sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

カフェ

台東区上野桜木『eggs上野桜木 café & salon』のからだに優しいランチ。

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サロンを併設しているカフェ『eggs上野桜木 café & salon』。

「からだに優しいこと」がコンセプトのようです。

上野桜木辺りはお寺とお墓が多く、ランチをするところが少ない。

そんなエリアでは貴重な一軒です。

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ランチメニューは大きく分けて二種類。
(オプションはあります)

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一汁一菜セットが人気のようですが、がっつり食べたい気分だったので
せいろ蒸しを注文しました。

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せいろ蒸し 1,800円(税込)
お米はあきたこまちを使っているらしい。

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豚は「恋する豚研究所」のものだそうです。
脂が甘い。

食材に安心安全美味を求めると価格は高くなる。

それが納得できるランチでした。



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【eggs上野桜木 café & salon】

東京都台東区上野桜木2-9-2 かもめHouse 1F
営業時間 11:30~20:00
定休日:水曜
※電子マネー不可,QRコード決済不可
https://www.eggs-puka.com/
https://www.instagram.com/eggs_uenosakuragi/


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台東区雷門『cafe POTA asakusa』のレモンケーキがめっちゃ好み!

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今日は東京マラソン。

交通規制がされているため都バスの運行は限定的。

そんな中、浅草方面に向かいまして、

早めに着いたので時間つぶしでカフェに入ることにしました。

選んだのは『cafe POTA asakusa』。

入ってみると床に敷かれた人工芝とビタミンカラーの黄色で

ウキウキするような内装が可愛らしい。

カウンターのスイーツ類も美味しそうなので何か食べることにしました。

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めっちゃ迷ってレモンケーキをチョイス。

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内装はこんな感じ。

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グッズもありました。

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ドリップコーヒー 600円、ウイークエンドシトロン(レモン) 600円
※税込価格です

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レモンの味がしっかりとあり、かたさも含めて大変好みの味でした。

Instagramを見ると

「自転車好きがはじめたコーヒーとアイスクリームのお店」

とありました。

確かにそんな雰囲気だなと思っていました。

レモンケーキが大変印象に残ったので、また食べに行きたいな。

フレンドリーな店主さんとの会話もあり、大変居心地のいいお店でした。

今まで気づかなかったなぁと思ったら、昨年5月にオープンしたそうです。

納得。

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東京マラソンで封鎖されている雷門通り。
レアな光景かも。


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【cafe POTA asakusa(カフェ ポタ アサクサ)】

東京都台東区雷門1-3-4
営業時間 11:00~18:00,[土日] 10:00~17:00
定休日:月曜、不定(Instagram要確認)
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/cafe_pota/


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台東区台東4丁目『229』という地下はギャラリー2階はヘアサロン1階はカフェとショップの小洒落たスポット。

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途中下車して新御徒町駅そばにある『229』に行ってみました。

前からチェックしていたわけではなく、珈琲を飲もうと思って見つけたお店です。

意外にも新御徒町駅周辺にはカフェが数件あり、穴場感があって利用しやすい。

そのうち『229』は、地下にギャラリー、2階にヘアサロンがあるそうで、

車通りに面している1階の出入り口の引き戸を開けるとカフェがあります。

カフェだけではなく自費出版っぽい写真集の販売もしていて、

額装した写真の販売もしていました。

ランチタイムだったため、引き戸を開けるとカレーの良い香りが鼻腔を擽る。

珈琲を飲むという初心がグラつきました。

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昭和っぽい看板が店舗の内装に意外と調和しています。

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メニューは扇状に広がるお洒落系。

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ミルクブリュー 770円(税込)

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スパイスキーマカレー 1,200円(税込)

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何かのスパイス。でかい。

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スパイスが並ぶ棚を見たけど上のスパイスが何か分からんかった。

スタッフさんたちは皆さんにこやかでお洒落。

2階がヘアサロンなのでそちらの資格もあるのかしら?

売り物の写真集以外に自由に読める建築関係の本が置いてあるので

きっとリノベーション工事もこだわっているんだろうと思われます。

大変居心地のいいカフェです。

お客さんは若い女性が多かったので、そういう層に人気のカフェなのかも。

サンドイッチもあるので再訪する機会があれば次回はそちらを試そうかな。



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【229(ニーニーキュー)】

東京都台東区台東4-24-2
営業時間 12:00~19:00,[土日祝] 12:00~20:00
定休日:Instagram要確認
※Suicaが使えます
※キャッシュレス決済のみ
https://www.instagram.com/229.4242


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長野県諏訪市『カフェと暮らしの雑貨店 fumi』で特急電車で帰る前にちょっと憩う。

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昨年の諏訪市旅で時間的に行けなかったのが『カフェと暮らしの雑貨店 fumi』。

帰りの電車にのるまでに小一時間ほど余裕があったので立ち寄りました。

若い方たちに人気のお店のようで、既存の店舗を今風にリノベしているっぽい。

外観の形状から煙草屋かしら? と思ったのですが、元は薬屋だったそうです。




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子の細かい文字を読む気力が無かったため適当に上にあるものを注文。

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とか言いつつ、プリンも気になる。

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メニューの一番上にあったホットコーヒーが出できました。

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スイーツメニューの一番上にあった苺タルト。

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タルトが固いので慎重にカットする。

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入口では雑貨の販売も。

若い人のお店だなぁと感じる雰囲気。

東京だと蔵前あたりにありそうなお店の雰囲気でした。

行きたいと思っていたので納得できた点が良かった。

上諏訪駅から徒歩圏なので、

電車の時刻に余裕がある時に良いかも。



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【カフェと暮らしの雑貨店 fumi】

長野県諏訪市末広5-7
営業時間 11:00~19:00
[lunch] 11:00~14:30
定休日:不定
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/__fumi2019/


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山梨県甲府市『カフェ 杢糸』のランチタイムにコロナ禍以降久々に再訪。

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2019年11月にオープンした舞鶴城(甲府城跡)脇にある『カフェ 杢糸』。

ちょうどランチタイムに通りかかったので、食事をすることにしました。

前回足を運んたのはコロナ禍。

透明な飛沫飛散防止パネルで覆われた席だったので狭く感じましたが

今回再訪したことでその印象が払拭されました。

記憶にあるより店内は明るく、

お客さんたちの朗らかな空気感で活気がありました。

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前々回生パスタを選んだので別のものを選択。

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カウンター席に陣取る。

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こういう細かい字を見るのが辛いお年頃。

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玄米プレートランチ 1,300円(税込)。

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生姜焼きで味噌は珍しい気がする。

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サラダの上にはちょこんと玄米フレークが乗っています。

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+150円(税込)でドリンクがつけられます。

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ミニのパフェに誘惑されるが、自制しました。

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2月の営業スケジュールはこんな感じ。

アットホームなランチの印象は変わらず。

玄米プレートランチもいいけど、生パスタは特に美味しかった記憶があるので、

次回は再び生パスタランチを選ぼうかな。





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【カフェ 杢糸(もくいと)】

山梨県甲府市中央2-5-27 サンパーラ中央1F
通常営業時間 7:30~16:30(現在8:00~)
定休日:日曜、第2・第4月曜
※Suicaが使えます
https://cafe-mokuito.business.site/


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新宿区西五軒町『Arbor Coffee』のダークラムモカは期間限定メニューらしい。

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母と一緒に近所を散歩。

その目的地として『Arbor Coffee』を設定しました。

混雑していたのですがギリギリのタイミングで店内に滑り込めました。

あとからあとから人が来るので一歩遅ければ外で待たねばならなかったかも。

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席に着く前に入口で注文&支払いを済ませます。
母の希望でダークラムモカを選択。
ついでにお菓子もべることにしました。

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どんどん売切れていくお菓子。
これは帰りがけに撮ったので居る間に品切れになったものがあります。

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母と同じものを注文したのですがラテアートが違っていました。

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はじめにワタクシの前に置かれたラテ。
母が「そちらの方が量が多い気がするから替えて」というので交換。

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当たり前ですが量は同じです。
こちらのラテアートはハートの位置がちょいズレていて可愛い。

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選んだファーブルトンをカット。
言うなればカヌレの柔らかいやつみたいな味。

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帰りにバナナケーキを買いました。テイクアウトで。

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来週水曜日から一週間お休みだそうです。

どの駅からも遠い場所にあるのにお客さんが途切れない。

地元の人か観光客かは分かりませんが、

「神楽坂」というエリア(実際の住所ではない)が拡大しつつある。

というか、裏神楽坂とか奥神楽坂という通称が出ている段階で

「しつつ」ではなく、既に拡大しているのかも。

どんどんマンションが建って住民が急激に増えているため

混む店も増えました。

願わくば、もう少しカフェが増えて欲しいなぁ。

ちなみに今日飲んだダークラムモカは期間限定メニューだそうです。

美味しかったのでまた飲みたいのだけれど、

一週間休みだから、再訪は月末になりそう。

その頃までこのメニューがあるといいな。

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【Arbor Coffee(アーバーコーヒー)】

東京都新宿区西五軒町7-11 田中ビル1F
営業時間 9:00~17:00
定休日:水曜
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーやQRコード決済が使えます
https://www.instagram.com/arborcoffee_2022/


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神奈川県小田原市『cafeあさみどり』に2週連続で足を運んでみた。

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大正8年創業の老舗『あさみどり養蜂販売』。

先週行って印象が良かったので、ランチ目当てで再訪して参りました。



ランチタイムに向かったため混雑を覚悟していたのですが

来る人の殆どが蜂蜜を購入するのが目的っぽい。

幸い席にはラクラク座ることができました。

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再訪しても印象は変わらず。

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今日はパンが充実していました。

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前回購入したけれどプレゼントとして使ったので自分用に購入。

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こんな花だそうです。

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カラスザンショウの蜂蜜は酵素がたっぷり含まれているため、
洗顔でも効果を発揮するそうです。
泡立てた洗顔料に垂らすとモチモチの泡になるんですって。
洗顔した後はタオルは使用しないこと、と教えて貰いました。

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今回も蜂蜜を買ってしまいました。

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今回はみかんの蜂蜜も買ってみた。

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またまたプロポリスキャンディをひとついただく。

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さて、今日の目的のランチですが、Cを選びました。

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魚は太刀魚。軽い食感で淡白だけれど美味しい。

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ポタージュスープを除けばワンプレートですが
なかなか盛沢山です。

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テーブルに置いてある蜂蜜はヨーグルトにかけて食べます。
とちは先ほど試食したので、ここでは薊をかけてみました。
次回は薊を買おうと思う。薊の蜂蜜って美味しいのね。

ランチプレートは食べ応えがあるし、美味しかったです。

前回食べたケーキも美味しかったけれど、時間に限りがあるのでまた次の機会に。

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前回気付かなかったけれど、敷地は結構広そうです。

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ちなみに使える決済方法はこんな感じ。PayPayも使えます。

定期的に蜂蜜を買いに来ている常連さんが多そうです。

湘南ゴールドの蜂蜜が春に出るらしいので、その頃にまた再訪したいです。


養蜂基礎知識文献上で「蜜蜂」の語が初めて用いられたのは「日本書紀」の皇極2年(643年)だそうですが、養蜂が本格的に行われるようになったのは江戸時代。ニホンミツバチよる養蜂で、生産量はそれほどなく細々としたものだったそうです。
明治時代、新政府により産業部門で積極的施策を進めたもののひとつが養蜂で、明治10年にセイヨウミツバチが導入され、増殖が盛んにおこなわれるようになりました。
[参考]https://www.beekeeping.or.jp/beekeeping/history/japan


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【あさみどり養蜂販売 / cafeあさみどり】

神奈川県小田原市早川2-4-19
物販の営業時間 10:00~17:00
カフェの営業時間 10:30~16:00(L.O.15:30)
※ランチ:11:00~14:00
定休日:日曜、月曜、火曜
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/asamidori_youhou/
https://www.asamidori-honey.jp/


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神奈川県小田原市『cafeあさみどり』は大正8年創業の『あさみどり養蜂販売』直営の古民家風カフェ。

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大正8年(1919年)創業の『あさみどり養蜂販売(旧・朝翠養蜂園)』。

創業100年越えの老舗店で、創業当時は漢方薬に人れるための蜂蜜をリヤカーで運び届けていたそうです。


養蜂基礎知識文献上で「蜜蜂」の語が初めて用いられたのは「日本書紀」の皇極2年(643年)だそうですが、養蜂が本格的に行われるようになったのは江戸時代。ニホンミツバチよる養蜂で、生産量はそれほどなく細々としたものだったそうです。
明治時代、新政府により産業部門で積極的施策を進めたもののひとつが養蜂で、明治10年にセイヨウミツバチが導入され、増殖が盛んにおこなわれるようになりました。
[参考]https://www.beekeeping.or.jp/beekeeping/history/japan


そんな『あさみどり養蜂販売』の敷地にカフェがあることを知り、蜂蜜を買うことも目的にして行ってみることにしました。

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敷地内に猫が沢山居たのですが、これは地域猫だそうです。

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古民家を改修して店舗&カフェにしているため
店舗内には靴を脱いで上がります。

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玄関には、転地養蜂についての説明がありました。

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取り扱い商品の一部が玄関に飾ってありました。

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玄関正面に地域のお店の品を販売するコーナーもあり。

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こちらがカフェスペースです。(屋外にも席があります)

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こちらが物販コーナー。
想像していたよりも種類が豊富でした。

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気になるものは試食させて貰えます。

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「ジャラハニー」という蜂蜜に出会いました。
西オーストラリアに自生するジャラという木の、
二年に一度しか咲かない花から採れるそうです。

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これがジャラの花。

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折角なので150g入りを買ってみました。
蜂蜜は保存の観点からすると瓶入りの方が良いらしい。

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ジャラハニー(150g)
@2,800円(税別)
黒糖みたいな味で美味しいです。

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カラスザンショウ(150g) 1,500円(税別)

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蝦夷あざみの蜂蜜で作ったプロポリス飴 @680円(税別)

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おまけで貰ったプロポリス飴。
こちらの方が辛味を感じるらしい。

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ランチには少し早かったので今回は断念。

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カフェメニューから選択することにしました。

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テーブルに置かれた蜂蜜はランチメニューで使うっぽい。

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はちみつラテ 680円(税込)
レアチーズケーキ 600円(税込)

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フォームたっぷりのラテは上に乗っている蜂蜜と共に優しい味わい。

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今まで食べた中で上位にランクするほど好みの味と食感でした。
マイヤーレモンを使っていると聞いた気がする。


秋田の養蜂場から取り寄せようかと迷っていた玄圃梨(けんぽなし)の蜂蜜があったので試食したところ、取り寄せなくて良かったと心から思う味でした。

これが試せただけでもここを訪れてよかったです。

社長さんは、取扱製品に絶対の自信があるんだろうなという印象で、細かく説明してくれる点も安心材料のひとつ。

国産蜂蜜に興味を持ってから間が無いのですが、説明を聞いて益々興味が湧きました。

次回はランチ目当てで足を運ぶつもりです。



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【あさみどり養蜂販売 / cafeあさみどり】

神奈川県小田原市早川2-4-19
物販の営業時間 10:00~17:00
カフェの営業時間 10:30~16:00(L.O.15:30)
※ランチ:11:00~14:00
定休日:日曜、月曜、火曜
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/asamidori_youhou/
https://www.asamidori-honey.jp/


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山梨県甲府市『愛妻家珈琲』は昭和前期築の旧鈴村邸を利活用した古民家カフェ。

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2024年12月7日にオープンした古民家カフェ『愛妻家珈琲』。

昭和24年(1949年)に建てられた民家をリノベーションして

カフェとして活用されており、駅近なこともあって

既に若者憩いの場という雰囲気があります。

本日は甲府に降り立ち、いの一番にここを訪れました。

旧鈴村邸は現在、大家の千春さん、山梨県立大学、同店の三者で運営。
千春ばぁばは県外在住。生まれ育ったこの歴史ある建物を地域の方々のために役立て、次世代に良いバトンをつなぎたいという強い思いを持つ。これまで自身が集めた心に響く言葉(ことのは)の展示もあるスペース「感謝里 ちはるばぁばの部屋」とイベントスペースを管理する。

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民家の雰囲気を残しながら外構部は綺麗に整備されています。

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駐車スペースも確保されています。

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屋根には後付けらしき煙突がありました。
(防水工事が大変だったろうな)

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こちらが入口。
店名は店主さんが愛妻家であることに由来。
玄関が二箇所ありますがお店の入口はこちらです。
元民家なので席には靴を脱いで上がります。

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先ずは注文。
店主の浅川さんと相談し、甲府ブレンドを選んでみました。

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最も格式の高い座敷は、舟底天井です!
こりゃ一般的な民家では無いですね。普請道楽?

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磨き丸太や角竹が使われています。

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客用玄関に続く廊下。
廊下の床板はまさか継ぎ目なし?

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こちらが客用玄関だと思われます。

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表から見た玄関と門。松の木が見事です。

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玄関を入って左手すぐのところにあるトイレ。
もともとこの位置にあったのかは不明ですが、間取りが興味深い。

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客席のない座敷は、この家のオーナーさんの想いが詰まっています。

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木製建具がかなり凝っていますね。

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欄間も凝った造り。

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客席がある部屋から廊下を挟んで先ほどの座敷を望む。

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こちらが席数の多い和室。
(イベントスペースらしい)
縁側に足踏みミシンが置いてあります。

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この和室がどこまで改修されているのかは不明ですが、天袋は柄入り。

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実はシュークリームも注文しておりました。
(席まで運んでくれます)
甲府シティ 570円+Wシュークリーム 600円。

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コースターは特注品。

店主の浅川さんは山梨県出身のUターン組。

東京の大学を卒業したのち猿田彦珈琲で勤務(創業メンバー)。

山梨に戻ってここで独立したそうです。

この家には地下があるそうで、

そこでバナナを追熟していたという話があるらしい。

つまりはバナナで財を成した家なのかも?

口コミでは五右衛門風呂席については言及されていたのですが

今回は見つけられず。(敢えて尋ねませんでした)

帰り際にどこから来たのか尋ねられたので答えたところ…

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猿田彦ブレンドを試飲させて頂きました。

もしかして県外からの一般客はレアなのかもしれません。

東京から来ているから猿田彦ブレンドを選択しなかったのか

と納得する店主さん。

またまたもしかすると山梨の方は

猿田彦ブレンドを注文される率が高いのかもしれません。

居心地は大変宜しく、旅を急がなければここでまったりしたかった。

観光客はあまり来ない側という気がしますが、

甲府を旅するならばオススメしたいお店のひとつになりました。




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【愛妻家珈琲】

山梨県甲府市丸の内2-7-14 旧鈴村邸
営業時間 9:30~18:30(Instagram要確認)
定休日:日曜、月曜ほか(Instagram要確認)
※PayPay利用可
https://www.instagram.com/aisaikacoffee/


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文京区根津『MATCHA&ESPRESSO MIYANO-YU』という銭湯をリノベした面白カフェ。

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昨年末は京都で初めて銭湯に行くことができました。

そのおかげで、銭湯へのハードルがかなり下がった気がしています。

東京でも行けるといいなと思っているのですが、

一足お先に銭湯をリノベしたカフェに行って参りました。





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リノベーション前の銭湯についての説明書きが表にありました。

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煙突がなければ銭湯だとはわからない気がする外観。

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『根津のパン』のパンの持ち込みがOKらしい。
訪問順はパンを買ってからがベターか。
そして入口からしてバリアフル。

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レジカウンターは下足箱でした。

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二階にも席があるらしいのですが、初回なので一階の浴場側に行ってみました。

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浴場に向かう狭い通路の壁はモザイクタイル貼り。
何の絵なのかよく分かりません。

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オヒトリサマ用にカウンター席もありました。

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足元に洗い場の痕跡が。
タイルの柄が昭和感ありまくり。

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床のタイルも浴場床のままです。

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カウンター席の照明は現代風。

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ホットラテは一杯750円とお高め。

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左手側が浴槽だったと推察されますが、小上がりになっていました。

お仕事中で電話をして居られる方が居たのですが、

元浴場なので声が控えめでもよく通ります。

それを聞き流しながら、銭湯時代の声の響きを空想しておりました。

全国に銭湯をリノベしたカフェがどれだけあるかは分かりませんが

それを訪ね歩くのも旅のテーマとしては良いかも。



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【MATCHA&ESPRESSO MIYANO-YU】

東京都文京区根津2-19-8 SENTOビル1C
営業時間 10:00~19:00
定休日:不定
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/miyano__yu/
https://www.miyanoyu.tokyo/


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文京区弥生『モグラコーヒー』のナポリタンが食べたかったのだが。

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ランチタイムからかなり外れた時間帯なれど、

ランチ抜きだったもんで何かを食べたくなって『モグラコーヒー』へ。

ナポリタンならササっとパパッと食べられるだろうと考えておりましたが、

入店と同時に売り切れたので食事メニューは出せません的な言葉をいただき、

チャチャっと珈琲を飲むことにしました。

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ナポリタンって、食べられないとなると俄然食べたくなりますね。

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店名の通り、穴倉感のある照度(ちょい暗め)でした。

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珈琲は一杯500円でした。
ってか耐熱ガラスのカップ&ソーサーに入ってくるとは予想外。

この日のブレンド珈琲の豆はエチオピアだそうで、

柔らかい風味で飲みやすかったです。

珈琲がこのクオリティなら、

まだ食べたことが無いナポリタンもきっと美味しいに違いない。

機会があればランチタイムに再訪してみたいです。



【モグラコーヒー】
東京都文京区弥生2-12-2 武ビル B1F
営業時間 11:00〜19:00(L.O.18:00)
定休日:日曜
※Suicaなどの各種電子マネーやau PAYなどのQRコード決済が使えます
https://www.instagram.com/moguracoffee/


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茨城県つくば市『珈琲屋まめは』に約7年ぶりに再訪して静かな時間を過ごす。

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約7年ぶりに『珈琲屋まめは』に行って参りました。

前回は土浦から自転車で坂道を上り下りして向かったのですが、

今回は、つくば駅からバスで向かいました。

バス乗車時間は10分。運賃は350円。疲労ゼロ。

バスで向かうとこんなに近いんだと新発見でした。

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天気がいいからか、前回よりも長屋門の屋根も壁も綺麗に見える。

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あの時は無かった施設が敷地内に増えていました。

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『珈琲屋まめは』は長屋門の右手奥にあります。

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長屋門の脇に離れがあります。

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庭から長屋門を見るとこんな感じ。

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お店には迷うことなく到達できます。

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温かいのはエアコンのおかげですが、ストーブも視覚的に温かさを演出しています。

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お腹が空いていたのでパニーニと、それに合う珈琲を教えて貰いました。

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カップがお店の雰囲気に合っている。

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ミルクにもソーサーが付いていました。
カップとお揃いで芸が細かい。
折角出して貰ったのですが珈琲が美味しくてミルクは不要だったかも。

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パニーニがサクサクで軽くてめっちゃ美味しい。
今まで食べたパニーニの中でダントツに美味しい気がする。

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お客さんが居なくなったのでお断りして店内を撮らせて頂きました。

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すきま風を感じるけれど、居心地は最高に良いです。

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一つ一つの小物に拘りがあるんだろうと思われます。

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几帳面な店主さんらしく、
お客さんが退店されたあとの片づけが見ていて気持ち良かったです。

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表通りからの入口も健在でした。
次回はこちらから入ってみようと思う。

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通りから店内が見えないのも良い。(お店は左手)

パニーニと珈琲(コロンビア)で、計1,230円(税込)でした。

前回も印象が良かったけれど、

今回もそのイメージが壊れることなく居心地が良かったです。

今までは交通の便がネックになっていましたが、

バスでラクに迎えることが分かったので

それほど間を空けずに再訪したいなと思っています。

近くに人気のカフェや飲食店が数件あるので、そちらも気になる。




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【公共交通機関利用での往路】
つくばエクスプレスつくば駅、またはJR常磐線土浦駅より
関東鉄道バス「土浦・つくばセンター線」乗車 ⇒「吉瀬 (きせ)」バス停下車 徒歩約5分
  • つくば駅「つくばセンター」発「土浦駅西口」行(乗車時間約10分 運賃350円)
  • 土浦駅「土浦駅 (西口)」発「つくばセンター」行(乗車時間約10分 運賃360円)
◆関東鉄道バス時刻表など


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【珈琲屋まめは】

茨城県つくば市吉瀬1679-1
営業時間 [平日]11:00~19:00(L.O.18:30),
[土日祝]10:00~14:30,16:00~18:00(L.O.各閉店30分前)
※現金のみ
※店内撮影は許可制

https://r.goope.jp/coffee-mameha/


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山形県米沢市『CAFE SORA。』でひとやすみして利用可能な最後のバスを逃す。

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少し早いけれど循環バスで駅を目指そうということになり

バス停に向かって1分ほど歩いていたら、左手に小洒落たカフェを発見。

立ち寄ってひとやすみすることにしました。

新幹線乗車時間には一時間半ちょいあるし。

天井が高いので広々とした空間に見える店内はなかなか居心地が良い。

カフェタイムなのでお客さんもそれほど多くは無いところも善き。

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同じ家具で統一はされていないけれど不思議とバランスしている内装。

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母はメニュー上のカフェモカ(ドリンクです)を選択。

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ワタクシは珈琲と苺のロールケーキを注文しました。

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予想と異なりスポンジがチョコ。
苺はしっかりした食感で美味しかったです。

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カトラリーは店名入り。

ここでまったりするつもりで次のバスの時刻表を見たら

次は新幹線が出たあとの時間になっていました。

利用できる最後のバスを逃したらしい。

一人ならば駅まで歩くところですが、

二人なのでタクシーを呼ぶことにしました。

近場にあるタクシー会社を探し、外で連絡。

直ぐに来てくれるとのことなので慌てて食べて会計をしました。

ここから駅前(駅ではない)までの料金で1,200円ぐらいだった気がする。

迎車料金が掛かっていますしね。

バスの時刻は必ず事前確認が必要だと痛感致しました。

そんなこんなで内心バタバタしていたもんで、

同店の感想を抱くほど観察できず。

しかし入店時の印象が良かったので、良いお店なんだと思います。

ちなみにここでは米沢牛のミートパイを食べるべきだったらしい。

再訪する機会が試してみようと思う。



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【CAFE SORA。】

山形県米沢市大町1-1-29(米沢駅より車で7分)
営業時間 11:00~19:00(L.O.18:00)
定休日:火曜、第2,4水曜
※PayPayが使えます
https://www.instagram.com/meili.30/


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エキュート上野『Pensta (ペンスタ)』のカフェは一周年を迎えたらしい。

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朝食を摂ろうと、『Pensta』のカフェのイートインスペースを利用しました。

平日朝なのにゆったりと過ごす人で店内は混んでいて、

一周年を迎えてなお、相変わらずの人気ぶりだと感心致しました。

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ハム&たまごのパニーニセット+カフェラテR=220+500円

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ラテなのに絵がないのはレギュラーサイズだからかなと想像。

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スリーブは一周年の絵柄になっていました。

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一周年記念のシールを貰った。

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カフェの物販コーナーにて保冷バッグを発見。
グレーもあったのだけれど青を選択。

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反対側は絵柄が異なります。
価格は1,980円(税込)。

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隣接するグッズショップでは福袋が並んでいました。

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今回ペンスタで購入したのはポチ袋。@330円(税込)
実用的だし、なんか可愛い。

アメリカ人かと思われる観光客がカフェを堪能した後でグッズを購入して居られ、

Suicaのペンギンは海をも超えるんだなぁと感じ入りました。

なんか良いかも。





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【Pensta(ペンスタ)】

東京都台東区上野7-1-1 JR上野駅3F エキュート上野
グッズエリア営業時間 [平日] 9:00~22:00,[土日祝] 9:00~21:00
カフェエリア営業時間 [平日] 6:30~22:00(L.O.21:30),[土日祝] 6:30~21:00(L.O.20:30)
※各種電子マネー,ORコード決済が使えます


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京都市北区『粉屋珈琲』は喫煙OKなお店だったらしい。

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京都大徳寺北の町屋を改装したカフェ『粉屋珈琲』。

渋い外観に惹かれて店内に入り、珈琲を飲むことにしました。

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店内は昭和が混在する小物に囲まれています。

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珈琲だけでなく、カレーパンも注文。

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軽い食感のパンとトロリとしたカレーでなかなか美味しかったです。

カウンター席に座ってしまったのですが、

それを後悔するほど煙が流れてくる全席発煙可能なお店でした。

奥まったテーブル席だったら副流煙に纏わりつかれずに済んだんだろうか?

たばこの煙で珈琲の香りも味もよくわかりませんでした。

愛煙家の常連さんたちが集うお店なのかも。



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【粉屋珈琲】

京都府京都市北区紫竹西高縄町48-1
営業時間 9:00~18:00
定休日:月曜
※現金のみ
http://konaya-coffee.net/


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京都市北区『さらさ西陣』の元銭湯をリノベした内装を見てみたいと長らく思い続けていたのがようやく叶う。

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鞍馬口通に面して建つ『さらさ西陣』は、

1999年(平成11年)に廃業した銭湯「藤ノ森湯」をリノベーションしたカフェ。

銭湯をリノベーションしたカフェとしてはかなりの知名度があり、

今なお若い女性たちに人気のスポットになっているようでした。

話題になった当初から行ってみたいと思い続けていましたが、

場所がちょーっと観光客には不便なエリアなのでクリアできず。

今回ようやく念願が叶いました。

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そういえばクリスマスまで一ヵ月を切っているんですねと、ここで知る。

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鮮やかな色合いのマジョリカタイルが異国の雰囲気を漂わせています。
これが浴場に貼られていた姿を見たかった。

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どこを見ても見応えがあります。

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これは湯舟への給水口かしら。

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現在は使用が禁止されている鉛が入った釉薬で焼かれているマジョリカタイル。
富裕層にしか買えなかったタイルをこれほどの量使用しているなんて。

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浴場を想像しながら珈琲を頂きます。
ワタクシが立っているところが女湯側。

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脱衣所は格天井。浴場はタイル張り。
んなり豪勢な銭湯ですね。

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脱衣所の壁は漆喰塗。
寒さを緩和してくれそうです。

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ストーブが似合う空間だとも感じました。

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浴場側の天井部は湿気を逃す造りになっています。
(窓の開閉はどうやってやるんだろう?)

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カフェのフードメニューは意外といろいろありました。

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でも珈琲(ラテ)を飲んでおく。

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こちらはキャロットケーキ。(友人のチョイス)
上に乗っているのはレアチーズっぽい。

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キャロットケーキはここのウリだったらしい。
ドアノブのトナカイがなんか可愛い。

二十数年目にしてようやく来ることが出来ました。

コロナ禍を経て、カフェ営業が続いていて本当に良かったです。

ちなみに浴槽は床下に隠されているそうです。

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唐破風の兎の毛通しも凝っている。




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【さらさ西陣】

京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11-1 離楽庵WOODINN 1F
営業時間 [金土] 11:30~22:00 (L.O.21:00),[日~木] 11:30~21:00 (L.O.20:15)
定休日:水曜、不定
※電子マネー可
https://www.instagram.com/sarasa_nishijin/
https://www.cafe-sarasa.com/
※2003年7月、国の登録有形文化財(建造物)に登録
登録名称「旧藤ノ森湯」


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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