sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

上京区

京都府京都市『古書と茶房 ことばのはおと』という古民家ブックカフェの激かわパフェ。

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西陣あたりにある『古書と茶房 ことばのはおと』は、古民家を改修した静かなるカフェ。

数軒似たような建物が並ぶ一角にあります。

今回の旅で知った京都特有の小さな看板と暖簾が目印。

控えめでご近所さんに迷惑をかけまいとする気遣いが感じられます。

さて、中に入ると小さな土間があり、その正面がキッチン、

右手が二間ある和室に上がる小部屋があります。(たぶんここも昔は土間だったと思われます)

靴を脱いで小部屋に上がると、ギッシリと本が並ぶ棚がいたるところにあります。

夢の空間!

畳に座らなくてもいい小部屋のカウンター席に陣取り、メニューを見ました。

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ここは人気のパフェ一択でしょう。

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正面が土間、土間の右手がキッチン、手前が小部屋です。

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奥の和室二間はこんな感じ。

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小部屋とキッチンを繋ぐ壁にある本棚。小物類も見ていて面白いです。

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ジオラマもある。
右手に階段がありますが立ち入り禁止になっています。

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小部屋の壁にある本棚のラインナップ。

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注文したパフェが届きました。パフェは1,250円(税別)
奥のドリンクはミントティーで500円(税別)。
※パフェはドリンクとセットで注文する必要があります

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めちゃくちゃ可愛い!

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サイドから撮る。

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食べ進めたところ。

生の葡萄があまり得意ではないのですが、

デラウェアや巨峰ではないところに救われて食べることができました。

(皮を剥いて食べる葡萄が最上級に苦手です)

パフェは手が込んでいる分、出てくるまでに時間が掛かるのですが

本を読んでいるうちに届くので無問題。

ここは友人たちと会話をするカフェではなく、一人静かに読書をするカフェなので

とても静かで居心地が良いです。

同年代ちょい上かと思われる男性も、一人で静かに読書をして珈琲を飲んでいました。

癒される。

こういう空間がめっちゃ好き。

建物の間取りもワタクシのツボを刺激してやみません。

一人で住むには理想的な間取りだと感じました。

玄関開けたら正面がキッチンって、買った食材を置く導線が短くて

なかなか良いかもしれない。

本も豊富にあるし、個人的には夢の空間でした。

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【古書と茶房 ことばのはおと】

京都府京都市上京区天神北町12-1
営業時間 11:30~19:00(L.O.18:00)
定休日:月曜、火曜
※現金のみ
http://www.kotobanohaoto.net/
https://www.instagram.com/kotobanohaotoyo/


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京都府京都市『水田玉雲堂』は数百年間「唐板」のみを作り続けている老舗和菓子店。

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室町時代の文明9年(1477年)創業の『水田玉雲堂』。

代表銘菓は「唐板(からいた)」です。

863年(貞観5)に疫病が流行り、

疫神を鎮めるために御霊会で神前に供えられた煎餅が「唐板煎餅」。

その後も続いた御霊会は応仁の乱のために廃絶しましたが、

ご先祖が唐板煎餅の製法を古書から会得し、応仁の乱後に再興したのだとか。

460年間ほど御靈神社 (上御霊神社)の境内に茶店を兼ねた店を構え、

その後、第二次世界大戦がきっかけで現在の場所にお店を移転したそうです。

現在の建物は大正末期の建築で和洋折衷。

って、数百年前のことをサラッと沿革で述べられるところがスゴイ。

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御靈神社 (上御霊神社)

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店舗外観。建物の規模の割には開口部が少ない。

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入口は神社側にあります。

唐板がとても薄く、「袋入りもあります」と言われたものの

持ち歩きで粉々になりそうなので箱を買い求めました。

運がよければ京都高島屋でも買えるようですが、

神社とともに歩んだ歴史を味わいたいのならここに来る方が良いかも。

数百年の歴史を継いで守っている店主さんは、とても腰が低く丁寧。

この先何年経ってもここにあるという安定感を醸すのは大変な事だろうと感じました。

ところでこの唐板。繊細なお菓子で運ぶのが大変そうだけれど

東京でも取り扱っているデパートがあるのかしら?

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【水田玉雲堂(みずたぎょくうんどう)】

京都府京都市上京区上御霊前町394
(地下鉄鞍馬口駅 出口1より徒歩3分)
営業時間 10:00~17:00
定休日:日曜、祝日ほか
※現金のみ
https://gyokuundo.com/


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京都市上京区『紫 (ゆかり)』の個性的な創作懐石料理でお酒がすすむ。

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鞍馬口界隈にある日本料理店『紫 (ゆかり)』。

前回の印象がとてもとても良かったので

今回の旅でもここでの夕食をリクエストしました。

前回は冬だったけれど、今回は春。

どんなメニューになるのかワクワクして伺いました。

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この日のメニュー。

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ラグジュアリービール「ROCOCO Tokyo WHITE」。
高級飲食店でしか飲めないらしい。

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前菜盛り合わせ

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ホタルイカの天婦羅。激ウマ。

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小鮎有馬煮。

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白白アスパラ焼浸し

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太い白アスパラなので食べ応えがあります。

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鯛昆布締め

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本鮪 中とろ

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聞いたけど何醤油か忘れた。

◆ここまでに日本酒「貴」を飲んでます◆

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「かたの桜 生酛純米 火入原酒」@山野酒造

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鯛肝。
これがめちゃくちゃ美味しくて食べ続けたくなる味でした。
日本酒にめっちゃ合う!

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若筍ホタルイカ

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筍がそれほど好きって訳でもないのでホタルイカだけ頂きました。
ぷりっとして美味。

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合鴨ロース炙り焼

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赤貝と菜の花酢味噌和え

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大将おススメの日本酒「大治郎」。

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酒盗とクリームチーズ

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自家製唐墨。
干し具合が好みでした。

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れんこんまんじゅう

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海鮮クリームコロッケ

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ピザ

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「超王祿」@王祿酒造有限会社

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ちりめん山椒ごはん

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大将が作ってくれたメニューにない一品。
アワビの肝を使った饂飩、だったと思う。

沢山食べて沢山飲んだのですが、

東京で同様の飲食をすると倍額なんじゃないかという気がしました。

特にウチの近所の飲食店だと 二万円以上/人 はすると思う。

美味しくて美味しくて、メニュー全てを制覇したくなります。

お料理を選ぶのも楽しかったし、それに合う日本酒を選んで貰うのも楽しかった。

つまりは総じて楽しい。

わざわざ訪れる以外に観光客が来ないところも気に入った点かも。

次回は鱧が出る夏の時期に再訪してみたいなぁ。



前回の内容



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【紫 (ゆかり)】

京都府京都市上京区大宮通寺之内上ル三丁目筋違橋町561
営業時間 18:00~23:00(L.O. 22:00)
定休日:木曜
https://yukari-kyoto.com/index.html
https://www.instagram.com/yukari_kyoto/


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京都府京都市『大報恩寺(千本釈迦堂)』に桜だけを観に行く。

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拝観時間が終わる頃に千本釈迦堂に立ち寄りました。

ここでの目的は国宝になっている本堂、ではなく枝垂桜です。

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千本釈迦堂の説明はこちら。

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国宝に指定されている本堂。
直線が大変美しいです。
次回は内部を見てみたい。

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1227年(安貞1年)の創建時のままの姿を残す本堂は洛中で最も古い建築物です。
幾多の戦火を免れているところが凄い。

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「阿亀桜(おかめざくら)」の名を持つ枝垂桜。

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おかめ桜はイギリスで誕生した園芸品種で1947年に日本へ逆輸入されたようです。

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こちらは別の桜。

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「御衣黄桜(ぎょいこうざくら)」はこれから咲くらしい。

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これが御衣黄桜かな?

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まだ蕾が固そうな桜もありました。

今まで桜に全く興味が無かったけれど、

種類が豊富だと知ってからはいろいろと見てみたく(撮ってみたく)なりました。

京都が一番種類豊富なんだろうなぁ。

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境内側から見た山門。


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【大報恩寺(千本釈迦堂)】

京都府京都市上京区七本松通今出川上ル溝前町
山号:瑞応山
宗派:真言宗智山派
本尊:釈迦如来(重要文化財)
創建年:承久3年(1221年)
https://daihoonji.jp/


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京都府京都市『京都珈道』の二階の広々とした空間が予想外過ぎた。

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上七軒の交差点近くにある『京都珈道』。

2018年5月にオープンした新しめのカフェです。

あまり広くはないのでグループでの店内利用は4名まで。

ギリギリセーフの人数だったのでホッとしました。

店内を片付けるのに少々待ちましたが、10分程度で二階に案内されました。

一階のふつうの喫茶店感とは打って変わって二階は静かな空間。

とても落ち着きます。落ち着き過ぎてソファーで寝てしまいそうです。

スイーツは「マスカルポーネプリン」が人気のようで、

残りひとつだけになっていました。

同行者に味見させてもらいましたがとても美味しい。

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アイスラテゼリーフロート
コーヒーゼリーが入ってバニラアイスと生クリームが乗ったアイスコーヒー。


時間によってはフード類も人気らしい。

店主さんひとり+スタッフさんひとりで回しているため

いろいろと時間がかかります。

時間に余裕がある人向けのお店ですが、

居心地が良いのでオススメかも。



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【京都珈道(きょうとこどう)】

京都府京都市上京区西上善寺町206
営業時間 9:00~19:00
定休日:木曜
https://www.instagram.com/codou_cafe/
https://codou.thebase.in/


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京都府京都市『有職菓子御調進所 老松 北野店』で夏柑糖を見て初夏を感じる。

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明治41年(1908年)創業の『有職菓子御調進所 老松』。

個人的には夏柑糖(なつかんとう)のイメージが強い和菓子店です。

上七軒を歩いている時にお店の前を通りかかったので、迷わず店内に入りました。

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暖簾の色で商売の種類がわかると聞いたことがありますが、
白い暖簾が和菓子屋を表すから店舗だとはわかるものの
右手にある暗い色の暖簾の意味は何なんだろう?

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北野天満宮の「満」の旧字は文字の由来が分かり易い…と思いきや、
「入」ではなく「水」になってる?


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「非時香果 大和橘」というお菓子を発見。
見たことが無いのでお土産に買ってみました。

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今だけのお菓子かと思いきや販売期間は通年らしい。

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「夏柑糖」は酸味とほろ苦さが絶妙で美味でした。

今回新たに「夏柑糖」を一人で一個食べたいという野望が芽生えました。

一個約2,000円する代物なので、最高の贅沢気分が味わえそう。

野望のままで終わりそうな気もしますが。(東京だと新宿伊勢丹で購入できます)

京都のデパートで見なかった「非時香果 大和橘」は路面店のみの扱いかと思ったら、

オンラインでお取り寄せができるっぽい。

でも店舗で何かを買うということを楽しめたので、まあいいか。

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斜向かいに「山城屋茶舗」というお茶屋さんがあり
表に置かれた茶筒の存在感に魅了されました。

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上七軒って風情があっていいですね。
夏が似合いそうな街だと感じました。

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路地奥のおでん屋さん。店舗は左手にあるっぽい。


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【有職菓子御調進所 老松 北野店】

京都府京都市上京区社家長屋町675-2
営業時間:9:00~17:00
定休日:不定休
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.instagram.com/oimatsu_kyoto/
https://oimatu.co.jp/


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京都府京都市『香灯路珈琲』は京町屋をリノベしたセンスあふれる隠れ家カフェ。

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出町柳駅から徒歩10分程度のところにある路地奥に『香灯路珈琲』はあります。

古民家を改修したカフェで、奥庭を眺めながらゆったりした時間を過ごせます。

アプローチから既に期待感でワクワク。

店内に入るとそのお洒落さにテンション爆上がりになります。

そうそう、これこれ。こういう京都らしいカフェに来たかったのよ、と。

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入り口に木製看板が置いてあることでここがカフェだと認識できます。

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玄関までのアプローチも良い。

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玄関にある木鼻の獅子と、鳥除け?

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ここにも木製看板が置いてあります。

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玄関の一間。
お茶が飲めそうなスペースですが待合室なのかも。

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玄関から奥に続く廊下。
床に敷いてあるマットが赤じゃなくて青だというところが良い。

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奥には和室が二間と縁側があります。

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廊下に置いてある棚もお洒落。

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ワタクシが座った席からは中庭が見えます。

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小さいお稲荷さんのお社がありました。(左手)

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ドリンクメニューはこちら。

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スイーツメニューもあります。

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抹茶バスクチーズケーキ 650円(税込)
ランチを逃したので小腹をスイーツで埋めておく。

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香灯路珈琲 680円(税込)
コーヒーはこちらのオリジナルブレンド。

出町という賑やかな場所にあるのですが、

こちら側はひっそりとしていて観光客がとても少ない。

それゆえの隠れ家感もありました。

静かな環境で純粋に珈琲を楽しむ場だと思いますが

のんびり過ごしたい時にとてもいい場所かも。



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【香灯路珈琲(ことろこーひー)】

京都府京都市上京区今出川通寺町東入下ル米屋町301
営業時間:Instagram要確認
(4月は木曜、金曜は12時オープン、その他は10時オープン)
定休日:日曜、月曜、不定(Instagram要確認)
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.instagram.com/kotorocoffee/
https://kotorocoffee.base.shop/


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京都府京都市『染井の井戸』に100円で水を汲みに行く。

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梨木神社の境内にある『染井の井戸』。

ここで水を汲むことも今回の旅の目的のひとつです。

汲むと申しましても旅人なので、350mlだけですが、

水を汲むことに意味があるので大変満足致しました。


京都三名水『染井(そめい)・佐女牛井(さめがい)・縣井(あがたい)』のひとつである染井の井戸が神社の境内の手水舎にあり、今も名水を拝受しています。 当社の境内は、藤原良房の娘明子(あきらけいこ-清和天皇の御母染殿皇后)の御所の趾で、宮中御用の染所の水として染井の水が用いられたといわれています。染井は甘くまろやかな味で、茶の湯にも適す水としても知られています。​


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御所脇を自転車で走ります。

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こちらが「染井の井戸」。
少し前に高齢女性がタンクに水を汲んでいました。
持ち運んでいたので慣れているんだろうけれど
力あるなぁ~。

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持ち帰るのは350mlですが、味見で喉を潤しました。

ペットボトルの水ですら100円で買えるかどうかという時代なので

有難く思いながら100円を賽銭箱に入れました。

夏場も水は冷たいのかしら?

気になるので夏に再訪したいような、京都の夏を味わいたくないような

複雑な気持ち。



井戸の裏にカフェがあったらしい(気づかなくてかなり悔しい)



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【染井の井戸(染井の水)】

京都府京都市上京区染殿町68




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京都府京都市『山中油店』の国登録有形文化財の建物と「京の九条の葱の油」。

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下立売(しもだちうり)通にある、江戸後期の文政年間創業の『山中油店』。

建物群国登録有形文化財に登録されているため、自転車でやって来ました。

建物を見るついでに油を買うつもりです。

取り扱う油の種類は豊富ですが、なかでも「京の九条の葱の油」という商品は

女優の中谷美紀さんが家庭画報で紹介されていたそうで人気らしい。

個人的にはごま油が好きなのでそれを買うとして、まずは外観をチェック。

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奥に向かう玄関。
航空写真によると庭には池があるようです。

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主屋と辰巳蔵の間にある入り口。

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主屋の端に店舗があります。(右手に事務所があります)

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建物の正面模型がありました。

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暖簾はショウウィンドウの中に。

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紺や藍色の暖簾は堅実な商売を示すらしいです。

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店舗正面に気になる箱がありました。

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なかには油が入っています。
量り売り?

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ラベルがレトロだ。こちらは展示品。

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食べる油以外の展示がありました。

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塗装の説明を読んでいるとスタッフさんにお声がけいただきました。
客ひとりにスタッフひとりがつくっぽい?

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文化財プレートここで発見。

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店舗はこんなビジュアルです。

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お土産にちょうどいいサイズの油いろいろ。価格もいろいろ。

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魅力的な油が多すぎで選択に時間がかかる。

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特に椿油が気になりました。
試用させて頂いたところ大変良かったのでひとつ購入。

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限定の文字に踊らされてこちらも購入。
試食させていただいたらかなり美味しかった。

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Suicaなどの交通系電子マネーは使えないけれどQRコード決済はできます。

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なんか色々買っちゃった。
左から
①オレンジオリーブオイル 45g 648円(税込)
②玉締めしぼり胡麻油 180g瓶 918円(税込)
③国産エキストラヴァージンオリーブオイル柚子105g 3,348円(税込)
④スキンケアオイル京椿 30ml 4,620円(税込)
⑤京の九条の葱の油 184g 1,593円(税込)
⑥辣油 85g(玉締めしぼり胡麻油仕込み) 1,350円(税込)


「ぎょうさん買って頂いて~」とスタッフさんに言われました。

配送もできるらしいのですが、土日は手配できないので自力で持ち帰ることを決意。

どれも小ぶりな瓶なので助かりました。

次回はオンラインショップを活用しようと思う。

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右手に見える白い蔵が「山中油店辰巳蔵(やまなかあぶらてんたつみぐら)」。
登録有形文化財(建造物)。
外壁は白漆喰塗です。

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道を挟んで向かい側にある町屋は
現在「山中油店 出水町家」として一棟貸しの宿になっています。

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町屋側から見た主屋。もちろん国登録有形文化財です。

建物が醸し出す老舗の雰囲気と豊富な品揃え。

かなり楽しめるお店でした。



山中油店 オンラインショップ


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【山中油店】

京都府京都市上京区下立売通智恵光院西入下丸屋町508
営業時間 8:30~17:00
定休日:日曜、祝日
※au PAYなどのORコード決済が使えます
https://www.yoil.co.jp/


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京都市上京区『菅原院天満宮神社』で通り雨に逢い雨宿り。

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目的地に向かう途中で発見したのが『菅原院天満宮神社』。

天神さんとは相性が良いため、なるべくお参りするようにしているため

目的を済ませてから立ち寄りました。

どうやら菅公誕生の地に後から社殿を造ったようですね。

神社のある当地は、菅原清公から道真の孫子三代の邸宅である菅原院(すがわらいん)があった場所とされており、道真生誕の地とも伝えられる。
左大臣・藤原時平によって大宰府に左遷させられた道真は都に戻ることなく延喜3年(903年)に薨去。その後、京の都には異変が相次いだ。
道真らの菩提を弔うために菅原院跡地には歓喜寺が創建され、その境内に道真とその父祖を祀る小祠も作られた。その後、歓喜寺は長保5年(1003年)に源融の旧邸・六条河原院の跡地に移転している。その移転先で新たに作られた天満宮が後の錦天満宮の元である。なお、歓喜寺は正安元年(1299年)に時宗の善導寺に合併されて六条道場・歓喜光寺となっている。
菅原院の跡地には移転した歓喜寺の殿舎が残されていたが、それを利用して道真公生誕の地といわれるこの地に、新たに社殿を造営して道真を祀り、相殿神として父是善、祖父清公も祀るようになった。
明治時代になると村社に列せられている。
当社の正面には烏丸通を挟んで京都御苑の下立売御門がある。また、当社は京都御苑内にある厳島神社も兼帯している。
Wikipedia


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説明はこちら。
(クリックで拡大)

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通りから見える牛の絵。かなりユーモラス。

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この写真で今年が何年かわかりますね。

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手水鉢の隣にあるのは井戸ですね。
汲み上げて使っているんだろうか。


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苔生しているところが良い感じ。

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昭和レトロな絵で手水の使い方を説明してあります。
草間彌生さん柄…


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拝殿前には屋根がついた建物が立っています。
珍しいなぁ~と思っていたらいきなり雨が降ってきました。
少し雨宿り。

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晴れ間が出てきたので拝殿を観察。

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入り口脇の建物で御朱印を頂きます。
御朱印帳をロッカーに預けちゃったので書置きを頂きました。
ってか、御朱印帳が可愛い。

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絶対に見ておけという圧を感じたので井戸を見に行きます。

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菅公御産湯の井
参拝者が給水所から水を飲めるようになっているらしい。

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「おさいせん」という箱にも圧を感じたのでコインを投入。
水を頂いた訳ではなく見ているだけでしたけど。

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綺麗な水ですね。
(給水所で水を飲めばよかったかな?)

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こちらが御朱印です。
管公のイラスト入り。(500円)

それほど大きくはない場所ですが、なかなか良かったです。

記憶に残る天満宮でした。



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【菅原院天満宮神社】

京都府京都市上京区烏丸通下立売下ル堀松町408
参拝時間 6:00~17:00
https://sugawarain.jp/


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京都市上京区『京都府庁 旧本館』の旧議場。

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旧議場

京都府庁旧本館の正面からすると真裏に位置するのが旧議場。

明治38年(1905年)から昭和44年(1969年)まで使用されていました。

京都府議会が開催されてきた場所は

竣工110周年を機に建築当初の姿に復元されました。

現在は催し物等の会場として有料で開放されているようです。

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この図だと左側が旧議場です。

壁面の漆喰は塗り直され、議員席やシャンデリアは復元されたものですが、

演壇と議長の机は当時のままだそうです。

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正面の演壇は当時のまま。
使用されているのは吉野杉という説あり。

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カーテンは図面をもとに京都発祥の川島織物(現・川島織物セルコン)が再現。

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漆喰の色の違いも当時のままなんだろうか?

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議場は格天井となっており、格式高い雰囲気が漂います。

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一部のドアノブが当時のままだと思われます。
凝っていて格好いい。

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階段状になっている議員席。

現役で使用されている本館は老朽化が進んでいるのですが、

ここだけ綺麗になっていて若干の違和感が芽生えました。

徐々に修繕していくよ、ってことなのかしら?


◆本館の老朽化具合

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2階木製窓枠の塗装剥がれ。

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曲がり角の注意書き。

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2階階段踊り場の床。
リノリウムが貼られていたようですが劣化して剥がれていました。




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府庁の正面右手にあるのは文化庁 京都庁舎だったらしい。

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南東側(新町通側)からの眺め。


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【京都府庁 旧本館】

京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
公開時間 10:00~17:00(祝日及び年末年始を除く)
公開日:火曜~金曜、土曜(第1週、第3週、第5週)




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京都市上京区『京都府庁 旧本館』は国指定重要文化財だけれど現役で使われているっぽい。

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明治37年(1904年)12月20日竣工の『京都府庁旧本館』は

東京、兵庫に次ぎ日本で3番目に建てられた府県庁舎。

レンガ造りのネオ・ルネサンス様式で、設計は松室重光(まつむろしげみつ)。

京都を中心に多くの建築物の設計を手がけた建築家です。

手がけた建物は京都府庁旧本館のほか

京都市武徳殿、京都ハリストス正教会が国の重要文化財に指定されています。

今回の旅が平日を含んでいたため、平日にしか入れない文化財を観ようと

京都府庁旧本館にやって参りました。

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左手に守衛室があるので、挨拶してから中へ。

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明治時代のドラマのロケに使えそうな外観。

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ペジュメント(破風)の装飾が重厚感を醸し出しています。

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車寄せの上には石造りのバルコニーがあります。
どんなロケーションなんだろう?

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殺風景なエントランスを通って中へ。

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この建物のメインではないかと思える立派な大階段。

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NHKドラマ『坂の上の雲』のロケでこの階段が使われたそうです。

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塗り直されて間がない感じの美しい天井と漆喰装飾。

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大理石の手すりが見どころの一つではないかと。

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一階の地図。
今も実際に使われているため見学できる部屋は限られています。
閉鎖されている気配のある部屋もありました。

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県庁全体図。

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一階の廊下の床は所により石張り。

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革靴を履いていたらカツカツと音が鳴りそう。

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塗装が剥がれてボロボロの壁とドア。

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窓部分が受付だったと思われる一室。
ドアの幅がめっちゃ狭い。家具の出し入れは出来無さそう。

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人の出入りが感じられる一室。
時代物の刑事ドラマに出て来そう。

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中庭に面した廊下の窓は上げ下げ窓になっています。

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階段の奥に小部屋がありました。
道具入れかも。

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二階に向かう階段。
一階より上は赤絨毯が敷いてあります。

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アカンサスの意匠が施された木製の階段手すり。

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二階も上げ下げ窓ですが塗装が剥げてボロボロになっていました。

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二階の廊下。

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見学可能な旧知事室と正庁へ。

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奥が旧知事室です。
正庁と旧知事室の間に二部屋ありました。

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旧知事室の隣の部屋。

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隣室は展示室になっていました。

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照明器具を飾る漆喰装飾。

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知事と部長の登退庁を各課に知らせるための表示灯。

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京都の古地図が置いてありました。

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暖炉も見どころの一つらしい。

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こちらが旧知事室の暖炉。

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壁は布張りのようです。

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旧知事室。
知事の机は右手後方にあります。

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左奥が知事の机。

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天井の隅に開口部があり、装飾されていない構造が見て取れます。

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煉瓦組みが見えますね。

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正庁。

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正庁の窓から見るバルコニー。

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バルコニーの床はタイル張りのようです。

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昭和37年に来日したガガーリン(人類初の友人宇宙飛行を成功させた)。

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バルコニーに立つ昭和天皇のお写真もありました。

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中庭から見た旧議場に向かう回廊。

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中庭。

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重要文化財指定書の写し。

一階の角にカフェがあるらしいのですが、今回は時間が無くてスルー。

重要文化財の中で飲むコーヒーはさぞかし美味しかろうにと残念に思いました。

駆け足で見学した旧本館。

重要文化財なので、もう少し手が入るといいのにと思わなくもないです。

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【京都府庁 旧本館】

京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
公開時間 10:00~17:00(祝日及び年末年始を除く)
公開日:火曜~金曜、土曜(第1週、第3週、第5週)




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京都市上京区『山田松香木店 京都本店』で薬膳茶を買う。

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寛政年間創業の『山田松香木店』の本店が御所から近いところにあります。

「香りにまつわる商品を広く取り扱う」んだそうです。

お香の香りがマイブームなもんで(自分を信じていないので焚かない)

わざわざ立ち寄ってみました。

想像よりも広くて品数が多くて、ちょっと驚きました。

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お茶も売ってます。
お茶の内容が覚えられないのでお断りして撮らせて貰いました。

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こちらもお茶。
パッケージから受ける印象はお洒落なお香。
でもお茶なんですね。

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結局これだけ買っちゃいました。右側は飴です。

後から入ってくる人がオヒトリサマの女性ばかりでした。

そういう客層が好みそうなものが並んでいた気がします。

お店を出たらポツポツと雨が降り始めてきました。

振る気配が皆無だったのでコインロッカーに傘を置いてきちゃったわ。

さて、どうしよう?




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【山田松香木店(やまだまつこうぼくてん) 京都本店】

京都府京都市上京区勘解由小路町164
営業時間 10:30~17:00
定休日:年末年始、お盆
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://yamadamatsu.co.jp/


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京都市上京区『野呂本店』に初めて入ったけれどとても雰囲気のいいお漬物店でした。

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大正3年創業の『野呂本店』。

東京だと老舗と言われる年数ですが、京都だと普通なのかもしれない。

しかし味は確かです。

そもそも女将さんらしき方の人柄が良い。

にこやかな接客で居心地も買い心地も大変良かったため、

ついついいろいろと買ってしまいました。

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今の時期のおすすめと説明を伺う。

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常温で持ち運べるものもあって買いやすい。

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常温商品で軽いものももあります。

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それが「ちりめん」各種。

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レジカウンターもいい味出してます。

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購入した要冷蔵商品がコチラ。
下の写真の2品とあわせ、お漬物だけで2,700円(税別)になりました。

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常温で持ち歩ける商品がこちら。

「青てっぽう」は必ず購入した方がいい商品だと感じました。

12月末に新宿伊勢丹のポップアップに出るそうですが、

買いに行こうかなと思っています。

キュウリの中央をくり抜いて、青じそを巻いたゴボウが入っています。

シャキシャキとコリコリという食感が爽やかで、青じその風味も宜し。

常温商品もいろいろ買ったのでお粥のお供にしようと考えていますが

さて、何から開封しよう?



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【野呂本店】

京都府京都市上京区今出川寺町上る立本寺前町77
営業時間 9:30~17:30
定休日:不定
https://www.norohonten.co.jp/


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京都市上京区出町通『出町ふたば』へ到着後すぐに大福を買いに行く。

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1899年創業の『出町ふたば』。

学生時代に来て以来だったので記憶は不鮮明ですが、ある種の懐かしさを覚える場所です。

ゆえに、たぶん30年ぶりか? ぐらい久しぶりに行ってみることにしました。

友人宅近くの駅のロッカーに荷物を置き、バスで葵橋西詰バス停下車。

横断歩道を渡ろうとして前を見たら、お店の前に長蛇の列ができていました。

こんなに朝早いのに!

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ワタクシが並んだタイミングでは30分待ち予想だったらしい。

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こんなに商品があったっけ? というほどのラインナップ。


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定番商品がどれだったっけ? と迷うほどでした。

気配的にはワタクシのすぐ後ろで並んでいた方が地元住民っぽいので

話しかけてみたところ、正に地元の方でした。

いろいろ教えて頂いたところ、昔は3つぐらいしか商品が無かったけれど、

行列ができるようになってから品数が増えたんだそうです。

今日買っておくべきものも教えて頂きました。

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その地元の方に教えて頂いたところ、
従業員さんの上に掛かっている鏡は(お客さんが)身だしなみを整えるためのものだったそうです。
今はお客さんが気づき難い場所に掛かっていますが、昔は前面に出ていたんだとか。

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定番の豆餅と、おススメ頂いた栗餅を購入しました。

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合計590円(税込)。
おススメされるだけあって、栗餅がめっちゃ好みの味でした。
今だけの商品だそうです。

栗が甘いのかと思いきや、「甘露煮ではなく生の栗を加工して使っている」ので

その辺りが特別なんだそうです。

事実、焼いたのか蒸したのかした栗が乗っていて、栗の味がしっかり感じる一品でした。

訊いてよかった!

その方曰く、「伊勢丹でも買えるんですけどね」ということですが、

やっぱり気分的にはココで買いたい。

その後行列は道の反対側まで伸びていました。

恐るべし、(観光客に)人気店。



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【出町ふたば】

京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
営業時間 8:30~17:30
定休日:火曜
※現金のみ


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち・新宿区在住。食,日本酒,旅,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味。それなりの年齢になり、加齢・老眼・更年期などと付き合う日々。そんな話をチマチマと記しております。
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