sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

博物館

【GW】東京国立博物館の特別企画「令和6年 新指定 国宝・重要文化財」とユリノキの花。

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元旦にメンパスを入手したため気軽に立ち寄れるのが東京国立博物館。

観たいものだけ観るというスタイルで利用しています。

今回の目当ては4月23日から展示が始まった

特別企画「令和6年 新指定 国宝・重要文化財」。

5月12日(日)までの短期間限定展示です。

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本館中央の大階段を挟んで左右の特別展示室に分かれて展示品があります。

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最近気になっている埴輪もある。

室内は写真撮影禁止なので写真はありませんが、

なかなか見応えのある内容でした。

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平成館では特別展「法然と極楽浄土」が2024年6月9日(日)までかかっています。

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それを見ずに埴輪を観る。

そういえば本館前のシンボルツリーであるユリノキに花が咲いていました。

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ユリノキ

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既に種になっているらしきものもありました。
花を上から見られないのが残念ですが、
下から見上げても花弁の模様が独特で美しく感じました。

東京国立博物館の木々もすっかり新緑になり、

目に優しい緑色で溢れています。

なんか癒された。

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【東京国立博物館】

東京都台東区上野公園13-9
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30迄)
https://www.tnm.jp/
https://www.instagram.com/tnm_pr/


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【GW】東京国立博物館『TOHAKU茶館』で数量限定のわらび餅を食べてみたところ。

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東京国立博物館の庭園にある応挙館では現在『TOHAKU茶館』を営業中です。

年がら年中営業している訳ではないので、前回訪問時に

次の営業時には中に入ろうと考えておりました。

今回、朝から本館に入らずに庭園に直接向かい、応挙館の中を観てきました。

応挙館の障壁画は2007年に作品保護のため複製画に差し替えられていますが、

建物は移築されたオリジナルです。

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応挙館の位置は地図の通り平成館の裏側になります。

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庭園入り口から入り、本館に沿って進むとショートカットできます。

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途中、名残の桜を愛でてみたり。

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右手が応挙館、奥が九条館(一般非公開)です。

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建物奥にある入口から靴を脱いで上がります。

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メニューはお茶や日本のレアなお酒など。
この日からおにぎりセットが出ていました。

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日本酒は新政、ウイスキーはイチローズモルトがあります。

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建物に興味のない方には縁側席が人気。

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屋内はお座敷なので高齢者にはバリアフルです。

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二間ある和室の間にある欄間は重厚な造り。

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当然、書院造の和室の方が人気のようです。

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障壁画は複製ですが雰囲気は味わえます。

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DNP製です。

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天袋のキラキラしい絵も複製。

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こちらもDNP製です。

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今回の目当てはべらぼうにお高いわらび餅。
「シェフ特製 本日の作りたてのわらび餅(きなこ)」1,760円
ほうじ茶 770円(セット料金になり100円引き)。

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単品でこのお値段なのだからと期待したのですが、モヤっとする内容でした。
練りが足りないのかなぁ。

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前回売り切れていた「土偶の和三盆」が入手できました。
1,404円(税込)です。

味というか食感にモヤっとしながらお会計をお願いしたところ

(席にて会計)

お釣りを持って来た中島健人さん似のイケメンに

「わらび餅のお味はいかがでしたか?」

と訊かれ、「美味しかったです」と言ってしまうワタクシ。

イケメンに訊かれたらそう言っちゃうよねぇ~。

ということで、建物維持費(使用料)と

イケメンの笑顔代が加算されていたと思うことにしました。

もし再訪するなら朝からでもいいから新政を飲もうと思う。

(トータルではそっちの方が安いし)

とりあえず入りたかった建物内に入って見学できたので

これはこれで善しとしておく。

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新緑の中の九条館。こちらも一度中を観てみたいもんです。




◆TOHAKU茶館(とうはくちゃかん)
Japanese Authentic TEA CAFÉ
東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館 応挙館営業
営業時間 10:00〜16:30(L.O.16:00)
※TOHAKU茶館の入場には東京国立博物館の観覧料が必要
(大人1,000円/人,大学生500円/人)

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【東京国立博物館】

東京都台東区上野公園13-9
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30迄)
https://www.tnm.jp/
https://www.instagram.com/tnm_pr/


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東京国立博物館でとてもキュートな像(たぶん未来の重文)に出会う。

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近くに来たから寄っちゃえってことでトーハクに向かいました。

元旦にメンバーズパスを入手したもんで本当に気軽な気分で立ち寄っております。

素晴らしき哉、メンバーズパス。

今日も本館前は中尊寺の企画展に入る人で長蛇の列ができておりましたが、

メンパスは常設展オンリーなので一階の奥から平成館へ向かいます。

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本館正面の大階段。トーハクといえばここ! というスポットです。

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その大階段を使った初音ミクとのコラボらしきもの。
(横の説明を読んでいないのでこんなコメントになってます)

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フィギュアもありました。

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今日の目的地はここ。
最近のお気に入り展示室です。

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そして心を鷲掴みされた展示がこれ!

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押出蔵王権現像
奈良県天川村 大峯山頂遺跡出土
像高15.2cm
この蔵王権現は、銅板をたたいて立体的に像を打ち出し、鏨(たがね)などの工具で模様を彫ってつくられています。今も一部に残っていますが、もともとは全体に鍍金(めっき)が施されていました。髪と衣に小さな丸い穴が2か所あけられています。円形の銅板に鋲で留めて、お寺の堂内などにかけた懸仏(かけぼとけ)の一部であったのかもしれません。
蔵王権現は、人々を救済し、魔物を降伏させるために現れた仏のすがたと考えられています。一般的には、逆立つ髪の毛、怒りのまなざし、口の両端から牙をのぞかせた姿で表され、その背後には火炎が燃え盛ります。また、右手には密教法具である三鈷杵(さんこしょ)を握り、左手は刀印(とういん)とよばれる印(いん)を結んで腰を押さえます。さらに右足は大きく大地を蹴り上げ、左足は大きな石を踏みつけています。
出典:https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/487168

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顔の大きさがコミカルさを醸し出すよう要因かも。
ってか誰かに似ている。

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日本で最も有名な土偶と言える「遮光器土偶」。
今まで発見されている土偶の殆どが意図的に壊されているそうです。
だからこの土偶の欠損部分もそうなのかも。

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教科書では見ない(のではないかと思う)うしろ姿。

土偶も埴輪も謎だらけで妄想が掻き立てられますね。

どんな意味があるんだろう? とか。

気になるのは手の短さ。

なんでこんなに手が短いんですかね。

それはそうと毎度思うのですが、

展示品の脇にQRコードででも良いので

発掘された時の写真が見られると想像し易くて助かるんだけど。

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3月31日までの体験展示コーナー。

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手を上げたりして指示を出すと映像を動かすことができます。

こういうデジタルと融合した展示が可能なら

そういう展示も出来そうな気がするんだけれども。

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こちらは上野公園。

ちょこっと博物館に立ち寄るのに便利なメンパス。

今年買って一番良いと感じているものかもしれません。

今後もちょくちょく考古展示室を覗きに行くつもりですが、

その前に書物などで勉強しないとと思ってはいるのだけれど、

手っ取り早くYouTubeを見てみたり。



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【東京国立博物館】

東京都台東区上野公園13-9
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30迄)
https://www.tnm.jp/
https://www.instagram.com/tnm_pr/


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東京国立博物館の庭園に行って来た。

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通りかかったのでトーハクに立ち寄って参りました。

元旦にメンバーズパスを入手したもんで、

出来る限り立ち寄ろうと思っていたからです。


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本館前には長蛇の列。中尊寺の企画展に入る人々のようです。

本日は本館右側の通路から裏の庭園に向かいます。

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本館1階が今まで見たことが無いほどの混み具合だったのですが、

逆に庭園は人があまり居らず、別世界のようでした。

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帰りにここでお茶を飲もうかなと思っていたのですが、
時間が無くなって断念。
梅を見るのに良いポジションでした。

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これがその梅。

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来週はめちゃくちゃ暖かくなるらしいので一気に咲くかも。

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日陰で蠢くものが…と思って凝視したら鴨でした。鴨だよね?

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どんぐりを食べていたんだろうか?

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本館の脇から庭園へ。

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季節的に茶色が多いのですが、桜の頃は華やか。

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池の周囲に椅子が置いてあるので休憩も出来ます。

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こんな看板がありました。

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お茶が飲めるっぽい。

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普段は一般公開されていない「応挙館」を使用。

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土偶グッズも置いてあるようです。

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品切れのようですが土偶の和三盆がめっちゃ気になる。

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日本酒もあります。しかも新政!

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垣間見たところお座敷よね? 正座かな?

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座る自信が芽生えたらいつか利用したいと思います。
と思っていたら期間限定らしい。
しかも今日が最終日だった。


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池を一周して本館裏へ。

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日影が多いので雪が残っていました。

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この大島桜が咲く頃にまた来たい。

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先にも撮りましたが、
異国の塔のようなビジュアルでめっちゃ気に入っています。

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時間と共に混雑するので
館内を見るならあさイチに来るのが良いみたい。

応挙館で催されている「TOHAKU茶館」。

内部を見られる良い機会なので入れば良かったかもと後悔中。

検索すればよかったのかも。

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鳥の羽の固まりが。

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鷺でした。
(手前の笹に似ている)



◆京料理の体験イベントは以下


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【東京国立博物館】

東京都台東区上野公園13-9
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30迄)
https://www.tnm.jp/
https://www.instagram.com/tnm_pr/


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東京国立博物館のミュージアムショップでお年玉プレゼントを貰う。

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今年も朝からトーハクに行って参りました。

これを機に国立博物館メンバーズパスを入手しようと思いまして。

国立博物館4館(東京・京都・奈良・九州)共通の会員制度で、

総合文化展(平常展)を何度でも観覧できます。

年会費は、一般2,500円(税込)とかなりお得。

(総合文化展観覧料は1,000円(税込) / 回 です)

目当てはもう一つありまして、どちらかと言えばこちらが主という感じ。

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ミュージアムショップからお年玉プレゼント!
人気商品の東博オリジナルラベル日本酒「黒松剣菱」に特製の檜枡(非売品)を添えました。 
2日、3日は3,000円以上お買い物下さった方におひとつプレゼントを差し上げております。
数量には限りがございます。 両日とも無くなり次第終了します。

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開館前から老若男女幅広い層の入館者が列をなしていました。

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館内に飾られた生け花目当ての人もチラホラ。

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生け花の奥、壁に掛けられた文字は誰の手によるものなのか気になる。

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こちらは本館正面にあった生け花。

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和太鼓設営中。

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11時から演奏があるようです。

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表慶館は閉まっているようでした。

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記念にこれだけはやっておく。

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巧いことできてるなぁと毎度感心致します。

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こちらが東博のシンボルであるユリノキ。

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枝の先についているのは枯葉かと思いきや

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松笠状になった果実でした。

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本日ミュージアムショップで買ったのはこちらの二冊。
なかなか面白そうです。

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で、お年玉プレゼント入手。

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檜枡の反対面には剣菱マークが刻印されています。

これとは別に、去年に引き続きコースターも頂きました

結構いいものをくれるんですよね、お正月の東博は。

この後どんどん混んで来たので

館内を鑑賞するのは別の日に改めることにしました。

メンバーズパスがありますしね。

今日はここまでにして、これから有楽町に向かいます。





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【東京国立博物館】

東京都台東区上野公園13-9
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30迄)
https://www.tnm.jp/
https://www.instagram.com/tnm_pr/


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千代田区神田駿河台『明治大学博物館』にようやく行けた。

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明治大学構内にある『明治大学博物館』。

一度入ってみたいと思っていたのですがなかなかタイミングが合わず、

本日九段から歩いて行ってみることにしました。

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建物の地下に博物館がありますが入口は階段の上にあります。
この階段が上がれない場合は迂回が必要かも。

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地下にはエスカレーターで向かいます。
降りて右手が博物館入口、左手がショップ。
ショップの裏側にロッカーがあります。

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展示内容は刑事部門と日本の考古部門とに分かれています。

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とか言いつ、商品部門もあります。
中央の製品が面白い。

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説明文がとても興味深い、ってかかなり面白い。

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最近興味が湧いて来た銅鏡。しかしまだ勉強はしていません。

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さりげなくこんなものもある。凄いよね。

無料なので入りやすい(笑)。

刑事部門には拷問道具が展示してあるため端折りました。

真面目に説明文を読んでいたら気持ち悪くなったもんで。

アイアンメイデンのレプリカがあるので

興味がある人はいかがでしょう?

ちなみにその説明も大変興味深かったです。



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【明治大学博物館】

東京都千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン地階
開館時間 [平日] 10:00~17:00(入館は16:30まで)
[土] 10:00~16:00(入館は15:30まで)
休館日:日曜、祝日ほか
https://www.meiji.ac.jp/museum/


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国立科学博物館 特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」の内容がなかなか良かった。

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特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」公式ガイドブック 2,420円(税込)
これ、絶対買った方が良いです。展示内容がここに詰まってます。

上野の科博に「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」を観に行って来ました。



朝イチに行ったつもりですが既に館内は老若男女で大混雑。

かなり人気の特別展のようです。

入館料は2,000円。

内容を知らない間は少し高い気がしたのですが、

企画の勝利という感のある内容で、とても楽しめました。

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常設展示の方が特別展よりも遥かに混んでいました。

さて、一部の展示と動画以外は撮影可能なので、

特に気になった展示を撮っておりましたが、

途中でスタッフさんに訊いたところ

文字が沢山入った図録があるとのことなので

それを入手するぞと心に誓ってからは撮るのを止めました。

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こんな展示もありますが、殆どが「読む」展示になっています。

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初っ端の展示がこれです。

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この展示物を作った人が凄い。
よく文字をこんなスペースに入れられたな。

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これはこれで食べてみたい。

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これを作り続けている人が居ることを初めて知りました。
どういう役職なんだろう?

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ずーっと一覧で見たいと思っていた全国の雑煮情報。
この内容は図録にもあります。

出口付近にグッズ売り場がありまして、

もちろん図録を購入しました。

かなり興味深い内容で読み応えもありそうです。

誰かへのプレゼントにしてもいいかも?

その他、グッズも買ってみました。

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和食展とコラボしたリラックマグッズ(クリアファイルはA5サイズ)
上下写真は裏と表です。@484円(税込)
リラックマグッズには購入個数制限があります。

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「NATURALLY PAINT」描きおろしの和食展A5クリアファイル 385円(税込)

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シール @330円(税込)

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「和食の暦」カレンダーの内容がツボだったので買っちゃいました。
1,980円(税込)。

ちなみに図録は朝日新聞SHOPでも購入できます。

(特別展主催は国立科学博物館、朝日新聞社なので)

ではこれからじっくりと図録を読もうと思います。

読んでいたら、きっと何かが食べたくなるんだろうなぁ。




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【国立科学博物館】

東京都台東区上野公園7-20
特別展会期:2023年10月28日(土)~2024年2月25日(日)
開館時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)
※Suicaが使えます
https://www.kahaku.go.jp/


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墨田区横川『たばこと塩の博物館』に黒い塩を買いに行く。

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塩を買う目的で『たばこと塩の博物館』に行って参りました。

受付でショップのみ利用の旨を伝えて中へ。

雨なのに割と混んでいて驚いたのですが、

目的は一つだったのでそれを手にしてレジへ。

ただし、購入数でめっちゃ迷いました。

小心者なので買占めは良くないよね? と思い、数個残して購入。

後から思えば、在庫状況を確認すればよかったのかも。

まあいいや。

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こちらが目的の黒い塩。
50g中25.5mgの鉄分、103mgのカリウムを含んでいます。

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塩一粒の旨味が凄い。
硫黄臭がしますが食材に乗せると燻製っぽい味になります。

前回スタッフさんに教えてもらった通り、激ハマリ。

ゆで卵にかけると美味しいですよと言われたものの未着手ですが、

ジャガイモに乗せるのにハマっております。

燻製っぽくなって「なんじゃこら!」な美味しさ。

正式名称は「ベンガルの岩塩」。

50gで@237円(税込)は割高なのかもしれませんが、

ここに行けばあるという確実性を買っております。

そしてこの塩に唐突に飽きるかもしれませんが、

ハマっている間は満喫したいと思います。

あ。天ぷらに付けても良いかも。




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【たばこと塩の博物館】

東京都墨田区横川1-16-3
開館時間 10:00〜17:00(入館締切は16:30)
休館日:月曜(祝日.振替休日の場合は翌平日)
臨時休館:2023年12月28日、年末年始(2023年12月29日~2024年1月3日)
※入館料は現金のみ
※ショップではSuicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.tabashio.jp/


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墨田区横川『たばこと塩の博物館』に「たばしおマッチ」を買いに行く。

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渋谷から移転後、初めて『たばこと塩の博物館』に行って参りました。

ここは、日本たばこ産業が運営する企業博物館です。

渋谷時代はもっとゴチャゴチャしている印象があったのですが、

墨田区に移転してからは施設が広くなったようで

とてもスッキリして見易くなった気がします。

何より施設が新しくて綺麗。

入館料は100円ですが、その価値はあると感じました。

現在、「芥川龍之介がみた江戸・東京」という展示が行われています。

煙草が苦手なのですが、塩は好き。

ゆえに塩についての展示が観たかったのですが、

常設展示はコンパクトな内容でした。

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塩についての常設展入口。

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タバコについての常設展入口。

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入口のこのレプリカが凄い。
「たばこ文化の発生と伝播」

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煙草を吸う人ならば興味深く感じるんでしょうね。

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ワタクシが煙草で興味があるのは嗅ぎ煙草入れなどの工芸品です。

特別展で撮影可能な箇所に興味深いものがあったので撮っておきました。

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昔の煙草の箱ってデザインが素晴らしいですよね。
でも日常的に使うものだとと視覚から飽きてくるのかもなぁ。

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当たり前ですが、展示してあるものは煙草について書かれたものです。

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どの箱もデザインが綺麗です。

さて、今日の目的はミュージアムショップにあります。

トップの写真にある「たばしおマッチ」を買うことです。

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かなり芸の細かいマッチなんです。
煙草屋の看板娘「たばこ」と、
塩の大切さを熱く語る塩メーカーの看板営業マン「としお」のマッチ。
ここのオリジナルグッズです。

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中には「愛」が入っているんです。

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今回ミュージアムショップで購入したもの。

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こちらはマッチではなく、お茶。


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パッケージでは無く、茶葉で選びました。

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塩はいろいろあるのですが

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今回選んだのはこちらの2種。

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選んだ理由は「鉄分」。

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上の写真右側の栄養成分表です。
鉄がめっちゃ入っている。
(だから赤いんでしょうね)

今日一番の出会いは鉄分が入った塩。

硫黄の匂いがするけれど美味しいらしいです。

茹で卵に掛けてもおいしいんですって。

「それじゃあ」と複数買いしようとしたら

「好き嫌いがあると思うので試してからの方が良いですよ」

と止められました。

それもそうか。確かに臭いがダメなら使えないかも。

ミュージアムショップは煙草が苦手なワタクシでも楽しめる内容でした。

ここだけでも再訪したいと思うほどに。

塩が無くなったら足を運んでみようかな。

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今回は都バス一日乗車券(500円)を利用してここまで来ました。
乗り換えは一回だけだったので電車で来るよりもラクかも。


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【たばこと塩の博物館】

東京都墨田区横川1-16-3
開館時間 10:00〜17:00(入館締切は16:30)
休館日:月曜(祝日.振替休日の場合は翌平日)
臨時休館:2023年12月28日、年末年始(2023年12月29日~2024年1月3日)
https://www.tabashio.jp/


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新型コロナウイルスの影響で中止になった「和食展」が改めて開催されるらしい。

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特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」
 2023年10月28日(土)~2024年2月25日(日)

2020年に開催予定だった「和食展」。

行こうと思っていただけに中止になった時はショックでした。

3年経過した今年、改めて開催することになったようです。



前回(未開催)のグッズも面白かったのですが、

今回はリラックマとコラボしたグッズが登場していて

前回以上の人気ぶりになりそう。

10月4日から販売開始になる各種セット券は入手が難しそうだし、

特に「リラックマお弁当ぬいぐるみセット券」は

8,000円という価格だけれどすぐに完売しそうな予感がします。

10月28日の上野は混んじゃうかもなぁ。

ワタクシ注目の、秋の企画展です。





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港区南青山6丁目『紅ミュージアム』に米沢織のブローチを買いに行く。

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文政8年創業した日本で最後の紅屋(べにや)『伊勢半本店』。

その伊勢半本店が運営するのが『紅ミュージアム』です。

前回ここで購入した米沢織のブローチが複数欲しくて、

それだけを買いに新橋から都バスに乗って行って参りました。

バス停は南青山七丁目になります。



なぜここまで買いに来るかと申せば、

山形の(株)新田の商品が送料を考えずに入手できるから。

米沢織のブローチのように小さなものをお取り寄せするには

送料で躊躇われるのですが、ここなら気軽に買いに来られます。



前回は冬だったので厚地な織りのブローチを取り扱っていましたが、

今は夏なので薄地な織りのブローチが並んでいました。

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初めに選んだのがこの4種。

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在庫を出して貰ってウンウン迷う。

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次に選択したのがこの4種。

最終的に選んだ4種が一番上の写真のそれになりました。

織りを使ったブローチなので衣類に馴染み、使い勝手が良いです。

ストールを止めるのにも丁度良いし。

ずーっと買いに来たいと思っていたので、達成できてスッキリしました。



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【紅ミュージアム】

東京都港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1F
[備忘録] 新橋駅前ビル前のバス停から渋谷行で「南青山七丁目」下車徒歩3分
開館時間 10:00〜17:00
入館料:無料(企画展は有料)
休館日:日曜、月曜、創業記念日(7月7日)、年末年始
入館料:無料
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.isehanhonten.co.jp/museum/


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港区南青山6丁目『紅ミュージアム』が小さいながらも充実した内容で勉強になるし楽しめた。

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文政8年創業した日本で最後の紅屋(べにや)『伊勢半本店』。

『紅ミュージアム』はその伊勢半本店が運営する紅と化粧に関する博物館です。

展示室は二部屋のみ。

とても小さいのですが見応えがある濃い内容で、大変楽しめました。

館内はビデオ以外は撮影可。

大きめのロッカーがあるので身軽に見学することが可能です。

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ずーっと見ていられる江戸時代の紅屋の模型。

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あとでじっくりと読もうと思って撮った一枚。

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いろんなものを用いて紅が作られているんですね。
なぜこれを使おうと思ったんだろう? という興味も湧きます。

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赤色がどのタイミングで使われるのか分かり易い表がありました。
特に還暦の説明が面白い。

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江戸時代からノベルティグッズはあったんですね。
限定品に弱いDNAを感じ「じゃあ仕方ない」と納得してみたり。

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長年謎だったのがこちらの絵にある器の緑。
高級な紅の証拠だったんですねぇ。
浮世絵の見方が変わるなと感じた説明でした。

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化粧道具の変遷が分かる展示の数々。

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黒穂菌の胞子がお歯黒に使われるのかぁ。

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現代的感覚からすれば、仰る通りという感想です。

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化粧に係わる様々な瓶がありますが

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特に気になったのがこちらの瓶。
資生堂の文字があります。
大正時代の水紅だそうです。

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高級トイレット?

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書かれている文字の意味が分からなくて逆に興味が湧きます。

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「源氏絵のなかの雛祭り」という小さな企画もありました。

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ワタクシ世代で言えば、
大和和記さんの『あさきゆめみし』で源氏物語の断片を知るようなものかも?

こちらも長年「行きたい」と思っていたミュージアムです。

江戸時代からの化粧という風俗を切り取って展示している訳ですが、

時代感のある濃い内容で、文字説明も多く、とても勉強になります。

何故眉を剃る文化があったのか、それはどの頃からなのか大変気になるので、

少し探ってみようと思います。

それが分かったら再訪し、もう一度展示品を見てみようかな。

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付箋などのオリジナル ミュージアムグッズがあります。

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本日購入したのはこちらの4種。

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メモ帳が可愛いのでつい買ってしまいました。

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袋に書かれた内容が興味深い。

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スマホからアンケートに答えて一筆箋を頂きました。
(ポストカードと一筆箋のどちらかを選択できます)


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【紅ミュージアム】

東京都港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1F
[備忘録] 新橋駅前ビル前のバス停から渋谷行で「南青山七丁目」下車徒歩3分
開館時間 10:00〜17:00
入館料:無料(企画展は有料)
休館日:日曜、月曜、創業記念日(7月7日)、年末年始
入館料:無料
※Suicaが使えます
https://www.isehanhonten.co.jp/museum/


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東京国立博物館のミュージアムショップでプレゼントを貰う。

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本館に戻った頃には結構な人出になっていました。

(各写真は割と早い時間に撮っています)

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要点だけ抑えて鑑賞した後に面白いものを発見しました。

主に子供が体験するコーナーなのですが、

人が居なかったのでちょこっと体験してみました。

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浮世絵の作り方をスタンプで体験します。

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紙をセットして順番に色を乗せていきます。

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完成品がこちら。
よくできてるなぁ。

この後、ミュージアムショップに移動。

カレンダーがあれば買おうかなと思っていたところ、

以下のポップを目にしました。

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2日間だけのプレゼントらしい。

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割とどころか良いお値段のカレンダーです。

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中はこんな感じ。
(帰宅後に定位置にセットしたら大きすぎて填まりませんでした)

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カエルの一筆箋があったのでこちらも入手。

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レジで「ユリノキちゃん」と「トーハクくん」の
コースター?を貰いました。

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こちらが案内にあったグッズ。
割としっかりしたトートバッグです。

それはそうと、今回初めて

公式キャラクターにもなっているユリノキを認識しました。

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明治14年に植えたらしい。

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樹齢は140数年ほどですが、周囲に何もないためかなり存在感があります。

トーハクのシンボルツリーって、この子だったんですねぇ。

それはそうと、表慶館から本館方向を見たら、

その向こうにスカイツリーが見えました。

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ユリノキに葉が茂っていないからこそ見える景色かも。

さて今年は、今年こそは、

書画を数多く観て理解できるようになろうと思っています。

苦手意識のある分野なので道のりは長そうですが、

いつかは自分でも筆を取れたらいいなぁと夢を見たりもして。

先ずは台東区の書道博物館を覗いてみようかな。



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【東京国立博物館】

東京都台東区上野公園13-9
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30迄)
https://www.tnm.jp/
https://www.instagram.com/tnm_pr/


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東京国立博物館「150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物」がよく分からん。

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表慶館で展示している「150年後の国宝展」を覗いてみました。

遠目から見ると「150年後の」という文字の上が見えなかったので

トーハクが持っているものを展示してあるのかと思いきや、

全くの別ものでした。

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本展は、東京国立博物館創立150年を記念し、今から150年後の西暦2172年に伝え残していきたい国宝候補を、その背景のストーリーと共に展示する展示イベントです。
本展では、わたしたち一人ひとりが大切にしてきた宝物を広く募集いたします。
また、わたしたちの生活に新しい価値観を与えてきた企業の150年後の国宝候補も展示します。

一般部門と企業部門が一緒に展示されている公募型展示のようですが、

選考基準がよく分かりませんでした。

前を歩いていたお二人が

「ここにあるのはスポンサーってことだよね」

と仰っていましたが、

ワタクシも同様の印象を抱きました。

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表慶館自体はとてもいい雰囲気で好きなんですけど。

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プリキュアがあったり、ハローキティがあったり、ガンダムがあったり。

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リアル恐竜体験プロジェクト?
初めて知りました。

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この展示だけのミュージアムショップが正門横にあります。

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なんだかんだ言いつつも、この商品が面白いので買っちゃいました。
国宝級の味わいの湖池屋のポテトチップス3袋セット。

国宝って何だろう?

と、少々考え込んでしまいました。



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【東京国立博物館】

東京都台東区上野公園13-9
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30迄)
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東京国立博物館「博物館に初もうで」に行って来た。

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正月企画「博物館に初もうで」を観に朝からトーハクに行って参りました。

WEB予約が要らないので気軽に行けるところがハードルが低くてとても良い。

干支をテーマにした作品の特集や、長谷川等伯筆 国宝「松林図屛風」(展示期間:1月2日(月・休)~1月15日(日))をはじめ、本館・東洋館の各展示室で、新年の訪れを祝して吉祥作品や名品の数々をご覧いただけます。

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先ずは平成館に直行致しました。

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展示品のすべてにウサギが見られるらしい。

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こちらが展示コーナー。
小ぢんまりしていますが面白いです。

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方格規矩鏡(ほうかくきくきょう)
肉眼は勿論、眼鏡を変えても兎が見えないので撮ってみました。
6時の方向右にいる兎がついているのは餅ではなく仙薬だそうです。

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海士玉採図石菖鉢(あまたまとりずせきしょうばち)
これが激烈可愛くてツボでした。
石菖(せきしょう)を生ける浅く広がった鉢を石菖鉢と呼ぶそうです。

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兎がよいしょと鉢を支えております。可愛い。

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素晴らしいのがこれ。
豆兎蒔絵螺鈿硯箱(まめうさぎまきえらでんすずりばこ)

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蓋裏の兎の大きさが大胆でインパクトがあります。

一つ一つが小さいので単眼鏡が欲しくなりました。

絵に描かれている兎を探すときは特にそう思います。

それと、書かれている文字をゆっくり読みたかったのだけれど

自分だけではないので絵の前で長居するのは難しい。

そういうものも撮っておきました。

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吉例兎の年礼噺(きちれいうのとしれいばなし) 
最後の「ござり升」ってのがなんとも良いですな。


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玉兎黄金の酉年(たまうさぎこがねのとりどし)
「おめでたふ△り升」の「△」は何と読むんだろう?

見たことのない展示品って面白いですよねぇ。

なかなか楽しめました。

折角なので本館も観ておこうと思います。

ほどほどに、つづく。



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【東京国立博物館】

東京都台東区上野公園13-9
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30迄)
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東京国立博物館「国宝展」に行って埴輪に興味が湧く。

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今週は激烈に忙しくて一日があっという間の日々。

そんな中、ちゃっちゃと今日やるべきことを済ませ、

予約を入れてあった「国宝展」に行って参りました。

混むだろうなぁ~と思っていましたが、実際は予想以上の大混雑っぷり。

平日だよね!? と何度思った事か。

平成館に着いても列に並んで待つという工程が発生します。

これ、夕方だったら外で待っているのは寒いんじゃなかろうか?

展示期間は四つに区切られており、

期間中いつでも観られる国宝と、そうではない国宝があります。

ゆえにお目当てがあるのならば、サイトで事前に確認しておいた方が良いかもしれません。

洛中洛外図屛風は後半の展示みたいだし、

逆に舟橋蒔絵硯箱(本阿弥光悦作)は前半しか出ないっぽい。

展示内容は国宝のみというわけではなく、重要文化財指定のものも多数あります。

館内は撮影禁止ですが、一部撮れるスポットが用意されていました。

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特に文化財指定は受けていなと思われるものの
今回初展示されている金剛力士立像。

確かに国宝は見応えがあるのですが(刀剣類は全く分からんのでスキップ)、

今回最もツボったのは一回の考古学展示室でした。

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ここは国宝展のチケットなしでも観られます。

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一度は教科書などで見たことがある埴輪。

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今まであまり埴輪に興味がなかったのですが(嫌いではない)、
この部屋を見て回わってツボったので色々勉強したくなりました。

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[中央] 埴輪 大刀を持つ男子
(※太刀ではない)

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[左端] 
埴輪 挂甲の武人
これと国宝「埴輪 挂甲の武人」との違いは何なのか。
って、めっちゃ違うけど。

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で、この部屋の展示が凄かった。

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特にこの「銀象嵌銘大刀」が圧巻。

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国宝です。

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当時の煌めきをCGで再現して欲しいと思うほど想像力を掻き立てられます。

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同じく国宝に指定されている大刀「家形飾環頭柄頭」。

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この柄頭は家形をしているのですが、
集会所などの重要な役割を担う竪穴住居らしいです。
古墳から出土しているのですが、どういう意味があるんだろう?

国宝はともかく、考古展示室は是非もう一度じっくり見て回りたいです。

(国宝展に行くなら双眼鏡は必携かも)

それにしても平日でこの混雑っぷりってことは、土日は凄まじいんでしょうねぇ。

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博物館入口にポケモンのマンホール蓋がありました。
前からあったかな?


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【東京国立博物館】

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昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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