
[埋門ノ館(うずめもんのやかた)]
唐津市北城内6-56
平成に入ってから立てられた施設だそうです。

市民から供出された風の雛飾りの数々。


特に気になったのがコチラの雛段。
何が気になったかというと・・・


お雛様の恰幅の良さ(笑)
顎の辺りがふくよかであらせられます。
親近感を芽生えさせてみたり



厳密にルートが決められており、
少しでも間違えるとボランティアの方々に修正されまくるという(笑)
お陰様で、写真の個所をすっ飛ばしてしまいました。


一番衝撃を受けたのが「昭和時代」の文字。
昭和って、時代で語られてしまうのか・・・


[掛け軸タイプの雛飾り]
場所を取らなくてマンション住まいなどの人には良いですよね。
今年はとうとう飾らなかったひな人形。
地方に行くと、町を上げての雛祭りを実施していたりして、
3月3日を過ぎても見られますよね。
ワタクシも今年は時期をずらして祭ろうかなぁ。
人形は出して愛でてあげないと可哀想な気がするし。
そんなワタクシは「昭和時代」生まれで、昭和時代の雛人形持ちです。
実家の雛飾り(壇雛)、見てみたいなぁ・・・。