sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

加齢

指がこわばる。特に左手親指。

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ここ最近のような気がするし、もっと以前からのような気もするのですが

朝起きると左手親指がこわばっていて物を掴みにくくなりました。

もともと腱鞘炎だったため、その延長かと思いきや

左手で腱鞘炎になることは無かったハズだと気付く。

どうやらこれは更年期の症状らしく、

周囲の同世代の女性たちも同じ悩みを持っていることを知りました。

「こわばっている時はたいてい手先が冷えている」という人も居るけど

ワタクシの場合は冷えとは関係ないみたい。

左手親指の付け根を押すと痛むので、「母指CM関節症」にがいとうするのかも。

全部の症状がそれに合致するわけではないけれど

何らかの炎症があって痛む、あるいはこわばっていそうな気もする。

ワタクシのような症状の改善方法は使わずに休めることらしいので

なるべくペットボトル飲料の蓋などを開閉しないように心掛けているところです。

先日、かたくなった蜂蜜の瓶の蓋を開けようと悪戦苦闘しまくったけれども。

(結果、開かなくて諦めた & 湯煎は面倒なのでこれまた諦めた)

物の値段が上がり基調で、治療費もその範疇にありますが

痛みに耐えられなくなったら病院に行こうかな。

と、思ったり思わなかったり。





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ドラッグストアの美容部員。

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先日、パウダーファンデーションを下見しにドラッグストアに立ち寄りました。

いろいろ見ながら現在の流行について学んでいたところ、背後を美容部員さんが通過。

他にお客さんが居なかったのでその方にいろいろ伺おうと思い、声を掛けてみました。

百聞は一見に如かずってことで、実際に顔に塗って化粧をして貰うことになり、

結果、パウダーファンデーションは不要だったってことが分かりました。

すごい話術と技術でしたわ。

ドラッグストアに配属される美容部員はコミュニケーション能力が高いと聞きますが

実際にそうなんだってことが、よーくわかりました。

複数社の幅広い商品知識と技術と会話が必要なんですね、ドラッグストアでは特に。

デパートでこういう体験をしたことはありますが、

自分に合うものを探してくれている感は、それ以上だと思えました。

侮れない、ドラッグストアの美容部員。

帰りに大量の試供品を頂きましたが、

それすら「お客さまの肌は○○だから」という説明つきでした。

もしかしたら去年一時だけ通った皮膚科より信頼できるかもしれん。

次回はヘアケア商品について訊きに行こうと思ってます。

これからの季節、乾燥が敵。




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人生いろいろ。

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ちょいと前の出来事。

バスで座席に座っていたら停車後にご高齢の女性が乗って来ました。

ぼんやりと周囲を見回して席が空いていなければ立った方が良いかしら?

と思ったけれど、優先座席が空いていてそちらにお座りになりました。

ホッとしつつ何気に女性を見たら、ぼんやりしていた意識が覚醒。

ご高齢女性で初めて見ましたが、腕にはタトゥー(入れ墨?)が入っている。

袖口からのぞくそれが見間違いかと、こっそり二度見。

見間違いでは無さそうだと知り、窓の外を見ながら色々想像しちゃいました。

80歳代かと思ったけれど、もしかするともっと若いのかもしれない。

しかし、いくら若くてもご高齢であることには変わりないと思う。

今でこそ人種を問わずタトゥーをしている人を見る機会が増えたけれど

その女性がそれを施した時代はかなりレアだったのではなかろうか。

近年になってタトゥーを入れたのであれば、そのきっかけが気になる。

痛いらしいし、すごい勇気だわ。(シミ隠しとか?)

令和に生きている昭和生まれの人々には多種多様な履歴があるだろうけれど、

想像するにその方の場合、自伝的小説が書けるんじゃないかしら。

などと勝手に想像しておりました。

さて話しは少し変わって本日会社帰りの電車内で

目の前に立っていた若いカップルの話を聞くとはなしに聞いていたら

どこどこで見かけた「おばあさんが」云々の後に続いたフレーズが

耳にブッ刺さりました。

「幾つぐらいの人?」と彼氏が彼女に訊いたら、彼女曰く

「うーん、50歳ぐらいかなぁ」。

マジで!? 50歳女性は若者にとったら「おばあさん」なの!?

驚いたけれど一週間ぐらい前のニュースで、

刺された47歳女性を「高齢」と定義していたので

近頃は高齢という年齢が若年化しているのかも。

自分は中年だと思っていたけれど、

そうかぁ、四、五十代で既に高齢と言われるのかぁ。

今の日本人は、大人の2人に1人が高齢者ということになり、

定年がまだ先の現役社会人が多いことから

いずれ「高齢者」という言葉自体が狩られてしまうかもしれませんね。

ちなみにワタクシは彼らからするといったい幾つに見えるんだろう?

優先座席に座りたくなる時のために、ちょっと知っておきたい気がする。




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シュウ酸。

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「珈琲は飲んじゃダメよ」

と病院で言われた今日。

どうやら体内の石が検査で存在感を表しいてるらしい。

最近は珈琲よりもお茶やお白湯を飲んでいる旨を伝えると、

「焼き芋もダメよ」と言われました。

「え? なんで?」と訊くと、

サツマイモにもシュウ酸が含まれているそうな。

茹でないと減らないんですって。

シュウ酸を多く含む食品には、ほうれん草、たけのこ、さつまいも、レタス、ブロッコリー、なす、ピーナッツ、未熟なバナナ、チョコレートなどがあります。
飲物ではコーヒー、紅茶、緑茶、ココアに含まれています。

って、緑茶もダメなのか。

しらすを食べると吸収率が下がるそうで、それを推奨されました。

カルシウムの多い鰹節や牛乳、しらす、チーズなどを一緒に摂取すると、シュウ酸の吸収率が下がると言われています。

つまりはカルシウムを摂れってことですね。

だから最近、チーズを欲していたのかなぁ。

って、シュウ酸を含む食材を摂っていなかった気がするけれども。

食べたもので身体はできると言いますが、

最近、昨日何食べたか覚えていないことが続いておりまして、

それを伝えたら認知機能の低下を口にされました。

そちらは心当たりがありまくり。

何を記憶していないかを記憶しているのだれど、

何を記憶していたのかを記憶していないことが多々あるのです。

用事があって棚の前に立ったけど、何をするつもりだったか忘れるとか

目薬を置いた場所を忘れるとか、

スーパーマーケットの店内に入った瞬間に買うものを忘れるとか、

まあ、いろいろ忘れております。

更年期は記憶力も低下するそうですが、下がり方が半端ない気がする。

たぶん病院で今日言われたことを忘れて、大学芋を買っちゃうかもしれん。

買うんじゃないかな。

そちらは好物なので止められなさそうなので、

明日から「しらす」を食べまくろうと今は思っています。←これも忘れそう

先ずは記憶力が良くなるというサバやイワシを食べておこうかな。




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おばさん服と私。

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朝の通勤時。

電車内で前に座っているシニア女性を見て思いました。

"女性はシニアになると小花模様のブラウスを着てしまうの何故なのか?"

そのまま会社に辿り着くまで人間観察を続けていると、

淡い色に小花やストライプなどの柄が入った服を着ている

シニア女性が多いことに気付く。

何故なのか?

ちなみにワタクシは小花模様が日本一似合わない自信があるので

そういう類の服は今後も着ないと思われます。

着ないんじゃないかな?

この歳になり、地~味に、地~味に、生息しようとしているのですが

もしかしたらシニアはああいう服を着る方が社会にとけ込めるのかもとも思う。

ホテルなどのシニア向け洋装店を見ると柄物が多いのだけれど、

シニアはこういう服を着るものですよと推奨しているんだろうか?

…などと思っていたのだけれど、

おばさん服はイタリアなどのインポートものが多いそうです。

つまりは、お金がかかっているお洋服ってこと。

生地と縫製がキチンとした製品らしいです。

インポートで良い物であるのは分かったけれど、柄物じゃなきゃだめなのか?

単色でいいじゃんと思うのはワタクシだけなのか?

あれはバイヤーの好みの問題なのかしら?

それとも高額な服を買うシニアの好みはそうであるとか。

恰幅の良いワタクシが高額な服に手を出す日は来ないし、

何度洗ってもヨレない日本製の服という点に重きを置いているため

今後も自分の着たい服を着たいように着るつもりでおります。

そんなことを言っていてもシニアになったら好みが変わり、

グレー地に小花模様の服を着ちゃうかもな。




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経験者は語っとけ。

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一通りの更年期の症状をやり過ごしてきたワタクシ。

その話を「へーっ」と聞き流してきた同僚が、

今年に入りワタクシと同じ症状に見舞われているそうです。

手が強張るとか、手首が居たくなるとか、足じゃないところが攣るなどと

以前のワタクシがボヤいていたそうで、

同様の痛みに見舞われる度にワタクシが言ってたやつだと思うのだそうです。

だから痛みに見舞われても何の病気だろうかと不安にならず、

しばらくしたら消える痛みだと思ってやり過ごしているんだとか。

それを聞いて「ワタクシのおかげさまじゃん」と笑っておきました。

しんどかったことを後追いでも共有してくれる人が居るって心強いと思うの。

お互いに。

ジタバタしたことが後進の役に立っているなら、なんか救われるというか。

更年期について他人様に語れる時代で良かった。

そうでなければ医療費がもっと跳ね上がっていたかも。

更年期の症状は続いてはいるものの劇症ではなくなり(慣れたとも言う)

加齢の症状を経験する日々です。

だから諸先輩方の病気・病院談議は聞き流さないようにしております。

その病院と医師が自分に合うかはわからないけれど、

情報はすっごく大事だと思う。

先日別の同僚に月曜朝から受付している信頼できる整形外科を紹介した時、

あの痛みと医療費が今役に立ったんだと妙な満足感を得られました。

同僚たちがワタクシに「どこかいい病院ない?」と訊くのは、

ワタクシがそれだけ周囲に語っているってことで(苦笑い)。

またはそれだけ病院に掛かっているということで(苦笑い)。

でも思うんです。

経験者は語っとけ、と。

その情報はいつか困っている誰かの役に立つから。

ということで今後も他人様から情報を得つつ、

それを誰かに伝えていこうと思います。

病について他人様に語っちゃう老女子(ふじょし)として。




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人体の神秘。

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緑内障は治ることは無いというのが一般論。

本日会社を早退して半年に一度の眼科検診に行ったのですが、

検査後に診察室に入ったら担当医が開口一番

「回復しています」と笑いながら言うもんで

「何が?」と言いそうになったワタクシです。

担当医は少々テンション高めになっていて、

「12月以降、環境の変化がありましたか? 会社を辞めたとか」

と問われつつ、OCT検査(光干渉断層計検査)と視野検査の

半年の比較を見せてくれました。

「あ、ホントだ」

と思わず呟くレベル。

赤い範囲が減少しまくっていて、なんか異様に回復しているっぽい。

「強いて言えば、週末に自然の中で緑を見るようになったことですかね」

と心当たりを告げてみると、

「自然に触れることでセロトニンに出ているのかもね」

と感想を述べつつ担当医は笑いが止まらないっぽい。

ワタクシは何度も画像の日付を確認しながら相槌を打っていたのだけれど、

左右逆かな? と何度も確認するほどの回復っぷりでした。(完治ではない)

こんなことってあるんですねぇ。

人体の神秘を己の身体で体感しました。

自然と触れ合うことがワタクシの身体には良いみたい。

それはそうと、ドライアイ治療剤のジクアスが自主回収および出荷停止になり

その影響で類似の治療剤が品薄になっているそうです。

ゆえに以前ほどヒアルロン酸の点眼液を処方して貰えなくなりました。

以前は箱買いしていたのに。

しかも「欲しい」と言わなければ処方して貰えなかった可能性もあります。

目薬のストックがギリギリにになってから病院に行くと焦る羽目になるので、

今後は余裕を持って処方してもらいに行かねば。





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ネガティブな意味で驚く。

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先日、全身傷だらけの高齢女性が両脇を警察官に抱えられて病院に向かうのを目撃しました。

どのようなシチュエーションになると、あれほど無数の傷を負うのだろうかと

しばらく想像し続けさせられるほどのビジュアルでした。

肌が露出しているところはほぼ傷だらけ。痣もあるけど切り傷が多かった気がする。

救急車ではなく警察官に連れられて病院に行くということは対物の事故ではないと思われる。

歩けるぐらいなので見た目以外の症状はなく、傷を負ったのも病院から遠い場所ではないのかも。

ワタクシの「灰色ではない脳細胞」で推察するに、

何らかのアクシデントで植え込みにダイブする羽目になったのではないかしら。

もしそれが事実なら、枝なり葉なりが目に入らなくて良かったと思える。

割と衝撃的だったので記憶にこびり付いてしばらく思い出してしまいそうです。

衝撃的と言えば数日前。

ワタクシが歩いて家に帰る途中の交差点手前を老夫婦が歩いていました。

昭和前期生まれと推察される高齢男性は杖をつきながら、

小柄な奥様はその隣をポテポテと歩いて居られる。

直進するか左折するかで意見が割れたのか奥様が直進しようとすると

杖を持っていた高齢男性が杖で奥様のお尻あたりを打ち「こっちだ」と指示。

眼前だったので、呆気に取られて高齢男性を凝視してしまいました。

咄嗟に杖が出るってことは日常的にそうしているってことではないのか?

虐待? モラハラ?

奥様は平気そうでしたが、見ているこちらはモヤッとする。

時代的思想がそういう行動を起こさせるのか、

はたまた加齢による脳の障害でそういう行動に至るのかは分かりませんが

公共の場でこういう行動を見せられるのもハラスメントではないのか?

と思わなくもない出来事でした。

奥様いろいろ大丈夫かな?





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身につまされる。

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眼病の悪化により退職する方が挨拶に来られました。

ワタクシと同じ病だと申し上げたところ視野検査の結果表を見せてくれたのですが、

両目ともに黒い部分が大半を占めており、かなり見えていないのでは? という内容でした。

年一度の検査を続けていたものの変だと気付いた時には進行していたそうです。

「兆候はなかったんですか?」と伺ったところ、フェンスに壁に肩が当たる、

階段を踏み外す、歩いていて角を曲がり切れずに壁にぶつかるなどが続いたのだとか。

話しを伺い、違和感に気づく頃には病状が進行していることと、

iStent(アイステント)を眼の中の組織に埋め込む手術があることを知りました。

お互い目が商売道具なもんで、目が使えなくなった時が辞め時なんだなと理解。

病状の話はかなり身につまされました。

ワタクシの場合検査は来月初旬ですが、

検査は無理でも眼科に行っておこうかなと若干の焦りが芽生えました。

ある日ある時浮かび上がる身体の不調。

どんな病も怖いけれど、目が見えなくなるのは本当に怖いです。

今あるもの(状態)を大切にせねばと改めて思いました。




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睡眠が必要だ。

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若い頃は脳を使ったあとに甘いものを欲していたのですが今は猛烈に眠くなります。

さきほど浴槽内で寝そうになり、溺れるかもしれんと思って慌てて洗髪しました。

頭皮マッサージをすると少しだけ目が覚める気がします。

眠らないと疲労がリセットできなくなっているのかもしれません。

実は今、仕事を後進に引き継いで全く新しいことを始めているのですが

気持ちをリセットするのに、まるまる一年掛かりました。

経験と記憶が心機一転の邪魔になるというか、

そもそも年齢的に心機一転が難しくなっている気もしています。

新しいことを始めるには頭が固くなっており、ストレスが半端なかったです。

しかし、「今まで積み重ねてきたものをすべて捨てよう」と

ある日寝て起きたら唐突に解脱というか退路を断つ決心がついたので、

就寝中に脳に何らかの事象が起こったのかもしれません。

これから進む道がストレスの多い過酷なものになるかもしれませんが

定年時に「やりきった」と思って終われたらいいなと「今は」思っています。

エジソンは

「寝るのはバカだ みんな寝すぎだ  私は死んだあとたっぷり眠る」

と言ったそうですが、

ワタクシは寝ないと脳内の情報整理ができないタイプだと思うし

バカなので、たっぷり寝て生きるつもり。

ゆえに睡眠環境を整えるべく寝具を見直そうかなと思い、

フランスベッドのサイトをめっちゃ見ている最近のワタクシです。




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確認事項。

白花たんぽぽ

先日、病院でレントゲンを撮る際、

「60歳までの方に確認することになっているのですが」

と前置きした上で

「妊娠していますか?」

と若い男性技師に質問をされました。

そんな質問をされる年齢ではないという意識があるため

思わず「へっ!?」と変な声が口から出たのですが、

最近は60歳までそんな可能性を考慮せねばならんのでしょうか。

しかし60歳までレントゲン検査をしたことのない人は居ないだろうし、

レントゲン検査は妊娠の可能性があると

受けられないのが常識だと信じていたのですが

そうでは無かったのかしら?

問診表にも記載せず、対面での診療時にも妊娠の可能性について申告せず、

訊かれるまでレントゲンを撮ろうとする60歳近い方が居られるとすれば、

認知機能に疑問を持った方が良いような気がしなくもない。

そもそもそれをその年齢まで確認せねばならんということは、

実際にそういう60歳以下の方が居られたのだろうか?

更年期と向き合う日々をおくる身としては、

いろいろ考えさせられ想像をかきたてる確認事項で、

ワタクシの思い込みが一つ瓦解した日でした。




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謎の気だるさ。

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なんかメンタルの調子がおかしい気がする今日この頃。

ネットの鬱診断をしたところ「抑うつ傾向あり」という結果が出ました。

食事が進まず味がないですか? ⇒ いいえ

と答えたのに何故なのか?

或いは、

頭痛持ちですか? ⇒ いいえ

朝のうち特に無気力ですか? ⇒ いいえ

と答えたのに何故なのか?

これはきっと、

音楽を聞いて楽しいですか? ⇒ いいえ

テレビを見て楽しいですか? ⇒ いいえ

という回答が影響していると思われる。

ってことで実際に抑うつ傾向にあるかは置いといて、

今日は特に怠い一日だった(でも頑張った)ので、

同年代の女性たちに呟いたら、皆そうだったらしい。

皆そうなら仕方がない。

これは季節的な「寒暖差疲労」ってやつなのかもしれん。

誰もがそんな状態ってことなら気分的にラク。

そんな我々の本日の話題は、高血圧の判定基準が変わったらしいこと。

今年4月から、特定健診における高血圧での受診勧奨と判定する基準(mmHg)が、現在の「収縮期140/拡張期90」から「収縮期160/拡張期100」へと変更されることになった。

これで高血圧だと診断される人が減るかもしれませんね。

患者を減らすには基準を上げるのが手っ取り早いのは分かる。

でも基準が何度も変わると

自分がそれに当てはまるのか分からなくなりそうです。

ゆえに定期的な健康診断が今後益々重要になるのかも。

ってことでとりあえず今週、定例受診に行く予定です。

この気だるさが寒暖差疲労か訊いてみようかな。



◆厚生労働省
令和6年度診療報酬改定 【全体概要版】
令和6年度診療報酬改定の主なポイント



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忘れる。

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変化を厭うようになったら年寄りだとは耳にしてきたものの、

自分が変化を厭うようになっていると感じ始めている今日この頃。

感情を吐露すると碌なことにならないため黙して語らぬことが増えました。

人間関係の軋轢が面倒くさくなっているとも言う。

そんな気持ちを抱いているここ数週間。

心が疲れやすい周期なのかも。

さて今日の朝に打合せ予定をすこーんと失念しておりまして、

他部署の若者に呼びに来られて初めて気付くということがありました。

大丈夫かな? ワタクシの脳。

成果物を正午に提出するとクライアントに予告していたのに

失念していた打合せが入ったことで時間が無くなり

15分で仕上げて送り出す羽目にもなりました。

慌ただしいにもほどがある。

追いつめられると研ぎ澄まされるものもあるんだなと実感するも、

その後は抜け殻状態でした。

AIに秘書をして欲しい。

「あと5分で会議の時間デスヨ」とか優しく言って欲しい。

もしくは朝起きたら今日の予定を読み上げて欲しい。

自分に自信がなくなっている分、AIに頼りたくなっております。

きっと愚痴も文句も言わずにフォローしてくれるんじゃないかな。

そういう未来が来ると良いな。

などと妄想しつつ、明日の予定を確認したところです。

それにしても打合せ予定を完全に失念しちゃうなんて、

やっぱり脳ドックに行った方が良いのかもしれない。




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何を質問して良いのかわからないまま時は流れて。

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会議室での待ち時間、後輩から結婚報告をされました。

次に結婚するのは彼だろうと思っていたので驚きはしなかったのですが、

色々訊きたくても何がハラスメントになるのか咄嗟に判断がつかず、

「おめでとうございます」と言ってから暫しフリーズ。

業務に関連があればハラスメントではない可能性が大きいそうですが、

直属ではないので、結婚について何を訊いても業務に関係しないのでは?

と思うと言葉が出て来ない。

致し方なく「結婚式は済んだの?」と訊きましたが、

回答を得た後、またまたフリーズ。

うーむ。

どんな質問で相手がハラスメントと感じるのか予想が付かない。

平成の職場を生き抜いた身としては令和の若手社会人の感覚が難解。

相手も何か質問があるだろうと身構えている感があったのだけれど、

ワタクシからの話が続かないまま会議の時間になりました。

帰宅した今になっても彼に何を訊けばよかったのが分かりません。

どんな会話で祝えば良かったのか。

現代のコミュニケーションではどこまでが許されるのか。

こうして若者との会話が激減して定年に向かうのかもなと思ってみたり。

ちなみにこの歳になると圧倒的に弔事が多く慶事が少ないため

家に祝儀袋の在庫がありませんでした。

週末に買いに行かねば。

それを渡すときには、気の利いた一言が口にできると良いんだけれども。

ハラスメントを気にするとコミュニケーションがとり難い。

ワタクシの社会人としての経験や価値観を育んた平成が

「古い時代」になりつつあると感じる今日この頃です。




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ガングリオン?

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13日朝、歯ブラシを持ったら右手のひらに違和感を覚える。

勤務中にマウスに触れていても違和感がある。

14日夜、ドライヤーを持っても違和感がある。

ひょっとして、ガングリオンではなかろうか?




学生時代に手のひらにガングリオンが発生した経験がありまして、

その際は握手で発覚しました。

「骨、出っ張ってない?」的な。

結局、骨ではなかったのですが、

違和感が今回も順調に育てば二度目の発症&経験になります。

あの時は時間は掛かったけれども自然治癒した記憶がある。

ゆえに今回も放置中。

気にはなるけれども。

ガングリオンは再発し易いものらしいです。

確かに経験があるので再発したとも言える。

経験があるため病院には行かないつもりですが、

ガングリオンでは無い可能性は無きにしも非ず。

医療界の「2024年問題」。

4月からは眼科と皮膚科以外の医師不足が深刻になりそうですね。

益々外来が混むんだろうなぁ。

そして、ガングリオンは皮膚科かな? と思っていたら、

受診するのは整形外科らしい。

めっちゃ混む診療科やーん。

しかもガングリオン除去費用は三割負担で9,000円もするそうな。

ということで、これ以上育たないよう

手のひらを労わりたいと思います。




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2023年、わが身の総括。

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今年ほど長く感じた一年は近年なかった気がします。

「死なないように努力する」が今年のテーマでしたが、

痛みと向き合い不具合と付き合う一年となりました。

肉体的のみならず、精神的にも老いたと感じた年。

息も絶え絶えに年末の今日を迎えた感すらあります。

放っておくと直ぐに落ちそうになるメンタル。

知人が更年期による身体の不調と共にメンタルがどん底になり、

橋の上に立って「飛び降りたらどうなるんだろう?」と考えた

と言っていましたが、

完全には理解できないものの、なんとなく理解できそうな気がします。

行動と思考が操縦というか制御不能になる感覚が自分にもあったので。

今年を漢字一文字で表すならば、「疲」。

来年は病ダレにならないよう改善したいと思っています。

願わくば漢字が「跳」や「上」のような上向きになるものを選びたいなぁ。

この年末年始の休暇で気分をリセットして気合を入れ直すことにします。

ということで、来年のテーマは「飛躍」。

自分の気分を上げ続け、何かを成せる一年にしたいです。





改めまして、

今年一年当ブログにお付き合い下さった皆様、

2023年も残すところ残り数時間となりました。

どうぞ、2024年が幸い多きものとなりますように。

良いお年をお迎えくださいませ!





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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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