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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

会席料理

富山県富山市『リバーリトリート雅樂倶』の樂味で週末ランチを食べてきた。

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笹津にあるリバーリトリート雅樂倶に来ています。


遅れ馳せながら、母の喜寿のお祝いでございます。


宿泊ついでに、ホテル内の『和彩膳所 楽味』に予約を入れ、


まったりとランチを頂いて参りました。


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ランチのお供に迷わず勝駒を選択。
グラスを選ばせて貰えるところがgood。


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ワタクシが選んだグラスはコチラ。

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[先附]
お品書きが無かったので、料理の名前などは書けません。
ゆえに、供された料理のみの羅列にて。


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胡桃のソースが掛かった胡桃豆腐・・・だった気がする。

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[椀物]
しめじがこんなに巨大だなんて、と驚いたお椀。


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輪島塗のお椀は13種類あり、季節によって絵柄が変わるのだそうです。
これは黒部ダムの絵。


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蟹真薯だったかも。

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[御造り]

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鮪、鯛と・・・カンパチだったかな。

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鯛は昆布を巻いて食べます。

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[八寸]

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皮をパリパリに焼いた鶏。
めちゃくちゃ好みの味でした。


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イクラは母に撤去してもらいました。

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栗と銀杏にはクリームチーズのソースが掛かっていました。

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イカとしめじの和え物。
胡麻が香ばしく、真似してみようと思いました。


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[蒸物]
器が綺麗ですね。


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銀杏のお饅頭だった気がするものが入った茶碗蒸しの上に、
蟹の餡が掛かってます。


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とろっとろの茶碗蒸し。

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[食事]

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きのこの香りに秋を感じる炊きたてのご飯。

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[香の物]

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[デザート]

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呉羽の梨のコンポートには白ワインのジュレが敷いてありました。

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マスカットも入っている。
無論、生の葡萄が苦手なワタクシは母に撤去して貰いました。


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土鍋のご飯が余ったので、おむすびにして貰いました。
部屋食としてどうぞ、ってことらしいです。


ホテルで朝昼晩と美味しいものを満喫したい場合は、ここのランチは大変良いと思います。


宿泊以外のお客さんも沢山いらしたので、地元の方々にも人気のお店なんでしょうね。


同窓会をこういうところで開催するなら、参加したいかもなぁ。


それはそうと、勝駒が満喫出来て、その意味でも大変満足したランチタイムでした。




リバーリトリート雅樂倶
【リバーリトリート雅樂倶】

富山県富山市春日56-2
https://www.garaku.co.jp/

【和彩膳所 樂味】
完全予約制
朝食 7:00~9:30
昼食 11:00~14:00 (昼食は土日祝のみ営業)
夕食 18:00~22:00 (夕食は火曜日定休)
定休日:不定休


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奈良県奈良市『菊水楼』にて数週間遅れで母の日のお祝いをする。

菊水楼
[菊水楼(きくすいろう)]
国登録有形文化財に指定されている三階建ての木造建築物です。


菊水楼



ちょいと前から『菊水楼』にインターネット&電話にて予約を入れておきまして、


帰省がてら、母と一緒に昼食を楽しむべく、行って参りました。


文化財に指定されている料亭での食事はオヒトリサマにはハードルが高いもんで、


母が付き合ってくれるうちに行っておこうと考えている近年のワタクシです。


予約した『菊水楼』は、奈良で一番人気なんじゃないかと思われる料亭です。


お料理が美味しいという口コミも見たもんで、楽しみにしておりました。


付き合って、木造三階建ての建物の階段を登ってくれた母に感謝です。


菊水楼
通された部屋は、正面に奈良ホテルが見える“眺めの良い部屋”でした。

菊水楼
眼下には菊水楼の別棟が見えます。

菊水楼
こちらの向きから奈良ホテルを見るのは初めてです。
こうなっているんですねぇ。


菊水楼
掛け軸には、「即今(そっこん)*」と書かれてありました。
*禅の言葉で今風に言えば「いつやるの? 今でしょう!」的な意味です


菊水楼
五月の献立。
いろいろ気になるメニューが書かれてあります。


菊水楼
先ずお祝いのお酒を一口分盃で頂いてから、食事のスタートです。

菊水楼
[胡麻豆腐]
奈良吉野の本葛を使ったお豆腐です。
食感が気持ちいい~


菊水楼
ビールではなく、日本酒を頂くことにしました。
「春鹿」を選択。
詳細は聞き逃してしまいました。
口当たりの良い美味しいお酒でした。
しかし、毎度注いでもらうのには恐縮しました。
手酌が一番安心するという新橋スタイルが身に染みついたっぽい。


菊水楼
[焼き雲丹わらび うすい仕立]
もちもちとした食感のわらび餅的なものの上に
たっぷりと焼き雲丹が乗っています。


菊水楼
[造り]
自分のところでは写真が撮れなかったので母の方をパシャリ。


菊水楼
ぼたん海老

菊水楼

多分、昆布締めか何かにしてあると思う。
とても美味でした。


菊水楼
たこ湯引き

菊水楼
大根のツマは巻いた状態で出てきました。
ただただスゴイとしか言えない。
どうやって作るんだろう?


菊水楼
母の日のプレゼントランチだと伝えてあったからか、
「お店からです」と、お赤飯を頂きました。
餡かけのお赤飯は二口分ほど。
添えられた小豆も大ぶりで美味しゅうございました。


菊水楼
[あわび肝だれ]
左側にあるのが肝だれ。
豪勢な一品で、母が最も印象に残った一皿だったそうです。


菊水楼
鮑アレルギーじゃなくて良かったです。
(友人が同アレルギーでその話が壮絶だったもんで未だにドキドキします)


菊水楼
固形と液状のタレ。

菊水楼
[初鰹炙り]
実家にあるものと同じ作家さん&絵柄の器でした。


菊水楼
混ぜて、スダチに至るまで食べましたが、
スッキリしていてワタクシ的には印象に残った一皿でした。
※鰹は大好物です


菊水楼
大和丸茄子、粟麩、湯葉、ふきが入った一品。

菊水楼
ご飯は、釜飯でした~

菊水楼
筍ではなく、若竹と桜エビの釜めしだと聞いた気がする。

菊水楼
椀は赤だし。
香の物も吟味されていると感じました。


菊水楼
桜エビの香ばしい香りが食欲を促進。
珍しくお代わりしてしまいました。


菊水楼
[甘味]

菊水楼
みたらし風の餅乗せアイスでした。
上からみたらしのタレを掛けるしくみ。


菊水楼
「みたらしが甘いので加減をみて下さい」と言われ、
タレの量をセーブすることが出来ました。
母は全部掛けしてましたけど。



大層、ゆったりしたヒトトキを過ごすことができ、


大満足のランチタイムでした。


菊水楼
几帳の奥にスタンバってくれている仲居さんは、
NHKの久保田アナウンサーに似ていました。


菊水楼
何故か室内に洗面台がありました。
(トイレではありません)

菊水楼
お日柄が良い日だったのか、結婚式の披露宴が行われているようでした。

菊水楼
母曰く、飾られている竹は、お水取りの松明?らしいです。



大満足で建物を後にした我々。


また是非、再訪したいと思います。


秋も良いよね。


そんなことを考え乍ら、


荒池に沿ってぶらぶらと、ならまちに向かったのでした。


奈良市
荒池のほとりに鹿がいました。

鹿
ほんと、どこにでも居るなぁ。

菊水楼
荒池から見た菊水楼と興福寺五重塔。



菊水楼
【菊水楼】

奈良県奈良市高畑町1130
営業時間11:00~14:00(要予約)17:00~21:00(要予約)
定休日:不定休


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石川県金沢市『壽屋(ことぶきや)』のランチ・壽屋会席を移動中の特急車内から電話予約して突発的に訪問。

壽屋



大聖寺を観光しようと思っていたものの、


天気は悪いわ、駅にロッカーは無いわ、


バスもお高いのになかなか廻っていないわで、


急遽金沢に戻ることにしました。


金沢に戻る特急の車内で、突然


「そうだ料亭に行こう」


と思ったワタクシ。


デッキで「つば甚」に電話を入れるも、


前日までに予約をしないと食材が用意出来ないと丁寧に云われ、


もう一つの候補である「壽屋」に電話を入れました。


ここも完全予約制。


駄目かもなぁ~と思いつつ電話をしたのですが、


快諾して頂き、


今特急の車内で向かっているところだとも伝え、


会席の「楓」をお願いしておきました。


部屋は個室ではなくて相部屋になると言われたのですが、


入れるだけで有難いと思いました。


金沢駅に到着後、駅のロッカーに荷物を入れ、


タクシー(金沢駅から740円ほど)で向かいます。


店構えを観て、「これは!」と思いました。


行き当たりばったりで予約したのですが、期待に胸が高鳴ります。


暖簾をくぐった途端、文化財で食事をするというテンションになる母とワタクシでした。


壽屋
見るからに「文化財」って感じの店構えですが、
大正期の建物だそうです。
他に昭和・平成に改築された箇所もあるそうな。


壽屋
築150年を超える大型町家の建物は金沢市の文化財に指定されています。

壽屋
重厚な造りの入口座敷。
左手が大正期のままの部屋だそうです。
我々は二階に向かいます。


壽屋
通された大広間は平成に改築されたそうですが、
使っている木材は高級品で素晴らしく、
文化財的な床の間を愛でつつ頂く料理は格別でした。


壽屋
掛け軸は曽我蕭白(そがしょうはく)の手による仙人図でした。

壽屋
螺鈿の見事な台に置かれた仏具。

壽屋
床脇には山姥らしき彫刻も見えます。
その上に載る生け花の籠も見事。


壽屋
格天井の荘厳なる部屋で食事を頂くのは初めてかもしれん。
欄間は松竹梅の意匠です。


壽屋
[先付2品]

壽屋
山葵菜の煮びたしっぽいものと・・・

壽屋
ワタクシの苦手とするたいの子は母の得意とするものです。
ゆえに山葵菜と交換して貰いました。


壽屋
初めの日本酒は中村酒造の「日榮(純米)」
熱燗で頂いたのですが、出てきた御猪口は干支でした!
今年の未と来年の申。
粋だなぁ~


壽屋
[椀物]
蟹しんじょう。


壽屋
[刺身盛り合わせ]
甘エビ、烏賊、ヒラメ、鮪トロ

壽屋
蓮に隠れているのは焼き魚です。

壽屋
ここで二本目の日本酒を注文。
福光屋の加賀鳶(極寒純米)。


壽屋
蕎麦アレルギーか訊かれたので肯いたら、うどんを用意してくれました。
これは何うどんなんだろう?氷見っぽいけど。


壽屋
のど越しが大変宜しく、美味しく頂きました。

壽屋
母に供された蕎麦。
手前が蕎麦湯ですが、薄緑色でお茶のようですな。


壽屋
鰻入った蒸し物。

壽屋
既に味の付いている揚げ物。

壽屋
烏賊団子に下足が沢山入っていて大変美味しかったです。

壽屋
途中で出てきたサラダ。
鯛の昆布締めが乗っています。


壽屋
[食事]
苦手なロケーションだ・・・


壽屋
いくらの下のご飯はもち米を蒸したものだそうです。
いくらは母に取り去って貰いました。


壽屋
あら綺麗。
いくら臭も無く、美味しく頂けました。


壽屋
[デザート]
ヨーグルトのパンナコッタだと言われた気がする。


壽屋
食後に館内を見学させて頂きました。

壽屋
襖の引手が素晴らしいんです。

壽屋
壽屋
壽屋

壽屋
思わず撮ったのがお手洗いの飾り。

壽屋
トイレに掛け軸ってなんだかいいですね。
ってか、今年はトイレの神様に縁があるなぁ。


壽屋
格式の高いモダンな和室は大正期のもの。

壽屋
竿縁天井で、欄間もモダンです。

壽屋
その左手側にある個室。
掛け軸が良いですね。


壽屋
ここの襖の引手は何だろう?

壽屋
お庭も拝見。
庭石も素晴らしいです。


壽屋
基礎に使われている石もそれぞれ異なります。
これは赤石ですね。



サービスに当たって頂いた若い女性の対応が素晴らしく、


とても良い感想を抱けました。


料理も、部屋も、建物も、全てが良かったのですが、


その方の対応の良さが特に記憶に残っています。


全てが上質なエンターテインメントで、約2時間、楽しめました。


急な予約にも対応して頂き、感謝です。


次回もここで食事を楽しみたいなぁ。


金沢の底力を知ったひと時でした。


新幹線が出来て良かったわ。




壽屋
【壽屋】

石川県金沢市尾張町2-4-13
営業時間 [昼]11:30~14:00(L.O.13:30)
 [夕]18:00~22:00(19:30までに入店)
不定休
 http://www.kanazawa-kotobukiya.com/


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石川県加賀市『星野リゾート 界 加賀』の宿泊を遅ればせながらの母への誕生日プレゼントにしてきた。【夕食】

20151222加賀



本日は暖かい日でした。


とても12月の北陸とは思えんほどに。


静かに暮れた空に明るく浮かぶ月を愛でつつ、


ちょいと遅めの夕食です。


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食前のドリンクは酢でした。
何酢かは訊かなかったので不明。
お酒を選ぶのに集中しておったもので・・・


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蟹が得意ではないワタクシは蟹尽くしメニューを避けて「季節の会席」を選択しておりました。
他の席では蟹尽くしメニューを選んでいる人が多かったっぽいけれど。


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「先ずは」で選んだアルコールは「利き酒セット」でした。

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右から順番に飲みましたが、左端の「五凛(純米大吟醸)」が一番好みでした。

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先付は「海のひとしな」と「山のひとしな」。
こちらは海。


[]

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器は二段になっており、下には白山が描かれています。
その下の段が「山のひとしな」。


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上のサツマイモがめちゃくちゃ好みでした。

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[八寸]

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[茄子すりながし とんぶり とび子]
[寄せ豆腐 春菊味噌]
[鮭煎餅 アーモンド]
※とび子が苦手なので母に食べて貰いました


[]

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料理に合わせて作った九谷焼の器で供されます。

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この中でも最も美味しくてお酒が進んだのが・・・

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[フォアグラ干し柿]
干し柿が大好物なので特に美味しいと思ったのかもしれませんが、
マジ美味しかったです。


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[お椀]

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[南京のすり流し]
大根餅の揚げだし、蟹棒、絹さや


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[お造り]
ガス海老、鰤、烏賊、鯛


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次の日本酒に「手取川」を選びました。
さっぱりと飲み易いですよね。


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[蓋物]

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[蟹の養老蒸し]
三つ葉あん ぶぶあられ


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[揚げもの]
かにの絹糸揚げ レモン サラダ添え


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蟹がやって来ました。

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[蒸し物]
蟹源泉蒸し


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やっぱり得意ではない気がする・・・

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[食事]
白飯 止め椀 香のもの
北陸ならではの、とても美味しいご飯でした。


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21時になったので、デザートを残して金沢市の無形文化財の加賀獅子舞を観に中座。
ホテルスタッフの方が演じているそうです。


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[甘味]
淡雪チーズ


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満腹過ぎて飲み込んだ感が無きにしも非ず。
美味しかったのですが、味わえたかどうか・・・



蟹コースじゃなくて良かった~。


日本酒がすすむ美味しいお料理でした。


ほろ酔い気味になるも、あっという間に冷めて就寝。


年末で、疲れ・・・溜まっているっぽい。




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【星野リゾート 界 加賀】

石川県加賀市山代温泉18-47
※送迎バスはありません
http://kai-ryokan.jp/


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名古屋市中区『河文』は登録有形文化財に登録されている名古屋最古の老舗料亭です。【オススメ】

河文



今日一日は名古屋の河文で食事をするためだけにあったと言っても


過言ではありません。


早朝から名古屋に移動し、大阪から来た母と合流。


ちょいと近所の建物探訪をしてから、タクシーで河文まで移動致しました。


知らなかったのですが、有名な老舗料亭だったんですね。


帰りにタクシーの運転手さんに聞いて知りました。


予備知識なく、暖簾をくぐりましたが、


一分一秒、とても丁寧な接客をして頂き、


母は大層満足しておりました。


実は今回の旅行は、遅れ馳せ乍らの母の日のプレゼントだったんです。


その旨を伝えていたので、お店の方には本当に良くして頂きました。


河文
部屋に入った際に出されたお茶の温度が、
石田三成かっ!! ってぐらいに丁度いい温度でした。


河文
シャンパンは、ニコラフィアット ブリュット レゼルヴ。

河文
母が老眼鏡を取りに席を立った瞬間に撮ってみました。

河文
[八寸]
鯵寿司,鰻牛蒡八幡巻,厚焼き玉子,山桃甘煮,五月豆,胡麻和え,
鱧南蛮,蛸柔らか煮,八幡巻,新蓮根,スモークサーモン,新玉葱


河文
サーモンが乗っているいるお皿は福の字が書かれていました。

河文
お椀がとても綺麗。

河文
牡丹でした~。

河文
[御椀]
海老真丈,かも川のり葛寄せ,蓮芋,柚子


河文
控えの間から見える新緑が目に心地よく、ここが街中であることを忘れさせてくれます。

河文
[御造]
しび尽くし,しび皮炙り,針南瓜,寄り胡瓜,山葵,辛子醤油


河文
脂っこくなく、さっぱり・ひんやり、なかなか美味でした。

河文
[焼物]
鱸新生姜焼き,トマトお浸し


河文
[焚合]
豚柔らか煮,小茄子,南瓜,おくら,辛子


河文
[口直]
鱚昆布〆,海老,三つ葉,芋茎,海苔,土佐山葵酢


河文
[御飯]
谷中飯,三つ葉,赤出汁


河文

生姜を混ぜたご飯です。

河文

[甘味]
黒糖わらび餅,夏蜜柑ジュレ,アメリカンチェリータルト

母のお皿が先に運ばれて来ましたが、花火付きでした。
花火が消えるまで給仕をしてくれた三名の方が、
お祝いの言葉を言いつつ見守ってくれました。

それはそうと、ここの菓子部は女性のパティシエなんですって。
そして、わらび餅は一日限定5セットでお土産にもなるらしい。

確かにトロトロ食感で美味でした!


河文
夏ミカンの砂糖漬け・・・だったと思う。

河文
おうす。

河文
食後にタクシーを呼んでもらい、それを待ってから退室。
タクシーが走り去るまで見送ってくれていました。


河文
お土産に貰ったクッキー。
一人一つずつでした。



一部屋のサービス係が三名も付くのに、サービス料はこれだけで良かったのだろうか?


コスパが良すぎなのでは?


と、嬉しいサプライズだらけのランチでした。


これは人に薦めたい。


ワタクシはここでランチを摂るためだけに


名古屋まで来てもイイと思いましたわ。


各地の料亭めぐりって、なんだか楽しそうかも。


これからの旅に取り入れてみようかな。


大大大満足のひと時でした。




河文
【河文】
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目12-19
営業時間 [個室]11:30~14:00(L.O) 17:30~21:00(L.O)
定休日:不定休(土・日・祝は婚礼予約優先)
http://www.kawabun.jp/


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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