sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

建築物・建造物@壱景

新潟県村上市@壱景。

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車窓から見た新潟県のどこか。

長らく行ってみたいと地図を見続けていた村上駅周辺。

行くまでのイメージは積雪量の多い雪に閉ざされた町でしたが、

行ってみると殆ど雪のないエリアでした。

海が近くて風が強いので積もるというよりは吹雪くんだそうな。

明日は荒天の予報なので積もって大変ですねと地元の方に言ったら、

あまり積もらずに吹雪くので視界が悪くなるところが大変だと仰っていました。

その地に行って話を聞かないと分からないことってありますね。

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駅前の観光案内所で勧められたのがこちらの「やまきち」さん。
町屋見学ができるらしい。

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村上茶が買える「常盤園茶舗」。
こちらは町屋の外観に改築(復元)しているらしいです。

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開いていたら立ち寄りたかった「山上染物店」。
360年余も続く老舗染物店です。

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開いていれば見学できたらしい「孫惣刃物鍛冶 」。
次回は是非。

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「てんや味噌醤油店」はお醤油が絶品らしい。

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来る前からチェックしていた「NIJIYA」というカフェ。

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金曜日から月曜日営業のテイクアウト専門店らしい。


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内装を見てみたいので次回立ち寄ろうと思います。

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「九重園茶舗」は村上茶が飲める・買えるお店。

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表に盆栽が並んでいるのが目印、か?

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庭を見ながら飲食ができるらしい。
ここも次回訪問したいです。

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半熟カステラが人気らしい「御菓子司 酒田屋」。
営業していたけれど持ち歩きに躊躇い、
帰りに買おうとも思っていたのにタイムアップで買えず。

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特徴的な外観の「田村酒店」。

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ベーカリーらしい「永井松栄堂」の看板に書かれた鮭最中が気になる。

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自転車屋の「横澤商会」、衣料品の「佐藤洋服店」、
そして人が居らず利用できなかった「茶館きっかわ 嘉門亭」が並ぶ道。

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「うおや塩引館」は鮮魚店らしい。

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鮭の酒浸しが名物だとか。

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昭和時代の看板建築が目を引く建物。
営業はしていないっぽい。

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国の登録有形文化財に登録されている「井筒屋」。
元は旅籠でした。

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松尾芭蕉と弟子が二泊したらしい。


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国の登録有形文化財に登録されている「浪漫亭」。
取り壊しの危機にあった建物を「千年鮭 きっかわ」が買い取って個人宅としているそうです。
見られるのは外観のみ。

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文化財には第四銀行村上支店長社宅として登録されています。

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安善寺の山門。

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結構立派な山門です。

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「浄念寺」の本堂。
こちらは国の重要文化財に指定されています。
蔵のような本堂を見るのは初めてです。
中は暖かいのかしら?

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近くで見られないのが残念なほど彫刻が素晴らしいです。

狭いエリアで見逃したもの、立ち寄れなかった場所が多いので、

是非、村上を再訪したいと思っています。

キュンパスを利用しようかしら…。




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「雁木(がんぎ)」とは。

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新潟の街並みと言えば、雁木(がんぎ)。

初めて見たのは栃尾でした。



栃尾の雁木は立派な造りで、丈夫でなければもたないほどの豪雪地帯なんだと勝手に納得しております。

コロナ禍で栃尾が鎖国状態になり、あれから街がどうなったのか気になっているのですが、今年は熊の出没情報が凄いので断念。

事例を見ていたら、「玄関を開けたら熊が居た」ってのがあり、街なかに出るならワタクシには対応できないと心の底から思いました。

AIによる雁木(がんぎ)の解説

雁木は、世界有数の豪雪地帯である日本海側の都市において、冬期間でも安全に歩行できるようにするための雪よけとして考案されました。

上越地域(高田)が発祥の地とも言われており、城下町の形成や商業の発展に伴い、往来の多い街道筋や商家の軒先に連続して作られるようになりました。
母屋から1階部分と同じ高さの屋根を張り出し、柱で支える形式(落とし式雁木造り)が多く見られます。
雪除けだけでなく、雨天時の日よけや、近隣住民の交流の場(「よったかり」と呼ばれる井戸端会議の場所)としても機能し、雪国のコミュニティ形成に重要な役割を果たしてきました。

雁木が現存するのは、新潟県上越市(高田地区)、新潟県長岡市(旧長岡市・栃尾地区)が代表的で、新潟県のその他の地域としては、村上市、新発田市、加茂市、見附市、十日町市など、多くの地域で部分的に残っています。


建物の一部とみなされるため、主屋(母屋)の固定資産税評価額に算入され、課税の対象となります。また
雁木は私有財産であるため、老朽化した場合の維持管理や改修は基本的に所有者が行います。
雁木が取り壊されるケースが多い現状を受け、その歴史的・文化的な価値を見直し保存・整備を促すため、長岡市や上越市などの自治体では「雁木整備事業補助金」といった制度を設けています。

雁木は、その下の通路が公衆に利用されている場合が多いものの、法的には個人の私有財産(土地工作物)であるため、所有者の意思で撤去することが可能ですが、過去に自治体からの補助金を受けて改修・設置した経緯がある場合、一定期間内の撤去は補助金の返還を求められる可能性があります。


その地域の標準的な積雪量や、時には豪雪にも耐えうる頑丈な構造で作られていますが、もし雁木が崩落して通行人に怪我をさせた場合、まずは所有者が損害賠償責任を負うことになります。


いろいろと面倒くさそうだなと思って地元の方に伺ったところ、「お互い様なので気にしたことがない」とのことで、城下町のプライドというかコミュニティの強さというか、総じて感心致しました。

「下世話ですけど」と税金について伺ったワタクシの思考の矮小さよ。

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栃尾では鉄筋の柱もあったけれど、高田地区は木造の雁木が多いです。

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ほとんどの町屋では窓が二重になっています。

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道が拡幅されたのか、建物が減ったからか
この辺りは雁木が続く景観にはなっていません。

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文化財に指定されている訳ではなさそうですが、
レアな三階建てが目を惹く小川紙店。

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道の中央には融雪器具が埋まっています。
側溝の蓋だらけなのは、ここに雪を捨てるからなんでしょうね。

やっぱりこの景観に雪が降り積もっているところを見たいので、この冬に再訪したいと強く思っているところです。

雪が積もる中、雁木の下をどこまでも歩いてみたい。




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新潟県上越市『瞽女ミュージアム高田』は国登録有形文化財の町屋を利活用した小さな博物館。

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昭和12年(1937年)築で麻糸商の住居であった「麻屋高野」を改装し、三味線を片手に村から村を旅した盲目の女旅芸人「瞽女(ごぜ)」の資料を紹介するとともに、瞽女を鮮烈な赫(あか)で描いた「斎藤真一」の作品や記録映像を見ることができるミュージアムです。


典型的な高田の町家として国登録有形文化財となっている「麻屋高野店舗兼主屋」。

その姿を見たくて『瞽女ミュージアム高田』に向かいました。

建物が博物館になっているとは内部見学ができて好都合。

写真に撮れると良いなと淡い期待感で向かいました。

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この外観からは想像のつかない内部。
町屋の良さと不便さを併せ持つ興味深い建築物です。

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文化財プレートのありかを尋ねたら物販コーナーの壁にひっそりと置いてありました。
借りている文化財なので壁に付けられないそうです。

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中央が吹き抜けになっており、二階には橋のような渡廊下が架かっています。
夏は涼しそうだけれど、冬は寒そう。

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天井の修復はどうやってやったんだろう?
足場の費用はさぞかしお高かろう。
それはそうと、柱時計に銘木の気配がする。

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急勾配の階段。
下りるときは踵で滑った方が早そう。

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南北にマエニカイとウシロニカイがあり、中央の吹抜け部分を渡廊下で繋いでいます。

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高所恐怖症なのでこの廊下を通るのが怖い。

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片側が階段、片側が吹抜けで、まるで吊り橋を渡るような心持ちになります。

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二階に展示してあった「瞽女(ごぜ)」が使っていた籠。
昭和時代を感じる。

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昔のままの畳縁。模様がレトロだわ。

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岩下志麻さんの代表作。
苦手な俳優さんが出ているので観たことはないけれども。


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「瞽女(ごぜ)」は、近世まで活動されていたらしい。

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渡廊下から見た階段。
急なのがよく分かります。

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階段を見下ろして見る。
後付けの手すりがあるから下りられるけれど、手すりが無ければかなり不安。

高田の町屋はかなり興味深いものでした。

瞽女について少しだけ理解できたことも良かった。

何より、スタッフさんが楽しい方で、

地元の美味しいものをいろいろと教えて頂きました。

その地について知りたければ、地元の方に話を伺うのが一番ですね。

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雁木はこんな感じに続いています。
雪が降っている日に見てみたい。

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道を挟んで建物を眺める。
現代の住宅からすればどの家も建物内には異空間が広がっているんでしょうねぇ。



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【瞽女ミュージアム高田】

国登録有形文化財「麻屋高野店舗兼主屋,麻屋高野土蔵」
新潟県上越市東本町1-2-33
開館時間 10:00~16:00(15:50まで入館可能)
開館日はHPを要確認
https://goze-museum.com/


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新潟県上越市『高田世界館』は現役映画館では日本で最も古いらしい。(国登録有形文化財)

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明治期に建てれられた超レトロな現役映画館『高田世界館』。

東映や松竹などと名称を数回変更して営業し続け、最後は日活になったものの

中越地震で被害を受け営業を続けられなくなり廃業の危機にあったそうです。

現在は個人からNPO法人に管理が移譲されています。

近日公開予定の映画は、大友克洋の『MEMORIES(4Kデジタルリマスター版)』や

押井守 × 天野喜孝『天使のたまご(4Kリマスター)』など。

その他、ちょいと前の邦画作品や洋画作品の上映も予定されているようです。

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雁木部分も木造でレトロ。

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映画館に向かって細い通路か伸びています。(左側)

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近日公開予定のチラシ。

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広場側から建物を眺めるとこんな感じ。
右手奥の白い建物が映画館です。

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二階の窓の意匠が良い。

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映画館入口脇に文化財プレートがありました。

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上映中だったので内部見学はできず。
上映のない時間帯なら見学可能です(有料)。
コンパクトなロビーは場内を広く見せる工夫なんでしょうね。

12:30~13:30の間であれば見学できますよと言われたのですが、

この後、文化財に登録されている料亭でランチを予定していたため

今回は見学を断念致しました。

次回タイミングが合えば、場内を見てみたいと思っています。





【高田世界館】
国登録有形文化財
新潟県上越市本町4-21
見学料500円(映画鑑賞料は別途)
※見学は映画上映時間外のみ
※レンタサイクルあり(予約優先)
https://takadasekaikan.com/


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新潟県上越市『高田まちかど交流館』という歴史的建造物で一休み。

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『高田まちかど交流館』は、昭和6年(1931年)に百三十九銀行本店として建てられ、

昭和18年(1943年)からは第四銀行高田支店として営業していました。

平成31年(2019年)3月には、上越市の文化財に指定されています。

貸館がないときは無料で買い物やまち歩きの際のお休み処として利用できるほか、

内部を自由に見学することができます。

今日は何のイベントも無さそうなので、休憩がてら中に入ってみました。

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雁木があるため、歩いていると建物全体像は見えず。

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建物手前にある設置物で歴史的建造物というのも気づきにくい。

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入口が改修されちゃっていますし。

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引きで見るとこんな感じ。

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しかし入ると銀行ならではの大空間が広がっていました。
(誰も居ない)

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金庫室が何処にあるか一発で分かる構造なのが面白い。

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金庫室の扉の上にある小さな扉は非常用かしら?
(閉所恐怖症なので金庫室の中には入っていません)

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金庫室上の小さな扉の説明がありました。
最後の一行は、そりゃそうでしょ感満載です。

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取り外されたモールディングが展示してありました。

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こちらは天井にあったもの。
無造作に置いてあって、雑な扱いにちょっと引いた。
(この前にパネルが並べてあり、横から撮ってます)

トイレ休憩ができるスポットとして、観光客には便利な場所かも。

椅子が複数置いてあるので座って休むこともできるし。

建物の表にある地図も、今どこに居るのか分かる点で便利です。

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次回は道路の向かい側から建物全体を撮りたいと思います。



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【高田まちかど交流館】
上越市指定有形文化財(建造物)「旧第四銀行高田支店 附 図面3葉」

新潟県上越市本町3-3−2
開館時間 9:00~18:00
休館日:第2水曜(休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~翌年1月3日)
※自由に入館・見学・休憩が出来ます
https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/bunka/takadamatikado.html


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福島県会津若松市『竹藤・たけとう茶屋』という築177年の会津最古の商業建築。

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会津最古の商家建築で国登録有形文化財に登録されている「竹藤」。

竹を扱う問屋として代々営んできた商店です。

藩に仕えていた頃は、製品ではなく資材としての竹を販売していたようです。

現在は茶屋もされているそうですが、時間が無いため

パパっと店内と建物を見て撤退することにしました。

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間口が広い上に、奥にも建物群が見えます。

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読んでいる暇が無かったので写真に納めておきました。
(クリックで拡大)

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お断りして店内を撮らせて頂きました。
写真に撮ってから気付きましたが、奥に文化財プレートがありますね。
(奥の左手)

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笊やかごが大好きなのでこの空間はかなりテンションが高まります。
気になる物があり過ぎる。

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後から補強したと思われる筋交いも見えます。

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三和土をコンクリートに変えない理由は、竹の湿度調整にあるようです。
コンクリートにすると竹が変な割れ方をするらしい。

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カウンター脇に可愛らしい民芸品がありました。買えばよかった。

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店内から見た道路。
ここで興味深いものを発見。

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天井に近い部分に注目。
蔀戸(しとみど)ですって!


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これが動画のように開閉されるわけですね。
と思っていたら…

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近年開閉が体力的に大変になったのでシャッターを取り付けたそうです。

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この建物を使用しつつ維持し続けていることが本当に凄い。

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パッと見でもの凄く気になったのがこちらの箒。
左二つは@360円(税込)、右は500円(税込)で激安価格です。
トウキョウのちょっとお洒落なお店で買えば千円はしそう。

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買い物袋に建物についての説明が書かれたリーフレットを入れてくれました。

とても気になる商品ラインナップだったので、ここは是非とも再訪したい。

そして次回は建物をじっくりと見学したいです。カフェ利用も良いな。

雪が降る頃に実現できることを願っています。



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【竹藤・たけとう茶屋】

福島県会津若松市中央1-2-7
竹藤(土産,竹細工,かごetc)10:00~17:00,水曜定休
たけとらたん(手造り雑貨,イベントスペース)10:00~17:00,水曜定休
たけとう茶屋(菓子,ピザ,史料館)11:00~16:00,水・木定休
https://www.facebook.com/taketou1841/
https://www.taketou.net/


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新潟県西蒲原郡弥彦村『彌彦神社御神廟 』周辺もパワースポットらしい。

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御神廟(ごしんびょう)

新潟県屈指のパワースポットだという彌彦神社。

その奥宮が弥彦山の山頂にあります。

もう十年もしたら登れなくなるだろうなぁと思っていたら

手を繋いで助け合いながら上って行く90歳ぐらいのご夫婦を目撃し、

小童が甘ったれたことを考えて大変申し訳ございませんでした~

と大変反省した次第です。

写真に撮りたいと思うほど麗しい夫婦の姿でした。

って、ご夫婦かは分からず、付き合い始めの恋人同士かもしれませんが。

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何か文字が刻まれた石碑。
何が書かれているんだろう?

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空に近い山道。

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段差がバラバラですが整備されている山道です。

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越後平野を見ると隠れる場所がないから確かにクマは出ないかもと思えました。
※弥彦にはクマは居ないそうです

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いい天気だし、良い気候だし、山道を歩いても汗が出ないし、いい気持ち。

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ここが山頂か? と思ったらこの先がありました。
背中側に。

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やっとこ鳥居に到達。

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そして奥宮に到達しました。

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ここにも鳥居がありました。
ここまで石を持ってくるのが凄いな。

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ここでも二礼四拍手一礼で参拝します。

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手前は草刈り下ばかりなのか整えられている感があります。

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山の途中で見たと思われる日本海。

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またまたこの景色を見ながら下山します。

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秋の色ですねぇ。

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ここにも秋の色。

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街が近くなってきました。

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淡い紅葉。これはこれで綺麗ですね。

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弥彦山の隣にあるのは多宝山(たほうさん)。
こちらは新潟市に位置するそうです。

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紅葉の色がまちまちということは自然のままの山ということなんでしょうね。

奥宮の御利益は縁結びだそうです。

神社に詣でる度に古事記を勉強しないとなぁと思うのですが、なかなか手が出せず。

きっと学べば神々の繋がりが分るんでしょうねぇ。←思うだけ

とても良い場所だったので再訪もある得るかも。

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御朱印は書置きです。


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【彌彦神社(やひこじんじゃ)御神廟】

新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦3606-1 弥彦山山頂
神体:弥彦山(神体山)
創建:孝安天皇元年紀元前392年
https://www.yahiko-jinjya.or.jp/


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弥彦山へ。

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弥彦山山頂にはパノラマタワーなるものがあるらしい。

そこからは新潟県の海も山も一望できるんだそうな。

ってことで、パノラマタワーを制覇することにしました。

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弥彦山は越後平野から見ると最初に朝日に照らされる山なんだそうです。

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御神体とは? と思わなくもない盛り沢山な内容。

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あのタワーに向かいます。

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とその前に佐渡島を見ておかねば。

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あれが佐渡島ですね。

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快晴だけれど島は薄ぼんやりとしか見えません。

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でもいい眺めです。

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日本海側の海岸も見える。

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追加のチケットを購入。往復セット券は700円。
クライミングカーを利用してパノラマタワーに向かいます。

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なんだか昭和のアトラクション感がありますね。

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眺望の説明書きが貼ってありましたがほぼ見えず。

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思ったよりも小さな乗り物です。

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結構な急勾配。

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ほぼ崖です。

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おざなりですが、タワーからの眺望はこんな感じでした。

パノラマタワーは、ぐるぐると回転する展望台が上下する仕組み。

座った状態で景色を眺めます。

ぐるぐる開店するため、ちょくちょく直射日光が視界を直撃する。

晴れた日はサングラスがあった方が良いかも。

さて、いろいろとワープして帰りのロープウェイでの景観を貼っておきます。

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帰りのロープウェイの待ち時間がめっちゃ長かった。

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山頂側の紅葉は黄色やオレンジが多め、麓に向かうにつれ赤い葉が目立ちます。

時間が無くて立ち寄りませんでしたが、麓の弥彦公園の紅葉も見応えがあるらしい。

機会があれば再訪するのもいいかもなぁ。



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【弥彦山(やひこやま)】

新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦
弥彦神社神体:弥彦山(神体山)


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新潟県西蒲原郡弥彦村『彌彦神社』の参拝がベストシーズンだったっぽい。【その弐】

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摂社にやって参りました。

杉木立の合間にひっそりとある社は静かで、清廉な空気が漂う気がします。

伊夜日子大神様の御子神をはじめ六代の御子孫神(六王子)を奉祀する摂社と、所縁(ゆかり)深い神社である末社が境内外に合せて十八社あります。 御子孫神(六王子)の摂社には社殿とともに御神廟(墳墓)があります。


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なかでも端にある「武呉神社(たけくれじんじゃ)」が立派で目を惹くのですが、

御子神のうち第一嗣のようです。

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天五田根命(あめのいつたねのみこと)は弥彦神社に祀られている伊夜日子大神の第一子。

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彫刻が躍動感があって凄い。

摂社の奥に国の重要文化財に指定されている建物があります。

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茅葺屋根の建物が、十柱神社社殿(とはしらじんじゃしゃでん)です。

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もの凄く苔生しております。

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元禄7年(1694年)、長岡藩主牧野氏の奉納。

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明治45年の大火で残った建物だそうです。

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シンプルですが木材が立派。

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蛙股(かえるまた)を見ると木材が厚いように見えます。

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茅葺屋根から苔が垂れ下がっていました。

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灯篭があったのだろうと思われる場所。

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木々の間に舞殿が垣間見えます。

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こちらは宝物殿かな?

まだ時間に余裕があり、御神体である彌彦山が気になるので行ってみることにしました。

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万葉の道をゆるゆると登ってロープウェイ乗り場を目指します。

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明かりがあるってことは夜間もライトアップしているのかしら。

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季節によっては花粉で涙しそうな環境です。

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種が飛ぶ前のヤマユリらしきものを発見。
む、毟りたい…

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足元でなんだか気になる石を発見しました。鋭利に割れそう。

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ロープウェイ駅に到着。
若干息が上がっています。

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って、無料送迎バスが出ていたらしい。
帰りは絶対利用するぞ。

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バスが着いたのでチケット売り場が混雑していました。

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価格は往復で1500円。

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結構紅葉していて見応えがありそうですが、如何せん人が多い。

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行きも帰りも大混雑のロープウェイでした。

【彌彦山の話に続く】



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【彌彦神社(やひこじんじゃ)】

新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦2887-2
主祭神:天香山命(あまのかぐやまのみこと)
神体:弥彦山(神体山)
創建:孝安天皇元年紀元前392年
https://www.yahiko-jinjya.or.jp/


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新潟県西蒲原郡弥彦村『彌彦神社』の参拝がベストシーズンだったっぽい。【その壱】

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新潟県の海側にある『彌彦神社』。新潟屈指のパワースポットらしいです。

一度は詣でたいと思っていましたが、

JR東日本の日帰りパックに長岡が登場したことによりそれが叶いました。

新幹線で長岡駅下車。そこから在来線に乗り替えて弥彦駅に向かいます。

在来線の運行本数が少なく接続が難しいので一部階段ダッシュになりますが、

それなりの滞在時間をキープできました。

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(クリックで拡大)

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ちょうど菊祭りの時期でした。

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「玉の橋」
神様が御渡りになる橋です。
見どころが沢山ありそうですが時間はそれほどないため先を急ぎます。

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良い感じの紅葉を参道でも観ることができました。

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菊祭りなので参道両側の菊を眺めつつ拝殿に向かいます。

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菊の花を見て「美味しそう」と思うのはワタクシだけでしょうか?

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手水舎に辿り着きました。ちょっと混んできたように感じます。

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ここでも水晶を洗っておく。

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「二の鳥居」
鳥居の右手にあった御神木を見逃しました。

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「随神門」

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阿形の狛犬。かなり格好いい石像です。

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後ろ。

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吽形の狛犬。

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随神門の内側。
※「随身」表記が一般的ですが、彌彦神社では「随神」と表記するそうです

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シンプルだけれど美しいフォルムで見応えがあります。

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拝殿は大正五年(1915)に再建されたもの。

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境内の様々な場所に菊が展示してあります。

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彌彦神社の参拝方法は「二礼四拍手一礼」です。

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拝殿と本殿の先がご神体の山でしょうか?

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どんどん人が増えてきました。

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社務所ではなく随神門の脇にある授与所で御朱印を頂きます。
Suicaのペンギンの御朱印帳を持ったワタクシよりも年上の男性を見ました。
使っている人を初めて見てなんだか楽しい気分になりました。

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ここで頂いた御朱印。

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廻廊に配された菊。

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廻廊の外側。

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摂社群が見えます。
ここは空気がちょっと異なる気がする。

へ続く】


国登録有形文化財
いずれも大正5年建造,平成10年登録
本殿,幣殿,拝殿
石廊下,瑞垣・裏門,神饌所,伺候所,祝詞舎
一之鳥居,制札台,石橋,絵馬殿,手水舎,神符授与所
二之鳥居,神木石柵,鼓楼,舞殿,楽舎
参集殿(旧拝観所),斎館(旧勅使館),狛犬
摂社乙子神社,摂社今山神社,摂社草薙神社
新潟県指定文化財
◆有形文化財
砧青磁袴腰大香炉(工芸品):昭和29年指定
大太刀 拵共(工芸品):江戸時代後期,昭和29年指定
鏡鞍(附 壺鐙)(工芸品):鎌倉時代,昭和39年指定
上杉輝虎祈願文(書跡典籍):室町時代,昭和44年指定

◆天然記念物
蛸ケヤキ:昭和27年指定



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【彌彦神社(やひこじんじゃ)】

新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦2887-2
主祭神:天香山命(あまのかぐやまのみこと)
神体:弥彦山(神体山)
創建:孝安天皇元年紀元前392年
https://www.yahiko-jinjya.or.jp/


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埼玉県秩父市『三峯神社』に参拝する。【その弐】

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その壱】のつづき

続けて奥宮遥拝殿に向かいます。

事前情報を仕入れていなかったので、「随身門の前に見た階段の先には何があるんだろう」と気になって向かったというのが正直なところです。

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黄色とオレンジが混ざったような紅葉も良いですよね。

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神楽殿

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摂末社

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ここの紅葉も見事です。

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日本武尊の銅像がある場所の紅葉。

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木々の向こうに山が見えます。

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こちらが奥宮遥拝殿に続く階段です。

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青銅製の立派な鳥居の脇には

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阿形と

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吽形のオオカミ像がありました。

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遥拝殿から見る眺めが最高でした。


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奥宮はどこだろう?

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周囲をぐるりと見回してみます。

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街が見えるけれどあれは秩父市でいいのかな?

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地図があったので確認します。

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なるほど。右側のちょこっと突き出たところに奥宮があるんですね。

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ズームで寄ってみたけれど人工物らしきものは見えず。
ここじゃないのかな?

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紅葉と白い岩肌とのコントラストが美しい。

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もう一度遠方を眺める。
ずーっと眺めていられる景色です。

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ぼちぼちバスの時間が迫って参りました。

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朽ちた切り株すら絵になるな。

とても良い季節に訪れたようで、目が喜ぶ景色を沢山見ることができました。

これもご利益と言えるのかもしれない。

良いお天気に恵まれ、記憶に残る参拝になりました。

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【三峯神社(みつみねじんじゃ)】

埼玉県秩父市三峰298-1
主祭神: 伊弉諾尊、伊弉册尊
創建:景行天皇年間
https://www.instagram.com/mitsuminejinja/
https://www.mitsuminejinja.or.jp/


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埼玉県秩父市『三峯神社』に参拝する。【その壱】

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かねがね行ってみたいと思っていたのが秩父にある三峯神社。

狛犬の代わりにオオカミが守護する珍しい神社です。

国指定の文化財はありませんが、

本殿、拝殿、随身門、国常立神社、日本武神社、手水舎、秩父宮台臨記念館は

県指定の文化財です。

埼玉県秩父にある三峯神社は関東屈指のパワースポットとして知られる神社。御祭神は伊弉諾尊・伊弉册尊の夫婦神で、神様の使いとして大口真神という名の狼を祀っています。
標高およそ1,100mの場所に創建されており、境内には強いパワーが宿っているといわれています。樹齢800年とされるご神木や鮮やかな彫刻など見どころも多く、訪れると人生が変わったという人も多いです。


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旧交番(現在は使われていません)

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交番の脇に随身門に続く階段があります。

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随身門
寛政4年(1792年)再建、昭和40年(1965年)改修

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阿形
狛犬ではなくオオカミ。

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吽形

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朱色が真新しく感じるのだけれど近年になって塗り替えたのかしら?

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門をくぐって少し歩いて振り返るとこんな感じ。
灯篭に灯がともることはあるのだろうか?

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少し下ったところにも鳥居がありました。
結界だらけの山なんですね。

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先の像よりは少し古そうな阿形・吽形のオオカミ。

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この階段の先に拝殿や本殿などがあります。

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青銅鳥居の柱には「天下泰平・國家安穏」という文字があります。扁額が立派。

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壮麗な手水舎。

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彫刻群が凄いです。

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白と赤のコントラストが美しい。

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手水で水晶も洗っておきました。(増えた)

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八棟木灯台(やつむねきとうだい)
安政4年(1857年)に建てられた木製の灯台です。
彫刻群が見応えあり。

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拝殿は権現造(ごんげんづくり)。
寛政12年(1800年)建立、昭和37年(1962年)改修。

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脇から拝殿を望む。
彩色豊かで豪華絢爛。

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真横から拝殿を望む。(左側に階段があります)

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中央が一間社春日造(いっけんしゃかすがづくり)の本殿。
寛文元年(1661年)再建。

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紅葉を背景にした本殿が美しい。

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お守りに書かれている「気」という文字はここに由来するんですね。

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重忠杉(しげただすぎ)
推定樹齢800年の御神木。
鎌倉時代の武将・畠山重忠が奉納したと伝えられています。
重忠の生没が1164年~1205年なので苗木で植えたとしても820年以上は経っているんですね。

想像していたよりはラクにここまで来られた気がするのですが、

十年後に再訪してラクさを感じるかは不明。

坂も階段もありますし。

駐車場ではなく奥までタクシーが乗り入れていたので

何らかの許可が得られれば参道を車で侵入できるのかもしれません。

渋滞は免れなさそうなので運賃はかなりお高そうですが。

さて、参拝後は御朱印を頂き、胃を満たしてから境内を回ります。



その弐につづく】

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御朱印は書置きのみでした。


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【三峯神社(みつみねじんじゃ)】

埼玉県秩父市三峰298-1
主祭神: 伊弉諾尊、伊弉册尊
創建:景行天皇年間
https://www.instagram.com/mitsuminejinja/
https://www.mitsuminejinja.or.jp/


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出典:https://www.nta.co.jp/media/tripa/articles/XKcjn

今日の東京タワー。

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今日は入間航空祭。

しかし、使用期限間近の東京タワーのチケットがあったため、

そちらを使うことにしました。

快晴でしたし。

タワーの下に着くまでに、

ブルーインパルスは見れなくとも富士山が見えるかもしれないし、

あわよくばブルーインパルスが見られるかもしれないし、

と期待値を高めておく。

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東京タワー上空は雲一つない快晴です。

赤と青のコントラストが美しい。

割と空いていたので直ぐにエレベーターで展望デッキに上がれました。

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遠くに富士山が見えます。

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残念ながら富士山に雲がかかっていてクリアには見えませんでした。

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六本木方面。

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こちらは浜松町駅方面。

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下は増上寺ですね。

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あれは海ほたるでしょうか。

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一周回ってもう一度撮ったけれど見えず。

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真下が見られる窓もあります。
カーペットはこんな模様だったんですね。
見えていませんでした。

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足元の別の窓。

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高所恐怖症なので腕を伸ばして撮っています。

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折角なので珈琲でも飲んで行くことにしました。

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カップが「らしい」感じ。

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アイスカフェラテ 630円(税込)。
上にマシュマロみたいなものが乗っていました。

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ええ天気や~

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飲み残しを捨てて貰おうと思ったら「カップを持ち帰りますか?」と訊かれました。
持ち帰って良いらしい。
折角なので「はい」と答えたら、スタッフさんが丁寧に洗って拭いて渡してくれました。
なんて親切なんだ。

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3階まで戻ってから見つけた東京タワーグッズ。

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なんか可愛い気がする。

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めっちゃ売れてるっぽい。

自棄になったので、来年の入間航空祭は

東京都庁から見られるかを検証しに行こうかと思う。



前回の訪問


【東京タワー(TOKYO TOWER)】
正式名称:日本電波塔

国の登録有形文化財
東京都港区芝公園4-2-8
※営業時間などの情報はHP要確認
施工:竹中工務店
https://www.tokyotower.co.jp/


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京都府京都市『豊国神社』をサクッと拝観。

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豊国神社の唐門が国宝らしい。ということで、サクッと観に行って来ました。

サクッとという理由は、ここが豊臣秀吉を祀る神社だから。

出世開運・良縁成就の神様だそうですが、はっきりと申せば興味がほぼ無い。

国宝である唐門は、元は南禅寺塔頭金地院にあったもので、

豊国神社再建にあたり移築されたのだそうです。

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巨石が並ぶ立派な石垣は豊臣秀吉が造った方広寺大仏殿の遺構。

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豊国神社唐門(ほうこくじんじゃからもん)
国宝

豊国廟は、慶長四年(1599)豊臣秀吉の遺命によって秀吉を祀るために創建されたが、その後、元和元年(1615)徳川氏により破壊されて荒廃した。現在の豊国神社の社殿は明治初年、方広寺跡に再建されたものである。唐門は伏見城の遺構と伝えられ、最初二条城にあったのを金地院に移し、さらに明治時代の再建の際に現地に移したという。

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神社が高台にあり、鳥居の向こうに街が見えます。

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隣接する方広寺の鐘楼。
方広寺鐘銘事件の舞台ですかね。


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天井の絵を見てカメラを持って来なかったことを心の底から後悔しました。

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スマホで寄れる限界がこれ。

大阪の陣の切っ掛けになった舞台がここだったんですね。

コンデジを携行していなかったのでズームができず、鐘も撮れず。

その点はとても残念でした。

ここはリベンジしたいかな。

「秀吉が建立した奈良の大仏を凌ぐほど巨大な大仏殿」が裏の方にあったそうですが、

こちらもあまり興味を持てませんでした。

天下人秀吉は巨大なものが好きだったんですね、という感想です。

もしかしたらワタクシはあまり秀吉も家康も好きではないのかもしれない。



【豊国神社(とよくにじんじゃ)】
京都府京都市東山区茶屋町530
主祭神:豊臣秀吉
https://toyokuni-kyoto.jp/


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京都府京都市『洛東遺芳館』の保存状態が良好な展示品が一見の価値ありまくり。

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『洛東遺芳館』は、京の豪商・柏原家(柏屋)に伝わる美術品を展示する私設美術館。

前回時間が無くて見学できなかったのですが、今回は中に入ることが叶いました。

柏原家の先祖は加藤清正公の家臣だった人物だそうです。

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江戸期の寛永年間(1645)初代三右衛門が当所に居を構えたといわれており、はじめ京小間物・扇子等を商い、徐々に商種商域を拡げ、木綿・漆器・紙の店を江戸に持ったいわゆる江戸店持京商人となり、今日も東京・大阪で盛業中であります。
展示品のすべては、柏原家の江戸時代からの伝承品で、婚礼調度・絵画・浮世絵・工芸品・古書古文書等で、これ等を順次展示しております。 また、現在の建物も幾多の大小火難を逃れ、数百年来の商家の体裁を保っている京都でも数少ないものであります。

入館料は破格の300円。

こんなに安くて良いのかと訊き返したくなるほど展示内容は上質です。

この日は、NHK大河ドラマで人気の蔦重に因んだ展示品でした。

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令和七年秋季展「続・蔦屋重三郎と浮世絵展」
10月1日(水)~11月3日(月) ※10月13日と11月3日を除く月曜は休館

春季展の続編として、蔦屋重三郎が出版した喜多川歌麿・北尾政演(山東京伝)・葛飾北斎の絵本や京伝の洒落本などを中心に約五十点を展示。春季展とは展示作品を大幅に入れ替えて、鳥居清長・菊川英山・溪斎英泉・歌川国貞などの版画を加え、江戸時代後期の浮世絵美人画の変遷にも焦点を当てました。

館内は撮影OK。そういう点も太っ腹です。

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火災に遭わなかった邸宅はほぼ当時の姿のまま残っています。

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外にある窯。
ここで仕事をする女中さんは冬は寒かっただろうなぁ。

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まずは右手の建物で美術品を見学します。(入口は背中側)

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保存状態がかなり良い浮世絵が並んでいます。
虫食いもほぼ無し。

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ちなみにここは二階の展示品です。

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かなり保存状態の良い未使用の貝合わせのお道具も展示してありました。

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美術品が展示してある建物を出て、母屋に向かいます。
これはトロッコみたいなものかしら?

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石塔に彫られた絵がオールに見える。

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母屋の玄関。

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武家屋敷然とした重厚な玄関ですね。

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大岡春ト(おおおかしゅんぽく)「唐子図」。
宝暦13年(1763年)の作品。
大岡春トは、江戸時代中期大阪を代表する狩野派の画家。

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道具類の保存状態がかなり良いと感じました。

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玄関側から外を眺める。

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先ずあるのは応接間。
ソファーを置いても違和感がないのは天井が高いからかしら。

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応接間に掛かっていた絵。
「祥邨叟(しょうそんそう)」の文字がテーブルの上の紙に書いてありました。
小原古邨(おはらこそん)が「祥邨」名義で発表した作品。
古邨は花鳥画の名手として知られ、特に海外で高く評価されたそうです。

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奥の和室から見た庭。
蚊取り線香のCMが作れそう。

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同室の隅に置いてある火鉢。
こうして見ると雨戸が新しく改修されているようですね。

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様々な場所の襖の引手。かなり凝っています。

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左の奥が仏間。大変豪華な造りです。

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右側にかなり豪華な仏壇があります。

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この部屋から見た庭。

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ここだけでなく、お茶が点てられる部屋が複数ありました。

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この部屋は女性のご隠居さんのものだろうか?

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庭を囲むように建っているところが面白い。

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使われている磨き丸太や竹などの材料が豪華な部屋。

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母屋側から道路を眺める。


良いものを見過ぎると感覚が麻痺して来ますね。

普段だったらこんな立派な建物を見るとテンションが上がるのですが、

浮世絵で振り切れてしまったあとだったため、

「まあ、そうだよねー」的な温度になってしまいました。

記憶に残ったのは応接間の小原古邨(おはらこそん)の絵。

他の絵も見てみたいと思ったので、持っている美術館があるか探すつもりです。

ちなみに柏原家の東京での商いの場所(本社ビル)は、

いつもよく行く榮太樓總本鋪の隣でした。

あの漆器店は相当な老舗だったんだ…。

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柏原家の現在の商い



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【洛東遺芳館(らくとういほうかん)】

京都府京都市東山区問屋町通五条下ル3丁目西橘町472
開館時間 10:00~16:00(最終受付15:45)
休館日:月曜(祝日は開館)
入館料:一般300円
https://www.kuroeya.com/05rakutou/index.html


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京都府京都市『杉本家住宅』の一般公開で内部を見学する。

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築150年超えの大規模京町家『杉本家住宅』。

ここで「うつろいゆく季節を愛でる」というタイトルの秋の一般公開が、10月3日からスタートしました。

重要文化財に指定されている建物なので見学することにしましたが、入館料は1,500円(税込)!

これだけの料金を払ったのは初めてでは? と記憶を探る衝撃でした。

まあ、維持費として寄付したと思えば少額なんですけれども。

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お茶と呉服と綿?
江戸時代に呉服商「奈良屋」を創業したそうです。
Wikipediaの説明はコチラ

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店の間から内玄関に向かう玄関庭。

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内玄関から上がり奥を覗く。

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店の間の隣にある洋間は道路に面しています。

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洋間の説明。

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格子の間。
京都の町屋の内部から外を見てみたかったので、ここでそれが叶いました。

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たぶん八畳の間。
部屋数が多くて分からなくなってきました。

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路地庭。

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もはやここが何処だか分らん。

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襖の幅が一般的な物より広いのは京間(きょうま)だからでしょうか。

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茶室。

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活けてある花が絵になります。

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かなり立派な井戸。
石が大きすぎてもはや岩。
左下のうさぎが可愛い。

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入り組んだ作りゆえ、屋根の隙間から見える空が狭い。

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面白い石の敷き詰め方ですね。

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築年数からすると木の成長がそれほどでもない気がする。
剪定を小まめにすると伸びすぎないのかしら?

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奥に見えるのは(たぶん)大蔵。

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壁の色に特徴がありそうな座敷。
実際は暗くて色なんてほぼ見えていませんでした。

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照明器具がモダン。

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ここで初めてガラス戸を見た気がする(右手側)。

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旧坪庭。
履物は置いてありますが庭には出られません。

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庭に石を敷き詰めてあるところに財力を感じる。

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ワープして台所にやって来ました。竈は煉瓦で出来ているようです。

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意外なところに照明が付いている。

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台所の前の部屋はミュージアムショップになっていました。
杉本家所縁のお茶を売っています。

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試飲させていただき、ほうじ茶を購入しました。


立派過ぎ&整然とし過ぎて萌えポイントを探するのに困る。

何より足元が油断した服装だったため、薄い靴下の上から蚊に刺されまくりました。

今後、ボウフラが湧き過ぎたらワタクシの血が一因かもしれません。

痒過ぎて、見学に集中できませんでした。

これからご覧になる方は虫よけスプレーをして行くか、

分厚い靴下で完全防備されることをオススメします。




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【杉本家住宅】

京都府京都市下京区綾小路通新町西入ル矢田町116
開館時間 10:00~16:00受付(17時閉館)
開館日時はHP要確認
※靴下の着用必須(ストッキング不可)
※カメラ機器、小型カメラの持ち込み不可
※スマートフォンでの写真撮影は可(商用利用不可)
※乳幼児、未就学児童の入場不可

https://www.sugimotoke.or.jp/


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち・新宿区在住。食,日本酒,旅,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味。それなりの年齢になり、加齢・老眼・更年期などと付き合う日々。そんな話をチマチマと記しております。
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