日本人に最も有名なマンゴーかき氷のお店『冰讃(ビンザン)』。
マンゴーカキ氷は4月後半頃から10月後半頃までの期間限定という情報が定説ですが、その後はお鍋のお店として開店していたりもするという情報もあります。
前回も「行きたいな、行こうかな」程度には思っていたのですが、昨年は9月でマンゴーの季節が終わっていたため、(マンゴーの旬を過ぎると美味しさに差がでると思い)行くのを断念。
今回は月末といえど7月でマンゴーの季節にフィットするため、ほぼお昼に歩いて行って参りました。
平日はやはり空いていて、結構すぐに着席できました。
芒果はマンゴーのこと。牛奶冰は普通の氷の練乳掛け、雪花冰はミルク氷を使っているっとことらしいです。
ミルク氷はのど越しが滑らかで軽く、大変食べやすいと感じました。
暑い日ゆえ、これがランチでもいいやーと思えます。
注文後、この器械を渡され、席で待ちます。
できあがりはこの器械がお知らせしてくれます。
日本のフードコートと同様のシステムですね。
こちらが注文と受け取りのカウンター。
土日は日本人観光客で混雑するらしいですが、平日も日本人の割合は多めだと感じます。
ひっきりなしにお客さんがやって来ます。
食後は入り口脇にある入れ物に食器をセルフで片づける仕組み。
ゆえに、入ってくるお客さん、食器を片付けて出ていくお客さんで入口がカオスになっていました。
順番を守らずにズカズカ入っていく人も居たりして。
リベンジを果たすことができ、納得できたので気持ちがスッキリしました。
次回も来るかは分からないけれど。台湾には美味しいものが多いもんね。
【冰讃(ビンザン)】
No. 2, Shuanglian Street, Datong District, Taipei City
台北市大同區雙連街2號
(MRT淡水線「雙連」駅出口2から徒歩3分)
営業時間 11:00~22:30(4月中旬~10月頃)
定休日:11月から3月は長期休業と言われています
カード不可,完全禁煙