sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

南魚沼郡湯沢町

新潟県南魚沼郡湯沢町『味楽庵』の笹団子。

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越後湯沢駅に戻って参りました。

ささっと湯沢高原まで行って駅に帰る途中で突然「そうだ、笹団子、買おう」と思い、

目の前にあった店舗に入ったところ、店主さんがちょうど取り込み中でした。

注文して大丈夫かいな? と思っていたら奥から女性が出てきたのでそちらに注文。

奥に笹団子を取りに行っていたので要冷蔵商品なんだなと理解した次第です。

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越後雪餅なるものを発見。
訊くと10個入りでしか販売していないらしい。
しかも今は売り切れ中とのことでした。

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笹団子を5個購入。

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笹が柔らかくて剝きやすそうです。

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賞味期限は5日間もありました。
そしてやっぱり要冷蔵だった。
って、普通は冷蔵庫で保管するんだっけ?

食べやすいサイズで柔らかくて美味しいと感じました。

ここでは串にささった焼きたての団子が名物らしいのですが

空腹ではなかったので次回に持ち越し。

などと言いつつ、雪餅も気になるのでそちらに手を出しちゃうかも。



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【味楽庵(みくらあん)】

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢315-9
営業時間 9:00~18:30
定休日:不定
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます


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新潟県南魚沼郡湯沢町『湯沢高原ロープウェイ』に乗って初夏の高原へ。

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JRの日帰りパックを利用した今回の新潟旅。

時々日帰りプランで越後湯沢駅までの新幹線往復が格安料金になるので

ちょくちょくチェックしております。

新幹線指定席往復料金+湯沢高原ロープウェイの往復チケットが付いて

8,900円は安い!

かなりおススメです。

ただし切符を駅の券売機で取り出すのが個人的には面倒。

手順が「えきねっと」のそれとは違うので忘れがちなんです。



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ロープウェイ駅の販売窓口でQRコードを出してチケットと交換。

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ロープウェイは20分おきに運行しています。

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好天ゆえか、施設すべてが営業中になっていました。

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山頂からの眺め。
越後湯沢の街が眼下に広がっております。

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こちらは南魚沼方面。

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越後湯沢駅と方丈山、その向こうの山々。

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奥は巻機山だろうか?

毎度山々を見ていて名称が分かるといいなぁと思っていたのですが、

そんな欲求を満たすアプリがあるんですね。

出かける前にインストールすればよかったと後悔中ですが、

次回はぜひアプリを使って八海山を探して撮りたいと思います。

ちなみに時間が無いので、往路で乗ったロープウェイを復路も利用しました。

高原駅周辺の滞在時間は10分以内だったかも。



◆こんなアプリがありました。



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【湯沢高原ロープウェイ】
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
山麓駅舎 チケット窓口・湯沢マルシェ営業時間 8:20~17:00
ロープウェイ運行時間 8:40~17:00(上り最終16:40)
ロープウェイ発車時刻[毎時運行] 00分、20分、40分(乗車時間約7分)
ロープウェイ往復料金[大人] 2,600円
https://www.yuzawakogen.com/


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足湯でリフレッシュ。

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南魚沼市で歩き過ぎたため越後湯沢で足湯に入ることにしました。

便利ですよねぇ、足湯。

無料だし入湯税がかからないし、足だけ浸かればいいので気軽だし。

そして直ぐに効果が感じられる。

最高です。

越後湯沢駅周辺でなかなか良いのが、「いなもと」敷地内にある足湯。

湯の温度がちょい高めで入った感がある。(子供にはちょっと熱いかも)

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6人座れば満席になるかもという大きさです。

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夏場は日差しがきつく感じられるかも。

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宿泊施設の駐車場内にあるのでロケーションは二の次になります。

二度こちらの足湯を利用しましたが、浸かると浸からないとでは疲労度が段違い。

足湯を利用したからその後も歩き続けられたんだと信じているワタクシ。

今後も気軽に利用できる足湯として越後湯沢駅に降り立った時に利用したいと思っています。

ここの泉質は分からないけれど、効能効果として血液循環が良くなって老廃物が流れそう。

全国の足湯行脚をしてみたいと思うものの、地図にないところが多くて探すのが大変かも。

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雪国館に隣接している足湯は広いのですが湯の温度はかなり低め。


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【からかさ亭 美白の足湯】

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2448 越後のお宿 いなもと敷地内
営業時間 8:00~18:00
※無料
https://www.oyadoinamoto.jp/


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ダイナミックレールパックを利用してお得に越後湯沢へ。

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新潟県に新米が並ぶシーズンがやって参りました。

これは買いに行かねばってことで、

JR東日本のびゅうトラベルでお得に越後湯沢駅まで往復できる

日帰り商品を利用してサクッと越後湯沢まで行って参りました。



ダイナミックレールパック利用で越後湯沢駅まで往復8,700円。

しかもパックには湯沢高原ロープウエイ往復乗車券が付いています。

通常、東京駅から越後湯沢駅までの片道料金は6,790円。

湯沢高原ロープウェイの往復運賃は2,600円なので、

いかにこのパック旅行商品が安いかが分かるってもんです。

ただし、新幹線が混雑しない隙間時間に乗ることになるため、

時間はほぼ選べません。

パックの指定時間外にできなくはないのですが、プラス800円が必要。

ちなみにワタクシが申し込んだ日の復路新幹線は発車時刻は17時41分。

(乗車時間が、日にちや曜日で異なるのかは未確認です)

復路の車内はかなり混んでいましたが、窓側席を指定できていたため、

埼玉県に入った頃ぐらいから打ち上げ花火を車窓から眺められ

贅沢な新幹線移動を満喫できて幸運でした。

(スマホで撮ってみたけど手振れでナニコレ?な感じになった)

滞在時間がかなりあったため、急遽長岡駅まで足を延ばしてみました。

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南魚沼郡から南魚沼市または魚沼市に向かうあたりの車窓から。

途中、稲を刈り取られた田んぼを眺めて新米に思いを馳せてみたりして。

長岡で毎度おなじみヤスダヨーグルトの商品を買いまくり、

再び、JRのローカル線で越後湯沢駅に戻りました。

越後湯沢駅から長岡駅までは片道約1時間20分で1,340円です。

ってか、上越線はいつになったらSuicaが使えるようになるのか。

券売機にSuicaを入れて切符を購入しながら不満に思うワタクシ。

まして、モバイルSuicaなんぞ使えるはずも無く。

Suicaでタッチに慣れ過ぎて券売機に並ぶのが苦痛になる日が来るとは。

往復+滞在で4時間ほど時間を使いましたが、

こんなことをせずとも、花の季節であれば、

越後湯沢駅周辺を散策するのも良いかもしれません。

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山野草が見られるらしい。
今の苦節だと最下段の花が見られるのかな?

ちなみにダイナミックレールパックのこの商品を利用される際は、

スキーシーズン前の期間限定かと思われますので販売期間にご注意下さい。

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紅葉の時期は、なお宜し。



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新潟県南魚沼郡湯沢町『爆弾おにぎり家』で南魚沼産コシヒカリを使った新米おにぎりを満喫する。

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越後湯沢駅にある『雪ん洞』がいつの間にか

『爆弾おにぎり家』という店名に変わっていました。

南魚沼産コシヒカリを羽釜で炊いている点は変わりないようです。

新米を食べるならココが良いと思うワタクシ。

価格は500円以上しますが、その分サイズは巨大で満足感も大きい。

ってことで、昼食がてらここで食べることにしました。

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少し迷って、前回同様「ちびきゅうり」を選択。

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「からいすけ」をトッピングしようかと思いましたが

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「ちびきゅう」がピリ辛なので今回は自粛。
あれ? 右下に「雪ん洞」と記載してありますね。

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こちらがセットになります。
ここには映っていませんがビニール袋はセット内容に含まれているっぽい。

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お味噌汁のパックを見れば、おにぎりの巨大さが分かり易いかと。

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中央のアルミ箔の中身も重要です。

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大根の醤油漬けが入っています。これも美味しい。

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もちろん新米です。

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しかも黒板に書いてある情報を見ると南魚沼 塩沢地区のコシヒカリらしい。
魚沼のコシヒカリのなかでも一等美味しいという情報を
新潟県内の複数の精米場所で聞いたためそれを信じているワタクシ。

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この食べ方を実践してみることに。

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めっちゃ「ちびきゅう」が入っています。
単品で買うと高いのに。

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サービスで付くお味噌汁。
今日はワカメとしめじと油揚げでした。

やっぱり美味しい。

新米シーズン以外に食べたことがありませんが、

この時期は特に美味しのだろうと思っています。

折角なので今回は復路の新幹線内で食べようと考え

夕方にも購入しました。

パックのままだと車内では食べにくいので

おにぎりは持参した透明ビニール袋に入れ替えもして。

しかし新幹線内が激混み過ぎて食べる余裕がなく

帰宅後に夕飯として頂きました。(お味噌汁は店内で飲んだ)

この透明ビニール袋作戦はとても食べやすいことが実証されたので

次回以降も透明ビニール袋を持参しようと思っています。

ここで買って、山の上で食べるのも良いかも。

来年、その機会があるといいなぁ。





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【爆弾おにぎり家】
旧・雪ん洞(ゆきんと)

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3 JR越後湯沢駅構内 ぽんしゅ館越後湯沢驛店
営業時間 [通常]9:30〜19:00(L.O.18:30),[延長] 9:30〜19:30(L.O.19:00)
※今後の延長営業日:2023.11.3〜5
定休日:無休
※Suicaが使えます
https://www.ponshukan.com/yuzawa/
https://www.instagram.com/ponshukan_yuzawa/


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新潟県南魚沼郡湯沢町『CoCoLo湯沢・がんぎどおり』と『ぽんしゅ館』で新米を調達する。

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米・食味分析鑑定 コンクールで6年連続金賞を受賞している関農園のコシヒカリ。


今年も新米の季節が到来しました。

ワタクシが一年で一番お米への愛が沸き上がる時期です。

新米を入手する方法はいろいろありますが、

気候が一番良い時期でもあるため、

越後湯沢に向かうのが近年のワタクシの定番行事になっています。

それに先立ち、母には別ルートで新米を送っておきました。



そして、越後湯沢駅では以下の新米を調達しました。

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関農園のコシヒカリを千葉県民Tと可愛いM嬢へのお土産に選択。
量は3合で972円(税込)で昨年より値上がりしております。
オンラインではこのサイズの販売が無いのでお土産には丁度良いかと。

昨年は自分用にも関農園のコシヒカリを購入しましたが、

今年は別のものにチャレンジすることにしました。

ぽんしゅ館に精米をしてくれるコーナーがあるので

そこで玄米から精米して貰うことにしたのです。

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お客さんが居なかったので待ち時間はほぼ無し。

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ただし、入荷待ちばかりで選択肢はありませんでした。

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しかも価格が一番安いものしかない。
BL品種についての説明は以下の新潟県のHPにて。


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玄米が箱いっぱいに入っています。

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自分好みか分からないため、持ち帰り易い2kgだけ購入しました。

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2kgで1,696円(税込)。

群馬でお米を買った時に、

どんなお米でも精米したてが一番美味しいと聞いたので

これも間違いなく美味しいだろうと信じております。

しかし同じ日に精米する場合、味は価格に比例するのか気になるため、

機会があればそれを検証しに再訪したいです。

とりあえず明日からのランチは、新米おにぎり三昧だ!

良い塩の出番ですな。ふふふ。



◆ぽんしゅ館で精米したお米ですが、正直オススメしません。ゴミらしき(何のゴミかは不明な)ものが多いし、そもそも白くない。次回からは関農園のお米を買おうと思います。



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【CoCoLo湯沢・がんぎどおり】

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-1
営業時間 10:00~18:30(店舗によって異なる)
定休日:年中無休
https://jenic.jp/cocolo/?sc_name=yuzawa
【ぽんしゅ館 越後湯沢驛店】
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-1 CoCoLo湯沢・がんぎどおり
https://www.ponshukan.com/yuzawa/


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南魚沼郡湯沢町の高齢のご夫婦が運営しているらしき野菜直売所。

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越後湯沢駅前の温泉通り沿いにある地図に無い野菜販売所。

結構面白いので毎度立ち寄るのですが、

今回初めて野菜を並べているところに出会いました。

ご高齢の男女が車から野菜を降ろして開店準備をされている。

作り手が見えたことで、なんだか妙な安心感が芽生えました。

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店舗の裏側は越後湯沢駅のホームです。
ドアが開いているところも初めて見ました。

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高原から下山して越後湯沢駅に向かう際に立ち寄ってみました。

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かなり充実したラインナップです。

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大体が150円、300円や500円の値札が貼ってあるものもあります。

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棚の上(左側)の神楽南蛮味噌がめちゃくちゃ気になりました。
小銭が500円玉しかなく、これがジャストな価格で買い易かったのですが、
迷った末に購入を控えました。

いろいろ気になるものはあったのですが、小銭が無くて断念しました。

ここに来るなら小銭の用意が必要ですね。

次回が覗くことがあるなら、100円玉の用意をしておこうと思いました。

それにしても張り紙の文字情報が多いな。




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新潟県南魚沼郡湯沢町『高山植物園アルプの里』を散策してから来た道を戻る。

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『高山植物園アルプの里』に到着しました。

寒くもなく、降雨でもなく、とても散策し易いです。

ただし、一歩湿った木陰に入ると蚊らしきものが飛んできます。

完全防備ではないため、そこは速足で通り過ぎました。

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湖面に山の木々が映り込んでいます。
これは見るより撮る方が綺麗だと感じる。

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シロバナシモツケ(白花下野)?

クジャクアスター
クジャクアスター(別名:宿根アスター)

オヤマリンドウ
オヤマリンドウ(御山竜胆)



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足元の植物を見ながら、上がったり下ったりを繰り返します。

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ダイモンジソウ(大文字草)

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これもたぶんダイモンジソウ?

タイセツトリカブト
タイセツトリカブト(大雪鳥兜)

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キンロバイ(金露梅)

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イワインチン(岩茵陳)

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アケボノフウロ(曙風露)

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やっぱりこの樹の間から見える景色が一番好きかも。
(毎回撮ってます)

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ハマナス(浜茄子)の実

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タカネバラ(高嶺薔薇)の実

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これが何の実なのかすごく気になる。
真っ二つに割れるのが特徴なんだろうな。

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葉が色づくと綺麗だろうなぁ。

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黄色く色づいている木がありました。秋って感じ。

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リフトから復路を辿る際、珍しく街並みを見ることができました。

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ススキも出始め。

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ケーブルカー山頂駅までは下り坂なので徒歩で向かいます。

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明るい場所でも丸いキノコを発見。
花や実よりもキノコを発見すると嬉しくなります。

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飯士山 (いいじさん)。
越後湯沢を代表する名峰で「上田富士」とも呼ばれる。

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良い眺めだわ。

次回はもう少し散策の範囲を広げても良いかもしれない。



パノラマパークライブカメラ  https://www.yuzawakogen.com/live_camera/

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【湯沢高原スキー場】
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢
https://www.yuzawakogen.com/


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新潟県南魚沼郡湯沢町『湯沢高原ロープウェイ』に乗って初秋の高原へ。

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ロープウェイの往復料金が今年も200円値上がっており、

毎年200円ずつアップしている印象です。

って、パッケージ旅行だから気にする必要は無いのですが、

価格推移の覚書としてここに記しておきます。

前日にJRの最寄り駅で券売機からチケットを出す際、

ロープウェイの引換券が出なくて「あれ?」と思うも、

最終工程表を確認したら引換券はQRコードになっており、

世のペーパーレス化が進んでいることを実感した次第です。

うっかりしていると、そして思い込みが強すぎると

旅行にすら対応できなくなりそうで怖い。

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ロープウェイ駅の販売窓口でQRコードを出してチケットと交換。

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ロープウェイは20分おきに運行しています。

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ロープウェイ乗車時間7分程度で山頂駅に到着。
ハロウィンの飾りつけがされていました。

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山頂駅からレストラン「エーデルワイス」まで無料のバスが運行しています。
※急坂をラクして上がるツールです

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コキア畑が一面ピンクになるのはもう少し先かも。


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やまびこリフトは9時ごろからの運行で無料で利用できます。
下りの場合の到達地は「アルプの里」です。

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リフトから見える赤いもの。これはヤマボウシの実だろうか?

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今日は割と体調が良く、
高所恐怖症特有のビリビリ感を味わうことなく利用できました。

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アルプの里に到着。

まだ紅葉には早いようですが、散策にはちょうど良い気候とお天気です。

今までで一番快適かもしれない。

花が見ごろの時期も過ぎておりますが、やはりここは良いところです。





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【湯沢高原ロープウェイ】
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
山麓駅舎 チケット窓口・湯沢マルシェ営業時間 8:20~17:00
ロープウェイ運行時間 8:40~17:00(上り最終16:40)
ロープウェイ発車時刻[毎時運行] 00分、20分、40分(乗車時間約7分)
ロープウェイ往復料金[大人] 2,600円
https://www.yuzawakogen.com/


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新潟県南魚沼郡湯沢町で三店舗の笹だんごを食べ比べ。

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新潟名物「笹だんご」。

お店によってかなり味が違うのですが、

未だに「ここの!」と固定するほど食べていません。

今回は湯沢町界隈の3店舗の笹だんごを購入し、

それを食べ比べてみることにしました。

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一軒目は、億萬屋(おくまんや)。
どちらかと言えば「駒子もち」の方が人気のようです。


二軒目は前回買って美味しかったので「とのや」にしました。
店舗写真は前回記事をご確認下さい。

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三軒目は、弥生饅頭。

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ここは冷凍品になるようで、
二時間後に解凍されたものをそのまま食べるスタイル。

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どうやら温泉まんじゅうが有名みたい。

帰宅後に一つずつ食べ比べてみました。

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[左]とのや,[中]億萬屋,[右]弥生饅頭
驚くほど味が違います。

好みはダントツで「とのや」。

餅の香りも餡も、どちらも好みです。

弥生饅頭のそれは緑色が強すぎて個人的には違和感がありました。

億萬屋の味は普通。可もなく不可も無くって感じ。

あくまでも個人の好みによる感想です。

まだまだ食べ比べ足りないので、

今後も新潟県に寄る度に様々な笹だんごを食べ比べたいと思ってます。

一気に食べ比べするのは、3つが限度かも。



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【億萬屋(おくまんや)】

新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢354-10
営業時間 8:30~19:00
定休日:水曜

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【名物堂 とのや】

新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢354-16
営業時間 8:00~20:00
定休日:不定(月2回休)

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【弥生饅頭】

新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢321-11
営業時間 9:00~16:00
定休日:水曜


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新潟県南魚沼郡湯沢町『CoCoLo湯沢・がんぎどおり』で新米祭りガラポン抽選会に参加する。

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新米の季節が到来しました!

ってことで、本日のメインイベントである新米調達を致します。

いつものものを買おうといつものお店に向かったところ、

お店の方のとても分かり易い説明を伺い、

今までの選択は間違っていなかったと安堵した次第です。

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いろいろ種類はあるけれど、今回は二択。

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米・食味分析鑑定コンクールでダイヤモンド褒章を受章している笠原農園さんと、
後進の関農園さん。
こちらの写真は1kg入りですが、他に2kgも購入しました。
笠原農園米 1kg 1,040円(税込)
関家南魚沼産コシヒカリ 1kg 1,620円(税込)




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流石に5kgは持てないし食べきれない。

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6年連続金賞を受賞している関農園のコシヒカリ。お高いです。
右はお土産バラマキ用に複数購入しました。
右は3合入り 864円(税込)。

※パッケージが2020年に購入した時から変わっています


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レシート3,000円分で一回ガラポンが回せるのですが、
全てハズレてティッシュペーパーを頂きました。
嵩張らなくてイイネ! ← 負け惜しみ

賞としての評価が高く価格も高いのは関農園さんのですが、

粘りがあって旨味もあるのは笠原農園さんのものみたいです。

個人の意見なので正解とするのは食べる人それぞれだとは思いますが、

毎度お土産にしている関農園さんのお米は受け取った全員が

「かなり美味しい」と何度も言うのでワタクシ周辺では人気です。

ちなみに、お米大好き千葉県民Tへのお土産には笠原農園さんのを選びました。

いやぁ、楽しいですわ、新米選び。

買う時は期待でワクワクしますし、炊くときは美味しさでウキウキしますし。

ああ、直ぐに買いに行ける距離で生活していて良かったと

ありとあらゆるものに感謝したくなります。否、しています。この瞬間は特に。

新米が手に入ったので、美味しいご飯の友が欲しくなりました。

明日はデパートでいろいろ調達致そうと思います。

こうしてハッピーな気分は数日間続くのであった。

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今回同僚へのお土産に選んだお酒はコチラ。
見たことが無かったのでこれにしました。
気に入って貰えるといいな。




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【CoCoLo湯沢・がんぎどおり】

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-1
営業時間 10:00~18:30(店舗によって異なる)
定休日:年中無休
https://jenic.jp/cocolo/?sc_name=yuzawa


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新潟県南魚沼郡湯沢町『雪ん洞』という有名おにぎり屋の南魚沼産コシヒカリを使った「からいすけ」入りおにぎり。

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新米の季節は特に立ち寄らねばならぬ。

そんな使命感に駆られて

越後湯沢駅構内にある『雪ん洞』にやって参りました。

越後湯沢駅で人気のおにぎり屋です。



ここに来るのも3回目なので、サクサクっと注文を…

ってことは出来るはずも無く、何にするかでちょいと迷う。

若い娘さんに「からいすけ」は何の具に合うのか訊いたところ、

何にでも合うと素っ気なく言われ、

「梅干しは無理やろ」という疑いが芽生えたために

自分の勘を信じることにしました。

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ちなみに母はタラコを選んでいました。
お味噌汁はサービスです

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前回のリベンジで「からいすけ」を選択。
これはトッピングなので「ちびきゅう」をメインにしました。


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相変わらず巨大なおにぎりですが、
新米なので余裕余裕~。
ランチを摂っていないので余裕だと思っていました。

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お味噌汁と大根の醤油漬け(?)も付いています。

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中を撮りたいので割ってみました。
ってか、お米が新米で綺麗だし美味。

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「からいすけ」はめっちゃ辛かったです。
次回はメインを角煮にしてそれに合わせたい。

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南魚沼塩沢産コシヒカリだなんて、
それゃ美味しいでしょうよって感じ。

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食べ終わってから知る上手な食べ方。

イートインコーナーがこんなにパーソナルスペースが広かったっけ?

と思うほどゆったりしていて居心地が良かったです。

越後湯沢駅に来たならここのおにぎりは外せませんが、

特に新米の季節は絶対に食べて帰った方が良いかも。

美味しいお米がもたらす幸福感ってあるよねぇ~。



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【雪ん洞(ゆきんと) 】

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3 JR越後湯沢駅構内 ぽんしゅ館
営業時間 [夏季] 9:00~18:00(L.O.17:30)
[冬季 平日] 9:00~18:30(L.O.18:00)
[冬季 土日祝] 9:00〜19:00(L.O.18:30)
定休日:無休
※Suicaが使えます


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新潟県南魚沼郡湯沢町『ボタニカルカフェ THE SPOT』でソイラテを飲む。

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2021年3月にオープンしたという『ボタニカルカフェ THE SPOT』は、

グルテンフリーのシフォンケーキやカフェランチが楽しめるお店です。

ロープウェイの山麓駅前にあるので、ちょいと立ち寄って参りました。

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ランチメニューもあるけれど、サクッと珈琲にしておきました。

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過ぎ去った夏に思いを馳せつつ、のんびりした時間が楽しめます。

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ソイラテを選択。
ラテにはラテアートが施されていました。

なんかコーヒー豆に拘りを感じるカフェでして、

ミルクの入らないコーヒーも美味しいのではないかと思われます。

少なくともラテは美味しかったです。

地元の若い人が集うお店という感じですが、

スペースが広いので居心地がいい。

雨宿りや、ボーっとしたくなった時にオススメかも。



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【ボタニカルカフェ ザ スポット】
Botanical Cafe THE SPOT

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢552-8
営業時間 7:00~18:00,[金土] 7:00~22:00
定休日:火曜、木曜
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.instagram.com/cafe_thespot/


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新潟県南魚沼郡湯沢町『ガレバハウス』という高山植物園アルプの里にある軽食を売るお店の脇で雨宿り。

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『高山植物園アルプの里』を一周し終わったので、

何か小腹に入れることにしました。

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ちょいと寒いのだけれど目に入るのはアイスの写真。

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とか言いつつ、本当に薄っすらと寒いので暖かいスープと芋2種を選択しました。

店内にイートインスペースは無いのですが、

建物に隣接してテントが張ってあり、その下にテーブル席があるため、

そちらで食べることにしました。

料理を受け取りに行ってテーブルに戻る頃には土砂降りの雨になり、

そのままボーっと雨宿り。

テント下は雨宿りをする人で席が埋まるほどでした。

スープはなかなか美味しい。

大学芋はしんなりしているし、味は普通。

フライドポテトは揚げたてなので美味しかったそうです。(母が食べた)

このエリアに雨宿りできる場所があって大変助かりました。

冬場はテントを畳むのだろうけれど、夏場は便利なスポットかも。

何となくテントの向こうが明るくなったので外に出てみたところ、

テントの上に大樹があったのでその葉から落ちる水滴がテントの屋根を打ち

大雨風な音の一助になっていたようでした。

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雨が小降りになったのでリフトを使って復路を辿りたいと思います。



【ガレバハウス】
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢
営業期間:2022.5.28(土) ~ 11.6(日)予定
※夏期営業のみ、通常6月上旬~11月上旬(10月下旬)。
営業時間 9:30~15:30
※Suicaが使えます
https://www.yuzawakogen.com/foods_facilities/garebahouse/


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新潟県南魚沼郡湯沢町『高山植物園アルプの里』の花々。

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湿性花園・あやめヶ池に着いたので、

花を愛でつつ遊歩道を歩いてロックガーデンに向かいます。

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サワギキョウ

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アキノキリンソウ

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オヤマリンドウ

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ムラサキツユクサ

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ロックガーデン

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岩場でもところどころ紅葉し始めていました。

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サワギキョウ

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ダイモンジソウ


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キイロジョウロホトトギス

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ホトトギス

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タイセツトリカブト

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もの凄く巨大な蟻を発見!
翅のない蜂かな? と思ってガン見しちゃいました。

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ミヤマラッキョウ?

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シュウメイギク

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ヤエザキタマアジサイ

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蕾はこんななんですね。

花の名前が間違っているものもあるかもしれません。

でもだいたいこんな感じの花々が咲いていました。

雨でなければもっとじっくり見られたかもなぁ。

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来週には紅葉が始まっているかも。



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新潟県南魚沼郡湯沢町『高山植物園アルプの里』まで高所恐怖症なのにリフトを往復利用する。

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『高山植物園アルプの里』のロックガーデンに行くため、

高所恐怖症ではありますが無料リフトを利用します。

母にあまり負担は掛けないようにするにはこれ一択だったもんで。

リフト利用時間は約6分。

ひたすら遠くの葉っぱを眺めて居りました。

(しかしリフトの写真は撮っておく)

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バス停からリフト乗り場までは割と直ぐの距離にあります。

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乗る時には雨がほぼ止んでいました。

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眼前の山に霧がかかって流れ落ちて行きます。

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色々端折りましたが、湿性花園・あやめヶ池に到着しました。

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フォトスポットもあります。

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ここで花の写真を撮りまくり。

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いろいろ経た後に
ロープウェイ乗り場まで戻るべく復路もリフトを利用します。

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アルプの里側のリフト乗り場。
帰りの視界は斜面になるので、恐怖心が若干緩和されます。

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雨がほどほどに降っていますが敢えて傘は差さない我々。

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視界が少し開ける場所もありますが、自分の靴を眺めます。

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こちらは母の靴。
ちょっとした空中遊泳気分と言うか、非現実的空想が捗ります。

晴れていたら視界が良くて恐怖心が増したかもしれませんが、

この天気がワタクシ的には幸いでした。

雨が降って来るのでフードを被っていたため視界も限られましたし。

そもそも割と体調が良かったので心拍数が上がるほどでは無かったです。

ヨカッタ、良かった。
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池の水面に映る山も良い感じです。


パノラマパークライブカメラ  https://www.yuzawakogen.com/livecamera/

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【湯沢高原スキー場】
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢
https://www.yuzawakogen.com/

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sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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