sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

カフェ

神奈川県中郡大磯町『大磯珈琲庵』が臨時休業だった。

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SNSを確認していなかったため今日が臨時休業とは知らずに向かった『大磯珈琲庵』。

住宅街の細い路地を入ったところにある民家を利用しているカフェです。(古民家ではない)

利用は出来なかったのですが、ミモザの花が満開でこれを見に来たと思えば

わざわざ足を運んだことも惜しくなかったかも。

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道の(民家の)至るところに案内表示が出ています。

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この路地の先が目的地です。

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庭のミモザが満開で溢れんばかり。

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でも臨時休業。

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ミモザの花見をして残念感を緩和。

通りからちょっと入った場所にあるので店内は静かなんじゃないかな。

春は花が沢山見られそうなので、近々再訪できると良いなと思っています。



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【大磯珈琲庵】

神奈川県中郡大磯町大磯1014
営業時間 12:00~17:00
定休日:月曜、木曜、冬季ほか
https://www.oisocoffeean.com/
https://www.instagram.com/oisocoffee_an/


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神奈川県中郡大磯町『massif grace』でBLTサンド(がっつりトマト入り)にチャレンジする。

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住宅街のなかにポツンとある『massif grace』。

きっと大磯のビーチを利用するサーファーに人気があるんだろうと思われます。

そんな雰囲気の内装と雰囲気。

ワンちゃん連れでの利用もOKらしいですし。

利用できると良いなと思っていた近所のお店が予約でいっぱいだったので

こちらで何か食べることにしました。

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時間でメニューが変わるのかもしれませんが
食事として食べられるのはサンドイッチのみのようでした。

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+350円で一部のソフトドリンクが付けられます。
これはアイスコーヒー。
サンドイッチとアイスコーヒーで総額1,350円(税込)でした。

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なんだか今日は食べられそうな気がしたので、
いつもは苦手で抜いてもらうトマトががっつり入った
BLTサンドを選んでみました。

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厚みがあるサンドイッチを見ると「良心的なお店だな」と思う今日この頃。
コンビニのサンドイッチに慣れすぎかもしれん。

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別途人参多めのコールスローサラダが付いていました。

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ベーコンは厚め。レタスは凄い量入っています。

かなり食べ応えのあるサンドイッチでした。

レタスが分厚く入っているのでトマトの汁がパンに染み込むことなく食べられたし。

お値段はそれなりだけれど、雰囲気が良いので立ち寄って良かったかも。たぶん。

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お店を出てから発見した良さげなカフェ。
先ほどのお店の価格でガッツリハンバーグが食べられるっぽい。
うーむ。


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【massif grace(マシフグレイス)】

神奈川県中郡大磯町大磯1795-6
営業時間 11:00~21:00
定休日:月曜、火曜
https://www.instagram.com/massifgrace/


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静岡県静岡市『かえるの庭』という国登録有形文化財を利活用した小洒落たパンカフェ。

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煙突の煙が雰囲気があっていい感じ。

古民家カフェの利点は経年劣化すら絵になるところだと思う。

新蒲原駅から約10分歩いたところにある旧岩邊邸は

安政5年(1858年)に建てられた国登録有形文化財。

主屋は旧蒲原宿の街道に面した切妻造桟瓦葺の平屋建で、

外国人旅行者向けのJTB東海道アドベンチャーツアーの立ち寄り処を経て

昨年1月13日にパンカフェ『かえるの庭』としてオープンしました。

築166年の主屋の奥にパン工房があり、

そこで焼かれたパンがカフェで味わえるというスタイル。

文化財の建物からの視覚、カフェメニューの味覚、

そして工房で焼かれたパンに囲炉裏で焼き目を入れるという体験。

そんなワクワク体験が来る人を惹きつけて止まないのではないかと。

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口六間の町家のビジュアルからは想像できないほど主屋内部は広々とした空間です。

靴を脱ぐ習慣のない外国人相手ゆえにタイル敷にされた土間を通し、

奥に向かって部屋が並んでいます。

本日の青春18きっぷの旅はここを目的にして早朝の新蒲原駅に降り立ちました。

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存在を知らないと通り過ぎてしまいそうにひっそりとある看板。

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玄関左手の座敷。
使用木材の豪華さに圧倒されます。

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玄関左手の座敷にある文化財プレート。

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玄関の右側の座敷には雛飾りがありました。

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タイル張りの土間。
こんな土間を初めて見ました。

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トップの写真にある煙突の煙はここからのものっぽい。
暖炉は現代の物ですがいい雰囲気を醸し出しています。

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床の雰囲気に合わせてレジカウンターもタイル張りになっています。

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クリックで拡大すると分かるのですが、
タイル端の処理も凝っています。

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土間の上の梁。
防汚対策なのか、漆喰の壁に塗料が塗られているように見えます。
昭和30年代の外国人立ち寄り処時代の改修かも。

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通されたのは奥の部屋。
カフェ用の家具も建物にあった雰囲気になっています。(お高そう)

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リノベーションされて天井が高いのに寒くないのは床暖房だからかも。

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ランチは完全予約制ですが、朝のカフェ利用は予約受付なし。
トッピングを付けても千円以下ってところに驚く。

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パンが並んだ棚から好きなパンを2つ選んで囲炉裏で焼きます。

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この時のパンのラインナップはこんな感じ。

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パンはこまめに追加されていました。

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囲炉裏の天井部分はこんな感じ。

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苺のパンと紅茶のパンを選んでみました。

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建物に見惚れていたらちょっと焦げた。

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パンを救出。

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凄くないですか? 障子戸のここ。角竹ですよ?

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絶妙なタイミングで運ばれて来ていたスープ。

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汁気よりも具が多い、正に具沢山なスープ。

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ジャムは追加注文しておりました。
まさか苺のパンを選ぶとは思っていなかったもんで。

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ちょい焦げ面を見せずに撮っておく。

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はぁ~、ずーっと見ていられる梁だわ~。

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インテリアにも拘っていそうです。
襖紙を見てもそう思う。

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飲み物は和紅茶か珈琲を選べます。こちらは珈琲。

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お会計後にオーナーさんに話を伺いながらパシャリ。
とにかく梁が凄すぎて撮らずにはいられない。

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玄関に向かって撮ってみた。

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庭に抜ける出入り口の床もタイル張り。なんだか懐かしい系。

ここで「一見の価値あり」という近場の文化財を教えて頂いたので、

庭を拝見してからそちらに向かいます。

写真が多くなりそうなので庭写真と総括は別途。




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【かえるの庭】
旧岩邊邸:国登録有形文化財

静岡県静岡市清水区蒲原新田1-17-26
営業時間 8:00~13:30
※11時半からのランチは事前予約制,前日17時までに申し込み
定休日:月曜~木曜
※au PAYが使えます(その他NFCモバイル決済可)
https://www.instagram.com/kaeru.no.niwa/
https://sites.google.com/view/kaerunoniwa/home


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新宿区四谷1丁目『四ツ谷一餅堂』で桃の節句にちなんだ白桃酥を試し買い。

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本日は通院日。

診察後、行きたいと思っていた『四ツ谷一餅堂』に向かいました。

今日の目的は胡椒餅と白桃酥。

白桃酥は今週末にある桃の節句に因んだお菓子だそうで、

桃好きとしては押さえておいた方が良いかなと思って。

平日だからか店内は結構空いていましたが、

向かいの『わかば』は見たことのないほどの行列ができていました。

テレビで取り上げられたのかな?

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今回は凍頂烏龍茶を選択しました。
アイスで500円(税込)。
容器は持ち帰ってもう一杯抽出できると言われています。

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白桃酥 330円(税込)。
餡子は桃の果肉入りでネクター風味。

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胡椒餅 480円(税込)。
焼き立て熱々で肉汁が流れてアチーッってなります。

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中は肉と葱たっぷりです。

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ラインナップに「さくら酥」なるものを発見。
実はワタクシ桜餅的な味も大好きです。

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さくら酥 330円(税込)。
容器が良いなといつも思う。

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見た目も可愛らしいです。

熱くてガブリと噛り付く勇気がありませんでした。

猫舌になりつつあるのかな?

次回はテイクアウトしようと思ってます。

なんだかんだと来ちゃうお店、それが『四ツ谷一餅堂』です。

オススメです。






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【四ツ谷一餅堂】

東京都新宿区四谷1-17-8 1F
営業時間 8:00~18:00
定休日:日曜、月曜、木曜
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます

https://www.instagram.com/yotsuya_ippindo/


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神奈川県小田原市『ANBOS COFFEE ROASTER(アンボス コーヒー ロースター)』がいい感じ。

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2023年12月8日にオープンしたという『ANBOS COFFEE ROASTER』。

これは行ってみなければと思い、立ち寄って参りました。

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ちょっとよく分からなかったのでお店の方に好みを伝えてみる。

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店の入り口には焙煎前っぽい豆が並んでいました。

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母がケニアの豆を、ワタクシはインドネシアの豆を選択。

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良い香りだし、カップの形的にも飲み易い。

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サービスで付いて来た飴がけのアーモンドが珈琲に良く合います。


いい雰囲気だし、珈琲も美味しい。

ゆえに桜の季節は観光客で混むんだろうなぁと予想されます。

散策中に美味しい珈琲が飲みたくなった時に覚えておきたいお店です。



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【ANBOS COFFEE ROASTER(アンボス コーヒー ロースター)】

神奈川県小田原市南町2-1-6
営業時間 [月水木]9:00~18:00,[金土]9:00~20:00,[日]8:00~18:00
定休日:火曜
※PayPayが使えます
https://www.instagram.com/anbos_coffee_roaster


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神奈川県小田原市『箱根口ガレージ 報徳広場』でひとやすみ。

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報徳二宮神社境内にある「きんじろうカフェ」の姉妹店が

箱根口ガレージ内にあります。

その名も「きんじろう CAFE&GRILL」。

あんぱんを購入した後にそこでひとやすみすることにしました。

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隣が小さな公園(報徳広場)になっているからか
ソフトクリームのテイクアウトも出来るっぽい。

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ランチメニューの一部はこんな感じ。

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ケーキ類を注文するとちょいデコレーションしてくれるサービスがあるそうです。
200円追加で花を散らしてもくれるらしい。

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でもプリンを選んでおく。

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ちょっと迷ったのがレモンケーキ。
小さいのでやめといた。

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きんじろうプリン 407円(税込)、カフェラテ 605円(税込)。

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報徳二宮神社カフェラテには金次郎のラテアートが付いていますが、
ここはラテアートなしになっています。

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二宮金次郎(二宮尊徳)で溢れています。
小田原随一の有名人ですもんね。


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台の下は缶になっていてカトラリーが入る仕様。

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母が注文した杏仁豆腐は可愛らしく花が散らしてあります。

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入口では花などの販売もしているようでした。

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良く見なかったので違うかもしれんけど。

座席数は多いし、お手洗いは綺麗だしで、

ちょい休憩には丁度良いかもしれません。

カフェラテは味からすれば少々お高めだと感じましたが。

プリンは美味しかったです。

立地が良いので車利用の方々には良いお店かも。

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電子マネーやQRコード決済ができます。


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【箱根口ガレージ】
Hakone-guchi Garage

神奈川県小田原市南町2-1-60
営業時間 10:00~17:00
[cafe]10:00~11:00,[lunch]11:00~14:30(L.O 14:00),14:00~17:00(L.O 16:30)
定休日:不定
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.hotoku.co.jp/hakone-guchi-garage/
https://www.instagram.com/hakoneguchi_garage


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台東区谷中『花重谷中茶屋』という登録有形文化財に指定されている建物脇につくられたカフェ。

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明治3年創業の花屋「花重本店(はなじゅうほんてん)」。

登録有形文化財に指定されている建物ですが、

2023年7月22日にカフェが併設されたので、本日覗きに行って参りました。

カフェは先日「みんなの建築大賞」のベスト10に選出されたそうです。

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重厚な瓦屋根の建物が文化財に指定されている花屋です。

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屋根の丸瓦にも店名があります。

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倉庫だった場所が奥のカフェへのアプローチになっています。

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テイクアウトする場合、ここで待つのかも?

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コンクリート洗い出しの通路と鉄骨の架構。

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鉄骨の架構にはテント地のシェードが掛かっています。

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サイドの植え込みに先日の雪の名残。
こんなに融け残っているんですね。

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半屋外のイートインスペース。

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2階バルコニーにも座席があるようです。

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店内へ。
さつまポタージュが気になる。

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木材と同色の鉄骨が入り混じる構造。
ガラスを多用しているので外との境界が曖昧です。

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1階から天井を見上げてみる。

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花屋さんが本業なので店内に生花やドライフラワーが飾られています。

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店内からも花束が買えるっぽい。

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お水はセルフサービス。

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店内メニューはこちら。
右側から目が離せない。

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珈琲は大きめのマグにたっぷりと。
一杯400円は良心的な気がする。

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つぼ焼いもブリュレ 800円(税別)
少し時間を要するメニューのようです。

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アイスクリームが添えてあります。右上は塩。

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合計1,320円(税込)。

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とても甘い焼き芋です。
ブリュレ感は少なめかも。

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マグカップは販売もしているようです。

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決済もセルフで。
電子マネーなども使えます。

皆さん熱心に写真を撮って居られるので、建築好きなのかも。

妙な仲間意識が芽生えそうでした。

ここで焼き芋を食べたことにより家で焼き芋が作りたくなりました。

炊飯ジャーでちょちょいと作れないかな?





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【cafe&bar 花重谷中茶屋】
HANAJU-YANAKA-CAFE

東京都台東区谷中7-5-27 谷中霊園前
営業時間 10:00~17:00(L.O.food 16:15,drink 16:30)
※不定期で20:00までの営業日あり
定休日:火曜、第4水曜
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/hanaju_yanaka_chaya


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日本橋室町2丁目『ミッシェルバッハ 日本橋』がいつの間にかオープンしていた。

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兵庫県の夙川にある人気洋菓子店「ミッシェルバッハ」が

昨年4月2日、箔坐日本橋内にショップを出したと今更ですが知りまして、

朝から覗きに行って参りました。

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カウンター席、二人用テーブル席一つ、大きなテーブル席があります。

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メニューの中から今日あるものを説明して貰いました。

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どんな味だか見た目では分からないケーキが店内利用で食べられます。
こちらのテイクアウトはできないっぽい。

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試しにマカロンを買ってみました。
日持ちは5日間ほど。

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焼菓子などもあります。
左側二種は日本橋店独自のものだそうです。
(夙川には無いらしい)

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NICE(ニース)というケーキとカフェオレを選択。
オレンジムースとレモンクリームにココナッツが付いたケーキです。
ココナッツは苦手ですが、レモンクリームが美味しかった。

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焼菓子2種とマカロンはこんな箱に入っています。
焼菓子は誕生日プレゼント用に購入。

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今日購入しても二週間ほどは保つみたい。

クッキーローゼを買いたいなぁと思っているのですが、

ここでの入手はなかなか困難らしいです。

定期的ではなく月に一度の販売も固定日ではなく

販売前日にSNSで告知するのだとか。

そしてそれを買い求める人は

朝6時前に並んで整理券を入手するんですって。

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気合いが要るなんてもんじゃないですね。

早朝起床は楽勝だけれど並んで待つことに自信なし。

でもいつかは、思い出の味を入手したいかも~。

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マカロンはこんな感じ。

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中央部分が分厚めで食べ応えあり。
割と美味しいと思う。


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【ミッシェルバッハ 日本橋】

東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1_1F 箔座日本橋
営業時間 11:00~19:00
定休日:不定
※現金不可
※VISA,Mastercard,AMERICANEXPRESS,Dinersclub,JCB,
Quicpay,iD,交通系icカードの利用可

https://www.instagram.com/michelbach_nihonbashi/


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新宿区水道町『CAFE 1 PART』に苺のバスクチーズケーキなどを買いに行く。

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かなりの人気店になっている『CAFE 1 PART』。

販売は29日までという苺のバスクチーズケーキがとても気になるので

朝からダッシュで買いに行って来ました。

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既に行列ができています。

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価格が分からんのだけれどとりあえず注文。

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苺のバスクチーズケーキ 750円(税込)。

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ベイクドパンナコッタ 650円(税込)。

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ボネ 500円(税込)。
3日前に販売開始した試作品らしいです。

帰宅後、母と苺のバスクチーズケーキを食しましたが、

滑らかな舌触りで、めっちゃイチゴ味でした。

ベイクドパンナコッタとボネはまだ食べていませんが、

これも美味しいだろうと期待大です。

本当に驚くほどの人気店になり、凄いなぁと感心しております。

通い始めたのはコロナ禍でしたが、

あの頃に目一杯食べておいて良かったとしみじみ思う今日この頃。

それでも新作は気になるので、

今後もそれらをチェックし続けるつもりです。

近くで良かった。



 
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【CAFE 1 PART(カフェワンパート)】

東京都新宿区水道町2-3 星川ビル1F
営業時間 10:00~17:00
定休日:Instagram要確認
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.instagram.com/cafe_1_part/


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台東区上野『珈琲処ボナール』で珈琲を飲みつつひとやすみして花をいただく。

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アメ横で買いたいものがあるという母と一緒に

上野御徒町まで行って参りました。

以前アメ横のお店で教えてもらった喫茶店が良かったイメージがあるという母。

折角なので、そのお店に行ってみることにしました。

台東区立黒門児童遊園前にある『珈琲処ボナール』がそのお店だそうで、

珈琲はお高いのだけれど雰囲気は良い、という母の感想通りの印象でした。

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珈琲一杯よりもケーキセットの方がお得感があるためそちらを選択。

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選んだのはチーズケーキ。
花が添えてあって可愛らしい。

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こちらが母に出されたお皿だったのですが、
上の花柄のお皿が母の好みでこちらがワタクシの好みなので交換致しました。

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珈琲はカフェオレウィンナを選択。

座る席に次第でお店の印象は変わりそう。

平日の二階席は喫煙席になるようですが、

土日祝日は全席禁煙になっているため割と快適でした。

注文した品が出てくるまでの間、

(オマケハンターの血が騒ぎ)

気になっていた入口の花について質問したところ

無料で配布しているので宜しければどうぞと言われたので

お言葉に甘えて残り一つだったそれを頂戴しました。

一つしか無くてすみません的な事を言われたのですが、

我々の帰り間際に同様の花が追加で用意され、

ワタクシが離席している間に母が一つ選ばせて貰ったらしく

席に戻ったら持ち帰りの花が増えていました。

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帰宅後にビニールから取り出したらパンジーでした。

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残り一つだったのがこちらで

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後から母が選んだのがこちら。

聞くところによるとオーナーの奥様が育てている花なんだとか。

定期的に配布するらしく、今日がその日だったようです。

(どういうタイミングで配布するのかは謎)

花をこんなに綺麗に育てられる(増やせる)なんて、

奥様は緑の手を持って居られるんだなぁと、羨ましくなりました。

マメではないワタクシは、

頂いた花を綺麗なまま維持できるのか自信がありませんが、

家に花は欲しい派なので、頂いた花を日々愛でようと思っています。

ワタクシの滞在中は花に気付いていない人ばかりだったので、

知る人ぞ知るサービスなのかも。



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【珈琲処ボナール】

東京都台東区上野1-18-11
営業時間 11:00~22:00 ,[日祝] 11:00~20:00
定休日:無休
https://bonnard.ikidane.com/


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新宿区神楽坂3丁目『syzygy (シジジー)』はこの年末年始も営業している隠れ家的カフェ。

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2023年10月16日(月)にオープンしたというカフェ『syzygy』。

芸者新道(げいしゃしんどう)にある隠れ家的カフェです。

通りすがりだと分かり難い場所にあるかも。

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毘沙門さま(善國寺)を起点にする場合

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神楽坂通りから本多横丁に入り

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芸者新道を入って割とすぐ、右手のビル内にあります。

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この階段が目印。

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階段を上がったら奥から二つめにあるお店が目的地です。
(外観は一番上の写真になります)

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通りに面した手前のお店は今日で閉店してしまうらしい。

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『syzygy (シジジー)』の入口はこちら。
引手がちょっと面白い、この白い引き戸を開けます。
貼ってあるのは年末年始の営業時間です。

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コンクリート打ち放しのシンプルな内装が特徴。

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三種類ほど焼菓子もありました。

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ドリンクメニューはこんな感じ。

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ラテとカヌレを注文。計900円なり。

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ラテはなめらかで大変美味しいです。
かなり好きな味かも。

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平たい形状ですがカヌれです。
一番人気のようでこちらがラスイチでした。

気になっていたもののタイミングが合わず見送り続けておりましたが、

年末年始も休まず営業していると知り覗きに行ってみたところ

隠れ家的立地ゆえの静けさと、シンプルな内装と美味しいラテに遭遇し

これは通っちゃうかもと思いました。

何よりラテが美味しいです。

年末年始も営業しているところがなお良し。

テイクアウトが主流しで席は3つしかありませんが

神楽坂に初詣に来て珈琲が飲みたくなった時にオススメです。

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初詣で賑わう毘沙門さま(善國寺)から近いところにありますしね。


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【syzygy(シジジー)】

東京都新宿区神楽坂3-2-33 芸者新道Rosy
営業時間 11:00~19:00
定休日:Instagramで告知
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/syzygy_coffee_/
https://lit.link/syzygy


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新潟県新潟市『炭火焙煎珈琲きらり』のコーヒーゼリー、再び。

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最近のお気に入りなので母を連れて『炭火焙煎珈琲きらり』へ。

ランチタイムに入ったもんで「コーヒーしかありませんが」と言われたため、

コーヒーゼリーについて尋ねたところ「ある」ということなので着席し、

コーヒーゼリーとブレンドコーヒーを注文いたしました。。

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いつも常連さんが座っている席には誰もいませんでした。この時は。

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大倉陶園のカップ&ソーサーで出てくるブレンドコーヒー。
カップがめっちゃ可愛いです。

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ソーサーも可愛い。

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コーヒーゼリーも出てきましたが、
こうして見ると珈琲を二杯飲んでいる二人にも見える。

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コーヒーゼリーが入ったカップも可愛い。

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そうそう、これこれ。
と思いながら美味しく頂きました。

大倉陶園のカップ&ソーサーで出されるコーヒーゼリーはインパクト大。

誰かに見せたくなります。

この後、母をここに残してダッシュで買い物に向かいましたが、

お店に戻ってきたら常連さん達で賑わっていました。

母に聞いたところ、

昨日の雪が大変だったよねって話で盛り上がっていたそうです。

いいなぁ。

年をとったら行きつけの喫茶店でダラダラ話す常連になりたい。

ワタクシ的にはちょっと老い先の妄想が捗りそうな、

良い感じのお店です。





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【炭火焙煎珈琲きらり】

新潟県新潟市中央区本町通6番町1113
営業時間 [月~土] 7:00~16:00, [日祝] 9:00~15:00
定休日:不定


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千代田区神田駿河台『山の上ホテル』の山の上ロール。

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建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した『山の上ホテル』。

昔からワタクシの憧れのホテルでした。

近いのでわざわざ泊ったことは無いけれど、

休業になる前に一度泊まれば良かったなぁとほんのり思っています。



休業がニュースになってから日々混んでいるそうですが、

土曜日の今日は特に混んでいるだろうと思いながらも

近くまで来たもんで足を向けてみました。

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良く考えたらこの急坂を上ったことは一度しか無いかも。

いつもは明大の裏側から入っております。

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この姿もしばらく見納めになるのかも。

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案の定、写真を撮る人々で混んでいました。

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エントランスにはクリスマスツリーが飾ってあります。

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東京で一番好きな階段かもしれない。

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タイルがとても凝っていて美しいです。

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一度地下から上まで上ってみたかった。

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地下フロアに敷き詰められたモザイクタイル。
白なんだけれどいろんな色があります。

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階段の踊り場から上階を見上げてみる。

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地下のクリスマス装飾。

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地下の飲食店はどこも人でいっぱいのようでした。

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壁面上部を飾るタイル。

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そんなに遅い時間ではないのに売り切れているケーキもありました。

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持ち運びが簡単なロールケーキを買ってみた。

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買おうか迷ったのがこちらのランドリーバッグ。
旅行に良いかもと思って。

休業前に宿泊者以外のホテルツアーがあれば良いのになぁ。

細かく建物を見てみたかったです。残念。

もう一度来る機会があれば最後に中華料理店に入ってみたい。

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テイクアウトのお弁当もいいかもしれない。



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【山の上ホテル】

東京都千代田区神田駿河台1-1
現在の営業時間 11:30~16:00
https://www.instagram.com/yamanouehotel/
https://www.yamanoue-hotel.co.jp/


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新丸ビル『ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ 新丸ビル店』でひとやすみ。

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新丸ビルのザ・ペニンシュラ ブティック&カフェに手土産を買いに行ったついでに

カフェでお茶を飲むことにしました。

店内を利用している人が誰も居なかったもんで。

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「クリスマスハート」
ケーキセットは1,540円ですが、こちらのケーキを選択すると+100円になります。

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中はこんな感じ。

毎度プーアル茶を選択していますが、

飲み終わる頃にようやく色が濃くなるので勿体ないかなぁと思っちゃってます。

次回はジャスミン マオフェンを選ぼうかな。

ホリデーシーズン限定のケーキは、見た目が美しく、口当たりが滑らかで美味でした。

クリスマスが終わるまでに別のも食べてみたいなぁ。



【ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ 新丸ビル店】
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル地下1階
ブティック営業時間 11:00~20:00
カフェ営業時間 [月~土]11:00~21:00(L.O.20:00) [日祝]11:00~20:00(L.O.19:00)
https://www.peninsula.com/ja/tokyo/hotel-fine-dining/the-peninsula-boutique-cafe-shinmaru


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新宿区水道町『CAFE 1 PART』で「白いアレ」を食べる。

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結構な人気店になってしまった『CAFE 1 PART』。

開発中から気になっていた「白いアレ」が先行販売されると知り、

朝からいそいそと江戸川橋方面まで行って参りました。

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ショーケースには並んでおりません。

入口で注文&支払いをする際に「白いアレ」を注文。

今日の限定数が何個かはわかりませんが

ワタクシが居る間に注文している人は居ませんでした。

ゆっくり来ても食べられたのか? と思うも、

店内限定品の上、殆どの席が予約で埋まっているため

やっぱりハードルは高かったのかも。

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純白のチーズテリーヌ 800円(税込)
ものすごーく滑らかな舌触りでした。

「白いアレ」は大人気のテリーヌに似た形状ですが、

舌に乗った時の消え方が絶妙なレアチーズケーキでした。

めちゃくちゃ美味しい。

溶けてしまうからか今のところはイートインでしか食べられないようです。

今のところは、と言いつつも毎日出るものでは無いと思うので

SNSで翌日のラインナップを確認し続ける方が確実です。

そして早めの時間帯の座席予約をしておく方が無難かも。

気になっていたものが食べられたので、朝から大変満足できました。

店内に入れないかな? という不安がありながらも行って良かったです。



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【CAFE 1 PART(カフェワンパート)】

東京都新宿区水道町2-3 星川ビル1F
営業時間 10:00~17:00
定休日:Instagram要確認
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.instagram.com/cafe_1_part/


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山梨県甲府市『寺崎コーヒー』の入店者の身幅制限がありそうな狭い入口が印象的。

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甲府のカフェといえば『寺崎コーヒー』。

そんなイメージがワタクシにはあるのですが、

それは2021年に行った二号店の印象が良かったから。



二号店であんなに印象が良かったのなら、

本店は如何ばかりか。

そう思って今回はこちらに足を運んでみました。

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焙煎室があり、その先にカフェの入口があります。

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こちらがカフェの入口。
先ずは注文と支払いをこちらで済ませます。

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レモンケーキがラス1だったのでそれを選択。
ドリンクはダブルショットのラテにしました。
千円出して数十円お釣りが来た気がする。

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イートインスペースは一階屋内だけでなく、二階と店の外にもあります。

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こちらが一階のイートインスペース。
部屋の中央にテーブルがあり、それを囲んで座ります。

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レモンケーキとラテ。
レモンケーキはもう少ししっとりしている方が好みだけれど、
飲み物に合わせた湿度なのかも?

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ドリンクは割とたっぷりと入っていました。
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カトラリーが面白い。

ロジ(二号店)の方がスイーツ類が充実しているかも。

こちらは純粋に珈琲を愉しむお店のような気がします。

暑くも無く寒くも無い日なら、外の席で過ごすのも良いかも。



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【寺崎コーヒー】

山梨県甲府市丸の内1-20-22
営業時間 7:30~18:00,[土日] 10:00~18:00
定休日:Instagram要確認
※PayPayが使えます(電子マネー不可)
https://www.instagram.com/terasakicoffee/
https://terasakicoffee.com/


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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