
本日は「人日の節句」。
七草がゆを食べる日ですが、
昨年末から暴飲暴食をしていないため
今年は縁がないなと思っていました。
平日ですし。面倒ですし。
そんな折、母が本日の夕食を担当してくれました。
それが写真の三品です。
メインは具だくさんのちらし寿司。
椎茸を煮たり、錦糸卵を作ったり、
いろいろ手間暇かかっている逸品でした。

海苔が掛かっているのでわかり難いですが、
マグロやホタテの醤油漬けにしたものが乗っていました。
ちらし寿司を食べるのが久々すぎて、
以前はいつどこで食べたのかを覚えていないほどです。
いや。コロナ禍で食べたかもしれん。割とゴージャスなやつを。
母作のこれは、それに匹敵するほど渾身のちらし寿司でした。
(気になって調べたら2022年にも年始に食べてました)
まあ、前述の「久々」感はともかく、
食べる至福と無くなっていく寂しさを交互に味わう晩御飯でした。


