sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

上越市

新潟県上越市『もちや菓子店』で再注文したお餅が届く。

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年末年始に食べた『もちや菓子店』のお餅が激ウマだったもんで、

年を越したけれど送って欲しいと思い、メールで依頼。

無茶注文と言えるオーダーゆえにスルーされる可能性も考えられましたが

希望だけは述べておきました。

それから週単位で時が過ぎ、半ばあきらめていたのですが

唐突にお電話を頂き、作って送って貰えることになりました。

今回の注文が前回と違う点は、豆餅が入っていること。

それ以外は前回のオーダーと同じです。


価格は、[白] 975円、[豆餅] 1,030円、[4倍よもぎ] 1,430円、[発芽玄米] 1,020円※すべて税込
これに送料と箱代280円が掛かりますが、やっぱりお得だと感じる。
※よもぎは原材料が値上がりしたそうです


このうち無茶注文は「4倍よもき」になります。

もう一つ無茶注文をしているのですが、

それはタイミングが合い次第ということになりました。

すっごく嬉しい。めちゃくちゃ嬉しい。

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今回はサンプルではなく、おまけ商品が入っていました。

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餡子が入ったおまんじゅうっぽい。

またあの美味しいお餅が食べられると思うとテンションが上がります。

明日の晩ごはんはお餅にしちゃうかもしれん。


以前の記事




【もちや菓子店】
新潟県上越市本町2-1-6
営業時間 9:15~17:45
定休日:水曜
http://www.motiya.jp/


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新潟県上越市『もちや菓子店』で注文したお餅が届く。

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先月末の上越旅で注文をしておいたお餅が届きました。

リストにあるノーマルなものではなく、無茶注文と言える商品も入っていました。

注文したのは以下の4種類です。

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価格は[白] 975円、[海苔] 975円、[4倍よもぎ] 1,380円、[発芽玄米] 1,020円※すべて税込
これに送料と箱代280円が掛かりますが、かなりリーズナブルだと感じる。

このうち無茶注文は「4倍よもき」になります。

大量買いする常連さんがこのような注文をされるそうで、

その常連さんの注文が入ったら送るねと言われていました。

ゆえに常にあるものではなく、簡単に作れるものでもないみたい。

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サンプルとして普通のよもぎ餅も入っているところがとても親切。

比較してみたら、確かに色の濃さも4倍って感じです。

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色が全く違っています。

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色も違うけれど、よもぎ繊維の入り方も全然違う。


よもぎ(蓬)の主な効能は以下の通り
  • 健康・美容効果 血行促進・血液浄化:ヨモギに含まれる豊富な葉緑素(クロロフィル)やビタミンKが、血液をきれいにし、血流を改善する働きを助けます。これにより、冷え性や貧血の予防・改善が期待できます。
  • 婦人病の改善:血行促進作用により女性ホルモンの分泌を整えるため、月経不順や生理痛、産後のケアといった婦人科系のトラブルに古くから利用されてきました。
  • 整腸作用・便秘解消:不溶性食物繊維を多く含み、腸内の有害物質を吸着して体外へ排出するデトックス効果があります。腸内環境を整えることで、便秘解消につながります。
  • 美肌効果・抗酸化作用:ビタミンA、C、Eといった豊富なビタミン類やβカロテンが含まれており、抗酸化作用により肌の健康を保ち、ニキビや湿疹などの肌トラブルを抑える働きが期待されます。
  • リラックス・安眠効果:シネオールやツヨンといった香り成分には、神経を落ち着かせたり、安定した睡眠を促したりする効果があります。


綺麗な色ですねぇ。

まだ一つも食べてはいませんが、

美味しかったら海苔4倍が頼めるか訊いてみようかな。

もしできるのなら、海苔を巻かずに磯辺焼きができるやん

と思ってみたり。

美味しいと断言していた姿を思い出しつつ、

年始に美味しくいただこうと思います。

と言いつつ、年末から食べちゃったりして~


現地でのお話し



【感想】
通常よもぎ、4倍よもぎ、発芽玄米を食しました。
めっちゃくちゃ美味しい! 店主さんが「うちのお餅はかなり美味しい」と断言した通り、かなり美味しいお餅です。かなり丁寧に搗いたお餅という感じで、シルキーな舌触り。お餅も良く伸びます。

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発芽玄米餅は、言うなれば焼きおにぎりって感じかな。歯触りが良いので満足感も高いです。
これはしばらくしたらまた注文したくなるやつだわ。
ってことで、来年もこちらのお餅をお取り寄せしたいと、強く思っています。


【もちや菓子店】
新潟県上越市本町2-1-6
営業時間 9:15~17:45
定休日:水曜
http://www.motiya.jp/


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「雁木(がんぎ)」とは。

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新潟の街並みと言えば、雁木(がんぎ)。

初めて見たのは栃尾でした。



栃尾の雁木は立派な造りで、丈夫でなければもたないほどの豪雪地帯なんだと勝手に納得しております。

コロナ禍で栃尾が鎖国状態になり、あれから街がどうなったのか気になっているのですが、今年は熊の出没情報が凄いので断念。

事例を見ていたら、「玄関を開けたら熊が居た」ってのがあり、街なかに出るならワタクシには対応できないと心の底から思いました。

AIによる雁木(がんぎ)の解説

雁木は、世界有数の豪雪地帯である日本海側の都市において、冬期間でも安全に歩行できるようにするための雪よけとして考案されました。

上越地域(高田)が発祥の地とも言われており、城下町の形成や商業の発展に伴い、往来の多い街道筋や商家の軒先に連続して作られるようになりました。
母屋から1階部分と同じ高さの屋根を張り出し、柱で支える形式(落とし式雁木造り)が多く見られます。
雪除けだけでなく、雨天時の日よけや、近隣住民の交流の場(「よったかり」と呼ばれる井戸端会議の場所)としても機能し、雪国のコミュニティ形成に重要な役割を果たしてきました。

雁木が現存するのは、新潟県上越市(高田地区)、新潟県長岡市(旧長岡市・栃尾地区)が代表的で、新潟県のその他の地域としては、村上市、新発田市、加茂市、見附市、十日町市など、多くの地域で部分的に残っています。


建物の一部とみなされるため、主屋(母屋)の固定資産税評価額に算入され、課税の対象となります。また
雁木は私有財産であるため、老朽化した場合の維持管理や改修は基本的に所有者が行います。
雁木が取り壊されるケースが多い現状を受け、その歴史的・文化的な価値を見直し保存・整備を促すため、長岡市や上越市などの自治体では「雁木整備事業補助金」といった制度を設けています。

雁木は、その下の通路が公衆に利用されている場合が多いものの、法的には個人の私有財産(土地工作物)であるため、所有者の意思で撤去することが可能ですが、過去に自治体からの補助金を受けて改修・設置した経緯がある場合、一定期間内の撤去は補助金の返還を求められる可能性があります。


その地域の標準的な積雪量や、時には豪雪にも耐えうる頑丈な構造で作られていますが、もし雁木が崩落して通行人に怪我をさせた場合、まずは所有者が損害賠償責任を負うことになります。


いろいろと面倒くさそうだなと思って地元の方に伺ったところ、「お互い様なので気にしたことがない」とのことで、城下町のプライドというかコミュニティの強さというか、総じて感心致しました。

「下世話ですけど」と税金について伺ったワタクシの思考の矮小さよ。

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栃尾では鉄筋の柱もあったけれど、高田地区は木造の雁木が多いです。

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ほとんどの町屋では窓が二重になっています。

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道が拡幅されたのか、建物が減ったからか
この辺りは雁木が続く景観にはなっていません。

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文化財に指定されている訳ではなさそうですが、
レアな三階建てが目を惹く小川紙店。

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道の中央には融雪器具が埋まっています。
側溝の蓋だらけなのは、ここに雪を捨てるからなんでしょうね。

やっぱりこの景観に雪が降り積もっているところを見たいので、この冬に再訪したいと強く思っているところです。

雪が積もる中、雁木の下をどこまでも歩いてみたい。




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新潟県上越市『丸山鮮魚店』がちょっと面白いお店だった。

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地元で人気らしい『丸山鮮魚店』。

外観は鮮魚店というよりも八百屋って感じ。

中に入ると袋菓子も取り扱っているから小売店って感じ。

奥で魚を捌いているので、ここでようやく鮮魚店という感じになります。

ちょっと面白い営業形態かも。

ひっきりなしにと言っていいほどお客さんが来るので

地元密着型の小売店なのかもしれません。

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雁木通りって車道を走っていて慣れないとお店を発見し辛いかもしれない。

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あさりご飯 598円(税別)。

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身欠き鰊 503円(税別)。

中途半端な時間に行ったからか、お惣菜はほぼありませんでした。

この地はスルメイカの揚げたものが人気だと聞いたので

ここだったらあるかと思ったのですが。

代わりにあさりご飯と身欠き鰊を入手できました。

レジにはおばあちゃまが座っていて、台に鰊を置いたら

「どうやって食べるの?」

と訊かれたので「炊こうかと思って」と答えたら、

「昆布を巻いて煮ると良いよね」と教えてくれました。

巻くほどの昆布が無ければ、鰊と一緒に昆布を入れて煮ると良いらしい。

いわゆる昆布巻きってやつですかね?

よくよく見たら賞味期限が気になるけれど、乾物だし、まあいっか。

下茹でに番茶が必要みたいなので、それを調達したら作るつもりです。


別のスーパーマーケットで見た商品が激安で慄いた。
聞いてはいたけれども、本当に魚天国だった。
双方ワタクシは食べないので買わなかったけれど、好きな人が見たら買いまくるだろうなぁ。

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【丸山鮮魚店】

新潟県上越市本町1-4-12
営業時間 9:00~18:45
定休日:日曜
※現金のみ
https://www.instagram.com/marmasa520/


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新潟県上越市『横山蒲鉾店』の「すりみ揚げ」が美味しすぎた。

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瞽女ミュージアムのスタッフさんに教えて頂いたので、

駅に戻る途中に『横山蒲鉾店』に立ち寄りました。

「平八蒲鉾店」の蒲鉾も美味しいらしいのですが、

蒲鉾は重そうなので今回は前者を選択。

『横山蒲鉾店』は「すりみ揚げ」が美味しいのだそうです。

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雁木が並ぶ道の一角にお店があります。
大きめの「横かま」という白い看板が目印。

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車道側を走行していても見落とさずに済む看板もあります。

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店舗は小ぢんまりとした感じ。
配送もしてくれるみたい。

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先のスタッフさんに「いか」が美味しいと聞いたのでそれを選択。
帆立も気になる。

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紹介して貰ったので立ち寄ったと言ったら、
「土曜日にしか出ない切り落としがありますよ」と教えてくれました。
お得だそうです。
切り落としは一つ230円(税込)。

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[右]いか生姜 270円(税込)、[左]ほたて団子 360円(税込)

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ここのお店の物ではなさそうですが「かんずり」といえば新潟名物。
上越市の隣接する妙高市の会社が作っているようです。
かんずりさきいか 480円(税込)。

帰宅後に「すりみ揚げ」を食べましたが、異様に美味しい!

具材がゴロゴロと入っていて旨味がかなりあります。

これでおでんを作ったら最高だろうなぁ。

オンラインショップがあるので配送もして貰えるっぽい。

高級おでんを作れそうな気がするので、

お取り寄せを検討したいと思います。

当日中に食べなくていいところも有難い。

オススメして貰って本当に良かったです。

来春にでも、御礼を言いに行かねば。



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【横山蒲鉾店/横かま 仲町本店】

新潟県上越市仲町3-7-8
営業時間 9:00~17:00
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーやQRコード決済が使えます
https://yokoyama-kamaboko.co.jp/


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新潟県上越市『竹内泰祥堂』のカステラ(カステーラ)。

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カステラ(カステーラ)が看板商品らしい『竹内泰祥堂』。

カステラは長崎風だそうです。

長崎風とその他のカステラの違いがよく分かりませんが、

ザラメが付いているとか。

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商店街の一角にお店があります。

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お試しに個包装のセットを購入しました。
日持ちはするような、しないような。

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4種入りで730円(税込)。

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プレーン、抹茶、黒糖、大納言の4つの味のセットです。

新宿区四谷のカステラ店が閉店してからカステラを食べていないのですが、

製造販売をしている個人商店ってなかなか無いんですよね。

ここのカステラ(カステーラ)は綺麗な箱に入っており、

期待したビジュアルとは違っていました。

ラップに包まっているぐらいの「できたて」感があるものを求めているので、

今後はそういうものを旅先で探してみようと思います。



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【竹内泰祥堂(たけうちたいしょうどう)】

新潟県上越市本町4-3-20
営業時間 9:00~19:00
定休日:月曜
https://takeuchi-taishodo.jp/


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新潟県上越市『渡部鮮魚店』のたらこの粕漬け。

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上越市の高田地区にある本町商店街に『渡部鮮魚店』というお店があります。

一度は通り過ぎたのですが、ランチをしようと目的にしていた場所に向かう際、

お店の前を再度通ったので立ち寄ってみました。

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雪が降っても歩くのに全く問題なさそうな場所にあります。

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あまり"鮮魚店"感のない店だなぁと思いつつ一度通り過ぎていました。

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「塩乾物を中心とした」とホームページに書いてある通りのラインナップです。
鱈子の糀漬けが名物らしい。

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横の冷蔵庫(冷凍庫?)に気になるものが二つある。

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計3種類購入しました。
割といいお値段だったからか保冷剤をサービスしてくれていました。

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これはお炊きたての御飯に乗せて食べると美味しいに違いない。

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近くの会社が作っている商品のようですが、
「これ、絶対美味しいやつ」感が滲み出ています。
気になってGoogleマップを見たら「閉業」という文字が出ていました。
Googleマップはあてにならんからなぁ。

これからランチに向かうところだったので、

支払いしてから「後で取りに来るので置いといてください」と依頼。

帰りに受け取りに行ったら、綺麗に袋に入って置いてありました。

生ものなので有難いし、安心感が半端ない。

家まで二時間以上かかるので、

保冷剤をサービスで付けて貰えたことも大変有難かったです。

ちなみにホームページに掲載されている価格から値上がりしているようです。

配送希望の場合は要注意かも。



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【渡部鮮魚店】

新潟県上越市本町
営業時間 9:30~18:00
定休日:日曜
https://www.koujiduke.com/


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新潟県上越市『瞽女ミュージアム高田』は国登録有形文化財の町屋を利活用した小さな博物館。

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昭和12年(1937年)築で麻糸商の住居であった「麻屋高野」を改装し、三味線を片手に村から村を旅した盲目の女旅芸人「瞽女(ごぜ)」の資料を紹介するとともに、瞽女を鮮烈な赫(あか)で描いた「斎藤真一」の作品や記録映像を見ることができるミュージアムです。


典型的な高田の町家として国登録有形文化財となっている「麻屋高野店舗兼主屋」。

その姿を見たくて『瞽女ミュージアム高田』に向かいました。

建物が博物館になっているとは内部見学ができて好都合。

写真に撮れると良いなと淡い期待感で向かいました。

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この外観からは想像のつかない内部。
町屋の良さと不便さを併せ持つ興味深い建築物です。

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文化財プレートのありかを尋ねたら物販コーナーの壁にひっそりと置いてありました。
借りている文化財なので壁に付けられないそうです。

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中央が吹き抜けになっており、二階には橋のような渡廊下が架かっています。
夏は涼しそうだけれど、冬は寒そう。

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天井の修復はどうやってやったんだろう?
足場の費用はさぞかしお高かろう。
それはそうと、柱時計に銘木の気配がする。

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急勾配の階段。
下りるときは踵で滑った方が早そう。

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南北にマエニカイとウシロニカイがあり、中央の吹抜け部分を渡廊下で繋いでいます。

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高所恐怖症なのでこの廊下を通るのが怖い。

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片側が階段、片側が吹抜けで、まるで吊り橋を渡るような心持ちになります。

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二階に展示してあった「瞽女(ごぜ)」が使っていた籠。
昭和時代を感じる。

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昔のままの畳縁。模様がレトロだわ。

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岩下志麻さんの代表作。
苦手な俳優さんが出ているので観たことはないけれども。


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「瞽女(ごぜ)」は、近世まで活動されていたらしい。

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渡廊下から見た階段。
急なのがよく分かります。

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階段を見下ろして見る。
後付けの手すりがあるから下りられるけれど、手すりが無ければかなり不安。

高田の町屋はかなり興味深いものでした。

瞽女について少しだけ理解できたことも良かった。

何より、スタッフさんが楽しい方で、

地元の美味しいものをいろいろと教えて頂きました。

その地について知りたければ、地元の方に話を伺うのが一番ですね。

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雁木はこんな感じに続いています。
雪が降っている日に見てみたい。

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道を挟んで建物を眺める。
現代の住宅からすればどの家も建物内には異空間が広がっているんでしょうねぇ。



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【瞽女ミュージアム高田】

国登録有形文化財「麻屋高野店舗兼主屋,麻屋高野土蔵」
新潟県上越市東本町1-2-33
開館時間 10:00~16:00(15:50まで入館可能)
開館日はHPを要確認
https://goze-museum.com/


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新潟県上越市『百年料亭 宇喜世』という国登録有形文化財の中で食べる「高田ひめ御膳」。

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江戸時代末期(1800年代中頃)に魚屋から始まったという老舗料亭『百年料亭 宇喜世』。

建物は国の有形文化財に登録されています。

料亭なのでランチはお高めかと思いきや、かなりリーズナブルなので

本日はここで昼食を摂ることにしました。

土曜日ですが、幸いにも予約なしで入ることができました。

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北門は創建当初からあったらしいです。

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巡らされた塀は竹を使っており風情があります。

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右手が本館。
北門も本館も国登録有形文化財です。

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道路側から見た本館。
昭和13年の改修により現在の形となったと推定されているそうです。

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本館に隣接する庭。

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庭は紅葉で彩られていました。

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道路側から見る庭。

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北門を潜って中に入ります。

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入口は料亭というよりは旅館っぽい風情。

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下駄箱前に文化財プレートが飾ってありました。

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予約なしなので大広間に通されます。

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人気は庭に面した席ですが、室内を眺めたかったので庭から遠い席を選択しました。
野趣溢れる床柱が面白いし、一部折り上げになっている格天井は見応えがあります。

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蕎麦アレルギーなので左側のランチ一択になりました。

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高田ひめ御前(珈琲とデザート付き) 2,980円(税込)。
旅館の食事みたい。

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海老と小柱が入った茶碗蒸し。
海の近さを感じる一品です。

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デザートはコチラ。

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苦手な「羊羹」「ココナッツ」「チョコレート」が揃い踏み。

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好きな人は美味しく召し上がれると思うのですが、
個人的には頑張って食べた感のあるデザートでした。
(造りは丁寧だと思う)

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メニュー表の最後に建物についての説明が3ページほどあります。
間取りは右下の通り。
ワタクシが居るのは一階の松の間です。
こちらはPDFで公開されています。

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奥が「竹の間」。
⾼松宮宣仁殿下もお使いになった人気の部屋です。

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松の間の横には地下道があります。
現在は使われておらず、封鎖してあるそうです。
(仲居さんに少しご説明を頂きつつ撮らせていただきました)

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地下道は公道の下を通って向かい側にあった建物に続いていたそうです。
(建物は今は駐車場になっています)

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壁が総タイル張りというところが凄く贅沢。

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近代的な建物の隣にある東門。

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東門に掲げられた看板には達磨が描かれています。
達磨は宇喜世を象徴するモチーフだそうです。

建物の一部を見学できる料金としては、ランチはリーズナブルだと感じました。

消費税もサービス料も含まれた価格ですし。

一番美味しいのはお刺身でしたが。

予約をすればもっとお高いお料理も選べますが、

観光客にはこれぐらいでちょうど良いのではないかしら。

昭和時代の名残を感じられる興味深い料亭でした。



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【百年料亭 宇喜世(うきよ)】

国登録有形文化財(本館、北門、東門)
新潟県上越市仲町3-5-4
営業時間 11:30~14:00, 17:30~22:00
定休日:月曜
https://www.instagram.com/ukiyonodarumasan/
https://ukiyo.jp/


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新潟県上越市『世界ノトナリ』は外観からは想像できないスッキリした内装のお洒落カフェ。

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国登録有形文化財の「高田世界館」の隣にある『世界ノトナリ』。

この辺りでは何の変哲もない雁木がある木造建築物ですが、

中に入るとお洒落で快適にリノベされたカフェになっております。

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雪が積もっている時に行ってみたい。
雪道で雁木の下に入った途端にホッとしそう。

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メニューは意外と豊富です。
左のメニューの裏面にケーキのメニューがあります。

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お冷じゃなくて、お白湯!
めっちゃ良い!
(水にこだわっているらしいです)

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二階の先にはどんな空間が広がっているんだろう?

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マガジンラックでこんな冊子を発見しました。
中がめちゃくちゃ面白い。
これ売ってくれないかなぁ。
と思ったら、上越市のHPにPDFがありました。


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注文したのは本日の珈琲とレモンチーズタルト。
珈琲がなかなか美味しかったです。

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ちょこっとオマケの焼菓子が付いていました。

価格は合計900円(税込)。

単品で考えれば計1,000円になるのですが、

セット割で100円も引いてくれるので、千円でお釣りがくるんです。

なんて懐に優しいお店なんだ。

それはそうと、高田という街はカフェが多いです。

しかも町屋をお洒落にリノベしたカフェが多い。

お洒落な日本茶のカフェもあるし、カフェ文化が定着しているのかも。

他のカフェも気になるけれど、当カフェの居心地がとても良かったので

機会があれば再訪したいと思っています。



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こちらは「多賀茶焙煎所」という日本茶カフェ。
次回はこちらにも立ち寄りたいと思っています。


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【世界ノトナリ】

新潟県上越市本町6-4-19
営業時間 10:00〜17:00
定休日:月曜、火曜、臨時休業あり
※たぶん現金のみ
https://www.instagram.com/sekaino_tonari/


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新潟県上越市『高田世界館』は現役映画館では日本で最も古いらしい。(国登録有形文化財)

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明治期に建てれられた超レトロな現役映画館『高田世界館』。

東映や松竹などと名称を数回変更して営業し続け、最後は日活になったものの

中越地震で被害を受け営業を続けられなくなり廃業の危機にあったそうです。

現在は個人からNPO法人に管理が移譲されています。

近日公開予定の映画は、大友克洋の『MEMORIES(4Kデジタルリマスター版)』や

押井守 × 天野喜孝『天使のたまご(4Kリマスター)』など。

その他、ちょいと前の邦画作品や洋画作品の上映も予定されているようです。

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雁木部分も木造でレトロ。

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映画館に向かって細い通路か伸びています。(左側)

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近日公開予定のチラシ。

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広場側から建物を眺めるとこんな感じ。
右手奥の白い建物が映画館です。

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二階の窓の意匠が良い。

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映画館入口脇に文化財プレートがありました。

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上映中だったので内部見学はできず。
上映のない時間帯なら見学可能です(有料)。
コンパクトなロビーは場内を広く見せる工夫なんでしょうね。

12:30~13:30の間であれば見学できますよと言われたのですが、

この後、文化財に登録されている料亭でランチを予定していたため

今回は見学を断念致しました。

次回タイミングが合えば、場内を見てみたいと思っています。





【高田世界館】
国登録有形文化財
新潟県上越市本町4-21
見学料500円(映画鑑賞料は別途)
※見学は映画上映時間外のみ
※レンタサイクルあり(予約優先)
https://takadasekaikan.com/


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新潟県上越市『高田まちかど交流館』という歴史的建造物で一休み。

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『高田まちかど交流館』は、昭和6年(1931年)に百三十九銀行本店として建てられ、

昭和18年(1943年)からは第四銀行高田支店として営業していました。

平成31年(2019年)3月には、上越市の文化財に指定されています。

貸館がないときは無料で買い物やまち歩きの際のお休み処として利用できるほか、

内部を自由に見学することができます。

今日は何のイベントも無さそうなので、休憩がてら中に入ってみました。

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雁木があるため、歩いていると建物全体像は見えず。

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建物手前にある設置物で歴史的建造物というのも気づきにくい。

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入口が改修されちゃっていますし。

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引きで見るとこんな感じ。

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しかし入ると銀行ならではの大空間が広がっていました。
(誰も居ない)

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金庫室が何処にあるか一発で分かる構造なのが面白い。

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金庫室の扉の上にある小さな扉は非常用かしら?
(閉所恐怖症なので金庫室の中には入っていません)

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金庫室上の小さな扉の説明がありました。
最後の一行は、そりゃそうでしょ感満載です。

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取り外されたモールディングが展示してありました。

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こちらは天井にあったもの。
無造作に置いてあって、雑な扱いにちょっと引いた。
(この前にパネルが並べてあり、横から撮ってます)

トイレ休憩ができるスポットとして、観光客には便利な場所かも。

椅子が複数置いてあるので座って休むこともできるし。

建物の表にある地図も、今どこに居るのか分かる点で便利です。

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次回は道路の向かい側から建物全体を撮りたいと思います。



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【高田まちかど交流館】
上越市指定有形文化財(建造物)「旧第四銀行高田支店 附 図面3葉」

新潟県上越市本町3-3−2
開館時間 9:00~18:00
休館日:第2水曜(休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~翌年1月3日)
※自由に入館・見学・休憩が出来ます
https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/bunka/takadamatikado.html


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新潟県上越市『もちや菓子店』でお団子を買ってお餅を注文。

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地元民に愛されているらしい餅屋『もちや菓子店』。

焼きみたらし団子の「もちや団子」が一番人気のようです。

店に入ると先客があったのでメニューを眺めながら待っていたら

「何本?」と訊かれたため条件反射で「4本」と応答。

後で知ったのですが、「もちや団子」は3本から購入可らしいです。

他のものを選ぶ時間が無くてちょっと笑えた。

先客が帰られ、ワタクシの団子が焼けたのでお会計。

「10円でも小銭があると助かる」と言われ、10円を出す。

何だか面白い方だなぁと思い、他にお客さんが居ないので

「お正月用のお餅の取り扱いはありますか?」と訊いてみました。

ある、とのことなので東京まで送ってくれないかと尋ねたら、

いいよ、とのこと。

「種類がいろいろあるから」と写真付きの紙を見せてくれました。

「この紙貰っていい?」とタメ口になるワタクシ。

「いいよ」と言われたので貰っておく。

配送用の伝票を書き、種類と個数を相談しつつ注文してから

何を頼んだのか分からないから写真を撮りたいと頼んだところ

「良いけど、その紙に数を書く方が良くない?」と言われる。

確かに。

ってか、やり取りがいちいち面白い。友達か。

「うちのお餅はかなり美味しいよ」と断言しつつ、

「でもお年寄りにはちょっと硬く感じるかも」とのこと。

「冷凍すれば結構もつよ」と言われたので

その方が「美味しくて一番好き」というお餅や、

東京の喫茶店から注文を受けて特別に作っているというお餅も含めて

いろいろ注文しちゃいました。

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お団子が入った袋がレトロで可愛い。
4本で460円(税込)でした。

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帰宅してから温め直したためビジュアルはイマイチですが
団子部分はかなり美味しいです。
(串を抜いて温めたのでこういうビジュアルになりました)
お餅なので冷めると硬くなる。

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こちらが貰った紙。

「大雪が降ると送れなくなるからちょっと早めに送ってもいい?」

と訊かれ、「もちろん」と回答。

この地域ならではの確認ですね。

常連になるとお餅についてこだわった注文方法が可能になるみたいなので

「いずれは、こだわりの注文ができるようになりたい」と伝えておきました。

最後まで本当に面白い方でした。

初見はぶっきらぼうな感じだったけれど、話しをすると楽しい。

つい、色々と質問し、話を訊いて長居しちゃいました。

店内には文字情報が多すぎで入店直ぐにルールを理解するのは困難です。

また、外観含めて無断での写真撮影は禁止と書いてあるので、

断りを入れて写真を撮らせて貰いました。(ここにはアップしていないけれども)

12月末に届くであろうお餅が美味しかったら再びこの地を訪れ、

感想を直接伝えたいと思います。(気が向けば)

今回でお店のルールが判ったので、次は「すあま団子」を注文しようかな。



【もちや菓子店】
新潟県上越市本町2-1-6
営業時間 9:15~17:45
定休日:水曜
※たぶん現金のみ
※撮影には許可が必要です

http://www.motiya.jp/


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新潟県上越市『高橋孫左衛門商店』の国登録有形文化財の建物と翁飴と笹飴。

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寛永元年(1624年)創業の『高橋孫左衛門商店』。

400年続く「粟飴・翁飴・笹飴を創製、販売し続ける、日本で一番古いあめや」で、

翁飴は高田城城主の参勤交代の土産に使われていたほか、

夏目漱石の『坊ちゃん』に登場する笹飴はこちらの商品だそうです。

建物は「髙橋あめや主屋」として国の有形文化財に登録されています。

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北国街道に面する切妻造の町屋。

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『東海道中膝栗毛』で有名な十辺舎一九も店に立ち寄ったことがあるとか。
当時の店の様子は『越後道中記・ 金の草鞋』の中で紹介されているそうです。

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右の白い建物がミセ、奥の茶系の外壁の建物は事務所らしいです。

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二階は座敷が二間あるらしい。

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ミセ前のお菓子展示。昔のショーケースはこんな感じだったんですね。
明治より前のガラスが無かった時代の展示はどうだったんだろう?

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紅葉があしらわれていて秋の装い。

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翁飴の変化形商品もいろいろあります。

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入口の柱に掲げられている文化財プレート。

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位置関係はこんな感じ。

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入口に石臼が置いてあったんだけれど、飴製造のどこで使われていたんだろう?

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正面の棚の装飾(彫刻)が凄い。
新しいのかと思いきや、昔、下働きの方が磨き過ぎて白くなったそうです。

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入口すぐの彫刻は黒っぽい。
拭いている途中で止められたため色が違っているんですって。

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引きで見るとこんな感じ。

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包んでいただいている間に店内を見学させて頂きます。

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箱階段が良い感じ。
木材が多用されているので居心地がいいです。

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ところどころに展示物があります。

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奥から入口を見るとこんな感じ。

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高田藩(たかだはん)の御用高札(ごようこうさつ)。
藩主を務めた榊原家の家紋「榊原源氏車(さかきばらげんじぐるま)」が入っています。

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宮内庁御用達の証も。

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人気の笹飴には注意書きがありました。

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購入制限がありました。ここでもか!

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ラベルの展示。
こういうのを見ると集めたくなりそう。

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レトロな袋も展示してあります。

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粟飴も気になったのですが重いので買い控えました。

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忘れてた! これ目的で来たんだった!
ってことで、十五万石というお菓子を追加で購入。

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この日購入したのはこんな品々。
簡易包装品ではなく、持ち運びやすい箱入りを選択しました。

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「心」というお菓子。

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麩焼きみたいなお菓子らしい。

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オマケで頂いたお菓子。
ちょっと崩れたので外していたお菓子らしい。

笹飴の購入制限理由が気になったので質問したところ、

コロナ禍で笹を取る業者さんが辞めてしまったことと、

熊が多く発生していることに起因するそうです。

笹はあるけれど取る人が居ないので、笹を使ったお菓子が作れないっぽい。

笹をそのまま使うわけではなく乾燥する必要があるので、そういう技術も必要みたいです。

綺麗な形状の笹である必要もあるらしい。

熊の影響がここにも出ているんだと驚きました。

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飴を包んでいる笹は均一で美しく捨てるのが少し勿体ない気がする。

接客してくださったのが店主の娘さんだったので、いろいろとお話を伺うことができました。

この方が次の「高橋孫左衛門」になるんだな(十五代目か?)と思うと、

歴史の一部を共有している気分になり、ワクワク感倍増。

楽しいお話しと歴史の重みを感じる建物に触れ、満足度の高い旅となりました。

上越市に行くなら、是非!(オススメです)


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この商品を見逃がしました。

◆2025年06月『潟ちゅーぶ』で紹介されたようです


◆上越市のHPに面白い記事がありました



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【高橋孫左衛門商店】

国登録有形文化財「髙橋あめや主屋」
新潟県上越市南本町3-7-2
営業時間 8:30~18:30
定休日:水曜
http://www.etigo-ameya.co.jp/


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち・新宿区在住。食,日本酒,旅,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味。それなりの年齢になり、加齢・老眼・更年期などと付き合う日々。そんな話をチマチマと記しております。
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