sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

ロープウェイ

谷川岳天神峠展望台などから見た景色。

◆2024年12月1日 「谷川岳ロープウェイ by 星野リゾート」から「谷川岳ヨッホ by 星野リゾート」に施設名称変更


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天神峠展望台が、谷川連峰でのラクに行ける山頂限界かもしれません。

ロープウェイからリフトを乗り継いで到達した地点で、標高は1,500m。

標高1,977mのオキの耳に向かう登山ルートもあります。

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霧で見えませんが、この先に谷川岳に向かう道が続いています。

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先ほどの場所を引きで見るとこんな感じ。

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蛇紋岩らしき岩がデデンと鎮座しています。

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紅葉ではなく赤い実。

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赤く色づいた葉もありました。

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(ワタクシには)名の知れぬ花。

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朝日岳らしき山が見えます。

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ワタクシには山の判別が難しいです。

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晴れていると見えるらしい。


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天神峠展望台周辺には天満宮と弁財天が祀られています。

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ここに天満宮があるということは、天災を鎮めて頂いているのかしら。

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由来が書いてありました。(読んでない)

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引きで見るとこんな位置関係です。

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池にはクロサンショウウオとモリアオガエルが生息しているらしい。

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この傾斜は冬場はスキーで下るんだろうか?

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傾斜の向こうに遠くに町が見えます。

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天神山東屋まで登ってみました。この辺りで見られる植物として「なめこ」が書いてある。

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天神山東屋付近から見える山々。

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霧が晴れた僅かなタイミングで撮ってみた。

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道奥之院古道という表記が見えますが地図には見当たらない気がする。

次回晴れていたら、天神峠展望台付近を散策してみたいです。

散策と言えば天神平駅付近でこんな看板を見ました。

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ここで山荷葉が見られるらしい!

これは朗報。

来年の花の時期に是非とも再訪しようと思っています。

さて、上記以外の場所の写真もせっかくなので貼っておきます。

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天神平駅付近の登山道。

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色づきはじめている木々。

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ロープウェイから見た滝。

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ロープウェイから見た湯檜曽川(ゆびそがわ)に流れ込む渓流。

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こちらも(ワタクシには)名の知れぬ花。

天気はいまいちだったけれど、とても気に入りました。

行って良かった。



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【谷川岳ロープウェイ by 星野リゾート】

群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽湯吹山国有林
営業期間:2024年4月22日~11月17日
[平日] 8:00~17:00, [土日祝] 7:00~17:00
※チケット購入にはSuicaが使えます
https://hoshinoresorts.com/jp/cards/i0n45r8ueyg/
https://www.tanigawadake-rw.com/


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ロープウェイに乗って谷川岳を霧の間に垣間見る。

◆2024年12月1日 「谷川岳ロープウェイ by 星野リゾート」から「谷川岳ヨッホ by 星野リゾート」に施設名称変更

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一度は行ってみたいと思い続けてきたのが谷川岳。

8年前に土合駅に行った時も気にはなっていたのですが

今日まで叶わずに居りました。



しかし数日前に唐突に思い立って調べてみると

若者ほど足腰に自信が無くとも行けるところまでは行ける

ということが発覚したため、母と一緒に行くことにしました。

在来線利用だと時間が掛かって疲労が嵩むので上毛高原まで新幹線でワープ。

eチケットを買い、何が何でも行かねばならぬという状態に自分を追い込む。

一般的な天気予報を見ると、当日は雨。

トレランをする同僚にボヤいたところ、「てんくら」を教えて貰いました。

見かたほ教わって確認したところ悪天候ではなさそうだったので決行致しました。

ワタクシ、晴れ女ですし。(ドヤッ)



今後のために備忘録として経路と経費(交通費)を記すと

以下のようになります。

【往路運賃(ロープウェイはセット料金)】
  • 東京駅 → 上毛高原駅 6,020円 (自由席:5,490円、eチケ:5,820円)片道約1時間強
  • 上毛高原駅  1番バス停 水上駅・谷川岳ロープウェイ行 1,400円,片道約45分
     バス時刻表PDF [下り][上り] ※Suicaが使えます
  • 土合口駅 → 天神峠展望台行(ロープウェイ・リフトセット券) 3,500円,片道15分

※往復料金:18,340円 /人(自由席:17,280円)


さて、上毛高原駅を出ると、ロータリーにバスが停まっていました。

ホームからササッと向かったものの、バスはほぼ満席。

空席がなければ次のバスにしようと考えていたのですが辛うじて座れたため

予定よりも一本早いバスで谷川岳ロープウェイ駅に向かいました。

ちなみにバスはカープの多い山道を進むため、

バスに酔う人は酔い止めが必要かもしれません。

45分ほどの乗車時間で、乗車する人が多く降車する人はほぼ居ないため

始発の上毛高原駅で座れないのであれば次に見送る方が良さそう。

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そんなこんなで谷川岳ロープウェイ駅に到着。

朝早かったため、ロープウェイの待ち時間はゼロですんなりと乗車できました。

貸し切り状態では無かったけれど、ゆったりと座ることもできる。

約15分で天神平駅に到着。

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駅に居たぐんまちゃん。
制服が可愛いです。


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ここからリフトに乗り換えて天神峠展望台に向かいます。

リフト乗り場は、建物を出たら右手(写真左側)にあります。

リフトなので吹きっ晒し。

降雨が強ければレインコートなどの着用する雨具は必携かと。

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幸い降雨がなかったので何かを着用することなく乗車しました。

ロープウェイのチケットは都度確認されるため紛失注意です。

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乗車中、晴れ間が覗くこともありました。

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それなりのスピードで上っているのにキノコ(白)を発見するワタクシ。
目が悪いのにキノコだけは発見できるのは特技と言っていいのではないか?

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復路のリフトでぐんまちゃんに逢いました。(クリックで拡大)
高所恐怖症なので遠くの山々を見ながら撮ったため
写真を見るまでは気付きませんでした。
知っていたらちゃんと撮ったのに~。

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到着したら天神峠展望台(駅)は霧がかかっていました。

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温度計がレトロで、目が悪いワタクシにはメモリが見えない。

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熊についての注意事項のトップが撮影しないことになっているけれど
何があったんだろう?

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少し先ではこんな注意書きもありました。

生憎のお天気で眺望は宜しくないのですが、

山の上で周囲を見ていると、努力していないのに達成感がありました。

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少し散策してから、今日の目的「山で珈琲を飲む」ってことを実行します。



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【谷川岳ロープウェイ by 星野リゾート】

群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽湯吹山国有林
営業期間:2024年4月22日~11月17日
[平日] 8:00~17:00, [土日祝] 7:00~17:00
※チケット購入にはSuicaが使えます
https://hoshinoresorts.com/jp/cards/i0n45r8ueyg/
https://www.tanigawadake-rw.com/


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新潟県南魚沼郡湯沢町『湯沢高原ロープウェイ』に乗って初夏の高原へ。

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JRの日帰りパックを利用した今回の新潟旅。

時々日帰りプランで越後湯沢駅までの新幹線往復が格安料金になるので

ちょくちょくチェックしております。

新幹線指定席往復料金+湯沢高原ロープウェイの往復チケットが付いて

8,900円は安い!

かなりおススメです。

ただし切符を駅の券売機で取り出すのが個人的には面倒。

手順が「えきねっと」のそれとは違うので忘れがちなんです。



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ロープウェイ駅の販売窓口でQRコードを出してチケットと交換。

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ロープウェイは20分おきに運行しています。

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好天ゆえか、施設すべてが営業中になっていました。

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山頂からの眺め。
越後湯沢の街が眼下に広がっております。

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こちらは南魚沼方面。

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越後湯沢駅と方丈山、その向こうの山々。

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奥は巻機山だろうか?

毎度山々を見ていて名称が分かるといいなぁと思っていたのですが、

そんな欲求を満たすアプリがあるんですね。

出かける前にインストールすればよかったと後悔中ですが、

次回はぜひアプリを使って八海山を探して撮りたいと思います。

ちなみに時間が無いので、往路で乗ったロープウェイを復路も利用しました。

高原駅周辺の滞在時間は10分以内だったかも。



◆こんなアプリがありました。



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【湯沢高原ロープウェイ】
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
山麓駅舎 チケット窓口・湯沢マルシェ営業時間 8:20~17:00
ロープウェイ運行時間 8:40~17:00(上り最終16:40)
ロープウェイ発車時刻[毎時運行] 00分、20分、40分(乗車時間約7分)
ロープウェイ往復料金[大人] 2,600円
https://www.yuzawakogen.com/


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新潟県南魚沼郡湯沢町『湯沢高原ロープウェイ』に乗って初秋の高原へ。

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ロープウェイの往復料金が今年も200円値上がっており、

毎年200円ずつアップしている印象です。

って、パッケージ旅行だから気にする必要は無いのですが、

価格推移の覚書としてここに記しておきます。

前日にJRの最寄り駅で券売機からチケットを出す際、

ロープウェイの引換券が出なくて「あれ?」と思うも、

最終工程表を確認したら引換券はQRコードになっており、

世のペーパーレス化が進んでいることを実感した次第です。

うっかりしていると、そして思い込みが強すぎると

旅行にすら対応できなくなりそうで怖い。

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ロープウェイ駅の販売窓口でQRコードを出してチケットと交換。

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ロープウェイは20分おきに運行しています。

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ロープウェイ乗車時間7分程度で山頂駅に到着。
ハロウィンの飾りつけがされていました。

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山頂駅からレストラン「エーデルワイス」まで無料のバスが運行しています。
※急坂をラクして上がるツールです

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コキア畑が一面ピンクになるのはもう少し先かも。


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やまびこリフトは9時ごろからの運行で無料で利用できます。
下りの場合の到達地は「アルプの里」です。

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リフトから見える赤いもの。これはヤマボウシの実だろうか?

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今日は割と体調が良く、
高所恐怖症特有のビリビリ感を味わうことなく利用できました。

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アルプの里に到着。

まだ紅葉には早いようですが、散策にはちょうど良い気候とお天気です。

今までで一番快適かもしれない。

花が見ごろの時期も過ぎておりますが、やはりここは良いところです。





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【湯沢高原ロープウェイ】
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
山麓駅舎 チケット窓口・湯沢マルシェ営業時間 8:20~17:00
ロープウェイ運行時間 8:40~17:00(上り最終16:40)
ロープウェイ発車時刻[毎時運行] 00分、20分、40分(乗車時間約7分)
ロープウェイ往復料金[大人] 2,600円
https://www.yuzawakogen.com/


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滋賀県大津市『びわ湖バレイ』へ行こう!

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「びわ湖バレイ」と「びわ湖テラス」の違いが分からん。

と密かに思いつつ、

車で連れられるままに山頂まで行って参りました。

(打見山? 蓬莱山?)

実はワタクシ、後天的高所恐怖症でございまして、

混んでいるとは云え、ロープウェイ内でフリーズしておりました。

ちょっと苦行。

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ゴンドラは停止中。
たぶん風が強かったからだと思われます。

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昔のロープウェイ発着台が展望デッキになったっぽい。

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展望デッキでこの景色を震えて撮る。

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「びわ湖テラス」は「びわ湖バレイ」の一部なんですね。

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インスタ映えするスポットらしく、若い方々で賑わっていました。

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気温は11℃。下界との寒暖差が激しくて震える。
めちゃくちゃ寒いのでホットのカフェラテを飲む。

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若い方々にはジェラートが人気のようでした。
何度も申しますがめちゃくちゃ寒いです。

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快晴です。

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昨日とは真逆の天気。

気温は11℃でしょうけれど、強風がひっきりなしにボディを打つもんで

体感気温はそれよりかなり低いです。

下界の気温が25℃ぐらいで、それに適した服装だったため結構震えました。

T.M.Revolution(西川貴教)さんの「WHITE BREATH」がぐるぐる脳裏を回る。

滋賀県だけに。

強風と寒さで、帽子と煩悩が吹き飛びそうでした。

幸か不幸か、両方飛ばされずに留まったけれども。

夏前までに行かれる方は、上着必携かもしれません。

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上ったら下りねばならず、再び苦行が…。
ロープウェイ往復料金は3,500円でした。



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新潟県南魚沼郡湯沢町『湯沢高原ロープウェイ』に乗って雨に濡れる高原へ。

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雨が降っているので駅からタクシーに乗って山麓駅へ。

駅ビルの2階でロープウェイの往復券(2,400円/大人)を購入し、

乗り場がある3階へ向かいます。

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雨天でも利用可能なアクティビティもあります。


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ロープウェイの概要はこんな感じ。

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ロープウェイは20分おきに運行しています。

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ロープウェイは166人乗りだそうです。乗れるのか!?
高所恐怖症なので色々割愛させて頂きます

ちなみにロープウェイの運賃は、昨年よりも200円値上がりしていました。

お、おう。

もう一つ備忘録として残すなら、越後湯沢駅から山麓までの距離は僅かですが、

運賃はそれなりに掛かった気がします。

千円札を出してお釣りを数百円貰った気もする。

(覚えていないし、履歴もない)
 ← 運賃は630円でした。

しかし乗り物類を使ったお陰で疲労度は当然軽減されているし、

歳をとったら文明の利器には頼ったほうが良いよねと、納得はしております。

ラクして遊ぶって(ワタクシ的には)素敵かも。

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目的地の景観。


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【湯沢高原ロープウェイ】
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
ロープウェイ ステーション通常営業時間 8:20~17:20
ロープウェイ通常運行時間 8:40~17:00(上り最終16:40)
ロープウェイ通常発車時刻[毎時運行] 00分、20分、40分(乗車時間約7分)
ロープウェイ往復料金[大人] 2,400円
https://www.yuzawakogen.com/


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新潟県南魚沼郡湯沢町『湯沢高原ロープウェイ』に乗って雨にけぶる高原へ。

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JR東日本サイトからGO TO トラベルの「日帰り」で検索してチケットを入手し、越後湯沢にやって参りました。

秋の乗り放題パスを利用しようかとも思っていたのですが、連続する三日間の利用ってのが今回はできそうにもないため、別手段を利用してみた次第です。

旅の目的は新米入手ですが、もう一つは湯沢高原で花を撮ること。

チケットにはロープウェイの往復分も付いており、ワタクシの希望に合致するセットを選べたことと久々の旅でテンションが上がりまくりでして、早朝から空いている新幹線に乗って移動して参りました。

新幹線で一時間程度で着いてしまうため、早く移動すれば早く現地に到着するわけで、お店が開いていない街をロープウェイ乗り場まで歩くこと数分。

乗り場にお客さんが居ない・・・と思っていたら親子連れさんが一組いらっしゃいました。

大きなロープウェイの座席は選び放題です。

って、ワタクシ、高所恐怖症だから座席を選んでも意味がないんですけどね。

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JRの旅行チケットをロープウェイのチケットと売り場で交換致します。
アイス付きバナナクレープとドリンクのチケットも付いていました。


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こちらのロープウェイの概要はこんな感じ。
平成3年の竣工なんですね。

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ロープウェイは20分おきに運行しています。

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今まで乗ったロープウェイの中で一番大きいかも。
スキー板などを一緒に持って乗るからかな?

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線路の上にある細長い建物は越後湯沢駅です。

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ロープウエイの山頂駅付近からの眺め。
※雨が降っています

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帰りにこちらでチケットを使ってクレープなどを頂きました。

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晴れていたら良い眺めなのかもなぁ。

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寒いのでアイスは無しにして貰いました。
久々にクレープを食べましたが、結構胃に溜まる食べ物だったんですねぇ。
下山後の昼食時に後悔しました。

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晴れ日には外に設置された展望席で飲食が可能です。
寒くなければ、ですけど。

何の下調べもしていないので、シャトルバスには乗らず、勘で歩いてみることにしました。

って、地図があったのでそれを頭に叩き込んでみる。

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目的地は「高山植物園アルプの里」です。
推察するに、ただひたすら下ればいいようですな。

ちなみに目的地は素晴らしかったのですが、高所恐怖症のワタクシにはハードな展開が待っていたのでした。

高所恐怖症ゆえのビリビリ感が逆に作用していずれクセになったりして。

とポジティブに考えようとしたものの、無駄でしたとさ。

そんな話は、またあとで。

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雨音だけがワタクシの耳に入る静かな世界がここにありました。



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【湯沢高原ロープウェイ】

新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
ロープウェイ ステーション通常営業時間 8:20~17:20
ロープウェイ通常運行時間 8:40~17:00(上り最終16:40)
ロープウェイ通常発車時刻[毎時運行] 00分、20分、40分(乗車時間約7分)
ロープウェイ往復料金[大人] 2,200円
https://www.yuzawakogen.com/

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山梨県南巨摩郡『身延山久遠寺』に青春18きっぷを使って行って来た。【その弐】

身延山

『身延山久遠寺』の正式名称は身延山妙法華院久遠寺。

日蓮宗の総本山です。

身延を今まで「みのべ」と読んでいましたが、「みのぶ」というのが正しいのですね。

今回の旅で知りました。

さて、身延山には奥之院に向かうロープウェイがあります。

片道760円、往復で1,400円。

片道のみを選ぶと、当たり前ですが自力での下山となります。

無論、我々は往復券を購入致しました。

身延山ロープウェイ
ロープウェイ乗り場までは整備された道が続いています。

水
その前に、ご当地の水を買ってみた。
一本160円です。


身延山ロープウェイ
ロープウェイは20分於きに出ています。
窓口もありますがその隣の自動販売機で券を購入。


身延山ロープウェイ
こんなキャンペーンを実施していました。
当選確率は高そうな気がします。


身延山ロープウェイ
久遠寺駅を出発すると、7分程度で山頂に到着します。

身延山ロープウェイ
そう云えば、ロープウェイ愛好家が多いのか、
ロープウェイカードなるものが発売されていました。
通常は一枚100円もするそうです。
でも今なら身延山ロープウェイカードは50円で販売中。


身延山ロープウェイ
往路復路のロープウェイがすれ違うところが中間地点なんだそうです。
高いところが大好きな千葉県民Tは、眼下に鹿を発見したらしい。


身延山山頂
あっという間に山頂に到着。
ここからは富士山も見えるらしいのですが、
生憎の曇り空でこの日は見えませんでした。


身延山山頂
遠くの山々が霞んで見えます。

身延山
こちらが奥之院入口です。

身延山
階段の先に思親閣があります。

身延山久遠寺
扁額のみに色があるので浮いて見える。

身延山久遠寺
仁王門と云う文字にワクワクしてみる。

身延山久遠寺
身延山久遠寺
真新しく塗装された仁王・・・。
最近はこういう塗装が流行っているのだろうか?
プラモデルみたいに見えちゃう。


身延山久遠寺
[奥之院思親閣]
日蓮上人が身延山に登って親を偲んだとされる場所。


身延山久遠寺
木造の立派な御堂です。

身延山久遠寺
資材をここまで運んだことがスゴイですよね。

身延山久遠寺
御堂の裏側。

身延山久遠寺
奥が拝殿側になります。

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千葉県民Tが突然「チッチキチー」と言い始めたので何事かと思ったら、
ここでは「レモンガス」が使われていました。
レモンガスを見るとあのCMを思い出しちゃうよね、やっぱり。


さて、昼前ですがここでお腹に何かを入れておきたいところ。

奥之院境内を出て、ロープウェイ乗り場に戻ると、建物二階に食堂があります。

ってことで、続きは【その参】で。


身延山久遠寺
【久遠寺】

山梨県南巨摩郡身延町身延3567
山号:身延山
宗派:日蓮宗
創建年:1281年(弘安4年)
開山:日蓮
札所等:日蓮上人霊跡、日蓮宗57本山、甲斐百八霊場108番


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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