sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

京都市

京都市@壱景。

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今回の京都旅で一番「良い閃き!」と思ったのが荷物の預け場所。

最終日の朝に京都駅に荷物を預けようと思ったのですが

一番の穴場は京都伊勢丹でした。

MIカード会員なら無料で預けられるんです。

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9階まで持って行くのに意外と時間が掛かります。

ロッカーは外国人観光客も利用するため争奪戦が起こっていますが、

デパートはかなり静かで穴場だと感じました。

狙い目といえばシェアタクシーもなかなか良い。

利用したのは京都駅から高台寺までですが、

バスもタクシーも長蛇の列なのに、

こちらはまだ知られていないのか待ち時間ゼロでした。

行き場所に指定があるものの、一人800円で利用できます。

車内は広々としているので乗り心地も良い。

渋滞していても課金される心配が無いのも

乗り心地の良さに加味されるかも。

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行き先が合うならオススメです。

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高台寺は外国人観光客でかなり混雑していました。

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着物姿の人は外国人観光客だと言ってもいいほど。

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国ごとに人気のスポットは違うのかもと思えるほど
エリアによっては人種に偏りが見られましたが、
ここは万民受けするスポットという気がします。

さて、以下は個別の記事にするほどではないけれど

写真に残しておきたいなと感じたスポットです。

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都本舗 光悦堂
鷹峯街道沿いにある和菓子屋さん。
京都府京都市北区鷹峯旧土居町1-203

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「御土居餅」が名物らしい。

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こちらが「御土居」。(鷹ヶ峯北)
豊臣秀吉によって作られた京都を囲む土塁。
京都府京都市北区鷹峯旧土居町2-22

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となみ菜園 (京の旬野菜直売所)
京都府京都市北区鷹峯上ノ町59

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奥に作業場があるらしい。

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別の販売所で購入したモロッコいんげん?(200円)

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【大徳寺 京豆腐 小川】

京都府京都市北区紫野上門前町55
営業時間 8:00~18:00
定休日:日曜、祝日
※現金のみ

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店先に大量のおかららしきものが積んでありました。

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軒先に干してあるトウモロコシ。
ポップコーンにでもするんだろうか?

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多数の住宅の前で見たのは消火用バケツに入った水。
ボヤならこれで間に合うのかも?

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手水鉢に入った水が綺麗過ぎて水が入っているようには見えなかったり。

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中庭(奥庭)があるって良いですね。

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小野篁と紫式部の墓所。(夜)

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左が紫式部の墓所、右が小野篁の墓所。
大きさは知名度によるのかしら?


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塀の上の猿。
この姿にどんな意味があるんだろう?

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夕方ってほどでもない時間の鴨川。

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出町柳の商店街

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お豆腐屋さんを凝ると反応してしまいます。

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お豆腐屋さんのおからクッキー。
一袋250円だったかなぁ。

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紅葉もいいけれど、椿もね。

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京都駅から見た(ざっくりいえば)大阪方面。

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京都駅から見た伏見方面(か?)。

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京都駅から見た夕焼け。

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祇園閣。
祇園祭の山鉾がモチーフ。
設計は伊東忠太。

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てっぺんには鶴が乗っています。

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大徳寺の仏殿。こんなところにも細かい彫刻が。

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仏殿の天井に描かれているのは飛天?

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大雲院の鐘楼。

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彫刻が見事。

まだまだ色々見ているのだけれど、情報量が多くて整理できず。

文化財が多いので、つい欲張って写真を撮ってしまうのが敗因かも。





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JR京都駅『ぶぶる』は祇園辻利が45年ぶりにつくった新ブランドらしい。

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JR京都駅の新幹線改札近くに『ぶぶる』というお店がありました。

喉が渇いているのでお茶を飲もうかなと考えて入店。

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イートインスペースもありますが落ち着かないのでテイクアウトすることにしました。

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ボトルだと持ち運びがしやすいのでそちらを選択。

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味はいろいろあるけれど喉が渇いているのでストレートティーが良いかも。

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選んだのは玉露。
ボトル入りで800円(税込)でした。

想像よりもしっかりと厚みがあるボトルなので二次使用ができそう。

内蓋(穴があいている蓋)が付いていて、

ティーバッグで冷茶を入れて使えそうです。

テイクアウトだとプラカップに入れて貰うのが一般的でしょうが、

氷が沢山入ると薄くなりそう。

その点、ボトルは口が狭いので氷を入れるのが難しいようで

氷少な目、お茶多めでなかなかいい味でした。

そういう点では気に入りました。

京都を再訪することがあるかは分かりませんが、

機会があれば次回も同じものを買って新幹線に乗ろうと思ってます。

後に知ったところによると、京都「祇園辻利」の新ブランドでした。

だからスイーツ系のお茶があるのか。

なんか納得。

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蛇足ですが、東海道新幹線の車内販売って
オンラインで注文すると席まで持ってきてくれるんですね。
初めて知りました。
そしてチップスターに車内限定品があることも初めて知った。


【ぶぶる】
京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3 アスティ京都 2F
営業時間 8:00~21:00
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://buburu.jp/


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京都市下京区『菊乃井 本店』で昼食を愉しむ。

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「ミシュランガイド京都・大阪2024」で3つ星の評価を受けている『菊乃井 本店』。

友人が「行きたい」と言うので、予約が取れたらと返事をしたら、

その後、予約を取ったと連絡がありました。

容易くは予約が取れないと思っていたため少々驚くも、ラクして行けるなら有難い。

ということで、ウキウキしながらお昼時に行って参りました。

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この藁にも意味があるんだろうなぁ。

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席が堀りで大変助かりました。

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庭の木々に鳥が来るのも目に楽しい。

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女将さんか挨拶に来られ、ゆず酒(たぶん)を
手前の盃(伏せたものしか撮っていませんでした)に注いでくれます。

ここで菊乃井の吟醸酒を呑むのですが、それも撮り忘れました。
(2回も飲んだのに)

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チェイサーの水はせっかくなので菊乃井ブランドのものを選択。

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赤坂店の水もこちらのものが使われているそうです。

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<八寸>

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椿寿司 小川唐墨(イカで巻いてあります)
辛子蓮根 菜種辛子和え 鴨松風 
鮟肝(薄い奈良漬けが付いています)
豆腐味噌漬け ザクロ

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<猪口>

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雲子蒸し トリュフ餡 浅葱

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<向付>

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やや厚めのてっさ。

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柑橘と塩で食べる「てっぴ」。

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レモン塩で食べるのであっさりして食べやすいです。

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寒鰤 辛味大根 土佐醤油

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<蓋物>
ぐじ蕪蒸し 海胆 木耳
百合根 三つ葉 銀杏 山葵

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全部混ぜて食べてくださいとのことなので
(海胆が)勿体ないけど混ぜてみました。
めっちゃ美味しかった。

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ここで菊乃井さんの純米大吟醸を呑む。

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<酢肴>

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香箱蟹 仏手柑 土佐酢ジュレ

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(ハスと柿の酢の物)
お品書きに無し

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<強肴>
鴨鍋 九条葱 下仁田葱 粉山椒

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紀州の備長炭かな? という感じの高級そうな炭が使われていました。

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<御飯>
いくら飯蒸し 大徳寺納豆
<止椀>
白菜すり流し 揚げ豆腐 黒胡椒

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魚卵が苦手なので同席者に上だけ撤収して貰いました。

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魚卵の風味が残っているのは致し方なし。

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<香物>
柚子大根 大根葉浅漬け 白菜 赤蕪 割り干し大根

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<水物>
カステラ キャラメルアイス 苺 ミント オレンジ キャラメルソース
(アレルギーなので蕎麦粉カステラを変更して貰っています)

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「山道(やまづと)」という和菓子。
上が栗で下が小豆で作られています。
お抹茶とともに頂きます。
お品書きにはない一品でした。

実はワタクシ、最近発売になった村田さんの本を読んでおりまして、

女将さんが横に座って居られるところで開口一番「おいしい」と呟いてしまいました。

確かに「おいしい」という癖が付いているなと感じたところです。

その話などをしたところ、女将さんは感想を述べつつカラカラと笑っておられました。

そのやり取りすら、面白かったです。

接客業のプロとはこういうものなんだといろんな意味で勉強になりました。

まずもって所作が違うもんなぁ。(オーラも違うけど)

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青菜を茹でる時に塩を入れる意味の有無など目から鱗で、
全体的になかなか面白い内容です。


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【菊乃井 本店】

京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町459
昼 12:00~12:30までの入店,夜 17:00~19:30までの入店
定休日:第一、第三火曜
※要予約
https://kikunoi.jp/restaurant/


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京都市北区『大徳寺 黄梅院』の庭園が見事だった(許可された場所以外撮影禁止)。

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大徳寺の黄梅院が特別拝観中とのことで立ち寄ることにしました。

ここは撮影禁止ということで、カメラを鞄に入れて受付に向かったのですが、

玄関先の埴輪に「可愛い!」と反応したら

「それは撮っても良いですよ」と教えて貰いました。

ついでに門から受付までなら撮っても良いと許可を貰ったので、

来た道を戻って撮って参りました。

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それほど紅葉していないけれど美しい前庭でした。

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苔もいい感じ。

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こちらがワタクシが反応した埴輪です。
結構大きな埴輪なのですが特注かな?

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右手が門です。

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撮れるところではここが一番紅葉していたかも。

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三つの建物が重要文化財に指定されています。

撮れなかったけれど、とてもいいお庭でした。

正座して庭を見てのんびりできたし。

ボランティアガイドの方の説明も興味深かったし。

折角なので、少しお高い御朱印も頂きました。

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ご住職が一枚一枚手書きしているという御朱印。
書き置きです。
(1,000円)

筆をとるのがお好きなご住職のようで、

あちらこちらに書が飾ってありました。

これを見ると、それを思い出せそうな気がする。

静かで、ボーっとできる良い場所でした。



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【大徳寺 黄梅院(おうばいいん)】

京都府京都市北区紫野大徳寺町83-1
宗派:臨済宗大徳寺派
寺格:大徳寺塔頭
本尊:釈迦如来
創建年:永禄5年(1562年)


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京都市北区『粉屋珈琲』は喫煙OKなお店だったらしい。

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京都大徳寺北の町屋を改装したカフェ『粉屋珈琲』。

渋い外観に惹かれて店内に入り、珈琲を飲むことにしました。

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店内は昭和が混在する小物に囲まれています。

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珈琲だけでなく、カレーパンも注文。

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軽い食感のパンとトロリとしたカレーでなかなか美味しかったです。

カウンター席に座ってしまったのですが、

それを後悔するほど煙が流れてくる全席発煙可能なお店でした。

奥まったテーブル席だったら副流煙に纏わりつかれずに済んだんだろうか?

たばこの煙で珈琲の香りも味もよくわかりませんでした。

愛煙家の常連さんたちが集うお店なのかも。



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【粉屋珈琲】

京都府京都市北区紫竹西高縄町48-1
営業時間 9:00~18:00
定休日:月曜
※現金のみ
http://konaya-coffee.net/


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京都府京都市『あぶり餅 一和 一文字屋 和輔』であぶり餅を食す。

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今宮神社といえば「あぶり餅」が名物。

今宮神社は、正歴5年(994)、京都で流行した疫病を鎮めるため、無病息災を祈る御霊会(ごりょうえ)を行ったことを起源にもちます。人々は、疫病神への御供えとしてさまざまなものを献上しましたが、中でも、神社に祀られる「神鏡」を形取った白い丸餅は“神聖な霊を宿す”と考えられていたそう。その神聖なお餅を“あぶり”、無病息災・子孫繁栄・長寿などを願って食していたことから、いつしか、今宮神社への参詣の帰りにあぶり餅を食べることが習わしとなり、病気封じ・厄除けのご利益のある門前菓子として、今に伝わっている。
https://souda-kyoto.jp/blog/00165.html

東門を出てすぐの参道には、向かいあわせで「一和」「かざりや」が建っています。

どちらに行けばいいのか分からないので、行列の人数を見て決めてみました。

選んだのは、長保2年(西暦1000年)創業の『一和 一文字屋 和輔』。

平安時代から続く老舗店だそうです。

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店先で女性が餅をあぶっています。

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火力が強いようでお餅を束であぶっているっぽい。

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価格はこんな感じ。

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小さな餅に白みそが掛かっています。食べやすい。

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建物の造りがとても面白いです。
床下には何があるんだろう?(炭かな)

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江戸時代の人も見上げていたんじゃないかなと思う看板。
(建物は改修済みなので雰囲気を想像しています)

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鍾馗さん。

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一方の「かざりや」にはお多福さんが飾ってありました。

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右が「かざりや」、左が「一和」。

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「かざりや」の行列を見ながら「一和」に並ぶ。

なかなか風情のある場所で、江戸時代の人の気分を味わえました。

茶屋で団子を食べるってこういう感じだったのかもなぁと想像してみたり。

意外にも外国人観光客の姿を見ませんでしたが、餅はダメなのかしら?



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【あぶり餅 一和 一文字屋 和輔】

京都府京都市北区紫野今宮町69
営業時間 10:00~17:00
定休日:水曜(1日、15日、祝日が水曜の場合は営業、翌日休業)
※現金のみ


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京都市北区『紫野 今宮神社』の脇にある「あぶり餅」を食べる前に先ずは参拝。

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32件の建造物が国の登録有形文化財に登録されている『紫野 今宮神社』。

目的地だったわけではないのですが、「あぶり餅」を食べる前に先ずは参拝することにしました。

現在の今宮神社がある土地には、延暦13年(794年)の平安遷都以前から疫神スサノオを祀る社(現・摂社疫神社)があったとされる。平安遷都後にはしばしば疫病や災厄が起こり、神泉苑、上御霊神社、下御霊神社、八坂神社などで疫病を鎮めるための御霊会が営まれた。正暦5年(994年)にも都で大規模な疫病が流行ったため、朝廷は神輿2基を造って当地で祀られていた疫神を乗せ、船岡山に安置し、音楽奉納などを行った後、疫災を幣帛に依り移らせて難波江に流した。民衆主導で行われたこの「紫野御霊会」が今宮祭の起源とされ、京都の他の都市祭礼と同じく災厄忌避を祈願する御霊会として始まった。

<中略>

西陣の八百屋に生まれた「お玉」が江戸幕府第3代将軍徳川家光の側室となり、5代将軍綱吉の生母・桂昌院として従一位となった。このことが「玉の輿」ということわざの由来になったとの説がある。桂昌院は京都の寺社の復興に力を注いだが、今宮社に対する崇敬と西陣に対する愛郷の念が非常に強かった。
Wikipedia

実はワタクシ、徳川家光の側室である「お万の方」贔屓なもんで、桂昌院がどうにも苦手。

ここには文化財が沢山あるにもかかわらず、ササっと参拝するに留めました。

一人じゃなかったというところも、ササっと参拝の一因です。

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本殿も拝殿も1902年(明治35年)に再建されています。
国登録有形文化財

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疫疾消除を祈願して出された摂社「疫社」の特別御朱印もありました。

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今回は普通の御朱印を頂きます。
手前の豊玉姫の使い「神使 姫なまず」に心がグラつく。

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いろいろ見逃している文化財がありますが今回は致し方なし。

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御神木は大黒松だったんですね。

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では、工事中の東門を抜けて「あぶり餅」を食べに行こうと思います。

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こちらが御朱印。(300円)


【紫野 今宮神社(むらさきの いまみやじんじゃ)】
京都府京都市北区紫野今宮町21
主祭神:大己貴命、事代主命、奇稲田姫命
創建:長保3年(1001年)
神仏霊場巡拝の道第96番(京都第16番)
http://www.imamiyajinja.org/


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京都市北区『万湯葉』の店構えが入りたくなる雰囲気だったもんで。

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鷹峯街道沿いにある『万湯葉』。

生湯葉および乾燥湯葉の製造や販売を行うお店です。

暖簾が掛かっているので営業中だろうと思い、

引き戸を開けて中へ。

京町家ならではの造りで、

玄関から奥へ続く細い通り庭の手前にショーケースが2つあります。

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商品は湯葉のみ。
乾燥と生があります。

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湯葉にしてはかなりリーズナブルな価格だと感じます。

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生ゆば(平) 

大豆の味がしてとても美味しい湯葉です。

家の近所にあれば通いたいほど。

大量買いして、お鍋で食べてみたい。



【万湯葉】
京都府京都市北区鷹峯上ノ町23
営業時間 10:00~18:00
定休日:日曜


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京都市北区『松野醤油』で白みそを調達。

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文化二年(1805年)創業の『松野醤油』。

鷹峯街道にある建物は嘉永4年(1851年)に建てられたものだそうで、

その渋さが気になったので中に入ってみることにしました。

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お醤油も人気ですが、時期的にポン酢が売れているっぽい。

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要冷蔵商品がいろいろ気になりましたが
常温で持ち帰れるものを買うことにしました。

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白みそ 500g 891円(税込)

地元の方らしき高齢のマダムが白みそを買っておられたので

釣られて注文しちゃいました。(量り売り)

白みそは東京ではなかなか見ないもんで、

買っても無駄ではないなと考えました。

お雑煮にも使えるだろうし。

気に入ったらオンラインショップで取り寄せようかな。

小売りの店舗から奥を見ると樽が沢山並んでいるのが垣間見え

なかなか良いビジュアルでした。

良い菌が居るんだろうなぁ。



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【松野醤油 本店】

京都府京都市北区鷹峯土天井町21
営業時間 9:00~18:00
定休日:木曜、12月30日~1月5日
※Suicaが使えます
https://matsunoshouyu-onlinestore.com/


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京都市北区『源光庵』の伏⾒城遺構 ⾎天井と真っ赤な紅葉。

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『源光庵』といえば、伏⾒城遺構の⾎天井が有名。

と思っていたのは俗物なワタクシぐらいで、

一般的には「悟りの窓」が有名だったらしい。

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丸窓のある山門。
独特のビジュアルですね。

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山門脇にある紅葉

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真っ赤な紅葉もあります。

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黄色と赤のグラデーションが綺麗です。

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本堂裏の枯山水庭園では紅葉が見頃になっていました。

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人が大勢いるため右手側は撮影せず。

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上の写真と同じ紅葉です。

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本堂に向かう渡り廊下から紅葉を眺める。
ここは「鶴亀の庭」という名前が付いているそうです。

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約3,000年前の屋久杉から作られたという屋久杉屏風。

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裏庭園を眺める書院にあった襖絵。
江戸時代中期の絵師 山口雪溪の水墨画です。

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本堂には「萬徳殿」の扁額が掲げられていました。
額の周囲は金箔が貼ってあった(ある)のかもしれない。

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本堂に掲げられていたもの。
見えなかったので撮ってみたけど読めない。
曹洞宗の寺院だから永平寺の文字があるんだろうか?

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こちらが「悟りの窓」。

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こちらが「迷いの窓」。

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そして有名な血天井。
慶長5年(1600年) 伏見城の戦いで
石田三成に破れた徳川勢の鳥居元忠らが自刃した際の血痕です。

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こちらは足形。

血天井を見上げると、喧騒が聞こえてきそうな気がします。

そして窓から外の紅葉を見ると、そこには静けさがある。

なんとも不思議な空間でした。

観光客の皆さんはだれも天井を見上げていませんでしたが

説明する人が居たらどういう反応を示すんだろう?

歴史を語る人が居なければそこにあるものはただの物だと

仄かに感じたひとときでした。

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御朱印は書き置きでした。
(拝観者が多いのでやむなし)


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【源光庵(げんこうあん)】

京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47
山号:鷹峰山(林号:寶樹林)
宗派:曹洞宗
本尊:釈迦如来
創建年:貞和2年(1346年)
開山:徹翁義亨
正式名:鷹峰山 寶樹林 源光庵
別称:復古禅林
拝観料:500円
https://genkouan.or.jp/


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京都市北区『光悦寺』の紅葉が見ごろだった。

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撮れる場所が厳密に決められています。
指導のもとで撮ったのがこの一枚。

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散っている紅葉すら美しい。

友人オススメの紅葉スポットにやって参りました。

観光客だらけの神社仏閣の中で、割と空いているらしい。

江戸初期の文化人・本阿弥光悦が1615年(元和1)徳川家康から与えられたこの地に草庵を結び、法華題目堂を建てたのが起こり。光悦の死後、寺(日蓮宗)となった。境内には、大虚庵など7つの茶室がある。

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庭園内から近くに鷹ヶ峰・鷲ヶ峰が、遠くには東山三十六峰の山並みが見渡せる。

観光客は時間とともに増加したとはいえ、

敷地が広いからかそれほど混んでいるとは感じないところが良い。

ありがたくもおかげさまで写真を撮る量が多くなりました。

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写真の左側に受付があり、そこで御朱印帳を預けてから拝観開始。

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こちらが有名な「光悦垣」。

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山と庭の境が分らないところも良い。

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ドウダンツツジが真っ赤に染まっていました。

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「チャアレス エル 布利耶 碑 MONUMENT OF MR.CHARLES L.FREER」
と書かれた謎の碑。

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水原秋桜子の句碑
「紅葉せりつらぬき立てる松の幹 秋桜子」

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突き当りが光悦墓所。

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たぶん鷲ヶ峰(わしがみね)。

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たぶん右手が鷹ヶ峰(たかがみね)。

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こちらも鷲ヶ峰。

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帰路で再び写真撮影禁止スポットにやって参りました。
右手に拝観受付があります。
山門の内側からなら撮っても良いとのことで山門に戻って撮ってみる。

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こちらも山門の内側から撮っております。

道を塞いで写真撮影に興じる観光客が多いらしく、

撮影禁止スポットが増えるのは致し方なしかと。

実際、撮るよりも視界に広がる紅葉の方が綺麗だったりもするので

記憶力があれば眺めるに留めるのもの良いのかも。

(記憶力が無いのでワタクシは撮っております)

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こちらが御朱印。
なんか格好いい。


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【光悦寺(こうえつじ)】

京都府京都市北区鷹峯光悦町29
山号:大虚山
宗派:日蓮宗
本尊:十界大曼荼羅
創建年:明暦2年(1656年)
開山:日慈


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京都市北区『船岡温泉』という国登録有形文化財に登録されている豪華でレトロな銭湯。

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船岡山南麓に位置する船岡温泉は今も現役で活躍している国登録有形文化財に登録されている銭湯です。

文化財の銭湯に入るチャンスなんてなかなかないもんで、今回の京都旅は我儘を言ってここに入りに来ました。

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元は料理旅館「舟岡楼」であり、1923年(大正12年)に建築された。

1933年(昭和8年)、特殊舟岡温泉と改称され、日本初の電気風呂を設けた。
戦中戦後に窮乏し、1947年(昭和22年)、一般公衆浴場(普通公衆浴場)として営業を再開。
外観は料理旅館当時の姿を保つ。

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受付と浴場は近代的に改装されているものの、脱衣場(木造)は天狗と源義経の彫刻があしらわれた漆塗り格天井、第一次上海事変における肉弾三勇士などをモチーフとした欄間など、風呂屋としては破格の豪奢な姿を今に伝えている。
また、脱衣場と浴場を結ぶ渡り廊下は、かつての菊水橋の一部を移築したものが使われている。
浴場自体は1932年(昭和7年)建築(鉄筋コンクリート造)のものを近代的設備に全面改築しており、薬草風呂、高温風呂、ジェットバス、電気風呂、水風呂、打たせ湯、サウナ、露天風呂などが備えられている。
中庭に面した露天風呂は、日替わりで男湯と女湯が入れ替わる。一方は檜風呂、もう一方は岩風呂。なお、創業当初は煉瓦造であった。

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※平成15年(2003年)7月に、脱衣場、浴場、旧船岡楼、旧理髪店の計4つが国の登録有形文化財に登録されました

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休憩所と脱衣所を仕切る欄間はびっしりと彫刻で埋められています。

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格天井の桟は漆塗り。

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色鮮やかなマジョリカタイルが貼られている玄関の腰壁。

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文化財プレートを撮らせて頂きました。

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隣接するこちらの建物は現在小洒落たショップが入っています。

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スクラッチタイルの下には淡い色のマジョリカタイルが貼ってあります。
控えめ過ぎて気づきにくい。

銭湯のシステムがよく分かっていなかったのですが、これは癖になりそう。

こちらの銭湯は老若男女問わず大人気のようで、芋の子を洗うような混雑っぷりでした。

銭湯の入口にずらりと並ぶ自転車から推察するにどの時間に行っても混んでいるっぽい。

誰も居ない時間帯に撮らせて貰いたかったんだけれど、

建築祭などのイベント以外では難しいミッションかも。



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【船岡温泉(ふなおかおんせん)】

京都府京都市北区紫野南舟岡町82-1
営業時間 [月~土]15:00~23:30,[日]8:00~23:30
船岡温泉利用料金:[大人] 490円(13歳以上)
http://funaokaonsen.net/
※2003年7月、国の登録有形文化財(建造物)に登録


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京都市北区『さらさ西陣』の元銭湯をリノベした内装を見てみたいと長らく思い続けていたのがようやく叶う。

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鞍馬口通に面して建つ『さらさ西陣』は、

1999年(平成11年)に廃業した銭湯「藤ノ森湯」をリノベーションしたカフェ。

銭湯をリノベーションしたカフェとしてはかなりの知名度があり、

今なお若い女性たちに人気のスポットになっているようでした。

話題になった当初から行ってみたいと思い続けていましたが、

場所がちょーっと観光客には不便なエリアなのでクリアできず。

今回ようやく念願が叶いました。

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そういえばクリスマスまで一ヵ月を切っているんですねと、ここで知る。

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鮮やかな色合いのマジョリカタイルが異国の雰囲気を漂わせています。
これが浴場に貼られていた姿を見たかった。

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どこを見ても見応えがあります。

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これは湯舟への給水口かしら。

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現在は使用が禁止されている鉛が入った釉薬で焼かれているマジョリカタイル。
富裕層にしか買えなかったタイルをこれほどの量使用しているなんて。

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浴場を想像しながら珈琲を頂きます。
ワタクシが立っているところが女湯側。

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脱衣所は格天井。浴場はタイル張り。
んなり豪勢な銭湯ですね。

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脱衣所の壁は漆喰塗。
寒さを緩和してくれそうです。

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ストーブが似合う空間だとも感じました。

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浴場側の天井部は湿気を逃す造りになっています。
(窓の開閉はどうやってやるんだろう?)

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カフェのフードメニューは意外といろいろありました。

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でも珈琲(ラテ)を飲んでおく。

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こちらはキャロットケーキ。(友人のチョイス)
上に乗っているのはレアチーズっぽい。

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キャロットケーキはここのウリだったらしい。
ドアノブのトナカイがなんか可愛い。

二十数年目にしてようやく来ることが出来ました。

コロナ禍を経て、カフェ営業が続いていて本当に良かったです。

ちなみに浴槽は床下に隠されているそうです。

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唐破風の兎の毛通しも凝っている。




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【さらさ西陣】

京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11-1 離楽庵WOODINN 1F
営業時間 [金土] 11:30~22:00 (L.O.21:00),[日~木] 11:30~21:00 (L.O.20:15)
定休日:水曜、不定
※電子マネー可
https://www.instagram.com/sarasa_nishijin/
https://www.cafe-sarasa.com/
※2003年7月、国の登録有形文化財(建造物)に登録
登録名称「旧藤ノ森湯」


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京都市上京区『御菓子司 聚洸』に予約を入れて上生菓子を入手する。

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「御菓子司 塩芳軒」の三兄弟の中間子だった方が独立して2006年にお店を構えたのが西陣にある『御菓子司 聚洸』です。屋号を命名したのは晴明神社だとか。

お店を構えて20年に満たないのに既に大人気店になっておりまして、上生菓子は予約しないと買えないとのこと。

最低でも三日前、場合によっては一週間前に予約が必要とのことで、噂の聚洸の上生菓子を食べてみたくて一週間前に予約を入れました。

品物を見ているわけではないためリサーチと勘で商品を注文。

評判の小田巻のきんとん(秋風)と、羽二重餅を使った白餡の生菓子(椿)を選択しました。

それぞれ、季節によって名前が変わるようです。

受け取りに行ったところ、店内には予約品だと思われる紙袋がずらりと並んでいました。

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品物を取りに行ってみたら、ほかに気になるものがいろいろありました。

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今回予約していたのがこちらの二種。
椿@440円(税込)、秋風@470円(税込)

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気になったのが左側二種。

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既に紙袋に入って受け取りを待っていました。

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箱の中はこんな感じ。

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友人宅でお抹茶を立ててもらって一緒に頂きました。

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とろりとした求肥の舌触りがなんとも優しい味わい。

結論から申せば、めっちゃ美味しい。めっちゃ好み。

ワタクシの美味しい上生菓子ランキングの一位になったかもしれん。

空気を纏ったお菓子というか、軽いです。

全種類買いしてみたい。

営業日に購入して東京に戻るという日にチャレンジしたいです。

焼き栗、買えば良かった…。




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【御菓子司 聚洸(おかしし じゅこう)】

京都府京都市上京区筋違橋町548-4
営業時間 10:00~17:00
定休日:水曜、日曜・祝日
※電子マネー可,QRコード決済可
※予約は来店の3日前まで
※予約の時点で完売していることも多いため早めの予約がおすすめ
※予約なしで当日購入が可能な場合もあるが来店前に確認が望ましい


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京都市上京区『菅原院天満宮神社』で通り雨に逢い雨宿り。

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目的地に向かう途中で発見したのが『菅原院天満宮神社』。

天神さんとは相性が良いため、なるべくお参りするようにしているため

目的を済ませてから立ち寄りました。

どうやら菅公誕生の地に後から社殿を造ったようですね。

神社のある当地は、菅原清公から道真の孫子三代の邸宅である菅原院(すがわらいん)があった場所とされており、道真生誕の地とも伝えられる。
左大臣・藤原時平によって大宰府に左遷させられた道真は都に戻ることなく延喜3年(903年)に薨去。その後、京の都には異変が相次いだ。
道真らの菩提を弔うために菅原院跡地には歓喜寺が創建され、その境内に道真とその父祖を祀る小祠も作られた。その後、歓喜寺は長保5年(1003年)に源融の旧邸・六条河原院の跡地に移転している。その移転先で新たに作られた天満宮が後の錦天満宮の元である。なお、歓喜寺は正安元年(1299年)に時宗の善導寺に合併されて六条道場・歓喜光寺となっている。
菅原院の跡地には移転した歓喜寺の殿舎が残されていたが、それを利用して道真公生誕の地といわれるこの地に、新たに社殿を造営して道真を祀り、相殿神として父是善、祖父清公も祀るようになった。
明治時代になると村社に列せられている。
当社の正面には烏丸通を挟んで京都御苑の下立売御門がある。また、当社は京都御苑内にある厳島神社も兼帯している。
Wikipedia


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説明はこちら。
(クリックで拡大)

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通りから見える牛の絵。かなりユーモラス。

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この写真で今年が何年かわかりますね。

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手水鉢の隣にあるのは井戸ですね。
汲み上げて使っているんだろうか。


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苔生しているところが良い感じ。

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昭和レトロな絵で手水の使い方を説明してあります。
草間彌生さん柄…


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拝殿前には屋根がついた建物が立っています。
珍しいなぁ~と思っていたらいきなり雨が降ってきました。
少し雨宿り。

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晴れ間が出てきたので拝殿を観察。

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入り口脇の建物で御朱印を頂きます。
御朱印帳をロッカーに預けちゃったので書置きを頂きました。
ってか、御朱印帳が可愛い。

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絶対に見ておけという圧を感じたので井戸を見に行きます。

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菅公御産湯の井
参拝者が給水所から水を飲めるようになっているらしい。

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「おさいせん」という箱にも圧を感じたのでコインを投入。
水を頂いた訳ではなく見ているだけでしたけど。

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綺麗な水ですね。
(給水所で水を飲めばよかったかな?)

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こちらが御朱印です。
管公のイラスト入り。(500円)

それほど大きくはない場所ですが、なかなか良かったです。

記憶に残る天満宮でした。



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【菅原院天満宮神社】

京都府京都市上京区烏丸通下立売下ル堀松町408
参拝時間 6:00~17:00
https://sugawarain.jp/


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京都市上京区『京都府庁 旧本館』の旧議場。

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旧議場

京都府庁旧本館の正面からすると真裏に位置するのが旧議場。

明治38年(1905年)から昭和44年(1969年)まで使用されていました。

京都府議会が開催されてきた場所は

竣工110周年を機に建築当初の姿に復元されました。

現在は催し物等の会場として有料で開放されているようです。

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この図だと左側が旧議場です。

壁面の漆喰は塗り直され、議員席やシャンデリアは復元されたものですが、

演壇と議長の机は当時のままだそうです。

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正面の演壇は当時のまま。
使用されているのは吉野杉という説あり。

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カーテンは図面をもとに京都発祥の川島織物(現・川島織物セルコン)が再現。

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漆喰の色の違いも当時のままなんだろうか?

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議場は格天井となっており、格式高い雰囲気が漂います。

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一部のドアノブが当時のままだと思われます。
凝っていて格好いい。

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階段状になっている議員席。

現役で使用されている本館は老朽化が進んでいるのですが、

ここだけ綺麗になっていて若干の違和感が芽生えました。

徐々に修繕していくよ、ってことなのかしら?


◆本館の老朽化具合

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2階木製窓枠の塗装剥がれ。

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曲がり角の注意書き。

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2階階段踊り場の床。
リノリウムが貼られていたようですが劣化して剥がれていました。




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府庁の正面右手にあるのは文化庁 京都庁舎だったらしい。

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南東側(新町通側)からの眺め。


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【京都府庁 旧本館】

京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
公開時間 10:00~17:00(祝日及び年末年始を除く)
公開日:火曜~金曜、土曜(第1週、第3週、第5週)




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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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