sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

食物万歳

新宿区赤城下町『Organic Natural Sweets NICO』に久々に立ち寄ってみた。

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久々に『Organic Natural Sweets NICO』に立ち寄りました。

時期的にアップルパイは無いはずだけれど

何らかの焼菓子を買っておきたいと思い向かったのですが、

なんとアップルパイは焼いていたようです。売り切れていましたが。

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さつまいものパイはあるっぽい。

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次週叶えばアップルパイを買いに再訪したい。

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さつまいものパイは残り一つだけでした。

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タルトタタンにも惹かれたけれど苺のババロアに日和る。

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こちらがさつまいものパイ。
数年ぶりに食べたけれどお芋の優しい甘さで美味しいです。

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ババロアは野菜を入れたエコバッグの中で踊っていたため若干片寄っていました。

そうかー。アップルパイがあったのかー。

この時期は春紅玉になるらしい。

それでも今月末まで焼けるかどうかという量なんだとか。

めっちゃ貴重やん。

焼いているとなると俄然食べたくなるアップルパイ。

リンゴが無くなる前に食べておきたいです。



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【Organic Natural Sweets NICO】

東京都新宿区赤城下町32
基本的な営業時間 12:00~19:00(Instagram要確認)
定休日:不定(Instagram要確認)
※現金のみ
http://nicosweets.net/
https://www.instagram.com/o.n.s.nico/


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静岡県静岡市『松坂屋 静岡店』にお茶と西ヶ谷蜜柑農園のスイーツを買いに行く。

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静岡といえばお茶。

昔通った駅地下の日本茶カフェの味が落ちていたガッカリ感を払拭すべく

松坂屋でお茶を買って帰ることにしました。

デパートに入っているものならば間違いなかろうと思って。

店員さんに好みを伝えて紹介して貰ったのが写真の一品。

なんか書かれている文字が凄そうです。

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茶葉を廃棄するのがラクなのでティーバッグを選択。
こちらで1,080円(税込)でした。

清水にある西ヶ谷蜜柑農園の直売所 · 恋蜜みかんカフェも目的地の一つでしたが

新蒲原駅から乗車した電車が激混みなのに幸いにも座れてしまったため

数駅で下車するのが勿体ない気が致しまして、静岡まで乗っちゃいました。

偶然この日、松坂屋に同店のポップアップストアが出ていたため

テイクアウトで満足することにしました。

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テイクアウトできるものは直売所よりもこちらの方が揃っているらしい。

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スタッフさんにレクチャーして貰ってこちらの三点を購入。

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みかんの種類が異なるパウンドケーキです。
一個220円(税込)。

清水駅で下車しなかったことを後悔するかな?

と迷っていたところだったので、

期間限定出店にタイミングが合ってラッキーでした。

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生鮮食料品コーナーでこちらが猛烈に気になったので保冷剤と一緒に購入。
うずらたまごの磯部揚げ 518円。

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この前に購入した干物を持ち運ぶために保冷剤(大)も購入しました。
大きいので家に着いても融け残っていたので買って正解でした。

みかんの購入も目論んでいたのですが、県産品が無くて断念。

今は佐賀県産が主流なのかもしれないと、他店も見た後で思いました。

この後、駅ビルにある駿府楽市に向かいます。




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【松坂屋 静岡店】

静岡県静岡市葵区御幸町10-2
営業時間 10:00〜18:30
https://www.matsuzakaya.co.jp/shizuoka/


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静岡県静岡市『平野屋』のホタテの醤油干しや鯵の干物を買いに行く。

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静岡駅に降り立つと紺屋町名店街にある干物専門店『平野屋』に向かいます。

静岡駅に来たなら必ず立ち寄ってしまう干物店です。

鯵や鰯などの干物が並ぶ中、個人的にはホタテの醤油干しがイチオシ。

ショーケースに無くても訊けば奥から出してくれたり、

出来上がり時間を教えてくれたりするので声掛け推奨です。

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色々並んでいたので、ある種グッドタイミングだったのかも。



今回は中途半端な時間に静岡駅に降り立ったもんで、

残っていないか出来ていない可能性に思い至ったのですが、

幸いショーケースに複数あったので残りを買い占めてみました。

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昨今の物価高で一個200円になったかもと予想していましたが
一個184円(税込)でした。まだ良心的価格だと感じる。

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隣にこんな魅力的なものもありました。
焼くのが難しそうなのでこちらは購入しませんでした。

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で、開いてあるサービス品を購入。

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鯵も美味しそうなので左の小さいものを一枚購入しました。

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家から保冷バッグを持参しておりました。

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後ほど駅前の松坂屋で保冷剤(大)を調達しました。
これで長時間移動も安心です。

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賞味期限は三日間ほど。鰯は明日食べることに。

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小さい鯵だと思っていたのに家で見たら割と良いサイズでした。

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早速焼いてみる。

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帆立は半生状態なので若干汁気が出ていました。これも焼く。

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焼き上がり。めちゃくちゃ美味しい。
わざわざ静岡駅まで行って良かった。


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今日の産地を見ると、帆立は北海道産でした。

何度足を運んでも期待を裏切らない帆立の美味しさ。

ワタクシが知る限り他には無い干物なので、

今後もこの帆立を買いに静岡まで行っちゃうと思います。

干物の重さすら幸せに感じながら駅に戻ります。(観光はしない)



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【平野屋】

静岡県静岡市葵区紺屋町3-6
営業時間 10:00~19:00
定休日:木曜
※Suicaが使えます


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静岡県静岡市『かえるの庭(旧岩邊邸)』という国登録有形文化財の庭。

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パンカフェ『かえるの庭(旧岩邊邸』からチラリと庭が見えたので、

帰り際に見学したい旨を伝えてみたところ、

庭は裏に抜けられるようになっているそうで

そこから次の目的地までの道順を教えてくれました。

ということで、堂々と? 庭を抜けることに。

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カフェから見える庭。

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なまこ壁の建物が奥へと続いていて、それに沿って庭があります。

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なまこ壁と現代のアルミサッシが混合している建物でした。

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庭の立派な松。

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池の苔生した鉢。

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冬なので雑多な印象を受ける庭ですが、
春はきっと色づくのだろうと想像されます。

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井戸が見えますね。

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井戸は今も使われているのかも。桶が格好いい。

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庭を抜けると駐車場がありました。
植え込みに石碑があるのだけれど判別できず。
でも気になりました。

庭については以下の説明を読んで気になっておりました。

どの辺がどう影響を受けたのかは青山荘を見ないと分からないのですが、

青山荘は現在非公開となっているため個人的な謎のまま終わりそうです。

庭園は、田中光顕の別荘(青山荘)の庭の影響を受けて造園されたことがうかがえます。



田中光顕(たなかみつあき)といえば、

個人的には武勲云々よりも昭和天皇に側室をすすめた人物のイメージが強いです。

人となりがよく分からない(興味がわかないので覚えられない)ので、

田中光顕の別邸だった現・小田原文学館を見学に行ってみようと思います。



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【かえるの庭】
旧岩邊邸:国登録有形文化財

静岡県静岡市清水区蒲原新田1-17-26
営業時間 8:00~13:30
https://www.instagram.com/kaeru.no.niwa/
https://sites.google.com/view/kaerunoniwa/home


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静岡県静岡市『かえるの庭』という国登録有形文化財を利活用した小洒落たパンカフェ。

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煙突の煙が雰囲気があっていい感じ。

古民家カフェの利点は経年劣化すら絵になるところだと思う。

新蒲原駅から約10分歩いたところにある旧岩邊邸は

安政5年(1858年)に建てられた国登録有形文化財。

主屋は旧蒲原宿の街道に面した切妻造桟瓦葺の平屋建で、

外国人旅行者向けのJTB東海道アドベンチャーツアーの立ち寄り処を経て

昨年1月13日にパンカフェ『かえるの庭』としてオープンしました。

築166年の主屋の奥にパン工房があり、

そこで焼かれたパンがカフェで味わえるというスタイル。

文化財の建物からの視覚、カフェメニューの味覚、

そして工房で焼かれたパンに囲炉裏で焼き目を入れるという体験。

そんなワクワク体験が来る人を惹きつけて止まないのではないかと。

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口六間の町家のビジュアルからは想像できないほど主屋内部は広々とした空間です。

靴を脱ぐ習慣のない外国人相手ゆえにタイル敷にされた土間を通し、

奥に向かって部屋が並んでいます。

本日の青春18きっぷの旅はここを目的にして早朝の新蒲原駅に降り立ちました。

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存在を知らないと通り過ぎてしまいそうにひっそりとある看板。

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玄関左手の座敷。
使用木材の豪華さに圧倒されます。

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玄関左手の座敷にある文化財プレート。

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玄関の右側の座敷には雛飾りがありました。

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タイル張りの土間。
こんな土間を初めて見ました。

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トップの写真にある煙突の煙はここからのものっぽい。
暖炉は現代の物ですがいい雰囲気を醸し出しています。

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床の雰囲気に合わせてレジカウンターもタイル張りになっています。

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クリックで拡大すると分かるのですが、
タイル端の処理も凝っています。

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土間の上の梁。
防汚対策なのか、漆喰の壁に塗料が塗られているように見えます。
昭和30年代の外国人立ち寄り処時代の改修かも。

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通されたのは奥の部屋。
カフェ用の家具も建物にあった雰囲気になっています。(お高そう)

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リノベーションされて天井が高いのに寒くないのは床暖房だからかも。

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ランチは完全予約制ですが、朝のカフェ利用は予約受付なし。
トッピングを付けても千円以下ってところに驚く。

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パンが並んだ棚から好きなパンを2つ選んで囲炉裏で焼きます。

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この時のパンのラインナップはこんな感じ。

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パンはこまめに追加されていました。

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囲炉裏の天井部分はこんな感じ。

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苺のパンと紅茶のパンを選んでみました。

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建物に見惚れていたらちょっと焦げた。

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パンを救出。

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凄くないですか? 障子戸のここ。角竹ですよ?

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絶妙なタイミングで運ばれて来ていたスープ。

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汁気よりも具が多い、正に具沢山なスープ。

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ジャムは追加注文しておりました。
まさか苺のパンを選ぶとは思っていなかったもんで。

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ちょい焦げ面を見せずに撮っておく。

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はぁ~、ずーっと見ていられる梁だわ~。

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インテリアにも拘っていそうです。
襖紙を見てもそう思う。

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飲み物は和紅茶か珈琲を選べます。こちらは珈琲。

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お会計後にオーナーさんに話を伺いながらパシャリ。
とにかく梁が凄すぎて撮らずにはいられない。

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玄関に向かって撮ってみた。

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庭に抜ける出入り口の床もタイル張り。なんだか懐かしい系。

ここで「一見の価値あり」という近場の文化財を教えて頂いたので、

庭を拝見してからそちらに向かいます。

写真が多くなりそうなので庭写真と総括は別途。




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【かえるの庭】
旧岩邊邸:国登録有形文化財

静岡県静岡市清水区蒲原新田1-17-26
営業時間 8:00~13:30
※11時半からのランチは事前予約制,前日17時までに申し込み
定休日:月曜~木曜
※au PAYが使えます(その他NFCモバイル決済可)
https://www.instagram.com/kaeru.no.niwa/
https://sites.google.com/view/kaerunoniwa/home


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新丸ビル『ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ 新丸ビル店』のカプチーノプリン。

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先日、ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェに立ち寄りプリンを購入。

プリンと言ってもマンゴープリンではなくカプチーノプリンです。

購入する際、「こちらは珈琲味ではありません」と言われたのだけれど

名前だけがカプチーノってことでプリン部分はチョコってこと?

ちなみに某誌の説明を見ると

タヒチ産バニラが香るほろ苦いエスプレッソと、コクのある北海道産のミルクを合わせた「カプチーノプリン」。ミルクフォームのような口当たり柔らかいミルクゼリーと、牛乳のコク、コーヒーの芳醇な豊かな香りを楽しめます。

と書いてありました。

ちょっとよく分かりませんが、

販売期間は3月14日のホワイトデーまでだそうです。

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カプチーノプリン 990円(税込)。

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上から見るとこんな感じ。

プリンの味はチョコレート(またはココア)のように感じたのだけれど

気のせいなのかな?

チョコレートに関しては特に馬鹿舌なので自信は全くありません。

中央の白いミルクゼリー(?)の舌触りが苦手だけれど、

総合的には美味しかったです。

高いけど。

次回はマンゴープリンを食べたいと思う。



【ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ 新丸ビル店】
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル地下1階
ブティック営業時間 11:00~20:00
カフェ営業時間 [月~土]11:00~21:00(L.O.20:00) [日祝]11:00~20:00(L.O.19:00)
https://www.peninsula.com/ja/tokyo/hotel-fine-dining/the-peninsula-boutique-cafe-shinmaru


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静岡県三島市『ふじのくに さすよ』で呑む気満々だったのだが。

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[左]大人のおやつ海苔 梅味 180円(税別)
[右]桜えび佃煮 580円(税別) 

富士山三島東急ホテル内の商業施設ミトワみしま1階にある『ふじのくに さすよ』。

2020年6月末、三島駅南口にオープンしたのですが、立ち寄るのは今回が初。

綺麗な商業施設ですが、想像していたほどは混んでいませんでした。

取扱の大半は干物。

ちょい飲みコーナーもありますが、この時は営業していませんでした。

炙りたての干物で一杯飲んでみたかったんだけれど、残念。

折角なので物販コーナーをぐるりと回って写真の2商品のみ購入しました。

海苔が好きで梅が好きなので買わずにはいられなかった梅味のおやつ海苔。

もう一つは静岡といえば桜えびってことで、佃煮を。

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佃煮は月曜日におにぎりの具にしてランチ用に会社に持って行くつもり。

絶対に美味しいだろうと買う前から確信しております。

たぶん美味しい。美味しいんじゃないかな。

たったこれだけで出勤するのが楽しくなる不思議。

不漁だった桜えびですが、昨年は少し漁獲量が増えたんだとか。

春漁は来月頭ですが、今年の漁獲量はどうなるんでしょうね。

豊漁だったらお取り寄せしちゃおうかしら。




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【ふじのくに さすよ】

静岡県三島市一番町17-1 ミトワみしま1F
営業時間 9:30~19:30(変更の可能性あり)
定休日:なし(または不定)
※電子マネー不可
※au PAYなどのQRコード決済可
https://www.instagram.com/fujinokuni_sasuyo


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静岡県三島市『エッグマート 芝本町店』で地元ならではの柑橘類を買ってみる。

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柑橘類が充実しまくりです。

野菜販売店で柑橘類を買いたいなぁと思いつつ駅に向かっていたのですが、

数か所入ったお店では心惹かれるものが無く、

いっそ熱海で買い物をしようかと考え始めておりました。

そんな時、偶然発見したのが『エッグマート 芝本町店』です。

今まで見たお店とは違い、地元の方が沢山居る。

何よりお店の外に溢れる商品のビジュアル的に良い感じ。

柑橘類のみならず野菜の取り扱いが豊富なんです。

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紅しぐれ大根が気になっていたのに買い忘れた。

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中央の柑橘も大変気になります。

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麗紅という品種を初めて見ました。

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[左]いずのはる(品種名:はるひ) 490円,[右]麗紅 390円

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地物のキノコ(たぶんヒラタケ?) 100円。

帰宅後に麗紅を食べてみましたが、

味が良いのに種が多くて食べにくい!

剥き易いし香りも良いのに種が多くて食べにくい!

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種の位置が中央に集まっていないところが余計に食べにくいです。

そんな柑橘なので絞ってジュースで飲んでみたら、

種が多いためそれを取り除くのがやっぱり面倒くさかったです。

覚えておかねば。

ちなみに「いずのはる」も種が多いです。

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こちらは中央に種が集まっているので取り除き易い。

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種を取るのが癖になりそうです。

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絞ってみた。サイズからすると果汁は多めです。

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皮が捲り易いので、切って種を取って皮から外して食べるのがベターかも。

双方、数年経ったら品種改良が進み

種が無いものが出るんじゃなかろうか?

その未来に期待したいと思うのですが、

そうなると品種名が変わっちゃうんだろうな。

ってか、種、植えてみようかな。



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【エッグマート 芝本町店】

静岡県三島市芝本町12ー6 三島トラストビルディング310
営業時間 10:00~18:00,[日祝]10:00~16:30
定休日:水曜、日曜(Instagram要確認)
※現金のみ
https://www.instagram.com/egg_shibahoncho/


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静岡県三島市『手しごとごはん コサエル』のランチおまかせコースが最高過ぎる!!

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昨年1月にオープンした『手しごとごはん コサエル』。

気になっていたので、ランチ時に予約して行って参りました。

メニューは、おまかせコース 3,300円(税込)のみ。

メイン料理を選ぶぐらいしか考えることが無いので

友人との会合などに良いお店じゃないかと思います。

営業時間は11時から。

ジャストにお店が開くので、その前に店内に入ることはできません。

予約している人々が一斉に入店し、着席し、料理が始まります。

ご夫婦二人でやっているため、初めのタイミングがずれると大変になりそう。

などと言いつつ、ワタクシは飲み物を追加しちゃったんですけれど。

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外にある低めのベンチ。
ここに座っていいのかは不明。

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ショップカードが置いてあります。

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二階席もありますが建物の3分の2程が吹き抜けになっていてかなり開放的。
とても贅沢な空間だと感じます。

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圧迫感が無くて居心地がめちゃくちゃ良い。

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こちらがカウンター席。
オヒトリサマでも悠々と食事ができます。

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お箸は木曽檜。様々なものに強いコダワリを感じます。

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ドリンクメニューが置いてありまして、
下から二番目のメニューが気になりました。

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そのメニューの内容を別途見せて頂く。

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折角なので吞むことにしました。
選んだのは白隠正宗(はくいんまさむね)の純米生原酒。
静岡県中伊豆で栽培された山田錦を使用したスッキリとした日本酒です。
どんな料理にも合いそう。美味しいです。


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春菊の白和え、ホタルイカとニラの酢味噌がけ、海老芋を揚げたもの

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丁度いい塩梅の海老芋。
海老芋に味が付いています。

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春が来た感があるホタルイカ。
丁寧な仕事がされていて食べやすいです。

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テーブルの隅にあるドライフラワーのアレンジ。
影まで計算されてそう。

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続いて出てきたのは和風バーニャカウダと海老とホタテの寒天寄せ。
「潮寄せ」と言われた気もする。

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下は菜の花。
手が込んだ一品です。

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和食バーニャカウダに使っているのは三浦野菜かと。

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金目鯛の吉野造り(?)。
吉野葛を塗して湯通ししているんだろうか?

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金目鯛も美味しいけれど、何より塩がめちゃくちゃ美味しい。
訊いてみたら駿河湾海洋深層水で作った塩なんだとか。
欲しいなと思って検索したけど正解が分からない。


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百合根団子のお吸い物。

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お出汁はちょっと濃い目かな。
でも静岡だったらこんな感じというイメージがある。

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メインは魚を選択。
金華鯖の幽庵焼き。
これが最高に美味しかった!

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続いてご飯とお味噌汁、香の物、玉子焼きが登場。
先に食べ始めようとしていたため魚に箸の跡が付いています。

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だし巻き卵にはお店のロゴの焼き印が入っています。
お盆についているのと同じ焼き印ですね。

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塩味控えめの香の物。
色合いが綺麗です。

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甘味はロールケーキでした。
米粉を使っているのか、もっちりとした食感。
ほうじ茶も良い香りです。

これで3,300円(飲み物は別)だなんて、コスパ良すぎでしょ。

東京だったら5,000円ぐらいは値段が付いていると思います。

とってもお値打ちなランチです。

夜もコース料理で、こちらも5,000円以下(4,800円)らしい。

ゆえに予約は絶対にした方が良いです。

(数年経ったら予約が取れないお店になりそう)

ここで食事をするだけでも三浦に行きたくなるほどです。

機会があれば、是非。

オススメです。




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【手しごとごはん コサエル】

静岡県三島市本町9-21
営業時間 [lunch]11:00〜15:00(L.O.13:30),
[dinner]17:30〜21:30(L.O.20:00)
定休日:日曜
※料理はおまかせのみ
※NFC モバイル決済(Suicaが使えました)
https://www.instagram.com/cosael_horii/


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静岡県三島市『kudo菓子工房』がやっぱり好き過ぎて焼菓子を大人買い。

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前回立ち寄って心を鷲掴みされたのが『kudo菓子工房』。

昭和時代の建物をリノベーションして使っているのですが、

一周回ってオシャレに見えるという不思議。

スタッフの皆さんが上品な佇まいで、その点でも良いなと思ってます。



今回の三島旅はここも目当ての一つ。

保冷バッグと保冷剤持参の気合い満々でお店に向かいました。

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入口のドアは木製。
丁寧に扱わなきゃ感が良いと思える。

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外にあるベンチも昭和レトロ。
手前の錆びた椅子は飾りなんだと分かりやすくて良い。

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この木製ショーケースの中の商品が選びきれずに一種類ずつ買い。

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クッキーなども色々あります。

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初めは三種類のうち一つだけ買おうと思っていました。
しかし選びきれず全部買い。

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サブレ グルマンのラッピングが可愛すぎる。

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プリンに心引かれるも、持ち帰れないのでレーズンサンドに日和る。

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ランチを予約していなければ買ってたかも。

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これが今日購入したもの。

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シナモンロール 310円、チョコレートパン 310円。
シナモンロールもチョコレートパンも甘さが丁度良い。

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マドレーヌ 290円、フィナンシェ 290円、ウイークエンド 310円。

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要冷蔵のレーズンサンド @360円

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この見た目がツボだった、サブレグルマン。
ちょっとしたプレゼントに良いかも。

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前述の焼菓子三種。

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レーズンサンドが入っていた袋の封がたぶん猫。

商品を選ぶのがとても楽しいお店です。

楽しすぎてつい買い過ぎてしまうほどに。

でも後悔はない。

だって次にいつここに来るか分からないんだもの。

お店の印象が初回訪問と変わらないので、今後も三島に来ると立ち寄ると思います。

そして次回こそプリン的なものを買って帰るぞ!

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駐車場が無いので徒歩で訪れるのが最適なお店かもしれません。
と、ツーリストは考える。


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【kudo菓子工房】

静岡県三島市中央町4-30
営業時間 10:30~16:00(売切れ次第終了)
定休日:火曜、水曜、木曜、第2・第4月曜
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/kudo_kashi/
https://www.table-kudo.com/


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新宿区東五軒町『pain des philosophes(パン デ フィロゾフ)』にロデヴ ドゥ フレーズを買いに行く。

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神楽坂から江戸川橋側に入ったところにある『pain des philosophes』は

行列ができる地元で大人気のベーカリー。

今日はマンションの点検行事に立ち会う必要があったため午後に帰宅。

点検が済んでからパンを買いに同店に向かってみました。

平日だからか割と空いていて買い易かったのですが、

時間的にちょいと遅かったため黒豆と大納言かのこは売り切れていました。

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今日は「ロデヴ ドゥ フレーズ」をも狙っておりました。

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ロデヴ ドゥ フレーズにはドライストロベリーとグリーンレーズン、
ピーカンナッツが入っています。

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美味しいので一本買っちゃいました。

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冷蔵庫にリーフレタスが丸ごとあるのでアルファバゲット(280円)も購入。

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チョコ&クロワッサン類が得意ではないので今まで買ったことが無いのですが
焼き立てだったので一度食べてみようとパンオショコラ(360円)を購入。
かなりエアリーな食感でした。
チョコがそれほど入っている訳では無い点が個人的には良かった。

これで明日はパンを買うべく長蛇の列に並ばずに済みそうです。

ロデヴ ドゥ フレーズが丸ごとあるってだけで、なんか安心。






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【pain des philosophes(パン デ フィロゾフ)】

東京都新宿区東五軒町1-8
(東京メトロ東西線神楽坂駅から徒歩6分)
現在の営業時間 10:00~売り切れ次第閉店
定休日:月曜、火曜(月による)
※取り置き不可
※Suicaなどの電子マネーが使えます

https://www.instagram.com/pain_des_philosophes/


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熊本デコポンストレートジュースが店頭に再び並ぶ。

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熊本デコポンストレート 237円(税込)

3月5日(火)~4月1日(月)の期間にNewDaysで開催される「「九州沖縄フェア2024」。

その少し前ですが、今年も写真のジュースがNewDaysの棚に並び始めました。

熊本県産のデコポンストレート果汁を100%使用したジュースで

かなり美味しいジュースなんです。

(発見&購入したのは東京駅構内のNewDaysでした)



昨年ドはまりしまして、毎日ちまちまと購入しておりましたが、

今年もちまちまと買いだめる予定です。

ストレートのみかんジュースも美味しいけれども、

デコポンジュースは下に残る甘さが控えめでスッキリと飲みやすいです。

今年も見つけたら、ぜひ。


◆以下、2024.3.18までクーポンコード入力で20%OFFになるらしい



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文京区関口『江戸川ばし たいやき浪花家』のたい焼きを一つ。

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江戸川橋駅近くの地蔵通り商店街から帰宅途中、

たい焼きを買うべく『浪花家』に立ち寄りました。

四谷の「わかば」が大行列になっていたため、

たい焼きがなんとなく食べたくなりまして。

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たい焼き (たぶん)170円(税込)。←180円だったらしい

ホカホカのたい焼きをコートのポケットに入れると

なんだか幸せな気分になりました。

「わかば」のたい焼きが200円越えなので、

200円を切るここのたい焼きがお財布に優しく感じる。

入口の張り紙を見たら、金土日は人形焼きがあるらしい。

近々それ目当てに立ち寄ろうかと考え中です。

たい焼きは皮が薄くて餡の甘さがくどくなく、

ワタクシ好みの味でした。

(餡に甘さと量を求めている人には向かないかも)





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【江戸川ばし たいやき浪花家】

東京都文京区関口1-5-8
営業時間 10:00~18:00
定休日:火曜
※現金のみ


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新宿区四谷1丁目『志乃多寿司』のいなり寿司と巻きがやっぱり美味しい。

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大正9年(1920年)創業の『志乃多寿司』。

創業100年以上になる老舗寿司店ですが、

取扱は稲荷寿司とかんぴょう巻きというテイクアウト専門店です。

四谷に来ると立ち寄らずにはいられないお気に入り店でして、

やっぱり今日も立ち寄ってしまいました。

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海苔巻きが美味しいのでそれを多めにしがち。


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今日は既にできているものをお姉さんが詰めていました。

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巻×4、いなり×3で、一人前630円(税込)

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海苔が厚めなのかびちゃびちゃにならないし、
稲荷寿司は水分をたっぷり含んでいるのに
ギリギリ溢れ出ない絶妙な状態になっています。

やっぱり好き。めっちゃ好き。

じわじわと値上がりしているけれど、

それでもコスパが良いと感じます。

飽きないセットだとも思える。

今日見たら暖簾の色が白から変わっていました。

衣替えみたいなものかしら?

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10個入りの内容(海苔と稲荷の比率)が分からないけれど
こういう注文もできるみたい。




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【四谷 志乃多寿司】

東京都新宿区四谷1-19
営業時間 8:00~18:00
(第1・第3・第5火曜は8:00~12:00)
定休日:第2・第4火曜
※現金のみ
http://www.shinodazushi.com/


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新宿区四谷1丁目『四ツ谷一餅堂』で桃の節句にちなんだ白桃酥を試し買い。

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本日は通院日。

診察後、行きたいと思っていた『四ツ谷一餅堂』に向かいました。

今日の目的は胡椒餅と白桃酥。

白桃酥は今週末にある桃の節句に因んだお菓子だそうで、

桃好きとしては押さえておいた方が良いかなと思って。

平日だからか店内は結構空いていましたが、

向かいの『わかば』は見たことのないほどの行列ができていました。

テレビで取り上げられたのかな?

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今回は凍頂烏龍茶を選択しました。
アイスで500円(税込)。
容器は持ち帰ってもう一杯抽出できると言われています。

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白桃酥 330円(税込)。
餡子は桃の果肉入りでネクター風味。

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胡椒餅 480円(税込)。
焼き立て熱々で肉汁が流れてアチーッってなります。

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中は肉と葱たっぷりです。

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ラインナップに「さくら酥」なるものを発見。
実はワタクシ桜餅的な味も大好きです。

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さくら酥 330円(税込)。
容器が良いなといつも思う。

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見た目も可愛らしいです。

熱くてガブリと噛り付く勇気がありませんでした。

猫舌になりつつあるのかな?

次回はテイクアウトしようと思ってます。

なんだかんだと来ちゃうお店、それが『四ツ谷一餅堂』です。

オススメです。






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【四ツ谷一餅堂】

東京都新宿区四谷1-17-8 1F
営業時間 8:00~18:00
定休日:日曜、月曜、木曜
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます

https://www.instagram.com/yotsuya_ippindo/


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酒豪Mに青森土産をいただく。

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約20年前に三内丸山遺跡に行ったらしい酒豪M。

三連休前にキュンパスを使って再訪して来たんだそうな。

「復元された建物が古くなっていた」と言っていたけれど、

その分、我々も歳をとったということで…。

そんな酒豪Mからお土産に日本酒を頂きました。

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豊盃 純米吟醸 豊盃米

純米吟醸酒好きの酒豪Mならではのセレクト感がある。

豊盃米というのを初めて知ったのだけれど、酒米なんですね。

そのお米で作ったお酒がどんな味だか気になるのだけれど、

病院での定期検査が終わってから味わいたいと思います。

アテを探しに青森のアンテナショップを覗きに行こうかなぁ。





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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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