image
国の登録有形文化財(建造物)
文化財登録名:関根家住宅店舗 
鉄筋コンクリート造2階建、瓦葺、建築面積46㎡

以前はギャラリーだったと思われる建物が今はカフェになっていました。

明治から昭和初期まで煙草卸売商を営んでいた洋風店舗建築で、

大正11年の建物です。

内部を観てみたいなぁと思い続けていたのですが、

この建物がカフェになったと知り、今回の旅の目的に据えました。

以前は10時オープンだったようですが、今は11時オープン。

ゆえに帰りに立ち寄ることにしました。

店内は四人掛けの席などのほかに、大きなテーブルがあります。

オヒトリサマだと、大テーブルに相席で座ることになります。

人がそれなりに居るし、今回は壁に向かって座ることにしました。


image
[オリジナルブレンド珈琲 500円]

image
[プリン 480円(税込)]
プリンは舌触り滑らか。
ほろ苦いカラメルがたっぷりと掛かっています。美味。


image
端にはストーブがありました。なんか和む。

5月ごろから二階でショップを開く予定だそうです。

写真はNGだけど二階を見ても良いと言っていただいたので、覗いて参りました。

屋根の構造が分かり易い。

天井などが改修されていて、安心感ある状態になっていました。

航空写真で見ても面白い造りの同建物群。

もしかして裏側に駐車場があって、

そちら側から入店することも可能なのかもと推察されます。

そうすると、もっと建物の内部が垣間見られそうな気配があるわけで。

大変興味深い建築物なので、

次回はゆっくりじっくり観察してみたいと思います。

image
正面と両側面のパラペットで見えませんが、屋根は切妻っぽい。
二階内部から見ると、壁のレンガ積みがそのまま残っていました。
窓枠は木製サッシのままです。


image
建物の周囲を飾る意匠がモダンでアールデコっぽい。
大正モダンと言うべきか?


image
これだけ周囲をタイル張りにするなんて、建築費は如何ばかりか。

image
鰻の寝床のように奥に細長く続く敷地。
そこに数棟の建物が並んでいるようです。
それらを観てみたいなぁ。

ワタクシはカフェメニューの利用でしたが、ランチメニューもあるようです。

珈琲はなかなかに美味でした。

この辺りはカフェ激戦地だから当然なのか?

次回も必ず訪れたいと思うお店です。

ものごっつい蛇足ですが、

店長さんの雰囲気が優しい感じの癒し系でした。



image
【パーラートチギ】

栃木県栃木市倭町11-4
営業時間 1100~20:00(通常)
定休日:水曜
https://www.facebook.com/parlourtochigi/


【にほんブログ村】