sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

あんみつ

港区赤坂『相模屋』にところ天を買いに行く。

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赤坂の『相模屋』は明治28年創業の寒天製造・直売店。

伊豆七島・西伊豆産の最高級天然天草を100%使用した寒天商品が並びます。

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二度ほど購入しましたが、ここの寒天は歯触りも含めて美味しいです。

角が乾いていないって、こんなに舌触り&歯触りが変わるんだなと感じます。

人気だからか、暑いのに店の前にはちょっとした行列ができていました。

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3人前のところ天を購入。
前回より値上がりして税込み1,250円になっていました。

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豆かんも欲しいと思ったけれど日保ちしないので断念。
後から来た人が豆かんを黒蜜ではなく白蜜で、と注文していました。
そういうのもアリなんだと勉強になった。

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ところ天は少し日保ちしますが、あんみつは当日中に要消費。

注文を受けてからところ天を切ってくれるので鮮度抜群です。

と言いつつ、ところ天は冷蔵庫に入れちゃいましたけど。

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カルキ臭を感じたことはありませんが保冷に成功しているのかも?

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暑い日の差し入れに良さそう。

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今回はあんみつも購入。価格は600円(税込)です。

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求肥も買っちゃいました。価格は320円(税込)。
寒天があるので甘味を作ってみようかなと思って。
冷凍庫に入れると一か月はもつそうです。
ゆえに冷凍庫に入れちゃいました。
(いつ作るんだって話ですが)

前回は気になっていた葛餅は9月中旬以降の販売予定だそうです。

その頃にまた再訪できると良いなと思ってます。

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以前は現金払いのみだったのに、
様々な決済方法が選択できるようになっていました。





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【相模屋】

東京都港区赤坂3-14-8
営業時間 10:00~18:00
定休日:日曜、祝日
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.akasaka-sagamiya.co.jp/


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千代田区九段南『御菓子司 寿々木』のきなこあんみつがテレビで紹介されたらしい。

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昭和22年に現在の地に移転して建てられた店舗。


明治29年(1896年)創業の甘味処『御菓子司 寿々木』の営業は平日のみ。

今日は都営まるごときっぷを購入したので九段下から帰ることにしまして、

あんみつと、きなこあんみつをテイクアウトして参りました。

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外から注文し、奥で作っている間は店内で待たせてもらいます。

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右側がきなこあんみつ。
テレビで紹介されたんですね。知らなかった。

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紙袋の中には黒蜜やきな粉、スプーンが入っています。

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あんみつは母に、きなこあんみつはワタクシが食しました。
あんみつ 530円(税別)、きなこあんみつ 530円(税別)。

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初めはパックのまま食べようと思ったものの

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寒天の水切りをしていたら気分が変わり

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ガラス鉢に入れてみました。

できたてだからか白玉が柔らかくて美味しい。

やっぱり好きだなぁと思いました。
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あんみつより、きなこあんみつの方が好きかもしれん。

今日も美味しゅうございました。

再開発の手がいつから入るのか分かりませんが、

休業になる前にちょいちょい買いに来たいと思っています。

今度訊いておこうかな。

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日本武道館の屋根が明るく輝いていました。
上から見てみたいかも。




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【御菓子司 寿々木(すずき)】

東京都千代田区九段南1-4-3
営業時間 11:00~19:00
定休日:土曜、日曜、祝日


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墨田区向島『あんみつの深緑堂』で再び黒豆かんを食す。

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母と向島の『あんみつの深緑堂』に行って参りました。

1日50食程度の数量限定なので、売切れ次第閉店するそうなので、

バスで向島に着くと直ぐにお店に向かいました。

見ると店内は満席。外で待つことになったのですが、

食べて長居する人はいないため、ほどほどの待ち時間で入店てきました。

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今回も店内で黒豆かんを、持ち帰りで「あんみつ」を注文。

「黒千石」という幻の黒大豆はやっぱり綺麗で美味でした。

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黒豆かん 700円

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このまま食べてもゆっぱり美味な小さな黒豆。

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黒蜜をかけると一層美味しい。

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豆は2種類入っています。

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サービスで出される麦茶も味がしっかりしていて美味しいです。


割と直ぐに食べに来たわけですが、

美味しい! と思った感想は変わらず。

今日は老若男女幅広い年齢層が店内に居ましたが、

皆さん感嘆の声を上げていました。

テイクアウトする人も多い。

母の感想も悪くなさそうだったので、

今度差し入れで使おうかな。




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【あんみつの深緑堂】

東京都墨田区向島5-27-17
営業時間 11:00〜18:00
定休日:月曜、木曜(祝日は営業、翌平日休み)
※Suicaが使えます
https://twitter.com/shinryokudo
都バス[休日]:上23 「上野松坂屋前」平井駅前行「浅草寿町」下車・乗り換え⇒ 草39 金町駅前行「向島二丁目」下車


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墨田区向島『あんみつの深緑堂』の黒豆かんが超絶美味で感動的。

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本日は用事があったので午後から向島に居りました。

1日50食程度で売切れの場合は早じまいするという

『あんみつの深緑堂』が近くにあったので、ちょいと立ち寄ってみることに。

平日だし、11時オープンなら50食完売までにまだ余裕はあるだろうと思って。

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ここは「あんみつ」が人気のようですが、

豆かんの文字を見てしまったのでそれを注文してみました。

黒豆かんと書いてあるので、おせち料理の黒豆を想像したのですが、

出て来たものは初めて目にする黒豆で大変驚きました。

「黒千石」という幻の黒大豆だそうです。

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黒豆かん 700円

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小豆よりも小さな黒豆が乗っています。
しかもこれだけ食べてもめちゃくちゃ美味!

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豆は2種類入っています!!

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黒蜜も美味!
鼻を膨らませながら夢中になって食べました。

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お抹茶(お薄)が食後に大変マッチして美味でした。
栗落雁も付いています。


黒豆かんは最近登場したメニューなんだそうです。

めちゃくちゃ美味しくて、

ワタクシの豆かんランキングで一位に躍り出ました。

テイクアウトしたいなぁと思ったのですが、

2種類の豆を入れる容器が難しいらしく、

目下研究中らしいです。

テイクアウトできるようになったら複数買いしたいです。

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こんなに黒豆かんが美味しいなら「あんみつ」も美味しかろう。
ってことで、テイクアウト可能な2種を購入しました。

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「ところてん」と「あんみつ」各550円。

いやぁ~、美味しかった。

これは通いたくなるお店ですわ。

近いうちに再訪し、次は複数注文したいです。



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【あんみつの深緑堂】

東京都墨田区向島5-27-17
営業時間 11:00〜18:00
定休日:月曜、木曜(祝日は営業、翌平日休み)
※Suicaが使えます
https://twitter.com/shinryokudo


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台東区雷門『一松はなれ』で甘味色々大人買い。

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母と一緒に『一松はなれ』に行って参りました。

お弁当の予約の電話をしたのですが

現在は前日までの予約になっているそうで獲得ならず。

せっかくなので複数の甘味を予約致しました。

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早速食べたのは左側の「ゆずのゼリー」。
安定の美味しさです。

賞味期限が当日中だったのは杏大福。

それ以外は一、二日の猶予があります。

ゆえに、ゆっくり食べるつもりが、

杏大福とゆずのゼリーが胃袋に消えました。

相変わらずの美味しさです。

本店では現在、カフェ営業はやっていないのだそうです。

甘味を食べたい時はランチやディナーの後にしか注文できないとか。

かき氷メニューが今夏にも登場するようですが、

それだけで食べられるかは不明。

場合によっては平日に夏休みを取って、

昼時に食べに行くしかないかもと思っております。

かき氷を食べるという野望が、今年は叶うといいなぁ。







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【一松はなれ】

東京都台東区雷門1-15-1
営業時間 10:00~17:00
定休日:火曜、第1週及び第3週の月曜、年末年始、お盆休
※現金のみ
https://www.ichimatsu.co.jp/


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【和菓子の日】台東区雷門『一松はなれ』で新作大福を大人買い。

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6月16日は和菓子の日。

ということで『一松はなれ』にやって参りました。

今日の目当ては杏大福。

と思っていたら、新作が出ていました。

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右手側3つが新作だそうです。

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ラムレーズンはちょっと冷やすと美味しいらしい。

帰宅後に「ゆずのゼリー」を食しましたが、

まぁぁぁぁ~美味しい。

固まるギリギリを攻めているゼリーって感じで、飲めます。

これ、5,6個食べたい。

夏場の差し入れに最適だと感じました。

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ゆずのゼリー 432円(税込),あんみつ 594円(税込)

大福は大人買いしましたが、一応明日までの賞味期限になっております。

硬くなってもいいやという気分で、袋に入れてから冷蔵庫に仕舞いました。

今日は暑いので、餡子が心配になっちゃったもんで。

他に、ゆず果汁の大ボトル(2,808円)も入手し、

エンヤコラと帰路に着きました。

もう少し暑かったら購入を控えたもしれん。

今年はこの、ゆず果汁を使って自宅でかき氷を作るつもりです。

作る前から、美味しい予感。






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【一松はなれ】

東京都台東区雷門1-15-1
営業時間 10:00~17:00
定休日:火曜、第1週及び第3週の月曜、年末年始、お盆休
※現金のみ
https://www.ichimatsu.co.jp/


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新宿区高田馬場『讃岐屋』という老舗寒天工房の寒天スイーツ。

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大正13年創業の寒天工房『讃岐屋』。

いつかは行こうとチェックしていたお店の一つだったのですが、

現在、新宿伊勢丹の催し物で出店していると知り、

催し物中に行っておこうと考えてバスに乗りました。

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新宿伊勢丹への出店は23日までらしいです。

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常温のお菓子もあるものの

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要冷蔵のお菓子が魅力的。

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どれも美味しそうで賞味期限を伺いつついろいろ買っちゃいました。

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新宿伊勢丹のSNSで紹介していた杏子餡あんみつ。
25日が賞味期限なので安心して購入しました。

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その上、おまけを貰いました。

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葛練り杏子がさっぱりしていて美味。

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寒天菓子なので罪悪感が控えめで済みます。

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練り杏子がサッパリしていて美味しい。
(奥側をスプーンで一口掬っております)

会話をしながら買い進めていたのですが、

驚いたことにおまけを頂きました。

こんな老舗店でそんなことがあるんだとビックリ。

もしかしたら一定以上の支払金額になると頂けるとか?

などと想像してみたり。

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いろいろあるけれど、純生寒天が人気商品っぽい。

接客の印象も良く、お客さんの印象も良く、一気にファンになりました。

これは是非とも、バスに乗ってちょくちょく買いに来なければ。

イートインもできるので、次回はそちらに入っても良いかも。

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お店は神田川沿いにあって環境的にも落ち着きます。


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【寒天工房 讃岐屋 新宿本店(かんてんこうぼう さぬきや)】

東京都新宿区高田馬場3-46-11
(都営
バス停:小滝橋 or 小滝橋車庫前
営業時間 11:00~17:00
定休日:水曜
http://www.sanukiya.co.jp/


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千代田区九段南『御菓子司 寿々木』のあんみつと豆かんをテイクアウト。

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やっぱり撮らずには居られない看板建築(銅板貼り)。


明治29年(1896年)創業の『御菓子司 寿々木』は平日しか営業していない甘味処。

それゆえGW中は今日しかチャンスが無いと思い、

あんみつと豆かんをテイクアウトすることにしました。




平日しか営業していないためハードルが高めですが、

神楽坂の紀の善が閉店した今はウチから一番近い甘味処ゆえに

足を運ぶ頻度が高まっております。

前回、「次回は店内で」と言ってましたが、持ち帰る方が安い気がする。

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こちらは店内価格です。

あんみつと豆かん一つずつで計1,080円(税込)。

注文すると奥で作ってくれるので、出来立てが食べられます。

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作るのを待っている間にお茶を頂きます。

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店内には五月人形が飾ってありました。

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黒蜜がたっぷり付いているのが良い。

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田舎まんじゅうが美味しそうなので賞味期限を訊く。
明日までだったので(小ぶりだし)2個購入。
価格は、170円(税別)×2 です。


今日は当初の目的(スイーツを入手すること)が未達だったので、

ここでテイクアウトできてよかったです。

ようやく明日が休みなので、甘いものが猛烈に食べたかったんです。

和菓子の甘味が心に染みる。

今日も美味しゅうございました。

このお店がなくなったら次はどこまで買いに行けばいいのか?

再開発の日ができるだけ先になりますように、

というネガティブな願いを抱かずには居られないワタクシです。



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【御菓子司 寿々木(すずき)】

東京都千代田区九段南1-4-3
営業時間 11:00~19:00
定休日:土曜、日曜、祝日


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台東区雷門『一松はなれ』に杏大福が出てた。

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こちらは『茶寮一松』。建物は国登録有形文化財です。

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この右側にある別の建物が『一松はなれ』です。


久々に『一松はなれ』にやって参りました。

浅草界隈は外国人と日本人の観光客で結構混んでおりますが、

この辺りは空いております。

歩きやすい。

今日の目当ては桜のおはぎ。

ぼちぼち終わっちゃうかしら? ってことで調達しに参りました。

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定番のおはぎは現在3種類あります。

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杏大福も3種類に増えてました。これは気になる。

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気になるので、いつもの白あんと食べたことのない柚子あんを購入。

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小ぶりなのでカロリーについての罪悪感も小ぶり。

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とか言いつつ、結局これだけ買っちゃいました。

杏大福がめっちゃ美味しくて、

一口目のビールを飲んだ後の「くーっ」を言ってしまいたくなります。

干しあんずの食感と酸味が大福に良く合います。

美味しいです。

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「ゆず果汁」も買っておく。
じわじわと値上がりして、現在2,808円(税込)。

久々に「ゆずあん包み」が食べたいんだけどなぁ。





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【一松はなれ】

東京都台東区雷門1-15-1
営業時間 10:00~17:00
定休日:月曜、年末年始、お盆
※現金のみ
https://www.ichimatsu.co.jp/


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千代田区九段南『御菓子司 寿々木』のあんみつと豆かんがやっぱり好き。

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ここも九段南一丁目地区まちづくり基本構想エリアらしい。
せっかくカッコイイ銅板貼りの看板建築なのに勿体ない。


朝からクシャミと鼻水と目の痒みが酷いので、

耳鼻咽喉科で別のアレルギー薬を処方して貰いに向かいました。

今日は絶対飛んでるやろ、花粉。と強く主張したい。

で、病院帰りに『御菓子司 寿々木』に立ち寄り、

前回同様に、あんみつと豆かんをテイクアウトで注文しました。



明治29年(1896年)創業の甘味処『御菓子司 寿々木』は、

平日しか営業していないためハードルが高め、

神楽坂の紀の善が閉店した今は、

ウチから一番近いと思われる甘味処です。

前回も「次回は店内で」と言ってましたが、

持ち帰る方が安い気がする。

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ここに書いてある価格よりテイクアウトの方が安いんです。

あんみつと豆かん一つずつで今回も計1,080円(税込)。

注文すると奥で作ってくれるので、出来立てが食べられます。

寒天も豆もしっとりしていて美味。

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節分前なので店内には鬼の手ぬぐいが掛かっていました。

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蓋を止めるテープが和柄で可愛い。

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黒蜜もたっぷり付いています。

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色合いがハッキリしてインスタ映えしそう?

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豆かんの豆もとても綺麗です。

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黒蜜とスプーンが入っていた袋。
芸が細かい。

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あんみつは寒天の上に既に豆が乗っています。

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盛り付けてみた。

盛り付けてみて、猛烈に店内での盛り付けを見たくなりました。

サクランボは何処に配置するのが正解なのだ?

次回はそれを検証しようと思ってます。

何はともあれ、やっぱり美味しい。

これを食べた途端に、今年の甘味スイッチがオンになりました。

近々『梅むら』の豆かんを買いに行きたいです。




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【御菓子司 寿々木(すずき)】

東京都千代田区九段南1-4-3
営業時間 11:00~19:00
定休日:土曜、日曜、祝日


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千代田区九段南『御菓子司 寿々木』という平日しか開いていない明治29年創業の老舗甘味処。

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今日は何となく九段下から帰りたくなったので、会社帰りに

九段下駅近くの『御菓子司 寿々木』に立ち寄って参りました。

明治29年(1896年)創業の甘味処で、

平日しか営業していないためハードルが高く、

長らく野望のままになっておりました。

しかし今月は二つものお店が閉店してしまったため、

悔いになる前にと思い直して足を運んだ次第です。

行ってみたら、まぁー好みの外観でして、

次回は店内で食べようと決意しました。

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いなか饅頭が気になったのだけれど、中が粒あんと聞いて断念。

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店内メニューはコチラ。

豆かんとあんみつ一つずつで、計1,080円(税込)。

たぶん一つ500円だったんだろうと思われます。

注文してから急いで奥で作ってくれたので、

出来立てほやほや(または冷や冷や?)の品が入手できました。

ゆえに寒天の喉越しが良くて口の中が気持ちいいです。

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あんみつは色合いがレトロで可愛い。
豆が既に寒天の上に乗ってます。

黒蜜はサラリとした仕上がりで、飲んで丁度良い感じ。

餡の甘さに合うように出来ているっぽいです。

だから同じ黒蜜を使う分、豆かんがアサッリしています。

豆が引き立つとでも申しましょうか。

よく考えられてるなぁと感じました。

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昭和初期の看板建築ですね。

終戦まで九段下北1丁目の目白通り沿いにあり、

昭和22年に現在の場所に移転したそうです。

銅板で覆われた建物上部がシンプルながらも端正な表情。

改修された一階と不思議とミスマッチじゃないところもイイ。

オーニングがあるからかな。

夏場はかき氷をやっているそうなので来年試すとして、

店内メニューにあるマロンあんみつが気になるので、

次回はそれを食そうと思います。



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【御菓子司 寿々木(すずき)】

東京都千代田区九段南1-4-3
営業時間 11:00~19:00
定休日:土曜、日曜、祝日


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日本橋1丁目『榮太樓總本鋪』に一日限定の御赤飯があった。

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ソフトクリーム目当てで『榮太樓總本鋪』に立ち寄って来ました。

ソフトクリームの蜂蜜レモンあめを注文したつもりだったのですが、

出てきたのはあんみつパフェでした。

トレイに乗っていたレシートを見たらあんみつパフェになっている。

何でやねんと思いつつも、いろいろ面倒なのでそのまま食べることにしました。

ソフトクリームを食べるという野望はこうして持ち越されていくのであった。

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これが今のメニューです。

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今はシャインマスカット推しらしい。

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ソフトクリームが乗っているから、まあいっか。
何より蜂蜜レモンあめが(シロップも飴も)好みの味でした。
榮太樓あんみつパフェ 650円(税込)
狭山茶・ホット 380円(税込)

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もしかしたら飴の桃味に類するシロップなのかも

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試食で飴が付いてきました。
「ぶどうふぁふぁ」で検索したら別会社が出て来た。
榮太樓總本鋪と津山屋製菓との関連性がよく分かりません。

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今日発売になったほうじ茶飴(430円)を買ったら、
ほうじ茶飴の試供品をくれました。

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説明書きがあるので丁度良いかも。

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一日限定商品があるのを初めて知った(と思う)。
毎月一日に必ずあるのかはワカリマセン。
限定10個。一つ1,100円(税込)

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せっかくなので晩ごはん用に一つ買っちゃいました。

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お米の舌触りがしっかりしていて美味しい。

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ごま塩も榮太樓ブランドなのが面白い。

ここのところ頻繁に通っている気がする『榮太樓總本鋪』。

来週こそはソフトクリームを食べたいです。



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【榮太樓總本鋪 日本橋本店】

東京都中央区日本橋1-2-5
営業時間 10:00~18:00
定休日:日曜、祝日
※Suicaが使えます
https://www.eitaro.com/
https://www.instagram.com/eitaro_sohonpo/


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台東区雷門『一松はなれ』で長らく野望だった瓶入りの「ゆず果汁」を買って帰る。

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ランチを目的に茶寮一松に行ったらイベントで貸し切りだったため、

どうせならあんみつを買おうと思い、『一松はなれ』に向かいました。

今まで重いのでスルーし続けていた「ゆず果汁」も買おうと思って。

夏に飲んだら絶対おいしいやつだし!



今回は割と揃っておりまして、ほどほどに選ぶことができました。

おはぎは出来ていなかったけれど、杏大福が買えたのは幸い。

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杏大福の断面があったので撮らせて頂きました。

相変わらず心地よい接客で、つい色々買っちゃいました。

「ゆず果汁」は大小の二種類のサイズがあるのですが、

今日はエイヤーッと重い方(大)を買っちゃいました。

冷蔵庫に入れるなら小さい方が良いような気がしますが、

あっという間に飲んじゃいそうな気もする。

次回こそは予約を入れてお弁当を買ってみようと思ってます。

否、その前に茶寮一松に文化財プレートを見に行きたいので、

それを済ませてからかな、お弁当は。




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【一松はなれ】

東京都台東区雷門1-15-1
営業時間 10:00~17:00
定休日:月曜、年末年始、お盆
※現金のみ
https://www.ichimatsu.co.jp/


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台東区雷門『一松はなれ』に前回買えなかったあんみつを買いに行く。

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あんみつを買うべく、朝から『一松はなれ』に行って参りました。

しかし今回学んだのは、早すぎても商品が揃っていないということ。

隣の茶寮一松が営業開始する時間に向かうのがベストかもしれぬ。

しかし、あんみつは出して貰えたので、一つだけ買って参りました。

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前回も欲しいと思ったものの重いのでスルーした「ゆず果汁」。
本当に美味しいので、夏までには左の瓶を担いで帰りたいと思います。

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あんみつのほかに、みたらし団子も買ってみた。

20220312
白玉が異様に美味しい。
タレはお醤油強めなのでスプーンで食べると塩味を感じ過ぎちゃうかも。

色んな所のあんみつを食べておりますが、

ここのは料亭ならでは感がある。

柑橘が入っているので爽やかです。

苺の時期でも柑橘に拘るところが他にない感じかな。

また食べたいと思えるあんみつでした。

次回は商品が出そろう頃に向かおうと思います。

お弁当も食べてみたいんだよなぁ。




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【一松はなれ】

東京都台東区雷門1-15-1
営業時間 9:30~18:30 10:00~18:00
定休日:月曜、年末年始、お盆
※現金のみ
https://www.ichimatsu.co.jp/


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日本橋室町1丁目『青柳 日本橋三越店』のあんみつは絶対買うべき一品だと思う。

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[あんみつ 600円(税別)]

みつ豆が大好物です。

子供の頃はあんみつも好きで、東京の祖父母の家に遊びに来る度に、

紀の善」か「みつばち」のあんみつが6個ぐらい買ってあり、

文字通りの大人食いをしまくっておりました。

まあ、それぐらいこの類の甘味は大好きです。

そんなワタクシが近年ハマっているのが、

三越本店地下にある『青柳』のあんみつ。

テイクアウトのみですが、発見すると買うようにしています。

いつもある訳ではないんですよねぇ。

もしかしたら、夕方までには売り切れちゃうのかも。

ほかのお惣菜は「なるほど」という感じですが、あんみつは

「うっまっ! 飲めるやんコレ! やっばっ!」

というリアクションを(心の中で)とってしまうワタクシです。

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季節に応じてフルーツが変わります。春は苺でしたが今は枇杷。

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この寒天が美味しいのだ。
切っていないのは、崩れやすいから。
崩れないギリギリの柔らかさで攻めてます。

ワタクシの中では「飲める あんみつ」だという認識です。

黒みつが添えてありますが、あまり使いません。

使わなくても美味しいからです。

ここの黒豆も実は美味でして、年末になるとお正月用に瓶詰が売られます。

こちらも買うべき一品だとワタクシは思っております。

母に食べさせたいなぁ~と思うのですが、未だにその機会が無いんですよね。

絶対好きに違いないのに。

青柳のお惣菜が入手できるのはココ三越本店だけらしいので、

日本橋にお越しになる際は、オススメです。



2019.6.23 購入分
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この日のトッピングには黒豆はありませんでした。

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代わりに乗っていたのは、杏、アメリカンチェリー、生姜。
アメリカンチェリーが苦手なので、母に食べて貰いましたが、
これはこれで美味しかったです。
ただし、やっぱり黒豆が食べたかったなぁ。



【青柳 日本橋三越店】
東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館B1F
営業時間 11:00~20:00
定休日:無休(三越に準ずる)


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埼玉県熊谷市『大福茶屋さわた』のとろろごわんと季節の汁物・甘味セット。

大福茶屋

前回、妻沼聖天山にお参りした際、カフェで紹介されたのが『大福茶屋さわた』。

今回はこちらで昼食を頂くことに致しました。

築120年の古民家を利用した食事処で、地元の方々も訪れるコミュニティーになっています。

母には頑張って貰って、二階席を利用することにしまして、

食事から甘味まで頂いて参りました。

大福茶屋さわた
二階は静かで落ち着く空間となっております。

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値段の違いは、甘味セットとドリンクが付くか否か。

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「とろろごわん」には、「お福分け」が付くそうです。

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一階にある「お福分け」。

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サラダと煮物とお漬物がありました。

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これをセルフでよそって、二階に戻ります。

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[とろろごわんと季節の汁物・甘味セット 1,000円]
お味噌汁の具(豆腐)がたっぷり入っていました。


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食後に出された甘味セット。
こちらのお店で手作りしているあんこと寒天を使ったあんみつです。
そして、右側は珈琲。


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杏もここで煮ているそうで、
寒天のつるんとした柔らかい食感が癖になる美味しさでした。


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こちらのメニューには無いのですが、かき氷もありました。

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ものごっつい気になる「私のこねこちゃん」を選択。

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[私のこねこちゃん 650円(税込)]
どこかで見たことのあるファンシーなセットでございます。
このパーツを使って、かき氷ほ自分でアレンジするのだそうな。


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ぶっさっ!!

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なんだか悔しかったので、別の顔にしてみました。

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顔を食べてしまえば、熊谷名物「雪くま」になります。

一階から二階に上がる階段が箱階段で、なかなか急な造りだったもんで、

スリリングな気分を味わえました。

転がり落ちるかと思ってドキドキした。

ランチのセットは1,000円(税込)。※かき氷を除く

これはコスパが良いです。お得です。

支払い時にレジ横を見たら、杏のジャムを販売していました。

これも、こちらで作っているものなんだそうです。

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[あんずジャム 400円(税別)]

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保存料を使っていないので、開封したらソッコー食べねばならんそうです。
かき氷に乗せて食べたら美味しいかも。

なかなか面白かったので、次回もここでランチを摂ろうと思います。

妻沼聖天山にお参りしたあとに、是非。



大福茶屋さわた
【大福茶屋さわた】

埼玉県熊谷市妻沼1537-2
営業時間10:00~17:00
定休日:月曜
https://www.daifukuchaya.com/


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
もう一つのsava!ブログ
建てめも。

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sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
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circleB06-102013年に購入してとても重宝したもの。
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