先日突貫で読破した原作の『図書館戦争シリーズ』。
昨日スタートした映画ver.を本日千葉県民Tと一緒に観て来ました。
これは原作とセットで観ると(読むと)一層面白く感じるんじゃないかな。
映画は時間に限りがあるので、思いっきり端折られているけれど、
それはそれでアリって気もするし。
映画を観終わり、三歩以上歩いたワタクシの記憶力で印象に残ったのは、
銃・撃・戦。
映画館ならではの迫力でした。
これはDVDでは味わえんだろうなぁ。
それはそうと、榮倉奈々さんと岡田准一くんの身長差はどれぐらいあるんだろう?
増して気になったのは、岡田くんの筋肉。
凄いトレーニングを積んでいるんだろうなぁと思え、
それだけでも映画の教官役とアクションがリアルに感じました。
これって岡田君のアクションを魅せる映画でもありそうな気もする。
それと、ワタクシが抱く原作のイメージとは違うけれど、意外にも田中圭さんが良かった。
ほんと意外。
まあ、何はともあれ面白かったですわ。
続編があったら水曜日以外でも映画館に観に行く程度に。
“ラスト、そう来るかー”な展開をご覧になりたい方は、
連休中の息抜きの一つとして選択肢に入れてみては如何でしょうか。