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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

ふうき豆

日本橋三越本店の催事で『山田家 ふうき豆本舗』を発見する。

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白露ふうき豆 箱入り(小:280g)

三越本店で「とっておきの山形展」という催事が開催中でして、

そこで東京ではなかなかお目に掛かれない

山田家の「ふうき豆」が出店されているのを発見しました。

小(280g)が各日200点限り、大(490g)が各日100点限りだとか。

毎度山形市に行く度に必ず購入するもので、

個人的には食べると大変幸せな気分になれる豆菓子です。

和菓子と言っていいのかな?




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箱入り(小)で601円(税込)
1円値上がりしたのかな? それとも催事だからかな?

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水分が飛ぶと味が落ちるので、
帰宅後にソッコー密閉容器に入れ替えました。
(要冷蔵)

美味しいよねぇ、山田家のふうき豆。

日保ちすると良いんだけれど、

今日買ったもので賞味期限は21日まで。

催事は20日(月)の17時30分までなので追加購入できそうになく、

今回は買ったものをよく味わって食そうと思います。




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山形県山形市『山田家 ふうき豆本舗』で今回も「ふうき豆」を購入。

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[山田家 ふうき豆本舗]

山形名物といえば、「ふうき豆」。

『山田家 ふうき豆本舗』のふうき豆はここでしか買えないので、

今回もこれを買わずに東京に帰るわけにはいかないと思い、

夕方に調達して参りました。

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賞味期限は3日間。
密閉容器に入れると要冷蔵で倍の日数長持ちします。
(一つは母用)

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しっとりとしていて、美味しいのです。

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紀ノ国屋の保存容器がいっぱいになる量です。

大匙でぱくぱく食べられるほどの甘さで、

甘納豆とは一線を画す気がします。

東京のデパートで買えるものもあるけれど、

あれとは食感も舌触りも別物なので、

今後も山形市を訪れる際は、

ここで「ふうき豆」を調達するつもりです。

三日間しか日持ちしないので、

友人などへのお土産物には難しいかもなぁ。



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【山田家 ふうき豆本舗】

山形県山形市本町1-7-30
営業時間 9:00~18:00
(年末年始は閉店時間が変わります)
定休日:火曜、第3月曜
(年末年始の休みも同様)

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山形県山形市『山田家 ふうき豆本舗』で今回も「ふうき豆」を購入。

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[山田家 ふうき豆本舗]

山形名物といえば、「ふうき豆」。

『山田家 ふうき豆本舗』のふうき豆はここでしか買えないものなので、

今回もこれを買わずに東京に帰るわけにはいかないと思い、

ちょいと歩いてお店まで行って参りました。

母に強力にプッシュすべく袋入りを2個購入し、

ホテルで、乾燥を防ぐために持参した容器に移し替えました。

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箱入りは潰れないので安心ですが箱なしの方が100円安いです。
でもタッパーなどに入れないと潰れるし、
ソッコー密閉容器に入れないと乾燥しちゃう。
賞味期限は3日間。
密閉容器に入れると要冷蔵で倍の日数長持ちします。

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持参した容器に入りきらず残った豆。
母が摘まんでいました。かなり気に入ったようです。

母は改めて明日買いに行くと言っていました。

御使い物にしたかったようですが、日持ちしないからなぁ。

なにはともあれ、次回も買いたいワタクシの山形定番品です。



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【山田家 ふうき豆本舗】

山形県山形市本町1-7-30
営業時間 9:00~18:00
(年末年始は閉店時間が変わります)
定休日:火曜、第3月曜
(年末年始の休みも同様)

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山形県山形市『山田家 ふうき豆本舗』で今回も「ふうき豆」を購入。

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袋入りと箱入り(小)を一つずつ購入。


山形といえば、「ふうき豆」。


今回もこれを買わずに東京に帰るわけにはいかないと思い、


ちょいと歩いてお店まで行って参りました。


大箱を買っても一人では食べられないし、賞味期限も短いため、


前回と同じく、袋入り500円(税込)を購入。


潰れていまうことも考慮して、もう一つは箱入り600円(税込)を購入しました。


ふむ、ちょっとした達成感を味わえたよ。


昨晩は疲れ過ぎて夕食が食べられなかったもんで、


山形の美味しいものの一つを購入できてホント良かったです。


明日は「ふうき豆」をパンに挟んで食べてみようかな。


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箱入りは潰れないので安心です。
でもソッコー密閉容器に入れないと乾燥しちゃう。
賞味期限は3日間ですが、
密閉容器に入れると要冷蔵で倍の日数長持ちします。



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【山田家 ふうき豆本舗】

山形県山形市本町1-7-30
営業時間 9:00~18:00(年末年始は閉店時間が変わります)
定休日:火曜、第3月曜(年末年始の休みも同様)

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山形県山形市『まめや』の「元祖富貴豆」は日本橋高島屋などでも入手可能。

まめや

富貴豆。

ここでは「ふうきまめ」とは称さず、「ふきまめ」と言います。

通称「ふうき豆」を初めて作ったのが、この『まめや』。

初代は菓子の手作りが趣味だった床屋だったそうです。

『まめや』では、小袋入りのお菓子が若干並んではいるものの、

メインはこの富貴豆。

店内の正面カウンターにはサイズの異なる箱が並び、

それを見て注文する仕組みらしい。

まめや
注文してから箱に詰めてくれます。

まめや
[元祖富貴豆(サイズは一番小さいもの) 690円(税込)]

まめや
青えんどうって、グリーンピースのことよね?ってことがよく判る風味です。


この富貴豆は、日本橋高島屋でも購入できます。

諸国銘菓のコーナーに入荷するのですが、

昔はよくここで購入していました。

山形で買うのと何が違うのかを知りたくて、今回足を運びましたが、

今後再び高島屋で購入するとしても、店舗での光景を思い出すだろうと思われます。

それ程に印象深い親子(たぶん)でした。

ここの富貴豆は、スプーンで食べるのが良いかもね。

まめや
蛇足ですが、二商品を比べてみました。
右が山田家。


【まめや】
山形県山形市旅篭町1-5-11
営業時間 9:30~18:00
定休日:木曜

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山形県山形市『山田家 ふうき豆本舗』の「ふうき豆」はデパートなどに出店しておらずココでしか買えないんだそうな。

山田家


「ふうき豆」とは、青えんどう豆が材料のお菓子。

漢字では「冨貴豆」と書きます。

今回の山形市の旅では、この「ふうき豆」も目当てでございまして、

その内の一件、『山田家』さんに行って参りました。

100円バスを利用して本町で下車すると、目の前がお店です。

蛇足ですが、ネット上では“山田屋”と表記する人が多く、

ワタクシも初めはそう思っていたのですが、

看板や包み紙を見たら“家”が正しいみたい。

表題にもある通り、デパートなどには入れずに、

この地で、手作りし続けているらしいです。

ワタクシが入った時は誰も居なかったのですが、

後から後から、人が訪れ、あっという間に店内は満員。

和菓子は他にもあるものの、皆さんのお目当てはほぼ100%「ふうき豆」でした。

山田家
[白露ふうき豆(はくろふうきまめ) 500円/袋(税込)]
長距離移動や、お土産には箱詰め推奨のようです。
今回は途中の新幹線内で食べるかもと考え、袋入りを二つ購入しました。


山田家
賞味期限は夏場で約3日。
帰宅後は密封容器に入れて冷蔵庫で保存しました。


山田家
皮がすべて取り除かれた状態の豆。
仄かな甘みと豆の風味で、後を引きます。


お店の方々はとても親切で、初心者でも買い易かったです。

箱の違いはグラムの違いですが、

皆さん、1,000円ぐらいの箱を複数買う方が多いようですね。

しかも、予約している人が複数居て、

数箱買う場合は予約が無難なんだなぁと学びました。

手作りなので大量には作れず、売切れ御免っぽい。

お取り寄せは出来るみたいなので、

また食べたくなったら、今度は取り寄せしてみようかな。



山田家
【山田家 ふうき豆本舗】

山形県山形市本町1-7-30
営業時間 9:00~18:00
定休日:火曜、第3月曜

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sava!プロフィール

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昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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