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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

JR新潟駅『天地豊作』で初めてタレかつ丼を食べてみた。

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ちょっとランチ難民。

食べたいと思うものがあっても店の混雑具合がそれを許さず。

ってことで、ここが駄目なら帰ってしまおうと駅に向かいました。

選んだのは『天地豊作』。

新潟らしいメニューが揃うお店(だという印象)です。

ちなみに店先におにぎりメニューがあったので入店したのですが、

席に着くとそんなメニューはありませんでした。

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新潟米の文字になんかわからん安心感が芽生える。

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メニューを見てフリーズ。
アレルゲンである蕎麦メニューが充実しているお店だった。

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ミニタレかつ丼セット 940円。

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お椀の中身はわかめのお味噌汁でした。

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ソース感が無いけれど味はしっかり付いている。美味しいです。

はじめてタレかつ丼を食べましたが、美味しいですね。

丼じゃなくていいのにとは思いますが、

セパレートになった定食はもっと量が多いので断念しました。

駅の土産物店で、タレかつのタレを売っていたけれど

スルーせずに買えばよかった。

次回はそれを買って帰ろうと思います。

蕎麦を供するお店だったもんで、

蕁麻疹が出たらどうしようと不安になりましたが、

この日は割と体調が良かったようで、

アレルギー症状に見舞われずに済みました。

次回も大丈夫だとは限らないので、

メニューに蕎麦が含まれるお店は回避しようと思ってます。

それにしてもご当地グルメって一度は食べておくべきものなんですね。

美味しかったので、この日は特にそう思いました。



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【天地豊作】

新潟県新潟市中央区花園1-1-21 CoCoLo新潟 南館3F
営業時間 11:00~15:00, 17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:無休

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新宿区神楽坂3丁目『天ぷら 喜楽』で天丼をテイクアウトしてきた。

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本日は秋分の日。つまりは祝日です。

二日前から猛烈に天丼が食べたくて仕方なくなっておりまして、

ダメもとでいいやと思い、近所の天ぷら屋さんに向かったところ、

祝日休みの筈なのに営業していたため、ちょいと引き戸を開けてみました。

うん、やってる。

掲示はないものの、天丼のテイクアウトを依頼したところ、

価格が1,100円、1,500円、1,800円の三種類あると仰る。

え!? 初耳なんだけど?

と思って何が違うか尋ねたところ、ネタの種類が価格の差なんだとか。

ほーっ。前回は一番下の価格のを食べたので、

今回は真ん中を試してみようかなと思い、1,500円に致しました。

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価格が上がると容器がお重タイプに変わるんですね。

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黒々としたタレがここの特徴です。
こういうのが食べたくなる時もあるよね。たまに。

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茄子、蓮根、白身魚、エビ2本、ホタテ、穴子かな?

ものすごーく空腹だったので、ガツガツと食べてしまいました。

お新香の塩味が勝っているのですが、

天ぷらと一緒に食べると丁度良くなる不思議。

高級で上品な天ぷらもいいけれど、

ここの天ぷらのように下町風なのもたまには良いよね。

久々に銀座の『天あさ』の天丼を食べたいけれど、

今は平日しかやっていないのでハードルが高いんだよなぁ。

ちょっとワタクシの天ぷら熱が上がってきた気がするので、

今月中にちょくちょく天ぷらを食べに行きたいと思ってます。



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【天ぷら 喜楽(きらく)】

東京都新宿区神楽坂3-2
通常営業時間 11:30~14:00(L.O.13:30),17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:日曜、祝日

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今日のランチは自作の牛丼。

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本日は在宅勤務。

テレビ会議があるため化粧をせねばならん日です。

在宅だとマスクを装着しないため、フルでメイクする必要があるのが正直面倒。

ってぐらい、口紅を塗らない生活が日常になっているワタクシです。

さて、今日も陽射しは強め。気温は高め。汗は増し増しになりそう。

外出は極力したくない気分。

ゆえに家で静かにランチを摂ることに致しました。

昨日大丸で買った安価な牛肉があるので、牛丼を作ってみよう。

ということで、早朝から出汁取りをしてみました。

暗いキッチンで静かに鍋と向き合う。

なんだか料理の修行のようです。

いつのか分からん玉葱があったので、それを投入。

ここのところ在宅勤務日は焼きそば三昧だったもんで(飽きた)、

紅ショウガは冷蔵庫にある。

ご飯も炊いて、と。

12時になったのでセットしてみたのが写真のものです。

牛丼はちょっと甘かったため、紅ショウガが丁度良い感じ。

ちなみに牛丼なんて作ったことがなかったので、

全てイメージでやってます。

牛肉が大き過ぎた気がするけれど、まあこれはこれで。

次回の在宅勤務日は、家までランチを配達してくれるところを探してみようかな。

それにしても外が眩し過ぎて、ゴミを捨てに行く気にもならない。

雲が太陽を隠してくれないかなぁ。


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新宿区神楽坂3丁目『喜楽』で天丼をテイクアウトしてきた。

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神楽坂の本多横丁にある『喜楽』は百年続く天ぷら料理店です。

ワタクシの祖父もよく訪れていたと聞いており、

今はここを三代目店主が切り盛りしているそうです。

十年ぐらい前にここで天ぷらコースを食べたことがありますが、

割と美味しかった気がする、という記憶が残っているのみ。

そんなこちらの天丼が、本日のテイクアウトランチです。

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価格は1,100円と専門店にしてはリーズナブル。

予約はしていなかったのですが、

ちょいと店内を覗いて訊いてみたら10分ほどでできると言われたもんで、

先にお支払いだけして、10分後に取りに来ることにしました。

ドラッグストアで昨日買い忘れたミニカイロを購入し、

再びお店へ。

ほかほかの天丼を手に帰路に着きました。

天丼の味は濃いめ。

海老2本、白身魚2種、茄子、シシトウがその内容。

なかなか充実していると言えます。

揚げたてだし、専門店のものだし、

胸にもたれない天丼です。

近くにお座敷天婦羅の天孝さんもありますが、

あちらのテイクアウトは

上天丼3,000円、並天丼2,000円、天バラ2,500円

という価格のようです。

ちょっと良い天丼が食べたくなったら考えてみようと思います。

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数が多ければ予約する方が待たなくていいかも。


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【喜楽(きらく)】

東京都新宿区神楽坂3-2
営業時間 11:30~14:00(L.O.13:30),17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:日曜、祝日
※時節柄時短及び不定休になっている可能性があります


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新宿区神楽坂6丁目『La Chataigne』の日替わり弁当1,200円(税込)。

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日替わり弁当 1,200円(税込)
デザートも付いてました。

白銀公園のすぐ傍にある『La Chataigne(シャテーニュ)』。

東京メトロ神楽坂駅から徒歩3分程度のところにあります。

創作フレンチのお店で、テイクアウト先を探していて

今回初めて知りました。

この道はあまり通らないんですよねぇ。

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しかも表に看板が見当たらないので店名がわかり難い。

通常は完全予約制。

シェフ二人は元はロブションに居られたそうです。

地下にひっそりとあるお店で、もの凄く隠れ家感があります。

感染拡大が収束したら、ここで食事をしてみたいなぁと思いました。

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本日は「ローストビーフ丼」です。

見た目のシンプルさに若干騙されておりましたが、

食べたらウマーっ。

お米のかたさと、絶妙なタレの掛かり具合、

何よりローストビーフが美味です。

タレと胡椒と塩の加減がウマウマです。

明日の日替わり弁当は「豚ロースカツレツ弁当」らしいのですが、

これを食べてみると、そちらも気になって参りました。

夕方までに明日の予約を入れるか否かを決断せねばならぬ。

思いのほか神楽坂はテイクアウト天国のようでして、

まだまだ試したいお店が沢山あります。

自粛が解除されても、

ランチ処に乏しい会社付近には戻りたくないかもしれん。

(あ、いや、戻るけど)

お店がいつまでテイクアウトランチをしてくれるかは不透明ですが、

またもう一度、このお店で予約して他のお弁当を買いたいです。

他の味が気になる。




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【La Chataigne(シャテーニュ)】

東京都新宿区神楽坂6-22 奥神楽坂ビルB1F
営業時間 11:30~(完全予約制)
※通常営業停止中です
定休日:月曜
https://www.facebook.com/BistroMarron2016/


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埼玉県秩父市『本町知々夫ブランド館』の大正4年創業の豚肉味噌漬本舗「せかい」の豚肉味噌漬けを使った豚味噌丼。

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[豚味噌丼 880円(税込)]

大正4年創業の豚肉味噌漬本舗「せかい」の豚肉味噌漬けを使った丼が食べられるってことで、

『本町知々夫ブランド館』にやって参りました。

秩父と言えば蕎麦ですが、ワタクシは蕎麦アレルギーなのでお店選びが難しいのです。

ここなら大丈夫だろうと思ったのですが、後から知ったところによると、

お蕎麦も取り扱っていました。

でも体調に変化はなく、大丈夫でした。

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丼のサイズがいろいろあります。

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メニューはこんな感じ。
秩父名物っぽい「味噌ポテト」が気になる。


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分厚く切った豚肉は噛み応え十分です。
生姜が良いアクセントになっています。
好きな味でした。


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ミニサラダも付いています。
生野菜が付くとお得感が出ますね。


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秩父名物っぽい「しゃくしな漬け」。

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美味しかったので、西武秩父駅のお土産売り場で買いました。
しゃくしな漬 570円(税込)


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食後に箱の中に入った手作り品を選ばせて頂きました。
シュシュですが、瓶の肩に填めたら可愛いかもと思い、こちらを選択。

お肉がガッツリ乗っているので、ご飯は少な目でもいいかもしれません。

副菜が付いてこの値段は良心的すぎる。

秩父って物価が安いのかなぁと、ほんのり思いました。

神社で頂いた御朱印はお高かったけど・・・。



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【本町知々夫ブランド館】

埼玉県秩父市本町2-17
営業時間 11:00~17:00(L.O.16:30)
定休日:火曜
https://www.sekaishoji.com/news/2019/06/422/


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台東区西浅草『どぜう飯田屋』のどぜう丼とほねぬき汁。

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明治創業の老舗どじょう料理店『どぜう飯田屋』。

一度は入ってみたいと思っていたお店でして、

並んででも入るぞと気合を入れてやって参りました。

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表の看板に出ているのがオススメなのかも?

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二階席もあるようですが、一階席は座敷と掘りごたつが半々ぐらい。

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メニューは豊富ですが、実は昨日から食べるものを決めております。

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でもサイドメニューとアルコールの誘惑は悩ましい。

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お皿が分かり易くてナイス。
でも今日は使いません。


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[どぜう丼 2,000円(税込)+ほねぬき汁 400円(税込)]
お漬物が付くのは有難い。


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[ほねぬき汁]
ネギと牛蒡がこれでもかっ!!ってほど入っている味噌汁です。
塩味が強いけれど、ウマウマです。クセになる味です。
開いたドジョウが2匹分入っていました。


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[どぜう丼]
鍋を注文するよりも待ち時間は長いですが、待つ価値あり。
甘辛い濃いめのタレが食欲をそそります。


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ドジョウは6匹分のってます。
手間ひま掛かってそうなのにこのお値段は安いんじゃないかな?

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お漬物はたっぷりとありました。
これまたウマウマ。

こりゃ、並びますわ。確かに美味しいですもん。

合羽橋に来たなら、

是非とも食事はここでするべきだと感じました。

浅草に来た時も、ここでランチを摂っても良いかも。

かなり歩くけど。

帰りはTXを利用するので、駅も近いし。

次回は母を連れて来たいなぁと思いました。

掘りごたつに座りたいなら、予約が必要かも。

ああ、美味しかった! また来よう!



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【どぜう飯田屋】

東京都台東区西浅草3-3-2
営業時間 11:30~21:30(L.O.21:00)
定休日:水曜(祝日・浅草のもの日は前後に振替)
http://asakusa-ryoin.jp/iidaya/


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【GW】茨城県土浦市『ほたて(保立食堂)』という土浦最古の飲食店。

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1869年(明治2年)創業の天ぷら店『ほたて』。

予科練指定食堂の一つでして『保立食堂』の名で知られています。

予科練生は指定食堂以外での食事は禁止されていたそうです。

情報漏洩対策なんでしょうね。

建物は当時のままだそうで、空襲でも残ったっぽい。←裏はとれていません

食堂2階の座敷は、家族との面会場所になっていたのだとか。

配給制で食材の乏しい時代に出来る限り良いものを安く食べさせようと、

お店の方は苦心惨憺されたそうです。

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国道125号線沿いにある店。

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旧水戸街道沿いにも位置します。

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なぞのプランターと札。
白いのがサルビアおじさんかな?
アランジアロンゾ風なキャラクターをイメージしていたら・・・


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下の赤いのがサルビアおじさんだそうです。予想外。
(クリックで拡大)


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さて、気を取り直して入店します。

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メニューはこんな感じ。

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着席し、「天丼ください」と言ったら並天丼が出てきました。
870円(税込)です。安い。


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蓋を開けたら、味の濃そうなたれがかかった天丼がお目見え。

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小柱が入ったかき揚げがあり、これでこの値段はリーズナブル過ぎる。

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左から二番目の札にある「あら汁」は、
セットになっているこのお味噌汁のことかしら?
(クリックで拡大)


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豆腐の味噌汁だと思いきや、アラ入りでした。
がっつり魚風味です。
お漬物が異様に美味しかった。


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店舗前にある遺構の説明のようです。

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橋があったんですねぇ。ってことは川があったわけで。
それはまた物流的に有利で良いロケーションだったんでしょうね。


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お勝手口かと思いきや、看板がかかっていました。
左は朽ちているけど土蔵っぽい。

予科練生が出入りしていたんだなぁと空想しながら天丼を頂きました。

味は濃いめ。ってか濃いぃぃぃぃぃです。

油の香りがB級感を醸し出していますが、不思議と軽く、胃もたれしません。

お米は独特の食感。

レジ前の袋を見たら、茨城米と書かれてありました。

米粒が小さい気がしたのだけれど、気のせいかな。

上天丼との差が分かりませんが、並でもじゅうぶん満足できます。

ランチタイムからは外れた時間だったにもかかわらず、

人気店のようで、ほぼ満席でした。

土浦を追放することがあれば、また来ちゃうかもな。


保立食堂
【ほたて(保立食堂)】

茨城県土浦市中央1-2-13
営業時間[月火]11:00~19:00,[水]11:00~14:00,[木~日・祝]11:00~19:00
定休日:不定


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栃木県芳賀郡益子町『starnet(スターネット)』というお洒落なお店でランチしてきた。

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本日は関東やきものライナーで益子まで行って参りました。

秋葉原から笠間経由で片道2,100円。

往復チケットを買えば3,700円になります。

いつもは笠間駅で降りるのですが、本日は終点まで乗車。

益子駅で下車し、自転車を借りて爆走致しました。

レンタサイクル代は700円。

有難いことに電動自転車でした。

さて、目的地の前に腹ごしらえをしようと立ち寄ったのが、

須田ヶ池の前にある『starnet(スターネット)』。

カフェを併設するセレクトショップです。

ザ・益子! という感じのお店が多い中、

大変貴重な小洒落系ショップでございます。

日光辺りにありそうな雰囲気。

あ、いえ、益子をディスっているわけではございません。

これから向かう先はお店がほとんどなくなるエリアになるため、

その点でも貴重なお店です。


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デザインにコダワリまくってそうな建物でございます。

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入口左手はショップ、右手はカフェスペースになっています。

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カフェの壁が白を基調にしてあるため、明るく開放的に見えます。
書棚の上に苔玉が置いてありました。なんか可愛い。


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いろいろと注意事項があるようです。

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池側がカフェスペースになります。


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窓から池が見えます。

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ランチメニューは一品のみ。
ゆえに迷わずにそれを頼みました。


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益子焼の器を使った丼。
スプーンレストが好みで気になりました。


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とろりとした豆腐とカリカリの油揚げが乗った丼。
なかなか美味しかったです。


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大根のお味噌汁。
食器一つでイメージが変わりますね。
モダンに見える。


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蕪の漬物を見て、漬物を作らねばならんことを思い出しました。

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追加で珈琲を注文。
珈琲の濃さは濃いめにして貰いました。
そんなオーダーもありなんですね~。


お手洗いの土壁が面白かったです。

じっくり店内を見たかったけれど、時間に限りがあるので先を急ぎます。



starnet
【starnet(スターネット)】

栃木県芳賀郡益子町益子3278-1
営業時間11:00~18:00
定休日:木曜、2月は臨時休業日あり
http://www.starnet-bkds.com/


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静岡県静岡市『三久』で静岡おでんを食べてきた。

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静岡といえば、静岡おでん。
あまりにも有名な郷土料理です。
B級グルメになるのかな?


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[静岡おでん 910円(税込)/皿]

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これに、いわしや青海苔をブレンドした粉をかけます。

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適量がよく分かりませんでした。



本日は青春18きっぷを利用して、千葉県民Tと日本平に行って参りました。


快晴で、なかなかの行楽日和でございました。


日本平からバスで移動して静岡駅に着いたのが14時前。


ギリギリ、センチタイムに滑り込んだのが駅構内にある『三久』。


居酒屋さんらしいのですが、ランチメニューが充実しているうえ、


静岡おでんが食べられる店だったので、こちらを選びました。


14時以降もお店は開いているのですが、


ランチメニューは14時とともに撤収されておりました。


ほんと、ギリギリだったようです。


食べたかったのは、静岡ならではの丼だったもんで。


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[駿河丼 1,080円(税込)]

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桜エビとしらす、黒はんぺんが乗った丼でございます。

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奥の鰹(土佐)醤油をかけて食べます。

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千葉県民Tが選んだ海鮮丼。
けっこう色々乗っていたみたい。



御飯についての感想は控えますが、この内容でこの値段は安いと思いました。


今年はしらすが不漁みたいですね。


それでも、東京で買ったり食べたりするよりは断然安いんですけど。


桜エビもかなり安かったです。


この隣も海鮮料理を出すお店のようでしたので、


次回はそちらもチェックしてみようと思います。


静岡駅で遊ぶ際は、便利で良いお店だと思いました。




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【三久】

静岡県静岡市葵区黒金町4 アスティ東館(静岡駅アスティ東館内)
営業時間 [昼]11:00~14:30(L.O.14: 00),[夜] 16:30~22:30(L.O.21:50)
※土・日・祭日は11:00~21:30(L.O.20:50)
定休日:無休
席数:60
※Suicaが使えます


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静岡県熱海市『KICHI+』で久々に三色丼を食べてきた。

KICHI+
10時オープンだったのが、11時オープンに変わっていました。



熱海でランチを摂るなら、『KICHI+』のしらす丼でしょ~と思い、


数日前に電話予約を入れましたら、


開店時間が11時に変更になっていました。


10時オープンだと思って予定を組んでいたもんで、


事前に電話を入れて良かったです。


11時だと、予約を入れなくても入れる確率は高いらしいのですが、


15分ほどで満席になります。


前回に引き続き、今回も三食丼を注文致しました。


KICHI+
[三食丼 1,300円(税込)]

KICHI+
茹でしらす、生しらす、生桜エビの三種。
桜エビは茹でor生を選択できます。
今回は生にしました。


KICHI+
昔は定食もあったけれど、今は「しらす丼」がメインみたい。



相変わらずの人気店ですな。


ほぼ2年振りだったのですが、イメージは変わりませんでした。


値段も内容も変わらず。


そういう意味で、安定しているお店なんだと思います。


しらす丼が食べたくなった時に、オススメです。




KICHI+
【KICHI+(キチプラス)】

静岡県熱海市田原本町6-11
定休日:水曜
http://www.cafe-kichi.com/



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茨城県常陸太田市『釜平』のソースカツ丼が人生初のカツ丼だったりする。

釜平
[ソースカツ丼 950円(税込)]


お昼時になりました。

常陸太田市の名物は蕎麦。

美味しい蕎麦屋さんが点在しているらしいのですが、

アレルギー持ちのワタクシ的には危険です。

自転車に乗ってふらふらしていたら、路地奥に吸い込まれて行く人を発見。

見ると、ソースカツ丼という旗が立っていました。

普段ならばカツ丼は敬遠するのですが、

ソースは別枠。

ゆえに迷わずお店に入店致しました。

あら、結構混んでる。

釜平
実は「ソースイカ丼」ってのにも猛烈に惹かれました。
鰻は値上がっても東京より安いのね。


釜平
やはりここはソースカツ丼を食べるべきのようです。

釜平
香の物が3種類も付いている。

釜平
そしてサラダはポテサラとキャベツ類の千切りの2種という芸の細かさ。

釜平
メインのソースカツ丼はロースの脂身がじゅわっと甘いウマウマなものでした。


昭和2年創業で、ソースは継ぎ足しながら使っているそうです。

ピリッと辛くて甘いウスターソースが、なんとも絶妙。

ソースが染みたお米も地元産らしく、びちゃびちゃしなくて美味しいです。

これはイイですな。

今日はイベント期間中の祝日。

店内はひっきりなしに来るお客さんで大混雑です。

厨房も忙しそう。

ゆえに、食したらとっとと出ることにしました。

ちょっと記憶に残るソースカツ丼かもしれん。

これを「初めての味」として記憶し続けちゃうんだろうなぁ。

これにハマって、来年はソースカツ丼で有名な福井に行っちゃうかもしれん。



釜平
【釜平】

茨城県常陸太田市西三町2129-2
営業時間[昼]11:00~14:00 [夕]16:30~19:00
定休日:日曜、不定休


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港区芝大門『和可奈鮨』の鯵のたたき丼は自分で盛るスタイルでちょっと楽しい。

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自分で好きなように盛り付けるという斬新なスタイルの丼です。




本日は珍しく、酒豪Mとぶらぶら歩いて港区にある『和可奈鮨』にてランチタイム。



初めて通る道で、初めて入る店の、初めて食べるスタイルの丼。



なかなか面白かったです。



後に食べログを見ると、ここでのランチは鯵のたたき丼を食べるのが正解らしく、



確かにサラリーマンの殆どが、それを注文していました。



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穴子ちらしっつーのも捨てがたかった。

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[あじのたたき丼 880円(税込)]
生鶏卵が先に出てきたのでちょっと驚いた。


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自分で丼を完成させてから、
生卵と(徳利に入っている)出汁を掛けて食べるスタイル。
出汁は甘い醤油味でした。




おじさんに「卵を溶いて待っててね」と言われ、先に実行するも、



もしかしたら、先に出汁と卵を溶き混ぜておくのが



ベストなスタイルだったのかもしれんと思いました。



まあ、自由なんでしょうけれど。



自分で完成させる丼ってのは初体験でしたが、



なかなか面白かったです。



他の丼は完成されたものみたいなので、



鯵のたたき丼だけのスタイルなのかもしれんね。



ゆえに、それを注文する人が多いのかも。



いやぁ、面白いランチタイムでした。



しかし、場所が場所だけに、



また来る、とは断言できなかったりもして。





和可奈
【和可奈鮨】

東京都港区芝大門2-11-20 B1F
営業時間不明
定休日:日曜、祝日



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栃木県日光市『油源』の元祖栃木牛めし1,200円。

油源
[元祖栃木牛めし 1,200円(税込)]
※油源一押しの人気駅弁が食堂で食べられます




日光三山に行く前に、神橋でバスを下車した千葉県民Tとワタクシ。



先ずは腹ごしらえをすることにしました。



この日のランチ処に選んだのは、神橋バス停前の『油源』。



千葉県民Tのセレクトです。



油源
湯葉づくし膳を食べるつもりで来たものの、
何故か牛めしに釘付けになるワタクシ。


油源
結構しっかりした味付けの牛丼です。
大き目の玉葱がグッド。


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[ゆばサラダ]

油源
お味噌汁にも湯葉が入ってます。

油源
甘味メニューで気になったのは、「のむ羊羹」。
羊羹が苦手なので注文はしませんが、どんなものなのか気になりました。


油源
外は霧雨。




入り口右手に冷蔵ブースがあり、販売も行っているお店です。



ここは駅弁が人気らしいですが、今回は店内で食事を頂くことにしました。



9時半から切れ目なしに営業しているので、



10時半ごろだったのですが、ランチを頂くことができました。



便利です。



ちょいとお高めな価格ですが、



まあ、日光だったらこんなものかと。



ワタクシが牛丼をセレクトするのはとても珍しいことなのですが、



とても美味しく頂きました。



入る店に困ったら、ちょっと便利なところかも。




油源
【油源(あぶらげん)】

栃木県日光市上鉢石町1028
営業時間 9:30~18:00(LO 17:30)
定休日:水曜



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銀座5丁目『あい田 銀座店』のランチでづけ白身丼。

あい田
[づけ白身丼 1,000円(税別)]




本日は溶けるような暑さ。



なんか寒暖の差が激しい週だなぁ。



そんな中、改修してから足を向けたことが無いメルサに行って参りました。



その8階に『あい田』があります。



昔は、よく8丁目にある本店に行っていたのですが、



休みが多くて遠のいておりました。



数年ほど・・・。



本日、ここでは丼を選択。



酒豪Mが丼チョイスだったもんで、一緒の方が早く供されるかなと思って。



本当は握りがたべたかったんだけどな。



丼は食べ易い酢飯で、丁度良い量でした。



たまにはイイよね、づけ丼。



十数年ぶりに食・・・(以下省略)



あい田
わさびの量にはたまげたけどな。




今日は七夕。



七夕をイベントだと考えると、何を食べるのが正解なんだろうね?



という会話から導き出された本日のランチメニューでございました。



でも、本当は今はモツ鍋が食べたいの・・・。






【あい田 銀座店】
東京都中央区銀座5-7-10 イグジットメルサ8F
営業時間 [平日]11:00~15:00(L.o. 14:30),17:00~23:00(L.o.22:30)
[土日祭]11:00~22:00(ランチL.o.14:30、ディナーL.o.21:30)
定休日:無休



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銀座7丁目『北海道魚料理 歓(よろこび)銀座店』のいわしたたき丼定食が美味しかった。

歓
[いわしたたき丼定食 1,000円(税込)]




二日連続でランチは『歓(よろこび)』。



鰯好きとしては、本日のメニューは外せない感じ。



絶対美味しいに違いないと思い、入店致しました。



歓
[いわしたたき丼]
上に乗っている山わさびに右鼻にガツンと刺激されました。


歓
酒豪Mが選んだ、おにぎり定食。
筋子、鱈子、鮭の3種類の具が入っているそうです。




鰯と云えば、ドコサヘキサエン酸(DHA)とエイコサペンタエン酸(EPA)。



これだけ食べれば、本日分の必要摂取量は超えた気がします。



超えたんじゃないかな。



栄養素はともかく、美味で満足できるランチでした。



やはり鰯は正義だと思いつつ、



今度自分でも作ってみようかなぁ・・・と考えている今のワタクシです。





歓
【北海道魚料理 歓 銀座店 (よろこび)】
東京都中央区銀座7-8-16サンライズビル1F
営業時間 [月~金] 11:30~14:00 17:00~24:00 [土] 17:00~24:00
定休日:日曜、祝日



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昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
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circleB06-102012年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102013年に購入してとても重宝したもの。
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circleB06-102015年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102016年に購入してとても重宝したもの。
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