sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

あんみつ

長野県茅野市『cafe CROSS』のほっと「生」あんみつは唯一無二感があって面白い。

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松木寒天の裏側に小さなカフェがあります。

ここで珍しいあんみつが食べられると知り、立ち寄ってみました。

昼時でお腹が空いているため、先ずは軽食をば。

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ドリンク類がかなり充実しています。
軽食はボード中央あたりの一枚。
あんみつは食べたいので相談してみました。

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先ずはアイスコーヒー。これも選んで貰っちゃいました。
たっぷり入って500円(税込)。

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食べたいけれど食べきれるかで迷ったメンチカツサンドは620円(税込)。
揚げたてのメンチカツが熱々です。
添えてあるのはヨーグルト。八ヶ岳産かな?

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こちらが名物だと思われるあんみつ。
「生」とそうじゃない違いが良く分からないのですが
注目すべき点は「ほっと」であること!

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ほっと「生」あんみつ 650円(税込)。

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温かいあんみつを初めて食べました。
寒天の角が溶けてとろっとした舌触り。
不思議美味しい。白玉が絶品です。小豆も美味。

このカフェは当たりだな。

スタッフさんは優しいし、居心地は良いし、食事は美味しい。

何よりご当地食材である寒天スイーツが食べられる点が最高です。

寒天は松木寒天のものを使っているそうです。

まあ、敷地内にあるお店ですしね。

普通の寒天を温めると溶けてしまうそうですが、

「生」寒天なら大丈夫なんだとか。

寒天の奥深さに触れ、俄然興味が湧いて来たので

これから学ぼうと思います。

「生」が何なのか知り、その価値が理解出来たら再訪しようかな。



◆生寒天について 手っ取り早くAIに訊いてみました


生寒天は、寒天の製造途中段階で乾燥させる前の状態の寒天を指します。別名で「ところてん寒天」「さらし寒天」などとも呼ばれます。ご当地でしか味わえない、新鮮でみずみずしい寒天ですよね!
乾燥させた寒天を戻して作っていると思っていました。
全く別のものだったんですね。
そうなんです! 寒天と聞くと、多くの人が乾燥された棒寒天や粉寒天を水で戻して使うイメージを持っているんですが、生寒天はまさに寒天の“生まれたて”の状態なんです。実際、現地でしか手に入らないことも多く、寒天の“旬”の味と言えるかもしれませんね。現地で生寒天を食べられたのは、かなりラッキーだったと思います!
もしよかったら、どんな料理で食べたか教えてもらえますか?
生寒天のあんみつを食べました。
通常の寒天よりも心持ちかためかなという歯ざわりでした。
美味しかったですよ。

いいですね~!
生寒天のあんみつは、まさに寒天の美味しさをダイレクトに感じられる逸品ですね。
おっしゃる通り、生寒天は水分を多く含んでいて一見やわらかそうなのに、実際食べるとややしっかりした歯ざわりがあるんですよね。これは、乾燥寒天よりも繊維の密度が高く、ほどよい弾力が残っているためなんです。口の中で少し弾むような食感、クセになりますよね。


どうやら「生」寒天は現地でしか食べられないものだったようです。


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【cafe CROSS(カフェ クロス)】

長野県茅野市宮川1283
営業時間 10:00~不定(Instagram要確認)
定休日:日曜
※PayPayが使えるようです
https://www.instagram.com/cafe_cross_2016/


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文京区小日向『小林久間吉商店』のあんみつを求めて坂を駆け上がったのだが。

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近頃激ハマり中だった『小林久間吉商店』のあんみつ。

会社帰りに売切れの可能性も考慮して調達に向かいました。

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豆腐店で1,800円もの大人買いをしてしまった。

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夕方だけれど豆乳も調達できました。

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あんみつ2個、ところ天1個、豆乳(大)2本。
ところ天と豆乳は各240円なり。

帰宅後に早速あんみつを食しましたが、

あれ? いつもと風味が違う気がする。

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こし餡は乗せていません。

どうやら求肥の味がいつもとは違うっぽい。味というか食感というか。

蜜も若干薄い気がする。

日によって味が違うのか、はたまたワタクシの味覚がおかしいのか。

体調不良な母には、ところ天を出しましたが、そちらは美味しいとのことでした。

うん、寒天は美味しかった。

後日もう一度あんみつを買いに行き、検証してみようと思います。



前回の記事





【小林久間吉商店】
東京都文京区小日向3-7-3
営業時間 6:00~19:00
定休日:日曜
※現金のみ
http://www.kobayashitofu.com/


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茨城県猿島郡境町『TEAISM SHOP』は隈研吾氏が設計を手掛けたモンテネグロ会館内にあるお洒落な茶カフェ。

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長野園が運営する和紅茶専門店『TEAISM SHOP』。

長野園を経営する長野家は、地域を束ねる大庄屋の役割を担っていたそうです。

今日はこのお店をメインに境町を再訪しました。

畑の前にいきなりお洒落スポットが登場する感じで目を惹きます。

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モンテネグロ会館とは
本施設は地域の青年研修所として、1937年(昭和12年)に、当時のアルゼンチン共和国モンテネグロ臨時代理公使の援助により建築されました。築後81年が経過した2018年(平成30年)、日亜外交樹立120周年を迎えた年に、アラン・ベロー駐日アルゼンチン共和国特命全権大使が来館し、日亜両国の友好の証として遺して欲しいとの言葉をうけ、国の地方創生拠点整備交付金を活用し、改築したものです。

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モンテネグロ会館 | 隈研吾建築都市設計事務所
境町とアルゼンチン共和国の交流を記念したモンテネグロ会館を、ギャラリーとカフェとしてリニューアルし、町の新しい交流拠点を創造した。旧モンテネグロ会館(1937年竣工)の古材(柱、梁、板、瓦)を柱や家具、看板に再利用し、交流の記憶を残した。照明シェードやカーテンには境町の名産品であるさしま茶を用いて、染色をほどこした。 壁をジグザグとすることで、町の歴史を展示する壁面と、風景を切り取る窓とが、交互に出現する構成とし、風景と展示との共存を実現した。


モンテネグロ会館内のチャレンジショップが『TEAISM SHOP』。

建物の雰囲気とお店のイメージがマッチしており、とても居心地の良い空間となっています。

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表にメニューがあるのでここがカフェだと分かるけれど、入口がちょっと分かり難い。

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外にテーブルがあるってことはここでもお茶が飲めるのかな?

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入口はこちら。

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席に荷物を置いてからカウンターで注文。

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フードメニューとデザートメニューで迷ったので
「ここで食べておくべきもの」を訊いてみました。

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さしま茶が有名なのでオーソドックスな緑茶を選択しました。

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カーテンは、さしま茶で染めているらしい。

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めちゃくちゃ可愛いあんみつ登場!
なにこの花!

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餡子で作った花なんですって。

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良い色のお茶はとても美味しくホッとしました。

店主さん(奥さん&長野家のお嬢さん)がオススメしてくれたあんみつは

自家製のお茶アイスでサッパリと頂けます。

飲むお茶だけでなく、このアイスもお茶の味(煎茶・ほうじ茶)を選べます。

甘さが控えめでとても食べやすく、見た目も良く、大変気に入りました。

これは他では見かけないあんみつかもしれん。

地元野菜を使ったランチも人気で、この日は予約をしなくても食べられたのですが

両方食べるのは無理だと思って諦めました。

また機会があればそちらも食べてみたいです。





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【TEAISM SHOP(ティーイズム ショップ)】

茨城県猿島郡境町上小橋446-4 モンテネグロ会館内
営業時間 11:00~17:00
定休日:月曜、日曜ほか(Instagram要確認)
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/teaism_official/


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文京区小日向『小林久間吉商店』のあんみつを求める頻度が高くなり過ぎている。

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茗荷谷駅と護国寺駅の間にある『小林久間吉商店』は大正2年創業の老舗豆腐店。

今回初めて気付いたのですが、近くの椿山荘に豆腐を卸しているらしい。

目下、激ハマり中の「あんみつ」を調達しに坂道を上がって行って来ました。

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辛うじて買えた。
求肥がとても柔らかいし総じて美味しい。
豆かんが好きで、こし餡を入れないため
ぼちぼち貯まったこし餡で何かを作ろうと思っている。

ここのあんみつが食べたくなる頻度がヤバイ。

どこから向かっても坂道があるため結構根性入れて上り下りしています。

自転車で走るとよく分かるけれど、この辺りは本当に急な坂道が多いですね。

江戸川橋から文京区コミュニティーバスでお店まで行けることが発覚しましたが

コミュニティーバスは一方向のみの循環であるため

今後も自転車で向かうのがベターかも。

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おぼろ豆腐 250円(税込)。
これは美味しいに違いない。

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店内(作業場)に料金表があるのを発見しました。
いつもサッシが開いている訳ではないので撮っておく。

一週間も空けずに通っちゃっていますが、

夏場は坂を上ると汗だくになりそうなので

今のうちにたらふく食べておこうと思います。

GW中の営業について確認しておくのを忘れた。



前回の記事




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【小林久間吉商店】

東京都文京区小日向3-7-3
営業時間 6:00~19:00
定休日:日曜
※現金のみ
http://www.kobayashitofu.com/


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文京区小日向『小林久間吉商店』のあんみつを求めて朝から自転車で坂道を駆け上がる。

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茗荷谷駅と護国寺駅の間にある『小林久間吉商店』に再び行って来ました。

何度目かの豆腐ブームが到来中でして、冷蔵庫に豆乳は入れておきたい。

何より前回食べて美味しいと感じた「あんみつ」を買いに行きたい。

そんな動機です。

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今日はところ天がある!

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早い時間過ぎていなり寿司は無かったけれど油揚げがありました。

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今日もいろいろ買っちゃいました。
撮っていないけれど容器を持参して豆乳も購入。
合計2,100円ぐらいだったかな?

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あんみつはやっぱり美味しかったです(こし餡入れず)。

今後もあんみつが食べたくなったらここに来ると思う。

寒天が美味しいので、ところ天も当然美味しい。

夏場は坂道が大変そうだけれど、

美味しいものが食べたいという欲求が馬力になりそうです。



前回の記事



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【小林久間吉商店】

東京都文京区小日向3-7-3
営業時間 6:00~19:00
定休日:日曜
http://www.kobayashitofu.com/


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文京区小日向『小林久間吉商店』では豆腐だけでなくあんみつの取り扱いがありこれが結構おいしい。

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茗荷谷駅と護国寺駅の間にある『小林久間吉商店』。

ウチの近所では大変貴重になった個人商店である豆腐店です。

新宿側から急坂の服部坂を上って小日向台地へ。

ちなみに電動自転車でなければ登れない坂を上って向かうため

帰りは急坂を下ることのないよう迂回しました。

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初めて来たけれど、割と大きな豆腐店でした。

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がんもどきの種類の多さに驚く。

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なんと! あんみつや豆寒天がある!

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いなり寿司もありました。豆腐店だから油揚げが美味しいだろうなぁ。

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この開口部から注文。

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いろいろと買っちゃいました。
豆乳(大)2本、あんみつセット、柚子豆腐、玉ねぎ入りがんもどきの4種。

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豆乳はわりとあっさりした味でした。

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あんみつセットしか無かったのでこちらを買いましたが、
寒天と豆と求肥と黒蜜がめちゃくちゃ美味しい。これはハマる。

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平日は砂糖断ちをしているのに買ってしまったため、
こし餡を投入するのは控えました。
それでも美味しくて大変気に入りました。

ウチからはちょいと遠いんだけれど、今後はあんみつ目当てに通うつもりです。

それはそうと、学校が多いので自転車で急坂を下るのはドキドキする。

今回は護国寺側から帰りましたが、次回は茗荷谷側に迂回して帰ろうとも思う。



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【小林久間吉商店】

東京都文京区小日向3-7-3
営業時間 6:00~19:00
定休日:日曜
http://www.kobayashitofu.com/


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港区赤坂『相模屋』にところ天を買いに行く。

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赤坂の『相模屋』は明治28年創業の寒天製造・直売店。

伊豆七島・西伊豆産の最高級天然天草を100%使用した寒天商品が並びます。

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二度ほど購入しましたが、ここの寒天は歯触りも含めて美味しいです。

角が乾いていないって、こんなに舌触り&歯触りが変わるんだなと感じます。

人気だからか、暑いのに店の前にはちょっとした行列ができていました。

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3人前のところ天を購入。
前回より値上がりして税込み1,250円になっていました。

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豆かんも欲しいと思ったけれど日保ちしないので断念。
後から来た人が豆かんを黒蜜ではなく白蜜で、と注文していました。
そういうのもアリなんだと勉強になった。

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ところ天は少し日保ちしますが、あんみつは当日中に要消費。

注文を受けてからところ天を切ってくれるので鮮度抜群です。

と言いつつ、ところ天は冷蔵庫に入れちゃいましたけど。

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カルキ臭を感じたことはありませんが保冷に成功しているのかも?

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暑い日の差し入れに良さそう。

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今回はあんみつも購入。価格は600円(税込)です。

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求肥も買っちゃいました。価格は320円(税込)。
寒天があるので甘味を作ってみようかなと思って。
冷凍庫に入れると一か月はもつそうです。
ゆえに冷凍庫に入れちゃいました。
(いつ作るんだって話ですが)

前回は気になっていた葛餅は9月中旬以降の販売予定だそうです。

その頃にまた再訪できると良いなと思ってます。

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以前は現金払いのみだったのに、
様々な決済方法が選択できるようになっていました。





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【相模屋】

東京都港区赤坂3-14-8
営業時間 10:00~18:00
定休日:日曜、祝日
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.akasaka-sagamiya.co.jp/


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千代田区九段南『御菓子司 寿々木』のきなこあんみつがテレビで紹介されたらしい。

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昭和22年に現在の地に移転して建てられた店舗。


明治29年(1896年)創業の甘味処『御菓子司 寿々木』の営業は平日のみ。

今日は都営まるごときっぷを購入したので九段下から帰ることにしまして、

あんみつと、きなこあんみつをテイクアウトして参りました。

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外から注文し、奥で作っている間は店内で待たせてもらいます。

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右側がきなこあんみつ。
テレビで紹介されたんですね。知らなかった。

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紙袋の中には黒蜜やきな粉、スプーンが入っています。

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あんみつは母に、きなこあんみつはワタクシが食しました。
あんみつ 530円(税別)、きなこあんみつ 530円(税別)。

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初めはパックのまま食べようと思ったものの

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寒天の水切りをしていたら気分が変わり

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ガラス鉢に入れてみました。

できたてだからか白玉が柔らかくて美味しい。

やっぱり好きだなぁと思いました。
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あんみつより、きなこあんみつの方が好きかもしれん。

今日も美味しゅうございました。

再開発の手がいつから入るのか分かりませんが、

休業になる前にちょいちょい買いに来たいと思っています。

今度訊いておこうかな。

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日本武道館の屋根が明るく輝いていました。
上から見てみたいかも。




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【御菓子司 寿々木(すずき)】

東京都千代田区九段南1-4-3
営業時間 11:00~19:00
定休日:土曜、日曜、祝日


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墨田区向島『あんみつの深緑堂』で再び黒豆かんを食す。

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母と向島の『あんみつの深緑堂』に行って参りました。

1日50食程度の数量限定なので、売切れ次第閉店するそうなので、

バスで向島に着くと直ぐにお店に向かいました。

見ると店内は満席。外で待つことになったのですが、

食べて長居する人はいないため、ほどほどの待ち時間で入店てきました。

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今回も店内で黒豆かんを、持ち帰りで「あんみつ」を注文。

「黒千石」という幻の黒大豆はやっぱり綺麗で美味でした。

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黒豆かん 700円

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このまま食べてもゆっぱり美味な小さな黒豆。

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黒蜜をかけると一層美味しい。

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豆は2種類入っています。

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サービスで出される麦茶も味がしっかりしていて美味しいです。


割と直ぐに食べに来たわけですが、

美味しい! と思った感想は変わらず。

今日は老若男女幅広い年齢層が店内に居ましたが、

皆さん感嘆の声を上げていました。

テイクアウトする人も多い。

母の感想も悪くなさそうだったので、

今度差し入れで使おうかな。




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【あんみつの深緑堂】

東京都墨田区向島5-27-17
営業時間 11:00〜18:00
定休日:月曜、木曜(祝日は営業、翌平日休み)
※Suicaが使えます
https://twitter.com/shinryokudo
都バス[休日]:上23 「上野松坂屋前」平井駅前行「浅草寿町」下車・乗り換え⇒ 草39 金町駅前行「向島二丁目」下車


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墨田区向島『あんみつの深緑堂』の黒豆かんが超絶美味で感動的。

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本日は用事があったので午後から向島に居りました。

1日50食程度で売切れの場合は早じまいするという

『あんみつの深緑堂』が近くにあったので、ちょいと立ち寄ってみることに。

平日だし、11時オープンなら50食完売までにまだ余裕はあるだろうと思って。

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ここは「あんみつ」が人気のようですが、

豆かんの文字を見てしまったのでそれを注文してみました。

黒豆かんと書いてあるので、おせち料理の黒豆を想像したのですが、

出て来たものは初めて目にする黒豆で大変驚きました。

「黒千石」という幻の黒大豆だそうです。

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黒豆かん 700円

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小豆よりも小さな黒豆が乗っています。
しかもこれだけ食べてもめちゃくちゃ美味!

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豆は2種類入っています!!

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黒蜜も美味!
鼻を膨らませながら夢中になって食べました。

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お抹茶(お薄)が食後に大変マッチして美味でした。
栗落雁も付いています。


黒豆かんは最近登場したメニューなんだそうです。

めちゃくちゃ美味しくて、

ワタクシの豆かんランキングで一位に躍り出ました。

テイクアウトしたいなぁと思ったのですが、

2種類の豆を入れる容器が難しいらしく、

目下研究中らしいです。

テイクアウトできるようになったら複数買いしたいです。

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こんなに黒豆かんが美味しいなら「あんみつ」も美味しかろう。
ってことで、テイクアウト可能な2種を購入しました。

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「ところてん」と「あんみつ」各550円。

いやぁ~、美味しかった。

これは通いたくなるお店ですわ。

近いうちに再訪し、次は複数注文したいです。



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【あんみつの深緑堂】

東京都墨田区向島5-27-17
営業時間 11:00〜18:00
定休日:月曜、木曜(祝日は営業、翌平日休み)
※Suicaが使えます
https://twitter.com/shinryokudo


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台東区雷門『一松はなれ』で甘味色々大人買い。

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母と一緒に『一松はなれ』に行って参りました。

お弁当の予約の電話をしたのですが

現在は前日までの予約になっているそうで獲得ならず。

せっかくなので複数の甘味を予約致しました。

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早速食べたのは左側の「ゆずのゼリー」。
安定の美味しさです。

賞味期限が当日中だったのは杏大福。

それ以外は一、二日の猶予があります。

ゆえに、ゆっくり食べるつもりが、

杏大福とゆずのゼリーが胃袋に消えました。

相変わらずの美味しさです。

本店では現在、カフェ営業はやっていないのだそうです。

甘味を食べたい時はランチやディナーの後にしか注文できないとか。

かき氷メニューが今夏にも登場するようですが、

それだけで食べられるかは不明。

場合によっては平日に夏休みを取って、

昼時に食べに行くしかないかもと思っております。

かき氷を食べるという野望が、今年は叶うといいなぁ。







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【一松はなれ】

東京都台東区雷門1-15-1
営業時間 10:00~17:00
定休日:火曜、第1週及び第3週の月曜、年末年始、お盆休
※現金のみ
https://www.ichimatsu.co.jp/


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【和菓子の日】台東区雷門『一松はなれ』で新作大福を大人買い。

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6月16日は和菓子の日。

ということで『一松はなれ』にやって参りました。

今日の目当ては杏大福。

と思っていたら、新作が出ていました。

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右手側3つが新作だそうです。

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ラムレーズンはちょっと冷やすと美味しいらしい。

帰宅後に「ゆずのゼリー」を食しましたが、

まぁぁぁぁ~美味しい。

固まるギリギリを攻めているゼリーって感じで、飲めます。

これ、5,6個食べたい。

夏場の差し入れに最適だと感じました。

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ゆずのゼリー 432円(税込),あんみつ 594円(税込)

大福は大人買いしましたが、一応明日までの賞味期限になっております。

硬くなってもいいやという気分で、袋に入れてから冷蔵庫に仕舞いました。

今日は暑いので、餡子が心配になっちゃったもんで。

他に、ゆず果汁の大ボトル(2,808円)も入手し、

エンヤコラと帰路に着きました。

もう少し暑かったら購入を控えたもしれん。

今年はこの、ゆず果汁を使って自宅でかき氷を作るつもりです。

作る前から、美味しい予感。






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【一松はなれ】

東京都台東区雷門1-15-1
営業時間 10:00~17:00
定休日:火曜、第1週及び第3週の月曜、年末年始、お盆休
※現金のみ
https://www.ichimatsu.co.jp/


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新宿区高田馬場『讃岐屋』という老舗寒天工房の寒天スイーツ。

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大正13年創業の寒天工房『讃岐屋』。

いつかは行こうとチェックしていたお店の一つだったのですが、

現在、新宿伊勢丹の催し物で出店していると知り、

催し物中に行っておこうと考えてバスに乗りました。

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新宿伊勢丹への出店は23日までらしいです。

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常温のお菓子もあるものの

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要冷蔵のお菓子が魅力的。

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どれも美味しそうで賞味期限を伺いつついろいろ買っちゃいました。

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新宿伊勢丹のSNSで紹介していた杏子餡あんみつ。
25日が賞味期限なので安心して購入しました。

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その上、おまけを貰いました。

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葛練り杏子がさっぱりしていて美味。

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寒天菓子なので罪悪感が控えめで済みます。

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練り杏子がサッパリしていて美味しい。
(奥側をスプーンで一口掬っております)

会話をしながら買い進めていたのですが、

驚いたことにおまけを頂きました。

こんな老舗店でそんなことがあるんだとビックリ。

もしかしたら一定以上の支払金額になると頂けるとか?

などと想像してみたり。

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いろいろあるけれど、純生寒天が人気商品っぽい。

接客の印象も良く、お客さんの印象も良く、一気にファンになりました。

これは是非とも、バスに乗ってちょくちょく買いに来なければ。

イートインもできるので、次回はそちらに入っても良いかも。

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お店は神田川沿いにあって環境的にも落ち着きます。


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【寒天工房 讃岐屋 新宿本店(かんてんこうぼう さぬきや)】

東京都新宿区高田馬場3-46-11
(都営
バス停:小滝橋 or 小滝橋車庫前
営業時間 11:00~17:00
定休日:水曜
http://www.sanukiya.co.jp/


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千代田区九段南『御菓子司 寿々木』のあんみつと豆かんをテイクアウト。

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やっぱり撮らずには居られない看板建築(銅板貼り)。


明治29年(1896年)創業の『御菓子司 寿々木』は平日しか営業していない甘味処。

それゆえGW中は今日しかチャンスが無いと思い、

あんみつと豆かんをテイクアウトすることにしました。




平日しか営業していないためハードルが高めですが、

神楽坂の紀の善が閉店した今はウチから一番近い甘味処ゆえに

足を運ぶ頻度が高まっております。

前回、「次回は店内で」と言ってましたが、持ち帰る方が安い気がする。

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こちらは店内価格です。

あんみつと豆かん一つずつで計1,080円(税込)。

注文すると奥で作ってくれるので、出来立てが食べられます。

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作るのを待っている間にお茶を頂きます。

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店内には五月人形が飾ってありました。

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黒蜜がたっぷり付いているのが良い。

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田舎まんじゅうが美味しそうなので賞味期限を訊く。
明日までだったので(小ぶりだし)2個購入。
価格は、170円(税別)×2 です。


今日は当初の目的(スイーツを入手すること)が未達だったので、

ここでテイクアウトできてよかったです。

ようやく明日が休みなので、甘いものが猛烈に食べたかったんです。

和菓子の甘味が心に染みる。

今日も美味しゅうございました。

このお店がなくなったら次はどこまで買いに行けばいいのか?

再開発の日ができるだけ先になりますように、

というネガティブな願いを抱かずには居られないワタクシです。



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【御菓子司 寿々木(すずき)】

東京都千代田区九段南1-4-3
営業時間 11:00~19:00
定休日:土曜、日曜、祝日


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台東区雷門『一松はなれ』に杏大福が出てた。

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こちらは『茶寮一松』。建物は国登録有形文化財です。

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この右側にある別の建物が『一松はなれ』です。


久々に『一松はなれ』にやって参りました。

浅草界隈は外国人と日本人の観光客で結構混んでおりますが、

この辺りは空いております。

歩きやすい。

今日の目当ては桜のおはぎ。

ぼちぼち終わっちゃうかしら? ってことで調達しに参りました。

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定番のおはぎは現在3種類あります。

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杏大福も3種類に増えてました。これは気になる。

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気になるので、いつもの白あんと食べたことのない柚子あんを購入。

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小ぶりなのでカロリーについての罪悪感も小ぶり。

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とか言いつつ、結局これだけ買っちゃいました。

杏大福がめっちゃ美味しくて、

一口目のビールを飲んだ後の「くーっ」を言ってしまいたくなります。

干しあんずの食感と酸味が大福に良く合います。

美味しいです。

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「ゆず果汁」も買っておく。
じわじわと値上がりして、現在2,808円(税込)。

久々に「ゆずあん包み」が食べたいんだけどなぁ。





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【一松はなれ】

東京都台東区雷門1-15-1
営業時間 10:00~17:00
定休日:月曜、年末年始、お盆
※現金のみ
https://www.ichimatsu.co.jp/


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千代田区九段南『御菓子司 寿々木』のあんみつと豆かんがやっぱり好き。

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ここも九段南一丁目地区まちづくり基本構想エリアらしい。
せっかくカッコイイ銅板貼りの看板建築なのに勿体ない。


朝からクシャミと鼻水と目の痒みが酷いので、

耳鼻咽喉科で別のアレルギー薬を処方して貰いに向かいました。

今日は絶対飛んでるやろ、花粉。と強く主張したい。

で、病院帰りに『御菓子司 寿々木』に立ち寄り、

前回同様に、あんみつと豆かんをテイクアウトで注文しました。



明治29年(1896年)創業の甘味処『御菓子司 寿々木』は、

平日しか営業していないためハードルが高め、

神楽坂の紀の善が閉店した今は、

ウチから一番近いと思われる甘味処です。

前回も「次回は店内で」と言ってましたが、

持ち帰る方が安い気がする。

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ここに書いてある価格よりテイクアウトの方が安いんです。

あんみつと豆かん一つずつで今回も計1,080円(税込)。

注文すると奥で作ってくれるので、出来立てが食べられます。

寒天も豆もしっとりしていて美味。

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節分前なので店内には鬼の手ぬぐいが掛かっていました。

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蓋を止めるテープが和柄で可愛い。

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黒蜜もたっぷり付いています。

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色合いがハッキリしてインスタ映えしそう?

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豆かんの豆もとても綺麗です。

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黒蜜とスプーンが入っていた袋。
芸が細かい。

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あんみつは寒天の上に既に豆が乗っています。

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盛り付けてみた。

盛り付けてみて、猛烈に店内での盛り付けを見たくなりました。

サクランボは何処に配置するのが正解なのだ?

次回はそれを検証しようと思ってます。

何はともあれ、やっぱり美味しい。

これを食べた途端に、今年の甘味スイッチがオンになりました。

近々『梅むら』の豆かんを買いに行きたいです。




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【御菓子司 寿々木(すずき)】

東京都千代田区九段南1-4-3
営業時間 11:00~19:00
定休日:土曜、日曜、祝日


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
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