sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

割烹

新宿区筑土八幡町『割烹 たけのこ』で呑む。

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今年の夏に開店した筑土八幡神社の脇にある小さな料理店『割烹 たけのこ』。

神楽坂エリアから少し外れている立地ゆえか、美味しいお料理がリーズナブルに頂けます。

価格の比較対象が神楽坂の割烹料理店ではありますが。

さて本日は数年ぶりに逢った妹と同店で料理と日本酒を堪能致しました。

コース料理は6,600円のおまかせ。

そこにグレードアップ1品、オプション2品、お酒複数という内容になりました。

支払いの半分がドリンク料金だった気もする。

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鯛の子
注:ワタクシは魚卵が苦手です(でも食べる)

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カワハギの肝和え
(カワハギは大好き)

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はじめの日本酒は磯自慢にしました。
(この前に生ビールを飲んでおります)

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本鮪がかなり美味しい。
上にとろろ昆布が乗っているため
口に入れると昆布締めのような味がして美味。
お醤油は不要です。

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鮪に合う日本酒を選んで貰ったらこちらが登場。
初めて和歌山の日本酒を飲みました。
フルーティーで飲み易くて危険。

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茹でたて白子ポン酢

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二本目は新潟県の景虎。
こちらもお料理にあわせて選んで貰っています。

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鰤大根
鰤がとろとろでかなり美味しい。
優しい味なのでご飯が無くても食べられる(笑)

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セイコ蟹
今月2回目のセイコ蟹。
身を少し取ってから蟹が好きな妹に横流し。

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妹所望のヒレ酒(つぎ酒も して貰った)。
居酒屋のそれとはまた違った上品な味わい。
(妹には物足りなかったらしい)

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ソフトからすみ
ソフトになると舌触りにタラコ感がでることを知りました。

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下仁田ネギ焼
シンプルだけれど下仁田ネギの甘さが味わえた。
(写真は無いけれどこの辺りで焼酎に日和っております)

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今回最高に美味しかったのがこちらの御飯。
(一番上の写真のそれです)
カマスって炊き込みご飯にすると最高に美味しいのだと新発見。

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これは満腹でも何杯でも食べられる(これは二杯目)。

今日も美味しく頂きました。(妹も絶賛でした)

皆さんに知って欲しいような、隠れ家のままであった欲しいような…。

ランチはやっていないので夜しか味わえませんが、

だからこそ認知度が控えめで予約が取れるのかもしれん。

来月も予約を入れてあるので、その日のメニューも楽しみです。

年末は30日まで営業しているので、ふらっと立ち寄ってみようかな。



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【割烹 たけのこ】

東京都新宿区筑土八幡町2-23
営業時間 17:00~00:00
定休日:月曜、年末年始
※電話かインスタグラムのDMで予約
https://kappoutakenoko.com/
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13300407/
https://www.instagram.com/kappou.takenoko


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新宿区筑土八幡町『割烹 たけのこ』でおまかせコースが6,600円+αと日本酒を愉しむ。

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先月、8月19日にオープンしたばかりの『割烹 たけのこ』は、筑土八幡神社の脇にある小さな料理店。

なぜこんなところに? という立地ですが、「神楽坂の料亭で27歳から腕をふるった料理人」という言葉が気になり、母を誘って行ってみることにしました。

全7品のおまかせコースが6,600円(税込)とかなりリーズナブル。

うっかり予約時にコース料理と伝えなかったのですが、当日ながら対応して貰えました。

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メニューの中から一品どうしても入れたいものを選んでいいらしい。

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先ず出てきたのが「魚そうめん」。

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新鮮な魚を丁寧に練り上げて素麺のように仕上げたもの。

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続いて出たのが「帆立と無花果の黄身酢和え アスパラガス」。

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次の料理に合う日本酒を選んで貰いました。

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「平目の昆布締め 土佐酢」。
昆布の旨味が凝縮された一皿でした。

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こちらも料理に合わせて選んで貰った一杯。
日本酒は全て半合で出して貰っています。

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お造りは「本鮪」。
浅葱が乗っています。

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卵黄の醤油漬けらしきものが乗っていて、このまま食べられます。
卵黄のねっとりした食感と鮪の脂が意外にも調和していました。

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日本酒のメニューはこんな感じ。

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可愛らしいラベルの日本酒。初めて見ました。
ロックで飲む日本酒だそうです。


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「マナガツオの西京焼き」
自分のを取り忘れたため母のお皿を撮る。

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コース料理とは別に注文した一皿「里芋ほっくり揚げ」。
加賀丸いもだそうです。

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富士高砂酒造の「駿州中屋」のひやおろし。

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角煮が出てきました。
煮玉子も美味しい。

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満を持しての而今。やっぱり美味しい。

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こちらもコース料理とは別の一皿。

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「すっぽん茶碗蒸し」

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すっぽんの旨味と身の歯触り。
かなり好きかも。

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またまたコース料理とは別に頼んだ一皿。
鱧の天ぷらをたのんだような記憶があるも、
天ぷらを頼んだのかもしれない。(記憶が不鮮明)

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土鍋ご飯は「鯛ときのこの炊き込みご飯」。

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炊込み御飯 糠漬け 止椀

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なかなか美味しゅうございました。

神楽坂脇といえる場所にあるのにリーズナブルに日本料理が食べられます。

オーナーは神楽坂の某割烹料理店で料理長をされていたそうで、その腕は確か。

宣伝はされていないようで、今が行き時かもしれません。

このお店がある場所から一歩神楽坂に入れば途端に値段が跳ね上がるので、美味しいものを気軽に気楽に食べたい時にオススメです。

さて、次はいつ行こうかな。



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【割烹 たけのこ】

東京都新宿区筑土八幡町2-23
営業時間 17:00~00:00
定休日:月曜、年末年始
※電話かインスタグラムのDMで予約
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13300407/
https://www.instagram.com/kappou.takenoko


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台東区谷中『甚三紅 (じんざもみ)』のランチがかなり良い。

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本日のランチは谷中にて。

坂道をゆっくり上がりながら左右をチラチラ見ていたのですが、

店構えからして

「これは美味しいランチが食べられるに違いない」感のあるお店を発見。

そのまま中に入ってみました。

店内はほぼ満席。

しかし偶然食事を終えて店を出る人が居たため、辛うじて着席できました。

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下から二番目の焼き魚定食は完売でした。
限定15食って各15食なんだろうか?
全部で15食なんだろうか?

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真っ先に出てくる小鉢三種など。

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右から切干大根、モズク酢、菜っ葉としめじの煮びたし的な物。

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このお肉が柔らかくてめちゃくちゃ美味しかった~


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豚肩ロース味噌幽庵焼き膳 1,200円(税込)
※ランチは現金のみ

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お味噌汁にはワカメも入ってました。


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ご飯も美味しい。


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佃煮+香の物、デザートは柿でした。
シロップでさらりと煮てるのかな?

どれも美味しくて、この内容でこの価格は安いと感じました。

店内は高齢のマダムたちでいっぱいでしたが、それも納得です。

女性が好みそうなお店だと思います。

料理は丁寧で美味しく、店内が綺麗で居心地がいい。

これは誰かを連れて来たくなるお店かもなぁ。

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おせち料理も限定30食でやっているらしい。
ちょっと興味が湧きました。


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【甚三紅(じんざもみ)】

東京都台東区谷中1-1-21(根津駅から332m)
営業時間 12:00〜14:00(L.O.13:30、売切れ仕舞い)
[夜]18:00~22:30(L.O.21:30)
定休日:水曜、日曜、祝日
https://www.zinzamomi.com/


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港区赤坂『即席割烹 一休』の日替わりランチ1,100円。

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本日は午後から永田町に居りまして、

溜池山王駅近くでランチを摂ることに致しました。

狙いを定めていたお店が見当たらなかったので

ぶらりと入ったのが渋い店構えの『即席割烹 一休』。

こういうところで飲む日本酒って美味しいだろうなぁ~

と思ってカウンター席に着いたところ、

名のある日本酒が色々並んでいるのが目に入りました。

これは料理も期待できそう。

メニューは外にある黒板に書かれている内容で、

混む時間を避ければオマケの小皿が出るみたい。

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日替わりと、お刺身盛り合わせの二択っぽい。

座って訊かれるままに頷いて待つこと数分。

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これが今日の日替わりです。
サービスの小皿は海苔を選びました。
海苔ですら美味しかった。

一つ一つが美味しくてお箸が止まらない感じ。

お漬物もいい塩梅でした。

近くにあれば通うレベル。

平日しか営業していないのでハードルは高いのですが、

また平日にこの辺りに来る用事があれば再訪したいです。


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良いお店に出会うと、食後に坂を登る羽目になっても身軽に感じる。


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【即席割烹 一休】

東京都港区赤坂2-8-9
(東京メトロ銀座線南北線 溜池山王駅徒歩3分)
営業時間 11:30~14:30 18:00~23:00
定休日:土曜、日曜、祝日


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新宿区神楽坂4丁目『め乃惣』の海老しんじょ膳 1,850円(税込)を店内で頂く。

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海老しんじょ膳 1,850円(税込)

本日は在宅勤務day。

いつもはお弁当をテイクアウトしているのですが、

今日は母も在宅しているし、

どうせならお店で食べようと思い

お昼時にぷらっと『め乃惣』まで行って参りました。

お昼の御膳は2種類ありまして、その差はお刺身が付くか否か。

いつもお弁当で頂いているセットを今日は注文致しました。

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おせち料理は二人前 22,000円からあるようです。

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テイクアウトのお弁当とは違う点が、この一品。
大根おろしの上に乗ったおじゃこです。

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熱々の西京焼はやっぱり美味。

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海老しんじょも熱々でほわほわでウマウマです。
お店で食べるとこんなにほわほわ食感なのかぁ。

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お弁当異なる点、その2、
デザートが付いてきました。

お弁当でテイクアウトしても、店内で食べても、

料金は同じ。

だったら店内で食べる方が良いかもしれんと思いました。

って、今まではCOVID-19による影響で

テイクアウトにしていたんですけどね。

今後、在宅勤務日に海老しんじょが食べたくなったら

ささっとお店で食べようと思います。

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文字部分が軽石のように見えるけれど、
これは左官の鏝絵なんだろうか?


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【め乃惣(めのそう)】

東京都新宿区神楽坂4-3
営業時間 [昼]11:30~13:50(売り切れ次第終了)
定休日:日曜、祝日
https://www.menosou.com/
https://www.facebook.com/menosou/


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新宿区神楽坂4丁目『め乃惣』の海老しんじょ弁当1,850円を在宅勤務日ランチに選択。

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本日は在宅勤務day。

きっかり三カ月ぶりに『め乃惣』でお弁当をテイクアウトすることにしました。

神楽坂の小路にある割烹料理店でして、

お弁当の内容はほぼ不変なんだけれど、たまに猛烈に食べたくなるんです。

店舗で注文して先払いして、15分後に再訪する旨を伝えて買い物へ。

前回同様、フランス料理食材店で買い物後にピックアップして家へ。

今日の東京地方は陽射しが強くて眩しくて、夏に逆戻りって感じ。

日傘必携です。

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本日のお味噌汁はなめたけでした。

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海老しんじょが熱々でウマウマ。

見た目はシンプルながら、安定した味で、量が丁度良く、満足度高し。

作りたてなのでご飯が温かいし、より美味しく感じます。

お漬物もいい塩梅。

最近は野菜が高騰している感があるため、

お弁当の内容と料金を変えずに居るのは大変だろうなぁ。

いずれ1,900円になっちゃいそうですが、

ワタクシ的には、それでもまた食べたいと思えるお弁当です。

今日もご馳走様でした。

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現在、路の入口にあるビルが外壁改修工事中につき、
若干路が狭くなっております。


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【め乃惣(めのそう)】

東京都新宿区神楽坂4-3
※時節柄、時短営業をしている可能性があります
定休日:日曜、祝日
https://www.menosou.com/
https://www.facebook.com/menosou/


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新宿区神楽坂5丁目『神楽坂 創彩割烹 清水』の日替わり弁当2,000円(税別)をテイクアウト。

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なーんもする気にならない本日。

それでもランチタイムはやってくるので、

久々にお弁当を注文することにしました。

母のリクエストは『神楽坂 創彩割烹 清水』。

長らく休業していたけれど、

とりあえず電話を入れてみることにしました。

時間は11時半。

無理かもなぁと思いつつ問い合わせたら、

調整してくださっている気配があり、

結果としては一時間後の受け取りで了承して貰えました。

約一年ぶりに日替わり弁当を食すことになります。

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お弁当の容器が前回と変わっておりました。

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本日の内容は魚介多しって感じです。
ワタクシの大好物の冬瓜も入っていました。

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カニコロッケは、ほぼ蟹。蟹だらけ。

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佃煮も充実しておりました。

この価格のお弁当にからすみが入っているのには驚きました。

母に貝類を全て渡し、代わりにからすみを貰い、

いそいそとラップに包んで冷蔵庫にイン。

飲みながらチマチマ齧ろうと思った次第です。

久々の清水のお弁当は記憶を裏切らぬ内容で、

満足で満腹でした。

晩御飯は少なくて良いかも。

機会があればテレワーク日に再購入したいと思います。

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店内の急階段を見て、
ワタクシにはテイクアウトが相応しいと思うのであった。
転がり落ちる自信しかない。


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【神楽坂 創彩割烹 清水】

東京都新宿区神楽坂5-37
※現在緊急事態宣言下により土日祝のランチのみ営業中
11:00~14:00
https://www.kagurazaka-shimizu.jp/


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新宿区神楽坂4丁目『め乃惣』の海老しんじょ弁当1,850円を在宅勤務日ランチに選択。

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本日は在宅勤務day。

久々に『め乃惣』でお弁当をテイクアウトすることにしました。

神楽坂楽山の脇にある小路を入ったところにある割烹料理店でして、

店舗で注文して、15分後に再訪する旨を伝えて買い物へ。

同ブロックにあるフランス料理食材店でバターを買ってから戻り、

ピックアップして家へ。

今日の東京地方は陽射しが強く、眩しく、

行って帰ってくるだけで額に汗が滲みました。

ああ、夏って感じ。

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大きなアサリが沢山入ったお味噌汁も付いています。

安定した内容と味で、量が丁度良く、満足度も高い。

作りたてなのであったかいし、何よりご飯がふわふわ食感です。

良い盛り方っつーか。

お弁当にありがちなギュウギュウに詰めた感がないため、

とても食べやすいし美味しく感じます。

今日のランチをここにして大変満足致しました。

ついでにデザートも調達しておいたし、

おやつ時間を楽しみに、午後から仕事しようと思います。

あ、珈琲を買って帰れば良かったかも。

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この路の右側にお店があります。


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【め乃惣(めのそう)】

東京都新宿区神楽坂4-3
※時節柄、時短営業をしている可能性があります
定休日:日曜、祝日
https://www.menosou.com/
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新宿区神楽坂5丁目『神楽坂 創彩割烹 清水』の日替わり弁当2,000円(税別)をテイクアウト。

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本日は在宅勤務日なので、近所でお弁当を調達することにしました。

ぼちぼちお盆休みになるところもあると思われるので、その期間中も開いているお店をセレクト。

今回は『神楽坂 創彩割烹 清水』の日替わり弁当2,000円(税別)を予約してみました。

結論から申せば、このお弁当は個人的テイクアウトランキングの上位に躍り出る内容でした。

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既に容器が2,000円(税別)とは思えんクオリティ。

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箸もお手拭きもコダワリありって感じです。
何度も言うけど
2,000円(税別)とは思えんクオリティ。

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これで
2,000円(税別)なの!?
と驚くほどの品数の多さ。


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蛸と梅の炊き込みご飯。ウマ~

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何品入っているのか数えていませんが結構入ってます。

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白エビの天ぷらが入ってた!!

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茄子も、ゴマメも蒟蒻も昆布もウマウマです。

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ひっそりとココにある水饅頭(右奥)。

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俵型のおにぎりには昆布と梅干しが入っていました。


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母がササッと作ってくれたお吸い物。

驚きのコスパです。コスパ最強です。

ヤバいです。食べながら語彙が減って行きます。

「美味しい」しか言えない。

これは是非誰かにオススメしたいです。

また在宅勤務時に予約しようと思います。

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お店で食べるもの良いけれど、仕事が休みの日じゃないと無理だからなぁ。

ちなみにこれを受け取りに行った時は炎天下で、日傘をさしていても逃げ場がない暑さ。

帰宅したらヘロヘロになってしまいました。

炎天下の外出は近くても危険だわ。

今日の気温は何度だったんだろう?

これ以外に外出をしなかったので分からないけれど、

このまま暑さが続くなら毎日在宅勤務がいいなぁ。

と思いつつ、次のテイクアウト先を物色中。



食べログに最新情報があります。

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【神楽坂 創彩割烹 清水】

東京都新宿区神楽坂5-37
営業時間 [昼]11:30〜14:00,[夜]17:30〜23:00
定休日:不定
https://www.kagurazaka-shimizu.jp/


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新宿区神楽坂4丁目『め乃惣』の海老しんじょ弁当1,850円、再び。

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1975年創業の『め乃惣』は、神楽坂楽山脇の小路を入ったところにある割烹料理店です。

本日は家でダラダラしており、昼食を作るのも面倒なので近所で何かをテイクアウトすることにしました。

要予約のお店が多い中、その日に電話してOKなのが『め乃惣』なので、15分前に電話して依頼。

当日に用意して頂けるのは「海老しんじょ弁当」一択。

15分後に取りに行って参りました。

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[海老しんじょ弁当 1,850円]
今回は「め乃惣」シールは貼っていませんでした。

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定番の内容です。


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大きなアサリが沢山入ったお味噌汁も付いています。

量が丁度良く、母にも好評でした。

自分が「良い」と思ったものを「良い」と思ってくれるのって嬉しいですよね。

ゆえに、嬉しい気持ちでランチタイムを過ごすことが出来ました。

どこにも出かけない一日だけれど、テイクアウトでちょっとしたイベント気分が味わえました。

出来立て熱々のお弁当は、何よりのご馳走でもあります。

また在宅勤務中に食べようかな。



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【め乃惣(めのそう)】

東京都新宿区神楽坂4-3
※時節柄、時短営業をしている可能性があります
定休日:日曜、祝日
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新宿区神楽坂4丁目『め乃惣』の海老しんじょ弁当1,850円。

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1975年創業の『め乃惣』は、

神楽坂楽山脇の小路を入ったところにある割烹料理店です。

海老しんじょ弁当1,850円をテイクアウトすることにしました。

前日迄要予約で月曜定休というお店が神楽坂には多く、

火曜日のテイクアウト先にはそれらを選択できないんですよね。

と言いつつ、ランチタイムの2時間前ぐらいに電話をかけてみました。

当日の、しかも2時間ちょい後の予約なのに、あっさり快諾して頂き、

本日も無事にテイクアウトランチにありつくことができました。

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[海老しんじょ弁当 1,850円]
デザートに苺が付いていました。あら可愛い。


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シンプルな内容ですが、味はとても良いです。
癖になる味とでも申しましょうか。
卵焼きがワタクシ好みの味です。


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西京焼きも、糠漬けも、いろいろ美味しい。

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大きなアサリが沢山入ったお味噌汁も付いていました。
これも変美味しかったです。

この時期のお弁当は写真の「海老しんじょ弁当」と、

「おまかせ3段弁当 結〜yui〜(5,400円)」の2種類あります。

後者はとても豪華なれど、価格も豪華。

今回は名物の「海老しんじょ」がメインのお弁当を選択致しましたが、

もう一つもとても気になります。

テレワーク中に機会があれば予約してみようかなぁ。

平日のランチタイムは人の多い神楽坂ですが、

この辺りは穴場となっております。

自粛期間が終わったら、一度ここで食事をしてみたいなぁ。

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【め乃惣(めのそう)】

東京都新宿区神楽坂4-3
※時節柄、時短営業をしている可能性があります
定休日:日曜、祝日
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神楽坂・飯田橋『神楽坂ささ木』のテイクアウトメニューをランチタイムに堪能する。【3回目】

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米沢牛ビーフシチュー(小鉢付き) 2,000円(税込)

飯田橋駅から徒歩7分程度のところにある『神楽坂ささ木』。

前回予約を入れておいたテイクアウトランチを

昼過ぎに取りに行って参りました。

テイクアウトメニューは4種類ありまして、

今回が3種目になります。

選択基準はまたまた「家では作るのが面倒くさいもの」です。

お昼から米沢牛のビーフシチュー!

牛のビーフ!

牛推しが凄くてファンタスティック!

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舌の上でとろけるお肉。
野菜は細かく切ってあり大変上品なシチューです。

日本料理屋さんが作るビーフシチューはこうなるのですね。

わかり難い表現になりますが、癒し系の優しい味です。

疲れた五臓六腑に染み渡る感じ。

ビジュアルは地味ですが、味は深い。後味も良い。

食べて良かった~という満足感があります。

GW中の月曜日は定休日ですが、

それ以外はお店が開いている可能性が高そう。

メニューの残り1種を、来週の何曜に食べるかで迷っている

今のワタクシです。



【神楽坂ささ木】
東京都新宿区新小川町8-6 寺崎ビル1F
http://kagurazaka-sasaki.jp/
※時節柄営業は不定休で時間も短縮されているようです。
上のリンクをご確認下さい。


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神楽坂・飯田橋『神楽坂ささ木』のテイクアウトメニューをランチタイムに堪能する。【2回目】

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米沢牛すきやき(小鉢付き) 2,000円(税込)

飯田橋駅から徒歩7分程度のところにある『神楽坂ささ木』。

前回予約を入れておいたテイクアウトランチを

昼過ぎに取りに行って参りました。

テイクアウトメニューは4種類ありまして、

今回が2種目になります。

選択基準は「家では面倒くさくて食べられないもの」です。

お昼から米沢牛のすきやき! マーベラス!

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総じて美味しい。
これをご飯の上に乗せてガツガツ食べられるところが
テイクアウトの醍醐味ですな。

セパレートでも楽しめますが、

牛丼っぽく食べることも可能。つゆだくです。

家に生卵があるのでオンしてもいいかもなぁ。

といいつつ、そのままガツガツ食べるのであった。

やっぱり他のメニューも食べたいので、

帰りがけに次の予約を入れておきました。

4種類制覇まで、残り2種です。




【神楽坂ささ木】
東京都新宿区新小川町8-6 寺崎ビル1F
http://kagurazaka-sasaki.jp/
※時節柄営業は不定休で時間も短縮されているようです。
上のリンクをご確認下さい。


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神楽坂・飯田橋『神楽坂ささ木』のテイクアウトメニューをランチタイムに堪能する。

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すっぽんあんかけ豆腐(小鉢付き) 2,000円(税込)

飯田橋駅から徒歩7分程度のところにある『神楽坂ささ木』。

数日前に予約を入れておいたテイクアウトランチを

今日の昼過ぎに取りに行って参りました。

ここの料理をテイクアウトできるなんて、

在宅勤務であることがかなり嬉しく感じます。

テイクアウトメニューは4種類ございまして、

迷った末に写真のものを選択致しました。

選択基準は「家では容易く食べられないもの」です。

すっぽんをランチで、しかもテイクアウトで食べられるなんて!

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すっぽんを掘り起こしてみる。

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帰宅後、ワクワクしながら一口食べてみましたら、

「幸せ~」という言葉が自然に湧き立って参りました。

山椒の良い香りと、すっぽんの旨みが口いっぱいに広がります。

すっぽんのコラーゲンがワタクシの身体を癒してくれそう~

血流もサラサラになっちゃいそう~

肩こりも改善されちゃうかもなぁ~

これで2,000円はお手頃価格だと思う。

日本料理屋さんのクオリティが家で食べられる。

これは是非、近所の知人に勧めておかねば。

なんだか他のメニューも食べたくなったので、

帰りがけに次の予約を入れておきました。

在宅勤務中に、4種全てを制覇したいです。




【神楽坂ささ木】
東京都新宿区新小川町8-6 寺崎ビル1F
http://kagurazaka-sasaki.jp/
※時節柄営業は不定休で時間も短縮されているようです。
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神楽坂・飯田橋『神楽坂ささ木』にまたまた母と一緒に行ってきた。

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前回訪問はコチラ

またまた母と『神楽坂ささ木』に行ってまいりました。

前回の訪問で母が気に入り、その席で次回の予約を入れておりました。

今回は母の奢り。

前回同様に牡丹(ぼたん)のコースを選択しました。


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冷酒と熱燗をいただきました。

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鯖寿司とナマコの酢の物。
ナマコってもの凄く栄養価の高い食べ物らしいですねぇ。

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京かぶらと車海老のお吸い物。
甘くて美味でした。


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食器の一つ一つにコダワリを感じます。
こちらのお椀の蓋の物語も気になりました。
どんな話なんだろう?


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鯛とサヨリのお刺身。
サヨリが大きくて驚いた。


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クエのつけ焼き。

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香箱蟹(せいこ蟹)。蟹酢は手作りだそうです。

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卵の部分は母に撤収して貰いました。

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クワイと丹波の猪を使った椀物。
ものごっつい久々に丹波の猪を食べましたわ。


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鯛めし、あおさ海苔のお味噌汁。

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鯛めしは脂がのっていてトロッとしたのど越しで美味しかったです。


香箱蟹の話をしていたところに、香箱蟹が出てきたのでちょっと驚きました。

訊くところによると、お正月も営業しているそうで、

その場で予約を入れました。

年末年始はおせちの予約をしていませんし、

どこかに泊まりに行く予定もないため、丁度良かったです。

今年中にもう一度暖簾をくぐれるといいなぁ。

年末ぎりぎりに行ってみようかなぁ・・・などと考えているところです。

次回も期待大。



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【神楽坂ささ木】

東京都新宿区新小川町8-6 寺崎ビル1F
最寄り駅:JR総武中央線、東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線の飯田橋駅
営業時間17:30~22:30 (Bar ささ木 22:00~ open)
定休日:日曜、月曜
別途消費税・サービス料10%
http://kagurazaka-sasaki.jp/


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神楽坂・飯田橋『神楽坂ささ木』に予約して母と一緒に行ってきた。

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ご主人が、『銀座 金田中』で修業をされたという『神楽坂ささ木』。

以前は筑土八幡町交差点の本多横丁側にお店があったのですが、

2019年度に完了予定の放射25号線(大久保通り)の拡幅事業により昨年末に移転しました。

このため同店の入っていた津久戸町のビルは現在すでに取り壊されています。

(でも今もグーグルマップには掲載されたまま)

今回の放射25号線拡幅事業計画区間は筑土八幡町から牛込北町までで、

都市計画道路としては現行幅員18mを30mに拡幅することになっています。

叔母が生前、この辺りの開発について何度も教えてくれていたのですが、

数十年を経て、ようやく(道が拡幅)実行されるのかと感慨深いものがあります。

それはさておき、『神楽坂ささ木』。

我々は牡丹(ぼたん)のコースを選択しましたが、

食べたもの全てが美味しく、大変満足致しました。

どれくらい気に入ったかと言うと、次回の予約を入れてしまうほどです。


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ひと口サイズの牛肉のお寿司と、あん肝。
日本酒が飲みたくなります。


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メニューにない日本酒を勧めて貰いましたので、それを。
純米大吟醸の「貴」です@山口県。


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徳利したの袴には松葉が入っていました。
何故?と思って訊いたら、
徳利の底が袴にくっつかないようにするためだそうです。


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金目鯛としめじのお吸い物。
脂がのっていて美味しいお椀でした。


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松川カレイと大トロのお刺身。

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喉黒の塩焼き。

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松坂牛と松茸。肉は噛まずとも舌でとろけます。
溶いた卵の味が柔らかかったのだけれど、どういう加工なんだろう?


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ワタクシにとって今年初の松茸でございました。香りウマ~

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二つ目の日本酒もメニュー外から選択。
長野県の「澤の花」です。


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蓋物が出てきました。開ける楽しみがありますね。

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海老芋の蟹あんかけ。菊をこうやって散らすと綺麗なんですね。

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御飯は鳥の炊き込みプラス大きな栗。


全てが大変美味しゅうございました。

単品もありますが、コース料理って次に何が出るんだろうというワクワク感がありますね。

季節ごとの料理を味わいたくなるお店です。

次は河豚ヒレ酒かな。

22時からはバーに変わるらしいので、そちらにも行ってみようと思います。

オススメです。



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【神楽坂ささ木】

東京都新宿区新小川町8-6 寺崎ビル1F
最寄り駅:JR総武中央線、東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線の飯田橋駅
営業時間17:30~22:30 (Bar ささ木 22:00~ open)
定休日:日曜、月曜
別途消費税・サービス料10%
http://kagurazaka-sasaki.jp/


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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