sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

東京23区内@壱景

中野区東中野『鮒富佃煮店』という佃煮屋でイカの塩辛を買う。

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本日は母とお墓参り。

めちゃくちゃ寒いぜーと思いつつ、

お寺さんから駅に向かって帰路に着いてる途中、

『鮒富佃煮店』の前を通りかかりました。

昔からある佃煮専門店ですが、

それ以外のお惣菜が置いてあることがあるんです。

神楽坂のお惣菜屋さんからイカの塩辛が消えてしまったので、

ここで買おうと思って入店。

好物のウニとクラゲの和え物もあったので、

そちらは多めに買っておきました。

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ブルーの袋がなんか昔っぽくてイイ。

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買ったのはこの三種。

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紙包みの中は、母希望の蛤の佃煮です。
※ワタクシは貝類があまり得意ではありません

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塩辛とウニクラゲはお酒のあてとして良い感じです。

こういうお店が東京からどんどん消えている気がしますが、

商店街にはまだ残っているのかな?

来年はお惣菜探訪で、どこぞの商店街をぶらつきたいです。

いや、それより佃煮店を巡るのも良いかも。

美味しいご飯と佃煮。

嗚呼、来年も太っちゃうかもなぁ。



【鮒富佃煮店(ふなとみつくだにてん)】
東京都中野区東中野3-17-16
営業時間 10:30~19:00
定休日:日曜、年末年始(1月1日~1月5日)、夏季休不定


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蒲田駅『シビタス』の銅版で焼き上げるというホットケーキを食べに行く。

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万惣フルーツパーラーの流れを汲むお店があるという情報を

ななみさんやにゃんころさんからコメントでお教え頂いたので、

朝からさくさくっと蒲田駅まで行って参りました。




京急プラザ内にある『シビタス』は、

新橋辺りにありそうな喫茶店って感じがする、ごく普通の店構え。

ワタクシの中の金字塔である万惣のホットケーキに類するのか、

ほんのりと期待しつつ入店致しました。

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いろいろあるけれど、ここはスタンダードにしておくべきよね。
初心者だし。

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スタンダードなホットケーキと、
魔が差してウィンナーコーヒーをオーダーしました。

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ふむ。見た目は万惣とは違うっポイ。
でもレシピを継承しているってことは、
見た目ではなく食べないと判断できないわよね。

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シロップはメープルシロップではなく、お店独自のシロップっぽい。
オレンジのお酒というか、何かのフレーバーを感じるのだけれど、
これが何なのか食べ終わるまでに思い出せず。

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ホットケーキ自体に甘みがあるので、
塩味の強いバターだけで十分な気もします。
シロップが染みたのも美味しいけれども。

ふむ。確かに万惣の味に近い気がする。

全く同じかと問われると、違う気もする。

万惣の方が、綺麗に焼かれたどら焼きの皮感があるというか。

しかし、これを食べたことで、

再び、ワタクシの舌に合うホットケーキを探す気持ちが復活しました。

ありがとうございます。

ってことで、気になっていたウエスト青山ガーデンのそれを

近々食べに行きたいと思います。



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【CIVITAS(シビタス)】

東京都大田区西蒲田7-69-1 東急プラザ蒲田4F
営業時間 10:00~21:00
定休日:1/1、年2回の不定休あり
https://kamata.tokyu-plaza.com/shop/detail.html?_id=215


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ワタリウム美術館『オン・サンデーズ』は誰かの部屋にお邪魔しているような雰囲気と居心地のカフェ。

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南青山から千駄ヶ谷駅まで行こうとダラダラ歩いていると、

以前気になっていたワタリウム美術館を発見しました。

現代アートを展示する美術館ですが、

前衛的過ぎるアートに疲れるお年頃になっちゃったため、

ミュージアムショップを見てからカフェで珈琲を飲むことしました。

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アートが飾られている小さなスペースにテーブル席が数席あります。

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地下二階は吹き抜けになっていて、
アート系の本を販売しているっぽい。

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カフェメニューはシンプルです。

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少し迷ってラテをオーダーしました。
510円(税込)なり。

珈琲はちょっと独特の味かなぁ。

ワタクシは飲み干せませんでした。

場所は誰かの部屋にお邪魔している感があり、

若干落ち着かない。

長居が出来そうな雰囲気ではあるんですけどねぇ。

歩き疲れた時には良い休憩場所になりそうな気はします。

この後、駅まで坂を上る気合を失し、

渋谷区のコミュニティバスに乗っちゃいました。

ラク。めっちゃラク。

土地勘を養うために、

コミュニティバスでぐるぐる回るのも楽しいかも。

この辺りは結構カフェがあるようなので、

今後、いろいろ試してみようと思います。

ただし若い人が多いので、ワタクシには気合が必要かも。



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【オン・サンデーズ】
ON SUNDAYS

東京都渋谷区神宮前3-7-6 ワタリウム美術館B1F
営業時間 11:00~20:00
定休日:無休
https://onsundays.shopselect.net/

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渋谷区広尾1丁目『和果子 果匠 正庵』まで「あんず大福」を買いに行く。

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いつもは日本橋高島屋で特選品売り場的なところで買っている「あんず大福」。

食べてたくてちょくちょく覗くのだけれど、最近売っているのを見ないんですよ。

これは広尾のお店まで買いに行くのが確実だと思い、

本日、会社帰りにちょっくら行って参りました。

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大福だけじゃなく、結構いろいろ売っていました。
この「いちごが2つ入った」という言葉に踊らされるワタクシ。

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あんず大福のみならず、いちご大福も買っちゃいました。

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切ると確かに小粒の苺が2つ入っていました。
でも味は普通。ってか、苺、酸っぱっ!

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やっぱり、あんず大福は安定の味です。
他にないところが百貨店に入る理由なんでしょうな。

あんず大福は一個200円(税別)。

いちご大福は一個360円(税別)。

断然、あんず大福をオススメしたい!

苺のシーズン真っ盛りだったら、もう少し違う味だったのかもと思える。

でも、まあ、次に買うとしても、あんず大福を選ぶかな。

広尾はウチから微妙に遠いので、

やっぱり日本橋高島屋に入るのを気長に待とうと思います。

でも、お店に行くことでいろいろ納得できたので、後悔はない。

うん。



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【果匠 正庵(しょうあん)】

東京都渋谷区広尾1-9-20
営業時間 10:00~19:00,[日祝] 10:30~17:00
定休日:無休
[覚書] 都バス 都06「広尾一丁目」下車

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渋谷区神宮前『HARAJUKU LOUNGE』のアフタヌーンティーで母の誕生日を祝う。

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本日は母の誕生日。

ケーキを買ってお祝いするよりは、どこかにケーキを食べに行く方がラクなんじゃないか?

ってことで、『HARAJUKU LOUNGE』にアフタヌーンティーの予約を入れました。

ホテルではない理由は、こんなことでもなければ絶対に足を運ぶエリアではないってことと、「なんとなく気付いたら予約していた」という謎思考によるものです。

若い方には評判が良いらしいんですよねぇ、ここ。

まあ、感想から申せば「おばさんには量が多すぎて食べきれない」んですけどね。

客層は土地柄か若い女性が多く、家族連れも見られました。

ふむ。子供には良いかもしれん、と思った次第です。

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内容はこんな感じ。

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先ずは珈琲カップ入りの濃厚なプリンを頂きます。

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お茶は紅茶だけでなく緑茶も選べます。
珈琲もみかんジュースもある。

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母のところにはハッピーバースデーと書かれたチョコが添えてありました。

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三段の引き出しそれぞれに食べ物が入っています。

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一番上の引き出しはからいもの。

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二番目の引き出しは和風の甘味。
ただし、左端はチョコレート。

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最下段はケーキなどが乗っています。
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最上段のスコーンに添えるコンフィチュール。
お代りできるらしいですが、そんな余裕は胃袋には無い。

ぼーっと庭園の緑を眺めつつ、だらだらと甘味を食す。

2時間のアフタヌーンティーは、ここが若者の街とは思えん静けさでした。

もしかしたらここで使った費用を豪勢なケーキに費やす方が良かったのか?

と若干の感情的苦みは生じるものの、

まあ、普通のアフタヌーンティーはこんなものかもと納得しているところです。

前回アフタヌーンティーを楽しんだのは20年ぐらい前だった気がするので最近の傾向が分かりませんが、

結論から申せば、大量に胃袋に甘味を詰め込むのは今後は止めておこうってこと。

個人的には「もう(胃が)若くないんだなぁ」と実感した2時間でした。



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【HARAJUKU LOUNGE】

東京都渋谷区神宮前1-5-3 原宿 東郷記念館 TOGOラウンジ
9月末までの期間限定営業時間 13:00~15:00
※予約制(営業日である前日16:00迄)
定休日:月曜、火曜(祝祭日を除く)
※カード類、電子マネー類不可
https://www.togo.co.jp/cafe

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渋谷区神宮前『東郷神社』で御朱印を頂く。

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日清、日露戦争時(明治期)の日本海軍の指揮官であった東郷平八郎元帥を祀る『東郷神社』。

東郷平八郎は、当時世界屈指の戦力で無敵と言われていたバルチック艦隊を撃退したことで有名で、イギリスでは「東洋のネルソン」と称され、ドイツでは「東洋のティルピッツ」と称された人物です。

国葬の際には参列のために各国海軍の儀礼艦が訪日したほどだったとか。

身近な逸話としては、所説あるものの、日本で初めて「肉じゃが」を作らせたとも言われています。

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そんな『東郷神社』は、若者たちの街・原宿のど真ん中にございまして、その隣の建物に用があったため、ささっとお参りして参りました。

「ささっと」の理由は、結婚式が執り行われていたためです。

白無垢姿の花嫁さんを遠目に見て、なんとなく「がんばれー」とエールを送っておりました。

で、御朱印をいただいてみました。

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COVID-19の影響により、現在は書き置きなのだそうです。
数種類ある中から仲秋の候の柄を選んでみました。
(500円也)

それにしても、渋谷区はアウェイ感が半端ないです。若い方が多いからかな。

「ちょっとすみません」と心で手刀を切って歩いておりました。

明日は年齢的に落ち着くエリアで過ごそうと思います。



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【東郷神社】

東京都渋谷区神宮前1-5-3
開門時間 4〜10月:6時,11月〜3月:6時半
(元日のみ午前0時)
閉門時間 17時(三が日は18時)
https://togojinja.or.jp/

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渋谷区神宮前『太田記念美術館』の「月岡芳年 血と妖艶」展を観に行って来た。

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少し時間に余裕があったもんで、『太田記念美術館』に立ち寄って参りました。

現在、予約なしで入館できるレアな美術館でございます。

展示は「月岡芳年 血と妖艶」。

血まみれの絵が結構あるなぁという感じの浮世絵展が開催中です。

解説はコチラ

人気のある展示のようで、老若男女問わず盛況でした。

浮世絵は文字が細かいので近くで観ねばならず、混みはじめるとなかなか先に進めないのが難点。

この日も渋滞している箇所がいくつかあり、ワタクシはそれら全てをすっ飛ばしてしまいました。

まあ、正直に申せば、スプラッターものは苦手なのです。

痛そうな絵を観ていると、こちらも痛くなるというか。

観ているうちに、だんだんと疲れてきて、「こりゃワタクシには駄目なやつだ」と痛感致しました。

まあ、そんなこともある。

モローの絵は大丈夫だったりするのですが、月岡芳年の絵は微妙に(血の濃淡など)リアルな感があり、アカン系っぽい。

綺麗なんですけどね。

母はじっくりと見入ってましたので、お気に召したようです。

次回は土木がテーマらしいので、これは是非とも観たいと思っております。

その際は早めに入館して、ソーシャルディスタンスを気にすることなく、ゆっくりと絵を堪能したいと思います。

って、次回も混むかもな。



次回展示
「江戸の土木」
 2020年10月10日(土)~11月8日(日)
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/doboku
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【太田記念美術館】

東京都渋谷区神宮前1-10-10


http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

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品川区北品川『原美術館』が2020年12月末閉館するもんで。

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2020年12月末をもって閉館する『原美術館』。

現代美術を中心とした私立美術館で、美術館として活用している邸宅は実業家・原邦造の私邸として渡辺仁が設計したものです。

竣工は昭和13年(1938年)。

終戦後はGHQによって接収され、将校の宿舎として使用されていました。

1951年頃に返還されたものの原家はこの邸宅には住まず、原邦造の孫にあたる原俊夫が70年代に現代美術館の開館を決意するまで、長らく空き家で廃墟同然だったそうです。

建物は「原邸」として、2003年、DOCOMOMO(モダン・ムーブメントに関わる建物と環境形成の記録調査および保存のための国際組織)にも認定され、高い評価を得ています。

東京都の条例の規制上、様々な制約があり、美術館として建て替えることは難しいとのことで、老朽化することを見据えて40周年の節目に潔く閉館することになったとか。

その前に一度は行っておきたいと思い、本日予約して品川駅からタクシー利用(JR品川駅高輪口から500円)で行って参りました。

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「メルセデス・ベンツ アート・スコープ 2018-2020」
会期:2020年7月23日(木・祝)~9月6日(日)

正直、展示内容については前衛的過ぎてワタクシには理解できませんでした。

しかし建物を見学出来たので、概ね満足です。

ちなみに原美術館のコレクション収蔵庫は群馬県渋川市の伊香保温泉近くにある「ハラ ミュージアム アーク(磯崎新設計)」にあり、コレクション総数は1000点強にも及ぶそうです。

都外を行き来できるようになったら、一度そちらにも行ってみたいと思っています。

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入口の石に刻まれた模様は、中庭の極一部でも見られました。
どういう意味があるんだろう?

閉館後、どのような利用がなされるのかは不明ですが、取り壊される可能性が否めず、これが見納めかもなぁと思いながら館内を歩いていました。

これも時の流れ的宿命なのかもしれません。

※撮影OKなのは正面入口の外観だけでした。

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原美術館は建物の老朽化に伴い2020年12月末をもって閉館を予定していたが、新型コロナウイルスの影響による臨時休館のため展覧会会期を一部変更。会期の見直しに伴い、閉館時期を「光―呼吸 時をすくう5人」展終了の2021年1月11日に変更した。


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【原美術館】
Hara Museum of Contemporary Art

東京都品川区北品川4-7-25
(JR「品川駅」高輪口より徒歩15分 / タクシー5分)
開館時間 11:00~17:00
※入館は閉館時刻の30分前まで
※平日水曜は20時まで
休館日:月曜(祝日の場合、翌平日休)、展示替え期間、年末年始
入館料:1,100円(年齢を確認できる書類提示で70歳以上550円)
※カフェ、ショップのみの利用でも入館料が必要
※バリアフリー非対応
※大きな荷物の持込不可

http://www.haramuseum.or.jp/


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品川区東五反田『容器文化ミュージアム』でミュージアムグッズを購入してみた。

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容器製造事業を展開する東洋製罐グループ本社ビルにある『容器文化ミュージアム』は、

平日しか開いていない小さなミュージアムです。

容器がどのように工夫されているのかなどが良く分かる展示となっております。

展示がポップで可愛いのが特長でして、ほほ~ぅと小さな発見が得られる内容です。

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ここには容器包装やその素材を使ったオリジナルグッズや、

容器に関するミュージアムグッズがあります。

ミュージアムショップがあるわけではなく、

館内の隅に自動販売機があり、そこで数点のグッズを販売しています。

価格は数百円から千五百円までと、いろいろ。

ワタクシはここで500円の栓抜きを購入致しました。

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ガラス瓶メーカーが開発した究極のボトルオープナー(栓抜き)、だそうです。


写真の商品は「極抜き(きわみぬき)」というもので、

ガラス瓶の口部の割れを防止する構造になっているそうです。

商品名は東洋ガラスの登録商標で、特許も取っているようです。

栓抜きに究極性を求めたことがないのですが、

500円だし、面白そうなので買ってしまいました。

栓抜きを使うって暮らしを殆どしていないんですけどね。

明日、栓を抜かなければならない何かを買って、これで開栓してみようと思います。

一回で「極み」について実感できるのかってところが、ちょっと不安ではありますが。

他に気になったのは缶切り1,500円ですが、

缶を開けることが殆ど無い生活をしているもんで、

使いどころが分からず自粛致しました。

最近の缶詰って缶切り不要ってものが多いですもんね。

とりあえず栓抜きを試してみて、感動したらもう一度足を運んでみようと思います。

オープンは平日のみなんですけどね。

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栓抜きを必要とするものの選択肢がウチの近所ではあまり無く。

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凄いんだろうな、きっと・・・という感じです。
王冠部分が曲がらないので、きっとスゴイに違いない。うん。
ってか、一回じゃワカランかった。



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【容器文化ミュージアム】

東京都品川区東五反田2-18-1 大崎フォレストビルディング1F
開館時間 9:00~17:00
休館日:土曜、日曜、祝日、年末年始ほか
入館料:無料
https://package-museum.jp/


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品川区東五反田『だし道楽 自動販売機』を初めて見たので買ってみようと思ったのに。

だし道楽


24時間いつでも購入可能な『だし道楽 自動販売機』。

広島県江田島にある二反田醤油の商品です。

福岡県の同名店との関りは謎です。

『だし道楽』は、焼あご(飛び魚)を丸ごと一匹入れたつゆの素で、

2003年に商品化され、2007年から自動販売機で販売をしているそうです。

北海道、東京、名古屋、京都、大阪、福岡など

都市部に自動販売機があるらしいのですが、

ワタクシは初めて五反田で見ました。

五反田で買う二反田の出汁・・・。

はい。言いたかっただけです。

ここでの取扱商品は、だし道楽「焼きあご入り」と、だし道楽「宗田節入り」。

それぞれ500mlのペットボトルて販売しています。

だし道楽
「焼きあご入り」はトビウオが一本まるっと入っています。
買う気満々なのに完売でした。


だし道楽
宗田節入りは販売中でした。


700円(税込)だったので買おうと思ったのですが、

飛び魚入りは完売でした。

面白そうだったのに、本当に残念です。

次回別の場所で同自動販売機を発見したら、是非とも買いたいと思います。

ちょっと面白いですよね。

ビニール袋などはないので、

複数本買う場合はエコバッグ必携かもしれません。



だし道楽
【だし道楽 自動販売機設置場所】

東京都品川区東五反田2-12-1
三井のリパーク「東五反田2丁目第5」
http://shop.dashidouraku.com/


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荒川区東日暮里『ニューマルヤ』のハンバーグステーキ。

ニューマルヤ



「孤独のグルメ」に登場したらしい日暮里の『ニューマルヤ』。

以前、吟行で発見した洋食店なのですが、

その日は開店時間外だったもんで、本日改めて行って参りました。

千葉県民Tとベルウッドさんの3人で。

実はベルウッドさんは、夫婦揃って「孤独のグルメ」のファンなのだそうです。

彼女がそういうことをするのを初めて見たのですが、

スマホで外観と料理の写真を撮ってました。

うん、本当にファンなんだね。

ワタクシは1,2度ドラマを見た程度なので、本日は純粋に食事を楽しみました。


ニューマルヤ
日暮里駅から真っ直ぐに歩いていくと、
植物に鬱蒼と囲まれた外観が現れます。


ニューマルヤ
行く前から、今日はハンバーグを食べるぞーと気合を入れていたのに、
メニューを見てグラつきました。
ハヤシライスもいいかもしれない・・・


ニューマルヤ
メニューを読むのも楽しかったです。
ドリンクメニューの、
コーラとレモンスカッシュに挟まれたアイスクリームの文字。
これはトッピングなのかしら?


ニューマルヤ
[ハンバーグステーキ インペリアル]
ハンバーグステーキに半熟目玉焼きをトッピングするのがインペリアル。
これにライス(並)をプラスしました。


ニューマルヤ
玉ねぎのみじん切りが存在感を出しているナイスなハンバーグでした。

ニューマルヤ
千葉県民Tが頼んだオムライス大盛り。
かなり御飯が入った感ある一皿でした。
感想を訊くのを忘れた。


ニューマルヤ
夜になると屋内から明かりが漏れて良い雰囲気になります。
昭和の洋食屋って感じで、大変気に入りました。


大変コスパの良いお店だと思います。

店主一人で切り盛りしておられるようで、そこもイイ。

洋食店に特に思い出はないけれど、

何かの郷愁を誘うお店だと感じました。

日暮里を歩く際は、ぜひまた訪れたいと思います。

次はハヤシライスとレモンスカッシュを頼もうかな。



ニューマルヤ
【ニューマルヤ】
東京都荒川区東日暮里6丁目15-4
営業時間 [昼]11:30~15:30 ,[夜]17:30~20:30
定休日:日曜、祝
1941年創業


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渋谷区渋谷『THE LEGIAN TOKYO』のディナーチケットを頂いたので母と二人で満喫してきた。

THE LEGIAN TOKYO
[アミューズ]
メロンパンとベーコンのサンドウィッチ


THE LEGIAN TOKYO
[前菜]
愛知県産鮎の冷製ガランティーヌと西瓜のマリネ


THE LEGIAN TOKYO
[パン]
パンにはオリーブオイルとローズマリーが掛かっており、
ホイップバターと岩塩で食べるそうです。 


THE LEGIAN TOKYO
[前菜]
ラクレットチーズと夏南瓜のスフレ仕立て


THE LEGIAN TOKYO
砂糖醤油の粉末(だったと思う)、ルバーブのコンポート添え

THE LEGIAN TOKYO
[魚料理]
和歌山県産太刀魚とサンダニエール生ハムのサルティンボッカ
黄色いパプリカのアイスを乗せて食べるようで、アーモンドも添えてあります。


THE LEGIAN TOKYO
口直しの抹茶ソルベ練乳掛け。

THE LEGIAN TOKYO
[肉料理]
オーストラリア産仔羊の米藁焼き ブルグルと塩レモンのサラダ添え
 仔羊のジュとミントソース


THE LEGIAN TOKYO
[グランデセール]
今が旬の桃のデザートを選択しました。
お皿のチョコ絵がカワイイ。


THE LEGIAN TOKYO
珈琲が付くので、この甘さが丁度良い感じでした。

THE LEGIAN TOKYO
母が選んだデザートは氷のお皿に乗ったナッツのアイス(と、ガナッシュ)でした。




仕事がらみの方からペアのディナーチケットを頂いたのですが、



ぼちぼち期限が迫って来たため、予約を入れて本日母と行って参りました。



ワタクシが最も苦手とする渋谷にある天空レストランです。



「良いところだよー」



と、いろんな人が太鼓判を押してくれていたので、安心して母を誘いましたが、



実際、母はお気に召したようでした。



いろいろと料理を選択できるのですが、



オプション料理にワタクシの苦手なフォアグラが付いていたりするので、



スタンダードな料理を選択。



本日食べた中で美味しいかもーと思ったのは、鮎でした。



(かすかに魚卵が入ってたけどな)



よくよく考えたら、結構なお値段のチケットだったので、



若干恐縮しているところ。



でも、まあ、お礼ってことだし、有難く頂いておこうと思います。



お料理+αって重要ですよね。



お店の内装だったり、設備だったり。



最も記憶に残るのがスタッフの対応力。



本日もスタッフの方がフレンドリーで、とても楽しめました。



母も楽しんでいたようで、それが一番、ヨカッタヨカッタ。





【THE LEGIAN TOKYO(ザ レギャン・東京)】
東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocotiビル 12F
営業時間 ランチ: 11:30~15:00 (L.O.14:00)
 ディナー: 17:30~23:00(L.O.22:00)
定休日:無休



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渋谷区神宮前『カフェ・ヴォルール・ドゥ・フルール』は高額なれど美味しい珈琲をじっくり飲んだと大満足できるカフェでした。

喫茶店


本日は大の苦手エリアに用事があり長時間過ごしておりました。

朝から千葉県民Tとばったり会い、駅までお喋り。

駅で彼女と別れてお墓参りをした後、

山手線で原宿駅下車。

ものごっつい・・・たぶん20年以上ぶりに下車しましたが、

オバサンの降りる駅ではないなと自分の異分子ぶりに驚愕。

本当は明治神宮側に用事があったのですが、時間に余裕があり過ぎたため、

ちょっくら美術館に立ち寄りました。

太田記念美術館
当然ものごっつい久々に入館しました。
館内だだ混み。
ここってこんなに小ぢんまりした美術館だったんですね。
自分の記憶のあやふやさ加減に驚きました。


美術館で浮世絵を観て、それでも時間があったもんで、

周辺をちょっと散策。

すると細い路地に喫茶店を発見しました。

半地下っぽい入口になっていて、店内は見えない。

でも珈琲が飲めるのならばと思い、入ってみました。

店内は誰も居らず、

通りを歩く年齢層の低さにグッタリしていた気分を上げてくれました。

いいかも。この静けさ。

席に座り、メニューを見たら、かなりの種類の珈琲がある。

これは期待が出来そうです。

小腹も空いていた・・・ってかランチ時だった・・・ので、

特に何も期待せず、チーズケーキも選択。

珈琲はお店の方に話を伺ってから、ブレンドを頼みました。

たぶん、フルール・ブレンドという名前だった気がする。

これをデミタスカップで。

お値段は1,000円。

値段については何も考えずに待つこと数分。

丁寧に淹れられた一杯が出てきました。

うわぁ~、これ絶対美味しいやつやん。

ちょっと香りを嗅いでから確信しました。

写真を撮る許可は普段は出していないとのことですが、

特別に一枚だけ許可を頂き、手ぶれを危惧しつつ激写。

それが下の一枚です。

喫茶店
チーズケーキも絶対美味しいと確信する見た目。
案の定、ものごっつい美味しくて興奮しました。
誰かとこの興奮をシェアしたいかも~とジタバタしつつチビチビと食しました。


あまりにも美味しかったので、別の珈琲も頂きました。

こういう喫茶店が原宿にあったとは・・・。

ちょっと感動しました。

珈琲だったらなんでもいいと言う訳ではない、

という時にこのお店を思い出すかも。

惜しむらくは、ここまで来るのに若者集団を掻い潜らねばならんこと。

あれ、ワタクシのHit Pointがゼロになる攻撃力なのよね。

嗚呼、このお店が銀座にあれば・・・

でも原宿の認識が一点だけ変わりました。

美味しい珈琲が飲めるお店があるのだと。

次回はいつ原宿に行くガッツが湧くかは分かりませんが、

行く元気が出たら、またこのお店で珈琲とチーズケーキを食べようと思います。

チーズケーキも美味しかったなぁ~

明治神宮
明治神宮域に足を踏み入れたのは30年以上ぶりかもしれん。
幼少の頃、東京の祖父に連れて来て貰って人形を買ってもらった日以来かも。
ってか、こんな森だった記憶が無いのだけれど・・・。



喫茶店
【カフェ・ヴォルール・ドゥ・フルール(花泥棒は珈琲屋です)】

東京都渋谷区神宮前1-10-23 原宿ふらっとB1F
営業時間 12:00~23:00


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【写真多用】荒川区荒川『旧三河島汚水処分場喞筒場施設』を見学してきた。【後編】

旧三河島汚水処分場喞筒場

地上に戻ってから、次に見学するのが喞筒室(ぽんぷしつ)。

建物は左右対称で、セセッション様式をいち早く取り入れたデザイン。

外壁は煉瓦タイル貼りで、富岡製糸場(明治4年)に類する外観です。

ここには下水を地下の喞筒井(ぽんぷせい)から吸い上げるポンプが

10台設置されています。

※機械類は更新されている

旧三河島汚水処分場喞筒場
[喞筒室入口]
規則的に配された柱型と、出っ張りの少ない軒が特徴。


旧三河島汚水処分場喞筒場
左右対称といいつつも、右側の内部は3階建て。

旧三河島汚水処分場喞筒場
ここには事務室や倉庫などがありました。

旧三河島汚水処分場喞筒場
左手の内部は2階建て。
大型の機械類が設置されているからなんだとか。


旧三河島汚水処分場喞筒場
確かに、奥の棟には窓がない。

旧三河島汚水処分場喞筒場
さて、この建物内には重要文化財に指定されているヴェンチュリーメーターがあります。

旧三河島汚水処分場喞筒場
[ヴェンチュリーメーター]
今の貨幣価値で数千万円もするのだとか。


旧三河島汚水処分場喞筒場
ここにあるポンプは、井口在屋博士が数式を作り、
その教え子の畠山一清が製造しました。
この畠山氏は井口博士と「ゐのくち式機械事務所」を設立し、
その後、荏原製作所を設立しています。


旧三河島汚水処分場喞筒場
大正10年なのに既に左から読む表示になっている。

旧三河島汚水処分場喞筒場
これが現在のエバラ製のポンプ。
昭和時代のものらしいです。


旧三河島汚水処分場喞筒場
塗装はし直しています。

旧三河島汚水処分場喞筒場
奥の天井付近に見えるのが、クレーン。
手前にスライドして各ポンプの上まで移動させます。


旧三河島汚水処分場喞筒場施設
建物に向かって右棟の、3階建てのうちの2階部分。
今は展示室になっています。


旧三河島汚水処分場喞筒場
同棟の3階にあがる階段。
※非公開


旧三河島汚水処分場喞筒場
展示室にある模型。
模型のエリアが重要文化財です。


旧三河島汚水処分場喞筒場
これが建物の外壁を飾る煉瓦タイル。
金型も見えます。


旧三河島汚水処分場喞筒場
品川白煉瓦(現・品川リフラクトリーズ株式会社)製だったんですね。
タイルの裏にあるひし形の刻印で製造会社が判別できます。


旧三河島汚水処分場喞筒場


旧三河島汚水処分場喞筒場
東京市の下水を遠く離れた別の「村」が処理するという構造。
当時、この土地は東京市の外にある村で、水田が広がっていました。


旧三河島汚水処分場喞筒場
話は戻って、クレーンを確認。
石川島造船所製(現・IHI)です。
幕末頃からある誰もが知っている会社ですね。
「6t半」の性能のクレーンみたいですね。


旧三河島汚水処分場喞筒場
奥に見えるトラス構造の天井。
直線の造形美ってところでしょうか。
かなりカッコいいです。


旧三河島汚水処分場喞筒場
クレーンの引き上げ部分。
移動は人力なんですってー。
(マジかー)


旧三河島汚水処分場喞筒場
見たこともないほど巨大なファスナーも見えます。
YKK製なんだろうか?


旧三河島汚水処分場喞筒場
チャラチャラと金属がぶつかる音が聞こえてきそうな気がします。
吊り上げるところを見てみたいなぁ。


旧三河島汚水処分場喞筒場
鉄骨部分は塗りなおしています。
そういえば、この色。不思議ですよね。
何故、この色(くすんだ緑)なのか?
これは工場でよく使われる工場特有の色なんだそうです。


旧三河島汚水処分場喞筒場
二階から外へ。

旧三河島汚水処分場喞筒場
すぐ脇には、下水管の一部が展示されています。
機械で切り出したもので、実際に使っていたものだそうです。


旧三河島汚水処分場喞筒場
底部は焼煉瓦が敷き詰められています。

旧三河島汚水処分場喞筒場
断面を見ると、確かに焼き締められているのが分かりますね。

旧三河島汚水処分場喞筒場
ちょっと戻って、インクライン。
ゴミをトロッコに乗せて運ぶ設備です。


旧三河島汚水処分場喞筒場
これがその軌道跡。
一部保存されていました。


旧三河島汚水処分場喞筒場
この坂をトロッコが上るわけです。
もちろん、坂上までは電動。


旧三河島汚水処分場喞筒場
[土運車引揚装置(インクライン)用電動機室]
もちろん重要文化財。


旧三河島汚水処分場喞筒場
これがケーブルを設置していた設備の跡。

旧三河島汚水処分場喞筒場

旧三河島汚水処分場喞筒場
中の機械類は撤去されています。

旧三河島汚水処分場喞筒場
土台の煉瓦跡が見える。

旧三河島汚水処分場喞筒場
でも、ここで興味深いのは壁の落書きなんだとか。

旧三河島汚水処分場喞筒場
見えるかな?
(上のあたりに「努力せよ」と書かれている)


旧三河島汚水処分場喞筒場
ここは高台になっているので、ポンプ室などが見下ろせます。

旧三河島汚水処分場喞筒場
スレートの屋根も見える。


これで施設見学は終わりです。

DVDを見た部屋に戻って、アンケートに記入。

旧三河島汚水処分場喞筒場


門まで送って頂いて、再び都営荒川線に乗り込みます。

時計を見たら2時間ぐらい経過していました。

普通の見学時間は1時間強程度なんだそうです。

質問し過ぎたかもしれん。

でも、すごく楽しかったし、満足できました。

東京都水道歴史館と併せて見学すると

より、上下水道について理解できるかもな。

って、下水に愛着が湧くかは微妙だけれど。

荒川二丁目


さて、都電荒川線で町屋下車してストレートに帰るか、

それとも早稲田まで行くか。

しばらく考えつつ、

満員の電車に乗って巣鴨に移動するワタクシです。


旧三河島汚水処分場喞筒場
【旧三河島汚水処分場喞筒場】
東京都荒川区荒川8-25-1
開館時間 9:30~16:30(入場は16:00迄)
休館日:火曜、金曜、年末年始
見学は要予約
電話:03・6458・3940

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【写真多用】荒川区荒川『旧三河島汚水処分場喞筒場施設』を見学してきた。【中編】

旧三河島汚水処分場喞筒場


続いて喞筒井及び接続暗渠に向かいます。

ここからは地下施設のため、ヘルメットを着用します。

ヘルメットがなかなか装着できず、

案内係の方にセットしてもらうという・・・

このヘルメットですが、

内側に使い捨ての紙カバーみたいなものが付いていて、

衛生的だなぁと思いました。

昔、現場でヘルメットを装着したら、

中から砂が零れ出た経験があり、

以来、確認する癖が付いたのですが、

それをしなくて済むということに、密かに感動してみたりして。

さて、地下へは金属製階段を使って下ります。

雨の日だったら怖いかもなぁと思いつつ慎重に降りたもんで、

写真を撮るのを忘れた。

旧三河島汚水処分場喞筒場施設
[喞筒井接続暗梁]
ちなみに「喞筒井」は「ぽんぷせい」と読みます。


旧三河島汚水処分場喞筒場
ワタクシぐらいのチビッ子は楽々立って歩けます。

旧三河島汚水処分場喞筒場
照明が付いているのでとても歩きやすいし怖くない。
この先に合流点があります。


旧三河島汚水処分場喞筒場
床には30cm角の陶板が敷き詰められています。

旧三河島汚水処分場喞筒場
穴が4箇所に開いていますが、
モルタルを塗った床に押し付けると穴からモルタルが溢れて固まり、
接着しやすくなる工夫がされているそうです。
30cm角である意味は特にないと仰っていましたが、
これ以上大きいと陶板を焼く際に割れるのかもしれませんね。


旧三河島汚水処分場喞筒場
ここで東西の水の流れが合流します。
ここで写真を撮るマニアが多いのだとか。
奨められて記念撮影をしちゃいました。
遺影に使えるかも(ヘルメット姿だけれど)。


旧三河島汚水処分場喞筒場
壁、床に微妙に付けられている曲線。
これもいい具合に水が合流する力を分散するのだとか。
この管内は【前編】で出てきた焼煉瓦張りの管と同じ時に造られたもの。
ここが煉瓦ではない理由は、水に含まれるゴミが前施設で軽減されて
ゴミで陶板が割れる心配が無いことと、
工事の費用・手間の問題なんだとか。


旧三河島汚水処分場喞筒場施設
暗い管内を先導してくださる案内係の方。
(後ろにももう一人いらっしゃいます)
二人して質問に答えてくれるという超親切案内。


旧三河島汚水処分場喞筒場施設
横に伸びる管の先には水をくみ上げる管があります。

旧三河島汚水処分場喞筒場
[喞筒室暗梁(阻水扉室)]
※ぽんぷしつあんきょ(そすいひしつ)


旧三河島汚水処分場喞筒場
左右に阻水扉があります。
塗装されず錆びたままの扉は大正時代のままなんだそうな。
閉じ込められたくないなぁ、こんなところに。
ちなみにこの扉は昇降式。
管内を点検する際に閉じられるんだそうです。


旧三河島汚水処分場喞筒場
暗いので懐中電灯で案内係の方が説明箇所を照らしてくれています。

旧三河島汚水処分場喞筒場
横に伸びた細い管を発見。

旧三河島汚水処分場喞筒場
タイルなどで補強されていない理由は、
ポンプ室から水を戻される際に使われるためだけのものだからだとか。
管の先は緩やかに上っています。


旧三河島汚水処分場喞筒場
[10号汚水ポンプの真下にある10号喞筒井]
下水をポンプで地上にくみ上げ、各喞筒井(ぽんぷせい)に分水されます。
水を吸い上げるため、口の部分がラッパ型になっています。


旧三河島汚水処分場喞筒場施設
下の部分は富士山型になっていて、吸い上げし易い構造になっています。

旧三河島汚水処分場喞筒場
ワタクシが一番興味を持ったのがこの溝。
石は花崗岩です。


旧三河島汚水処分場喞筒場
出入り口箇所の両側にこの溝があります。

旧三河島汚水処分場喞筒場施設
右側に阻水扉(そすいひ)があるのでお分かりでしょうが、
昔はここに板を嵌めて阻水していたんだそうです。


旧三河島汚水処分場喞筒場施設
地下の見学が終了し、再び地上へ。
写真がボケボケで使えなかったのですが、
これ以外にも地下で見るものはあります。


旧三河島汚水処分場喞筒場
地上に戻り、ヘルメットを脱ぎます。
続いては一番大きな建物である、喞筒室(ポンプ室)へ向かいます。


後編につづく。


旧三河島汚水処分場喞筒場
【旧三河島汚水処分場喞筒場】
東京都荒川区荒川8-25-1
開館時間 9:30~16:30(入場は16:00迄)
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【写真多用】荒川区荒川『旧三河島汚水処分場喞筒場施設(重要文化財)』を見学してきた。【前編】

旧三河島汚水処分場喞筒場

予約をして、朝から『旧三河島汚水処分場喞筒場施設』を見学して参りました。

実はここ、重要文化財に指定されている施設なんです。

三河島水再生センターの一角にあるため、内部に入るには予約が必要。

めっちゃ混む施設なのかと思いきや、

本日は貸し切り状態でした。

ワタクシ一人の見学に、案内の方が2~3人付くという・・・

恐縮です。

でも、疑問点はいろいろ質問できたし、勉強になったし、

めちゃくちゃ楽しかったです!

先ずは荒川二丁目駅からスタートします。

都電荒川線
ものごっつい久しぶりに都電荒川線に乗りました。
って、町屋駅から二駅だけなんだけれど。


荒川二丁目
[荒川二丁目駅]
ここで下車するとすぐ前が三河島水再生センターの敷地です。


荒川二丁目
荒川自然公園?
敷地の周囲がそうなのかな?


旧三河島汚水処分場喞筒場
こんなプレートが踏切前にありました。
「喞筒」に「ポンプ」というルビが振ってあるけれど、なぜこの漢字なのか?


荒川二丁目
へーっ。いろんなバラを植えているのかぁ。
結構満開で、線路沿いが綺麗でした。


レッドクイーン
[レッドクイーン]
ちよっと大きめのバラでした。


旧三河島汚水処分場喞筒場
ここが入口。
出入り自由ではないため、当然門は閉まっています。
門扉には見学者はここで待つようにと書いてあります。
指定時間前に奥から案内係の方が来て、左奥の通用門を開けてくれました。


旧三河島汚水処分場喞筒場
入口にある土塁。
昔は3mに盛られた土塁が施設を水から守っていたんだとか。
今は50mほどしか現存していません。


旧三河島汚水処分場喞筒場
門を入って振り返ったところ。
右側の白い門衛所(守衛室)は大正14年のもの。


旧三河島汚水処分場喞筒場
今は使われていないそうです。

旧三河島汚水処分場喞筒場
畳が敷かれた仮眠室なども当時のままの間取り。
機能的ですね。

旧三河島汚水処分場喞筒場
鈴木都知事によって建てられた碑。
この形は、ここの処理場が担当している処理区全体の形。
文京区、豊島区(一部)、台東区、北区(一部)、荒川区がそれ。


旧三河島汚水処分場喞筒場
この石に削られた箇所があるんてすけれど、
これが処理場の位置と形なんですって。
結構端に位置しているんですねぇ。


旧三河島汚水処分場喞筒場
正面が重要文化財に指定されている建物がある場所。
でもその前に、左の建物内でDVDでの施設説明があります。


旧三河島汚水処分場喞筒場
建物玄関にある「アースくん」のオブジェ。

旧三河島汚水処分場喞筒場
DVDを見る部屋。
ここで10分程度の映像を見ます。


旧三河島汚水処分場喞筒場
テーブルに置かれたパンフレットなど。
お持ち帰りできます。


ノベルティ
右の袋に入っていた同施設のグッズ。
毎度思うのだけれど、下水道関連のノベルティに定規が多いのは何故なのか!?

ここでDVDを見た後で、見学に向かいます。


旧三河島汚水処分場喞筒場
文化財のある施設に向かう道路の下には古い幹線汚水管があり、
写真の蓋がある場所までの長さを現在も使われているそうです。


旧三河島汚水処分場喞筒場
[東・西阻水扉室]
東・西に各1棟あります。


旧三河島汚水処分場喞筒場
この建物内の設備は新しいものの、建物自体は大正14年に建設されたもの。

旧三河島汚水処分場喞筒場
案内板があるのだけれど、係の方が説明してくれるので読まずに進みます。

旧三河島汚水処分場喞筒場
それはそうと、今回勉強になったのは「阻水扉」のヨミ。
この「扉」は「とびら」とは読まないものだったんですね。
(答え:そすいひ)


旧三河島汚水処分場喞筒場
このエリアが重要文化財に指定されているエリア。

旧三河島汚水処分場喞筒場
東西の阻水扉の建物の間にある階段を降ります。

旧三河島汚水処分場喞筒場
[東・西沈砂池]
※写真手前の溝部分
下水を池の中でゆっくり流して、下水中の土砂を沈殿させて取り除く場所です。


旧三河島汚水処分場喞筒場
[濾(ろ)格室]
鉄筋コンクリート造、建築面積176.27平方メートル、スレート葺。
ここで水中の浮いた土砂やゴミを地下のスクリーンで取り除きます。


旧三河島汚水処分場喞筒場
スクリーンってのは、この奥にあるんです。

旧三河島汚水処分場喞筒場
奥の櫛みたいになっている部分がそれ。

旧三河島汚水処分場喞筒場
大きなゴミはここで取り除きます。

旧三河島汚水処分場喞筒場
大正時代より1m程度かさ上げしているそうです。
2mだったかな?
たぶん1mだったと思うんだけれど。


旧三河島汚水処分場喞筒場
これが大正時代のままの管。
焼煉瓦が敷き詰められています。
開口部部分は花崗岩。


旧三河島汚水処分場喞筒場
壁はコンクリートの上にモルタルを塗っているっぽいですね。
剥がれている部分も見えます。


旧三河島汚水処分場喞筒場
濾(ろ)格室の外壁は貼付け煉瓦壁。
煉瓦のタイルを張貼り付けています。


旧三河島汚水処分場喞筒場
建物内部は平成11年まで使われていたので機械が何度が変わっています。

旧三河島汚水処分場喞筒場
煉瓦タイルを貼る方法って、今と外観が変わらないもんなんですねぇ。
煉瓦を積むより断然安いのが利点。


旧三河島汚水処分場喞筒場
鉄骨の造詣がなんだかアーティスティック。

旧三河島汚水処分場喞筒場
トラスで支えられている天井。

旧三河島汚水処分場喞筒場
建物の土台部分の白い箇所はタイルが剥落したっぽいのかな。
重要文化財に指定されると容易くは修繕できないと聞くし・・・


旧三河島汚水処分場喞筒場
開口部のサッシは近代のもの。

旧三河島汚水処分場喞筒場
濾(ろ)格室とポンプ室の間にある芝生の下にも管が埋まっています。
これがヴェンチチュリー管で、下水の量を計測するためのものです。


旧三河島汚水処分場喞筒場
その仕組みはパネルで説明。

旧三河島汚水処分場喞筒場
知ってて当然「ベルヌーイの定理」に沿って数式を説明されるの図。
理論はわかるが、数式については正直、さっぱりワカラン。
案内係のおじ様は元エンジニアとみた。


旧三河島汚水処分場喞筒場
この下に管が埋まっているんですってー。
覗いたけれど、光の反射で全く見えない。


旧三河島汚水処分場喞筒場
全く見えないので、ガッカリしていたら、これから地下を探検するようです。
ヘルメットを装着して、いざ、地下の世界へ!

中編につづく。


旧三河島汚水処分場喞筒場
【旧三河島汚水処分場喞筒場施設】
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昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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