sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

トマト

港区新橋1丁目『とっとり・おかやま 新橋館』で ひしおみそ和牛バーガーを食す。

image

会社帰り、猛烈にお腹が空いていたので何かを食べて帰ることにしました。

選んだのがアンテナショップ。

新橋には複数のアンテナショップがありますが、

最も気軽に入れる『とっとり・おかやま 新橋館』2階を選びました。

鳥取といえば、話題の苺が時期的に目玉商品ですが、

ガッツリ食べたい気分だったのでハンバーガーから目が離せない。

ハンバーガーは期間限定品を含めて3種類ほどありましたが、

発酵という言葉にグラついてそれを注文しました。

image
選んだのは右側の上に書いてあるハンバーガーです。

image
鳥取ジビエバーガーと迷ったのですが、
「ひしおみそ」に軍配が上がりました。

image
ひしおみそ和牛バーガー 1,200円
+200円でスープとサラダが付けられます。
河野酢味噌製造工場さんのひしおみそをソースに使った和牛の味噌バーガー。創業より伝えられる製法に加え、低農薬栽培の秋ナスと大根をふんだんに使い、生醤油で仕込みを行った、一切の食塩水を加えない濃潤な味わいのおかず味噌です。 和牛の旨味と優しい味噌の風味のコラボレーション。

image
「ひしおみそ」がいなり良いアクセントになっていました。

良いかも、「ひしおみそ」バーガー。

サラダの中に入っていたトマトとともに気に入ったので、

一階の物販コーナーで探してみました。

image
こちらが一階で購入したもの。

image
「ひしおみそ」じゃなくて「もろみ」だけれど、まあいいか。

image
こちらがサラダに入っていたと思われるトマト。

image
味が濃くて美味しいと感じました。
水分は少な目かな。

二階で食べて美味しいと思ったものが一階で買えるという利便性。

素晴らしいです、アンテナショップ。

お腹が満たされたので、物販コーナーでたくさん買い込まずに済んでなお良し。

とか言いつつ、帰宅後に買ったばかりのトマトを洗って冷やし、

お風呂上りに一気食いしちゃいました。

今日はトマトが美味しく感じられる体調だったのかもしれん。

次回は鳥取のブランド苺を買って帰りたいと思ってます。



image
【とっとり・おかやま 新橋館 ビストロカフェ ももてなし家】

東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス2階
営業時間 11:00~22:00(ラストオーダー 21:00)
定休日:年末年始
https://www.torioka.com/
https://www.instagram.com/momotenashiya/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

福島県いわき市@壱景。

いわき市
JRいわき駅の北側にある高台に見える真っ白い城。
合成感が半端ない。


いわき市
正体は亜鉛板の看板でした。




JRいわき駅前かに見える白亜の城。



異様な景観だと思っていたら、



市民団体が市制50周年記念事業で建てた「一夜城」なんだそうです。



大学・高校生が立体的に描いたもので高さ約13mあり、



磐城平城本丸跡地である当地に昔あった城が高さが約13mあり、



その史実に則して作られた看板なのだとか。



この看板は今年の9月に設置され、来年の春に撤去予定。



磐城平城本丸跡地は現在民有地で、将来は公有化を目指すそうです。



いわき市
一夜城のある高台の下に建つ銅像。
いったいどんな方なんでしょう?


いわき市
鈴木辰三郎という名前が台座にあります。
検索してみたら、
石城郡高久村(現・いわき市平高久)に産まれ、その後
石城郡会議員⇒福島県会議員⇒衆議院議員⇒平市市長を歴任。
現在のいわき駅前のまちづくりに尽力されたそうです。


いわき市
どこに続くのかは謎ですが、銅像の脇にはかなり急勾配な階段がありました。
登るのはともかく降りるのが怖そう。




JRいわき駅北側にある高台は、



磐城平城(いわきたいらじょう)というお城があった場所なんですね。



別名は龍ヶ城(りゅうがじょう)と言うそうです。



いわき市
古地図がありましたが、殆ど見えません。
天守は造られず本丸の三層櫓がその代わりとなっていたそうで、
城内には三階櫓の他に、
隅図櫓・塗師櫓・八ッ棟櫓・追手門櫓・中門櫓・六間門櫓
などがあったようです。




さて、JRいわき駅北側にある磐城平城本丸跡地とは線路を挟んで反対側。



ここには線路と並行して商店街が続いています。



その中でも一際目を惹くのが、下の蔵です。



いわき市
[SALON de 蔵]
江戸時代の元禄13年(1700年)に創業した「釜屋」は平藩御用商人で、
明治39年(1906年)の平の大火直後、耐震耐火を基本に蔵を建築。
平成の世にまで事業は継続していたようですが、破綻してしまい、
この後ろにあった建物類は取り壊されてマンションになっています。
表に面した蔵を残すべく購入した方がSALON de 蔵を経営されているようです。


いわき市
右側のイギリス製赤レンガを使用した蔵が「珈琲焙煎 香楽」で
ガイドブックにも載っている有名店です。


いわき市
入ってみたかったのですが、時間が無くて断念しました。

いわき市
大正初期に二つの蔵を繋ぐために造られた箇所。

いわき市
かなり重厚な蔵で、これを取り壊すのも大変だろうなと思いました。

いわき市
煉瓦の組み方が面白いし、影盛も立派です。




文化財には指定されていないようですが、



いずれは指定されてもおかしくないんじゃないかなと思われる建物です。



こういう蔵がカフェになるのは大歓迎。



中に入って見てみたいという欲求が満たされますもんね。



いわき市
いわき市内で見たフラット型灯器。
専用光学レンズを採用、フードレス化を実現した信号機です。
薄型・軽量なので強風・積雪・着雪等による影響を軽減するものです。




初めて見て、ちょっとテンションが上がったのが上の信号機。



フラット型車両用交通信号灯器です。



一般的な、フードがあるタイプとは違って積雪などに強いのが特徴。



北陸ではよく見られるタイプの信号機かもしれません。



ワタクシが旅した北陸エリアでは見たことはありませんが。



信号機も進化しているんですねえ。



さて、今回の旅でワタクシが自分土産に購入したのがコチラ。



トマト
いわき市と云えばプチトマト。
ウチの近所のスーパーでは見たことのないタイプのトマトもありました。


笊
千葉県民Tが発見してくれた荒物屋さんで見つけた笊。
薄くて軽くて、なかなか良い感じです。


珍味
駅前のビルで珍味も購入しました。
海の近い場所はこういうものが豊富で良いですなぁ。
これで年末年始も美味しく日本酒が飲めそうです。




今までは素通りするだけだった福島県いわき市。



まだまだ見どころは色々とありそうです。




【青春18きっぷで行く福島県いわき市@壱例】
JR上野駅 7:03発(常磐線水戸行き・9番線発)
⇒水戸駅 9:00着(乗車時間117分・5番線着)
水戸駅発 9:09発(常磐線竜田行き・3番線発)
⇒いわき駅 10:48着
通常運賃片片道 3,672円(往復7,344円)
青春18きっぷ一日利用 2,370円



【にほんブログ村】

おやつ@壱景。

リンゴスティック
[果樹園のりんごスティック]
りんごチップスよりも食べ易く、より一層美味しさを感じる気がする。
噛んだ瞬間にジュワ~っと広がるリンゴ味が大好きです。


おやつ。

それは、禁断の響き。

それは、ダイエットの敵。

歳とともに、手にするパッケージを小さくするものの、

カロリーはあまり変わらず。

でも、無いと寂しいので、

ワタクシが厳選してキープしているものを、

数点ご紹介します。

榮太郎
先日、派遣さんからおやつ三昧でお世話になったお礼にと頂いた榮太郎の飴。
最近はこんな小洒落たものが出ているんですねー。
初めて知りましたが、ブランドだし、御使い物に良さそう。
ってか、これを下さった方はかなりのグルメと見た。


飴
あまおう味ですって。
いちご飴と言わない辺りにコダワリを感じる。


おやつわかめ
毎度お馴染みの「おやつわかめ梅味」。
売っているお店を探すのが結構大変。
今は上野エキュートのNEWDAYSで買ってます。
最近食べると必ず歯の間に挟まるようになった。
歳ですな。


ねりきなこ
きな粉棒とか、きな粉ねじりとか、きな粉の素朴なお菓子は大好きです。
五家宝も好き。
たま~に食べたくなります。


いぶりがっこ
実は「いぶりがっこ」が大好物です。
いろいろな「いぶりがっこ」があるけれど、
小分けになっているタイプは旅のお供に丁度良くてオススメです。


梅れんこんチップ
[梅れんこんチップ (130円ぐらいだった気がする)]
居酒屋でもれんこんチップっぽいものは頼んでしまうワタクシです。


ラムネ
大人になってもラムネは大好物です。
固めのラムネが好き。
アイスに入ったラムネも好みです。


ぷっちょ
[あわわわわぷっちょボール(ラムネ) 111円(税込)]
ボールタイプのお菓子をついつい買ってしまう習性があるワタクシ。
ラムネ味だと即買いしてしまいます。


水
「izer(アイザー)」は250ml入りの水です。
鞄にすっぽり入るサイズなので、持ち歩いても苦になりません。
ナチュラルローソンで売っている確率高し。


トマトジュース
数量限定、シーズン限定のトマトジュース(130円)はヤクルトの商品。
年に一度、この時期にしか販売しないそうな。


トマトジュース
トマトジュースは紙パックよりも缶入りのを飲む方が美味しく感じるんですが、
それ以上に美味しく感じるのは瓶入り。
食塩の量がもう少し控えめでも美味しいかもな。


おやつは幾つになっても止められないワタクシです。




にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

北海道産フルーツトマト「北の極」というお高いトマトを買ってみた。

フルーツトマト
[北海道産フルーツトマト 北の極 480円]
糖度は8度以上なんだそうです。


フルーツトマト
直径3cmほどの小ぶりのトマトです。
ちょっとかたかったかも。



この夏、一生で一番フルーツトマトを食べている気がするワタクシ。


なんだかブームみたいです。


アメーラルビンズが一番好きなんですが、


最近は少し大きめのトマトも食べるようになってきました。


でもこれ以上大きいのはちょっと苦手かも。


食べられるけど。


それにしても、フルーツトマトは多々あれど、


最も美味しいフルーツトマトはどれなんだろう?


「極」めてみたい気もしなくなくもない。



【にほんブログ村】

石川県産野菜は多々あれどもミニトマトをこんなに多い種類生産しているとは知りませんでした。

ミディトマト
石川県産ミディトマト「華小町」

ミディトマト
ミディトマト
ミニトマトよりは大粒、トマトよりは小粒なサイズなのでとても食べ易いです。



申し送れましたが、金沢に居ます。


今日はとてもジリジリした暑さで、途中で頭痛がするほど疲労感を味わいました。


もしかして熱中症になりかかっていたのかも。


という気がしなくもないが、夕方、異様にトマトが食べたくなり、


駅のスーパーで大人買いした次第です。


大人買いと言っても、値段がってことね。


さて、加賀野菜を含む石川県産の野菜。


東京で見ることが少ない、珍しい野菜が沢山ありますが、


中でもトマトの種類の多さには驚かされます。


ミニトマトやミディアムトマトって、こんなに種類があるものだったんですね。


しかも全て石川県産。


トマトの産地だったってことを全く今日まで知りませんでした。


ホント、一種類ずつ購入して食べ比べをしたかったけれど、


如何せん、出張先ではそんなに食べられん。


致し方なく、一番キラッキラしていた写真のトマトを選択致しました。


よーく冷やして、ササッと洗って、三つほど立て続けに口の中へ。


甘くて、水分たっぷりで、トマトの香りで喉が潤います。


すごく美味。


トマトジュースを食べているみたいです。


糖度が9~10度もあるんですって。


サイズも食べやすくて丁度良い感じ。


これ、東京で売っていないかな?


買って帰りたいけれど、移動があるのでちょっと難しい。


この、“欲しいのに我慢しなきゃ”感は、


このトマトとの出会いを長らくワタクシの記憶に残すでしょうね。


ミディトマト、マジで侮れじ。



【にほんブログ村】

出張中の本日の夕食。

赤いか造り
[赤イカお造り 279円/パック]

石川県金沢市産カンパリ
[石川県金沢市産カンパリトマト 298円/5個]
有機栽培だそうで昔のトマトって感じの皮と味でした。
プチトマトとは思えんジューシーさだ。




金沢に居ます。



晩ご飯はいつもの回転寿司屋に行こうかと思ったのですが、



実は本日、



肩が雨に濡れる→冷房の効き過ぎた電車で長距離移動



という過程を経たもんで、体調に不安があったんですの。



で、おとなしくスーパーで買い物をして、



ホテルでゆっくりと食事をした次第です。



何故か何時もは食べないトマトを無性に食べたくなり、



地元産のトマトコーナーで吟味。



つつーか、サイズと個数が手頃だったので、写真のトマトを選択しました。



カンパリトマトというそうな。



初めて知ったよ。



食べたいときに食べたいものを食べる幸せ。



ホント、幸せです。



普段、東京ではお刺身でイカなんか選ばないワタクシですが、



海側に来ると新鮮かな~という期待感から、つい選んでしまいます。



美味しいイカは、食感がコリコリしていますよね。



上のお刺身は、まさにそんな感じで、ゲソの部分がとろっとしていて美味でした。



これ以外にも十穀米やら、酢の物やらを買い込み、



充実した夕食となりました。



って、



外食した方が安かった気がしなくなくもない。





【にほんブログ村】
sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
もう一つのsava!ブログ
建てめも。

sava!建てめも。
sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
【Kategorie】
月別アーカイブ
人気ブログランキング
Instagramアイコン
【search】
読者登録
LINE読者登録QRコード
最新記事(画像付)
【comment】
オススメ記事
circleB06-10富山県『立山黒部アルペンルート』の室堂で雷鳥に接近遭遇して大興奮したのに周囲に誰も居なかった。
circleB06-10富山県富山市『富山ガラス工房』にて吹きガラス制作を体験してきた。
circleB06-10長野県上田市『ルヴァン 信州上田店』天然酵母と国産小麦を使った量り売りのパンがスゴイ。
circleB06-10長野県上田市@壱景。【写真多用】
circleB06-10新潟県新潟市『川辰仲』は古町花街の100年前の置屋が見られる貴重な建物です。
circleB06-10『つけるだけ 歩くだけでやせる魔法のパッド(足指パッドつき)』が気になるのでちょっと試してみることに。【追記アリ】

circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2017】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2016】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2015】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2014】

circleB06-102012年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102013年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102014年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102015年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102016年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102017年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102019年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102020年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102021年に購入してとても重宝したもの。

circleB06-10茨城県北茨城市『天心遺跡』の被災後復元された六角堂がすごい。
circleB06-10料理が美味しそうな映画。
circleB06-10女子会デザートのバケツプリンが凄まじいデカさだった件。
circleB06-10コルネの食べ方は頭からか尻尾からか?
circleB06-10『牛乳パックシリコン蓋』をワタクシはこう使う。
circleB06-10アボカドカッターでアボカドを切るとこうなるのね。
circleB06-10思い込みを無くそう。
circleB06-10東京上空をヘリでクルージング。
circleB06-10通勤時防災用携行品リスト。