sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

☆蔵前@壱景

台東区寿2丁目『ホワイトローズ』の折り畳みビニール傘を入手。

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先日、ハンズで見た折り畳みのビニール傘が頼りなくて、

これは気合いを入れて『ホワイトローズ』で調達しようと考えておりました。

オンラインショップでポチろうと思ったものの、

送料無料にするには数百円足りない。

来週、松屋銀座でポップアップストアが出るらしいのですが、

銀座に行く暇があるかが不明。

これは直接お店に買いに行った方が早いと考え、入手しに行って参りました。

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傘袋とセットで15,400円(税込)。

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傘はとてもシンプルですが考えつくされた構造です。

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長傘と同じく風が抜ける部分もきちんとある。

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広げるとこんな感じ。

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折り畳む部分に筋が入っているので、ササっと折り畳めます。

お店は常にスタッフさんが常駐している訳ではなく、

電話をすると3分ほどで事務所から駆けつけてくれます。

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訊くところによると、

折り畳みの傘ができたのはだいたい三年前ぐらいだそうです。

コロナ禍の頃に開発されたってことかしら?

折りたたみ傘も修理ができるそうです。

長傘の修理代は2,000円ですが、

折り畳み傘は4,000円掛かるとのこと。

見るからに手間暇が掛かってますもんねぇ。

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傘袋もビニール製。
ボタンを外すと長くなるので、折りたたまずに濡れた傘を持ち歩けます。

旅行中は折り畳みビニール傘の方が断然便利だと先日思いました。

一般的な傘だと、土砂降りの中で使用して屋内に入る際、

店舗などが提供しているビニール袋に入れることにより

徐々に生地の内側まで雨水が浸透してしまいますが、

ビニール傘だと浸透しないので不快感が無い。

一刻も早く仕舞いたい場合は、拭けばいいし。

これは良い買い物をしたのではないかと思っているところです。

傘のサイズは50と58の二種類。

旅行中はカートを持つので大きい方にしましたが、若干嵩張る。

そこが難点かな。

でも大は小を兼ねると納得しております。

ちなみに東京地方は明日も明後日も晴れ。

この傘の出番はいつになるかしら?





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【ホワイトローズ】

東京都台東区寿2-8-15
現在の営業時間 13:00~17:00
定休日:土曜、日曜、祝日
https://whiterose.jp/aboutus.html


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台東区蔵前『& Maryk』の入っているビルが興味深いので今度じっくり見たいと思う。

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こうのまりこさんが2020年にオープンしたアトリエショップ『& Maryk』。

そのショップが入っているビルがとても気になったので中に入り、

三階まで上がってみました。

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ビルの入り口は左のグリーンの扉。

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エントランスの天井が高い。
そしてリノベーションされていて綺麗。

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ビルには小さなショップが色々入っているようです。

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ウグイスビルという建物らしい。覚えやすい。

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二階から三階に向かう階段踊り場にショップの案内があります。

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何度も言うけど天井が高い。
『& Maryk』は左手手前の部屋になります。

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色々聞きつつ迷いつつ、イヤーカフを一つ購入。

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ついでにハンドタオルも買っちゃいました。
セレクトショップでもあるらしい。

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ふわふわでふかふかです。

『& Maryk』に居る、こうのまりこさんが可愛い。

月曜は「二人でお話する会」というものをやっているそうです。

今日がある種それに該当するんじゃないか? と思わなくもない。

天井の高いビルの階段を3階まで上がるのは

この歳(この体重)には、ちょっとキツイのですが、

気になるピアスがあったので、いつか再訪したいと思います。



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【& Maryk(アンド マリーク)】

東京都台東区蔵前4-14-11 ウグイスビル305号室
営業時間 12:00~18:00
定休日:月曜、火曜、水曜
https://maryk.stores.jp/
https://www.instagram.com/and.maryk/


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台東区蔵前『Cafe Miwa』のからあげセット。

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ショップの予約時間までに一時間ほどあったので、

ランチを摂ることにしました。

ゴールデンウイークでどこも混んでいるので、

ぱっと見で空いていた『Cafe Miwa』に入店。

雨が降っていたので、雨宿りの意味もありました。

先ほど食事をしたばかりですが、

時間的に珈琲だけというのも気が引けるので、

ランチセットを注文。

最も飽きずに食べられそうな、唐揚げを選択しました。

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ドリンクセット+300円にして、
からあげセットを注文しました。
計1,250円(税込)

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肉の塊が苦手なワタクシが
唐揚げを選択するのは大変稀なことです。

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玄米ご飯は少な目でお願いしました。

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唐揚げのサイズが小さいのでワタクシでも食べやすいです。
なんかホッコリするプレートでした。

優しいご飯って感じで、気に入りました。

次回も蔵前界隈でランチをするときは

選択肢の一つに加えておこうと思います。

上はホテルみたいなので、

泊まると、ここで朝食を摂るのかもなぁ。



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【Cafe Miwa】
カフェ ミワ

東京都台東区蔵前4-20-7 ホテル心心樂 1F
営業時間 11:30〜18:00
定休日:水曜
※Suicaが使えます
https://cafemiwa.com/


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台東区蔵前『SUNNY CLOUDY RAINY』にレモン菓子を買いに行く。

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企画展「晴れた日に」
4/29 〜 5/8

今日と明日は入店が予約制になっているので、

事前予約を入れて『SUNNY CLOUDY RAINY』に行って参りました。

ここを再訪するのは、ものすごーく久々です。

今回わざわざ予約を入れてまで来た理由は、

レモン菓子が購入できるから。



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レモンケーキ、レモン&カマンベールチーズクッキー、
レモンのクランブルクッキー 、レモンのクッキー缶(mini)
今回のラインナップの全種類を購入しました。

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賞味期限が割とあるから良いよね、と自分に言い聞かせる。

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ついでに紅茶も買っちゃいました。

ここで食品類を買うのは初めてかも。

若い娘さんが好みそうな

衣類や雑貨を取り扱っているイメージが強いのですが、

こういうイベントもやるんですねぇ。

SWEETCHのお菓子は

4/29、4/30、5/4、5/6入荷予定だそうで、

明後日以降の入店は予約が要らないようなので、

ご興味がある方はHPをご確認下さい。





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【SUNNY CLOUDY RAINY】
サニークラウディーレイニー
東京都台東区蔵前4-20-8 東京貴金属会館2階
営業時間 12:00〜18:00
定休日:不定オープンカレンダー
※電子マネーは使えません

https://sunnycloudyrainy.com/
https://www.instagram.com/sunny_cloudy_rainy_/


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台東区蔵前『シノノメ製パン所』のパンはパンというよりお菓子かもしれん。

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平日の水曜日から金曜日までしか開いていない蔵前のベーカリー。

そんな『シノノメ製パン所』は、

「菓子屋シノノメ」「from afar」「喫茶半月」「茶室小雨」など

蔵前の人気店を手掛ける(株) light sourceが

今年の2月17日にオープンさせたお店です。

いずれの店舗もリノベーションの仕方が格好いいので、

今回もそこ見たさに行ったと言っても過言ではないかも。




今日は祝日ですが営業しているとのことなので、

近くに来たついでに立ち寄って参りました。

いきなりの大行列。

待ち時間がそれなりにありました。

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内装がモダンで格好いいのです。

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広々とした空間にデデーンとパンが並んでいます。

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壁を整えないのが"らしい"気がする。

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置物のパンの後ろにスピーカーが置かれているっぽい。

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床が凝っていて、なんともお洒落。

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山食パンって切ったら前方後円墳みたいに見えるんだな。

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大好物のアップルパイを発見!

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クイニーアマンも試しに買ってみることに。

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エッグタルトは力量が分かり易いかも?

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こちらが人気のグラフィン。

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ってことで、合計5点購入しました。
検証のためにアップルパイは2つ購入。

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グラフィンは少し冷蔵庫で冷やしてから食べると、より美味しいそうです。

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なんとも美しいアップルパイですな。

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パイ生地が軽くてサクサクで美味しいのですが、
フィリングは甘い。かなり甘い。

エアリーなのが特徴かな?

と食べたものから推察してみたり。

パンというよりは、お菓子という感じ。

あ、菓子パンってこういうことか。

少々甘いので、疲れている時に丁度良いかも。

ちなみにグラフィンは毎日出るものではないっぽいです。

レモン好きなら気に入るかも。

甘いけど。



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【シノノメ製パン所】

東京都台東区蔵前4-35-2 1F
営業時間 12:00~18:00 ※完売次第閉店
定休日:月曜、火曜、土曜、日曜
※現金のみ
https://www.instagram.com/shinonome_pan/


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台東区寿3丁目『パティスリー クレール ドゥ リュンヌ』のアップルパイとマロンパイ。

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蔵前までやって来たので『パティスリー クレール ドゥ リュンヌ』に立ち寄りました。

満腹ではあるものの、久々なのでアップルパイとマロンパイを買いたいと思って。

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この二つがワタクシ的テッパン商品。

毎度買うものが変わらないのですが、

やっぱりここはこの二つのパイが優秀なんですよねぇ。

他にあまり無い感じという点で。

ケーキ類も色々あるのですが、

持ち運びのし易さでもパイは優秀です。

近くに来ると立ち寄ってしまうのは、

もはや習性かもしれんなぁ。



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【パティスリー クレール ドゥ リュンヌ】
Patisserie Clair de lune

東京都台東区寿3-8-5
営業時間 9:00~21:00
定休日:月曜
※Suicaが使えます
https://www.clair-de-lune.jp/


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台東区蔵前『kako(家香)』で調香体験。

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スキンケアブランド「OSAJI (オサジ)」の新業態である

オリジナルホームフレグランス調香専門店『kako(家香)』が

今月3日(土)、蔵前にオープンしました。

オリジナルブレンドのエッセンシャルオイルを組み合わせ、

自分で調香したホームフレグランスを作ることができるお店です。

勿論ここでオサジ製品をも購入することが出来ます。

ネットで本日分の予約を入れてあったので、

仕事終わりにちょいと体験して参りました。

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ザックリした手順は、選んで、作って、オーダーするって感じ。

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メニューはエッセンシャルオイルのみってのと、
ルームフレグランス込みの二種類あります。
一度体験してレシピを作ってしまえば、
次からは調合品のみを購入することが出来ます。

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4つのカテゴリー×3種類の中から、
それぞれ一種類選択します。

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(クリックで拡大)

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4種類選び、


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香りを作ります。

作っているうちによく分からなくなったワタクシ。

スタッフさんのアドバイスを聞きまくりで、

ようやく完成させることが出来ました。

シトラス系の香りもガッツリ嗅ぎたいし、

ラベンダーの香りにも包まれたい。

欲張るとこうなるんだなと思いましたが、

後悔はしていません。

帰宅後、先ずは浴室にシュッと吹きかけ、

その後、リビングにもひと吹き。

あれ? なんかいい感じじゃない?

と、目下、自己満足中です。

体験時間は一時間、残りの30分で製品にして貰えます。

つまりは所要時間は一時間半になります。

あっという間に作れると、あっという間に帰れます。

ワタクシの場合は合計一時間もかかりませんでした。

土日は混むらしいし、当分予約に空きがなさそうなので、

狙い目は平日の夕方かも?

香りの好みは変わるらしいので、

秋になったら新しいルームフレグランスを作りに行きたいな。

それまでは、今日作った香りに包まれて、

安眠したいと思います。

非日常感と達成感が味わえるので、オススメです。



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【kako(家香)】

東京都台東区蔵前4-20-12精華ビル1階
営業時間 11:00~18:30
定休日:月曜(祝日の場合は営業)
予約:https://coubic.com/osaji/814089
https://osaji.net/kako/


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台東区寿2丁目『洋菓子レモンパイ』のレモンパイをようやく買えた。

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『洋菓子レモンパイ』のレモンパイを買おうとチャレンジして参りましたが、

人気過ぎるのかいつも売り切れで買えないってことが続いておりました。

ワタクシの体験とその記憶なので、

実はタイミングが合えば容易く買えるものなのかもしれません。

でもワタクシにとってはハードルの高いお店でした。

今日までは。

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既に午前中で売り切れているものもある。

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定番のレモンパイは残ってました。

レモンパイ以外は、タルト生地なんですな。

リンゴのタルトがレアチーズケーキにしか見えず、

迷った末にブルーベリータルトにしました。

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日差しが強いので保冷バッグで梱包して貰う。
これでmax2時間まで持つらしいけれど、
家に帰ったら冷蔵庫でいったん冷やしてから食べることを推奨される。

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2時間経過するも、保冷材は全く融けていませんでした。

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理由は、箱の中にも保冷剤が入っていたからかも。
こちらは少しだけ融けていました。

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ブルーベリータルトはブルベリーの皮が
食感のアクセントになってる感じ。

レモンパイは上がフワフワのメレンゲなのですが、ココナッツ味がして、

ココナッツが苦手なワタクシには向かないレモンパイでした。

下町の素朴なケーキって感じで人気があるんだろうなぁ。

ちなみにお店の方はとても丁寧な接客です。

いろいろ納得できましたし、達成感も得られて概ね満足です。



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【洋菓子レモンパイ】

東京都台東区寿2-4-6
営業時間 12:00〜18:30
定休日:日曜、月曜
http://www.lemonpie-asakusa.com/

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台東区寿2丁目『from afar(フロムアファー)』の今の季節のタルトはチェリー&ピスタチオ。

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傘の修理が出来上がったとの連絡を受け、

午後から田原町駅付近にやって参りました。

すぐ近くに『from afar(フロムアファー)』があるもんで、

朝からバタバタしていて飲み物以外の固形物を食べていないし、

珈琲でも飲んでいくかーと思って入店。

ゼリーは来月からになるだろうとのことを確認し、

今日は季節のタルトとともにラテを飲んで参りました。

お店は相変わらずの人気っぷりで、

平日なのに、席はそれなりに埋まっておりました。

今日はお二人様が多かったかも。

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台東区のカフェってドライフラワーを飾っているお店が多い気がする。
気のせいかな?

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本日ワタクシが選んだのはこちらの二品。

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ホットのカフェラテは550円(税込)。

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季節のタルト(今日はチェリー) 650円(税込)
ピスタチオとチェリーって合うもんなんだなぁ。

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土台にもピスタチオ。
ピスタチオのコクと、チェリーの甘酸っぱさが良い感じです。

やっぱりここのデザートは美味しいんだなぁ。

土日は激混みだとこの辺りに住む知人が言っていたので、

平日に行くのがベストかもしれん。

是非とも桃の季節にここで桃ゼリーを食べたい!

来月改めて再訪しようと思います。

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ちなみに傘は良い感じに仕上がりました。
修理に出して新品っぽくなって戻ってきたのでウキウキです。



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【from afar(フロムアファー)】

東京都台東区寿2-5-12
営業時間 12:00~19:00,[土日]11:00~21:30
定休日:不定
※現金のみ
http://www.fromafar-tokyo.com/
https://www.instagram.com/01_119/

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台東区寿2丁目『ホワイトローズ』で傘を修理に出しつつ傘を買う。

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本日は夏休みを申請し、傘を修理に出しに行って来ました。

平日の10時から15時までしか営業していないお店なので、

休みを取るしか方法は無い・・・こともないのですが、

修理中に使う傘も調達したかったので

思い切って田原町駅付近のお店に行って参りました。

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不具合は先端の石突きの亀裂。
桜の天然木を使っているため皮もめくれやすいのです。
ついでにビニール部分も交換してもらうことにしました。

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修理に2週間はかかるため、その間に使う傘を調達しました。

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骨が16本あるビニール傘です。
これがめちゃくちゃ使い勝手が良いんですの。
台風などの風雨で威力を発揮する傘です。

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やはり新しい傘を見るとビニールの透明度が違いますね。
古いものと比較すると、経年劣化で黄ばむんだなと分かりました。

お店は常にスタッフさんが常駐している訳ではなく、

電話をすると3分ほどで事務所から駆けつけてくれます。

傘の修理代は2,000円(税込)でした。サスティナブル。

古い傘は修理が終わったらまた取りに来る必要がありますが、

次回も休みを取り、

ついでに近所の人気カフェでスイーツを食べて帰ろうと思ってます。

それにしても、修理して使い続けられる傘って良いですよねぇ。

めちゃくちゃエコだし、費用対効果も高いし、満足度も高い。

ちょうど三年使いましたが、まだまだ使い続けられそうです。

ビニールの張替え時に縁の色を変えられるらしいのですが、

シンプルな方が飽きがこないので、既存の色にしてもらいました。

次回修理する際、他の色にしたくなったらそちらを指定しようと思います。

新しい傘を手にすると雨が恋しくなる不思議。

でも東京地方の天気予報は当分雨が降らないっぽいのよねぇ。

来週末に雨が降ったら、この傘を持って散歩に出かけようと思います。

修理品を引き取りに行く日が雨だったら笑える。



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【ホワイトローズ】
東京都台東区寿2-8-15
営業時間 10:00~15:00
定休日:土曜、日曜、祝日
https://whiterose.jp/aboutus.html


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台東区寿3丁目『パティスリー クレール ドゥ リュンヌ』のマロンパイ。

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蔵前ですぐに思い浮かべるのが『パティスリー クレール ドゥ リュンヌ』。

久々ってほどでもない気がしますが、ここの割引券を持っていたのを思い出し、

ちょいと立ち寄って行くことにしました。

朝早かったので商品はあまり並んでおらず、選択肢も殆ど無し。

ほぼ一択って感じで、マロンパイを買って帰ることにしました。

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もう少しでアップルパイが焼き上がると聞いたものの、
待てなくて断念しました。

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『ごろっとふるーつけーき』がぐるなび接待の手土産に掲載されたそうな。

毎度買うものが変わらないワタクシですが、

それは毎度変わらずに買えるってことでもあり。

お店のスタッフによって対応が激変するので、

その当たり外れで印象が変わる気はします。

でも、まあ、味が変わらなきゃいいか。

ってことで、今回買えなかったので、

次回はシュークリームを狙いたいと思います。



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【パティスリー クレール ドゥ リュンヌ】
Patisserie Clair de lune

東京都台東区寿3-8-5
営業時間 9:00~21:00
定休日:月曜
※Suicaが使えます
https://www.clair-de-lune.jp/

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台東区寿1丁目『LUCENT COFFEE』の一杯の珈琲が美味しかった。

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最近の蔵前界隈は良い感じのカフェが大増殖。

行きたいなと、いろいろ気になっておりますが、

結構混むのだと蔵前が地元の知人が言ってました。

混むかどうかは不明ですが、

早朝から営業しているのが『LUCENT COFFEE』。

ものすごーく拘ってそうな珈琲店です。

本日はここで一杯の珈琲を頂くことにしました。

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選んだのはフルーティーなコロンビア。

一杯500円(税込)です。

結構待つので、とても丁寧に淹れてくれているのだと思われます。

良い香りで雑味が無く、「あ、美味しい」と呟きたくなる珈琲でした。

この“一杯500円”は納得できるなぁ。

次回は別の豆を試してみたいものです。

ラテも気になる。

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9月に店前を通りかかった時の看板は黒板でしたが、
今日はお洒落なものに変わっておりました。

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【LUCENT COFFEE(ルーセント コーヒー)】

東京都台東区寿1-17-12 レモンビル1F
営業時間 7:30〜18:30
定休日:火曜
https://www.lucentcoffee.com/

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台東区寿4丁目『パンのペリカン』で食パンを買う。

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食パン 1斤 430円(税込)

散歩中に『パンのペリカン』の前を通りかかったもんで、

ちょいと食パンを買って帰ることにしました。

ロールパンがあると良いなと思って期待したのですが、

ワタクシが行った時は1斤サイズの食パンしかありませんでした。

でも買えただけラッキー。

通常は予約販売でキープされており、

ぶらりと行っても買えないことが多いと聞きますし。

マッシュした茹で卵を挟んだパンが食べたくなってきたため、

のちほどスーパーに行こうと思います。

ピクルス代わりに自家製ラッキョウ漬けを刻んで入れても良いかもな。

ペリカンのパンは今流行りの生食パンとは違い、

トーストして本領を発揮する素朴なパンです。

主張し過ぎないところが良くて人気なんだろうなぁ。

帰るころには、あっという間に行列ができていました。

タイミングが良かったっぽい。

ラッキーでした。



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【パンのペリカン】

東京都台東区寿4-7-4
営業時間 8:00~17:00
※売り切れ次第閉店することもあり
定休日:日曜、祝日、夏季、年末年始ほか
※現金のみ
https://www.bakerpelican.com/

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台東区鳥越『浅草鳥越 おかず横丁松屋』は土曜日しか営業していない行列のできる焼豚専門店。

おかず横丁

千葉県民Tと蔵前界隈から御徒町に向かって歩いておりましたら、

なかなかシブい商店街を発見しました。

鳥越おかず横丁という一角でして、

その入口すぐの店舗に行列ができているのを目撃。

近付いてみると焼豚専門店のようでした。

ワタクシの勘が「並ばなければ後悔する」と訴えるもんで、

とりあえず最後尾についてみました。

ワタクシの前に並ぶ方々は常連さんのようで、

安くはない焼豚を大量に購入して行かれます。

もしかして有名店?

後で調べたところ、

雑誌のサライでお取り寄せするものとして掲載されているようでした。

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営業は毎週土曜日のみ!
しかも売り切れ次第終了になるそうです。


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冷製塩豚ってのもありました。

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全てグラム価格で松竹梅などに大別されているみたいです。

並んでいる間中迷っておりましたが、

脂身の少ないところを訊いたところ黒豚を勧めてくれました。

それも梅900円と竹1250円に分かれていまして、

やっぱりグラムで価格が異なるんだそうな。

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黒豚と煮卵を購入。
賞味期限は今日から一週間だそうです。
左側の煮卵に産地証明書が付いてるのには驚きました。


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純粋黒豚にはタレが2つ付いています。
醤油と塩タレなんだそうな。


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うずらの煮卵 540円(税込)
うずらの卵は愛知県豊橋市産だそうです。

ちょっとランチに食べ過ぎて、

今晩は夕食を食べられそうにありません。

ゆえに味見は明日になりそう。

やっぱりラーメンを作るべきかしら?

明日の夕方までに食べ方を決断しようと思います。

炒飯も良いかもなぁ・・・



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【浅草鳥越 おかず横丁松屋】

東京都台東区鳥越1-1-6
営業時間 11:30~売り切れ次第終了
※月ごとに異なる可能性あり
営業日:土曜のみ
http://matsuya-yakibuta.tokyo/

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台東区三筋『カキモリ』は世界にたった一つのオリジナルノートとインクが作れる専門的文房具店。

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自分で表紙や中紙を選んで仕立てるリングノートが有名な『カキモリ』。

普通の文房具店とは異なり、「書く」ことに特化した商品だけを取り扱っています。

つまりは、ノートとレターセットとペン類のみの取り扱い。

しかし「書くむことが好きな人々には有名で大人気の文房具店です。

明るい開口部のお洒落文具店ゆえ内部がほどほどに見え、

店内では若い娘さんたちがオンリーワンのリングノートのパーツを選んでいます。

筆不精且つリングノートを使わないワタクシはリングノートを作る予定はありませんが、

ペンの消耗が異様に早い職業に就いているゆえ、ここではペンを選ぶことにしました。

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じっくりとサンプルを試して選んだのがこの4本。
上のペンは一本1,100円!です。

ワタクシはペン先が細いものが好きでして、使っているものも0.28とかが多いのですが、

それに匹敵、またはそれよりも細いペンを入手することが出来、大変満足できました。

日本製のペンって素晴らしいですよねぇ。

こうしてまた、複数あるペン立てがギチギチになるのであった。



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【カキモリ】
kakimori

東京都台東区三筋1-6-2
営業時間 11:00~18:00
定休日:月曜
※Suicaが使えます
https://kakimori.com/


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台東区三筋『蕪木』は珈琲とチョコレートを茶道の作法のように味わう静寂カフェ。

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あまりにも小さすぎてワタクシの視力では見えなかった「営業中」の札。

以前より気になっていた珈琲店『蕪木』に千葉県民Tとやって参りました。

ここは珈琲豆の焙煎販売とチョコレート製造販売の傍ら喫茶室を商っているカフェでして、

まるで茶道のようにピリリとした静寂のなかネルドリップされた珈琲を味わうという

シブ過ぎるお店でございます。

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入口が奥まっているといえ、
入口ドアに木製室内ドアが使われている点がなかなか面白いです。

ネットを見ると利用制限がいろいろ定められているっぽい。

逆にそれが面白いなと思いました。

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二階喫茶室ドア脇に貼られた「静寂」の紙に圧を感じます。

※強い香水、お子様連れの喫茶のご利用はご遠慮下さい。
※PCの利用などはお控えください。
※席の都合上3名様以上のご案内は致しかねます。
※狭い店内ですので会話はお静かに、ご配慮の程お願い致します。

昭和の古民家を改修した店舗はとても不思議な内装になっています。

ビジターとして受ける印象は、異空間。

ここだけ時の流れが違うのではないかと思えるほどです。

住宅街の中にポツンとある時空旅行間が味わえる、そんな感想を抱きました。

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「珀(はく)」というブレンドを選んでみました。
プラス200円で、この珈琲に合うとされるチョコレートが付けられます。


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合わされたチョコレートは「果香」という木苺フレーバーのものでした。

一人で来ている方が多く、店内は静寂に支配されています。

本当に独特の雰囲気。

なかなか面白いのですが、寛ぎの対極にあるような気がしました。

言うなれば「珈琲道」。

何かしらのお作法が要求されそうな雰囲気です。

行きと嫌いがキッパリ分かれるお店かなと思えました。

コダワリが多いカフェがお好きな方は、是非。

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壁が左官職人の仕事が入っているから余計に静かに感じるのかも。
面白いリノベーションだと感じました。


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【蕪木(かぶき)】

東京都台東区三筋1-12-12
(浅草線蔵前駅A4出口より徒歩7分)
営業時間 13:00~20:00,[土日祝]11:00~20:00
定休日:火曜
http://kabukiyusuke.com/

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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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circleB06-102012年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102013年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102014年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102015年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102016年に購入してとても重宝したもの。
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circleB06-10茨城県北茨城市『天心遺跡』の被災後復元された六角堂がすごい。
circleB06-10料理が美味しそうな映画。
circleB06-10女子会デザートのバケツプリンが凄まじいデカさだった件。
circleB06-10コルネの食べ方は頭からか尻尾からか?
circleB06-10『牛乳パックシリコン蓋』をワタクシはこう使う。
circleB06-10アボカドカッターでアボカドを切るとこうなるのね。
circleB06-10思い込みを無くそう。
circleB06-10東京上空をヘリでクルージング。
circleB06-10通勤時防災用携行品リスト。