sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

ランチ

長野県松本市『レストラン 鯛萬』という老舗レストランが建物も雰囲気もサービスも総じて良かった。

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昭和25年(1950年)創業の松本を代表するフランス料理店。

「鯛萬の井戸(たいまんのいど)」の辺りにあったという

明治25年創業の割烹料亭「鯛萬」の名前を継いでいるのだとか。

本日はここのランチが目的で母と松本まで日帰り旅を致しました。

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建物側面に蔦が生い茂る独特のビジュアル。

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角に生えている樹に看板が付いています。

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こちらが建物入口。手前が駐車場です。

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別の道路側にも出入口があります。

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松本民芸家具の創設に関わった荻原小太郎氏が内装を手掛けたそう。

松本民芸家具を配した重厚な内装がどっしりとしていて気分も落ち着きます。

待っている時に手前の部屋なのかと想像していたのですが、

通されたのは奥の部屋でした。

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協会かな?ってぐらい天井が高くて開放的な空間。

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どこもかしこも格好いい。

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こんな一角もあります。

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天井はこんな感じ。

協会っつーか、ヨーロッパの大学の食堂というか、そんな雰囲気。

かなりツボに来ました。

浮かれてシャンパンを飲むほどには。

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メニューを見ずにオーダーしております。

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フヌイユのパンナコッタ 帆立貝の軽い燻製

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レンズ豆のブルーテ 鴨とジャガイモのサラダと共に

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アーモンドをパネした本日仕入の白身魚(スズキ)
トマトフォンデュビネグレと茸のソース

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こんどはボルドーの赤。

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トリュフ風味の仔牛フィレ肉のコートレット ワイルドライス添え

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パン粉にトリュフを混ぜて焼いているという説明だったような…。
めっちゃトリュフの香りがします。

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仔牛だからかかなり柔らかい。

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本日のデザート
キャラメリゼしたオレンジの下に
オレンジピールが入ったマスカルポーネクリームがあり、
その下にビスケットの土台があります。
オレンジを満喫できる一皿。

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食後は珈琲を選択。プティフール付きでした。

ランチコースは2種類あるのですが、

今回は安い方を選んでいます。

それでも十分満足できました。

でも次回は上のコースを食べてみたい。

わざわざここで食事をするために松本に来ても

惜しくないと感じるほど質の良いレストランでした。




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【レストラン 鯛萬(たいまん)】

長野県松本市大手4-2-4
営業時間 11:30~14:00,17:00~21:00
定休日:水曜
※サービス料10%
http://www.taiman.co.jp/index.html


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山梨県甲府市『紅梅や』の甲州牛と八ヶ岳卵を使った特製牛丼1,400円(税込)。

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入口の扉が閉まっているため営業しているのか一見サンには分かり難い『紅梅や』。

気になっているお店の一つだったので今日のランチはここで摂ることにしました。

引き戸を開けると階段があり、それを上ったところに椅子が並んでいます。

その先にはお茶が入っているポットもある。

これは行列ができる人気店ってことですね。

ワタクシが入った時は誰も待っていなかったので、そのまま店内へ。

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11時オープンで14時クローズ。

今日はハードルが高めみたい。

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牛めしおこわを食べる気満々だったのですが、注文したのは特製牛丼。
卵が魅力的に思えたもんで。

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テーブルには明太子らしきものが置いてあります。
(魚卵が得意ではないのでスルー)

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特製牛丼 1,400円(税込)
器が浅いので量は見た目ほどではないです。
お味噌汁の具はキノコ類でした。

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原了郭の黒七味が添えてある点にこだわりを感じる。

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中央の卵がキラキラ輝いています。
これが八ヶ岳卵というブランド卵らしい。

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黄身が濃い。味も濃い。
美味しいです。

食傷気味で大人になってからはあまり鶏卵を好んで食べなくなったのですが、

ここの卵は美味しかったです。

卵は中村農場のものでオンラインストアもあるため

お取り寄せしてみようかな? という気になるものの、

10個もの卵が食べきれるとは思えない。(なんせ食傷気味なので)

いっそ直売所に行こうかと地図を見たところ、

既に「気になる」にチェック済みでした。

食事処もあるし、本気で行ってみようかな…。




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【紅梅や】

山梨県甲府市丸の内1-15-6 地球堂ビル2F
営業時間 [平日]11:30~14:00(L.O 13:30),17:00~21:00(L.O 20:30)
[土日祝] 11:00~21:00(L.O 20:30)
定休日:月曜
※PayPayが使えます
http://www.kobaiya.jp/


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上野松坂屋『銀座 天一』の貝柱と小海老のかき揚げ丼。

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貝柱と小海老のかき揚げ丼+赤だし 1,815円(税込)

朝から何も食べておらずこのまま帰宅するには力尽きそうな感じ。

ってことで、買い物をしていた地下食品フロアで何かを食べることにしました。

選んだのが『銀座 天一』。

9月にいろいろあったので空いているかな? と思ったのが選択理由です。

ってか、デパート内だと選択肢がほぼ無いのも理由だったりします。

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想像よりも貝柱がゴロゴロ入っているのは時節柄かしら?

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お漬物のゴボウが良き。

貝柱が入っていたからかき揚げを選んだのですが、

かき揚げは口に入れる順番を気にせずに済むので食べ易くていいかも。

今後は他店でもかき揚げがあればそれを選ぼうかしら。

それはそうと、歳を取ったからか上野松坂屋は居心地がいいです。

若者が殆ど居ないので様々なシーンで焦らずに済みます。

接客する人もそれなりの年齢なのもラク。

他のデパートより地下に来る外国人観光客が少ない点も

レジでのやり取りが緩くて済む要因かも。

ワタクシもお年寄りに優しいデパートを選ぶ年齢になったのかもしれません。

などと言いつつ、明日新宿伊勢丹に行っちゃったりして。





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【銀座 天一 上野松坂屋イートイン店】

東京都台東区上野3-29-5 松坂屋上野店 本館 B1F
営業時間 11:00~19:00
定休日:無休
席数:カウンター席のみ8席
https://www.matsuzakaya.co.jp/ueno/restaurant/_ginza_tenichi.html


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日本橋室町1丁目『鉄板焼 東洋』の豚しょうが焼定食 1,200円(税込)。

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日本橋三越前にある『鉄板焼 東洋』にやって参りました。

いつもだったら「じゅうじゅう焼き定食」を食べるのですが、

この日は既に売り切れていました。

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サービスステーキ定食にしようかと思うも、
薄いお肉が食べたい気分だったので他のものにしました。




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ランチに付いているサラダ。

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ご飯とお味噌汁も付いています。

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たっぷりのモヤシの上に乗った厚めの生姜焼きが美味。

今回選んだのは「豚しょうが焼定食」1,200円(税込)。

焼いた豚に満遍なくついている醤油味でご飯が進みます。

モヤシの食感も良い感じ。

想像したよりも美味しかったので、

次回もこれを頼んじゃうかもしれん。

それはそうと外国人観光客が多くて驚きました。

彼らは何を選んでいるんだろう?

この「豚しょうが焼定食」を選んでいたら、

かなりの日本 通(つう)かも。





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【鉄板焼 東洋】

東京都中央区日本橋室町1-5-2 東洋ビル1F
営業時間 [平日]11:00~14:45,17:00~21:45
[土]11:00~15:00,17:00~21:00 
[日祝]11:00~15:00,17:00~20:00
定休日:年末年始
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
http://www.m-toyo.jp/


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ザ・ペニンシュラ東京『ヘイフンテラス』の週末ランチ。

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一週間ほど前、猛烈に中華料理が食べたくなり、

週末のホテルランチを目論見ました。

が、一週間前なので目当てのお店は満席で予約が取れず。

日本橋のホテルから一件ずつ予約状況を見ながら南下して

有楽町の同店に空席があったので予約を入れておりました。

『ヘイフンテラス』ならば量がそれほど多くなく

程よい空間でのんびりと食事ができるだろうと期待。

結果として、この選択は正解でした。

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中国時代劇ドラマに激ハマりしている母は
調度類を含めて食事空間を満喫していたようです。

週末のコース料理は2種類ありますが、

お粥が含まれているため点心ランチを予約してありました。

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ヘイフンテラスを漢字で書くとこうなるんですね。
(覚えられる気がしない)


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ドリンクが一杯付いているのですが、
ノンアルコールのスパークリングワイン?を選択しました。


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大量にボウルに入った胡桃の飴炊き。
めちゃくちゃ好みの味だったので一袋購入しちゃいました。


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口福涼菜拼盤
ヘイフンテラス特製一口前菜盛り合わせ

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黒松露南瓜鶏包仔 栗子芹菜猪肉餃 秋菇磨菌粉粿
黒トリュフ入り鶏肉と南瓜の饅頭、秋栗と芹 豚肉入り蒸し餃子、秋野菜と茸の蒸し餃子

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蠔皇扇貝芋角 煎花蝦韮菜餅
ホタテ貝と蓮根のタロイモ衣揚げ オイスターソース、久米島産車海老と玉葱の韮焼餃子

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お茶を頂いたのですが、ジャスミン茶でした。美味しい。

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大澳蝦醬蒸対馬地走鶏
対馬地鶏と茸 サツマイモの大澳海老味噌蒸し

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皮蛋宝石斑花生粥
大紋ハタ入りピータン粥

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洋梨杏仁豆腐
洋梨ムースと杏仁豆腐

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B1でも買えますが、ヘイフンテラスでも買える胡桃の飴炊き。
最後まで聞かずに「じゃあそれを」と言ってしまったため
小さい方を買ってしまいました。袋入りで1,300円。
出口付近で瓶入りがあるのを発見。
次回はそちらを買おうと思っています。
差し入れに良さそう。


デザートの頃には満腹で動くのも億劫になるほどでした。

とか言いつつ、B1で瓶入りデザートを購入しちゃったんですけどね。

とても居心地が良かったので再訪したいのですが、

オヒトリサマは難しいだろうなぁ。



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【ヘイフンテラス(Hei Fung Terrace)】

東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京2F
定休日:月曜
ドレスコード:スマートカジュアル
(タンクトップやビーチサンダル、ショートパンツといった軽装は不可)
https://www.peninsula.com/ja/tokyo/hotel-fine-dining/hei-fung-terrace-chinese-restaurant


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港区麻布十番『登龍 麻布店』に通りすがりに入って有名なニラそばを食べてみる。

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お昼時、麻布十番駅に向かっている途中で気になったのが『登龍 麻布店』。

メニューなどが外に出ていないのだけれど入ってみることにしました。

高級と看板にもあるのですが、一階は街の中華屋さんという雰囲気。

オヒトリサマでも悪くない居心地です。

漏れ聞こえるマダム達の会話はめちゃくちゃ上級民感がありましたけど。

葬儀に参列するために海外まで行くなんて庶民には考えられない世界だし、

海外に複数別荘を持つ人の交友関係は小説の世界のようで大変面白い。

見たことのない世界を想像しながらマダムの話をBGMに食事をするワタクシ。

それが口にしていた食事よりも妙に記憶に残りました。

さて同店についてですが、高級店と言いつつもランチセットがありまして、

ご飯、スープ、ザーサイ、デザート付きで3,200円からという価格。

それに少し興味があったものの、ここはニラそばと餃子が有名らしいので、

ニラそばだけを注文いたしました。



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炒韮皇麺(ニラと木クラゲ炒め入りソバ) 2,200円(税込)

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麺は細いです。
スープの色は濃いけれど味はあっさりしていました。

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青唐辛子の醤油漬け。
これをどうやって食べれば良いのか分からなかったワタクシ。
実は辛い物があまり得意ではありません。

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胡桃の砂糖がけ。
これだけ売ってたら買いたいです。

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抹茶アイスも付いてた。

通りすがりに初めて入ったお店だったのでルールがよく分からなかったのですが、

ニラそばを注文してサイドメニューとデザートが付いたのには驚きました。

単品でこの値段は高いのか? と思っていましたが、

いろいろ付くなら妥当なお値段なのかも。

ただし、人気の餃子は5個入りで一皿2,300円(税込)するそうです。

高級店の餃子がどんなものなのか食べればよかったかもと思わなくもない。

でもニラそばだけで満腹になったので手を出していたら持て余したかもしれません。

帰宅後に口コミを見たところ、ここは有名芸能人が利用するお店らしいです。

だからマダム達の会話があんな感じだったのかー。なんか納得。

次回再訪するなら噂の餃子を食べてみようと思っています。

5,000円する高級炒飯も気になる。(手は出さないけれども)



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【登龍 麻布店】

東京都港区麻布十番2-4-5
営業時間 11:30~21:00
定休日:火曜
※QRコード決済および電子マネー不対応
https://www.tohryu.co.jp/


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千代田区神田須田町『いせ源』にランチメニューがあったなんて。

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徳川14代将軍家斉の治世である天保元年創業の老舗あんこう料理専門店『いせ源』。

関東大震災で家屋が全焼。昭和5年に建てられた建物が現在も使われています。

この入母屋造りの建物は、東京都選定の歴史的建造物に指定されています。

一度は入って(建物内を見て)みたいと思っておりましたが、

同伴者に(お座敷だと特に)心当たりが無く、ハードルが高いなぁと思っておりました。

でもどうやらランチメニューがあるっぽい。

基本は予約が必要みたいだけれど、とりあえず行ってみることにしました。

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確かにリーズナブルなランチが掲示されています。

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店前に生の鮟鱇が飾ってありました。
この気候になったからここに飾れるんだろうなぁ。

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ものすごーく気になるお土産がありました。

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広々とした座敷席。
(予約だとテーブル席を選べるっぽい)

入口には下足番の方が居て靴と差し替えに番号が書かれた木札を渡されます。

入口がめちゃくちゃ凝っていて格好いいんだけれど、

お客さんが来るのでもたもたして居られずじっくり見られませんでした。

昭和初期ならではの急階段を上って二階に案内されると、そこは二間あるお座敷。

まさにイメージ通りのしつらえでした。

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壁に掛かっている絵や書をじっくり見てみたいとも思う。

さて予約をしていないので、メニューが書かれたボードを持ってきてくれました。

席に着くまでに2択で考えていたのですがイマイチ決断できず、

若くて可愛らしいスタッフさんがお好みだという方を注文してみました。

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あんこう煮おろし御膳 1,800円(税込)

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お出汁に浮かぶ揚げた鮟鱇と野菜。

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野菜の下に鮟鱇の身がありました。

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ちょっとした小鉢類も付いています。

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フルーツは梨と巨峰味の葡萄。←葡萄を食べないので種類が覚えられない
折角だし一粒だし、苦手なので普段は食べない葡萄まで頂きました。

教わった通り、あっさりした味です。

レンゲが付いているのだけれどお皿が平たくてスープが飲みにくい。

狐と鶴のご馳走」という童話の鶴の気分になりました。

総じてあっさりしているのだけれど、

その分、鮟鱇の味の濃さが際立っている一皿でした。

上のメニューに比べて味が濃いですとスタッフさんが説明してくれた

「あんこう柳川御膳」も食べてみたいなぁ。

と思っていたら、夏季限定メニューのようです。

その情報により猛烈にその味が気になってきました。

夏季っていつまでなんだろう?

今月中なら食べられるのかしら?

機会があればチャレンジしたいです。是非。

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公式のInstagramd情報によるとランチは10月末までみたいです。




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【いせ源(いせげん)】

東京都千代田区神田須田町1-11-1
営業時間 11:30~14:00(L.O.13:30),17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:月曜(4月~10月は月曜のほか日曜、祝祭日)、夏季、年末年始
https://isegen.com/
https://www.instagram.com/_isegen/


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台東区東上野『台湾料理 圓山 上野店』の魯肉飯がなんかマイルドだった。

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上野辺りでランチを摂るにも、今日はどこも混んでいるだろうと考え、

御徒町に向かう都バスから途中下車。

少し歩いて予てより気になっていた『台湾料理 圓山 上野店』に入りました。

どうやらここは周辺で働く人々御用達のお店らしく、

作業着を着た男性たちで賑わっていました。

広めのフロアを一人で切り盛りしている感じの良い男性スタッフ。

オーダー取って、給仕して、会計して、片付けするっとことを

テンポよくクルクルとしていて「すごいなー」と感心しまくりなワタクシ。

これはあまり時間を掛けずに注文した方が良さそうだとなんとなく思い、

一番初めに目についたものを注文しました。

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魯肉飯(ルーローハン)があるのてサイドメニューはそれを選択。

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海老ワンタン麺+魯肉飯 950円(税込)。

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ぷりっぷりの海老ワンタンは塩味がちょい強め。
逆にスープは塩味控えめに感じました。

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なんか異様にマイルドな味で、切った角煮乗せという感すらあった。
八角の味も香りもしないからかな?

台湾料理という感じは薄くて、町の中華料理店って感じです。

日本人に合わせた味にして、飽きないようにしているのかもしれません。

だからか、個人的に魯肉飯は物足りませんでした。

いや、これはこれで美味しいんだろうけれども、ちょっとイメージと違いました。

パクチーを抜いて貰いましたが、

もしかするとパクチー有の方がパンチが利いた味になっていたのかも。

駅から離れていて不便なところにあるので、再訪は難しいかも。



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【台湾料理 圓山(えんざん) 上野店】

東京都台東区東上野3-6-1 菅沼ビル1F
営業時間 [月~金] 11:30~14:30,17:00~22:30(L.O.22:00)
[土] 11:30~14:30,17:00~21:00
定休日:日曜、祝日
※現金のみ


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千代田区鍛冶町『中国料理 龍泉華』の酸辣湯麺(サンラー麺)。

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神田駅近辺で酸辣湯麺(サンラー麺)を食べるならここかな?

とチェックしていたのが『中国料理 龍泉華』。

少し小洒落た雰囲気のお店なので、パワーランチで利用している人がチラホラいます。

そして女性のおひとり様も多い。

つまりはワタクシのような者にも利用しやすいお店だったりします。

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ランチは単品もあればセットもあります。

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酸辣湯麺(サンラー麺) 1,100円(税込)
最近はこれでお店の好き嫌いを推し量っている感のあるワタクシ。

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すっごく美味しい!というわけではないけれど、
上品な味が好きな方にはウケると思われます。

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350円追加で付けたランチ用杏仁豆腐。
これは美味しかった。

もっとガッツリ、酸っぱい・辛いが感じられる酸辣湯麺が好みなので、

少々物足りなさを感じました。

あんかけなので下唇を火傷してしまい、

痛みをこらえて食べていたからかもしれません。

食べる際は、少し冷ましてからの方が良いかも。



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【中国料理 龍泉華】

東京都千代田区鍛冶町1-6-14 泉陽SYビルB1F
営業時間 11:30~14:30(L.O.14:00),17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:日曜、祝日(土曜夜は要予約)
http://ryusenka.com/


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文京区後楽1丁目『中国茶芸苑 馥(ふく)』で口水鶏(よだれ鶏)を食す。

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日中友好会館美術館の向かいにある『中国茶芸苑 馥(ふく)』で

ランチを摂ろうと思っていましたが、

なんだか見たことが無い行列ができている。

しかし、ここ近辺にランチを摂れるところが無いため、

そのまま待つことにしました。

その間、何を食べるかでものすごーく迷いまくる。

結局、着席して注文したのは、よだれ鶏でした。

よだれ鶏の中国名は口水鶏(コウシェイヂィ)。

四川料理だったんですね。

ここではタレを2種類から選択できたので葱を選んだのですが、

どうせなら辛い方を選べばよかったかなと食後に思いました。

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口水鶏 1,200円(税込)。

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葱胡椒タレがこんもりと乗っています。
鶏肉は柔らかくて美味でしたが、如何せん大量でした。

ランチメニューの六番でも良かったかも。

ここでチャーハンを食べたことが無いし。

どんなチャーハンなんだろう?

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ランチ以外だとスイーツもあるっぽい。

スイーツ類がとても気になるので、

次回はその時間帯に訪店しようと思います。

テイクアウトできると良いんだけどなぁ。




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【中国茶芸苑 馥(ふく)】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
営業時間 10:30~21:00
定休日:日曜不定休
※PayPayが使えます
https://www.instagram.com/fuku2002_/


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墨田区向島『河原のあべ』が食事以外もなかなか面白かった。

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甘味を食べた後で昼食を食べようと考えて向かったのが『河原のあべ』。

軽い気持ちで向かったのですが、着いたら細い路地に行列ができていました。

結構な人気店だったみたい。

とりあえず行列に並んで待つこと数十分。

(時計を見ていなかったので詳細は不明)

しばらくしたら中から奥さんが出てきて

「材料が終わるのでここまでです」

と言って後ろの方で行列を止めていましたが、

とりあえず我々は入れるようなので、

そのまま並んで待ちつづけました。

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お蕎麦も扱っていますが、今日は体調が良いので食べなければ大丈夫だろうと判断。
殆どの人が天丼や天ぷら定食を頼んでいたのでそば粉は飛散していなかったのかも。

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初訪店なので「おすすめ」を注文。

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日本酒に立山があるのが個人的にはツボでした。

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天丼に付いているお惣菜が出てきました。

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大好物の冬瓜に炊いたもの。

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いろいろ乗った一皿。

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注文した順に揚げている天ぷらが乗った天丼。

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穴子、海老、帆立、蓮根のはさみ揚げ、かき揚げ、茄子、ピーマンが乗っています。
ご飯は少な目にして貰って正解でした。
帆立が美味しかった~。

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どうやらタイミングによってネタは変わるっぽい。

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あげ玉は自由に持ち帰って良いそうです。
「天かす」ではなく「あげ玉」だと強調しているところがポイントかな?

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最後の一文が利いていてイイ。
ただし、これが表に置いてあっても入って来るお客さん多し。

大奥さんが良いキャラクターです。

携帯用の酸素ボンベを引きながらも仕事をして居られます。

我々が食べ終わる頃には「あげ玉」は無くなっていたのですが、

大奥さんが奥でせっせと袋詰めして居られたようで、

帰りがけに「良かったら持ってってねー」と声を掛けてくれました。

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残るお客さんより「あげ玉」の方が多かったので、
母と二人分で二袋頂きました。(袋も貰える)

大奥さんのキャラが立ち過ぎて、息子さんはとても無口。

という印象だったのですが、

YouTubeを見て遠くからわざわざ来たという人が複数いたので

気になって調べたところ

店主さんは「まかないチャレンジ!」という動画を投稿されている

有名YouTuberなんだそうです。

一本動画を見てみたら、キャラが全然違っていて驚きました。

口ずさむ歌の内容から推察するに、ワタクシと同世代かもしれん。

人には色んな側面があるなぁと、しみじみ感じました。

天丼の内容的にこの価格は安いと感じましたが、

再訪することがあれば天ぷら定食を食べてみたいなぁ。



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【河原のあべ】

東京都墨田区向島5-24-2
営業時間 11:30~14:30
定休日:火曜、水曜、不定
YouTube「まかないチャレンジ!


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港区新橋1丁目『とっとり・おかやま 新橋館』の2階で日替わりランチを食す。

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向島に向かう前にランチを摂っておこうと思い、

『とっとり・おかやま 新橋館』2階に向かいました。

平日なのに、あるいは平日だからか結構混雑していて

辛うじて空いていた席へ。

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ランチメニューはこちら

この日は、紅ずわい蟹重や鳥取和牛のローストビーフ重などの

重ものが人気のようでしたが考えるのが面倒くさかったので

テーブルに置いてあった日替わりメニューを注文しました。

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普段は唐揚げなんて選択しないんですけどね。

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こちらが日替わりの
「大山ハーブチキンの唐揚げ おろし柚子ポン酢定食」。

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唐揚げがめちゃくちゃ柔らかくいてジューシーでした。
大根おろしがめっちゃ合う。

お肉の塊があまり好きではないので唐揚げも殆ど食べないのですが、

これは美味しかったです。

大山ハーブチキンが美味なのか、はたまた調理が上手いのか。

スープが塩っぱかったので前者かもしれません。←辛口批評

ちなみに大山ハーブチキンの唐揚げは、ももてなし家名物らしいです。

なんか納得。



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【とっとり・おかやま 新橋館 ビストロカフェ ももてなし家】

東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス2階
営業時間 11:00~22:00(ラストオーダー 21:00)
定休日:年末年始
※Suicaが使えます
https://www.torioka.com/
https://www.instagram.com/momotenashiya/


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台東区上野桜木『菜の花』のタレカツ丼。

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近くに居たので、『菜の花』でタレカツ丼を食べて参りました。

今回はお茶漬けにしようかと思ったのですが、

何だかんだで、またまたタレカツ丼を選択しちゃいました。

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おばあちゃんが作った佐渡野菜を使ったおかず。
椿の葉っぱも佐渡産らしいです。

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タレカツ丼にはお味噌汁と香の物が付きます。
今日の香の物は食感がスカスカでイマイチでした。

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食べ進めた後で少量の御飯とカツを残し、
温かい出汁を貰ってかけると、カツ茶漬けとして食べられます。

やっぱりカツにかかっている(もしくは浸した)タレが美味しい。

ご飯が汁まみれにならないところも良い。

今回も1/3ほどご飯とカツを残し、

出汁を貰ってお茶漬けっぽくしてから完食しました。

今回はプチトマトの煮びたしっぽいものが美味しかったので、

家でも作ってみようと思います。

ただの出汁では無さそうなんだけれど、

どうやって作れば良いやら。

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外国の方にはスマホの通訳アプリで対応していました。
どんなアプリを使っているのかかなり気になる。



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【菜の花】

東京都台東区上野桜木1-10-26
営業時間 11:00~14:00,17:30~21:30 [日]11:00~16:00
定休日:月曜(祝日の場合は火曜)
※Suicaが使えます
https://ge4w600.gorp.jp/


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山梨県甲府市『中国料理 蘭園』で少し遅めのランチを頂く。

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ホテル名は名古屋ではなく、古名屋。

1912年(明治45年)創業の旅館が前身のホテルです。



ここに少し遅くまでランチが摂れる中国料理店があるので、

母と二人で駅から徒歩でやって参りました。

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駅から直ぐの場所にあるホテルなのに温泉があるらしい。

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ホテル入口はちょっとした竹林の奥にあります。

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ラウンジで桃のフラッペが食べられるらしい。

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良い感じのラウンジの横に階段がございまして

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この階段手前を下に降りるとお店の入口があります。

遅い時間なのでお客さんは殆ど居らず、ほぼ貸し切り状態。

のんびり涼みながら美味しいランチを頂きました。

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母が五目冷麺セット(1,800円)一択だったもんで、
それが苦手なワタクシはランチセットを選択しました。
おすすめランチセット 1,980円(税込)

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サラダの野菜が複数種類あり満足度が高め。

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お豆腐に辛肉みそっぽいものが乗った一皿も丁度良い。

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選んだのは青椒肉絲的な一皿。

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ピーマン、玉葱、ニラなどが入って食感が良く、美味しい。

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セットには杏仁豆腐が付いていました。
これが激ウマでした。

ここは母に大変好評でした。

ホテルだから接客も心地よいし、何より静か。

料理も美味しかったです。

また甲府に来ることがあればここでランチを摂りたいな。

そしてラウンジでパフェを食べてみたい。

泊っても良いかも。

そう思えたランチタイムでした。



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【中国料理 蘭園】

山梨県甲府市中央1-7-15 古名屋ホテル内
営業時間 [昼] 11:30~15:00(L.O.14:30),[夜] 17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:無休
※Suicaが使えます
https://www.konaya.co.jp/restaurant/ranen/
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新宿区水道町『溫度°』の特別営業日でお弁当ではなく温かいランチを頂く。

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今日は『溫度°』の特別営業日で複数の人気店のスイーツが買える販売会。

普段手に入れにくいお店のものも今日は手に取って購入できるんです。

先日お弁当を購入した際、この日の話をしたら

店主さんが隣のフィーカ403号室さんの場所を借りて

お弁当とは違って温かいランチを出す予定だと仰っていたので

予約した時間に行って参りました。

いつもの店舗で注文とお会計を済ませ、隣の店舗へ。

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今日だけ『溫度°』として営業。

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せっかくなのでご飯を魯肉飯(ルーローハン)に変更しました。
+200円。

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これでもかっ!てぐらいトロトロ食感のお肉が乗っていて美味。

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副菜はカウンターに並ぶ大皿から3種選べました。
選んだのはキャロットラペ、胡瓜のヨーグルトサラダ、揚げ茄子の胡麻味噌薬味和え。
メインは鶏のから揚げでした。

全部美味しかったです。

普段は鶏のから揚げは食べないんだけれど、

ここのは美味しいから食べられる。

柔らかくてとても美味しかったです。

副菜の中ではキャロットラペが大変好みの味でした。

人参が苦手なお子さまもたべられるんじゃあなかろうか。

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お茶はお代わりまで頂いちゃいました。

ああ、来て良かった~。

至極満足です。

次回も同様の試みがあるといいなぁと願いつつ、

店舗を後にしました。

フィーカ403号室さんに一度入ってみたかったので

その点でも願いが叶いました。

居心地が良さそうなお店だと感じたので、

今度は夜に同店で飲んでみたいと思ってます。



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溫度°(おんど)
東京都新宿区水道町1-18
※営業時間・定休日ともに不定のためInstagram要確認
※PayPayが使えます
https://www.instagram.com/ondo0414/


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新宿区水道町『溫度°』のスイーツ販売会にワクワクする。

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今日は『溫度°』の特別営業日。

人気のスイーツが並ぶ販売会です。

今日は隣でランチの予約を入れていたため

指定時間ちょい前に、足を運んで参りました。



前回とは異なり、お客さんの出足はゆったりしているようです。

それでも複数買って行かれる方が多いので、

無くなるのも早そう。

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人気のレモンの森のレモンケーキ。
今回ホールケーキは予約制です。

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既に残り一つになっているものもありました。

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棚にも並ぶ焼菓子の数々。

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購入したのはこちらの3種。
手前はパンナコッタ(マンゴーソース付き)です。

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この後、隣でランチを頂きます。

人気店のお菓子が並ぶビジュアルは心ときめくものがあります。

あれもこれも気になる。

賞味期限というハードルが無ければもっと買っちゃっていたかも。

帰宅後、お菓子時間にまったりゆっくり頂こうと思います。




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溫度°(おんど)
東京都新宿区水道町1-18
※営業時間・定休日ともに不定のためInstagram要確認
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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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