母が予約してくれたので難波にあるスイスホテル南海大阪の
『SH’UN WINE AND DINE』でランチを摂って参りました。
大昔に一度来ましたが、その時とは全く印象の違う内装になっていました。
レストラン担当の偉いさんが替わり、その方の方針でこうなったみたいです。
しかも、料理もイタリア料理風になっていました。(イメージが違った)
先ずはジンジャーエールで乾杯。
こちらが本日の串9種になります。
インカのめざめの上に乗っているのはハモンセラーノ。
イタリアンオムレツとタコとマッシュルームのアヒージョ。
最初の串揚げは海老と行者にんにくのベーコン巻き。
海老の頭には尻尾が刺さっています。バルタン星人みたいだ。
行者ニンニクはこうやって食べても良いんですね。
野菜スティックはどれも鮮度が良く甘さを感じるものでした。
(ヤングコーンは知らんけど)
和牛と、イカ墨付きのイカ。
イカ墨の味がよく分からんかった。
和牛なので粒マスタードが乗っています。
熱々のクリームコロッケと筍の土佐煮風
ここでパンが届きました。
串揚げとパン。ふむ。
煮て味が付いている筍に鰹節が塗してある一本。
クリームコロッケの上には再びのハモンセラーノ。
ガスパチョ風のトマトソルベで口直し。
フォカッチャはオリーブとトマトの二種登場しました。
北海道ポーク 夢の大地豚のネギマ。
葱の風味が豚について美味しかったです。
一口目は塩、からしの付いているところはソースで食べるのがオススメらしい。
ポン酢風味の玉葱入りタレがかかったメバル。
最後の串はアンチョビの春キャベツ巻きでした。
アンチョビは好物だし、美味しかったので母の分も貰いました。
菜の花が乗った冷製うどん。
意外と出汁が濃い(しょっぱい)。
ここまで来ると満腹になっているため、一口一口が小さくなります。
そいでもって、サクランボがあまり得意ではないので母に撤収して貰いました。
珈琲か紅茶を選択できますが、珍しく紅茶を選んでみました。
添えてあるのはエスプレッソ漬けの黒豆。
猛烈に満腹で、こりゃ帰りの新幹線は爆睡コースだなと確信しました。
ここでは有難く、ホテル会員になっているらしい母にご馳走になりました。
ご馳走様です。
このホテルでは中華料理がオススメだそうで、
次回はそちらに連れて行ってくれるらしいです。
酸辣湯麵が美味しいんですって。
父のパソコンを買ってセッティングするというミッションがあるので、
来月か再来月には連れて行って貰えそうです。
嗚呼、炒飯が食べたい。
【SH’UN WINE AND DINE】
大阪府大阪市中央区難波5-1-60 スイスホテル南海大阪6F
営業時間 [lunch] 11:30~15:00 [dinner] 17:30~21:00
定休日:月曜、火曜(祝日を除く)
https://swissotelnankaiosaka.com/ja/restaurants-and-bars/shun/