶」の振る舞いや体験セミナーの開催、1日100名様限定のノベルティー配布、展示物の追加などの1周年記念企画を実施します。

●開催期間
2025年4月29日(火) ~ 5月6日(火)、10:00〜17:00(最終入場16:30まで)

●開催場所
「お茶の文化創造博物館」「お~いお茶ミュージアム」
(東京都港区東新橋1丁目5-3 旧新橋停車場内)

●主な企画
・新茶の振る舞い(1日数回)
・ノベルティーの配布(1日100名様限定)
・「新茶」カフェメニューの販売
・お~いお茶くんをはじめとした1周年記念グッズの販売
・JR東日本「Suicaのペンギン」ぬいぐるみの販売(数量限定)
・急須を使った旬のお茶「新茶」のいれ方体験セミナー(有料・事前予約制)


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2003年、旧新橋停車場跡に開業当時の駅舎を再現した「旧新橋停車場」が建てられました。

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2階が鉄道の歴史に関する「鉄道歴史展示室」になっています。
(運営は東日本鉄道文化財団)

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一周年デザインのシールも配布していました。

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カフェや自動販売機で買ったものが飲めるスペースもあります。

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このイベントを知っている人が割といたようで、開館時間には行列ができていました。

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ノベルティグッズの脇にある木箱が格好いい。(欲しい)

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こちらが配布していたお茶とノベルティグッズ。

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ノベルティグッズの内容はこんな感じ。
ショップで販売しているティーバッグが1包入っているのがお得感あり。

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ショップに、Suicaのペンギングッズが置いてあるコーナーがありました。


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もちろん伊藤園お~いお茶グッズもあります。

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昔の新幹線車内で見たやつ。
ただの容器なのにめっちゃお高い。

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もっとお高い土瓶もありました。

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ここ限定のお茶缶が結構可愛い。

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2種類あってちょっと迷った。
@1,400円(税別)

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ティーバッグのばら売りもしています。
@120円(税別)

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「お~いお茶ミュージアム」の入り口床。

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折角なのでここ限定のグッズを買ってみました。

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カテキン染めのタオルは大判です。
※ティーバッグは比較対照用
1,000円(税別)

「お茶の文化創造博物館」は有料なので今回は入りませんでした。

グッズを買って帰るだけでしたが、GWのイベント感を味わえて満足です。



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【お茶の文化創造博物館 / お~いお茶ミュージアム】

東京都港区東新橋1-5-3 旧新橋停車場内
開館時間 10:00〜17:00(最終入場16:30まで)
休館日:月曜、年末年始(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)
入館料:「お茶の文化創造博物館」大人500円
※ショップやカフェでは各種電子マネーやQRコード決済が可能
https://www.ochamuseum.jp


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文京区関口『関口芭蕉庵』をちょい散策。

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松尾芭蕉が、1677年から3年間住んだ場所。

それが関口芭蕉庵です。

建物は第二次世界大戦後に建てられているため

芭蕉にゆかりがあるのは土地のみになります。

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説明はこちら。

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池泉回遊式庭園です。

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雨が降っているので桜が白っぽく見える。

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ここは田中光顕伯爵宅「蕉雨園」の一部になります。

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ソメイヨシノではない小ぶりな桜。名称不明。

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作庭当時の自然石が用いられてい園路。

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木板の文字が滲んで読めませんが
石碑に芭蕉の有名な句が書かれていました。

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遊水地は東京の名湧水57選に選ばれているそうです。

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園内に咲く花。これはヤマブキかな?

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雨に濡れた落椿(おちつばき)。

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高台側から見る長屋門。

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内側から見る長屋門。

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芭蕉並木か。

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桜と白椿。

隣接する椿山荘の庭からするとコンパクトで素朴ですが

静かなので居心地は良いです。

虫のいない季節に限るとは思いますが。

生憎の雨ですが、人が少ないので散策にはちょうど良かったです。

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水神社(すいじんじゃ)の大銀杏。
周囲の草が刈り取られているため対岸から根元まで見ることができます。



2025年の胸突坂
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10年前の胸突坂
胸突坂


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【関口芭蕉庵(せきぐちばしょうあん】

東京都文京区関口2-11-3
開園時間 10:00~16:00
休園日:月曜、火曜、年末・年始
入園料:無料


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京都市@壱景。

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今回の京都旅で一番「良い閃き!」と思ったのが荷物の預け場所。

最終日の朝に京都駅に荷物を預けようと思ったのですが

一番の穴場は京都伊勢丹でした。

MIカード会員なら無料で預けられるんです。

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9階まで持って行くのに意外と時間が掛かります。

ロッカーは外国人観光客も利用するため争奪戦が起こっていますが、

デパートはかなり静かで穴場だと感じました。

狙い目といえばシェアタクシーもなかなか良い。

利用したのは京都駅から高台寺までですが、

バスもタクシーも長蛇の列なのに、

こちらはまだ知られていないのか待ち時間ゼロでした。

行き場所に指定があるものの、一人800円で利用できます。

車内は広々としているので乗り心地も良い。

渋滞していても課金される心配が無いのも

乗り心地の良さに加味されるかも。

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行き先が合うならオススメです。

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高台寺は外国人観光客でかなり混雑していました。

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着物姿の人は外国人観光客だと言ってもいいほど。

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国ごとに人気のスポットは違うのかもと思えるほど
エリアによっては人種に偏りが見られましたが、
ここは万民受けするスポットという気がします。

さて、以下は個別の記事にするほどではないけれど

写真に残しておきたいなと感じたスポットです。

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都本舗 光悦堂
鷹峯街道沿いにある和菓子屋さん。
京都府京都市北区鷹峯旧土居町1-203

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「御土居餅」が名物らしい。

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こちらが「御土居」。(鷹ヶ峯北)
豊臣秀吉によって作られた京都を囲む土塁。
京都府京都市北区鷹峯旧土居町2-22

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となみ菜園 (京の旬野菜直売所)
京都府京都市北区鷹峯上ノ町59

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奥に作業場があるらしい。

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別の販売所で購入したモロッコいんげん?(200円)

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【大徳寺 京豆腐 小川】

京都府京都市北区紫野上門前町55
営業時間 8:00~18:00
定休日:日曜、祝日
※現金のみ

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店先に大量のおかららしきものが積んでありました。

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軒先に干してあるトウモロコシ。
ポップコーンにでもするんだろうか?

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多数の住宅の前で見たのは消火用バケツに入った水。
ボヤならこれで間に合うのかも?

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手水鉢に入った水が綺麗過ぎて水が入っているようには見えなかったり。

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中庭(奥庭)があるって良いですね。

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小野篁と紫式部の墓所。(夜)

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左が紫式部の墓所、右が小野篁の墓所。
大きさは知名度によるのかしら?


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塀の上の猿。
この姿にどんな意味があるんだろう?

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夕方ってほどでもない時間の鴨川。

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出町柳の商店街

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お豆腐屋さんを凝ると反応してしまいます。

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お豆腐屋さんのおからクッキー。
一袋250円だったかなぁ。

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紅葉もいいけれど、椿もね。

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京都駅から見た(ざっくりいえば)大阪方面。

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京都駅から見た伏見方面(か?)。

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京都駅から見た夕焼け。

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祇園閣。
祇園祭の山鉾がモチーフ。
設計は伊東忠太。

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てっぺんには鶴が乗っています。

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大徳寺の仏殿。こんなところにも細かい彫刻が。

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仏殿の天井に描かれているのは飛天?

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大雲院の鐘楼。

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彫刻が見事。

まだまだ色々見ているのだけれど、情報量が多くて整理できず。

文化財が多いので、つい欲張って写真を撮ってしまうのが敗因かも。





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クリスマスといえばヤドリギってことで。

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12月24日の誕生花といえばヤドリギ。

つまりクリスマスといえばヤドリギ。

クリスマスに飾るといろんな意味で良い雰囲気になる植物ですよね。

是非ともそれを撮りたいと思い立ち、皇居東御苑に行って参りました。

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この樹の中間にあるのがヤドリギです。

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ヤドリギは、半寄生植物です。
花言葉は 「困難に打ち克つ」。

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花芽は数mmと小さいのでよく見えませんが、たぶん付いているのかも。

古代ケルト族にはヤドリギは神聖な植物で、

枝を一本吊るしておけば悪魔の祟りを防ぐと信じられていたそうです。

日本で云えば節分に飾る柊鰯(ヒイラギとイワシの頭)みたいなものかも。

今日はクリスマスイブ(夜)。

穏やかな良い一夜でありますように。




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皇居東御苑の名残の紅葉。

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12月24日に皇居東御苑に居る日本人は少ないようで、

入口で英語で話しかけられた今日のワタクシ。

どうやら外国人ツーリストだと思われたっぽい。

実際この日は外国人ツーリストが多く、

「ここは公園なのか宮殿なのか?」と訊いている人を見かけました。

それは答えるのが難しい質問だなぁと思ってみたり。

今日は大手門から入り、平川門から出るルートで散策しまして、

天守台を望むものの割と最短ルートで進んでみました。

猛烈に喉が渇いていたので早く水分チャージをしたい一心で歩く。

水筒を持ってくればよかったと大変後悔しました。

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石垣が脹らんでいる箇所があるのか、ネットが貼られていました。

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あまり人が居ません。

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今日は快晴なので天守台もスッキリ映る。

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石垣と遠くに見える高層ビルとの対比が良いなぁと思った梅林坂辺り。

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名残の紅葉が見られました。

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紅葉の手前は梅の木だったと思う。
そこに綺麗な鳥が止まっていました。
どこに居るか分かりますか?
(クリックで拡大)

image加工
実は白丸で囲んだところに居るんです。

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三の丸尚蔵館前で桜が咲いていました。寒桜?

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ちょっと咲くのが早い気がする。

季節的に枯葉や落葉した木々が多い中、紅葉が見られたのは良かった。

ちょっと得した気分になりました。

桜も咲いていて、季節感に惑うけれども。

空気が澄んでいてとても良い散策日和でした。

梅が咲いているところもあったので、

来年は早めに梅林に行く方がいいかもなぁ。

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三の丸尚蔵館の新施設の外観がほぼ出来上がっていました。
(開館は令和5年秋を予定)



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【皇居東御苑】

東京都千代田区千代田1-1
開苑時間 9:00~16:00
休苑日:月曜、金曜、年末年始(12月28日~翌年1月3日)ほか
宮内庁:https://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/higashigyoen.html


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神奈川県鎌倉市『寿福寺』で北条政子の墓をみて来た。

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源頼朝が没した翌1200年(正治2年)に

北条政子が栄西を開山に招いて創建したという『寿福寺』。

内裏手の墓地に北条政子と源実朝の墓と伝わる五輪塔があるとのことで、

地元の方に案内して頂いて(文字通り)見て参りました。

お寺の裏側にある薄暗い崖のような場所に

鎌倉地方特有の「やぐら」と呼ばれる横穴式墓所がありまして、

底に割と小ぶりな五輪塔があります。

足元にそれぞれ北条政子と源実朝の名前が書かれたボードがありますが、

それが無ければ誰のお墓か分からないぐらいひっそりとした佇まい。

現在の大河ドラマで人気の観光地となっている感のある鎌倉ですが、

有名人のお墓にしては、あまりお参りする方が居ないのかなという印象でした。

たまたまかもしれませんが。

ちなみに、お墓なので写真は撮りませんでした。

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朱塗りの総門。
割と新しい感があります。

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(クリックで拡大)

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総門から中門までの参道

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中門から内側の境内は一般公開されてません。

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崖にあるこういう造形が鎌倉っぽいですよねぇ。

よくよく考えたら、これは観光だったのかもしれない。

細い道をぐねぐねと上がっていくトレーニングっぽかったけれども。

そして鬱蒼としている木々や草を縫う感じで、

ワタクシは虫刺されに警戒してピリピリしていたのだけれども。

鎌倉時代にあまり興味が持てないため、

いつまで経っても何の情報もワタクシの中に積み重ならないのだけれども。

このことから、次回は虫刺され対策を万全にしてから

鎌倉入りしようと思います。



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【寿福寺(じゅふくじ)】

神奈川県鎌倉市扇ヶ谷1-17-7
正式名:亀谷山 寿福金剛禅寺
宗派:臨済宗建長寺派
開山:葉上房栄西(明菴栄西)
開基:北条政子
創建年:1200年(正治2年)


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皇居東御苑の展望台(台所櫓跡)。

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東御苑の台所櫓跡に展望台がありました。

前からあったっけ? という疑問を持ちつつ、

そこから見える景色目当てに登ってまいりました。

登るってほどではないんですけどね。

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なだらかなスロープになっております。

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ここはかつて御台所前三重櫓があったところです。
櫓の規模がよく分かりますね。

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そらが綺麗に見える!

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竹橋・神田方向

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大手町・日本橋方向

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パレスホテル東京も見えます。

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白鳥濠の石垣の上にあるので、
ネットでよく見る「石垣の上に立つ武士の写真」の気分も味わえます。

こうやって改めて見ると東京はビルだらけだなぁ。

空があまり無くて、時々息苦しくなります。

だから空が広く感じられる場所が貴重だと思える。

特にこの二年間の息苦しさは半端なかったかも。

そうして考えると、

江戸城の大奥に居た女性たちの息苦しさは如何ばかりかと。

そりゃ江島事件みたいなことも起こるよねと納得してみたり、

ここに居続ける皇族の方々の息苦しさについて勝手に想像してみたり。

まあ、いろいろと妄想しまくっておりました。

平和な日本の一般人女性として生きるって、

とても幸せなことなんだなぁとしみじみ感じ入ったりもして。

そんなこんなで、近場でリフレッシュできる場所として、

今後もここに足を向けたいと思います。

いいところを見つけられて今日は良い日だ。

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【皇居東御苑】

東京都千代田区千代田1-1
開苑時間 9:00~16:00
休苑日:金曜、月曜、年末年始ほか
宮内庁:https://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/higashigyoen.html


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皇居東御苑で石垣を愛でる。

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江戸時代に大阪城が幕府の直轄地だったと初めて知った今日。

東御苑の土産物屋で見つけた地図を買うかで結構迷いました。

500円だったら買っちゃえよって感じですが、

持ち帰るのが面倒だったのと、

見終わったらただの紙になっちゃうってことで躊躇い、

結局買い控えしてしまいました。

その代わり記憶力のないワタクシにしては珍しく、

記憶に残る内容でした。

ふむ。あれをテーマに諸国を歩くのも良いかもしれん。

と思ってみたり。

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さて、江戸城には当たり前ですが贅沢な石垣が沢山残っています。

度重なる災害で都度修復されているとはいえ、

修復してまで残そうと思えるところがスゴイ。

関東大震災での石垣の被害について面白い論文があったので、

以下にリンクを貼っておきます。

関東大震災後の旧江戸城石垣の復旧に関する研究 - 土木学会 ]

こうして見ると、築城から現在に至るまで、

石垣には多くの人の手が入っていることが分かりますな。

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現在の汐見坂

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明治初期の汐見坂と比較してみると妄想が捗ります。

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出典はこちら


汐見坂の石垣は結構面白くて、

坂を上った先の左右で石の組み方が違うんですね。

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「亀甲積み」の美しい石垣。

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ピッタリと辺が合わさった美しい形状で、
ずーっと眺めて居られます。

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こちらは「打ち込みハギ」という積み方。
すき間には間石(あいいし)といわれる小石を詰めてあります。

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白鳥濠の石垣は「打ち込みハギ」といわれる積み方で、
家康時代に築かれた城内最古の石垣だと言われていました。

白鳥濠の石垣が最古だと言われていましたが、

今年、「三の丸尚蔵館」の建て替え工事現場から、

最古級の石垣が発見されたそうです。

って、どちらも江戸初期だから同じ時期なのかもしれませんが。

江戸城の石垣は伊豆半島産の安山岩が使われていますが、

今回発見された遺構は利根川水系のものらしき石材が含まれているそうです。

残念ながら崩壊の恐れがあるため埋め戻しされるそうですが、

石の違いを見てみたいので、展示してくれることを期待しています。

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石垣といえば、上の石垣が気になっています。

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これ、何なんですかね?

今度詳しそうな人に訊いてみようと思います。

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天守の石垣は加賀藩によるもので、
瀬戸内海から運んだ花崗岩で造られているとか。

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上に行くほど石が小さくなっています。

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基礎の埋まっている部分も興味深い。

行く度に様々な発見がある江戸城の石垣。

もっとマニアになったら、より楽しめるんだろうなぁ。

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2021年12月の開苑日になります。


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【皇居東御苑】

東京都千代田区千代田1-1
開苑時間 9:00~16:00
休苑日:金曜、月曜、年末年始ほか
宮内庁:https://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/higashigyoen.html


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埼玉県大里郡寄居町『枕流荘 京亭』で鮎三昧。

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昨年に引き続き、今年も『京亭』に行って参りました。

前回帰りがけに次の予約を入れてあったのです。

東京は雨でしたが、この付近は雨が止み、

時々晴れ間も覗いていました。

玄関先で女将さんに出迎えて貰い、

ああ今年も無事に母と来られた…と

内心様々なことに感謝しておりました。

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本日も二階を貸し切り状態でした。

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荒川は濁流になっていました。

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ここは高台ですので庭の先は崖です。

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お酒提供の注意書き。

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初めに供されるのは鮎煮浸し。

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頭から丸ごと食べられます。
かなり美味。

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鮎の潤香(うるか)。

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前菜いろいろ。ここに白身魚のすり身石焼が乗っていました。

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鮎一夜干し。
安定のいい塩梅。

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鮎あらい。甘くて美味。
凍らせた青竹を器にしていて
窓から見えるロケーションに合っていて良いなと思いました。

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あっさり味だけれど美味しいチャーシューと
小さなジャガイモを炊いたもの。
椀蓋を開けた途端に良い香りが鼻腔をくすぐります。
めっちゃ深呼吸しちゃいました。

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テーブルの上で焼かれている本日の鮎は
群馬県上野村のものらしいです。

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天然鮎の塩焼き。

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鮎を食べた後もしばらく炭を見守っておりました。
なんかボーっとできる。

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稚鮎天婦羅、沢蟹付き。

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女将さんが最後の仕上げをする鮎飯
蓋がされたままなのは蒸らしタイムだから。

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一杯でおなかいっぱいになったので、
残りは持ち帰りさせて貰いました。

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満遍なく鮎の身が入っていていい香りで美味です。

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ぬか漬けを食べるとぬか漬けを作りたくなりますな。
断念しまくっていますけど。

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余ったのはこれだけ。
持ち帰り容器に詰めて貰ったら結構量がありました。

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デザートは白玉と餡子とフルーツ3種。

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今回もお土産に手拭いを頂きました。

久々に緑多い場所でいい空気のなか、美味しいものを満喫できました。

実はここに来るまでに電車内から緑あふれる光景を見たら、

なんだかわけもなくツーンと目頭が刺激され、ウルッと来ました。

自然を見て感動する日が来ようとは。

自然に飢えていたんだと実感しました。

ワタクシはコンクリートの箱の中だけでは暮らせない生き物だったみたい。

しかし、今回は来年の予約は入れませんでした。

来年のことは来年考えようと思います。

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ガラス越しに見た庭。
この日、下の池にカワセミが来ていたらしいです。
見たかった!


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毎度スゴイ普請だなぁと感心する床の間。
左官職人のプライドを感じます。

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良いなと思った炭のオブジェ。
空気清浄のためかしら?
プラズマクラスターも可動してたけど。


京亭
【枕流荘 京亭(きょうてい)】

埼玉県大里郡寄居町寄居547
営業時間 11:00~19:00(要予約)
定休日:火曜(祝日の場合は営業)
http://chinryusou-kyoutei.jp/


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港区にある古墳を見に行く。

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東京の山の手線内に古墳があるなんて知らなかったワタクシ。
知らなかった以前に、考えたこともありませんでした。
だって昔は海だったと聞いているし。

関西人なので古墳は身近な存在でしたが、有力者の墓であるという認識しかなく、「だから何?」と特に興味も持たずに約半世紀過ごして参りました。
しかし、よくよく考えると土木遺産なんですよね、古墳って。

今まで技術の凄さに全く目を向けていなかったのですが、改めて調べてみると、結構凄い存在でした。墓を通じて全国に土木技術を広める役割があったらしいですし。

東北から九州まで古墳は点在しており、朽ちてしまう木造建築物とは異なり、風雨にさらされてもある程度は残る建造物。

土の上に石を敷き詰めていたところもあるらしいし、これだけのものを造ることができるんだぞという威圧にもなる。

時代が下って技術力を誇示できるものが城に変わったとしても、古墳を造った技術は継承されていたんじゃないかと思えます。基礎とか、石垣とか、いろいろ。
まあ、論文を読んで勉強していないので想像の域を出ませんが。

で、東京都の古墳に話を戻せば、港区に前方後円墳があるんです。

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東京タワーの足元にある芝公園の中にあります。

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公園の奥に木々が茂った一角があります。
案内板があるので分り易いかも。

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木々で分かり難いのですが、後円部がこちらです。

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五世紀ごろの古墳!

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とりあえず上まで登ってみる。

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都内では最大級とされる前方後円墳です。
江戸時代に後円部が崩され、墳頂はまっ平らになってます。

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前方部方形の突き出し部が、正面の道っぽいところです。
後円部よりも少し下がって低くなっています。

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謎の石がありました。
なんだコレ?

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碑も置いてあります。
伊能忠敬?

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伊能忠敬の測量の起点となったのが芝公園近くの高輪の大木戸。
その関係で東京地学協会が遺功表を建てたそうです。
細川家の第16代当主 細川護立の名前が刻まれています。

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前方部に移動します。
前端幅は約40mあるそうです。

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振り返って後円部を見ると、くびれがよく分かりますね。

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前方後円墳を真横から眺める。
右側が後円部、左側が前方部です。

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こちらが後円部。

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古墳の脇に芝東照宮がございまして、
そちらに抜ける道の途中にまたまた謎の石が。
移動できなかったのか、遺構なのか、
これはいったい何なのか?

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芝東照宮の石段。
芝東照宮は、日光東照宮、久能山東照宮、上野東照宮と並ぶ
四大東照宮の一つ。
(最もコンパクトな東照宮です)

明治31年の発掘調査で埴輪や須恵器が出土したそうです。
既に後円部の墳頂が削られていたこともあり、主体部(埋葬施設)は発見できなかったとか。

先日、NHKで興味深いドキュメンタリーが放送されまして、奈良の箸墓古墳と芝丸山古墳が同型だとされていました。そもそも箸墓古墳って、卑弥呼の墓かもしれないという説があるそうですね。
俄然、箸墓古墳を見に行ってみたくなりました。(めちゃくちゃ交通の便は悪いのだが)

それはそうと、芝丸山古墳のあるこの場所はパワースポットだと言われているそうです。
標高16m。東照宮があるし、お稲荷さんがあるし、古墳だし、そんな説があってもおかしくないかもなぁ。

蚊が飛び交う前に、じっくり見に行くことができて満足です。



【論文】前方後円墳の墳丘長の規格性→PDF

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昭和生まれの大阪育ち・新宿区在住。食,日本酒,旅,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味。それなりの年齢になり、加齢・老眼・更年期などと付き合う日々。そんな話をチマチマと記しております。
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