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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

福島@壱景

【秋の乗り放題パス】福島県郡山市『D&DEPARTMENT FUKUSHIMA by KORIYAMA CITY』で仁井田本家の可愛らしい瓶入りの日本酒を買ってみる。

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JR郡山駅構内で『D&DEPARTMENT FUKUSHIMA by KORIYAMA CITY』を発見。

2023年6月にオープンしたそうです。

「D&DEPARTMENT」の東北初の店舗だそうで、

スペースは小さいのですが興味深い商品がいろいろありました。

1711年創業の老舗「仁井田本家」の取り扱いもあります。

一度は行ってみたいと思っている福島の酒蔵ですが、

なかなか遠くて行くのは難しそう。

車で行くとなると試飲できなさそう。

電車で行くとなると水郡線なので本数が少なくて泊まらないと駄目かもしれん。

諸々の理由から未だに行けないでおります。

そんな仁井田本家の日本酒がいろいろあったので

お断りして写真を撮らせて頂きました。(冷蔵庫の扉を開けてくれた)

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気になるお酒がいろいろあります。
特に瓶が可愛い。


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ということで、こちらの二種を購入しました。
カエルだし。

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ついでにセールになっていたお茶も購入。

なかなかいいお店です。居すぎると散在しそうなほどに。

さて、ついでに郡山市のご当地パン「クリームボックス」を探します。

でも見当たらない。

調べたところ、ロミオのクリームボックスは一旦販売休止になっていました。

来年の2月から製造を再開するそうです。

ロミオのではなくても良いのでどうしても買いたい。でも歩きたくない。

ということで、駅周辺で探すことにしました。

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二階から一階に向かいます。

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福島&郡山の銘菓に日和ろうかとも思ったものの

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パン屋さんで発見しました(左)。
ついでに郡山の焼き印が押されたあんぱんも買っておく。

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ちなみにこの日買ったものはこんな感じです。
重かったのはハヤトウリのせいかもしれん。

クリームボックスが買えた&食べられたので郡山を制覇した気になれました。

次は来年の2月以降に乗り継ぎか何かで立ち寄って

ロミオのクリームボックスを探そうと思います。(駅で販売するかはわかりません)



◆D&DEPARTMENTは富山にもあります

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【D&DEPARTMENT FUKUSHIMA by KORIYAMA CITY】

福島県郡山市燧田197-1 JR郡山駅2F こおりやま観光案内所内
営業時間 10:00~20:00
https://www.instagram.com/d_department/
https://www.d-department.com/


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【秋の乗り放題パス】三春駅の『駅.com』で野菜などを買ってみた。

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三春駅に隣接する『駅.com』は、産直野菜や土産物があるほか、

コインロッカーや待合コーナー、蕎麦屋もある便利な場所です。

電車を待つ十数分の間にちょっと覗いてみることにしました。

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レジ前でお餅を発見。
「帰ったら冷凍しちゃえばいいのよ」とレジ打ちのおば様に言われて即購入。

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冷凍しなければ翌日までの賞味期限です。

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ここで購入したしその実は帰宅後に醤油漬けにしました。

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そしてキューピーマヨネーズの干支瓶に詰めておく。
何年に作ったか分かり易くて良いかも、なんて。

しその実を味噌とニンニクで漬けた商品を見たので

醤油もアリなんじゃないかなと思いました。

ニンニクを入れてみようかしら。

ちょっとの時間だったけれど

地元の方(生産者さん)と会話ができたので

印象に残るひとときでした。

じゃがいもがかなり安かったんだけれど

持ち帰り時間と重さで躊躇い、購入しませんでした。

買えば良かったかもしれん。



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【駅.com】

福島県田村郡三春町大字平沢字担橋163
営業時間 10:00~17:45
※現金のみ
https://miharu-mk.com/management/bantou


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【秋の乗り放題パス】福島県田村郡三春町『ぬる湯旅館』に泊まれば良かった(存在を知らなかったけど)。

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三春町の国道288号を歩いていたら、

道の向こうに気になる建物を発見しました。

時代性のある建物がある気がする。

なんかあそこまで行った方がいい気がする。

行かないと後悔する気がする。

ということで、ぐるりと迂回して近寄って見ました。

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カメラをズームして建物を確認。
蔵の向こうに煉瓦の建物がある。

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これは渋い。近くで見たい。

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桜川沿いにある建物側にやって参りました。
煙突があるってことは銭湯かしら?

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看板には「ぬるゆ」と書いてある。
やっぱり銭湯っぽい。

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煉瓦造の建物に木造の渋い建物が隣接しています。

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屋根がめっちゃ苔生している。
瓦の含水量が高くなっているんですかね。

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二階の欄干には「ヌルユ」と彫ってありました。
芸が細かい。

ここは明治42年創業の『ぬる湯旅館』という建物でした。

銭湯として営業しているレンガ造りの建物は昭和2年に建てられたものらしい。

中を観てみたい。

尖塔の鉄泉は、鉄分多め。

宿泊するなら、1泊2食付で税込6,600円からだそうです。

泊まるのはドキドキするけれど、温泉は入ってみたいなぁ。

唐突に行く気になるかもしれないし、ならないかもしれない。

しかしめっちゃくちゃ気になってます。



◆内部についてはこちらの個人ブログに詳しく書いてありました

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【ぬる湯旅館】

福島県田村郡三春町字八幡町55
https://nuruyu.jp/


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【秋の乗り放題パス】福島県郡山市『鹿島大神宮』の天然記念物に指定されているペグマタイト岩脈が圧巻。

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かなり前から行きたいと思っていた鹿島大神宮。

福島県の山の中にあるため公共交通機関利用だとかなり行き難い場所にあり、ウチからだと片道約5時間はかかるので気合いを入れないと向かえない。

もちろん新幹線を使えば時短できますが往復料金はそれなりに掛かります。

そんな費用と時間とタイミングと気合いの都合で今まで行けなかったのですが、唐突に「行くぞ!」と閃いたため、秋の乗り放題パスを利用し(乗り継ぎ時間が面倒な黒磯は新幹線でワープし)て向かいました。

ホームページに御朱印や授与品などは事前予約が必要と明記してあるので、前日に神社に電話を入れておおよそ何時ごろに辿り着く旨を伝達。電話を入れておかないと社務所に神職さんが居られない時間帯があるようです。(つまり御朱印などが頂けない)

さて、そうまでして鹿島大神宮に行きたかった理由は、境内のペグマタイト岩脈が見たかったからです。

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【覚書】
  • 天応元年(781年)9月15日に鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)より勧請したのが始まり
  • 1966年(昭和41年)『鹿島神社のペグマタイト岩脈』として国の天然記念物に指定
  • 御祭神:武甕槌大神
  • 御神体:巨晶花崗岩(国指定天然記念物ペグマタイト岩脈)
  • ペグマタイト(巨晶花崗岩)
  • ペグマタイトのお守り
  • 祝休日(土曜、日曜、祝日) 

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まずは手水舎に向かいます。

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竜の足元にあるのもペグマタイトだわ。

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何段かは数えていませんが石段を上ります。
階段脇の杉は「鹿島大神宮のスギ」として福島県の緑の文化財に指定されています。

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上に行くほど急になる階段。
両側にペグマタイトが転がっているのが見えます。

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拝殿に到達。
蚊に襲われつつ参拝。
(ここで虫よけ登場)

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足元に埋められているペグマタイトが結界みたいだ。

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拝殿の左手側にまわります。

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神楽殿の右手に白い岩が見えます。

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こちらがペグマタイトの岩脈。
ペグマタイトの主な成分は石英や長石(ちょうせき)です。

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埋蔵量は推定で約14,000トンだとか。

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巨晶花崗岩(きょしょうかこうがん)とも称されるペグマタイト。

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紙垂(しで)があるので、ここがご神体と言っていい場所なんでしょうね。

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左手に道らしきものがあるので向かってみました。
ペグマタイトを踏みながら歩いております。
ええんかいな。

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ところどろこに白いキノコが生えていました。
石かと思った。

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視界に入る足元の白いものはペグマタイトなのか白キノコなのか。

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小さな祠があちらこちらにありますが、辿り着けそうにありません。

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露出していても大きな岩のままってことは風化し難いってことなんだろうな。

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岩脈の露出面の長さは約40m、幅は14m。
地下10mまでこの岩石があると考えられているとか。

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岩がゴロゴロと転がっている間を抜けてより高い場所に向かいます。
というほど歩かなかったけど。

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日が射すと岩が白く見えて圧巻です。

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パワースポットかどうかはわかりませんが、独特の空気感がある神社でした。

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巨石が押し出しているのかは分かりませんが右の樹が若干反っている。

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木の根元にある石が上の巨石を支えているように見える。

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拝殿右手側からも巨石群を見ておけば良かったかもしれないと、帰宅後に思いました。

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急な階段を下るには手すりが低すぎてめっちゃ怖い。
by 高所恐怖症

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社務所に向かいます。
お出かけから帰っていた神職さんが出迎えて下さいました。

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昨日祈祷したばかりだというペグマタイトのお守り。
初穂料は800円。
袋の色が多すぎて迷いそう。

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直感で二つ選んでみました。
右は家に置いておく用、左は携行用。

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お守りの中にはヘマタイトが入っています。
ってか、左のお守りがめっちゃ気になる。

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御朱印も書いていただきました。
初穂料はこちらで決めていいとのことなので
お守り代の端数に紙幣(北里)を添えました。

ワタクシはタクシーを利用しましたが、

車で来る人はどこに駐車すればいいんだろう? とちょっと気になりました。

もしかして鳥居をくぐって道の奥に入って行くのかもしれんね。

ちなみに日本三大ペグマタイト鉱物産地というものがあるそうですが

ここれそれには入っていないようです。

岐阜県苗木地域、滋賀県田上地域、福島県石川地域がそれで

特に福島県石川地域は日本で最も結晶が大きくて美しいのだとか。

ちょっと見てみたくなってきました。

これはもしかすると再び石にハマるきっかけになったかもしれん。

日本のご当地石に触れる旅、とかしちゃおうかな。


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絵馬がどこかにあったらしい。


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【鹿島大神宮】

福島県郡山市西田町丹伊田字宮作239番地
(JR磐越東線三春駅よりタクシーで約5分、料金は1,500円ちょいほど)
主祭神:武甕槌大神
創建:天応元年(781年)
https://kashimadaijingu.jp/
https://www.instagram.com/kashimadaijingu/

【今回利用しなかったので古い情報になっているかもしれません】
JR郡山駅 6番バス乗り場より 堂坂・西田行政センタ経由「甲森」停留所下車(乗車時間40分)徒歩6分
(休日は夕方の1本のみ ダイヤ注意)甲森 17:50 → 18:29 39分 830円

 レンタサイクル
自転車の台数:19台(普通:10台 電動:9台)
利用期間:4月~11月まで
利用時間:9時~16時まで
利用料金:普通500円、電動1,000円(1日1回)
貸し出し・返却場所:
JR三春駅売店(駅.com)


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【秋の乗り放題パス】福島県田村郡三春町『カフェアルバロ』のお洒落ランチがお洒落でリーズナブルでかなり良い。

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町のすべてを見たわけではないけれど、

三春町で一番お洒落なお店なんじゃないかと思われるのが『カフェアルバロ』。

ランチはかなり混むんだろうと予想して前日に予約電話を入れたのですが

平日の開店時間すぐなら予約しなくても大丈夫だろうとアドバイスをいただいたので

予約を入れずに行ってみました。

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アプローチからしてお洒落です。

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ランチにはドリンクも付くらしい。

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ピザも人気らしいのですが、このページを見たら
ゴルゴンゾーラチーズを使った一品を発見してしまいました。

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ランチメニューに350円プラスするとサラダとミニドルチェが付くらしい。
って、たった350円で!?

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内観はこんな感じ。

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ところどころがお洒落です。

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季節のサラダ。
この一皿だけでも350円を超えるでしょ。
スープはコーンスープでした。
優しい甘さで美味しい。野菜も新鮮で美味。

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なすとゴルゴンゾーラのトマトクリーム 1,430円(税込)。
なすがトロトロで濃厚なパスタソースとよく合います。

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ミニドルチェ登場。凄くない?

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さっきのサラダのプレートとこのプレートだけで350円?
コスパ良すぎでしょ。

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タルトはカボチャでした。
甘さ控えめで軽くて食べやすい。

いやぁ、満足感が半端ないです。

凄いお店が三春にあるんですねぇ。

桜が咲く季節はさぞかし混むんだろうなぁ。

遠いので再訪は叶いそうにもありませんが、

記憶に残るランチタイムでした。



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【カフェアルバロ】

福島県田村郡三春町大町114
営業時間 [lanch] 11:00(土祝10:30)〜17:00,[cafe] 14:00〜17:00(L.O.16:00)
定休日:不定
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.instagram.com/albaro2021


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【秋の乗り放題パス】福島県田村郡三春町『三春なかまち蔵 一ノ蔵 花かご』でマンホールカードを貰う。

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蔵の多い三春町。

中町地区に残されていた3棟の蔵を改修したのが「三春なかまち蔵」です。

"まちなか蔵" ではなくて、"なかまち蔵" なんですね。

そのうち『三春なかまち蔵 一ノ蔵 花かご』は観光案内所的な役割も担っているようで、

ここでマンホールカードが貰えるんです。

うっかりしていると立ち寄る時間が無くなりそうなので、

早々に貰いに行って来ました。

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こちらが三春町のマンホールカード。

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ついでに飴も買っといた。

観光案内所的な役割があるものの、お手洗いは無さそうでした。

そういえばお手洗いの存在をあまり感じなかったたかも。

役場の方に大きめの公衆トイレがあるようですが。

そんなつながりで、同町のマンホール蓋について。

三春町
こちらがマンホールカードにもなっている蓋。
桜川沿いで偶然発見しました。

三春町
こちらが通常のマンホール蓋。
桜の模様が入っていますが、東京のそれよりシンプルかも。

ちなみにマンホールカードは書類などに何かを書かされることなく貰えました。

今までで一番、容易く貰えたマンホールカードかもしれん。



【三春なかまち蔵 一ノ蔵 花かご】
福島県田村郡三春町字中町4
営業時間 10:00~17:00
定休日:月曜、年末年始
※現金のみ


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【秋の乗り放題パス】福島県田村郡三春町『朝日屋』の三春あげがめっちゃくちゃ美味しい。

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大正14年創業の『朝日屋』は、三角形の油揚げ「三春あげ」が人気の有名店。

販売する品数は三種類だけなのですが、ほとんどの人が「三春あげ」を購入するようです。

「三春あげ」は、三春城の上を飛ぶ鶴を模して作られたと言われているとか。

豆腐好きとしては押さえておきたい商品なので、三春駅に着いてすぐに徒歩で向かいました。

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普通の住宅の一角が店舗になっているように見受けられます。

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「三春あげ」は一枚90円と、リーズナブルです。
「がんもどき」が気になったけれどこの日は製造していませんでした。

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持ち運びで形が崩れた「三春あげ」。

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比較的マシな形2枚を千葉県民Tへのお土産にしたのですが、
残りが三枚あるってことは、一枚オマケしてくれたっぽい。

実は行った時はまだ出来ておらず、予約という形で4枚購入し、

復路の電車時間前に受け取りに行きました。

二度足を運んだことに対する、一枚オマケ、だったのかも。

帰宅後にトースターでちょい焼きして食べましたが

めちゃくちゃ美味しくて驚く。

とても軽くてカリカリふわふわで、

10枚ぐらい食べられるんじゃないかという食後感でした。

記憶に残る油揚げになったかも。




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【朝日屋】

福島県田村郡三春町八幡町42
営業時間 9:00〜18:30
定休日:日曜、第1月曜
※たぶん現金のみ
https://asahiya-miharu.com/


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【秋の乗り放題パス】福島県にやって参りました。

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ずーっと憧れていたペグマタイト岩脈を見るために福島県にやって参りました。

行くのが容易くない場所には体が動くうちに行かねばならぬと思いまして。

実は茨城県の山奥に行くつもりだったのですが

前日、唐突に「ペグマタイト岩脈を見に行こう!」と思い立ちました。

上の写真の地図ではよく分からないと思いますが、実はこんなところです。

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そう、ここは桜で有名な三春町なんです。

特急が使えない「秋の乗り放題パス」を真面目に買うと片道5,6時間かかるので

ボトルネックになる黒磯駅をすっ飛ばすため、

往路は宇都宮から郡山まで新幹線でワープしました。

それでも郡山から三春に行く電車の本数が極端に少ないため

乗り継ぎに時間が掛かる。

三春町はとっても行きにくいエリアでした。

そしてレンタサイクルでも借りて(たぶん駅にある)

ペグマタイト岩脈のある神社まで行こうと思っていたのに、生憎の雨。

致し方無く徒歩&タクシーで凌ぎました。

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駅にこんなガチャがありました。

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ガチャにもあった「三春駒」の石像、ですよね?

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この地には「三春駒」を醸す三春酒造があります。

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見学などはできません。

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三春酒造の裏にある愛宕神社。
階段が大変そうなので眺めるだけ。

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気になったけれど立ち寄れなかった相模屋菓子店。

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これまた気になったけれど立ち寄れなかった菓子処 三春儀同

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レトロすぎる食堂。
地図に無いので今は営業していないのかも。

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めちゃくちゃ気になるお店だったのに時間が無くて立ち寄り断念。
良い籠がありそうだったのになぁ。

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街なかをながれる小川の水はそれほど綺麗ではありませんでした。
でもここで瑠璃色の鳥(たぶんオオルリ)を目撃しました。
初めて野生の青い鳥を見たかも。素早過ぎて写真に納められず。

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メインストリートは電線地中埋設化が進んでいました。
ギャップが凄い。

では、ペグマタイト岩脈を見る前に、

ちょいと腹ごしらえをば。




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福島県いわき市『ゼリーのイエ』の大人気ゼリーをお取り寄せ。

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毎週月曜日の21時からオンラインで注文受付を開始し、

ものの一分ほどで売り切れてしまうという

福島県いわき市にあるゼリー専門店『ゼリーのイエ』のゼリー。

様々なメディアで取り上げられているため購入のハードルが下がりません。

二年前にお取り寄せして以降は、浜フェスで購入しておりましたが、

久々に取り寄せてみようと思い立ち、先週月曜日にポチリ。

今回は5分ほどで売り切れていました。



折角なので今回は12個セットを取り寄せてみました。

飽きるほど食べたら飽きるかなと思って。

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ものごっつい丁寧で、且つ配達業者への指示が多い梱包。
ひと箱作るのにそれなりに時間が掛かりそう。

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賞味期限は今月末まで。

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蓋を開けると可愛らしいゼリーが並んでいました。

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紙の仕切りを外すとこんな感じ。

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味の説明が入っていましたが、文字が小さくてワタクシには読めない。
(クリックで拡大)

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早速ひとつ食べてみました。

ゼリー&パンナコッタのようなむっちっとした歯触り。
これはシャインマスカット味かしら?


12個詰め合わせセット 4,320円
送料: 1,420円(850円+クール便330円+梱包資材240円)

福島県いわき市のお店に行ってみたいけれど、

お取り寄せの方が持ち運びが断然ラク。

今回、これでもかってほど食べて満足しまくろうと思います。


【ゼリーのイエ】
福島県いわき市常磐上湯長谷町釜ノ前 1-1いわきFCパーク3F
営業時間 10:00~15:00(売切れ次第終了)
定休日:日曜、第2・第4水曜

https://www.instagram.com/zerryhouse/




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ワタクシが福島県郡山市でお土産に購入したもの。

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駅の周辺をぐるりと回ったのち、郡山駅に到着しました。

お土産を買う前に新幹線の指定席をキープしておく。

今はみどりの窓口に並ばなくても券売機で座席指定もできるので便利ですよね。

サクッと30分後の電車を指定してから構内のお店を見て回ることにしました。

偶然、福島のお酒を販売している特設ブースがあったので、ちょっと拝見。

日本酒は先日入手済みだからスルーして、フルーツリキュールを購入してみました。

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なんかわからんうちに500円か600円引きになってた。
でも3,000円以上購入すると貰える袋は付いてきた。
いろいろ謎です。

さて福島と言えば「ままどおる」。

定番のお土産菓子です。

今は期間限定品のチョコ味が出ていたので、

それを適当に購入しました。

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うちの部署用に5個入り×3袋を入手。
在宅勤務者が多いことを祈ってます。
だって重いんだもん。

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ふつう味だと箱入りがあるみたい。

駅に着く前に、うすい百貨店にも寄ったのですが、

そこでポップアップストアがあったので

旅の記念に以下のものを購入しました。

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福島で埼玉のものを買う醍醐味(?)
文化財(建築物)探索の秋になったので
靴ベラが欲しいと思っておりました。
いろいろ持っているハズなんだけれど、
どこぞの鞄の底で眠っているようで見当たらず、新調。

新幹線に乗る前に駅のスタバでドリンクも調達しておきました。

結構空いていましたがイートインはせず。

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いつの間にか11周年になっていて「そうなん!?」と驚いた。
ってかベアリスタが
エビフライに見えて可愛い。

駅に若い人が多いのにも驚きました。

若い人たちが集まる駅なんですね。

前日に新潟駅で見た若者ファッションとは

ちょっと違っているのも興味深かったです。

駅で遊べる施設が多いと、旅人は助かる。




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福島県郡山市で有名だという『ヨーグルト専門店 モーニング』のヨーグルトがめっちゃ美味しい。

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福島県郡山市で有名だという『ヨーグルト専門店 モーニング』のヨーグルト。

うすい百貨店に入っていたので、大人買いして参りました。

種類が豊富過ぎて選抜するのがごっつい大変です。

ゆえに「ちょっと珍しい味」をテーマに選んでみました。

珈琲とか、イチジクとか、ラムレーズンとかそんな感じのものを。

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特にこれが気になりました。

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こんなのもあった。

先ほど食べてみたら、ものごっつい美味しい。

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フルーティーなイチジクがザクザクと入っています。

なにこれ美味しい。

そんな感想が一口食べるごとに脳裏に浮かびます。

大人買いして良かった~。

23日まで日持ちするっぽいので、

安心して毎日食べようと思います。

お取り寄せが出来るっぽいので、

食べたくなったらやってみようかな。




【追記】
 「梅干しと蜂蜜」が甘くなくてちょっとびっくり。本気の梅干し味でした。
 ってか梅干しがかなり大きくて、ネタかな? と思いました。酸っっっぱっ!



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福島県郡山市「魅力発見!こおりやま」と「あぐり市」に偶然出会って楽しんだ。

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郡山青年会議所(JC)は16日、郡山市中町のなかまち夢通りで「魅力発見!こおりやま」を開催する。
学生と企業が考えた魅力・体感コーナーやオリジナル商品の販売などを通じて来場者に郡山の魅力を感じてもらう。
郡山JCが6月に開催した「郡山魅力サミット」の流れを受けたイベント。
学生団体6団体と企業などがタッグを組み「音楽を楽しむDJ体験」や「ノンアルコール郡山カクテル作り」といった体験コーナーを企画。ほかに市内の大学、高校4校と企業が開発した健康弁当やオリジナルパンなどを販売する。

なかまち夢通りでは「魅力発見!こおりやま」を、

うすい百貨店前では「あぐり市」を同時開催していたので、

ちょっと覗いてみることにしました。

ちょっとのつもりがドハマりして、

「あぐり市」で色々購入しちゃいました。

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「あぐり市」は今日で97回目になるらしい。

「あぐり市」では郡山ブランド野菜などの新鮮な野菜を販売しており、

ちょっと珍しい野菜が沢山ありました。

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めっちゃ大根が買いたかったのですが、
持ち帰れる自信が無くて断念しました。蕪がいろんな種類があり
見ているだけでも楽しいです。

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サラダセットっぽいものがありましたが、
山吹色の大きな花も食べられるんだろうか?

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これだけの量のフェンネルをどうやって使えば? とか、
パクチョイって何? とか色々妄想しているうちに時間が経過。

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トマトも買えば良かったかも。

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端から全部買いたくなる価格と珍しさ。

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色々と買っちゃいました。

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白菜は小ぶりだけれど柔らかくて美味しそうです。

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コールラビの紫を見たのは初めてです。

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500円で一回ガラポンが回せるらしく、
二回まわして参加賞と思われるコシヒカリ(新米)2合を貰いました。

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「魅力発見!こおりやま」のブースで購入したピクルス。
支援学校の卒業生と福島の人気店がコラボした商品らしい。

活気ある楽しいイベントでした。

金時草が手に入ったのは大変嬉しいです。

俄かに我が家が野菜三昧になったので、

明日は何か常備菜を作ろうと思います。

いやぁ~、テンションが上がってドーパミンが出たわ。

郡山市の滞在時間は短かったですが、

今日はなかなか濃い内容だったんじゃないかな。




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福島県郡山市『おにぎり たけや』のおにぎりもお惣菜も何もかもが美味しい。

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地元で評判だという『おにぎり たけや』。

お米が美味しいらしいので一度食べてみたいと思い、

立ち寄って参りました。

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おにぎりの種類が結構豊富で迷う。

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初心者なので口コミを参考に致しました。

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大福などは驚きの安さ。

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胃袋を考えてこれだけ購入しました。
って、大福を撮るのを忘れた。

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おにぎり(味おこわ、生姜)が異様に美味しい。
ふわっとしていて軽いと感じる。初めての食感です。
お米がかなり美味しい気がする。

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オレンジ色の辛子漬けもなんか癖になる味です。

何もかもが美味しい。

お惣菜も最高に美味しい。

これはまた是非買いに行きたいです。

セロリも、味噌芋も、

「美味しすぎかっ!!」って唸るぐらい好きな味。

他のお惣菜もめっちゃ気になります。

ワタクシがお店を出る頃には長蛇の列が出来ていまして、

やはりここは大人気店なんだなぁと実感しました。

めっちゃ納得です。

大福はワタクシの舌にはちょっとしょっぱいけれど、

東北圏はこれが普通なのかも。


※うすい百貨店 B1Fにもお店があります。
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【おにぎり たけや】

福島県郡山市堂前町18-3
営業時間 7:00~19:00
定休日:月曜
※現金のみ


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福島県郡山市『大友パン店』のクリームボックスが美味しくて今までで一番好きかも。

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大正13年(1924年)創業の『大友パン店』。

郡山市で戦前から営業している老舗店です。

郡山市のご当地パンといえば「クリームボックス」。

大好物なので、それ目当てで日帰り旅を計画してみました。

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ひっきりなしに車でお客さんがやってきます。
大人気店だと聞いてはいたけれど、これほどとは。

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種類が豊富で誘惑も多いのですが、
目的のクリームボックスのみ購入しました。

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一つ150円以下という価格に先ずは驚きました。

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帰りの新幹線車内でパクつく。
美味しい! ロミオのよりも好きかも。

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二つとも、あっという間に食べちゃいました。

これは美味しいです。

わざわざ買いに行って(帰るまでに食べちゃったけれど)

新しい出会いに満足しました。

また食べたいと思うだろうなぁ。

冬季の青春18きっぷを買おうかしら。

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ここのものではないけれど、
駅のNewDaysでスプレッドを発見しました。
540円(税込)ですがJR東日本パス提示で10%OFFになるので
買っちゃいました。
これを塗るふわふわパンを探さねば。


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【大友パン店】

福島県郡山市虎丸町24-9
営業時間 7:30~19:00(日祝のみ18:00まで)
定休日:無休
※Suicaが使えます


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鉄道開業150年記念JR東日本パスを使ってちょっとそこまで日帰り旅(二日目)。

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鉄道開業150年記念JR東日本パスを利用して、

サクッと日帰りで郡山まで行ってまいりました。

◆鉄道開業150年記念JR東日本パス
利用期間:2022年10月14日~2022年10月27日
※最終利用開始日は2022年10月25日
販売価格:22,150円

ウチから郡山までの新幹線指定席利用で片道が8,340円。

昨日の新潟駅までの往復にプラスすればかなり得した気分です。

ちなみに山形まで行こうかとも思ったのですが、

片道3時間も電車に乗る元気が今日のワタクシにはありませんでした。

東京から郡山まで一時間ちょい。

個人的には、宇都宮の次の駅なので近いなぁという印象です。

郡山での目的はクリームボックスを買うことと、

『たけや』でおにぎりを買うことだったため、

ただただ食べ物を買いに行った旅でした。

行きも帰りも指定席だったのでラクでしたし、

いい切符だなぁとしみじみ思いました。

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一度降り立ったことのある駅ですが、

歩き回らなかったので印象は薄め。

ゆえにバスは使わずに目的地まで歩き倒しました。

本日の歩数は12,801歩。

いい運動になったんじゃないかなぁ。

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ちょっと立ち寄ろうかとも思いましたが、
御朱印帳を持っていなかったので次回に繰り越し。

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初めて境内に入るのに脇から行くのもどうかなぁと思いとどまりました。

今回はほぼ文化財を見ずに終わりましたが、

次回はマンホール蓋にある文化財を見たいと思ってます。

郡山市
「郡山公会堂」が描かれたマンホール蓋。

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うすい百貨店の向かいにある秋田銀行郡山支店の建物。
建て替える前の姿を見たかったかも。

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金透記念館(復元)

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小学校内にあるので姿は見えず。

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ってか、小学校の柵にある表示が胸に刺さる。

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久々に二宮金次郎像を見た。
(ちょっとふくよか)

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国宝と言う文字に反応して少々お邪魔しました。

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調べずに立ち寄ったので後から知ったのですが、
如宝寺書院、銅鐘いぼなし鐘が国指定重要文化財、
笠石塔婆と板石塔婆が国宝らしいです。

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懸魚(げぎょ)が鳳凰だわ。

如宝寺でお手洗いを拝借したのですが、

御親切に社務所内に入るよう言われてちょっと驚きました。

案内表示では外にあるっぽかったもんで。

そのやり取りもあり、印象に残るお寺となりました。

最後にめっちゃ気になったオブジェをば。

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歩道橋の前にあったのですが、

子供が夜に初見で出会ったら泣くと思う。

これは鳥? なのかな。




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福島県産 黄金桃を取り寄せる。

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福島県産 黄金桃

先月ポチって忘れていたものが本日届きました。

福島県産の黄金桃(おうごんとう)です。

そういえば今月末ぐらいに届くって書いてあったっけ。

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黄金桃は果肉の色が黄色の桃で、全国でも生産量が限られている希少な桃。
別名マンゴーピーチと呼ばれるほど、マンゴーのような芳香とトロリとした濃厚な口当たりの桃です。

生食の黄桃って以前もあった気がするんだけれど、

意外とレアらしいです。

総称して黄金桃と呼ばれているらしいですが、

ブランド名はいろいろあるみたい。

黄金桃初心者なので、詳細は知らんけど。

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結構大きいので食べ応えがありそう。

これは加工せずに生食で満喫しようと思います。

まだそれほど香らないので、

しばらく待ってから食べる方が良いのかも。

今、我が家はフルーツ天国。

二十世紀梨が届く前にリンゴと桃を食べてしまわねば。

そしてやっぱり箱で買う方が、

デパートなどで果物を買うより安い気がする。

って、気のせいかなぁ。




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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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