三嶋大社



三嶋大社なのか、三島大社なのか、イマイチ記憶に残らないワタクシですが、


三嶋大社に行って参りました。


戦前は「三島神社」だったのですが、戦後は「三嶋大社」を称になったそうです。


何故かは知りませんけど。


実はこちらの本殿・幣殿・拝殿が、国の重要文化財に指定されているんです。


それを見るのが目的で足底筋膜炎の両足を運んで参りました。


三嶋大社
鳥居をくぐって直ぐに不穏な立て看板と石を発見。

三嶋大社
「たたり」つて、こういう漢字を書くものだったんですね。
祟りと崇って紛らわしい漢字だよなぁと今更ながらに思い出す。


三嶋大社
石のくぼみに溜まった水の上でもぞもぞ蠢く蟻。
一瞬、これがヒアリか!?と思ったものの、ヒメアリっぽい。
(写真はクリックで拡大できます)


三嶋大社
[総門]
普通にくぐろうとしてましたが、門の左側に案内板が掛かっていました。


三嶋大社

三嶋大社
[神馬舎]

三嶋大社
[神門(しんもん)]
三島市指定文化財

慶応3年(1867年)8月10日の再建とされています。


三嶋大社
総欅造りで、彫刻が優美です。

三嶋大社
懸魚の六葉の部分が菱形なのが興味深い。

三嶋大社
三嶋大社
三嶋大社
三嶋大社
三嶋大社
彫刻は保護されているので、カメラが無いと良く見えません。
保護の目的は鳥除けなのかしら。


三嶋大社
神門の天井板はかなり幅広い欅の板で立派。

三嶋大社
[拝殿]
国の重要文化財に指定されています。


三嶋大社
江戸時代らしい権現造の拝殿。

三嶋大社

三嶋大社

三嶋大社
拝殿の柱も立派。
総欅造りってことは、これだけの欅を伐採した山があるってことですよね。
どこなんだろう?


三嶋大社
兎の毛通し以外はネットで保護されている彫刻群。
やっぱりよく見えません。


三嶋大社
彫刻がよく見えないのって、残念感が増しますね。

三嶋大社
拝殿の懸魚と紋。

三嶋大社
左奥が本殿
こちらも国の重要文化財に指定されています。


三嶋大社
本殿の懸魚。

三嶋大社
これは・・・何を模った彫刻なんだろう?

三嶋大社
本殿の屋根を見ると、「外削ぎ」になっています。
三嶋神は男神ですもんね。


三嶋大社
拝殿を横から見る。

三嶋大社
[舞殿(ぶでん)]
三島市指定文化財
慶応2年(1866年)12月18日の再建とされています。
古くは「祓殿」と呼ばれる神楽祈祷を行う場でしたが、
舞の奉納が主となったので「舞殿」と称されるようになったそうです。


三嶋大社
周囲を飾る彫刻が立派な建物です。

三嶋大社
[若宮神社(わかみやじんじゃ)]
祭神の物忌奈乃命は三嶋神の御子神で、神津島の物忌奈命神社の祭神。


三嶋大社
[見目神社(みるめじんじゃ)]
祭神は、波布比売命、久爾都比咩命、伊賀牟比咩命、佐伎多麻比咩命、
伊波乃比咩命、優波夷命という三嶋神の后神6柱。
三嶋神は奥さんが6神も居るんですねぇ。
「見目(みめ)」とは「御妃(みめ)」を意味するともいわれるそうです。


三嶋大社

三嶋大社
社務所の前に置いてあった道具。
これは何の神事に使うものなんだろう?


三嶋大社
この回廊の奥左側で御朱印が頂けます。

三嶋大社
立ち入り禁止区域に案内板がありました。

三嶋大社

三嶋大社
その園内に立派な樹が立っていました。

三嶋大社
写真では分かり難いのですが、かなり立派で迫力のある樹です。


三嶋大社
[三嶋大社の湧水]
今は境内の井戸の水をポンプアップしながら流しているそうです。


三嶋大社

三嶋大社
[芸能殿]
これが以前の総門だったんですねぇ。


三嶋大社
白アリの被害が凄いのか、無数の穴が空いています。

三嶋大社
[神鹿園(しんろくえん)]
芸能殿に近付くと「鹿の臭いがすごいなぁ」と感じます。
その奥に鹿園がありました。


三嶋大社
こうやって囲われたところに居る鹿を見ると、
奈良の鹿は自由だなぁと感じますね。


三嶋大社
ただし、囲われた場所に居るからこそ、
牡鹿は立派な角を持っているとも言える。


三嶋大社
生まれたての小鹿らしき個体がゲージに入っていました。

三嶋大社
鹿煎餅はちょっと離れた売店で売っていました。
買わないけど。


三嶋大社
神池の立て看板に止まっていた鳩を撮影していたら、
背後に外国人観光客が撮影待ちをしていました。


三嶋大社
総門の脇にあるのが売店です。

三嶋大社
福太郎餅というのがここの名物。
リーゼントしているような餡子が特に有名です。


三嶋大社
インコを探しているらしいので、この地で発見したら・・・
って、高い木が鬱蒼と茂っているので発見したら神ですな。
見つかると良いですね。



ずいぶんとスッキリした感じの御社でした。


こちらの主祭神である大山積神(オオヤマツミ)で、イザナミとイザナギの子です。


ワタクシはよく知らなかったのですが、山と海の両方を司る神なのだとか。


特に三島信仰では海神としての性格が強いのだそうです。


何より覚えやすいのは、木花之開耶姫の父神であるということ。


富士山信仰の神と言えば、木花之開耶姫ですもんね。


(木花之開耶姫は火中出産で有名な女神)


この辺りでその系統の神様が祀られているのは納得です。


今年は浅間神社に縁があったもんで、木花之開耶姫の名前をよく目にしました。


まあ、それほど富士山周辺に通っていたってことなんですけど。


富士山は登らずに遠くから見る山だと思っているワタクシとしては、


次は富士山を眺める旅を計画したいなと思っています。


冬の青春18きっぷ利用で実現させようかな。


三嶋大社
御朱印は上半分が印、下半分が書でした。



三嶋大社
【三嶋大社】

静岡県三島市大宮町2-1-5
主祭神:大山祇命、積羽八重事代主神
創建:不詳


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