『国立科学博物館 筑波実験植物園』に行って参りました。
そしてとうとう、リピーターズパスを購入。
上野の国立科学博物館と、白金台の自然教育園と、筑波実験植物園の三箇所が、
1,030円の年会費で1年間に何度でも無料で入館できるんです。
しかも、割引特典もあるし。
これらの施設はだいたい310円ぐらいの入館料だから、
年間四回以上行く人は、お得ですよね。
ちなみにワタクシの野望として
「60才までに花と実・種の名前が言えるようになる」
というのがあります。
最近、少しずつ花の名前が言えるようになってきました。
詳しく調べたら、昔アップした記事が若干間違っていたことに気付くこともあります。
ゆえに、家に植物図鑑がゴロゴロ溢れるようになってきました。
刷数が少ないのか、意外と植物図鑑の良いのが少ないので、
目撃したらなるべく買うようにしています。
そんなこんなで、日々、バージョンアップしているワタクシですが、
まだまだ樹名板に頼っている部分も多いのが実情です。
まだまだ精進せねば。
[フォリドダ属]
学名:Pholidota Lindl. ex Hook.
ラン科
首飾りのように密集した花が長く垂れ下がっています。
なんだかポップコーンに見える・・・。
[ツノヤブコウジ(角薮柑子)]
学名:Aegiceras corniculatum (L.) Blanco.
サクラソウ科(旧科名:ヤブコウジ)
白い花が咲きます。
[エスキナンツス・トリコロル]
学名:Aeschynanthus tricolor Hook.
イワタバコ科
イワタバコ科の花って分かり易くて有り難いです。
花の内側は結構派手。
横から見たらこんな感じ。
[キンマ(蒟醤)]
学名:Piper betle
コショウ科コショウ属の蔓性の常緑多年草
マレーシア地域原産
花は白いんだそうです。
[キバナアキギリ(黄花秋桐)]
学名:Salvia nipponica Miq.
別名:コトジソウ
[クシフィディウム・カエルレウム]
学名:Xiphidium caeruleum.
[パイナップル(pineapple)]
学名:Ananas comosus
熱帯アメリカ原産のパイナップル科の多年草。
[ヘリコニア・ロストラタ(Heliconia rostrata)]
学名: Heliconia rostrata Ruiz et Pav.
別名:ロブスタークロー(Lobster claw)
バショウ科
[カカオ(加加阿)]
学名:Theobroma cacao
幹から直接ぶら下がる幹生果が特徴。
花も幹から直接ぶら下がるため、ものすごく気持ち悪い樹皮に見えます。
ワタクシは苦手。
[ナガバノゴレンシ(長葉の五斂子)]
学名:Averrhoa bilimbi Linn.
ゴレンシの仲間
ピクルスなどの食材に使われるそうです。
[アメダマノキ(飴玉木)]
学名:Phyllanthus acidus (L.) Skeels
実だけは判別できるようになってきました。
[ペンタス(Pentas)]
アカネ科ペンタス属の非耐寒性の多年草。
星型の5弁花がサンタンカと違うところ。
[アブティロンの一種]
学名:Abutilon
絶対覚えられない自信があるわ~
[アルピニア・オセアニカ]
学名:Alpinia oceanica
ショウガ科ハナミョウガ属(アルピニア属)
ショウガ科の花って結構こういう感じのものが多い気がする。
上から見たらこんな感じ。
[ブルー・ジンジャー(Blue Ginger)]
学名:Dichorisandra Thysifora(ディコリサンドラ・ティルシフロラ)
ツユクサ目ツユクサ科ディコリサンドラ属の非耐寒性常緑多年草。
写真では青に見えますが、実際は紫色に見えます。
[キャットテール]
学名:Acalypha hispaniolae
原産地:インド
ベニヒモノキの仲間なんだそうです。納得。
[グロッバ・ウィニティー]
学名:Globba winitii
カーブを描いて下垂する花序が、ワタクシには黄色いゾウに見えるんですけど・・・
[スタンホペア・イエニシアナ]
学名:Stanhopea jenischiana.
この袋みたいなのが割れて花の形になるんでしょうね。
[ペペロミア・フラセリ]
学名:Peperomia fraseri
コショウ科
[ルリマツリ(瑠璃茉莉)]
学名:Plumbago capensis Plumbago
[オジギソウ(お辞儀草)]
学名:Mimosa pudica
マメ科ネムノキ亜科
別名ネムリグサ(眠り草)
花はボンボンみたいでめっちゃ可愛いです。
子供の頃によく遊びましたが、最近見なくなりましたね。
触ったり、強い光や熱で葉が内側に縮みます。
[アサギリソウ(朝霧草)]
学名:Artemisia schmidtiana
もふもふした手触りがクセになります。
[ナツメヤシ(棗椰子)]
学名:Phoenix dactylifera
ヤシ科の常緑高木。
[棗椰子の実・デーツ]
ビタミンやミネラルが豊富で、中東での主要食品になっています。
「デーツ」の語源はギリシア語で「指」を意味するものに由来するとかなんとか。
自然乾燥になってる実(笑)
[シャムソテツ(シャム蘇鉄)]
学名:Cycas siamensis Miquel
原産地:タイ北部、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム
この間にあるオレンジは実なのかな?
[ハナキリン(花麒麟)]
学名:Euphorbia milii
マダガスカル原産
トウダイグサ科
色違いのハナキリン
[オルトシフォン・ラビアツス]
学名:Orthosiphon labiatus
別名:ピンクセージ
シソ科
なんかクリオネみたいですな~
[チユウキンレン(地勇金蓮)]
雲南省原産
[リュウキュウイトバショウ(琉球芭蕉)]
学名: M. balbisiana var. liukiuensis (M. liukiuensis).
別名:琉球糸芭蕉
芭蕉布の原材料になるそうです。
[トラフバショウ(虎斑甘蕉)]
学名:Musa acuminata var. sumatrana. (ムサ・アクミナタ・スマトラナ)
この細長い筒状のものが花?
一本一本毟りたくなりますね。
和名:トラフバナナ
現在見るバナナの原種とも言われているそうです。
偉く低い位置にあったバナナの実。
房が揃っていないところに目を引かれました。
スーパーで見るバナナは房が揃っているもんな。
ってか、この後、バナナは木の上でどうなるんだろう?
カチカチになって落下して地面に刺さるのかな?
[アカバナナ(赤芭蕉)]
学名:Musa acuminata 'Morado'
別名:モラードバナナ
生食できるバナナで、若干酸味があるそうです。
[グラマトフィルム・スペキオスム ]
学名:Grammatophyllum speciosum
和名:ホウオウラン(鳳凰蘭)
世界最大のランで、株の重さは推定400kgを超えるそうです。
別名:タイガー・オーキッド(Tiger Orchid)
前回は12月に見ましたが、温室違いだった気が・・・。
[コウシュンカズラ(恒春葛)]
学名:Tristellateia australasica R.Rich.
キントラノオ科。
つる性。
[ムニンセンニンソウ(無人仙人草)]
学名:Clematis terniflora DC.var. boninensis (Hayata) Tuyama
キンポウゲ科。
小笠原諸島の固有種なんだそうで、
小笠原諸島を無人の島だと称したことに由来する名前なんだそうです。
[サンタンカ(山丹花)‘スーパーキング’]
学名:Ixora 'Super King'
山丹花の中でもちょっと珍しい色に感じました。
スーパーでキングですもんね~
すごいってことは何となく分かります。
[サンタンカモドキ(山丹花擬き)]
学名:Acokanthera spectabilis Hook. f.
キョウチクトウ科アコカンテラ属の常緑低木。
花は山丹花に似ているんだそうです。
[タペイノキロス・アナナッサエ]
学名:Tapeinochilos ananassae K.Schum
和名:松毬ジンジャー
ショウガ科タペイノキロス属。
[クミスクチン(ネコノヒゲ) ]
学名:Orthosiphon spiralis (Lour.) Merr.
雄しべと雌しべが長くのびる様子をネコの髭に見えるところが和名の由来。
[ツルラン(鶴蘭)]
学名:Calanthe triplicata.
鶴が飛んでいるような花姿であることが和名の由来。
[アオイボクロ]
学名:Nervilia aragoana Gaud.
ラン科ムカゴサイシン属。
[ピナンガヤシ(ピナンガ椰子)]
学名:Pinanga kuhlii.
別名:キュールヤシ
原産地:ジャワ、スマトラ
[ネフティティス・ポイソニー]
学名:Nephthytis poissonii.
サトイモ目サトイモ科ネフティティス属の常緑多年草。
ワタクシ意外と大好きらしく、同植物園を訪れると必ず見に行ってしまいます。
形が同じものが無いところと、オレンジ色の鮮やかさが好みの要因かも。
[ムカゴコンニャク(珠芽蒟蒻)]
学名:Amorphophallus bulbifer
多分食べられるんですよね?ムカゴだし。
美味しそうだなぁ~と暫く魅入ってしまいました。
[ヘディキウム・フォレスティー]
学名:Hedychium forrestii
ショウガ科シュクシャ属の多年草。
どこからどこまでが一つの花なのかサッパリわからん。
[パッシフロラ・ビフロラ]
学名:Passiflora biflora
トケイソウ属
[パッシフロラ(Passiflora)]・名称不明
パッシフロラ・ラウリフォリア?
トケイソウ属は多様で、まだまだ不勉強なワタクシには判別できません。
下から見たらこんな感じ。
[ウォーターポピー]
学名:Hydrocleys nymphoides.
和名:ミズヒナゲシ(水雛罌粟)
[キバナオモダカ(黄花面高)]
学名:Limnocharis flava
別名:ヌマオオバコ(沼車大葉子)
[オテリア・ウルビフォリア(Ottelia ulvifolia)]
トチカガミ科ミズオオバコ属の多年草。
一年性水生植物。
別名:アフリカン・オテリア
[ルリマツリ(瑠璃茉莉)]
学名:Plumbago
別名:プランバーゴ(学名より)
原産地:南アフリカ
[アルクトーティス・ヴェヌスタ]
学名:Arctotis venusta
[ガザニア・リゲンス(蛇の目勲章菊)]
学名:Gazania rigens
原産国:南アフリカ
花言葉:博学多才
[ゲンペイコギク(源平小菊)]
学名:Erigeron Karvinskianus(エリゲロン カルビンスキアヌス)
キク科エリゲロン属
別名:ペラペラヨメナ
[ネリネ・マソノルム]
学名:Nerine masonorum L. Bolus
ヒガンバナ科。
彼岸花と言われれば納得できる形状の花ですね。
[ルエリア・シンプレクス]
学名:Ruellia simplex = Ruellia brittoniana
キツネノマゴ科。
和名:ヤナギバルイラソウ
ルエリア・シンプレクスの色違いの花。
[ルリヤナギ(瑠璃柳)]
学名:Solanum melanoxylon
別名:スズカケヤナギ(鈴懸け柳)
ナス科。
[コムラサキ(小紫)]
学名:Callicarpa dichotoma
シソ目クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木。
[オトコエシ(男郎花)]
学名:Patrinia villosa
オミナエシ科の多年草。
[カライトソウ(唐糸草)]
学名:Sanguisorba hakusanensis
バラ科。
[センボンヤリ(千本槍)]
学名:Leibnitzia anandria
キク科センボンヤリ属の多年草。
[ヒョウタン(瓢箪、瓢簞)]
学名:Lagenaria siceraria var. gourda
ウリ科。
ひょうたんって様々な種類があるんですね。
見分けは全く付かないけど。
[イチジク(無花果)]
学名:Ficus carica L.
クワ科イチジク属の落葉高木。
子供の頃、木に登ってムシャムシャ食べまくってました。
今は殆ど食べませんが。
これは割ったら赤いんじゃないかな。
お尻部分の赤さを見て完熟度を測っていた記憶があるなぁ。
これぐらいのが美味しかったような気がする。
[ヒマワリ(向日葵)]
学名:Helianthus annuus
キク科の一年草。
別名:ニチリンソウ(日輪草)
[トロロアオイ(黄蜀葵)]
学名:Abelmoschus manihot
別名:花オクラ
これも食べられるとか書いてあった気がする。
そしてとうとう、リピーターズパスを購入。
上野の国立科学博物館と、白金台の自然教育園と、筑波実験植物園の三箇所が、
1,030円の年会費で1年間に何度でも無料で入館できるんです。
しかも、割引特典もあるし。
これらの施設はだいたい310円ぐらいの入館料だから、
年間四回以上行く人は、お得ですよね。
ちなみにワタクシの野望として
「60才までに花と実・種の名前が言えるようになる」
というのがあります。
最近、少しずつ花の名前が言えるようになってきました。
詳しく調べたら、昔アップした記事が若干間違っていたことに気付くこともあります。
ゆえに、家に植物図鑑がゴロゴロ溢れるようになってきました。
刷数が少ないのか、意外と植物図鑑の良いのが少ないので、
目撃したらなるべく買うようにしています。
そんなこんなで、日々、バージョンアップしているワタクシですが、
まだまだ樹名板に頼っている部分も多いのが実情です。
まだまだ精進せねば。
[フォリドダ属]
学名:Pholidota Lindl. ex Hook.
ラン科
首飾りのように密集した花が長く垂れ下がっています。
なんだかポップコーンに見える・・・。
[ツノヤブコウジ(角薮柑子)]
学名:Aegiceras corniculatum (L.) Blanco.
サクラソウ科(旧科名:ヤブコウジ)
白い花が咲きます。
[エスキナンツス・トリコロル]
学名:Aeschynanthus tricolor Hook.
イワタバコ科
イワタバコ科の花って分かり易くて有り難いです。
花の内側は結構派手。
横から見たらこんな感じ。
[キンマ(蒟醤)]
学名:Piper betle
コショウ科コショウ属の蔓性の常緑多年草
マレーシア地域原産
花は白いんだそうです。
[キバナアキギリ(黄花秋桐)]
学名:Salvia nipponica Miq.
別名:コトジソウ
[クシフィディウム・カエルレウム]
学名:Xiphidium caeruleum.
[パイナップル(pineapple)]
学名:Ananas comosus
熱帯アメリカ原産のパイナップル科の多年草。
[ヘリコニア・ロストラタ(Heliconia rostrata)]
学名: Heliconia rostrata Ruiz et Pav.
別名:ロブスタークロー(Lobster claw)
バショウ科
[カカオ(加加阿)]
学名:Theobroma cacao
幹から直接ぶら下がる幹生果が特徴。
花も幹から直接ぶら下がるため、ものすごく気持ち悪い樹皮に見えます。
ワタクシは苦手。
[ナガバノゴレンシ(長葉の五斂子)]
学名:Averrhoa bilimbi Linn.
ゴレンシの仲間
ピクルスなどの食材に使われるそうです。
[アメダマノキ(飴玉木)]
学名:Phyllanthus acidus (L.) Skeels
実だけは判別できるようになってきました。
[ペンタス(Pentas)]
アカネ科ペンタス属の非耐寒性の多年草。
星型の5弁花がサンタンカと違うところ。
[アブティロンの一種]
学名:Abutilon
絶対覚えられない自信があるわ~
[アルピニア・オセアニカ]
学名:Alpinia oceanica
ショウガ科ハナミョウガ属(アルピニア属)
ショウガ科の花って結構こういう感じのものが多い気がする。
上から見たらこんな感じ。
[ブルー・ジンジャー(Blue Ginger)]
学名:Dichorisandra Thysifora(ディコリサンドラ・ティルシフロラ)
ツユクサ目ツユクサ科ディコリサンドラ属の非耐寒性常緑多年草。
写真では青に見えますが、実際は紫色に見えます。
[キャットテール]
学名:Acalypha hispaniolae
原産地:インド
ベニヒモノキの仲間なんだそうです。納得。
[グロッバ・ウィニティー]
学名:Globba winitii
カーブを描いて下垂する花序が、ワタクシには黄色いゾウに見えるんですけど・・・
[スタンホペア・イエニシアナ]
学名:Stanhopea jenischiana.
この袋みたいなのが割れて花の形になるんでしょうね。
[ペペロミア・フラセリ]
学名:Peperomia fraseri
コショウ科
[ルリマツリ(瑠璃茉莉)]
学名:Plumbago capensis Plumbago
[オジギソウ(お辞儀草)]
学名:Mimosa pudica
マメ科ネムノキ亜科
別名ネムリグサ(眠り草)
花はボンボンみたいでめっちゃ可愛いです。
子供の頃によく遊びましたが、最近見なくなりましたね。
触ったり、強い光や熱で葉が内側に縮みます。
[アサギリソウ(朝霧草)]
学名:Artemisia schmidtiana
もふもふした手触りがクセになります。
[ナツメヤシ(棗椰子)]
学名:Phoenix dactylifera
ヤシ科の常緑高木。
[棗椰子の実・デーツ]
ビタミンやミネラルが豊富で、中東での主要食品になっています。
「デーツ」の語源はギリシア語で「指」を意味するものに由来するとかなんとか。
自然乾燥になってる実(笑)
[シャムソテツ(シャム蘇鉄)]
学名:Cycas siamensis Miquel
原産地:タイ北部、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム
この間にあるオレンジは実なのかな?
[ハナキリン(花麒麟)]
学名:Euphorbia milii
マダガスカル原産
トウダイグサ科
色違いのハナキリン
[オルトシフォン・ラビアツス]
学名:Orthosiphon labiatus
別名:ピンクセージ
シソ科
なんかクリオネみたいですな~
[チユウキンレン(地勇金蓮)]
雲南省原産
[リュウキュウイトバショウ(琉球芭蕉)]
学名: M. balbisiana var. liukiuensis (M. liukiuensis).
別名:琉球糸芭蕉
芭蕉布の原材料になるそうです。
[トラフバショウ(虎斑甘蕉)]
学名:Musa acuminata var. sumatrana. (ムサ・アクミナタ・スマトラナ)
この細長い筒状のものが花?
一本一本毟りたくなりますね。
和名:トラフバナナ
現在見るバナナの原種とも言われているそうです。
偉く低い位置にあったバナナの実。
房が揃っていないところに目を引かれました。
スーパーで見るバナナは房が揃っているもんな。
ってか、この後、バナナは木の上でどうなるんだろう?
カチカチになって落下して地面に刺さるのかな?
[アカバナナ(赤芭蕉)]
学名:Musa acuminata 'Morado'
別名:モラードバナナ
生食できるバナナで、若干酸味があるそうです。
[グラマトフィルム・スペキオスム ]
学名:Grammatophyllum speciosum
和名:ホウオウラン(鳳凰蘭)
世界最大のランで、株の重さは推定400kgを超えるそうです。
別名:タイガー・オーキッド(Tiger Orchid)
前回は12月に見ましたが、温室違いだった気が・・・。
[コウシュンカズラ(恒春葛)]
学名:Tristellateia australasica R.Rich.
キントラノオ科。
つる性。
[ムニンセンニンソウ(無人仙人草)]
学名:Clematis terniflora DC.var. boninensis (Hayata) Tuyama
キンポウゲ科。
小笠原諸島の固有種なんだそうで、
小笠原諸島を無人の島だと称したことに由来する名前なんだそうです。
[サンタンカ(山丹花)‘スーパーキング’]
学名:Ixora 'Super King'
山丹花の中でもちょっと珍しい色に感じました。
スーパーでキングですもんね~
すごいってことは何となく分かります。
[サンタンカモドキ(山丹花擬き)]
学名:Acokanthera spectabilis Hook. f.
キョウチクトウ科アコカンテラ属の常緑低木。
花は山丹花に似ているんだそうです。
[タペイノキロス・アナナッサエ]
学名:Tapeinochilos ananassae K.Schum
和名:松毬ジンジャー
ショウガ科タペイノキロス属。
[クミスクチン(ネコノヒゲ) ]
学名:Orthosiphon spiralis (Lour.) Merr.
雄しべと雌しべが長くのびる様子をネコの髭に見えるところが和名の由来。
[ツルラン(鶴蘭)]
学名:Calanthe triplicata.
鶴が飛んでいるような花姿であることが和名の由来。
[アオイボクロ]
学名:Nervilia aragoana Gaud.
ラン科ムカゴサイシン属。
[ピナンガヤシ(ピナンガ椰子)]
学名:Pinanga kuhlii.
別名:キュールヤシ
原産地:ジャワ、スマトラ
[ネフティティス・ポイソニー]
学名:Nephthytis poissonii.
サトイモ目サトイモ科ネフティティス属の常緑多年草。
ワタクシ意外と大好きらしく、同植物園を訪れると必ず見に行ってしまいます。
形が同じものが無いところと、オレンジ色の鮮やかさが好みの要因かも。
[ムカゴコンニャク(珠芽蒟蒻)]
学名:Amorphophallus bulbifer
多分食べられるんですよね?ムカゴだし。
美味しそうだなぁ~と暫く魅入ってしまいました。
[ヘディキウム・フォレスティー]
学名:Hedychium forrestii
ショウガ科シュクシャ属の多年草。
どこからどこまでが一つの花なのかサッパリわからん。
[パッシフロラ・ビフロラ]
学名:Passiflora biflora
トケイソウ属
[パッシフロラ(Passiflora)]・名称不明
パッシフロラ・ラウリフォリア?
トケイソウ属は多様で、まだまだ不勉強なワタクシには判別できません。
下から見たらこんな感じ。
[ウォーターポピー]
学名:Hydrocleys nymphoides.
和名:ミズヒナゲシ(水雛罌粟)
[キバナオモダカ(黄花面高)]
学名:Limnocharis flava
別名:ヌマオオバコ(沼車大葉子)
[オテリア・ウルビフォリア(Ottelia ulvifolia)]
トチカガミ科ミズオオバコ属の多年草。
一年性水生植物。
別名:アフリカン・オテリア
[ルリマツリ(瑠璃茉莉)]
学名:Plumbago
別名:プランバーゴ(学名より)
原産地:南アフリカ
[アルクトーティス・ヴェヌスタ]
学名:Arctotis venusta
[ガザニア・リゲンス(蛇の目勲章菊)]
学名:Gazania rigens
原産国:南アフリカ
花言葉:博学多才
[ゲンペイコギク(源平小菊)]
学名:Erigeron Karvinskianus(エリゲロン カルビンスキアヌス)
キク科エリゲロン属
別名:ペラペラヨメナ
[ネリネ・マソノルム]
学名:Nerine masonorum L. Bolus
ヒガンバナ科。
彼岸花と言われれば納得できる形状の花ですね。
[ルエリア・シンプレクス]
学名:Ruellia simplex = Ruellia brittoniana
キツネノマゴ科。
和名:ヤナギバルイラソウ
ルエリア・シンプレクスの色違いの花。
[ルリヤナギ(瑠璃柳)]
学名:Solanum melanoxylon
別名:スズカケヤナギ(鈴懸け柳)
ナス科。
[コムラサキ(小紫)]
学名:Callicarpa dichotoma
シソ目クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木。
[オトコエシ(男郎花)]
学名:Patrinia villosa
オミナエシ科の多年草。
[カライトソウ(唐糸草)]
学名:Sanguisorba hakusanensis
バラ科。
[センボンヤリ(千本槍)]
学名:Leibnitzia anandria
キク科センボンヤリ属の多年草。
[ヒョウタン(瓢箪、瓢簞)]
学名:Lagenaria siceraria var. gourda
ウリ科。
ひょうたんって様々な種類があるんですね。
見分けは全く付かないけど。
[イチジク(無花果)]
学名:Ficus carica L.
クワ科イチジク属の落葉高木。
子供の頃、木に登ってムシャムシャ食べまくってました。
今は殆ど食べませんが。
これは割ったら赤いんじゃないかな。
お尻部分の赤さを見て完熟度を測っていた記憶があるなぁ。
これぐらいのが美味しかったような気がする。
[ヒマワリ(向日葵)]
学名:Helianthus annuus
キク科の一年草。
別名:ニチリンソウ(日輪草)
[トロロアオイ(黄蜀葵)]
学名:Abelmoschus manihot
別名:花オクラ
これも食べられるとか書いてあった気がする。