sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

文京区@壱景

台東区谷中『饂飩 根の津』のきつねうどん890円が美味。

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ランチに何を食べようかと考えつつ根津駅に向かって歩いていたところ

店構えが好印象の『饂飩 根の津』を発見しました。

饂飩を外で食べる習慣は無いのですが、せっかくなので入ってみることに。

ここは讃岐うどんのお店のようでメニューは饂飩のみ。

興味があるカレーうどんは品切れだったので、

個人的に饂飩の味が分かり易いきつねうどんを選択しました。

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茹で上がりに時間が掛かると書いてありますが
出されたのは結構早かった気がします。

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肉うどんの代わりに鴨なんだそうな。

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時勢的には懐に優しめの価格のような気がする。

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きつねうどん 890円(税込)

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生姜がポイント高し。
今後は家で饂飩を食べるときも生姜を乗せようと思います。

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饂飩はもっちり食感。
何よりお出汁が美味しいです。飲み干したくなるほどに。

食べ終わってお店を出たら、外に行列ができていました。

どうやら人気店だったらしい。

仕切りの付いたカウンター席があるため一人でも入り易いです。

きつねうどんで実力が分かったので、

次は肉うどんがある頃に再訪しようかな。

と言いつつ、カレーうどんがあればそちらを頼んじゃうかも。



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【饂飩 根の津】

東京都台東区谷中1-4-2
営業時間 11:00~15:00,17:30~20:30
定休日:火曜
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://nenotsu-udon.com/
https://www.instagram.com/udon_nenotsu/


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台東区谷中『谷中岡埜栄泉』のレアなおはぎを買いに行く。

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上野に来たなら『谷中岡埜栄泉』に寄らねばと考え、

谷中方面に歩みを進めました。

上野公園も混雑気味でしたが谷中はそれ以上に車が渋滞中。

なかなか向かい側に渡れない。

お店で訊いたら昨日はもっと混んでいたんだそうです。

「だいたい春のお彼岸は中日が混むんだけれど」とのことですが

暖かくていい天気なので今日にしたのかも? わからんけど。

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そんなお彼岸の期間だけ並ぶのが「おはぎ」です。

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今日は(今年は?)きな粉が無いみたい。

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選べないので一種類ずつ購入しちゃいました。

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賞味期限は当日中。

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豆大福は安定の美味しさです。

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おはぎも柔らかくて美味しい。

双方出来立てだから柔らかく、

豆大福は程よい塩味があるのでとても食べやすいです。

一番好きな豆大福&おはぎかもしれん。

値上がりしたとはいえ、おはぎも良心的な価格だと感じます。

ショーケースの大きさの割に取扱商品が少ないのだけれど

集中して作ってます感があり、ワタクシは好きです。

オススメです。




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【谷中岡埜栄泉(やなかおかのえいせん)】

東京都台東区谷中6-1-26
営業時間 9:30~17:00頃
定休日:月曜、水曜
https://www.yanaka-okanoeisen.jp/
https://www.facebook.com/yanakaokanoeisen/


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文京区関口『江戸川ばし たいやき浪花家』のたい焼きを一つ。

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江戸川橋駅近くの地蔵通り商店街から帰宅途中、

たい焼きを買うべく『浪花家』に立ち寄りました。

四谷の「わかば」が大行列になっていたため、

たい焼きがなんとなく食べたくなりまして。

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たい焼き (たぶん)170円(税込)。←180円だったらしい

ホカホカのたい焼きをコートのポケットに入れると

なんだか幸せな気分になりました。

「わかば」のたい焼きが200円越えなので、

200円を切るここのたい焼きがお財布に優しく感じる。

入口の張り紙を見たら、金土日は人形焼きがあるらしい。

近々それ目当てに立ち寄ろうかと考え中です。

たい焼きは皮が薄くて餡の甘さがくどくなく、

ワタクシ好みの味でした。

(餡に甘さと量を求めている人には向かないかも)





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【江戸川ばし たいやき浪花家】

東京都文京区関口1-5-8
営業時間 10:00~18:00
定休日:火曜
※現金のみ


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台東区谷中『花重谷中茶屋』という登録有形文化財に指定されている建物脇につくられたカフェ。

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明治3年創業の花屋「花重本店(はなじゅうほんてん)」。

登録有形文化財に指定されている建物ですが、

2023年7月22日にカフェが併設されたので、本日覗きに行って参りました。

カフェは先日「みんなの建築大賞」のベスト10に選出されたそうです。

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重厚な瓦屋根の建物が文化財に指定されている花屋です。

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屋根の丸瓦にも店名があります。

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倉庫だった場所が奥のカフェへのアプローチになっています。

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テイクアウトする場合、ここで待つのかも?

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コンクリート洗い出しの通路と鉄骨の架構。

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鉄骨の架構にはテント地のシェードが掛かっています。

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サイドの植え込みに先日の雪の名残。
こんなに融け残っているんですね。

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半屋外のイートインスペース。

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2階バルコニーにも座席があるようです。

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店内へ。
さつまポタージュが気になる。

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木材と同色の鉄骨が入り混じる構造。
ガラスを多用しているので外との境界が曖昧です。

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1階から天井を見上げてみる。

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花屋さんが本業なので店内に生花やドライフラワーが飾られています。

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店内からも花束が買えるっぽい。

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お水はセルフサービス。

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店内メニューはこちら。
右側から目が離せない。

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珈琲は大きめのマグにたっぷりと。
一杯400円は良心的な気がする。

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つぼ焼いもブリュレ 800円(税別)
少し時間を要するメニューのようです。

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アイスクリームが添えてあります。右上は塩。

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合計1,320円(税込)。

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とても甘い焼き芋です。
ブリュレ感は少なめかも。

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マグカップは販売もしているようです。

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決済もセルフで。
電子マネーなども使えます。

皆さん熱心に写真を撮って居られるので、建築好きなのかも。

妙な仲間意識が芽生えそうでした。

ここで焼き芋を食べたことにより家で焼き芋が作りたくなりました。

炊飯ジャーでちょちょいと作れないかな?





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【cafe&bar 花重谷中茶屋】
HANAJU-YANAKA-CAFE

東京都台東区谷中7-5-27 谷中霊園前
営業時間 10:00~17:00(L.O.food 16:15,drink 16:30)
※不定期で20:00までの営業日あり
定休日:火曜、第4水曜
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/hanaju_yanaka_chaya


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台東区谷中『谷中 観音寺』に国登録有形文化財の築地塀を観に行く。

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谷中に国登録有形文化財に指定されている築地塀があると知り、

朝から撮りに行って参りました。

観音寺というお寺の塀なのですが、この辺りはお寺さんばかりなので

地図を頭に入れてから向かいました。

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このポストが目印かもしれん。
塀はこの道の先を右折したところにあります。

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観音寺は赤穂浪士ゆかりのお寺なんだそうです。
時間が無いので今回は境内には入らず。

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こちらが文化財になっている築地塀です。
とても綺麗に改修されていますね。

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ちなみに「築地塀」と書いて「ついじべい」と読みます。
「つきじ」と読まないのは築泥(ついひじ)が語源だから。

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厚みのある塀なので、忍者が走るのは容易いかも。


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観音寺の御朱印は切り絵になっているようです。
授与料を見て仰け反った。

もっと早く気付いていれば、改修前の姿が撮れたのに。

今後は経年変化を見たいので、散歩がてら定期的に撮りに来ようかな。

コンクリート塀とは異なり築地塀は風情があっていい感じです。

こんなに厚みがあれば、そりゃ耐火性もあり鉄砲にも強かろう。

織田信長が御礼として熱田神宮に築地塀を寄進するぐらいですし、

手間と工賃が高いだろうとも思えました。

(維持費もかかりそう)



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【谷中 観音寺】

東京都台東区谷中5-8-28
(JR山手線 日暮里駅より徒歩5分)
御朱印授与場所:本堂左手、寺務所にて
御朱印授与時間 9:00〜16:00
http://yanaka-kannonji.jp/
https://www.instagram.com/yanaka_kannonji_temple/http://yanaka-kannonji.jp/


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文京区本郷3丁目『焼きそばのまるしょう 本郷三丁目店』のランチ焼きそば。

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バスで移動中に『焼きそばのまるしょう 本郷三丁目店』の前を通り過ぎました。

なんだか気になったので帰りに最寄りバス停で下車して立ち寄ることに。

ちょうどランチ時だったため、店内は混雑気味だったのですが、

席が空いていたので食べて帰ることにしました。

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こちらがランチメニュー。
AとBでめちゃくちゃ迷ったし、トッピングでも迷う。

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結局Aランチの並に餃子3個を付けてみました。

麺がモチモチしていて美味しい。

熱々の鉄板に乗って来るので最後まで熱いものが食べられます。

ちょっと焦げたところもカリッとしていてこれまた美味しい。

人がひっきりなしにやって来るのも納得の美味しさでした。

家でも焼きそばはよく作るけれど、

そもそも麺が違うのでここで食べるのもアリかも。

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テイクアウトメニューはこちら。
ナポリタン焼きそばが猛烈に気になります。
韓流焼きそばって何ぞや? こちらも気になる。

次回はテイクアウトしてみようかな。

土日も営業している有難いお店なので、

バス散策(一日乗車券あり)の日に再訪しようと思います。



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【焼きそばのまるしょう 本郷三丁目店】

東京都文京区本郷3-42-7
(湯島四丁目バス停すぐ)
営業時間 11:00~16:00(L.O.15:30), 17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:年末年始
※Suicaが使えます
https://yakisobano-marusyo.com/


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文京区西片1丁目『石井いり豆店』で節分用に豆を買う。

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明治20年創業の豆菓子店『石井いり豆店』。

飲み会の入りまでに少し時間があったのでサクッと立ち寄って参りました。

今週末は節分ですし、何かしらの豆菓子があると良いかなと思って。

今日の狙いは「お好み揚げ」。

以前は700円だったのですが今日見ると750円になっていました。

節分用の大豆は300円の小サイズを購入。

その他2種はたぶん各400円だと思われます。

節分前だからか、店前には豆を買い求める人で賑わっており、

皆さん複数種類買いをして居られました。

お客さんに男性が多いのは、お酒のつまみにするのかも?

今日買った豆を食べつつ、節分に豆を撒く予定。

ベランダに撒く豆を鳥が食べに来て綺麗にしてくれないかなぁ。





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【石井いり豆店】

東京都文京区西片1-2-7
営業時間 9:30~19:00
定休日:日曜、祝日
※現金のみ


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文京区水道『うなぎ はし本』から鰻重の出前を取る。

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文京区水道には有名鰻料理店が2店ありまして、

天保6年(1835年)創業の老舗『うなぎ はし本』もその一つ。

午前中に電話を入れて鰻を出前して貰うことにしました。

出前は2,000円以上の注文から。

今日はこちらの希望時間に予約が多いので、少しずらした時間に依頼。

玄関まで熱々のものを届けてくれ、

食後は玄関先まで食器を取りに来てくれるのでとてもラクです。

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今回はえらく朗らかなお兄さんが届けてくれました。

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二重の風呂敷に包まっています。

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白い風呂敷を開けるとこんな感じ。

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セットしてみた。
特上 4,800円(税込)、肝吸い 300円(税込)の計5,100円(税込)。

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鰻がギッシリと乗っております。
いい香りだ~

やっぱりとても美味しい。

2023年のビブグルマンに掲載されているらしいのですが、

ワタクシ個人としては星付きレベルの好印象店です。

毎度良い感じなのよね、電話対応も出前の担当者も。

お店には一度も行ったことが無いけれど、

きっといい雰囲気なんだろうなぁ。

母の希望で次は玉子焼きも追加することを忘れずにおかねば。

って、出前で頼めるかはわからないのだけれども。

とにもかくにも大満足の鰻重でした。





【うなぎ はし本】
東京都文京区水道2-5-7
営業時間 11:30~14:00,16:30~20:00(L.O.19:30)
※出前時間は12:00から ※出前は現金のみ
[出前]https://www.unagi-hashimoto.jp/delivery.html

定休日:月1回水曜(電話にて要確認)、木曜
https://www.unagi-hashimoto.jp/


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文京区音羽『群林堂』が空いていたので豆大福を買って帰る。

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帰る頃にちょこっと行列ができていました。

上野からバスに乗って江戸川橋に向かう途中、

ふと思い立って群林堂の前のバス停で下車しました。

めっちゃ空いていたので豆大福を買おうと思って。

栗蒸し羊羹も残っていたのでパックごと購入しました。

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パックには3個入っていました。
以前は一個200円だったけれど、たぶん値上がりしていると思われます。
価格表示が見当たらないため単価が不明。

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驚いたことに、豆大福は紙袋にそのまま入っていました。
今までそんなことは無かった記憶があるので、ちょっと驚いた。

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取り出して食べるまで別容器に移しておきます。

前回も感じたけれど、なんとも殺伐とした空気感。

どんどん接客が雑になっているというか。

昔は良かったのにな~と思うお店の一つになってしまいました。

今日は豆大福よりも栗蒸し羊羹の方が美味しい気がしたのですが、

豆大福を直ぐに食べなかったのが敗因かも。

今日ここで豆大福を食べたことにより、

めちゃくちゃ美味しいと感じる豆大福を探してみたくなりました。

とか言いつつ、明日は苺大福を買いに行こうかなと思ってみたり。




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【群林堂(ぐんりんどう)】

東京都文京区音羽2-1-2
営業時間 9:30~17:00(売り切れ次第終了)
定休日:日曜、月曜、臨時休業あり
※現金のみ


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【元旦】湯島天満宮に初詣。

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あけましておめでとうございます。

早朝から都バス始発で毎年恒例の湯島天神へ初詣に行って参りました。

参道は空いていたのですが、今年は御祈禱とお守りなどの神符授与所が激混み。

昨年とは打って変わって、家族で参拝している人が多く見受けられました。

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向かって左側の手水舎は今年も閉鎖されていました。

古いお札をお返しし、御朱印をいただこうと思いましたが、

場所が移動しており、こちらはかなり空いていました。

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左側が御朱印を受領する場になります。

御朱印は書置きのみ。

4種類ありますが昨年に引き続き1月限定の特別御朱印を頂きました。

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初穂料は500円です。

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こちらが昨年と一昨年の特別御朱印。
今年は辰年だからかテイストがかなり異なります。

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今年の配置図はこちら。

神符授与所が見たこともないほど混んでいました。

皆さんお守りを吟味されているようでしたが、

驚くことにワタクシが見た方々の殆どが大量買いをされていました。

皆さん羽振りが良いんだなぁ。すごいなぁ。

と思いながら、神社札だけ頂いて帰って参りました。

これまた例年にない経験なのですが、

今、ものごっつい眠いです。

横になったら1秒で眠れる自信があるほど眠い。

調べてみたら、

神社参拝後の倦怠感や眠気は運気が上昇する予兆なんだとか。

デトックス後みたいなものだから水飲んで寝ろ的なアドバイスもありました。

良いことなんだとすれば、とりあえず信じておこうと思います。

ってことで、一年の計は元旦にありと申しますが、これから寝ます。

何はともあれ、本年もどうぞよろしくお願いします。




【湯島天満宮(湯島天神)】
ゆしまてんまんぐう(ゆしまてんじん)
東京都文京区湯島3-30-1
主祭神:天之手力雄命、菅原道真
創建:(伝)雄略天皇2年
https://www.yushimatenjin.or.jp/


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文京区関口1丁目『ベビクロ』という先月オープンしたばかりの小さなお店。

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地蔵通り商店街に先月開店した『ベビクロ』。

店名はベビークロワッサンの略らしいです。

小さな店舗で販売しているのはベビクロのみ。

フレーバーは4種類あります。

覗いてみたところプレーンが既に売り切れていたので

迷った末にチョコを購入。

味は他に、あんことホワイトチョコレーズンがあります。

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チョコ 6個入り 280円(税込)

スタッフは2人。

この単価でやって行けるのか心配になりますが、

売切れて早仕舞している日もあるので

それなりに売れているのだろうと思われます。

外側に付いている大きなザラメが特徴かな。

甘いものが食べたい時には良いのかも。



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【ベビクロ】

東京都文京区関口1-12-2
営業時間 11:00~19:00(売り切れ次第閉店)
定休日:不定
※Suicaが使えます
https://www.babycro.net/


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文京区後楽1丁目『日中友好会館美術館』の「クーばあちゃんの魔法の花空間 ~庫淑蘭切り絵展~」(2回目)。

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クーばあちゃんの展覧会でステッカーBタイプの配布が始まったため、

帰宅途中に日中友好会館美術館に立ち寄って参りました。

入り口だけが混んでいて、出口付近には誰も居なかったので、

以下の場所の撮影をリベンジ。

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撮り直したかったのがこちらの道具箱。
正面から撮れたので納得できました

出口で貰ったのですが、今回のステッカーも可愛いです。

告知の時から気になっていたので、貰えて嬉しい。

クーばあちゃんの道具箱を真似して、に貼るのも良いかもなぁ。

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インスタのアップ画面を見せて絵葉書を貰いました。

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ウサギがブシャッと、くしゃみしているみたいに見えなくもない。
そして猫が妙に可愛いです。


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【日中友好会館美術館】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
開館時間 10:00~17:00
入場無料
休館日:月曜
http://www.jcfc.or.jp/
https://www.instagram.com/jcfcmuseum/


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中秋の名月。

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文京シビックセンター展望ラウンジから眺める十五夜はさぞかし美しかろう。

そう考えて春日駅で途中下車。

エレベーターで一気に25階に向かうと、

ワクチン接種をする人と月を眺める人で賑わっていました。

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初めは赤かった月が

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徐々に黄色に変化する様も宜し。

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明るかった空が

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徐々に濃紺に変化する様も宜し。

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朧月っぽくなっていくのも良い。

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写真を撮り過ぎたけれど、肉眼で見るのが一番綺麗だったかも。

月が正面に見える(気がする)ので、このスポットを選んで良かったです。

タワマンから見る月はこういう風に見えるのかもしれませんね。

高所恐怖症ですが、暗い時間帯に正面だけを見る分には大丈夫でした。

明日は、今日買いに行けなかった甘味をどこかで調達したいかも。

やっぱり満月には甘いものが欲しくなる、気がする。





【文京シビックセンター展望ラウンジ】
東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター25
開館時間 9:00~20:30
休館日:年末年始(12月29日~1月3日)、5月第3日曜
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/tenbo.html


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文京区後楽1丁目『日中友好会館美術館』の「クーばあちゃんの魔法の花空間 ~庫淑蘭切り絵展~」。

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日中平和友好条約締結45周年を記念する第二弾の展覧会として、日中友好会館主催・協力展「クーばあちゃんの魔法の花空間 ~庫淑蘭切り絵展~」という展覧会が2023年09月22日(金)~11月05日(日)まで開催中です。

お彼岸ゆえ、母とお墓参りに行った後で東中野駅で解散し、帰宅途中に文京区の日中友好会館美術館に向かいました。

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館内に飾ってあるオブジェも可愛い。
中国陝西省美術博物館から届いた庫淑蘭(クー・シューラン 1920-2004年)の切り絵作品70点を展示紹介します。
「切り絵の女神」と呼ばれる庫淑蘭は、中国の芸術家として初めてユネスコより「民間美術工芸の巨匠」の称号を授与された人物です。およそ20年前に亡くなった彼女を私たちは親しみをこめて「クーばあちゃん」と呼んでいます。
近代中国社会の最も激しく変革した時期に波乱に満ちた人生を生きた彼女は、自然・郷土・人間に対する深い愛情と強い生命力が感じられる多くの作品を残しました。クーばあちゃんの切り絵には、一枚の紙を切って作る中国の伝統的な切り紙とは異なり、「切る」と「貼る」の技法を組み合わせたオリジナルの創作法が用いられています。実在の動物たちやたくさんの種類の花、神話に登場する神々が、生き生きとした色づかいでよりダイナミックに、より繊細に表現され、彼女の独特の世界観と美意識によって一枚の絵の中に収められています。65歳の時に遭った転落事故の後、突然現れた「切り絵の女神」を中心としたシリーズは個性的で芸術性に優れており、世界のアートシーンから注目を集めています。
まるで魔法をかけたかのように、切り絵で、夢と希望に満ちあふれた理想の世界を表現したクーばあちゃん。ぜひ、クーばあちゃんの魔法の花空間をお楽しみください!


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展示室は撮影OK。

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初期から後期に向かってどんどん空白が無くなっていく感じがします。

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この辺りの作品をタペストリーにして欲しい。

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可愛いカエルだと思ったら、タイトルは「五毒」。
五毒とは、蛙・蜘蛛・ヤモリ・サソリ・蛇のことで、
毒を以て毒を制すという意味で 邪気を避ける縁起物なんだとか。

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子豚ちゃんかと思いきや、「獅子の子」でした。
郷土玩具を思い出して作られた作品だそうです。

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遠くから見ると分かりにくいのですが、近くによると以下のようになっています。

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色合いが独特で、大雑把に申せば中国的に感じられます。

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壁にあるのが「切り絵の女神」シリーズ。
手前の箱は道具箱。

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なんだかこういう箱を作りたくなりました。

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「切り絵の女神」は、
崖から転落する事故に遭い奇跡的に意識を回復した後に作られた作品群です。


なかなか見応えのある内容で、特にキャラクター化できそうな動物などに惹かれました。

館内は今までになく人でいっぱいで盛況でした。

秋めいて来たので小石川後楽園を散策がてら流れてきている人も居るのかなと推察。

会期中に再訪し、今度はゆっくりと観たいと思っています。

創作意欲が湧きそうな内容でした。

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シールと、アンケートに答えて貰った絵葉書。

 中国近代社会の封建的な環境で育った庫淑蘭は、幼少期(3歳)での結婚、文盲であり、纏足を強制され、夫からDVを受け、衛生状態が悪く13人の子供のうち10人が亡くなるという辛く悲しい日々を送っていました。さらに65歳のときには転落事故に遭い生死の淵を彷徨います。そんな彼女の生きる希望だったのが、この切り絵です。
 庫淑蘭は、身近にあるさまざまな動植物や日常を描きながら、自らが想像した神話の世界を表現しました。自らが置かれた人生にまっすぐに向き合う彼女の作品には、悲しみや苦しみは見られず、生命への仁愛、自由への憧れ、神々への畏敬の念、そして生活を楽しむ自由な心がありました。


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【日中友好会館美術館】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
開館時間 10:00~17:00
入場無料
休館日:月曜
http://www.jcfc.or.jp/
https://www.instagram.com/jcfcmuseum/


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文京区関口『JIZO CAFE』の珈琲が美味しい。

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地蔵通り商店街にある『JIZO CAFE』。

以前より気になってはいたのですが、なかなか立ち寄る機会がありませんでした。

今回、少しだけ時間があったので、サクッと入ってみたところ、

お店は小さいながらもコーヒー豆へのこだわりが詰まった良いお店だったので、

美味しい珈琲が飲みたくなったら再訪しようと思っています。

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豆の種類が豊富で、一杯を選ぶのにかなり迷った。

価格帯は550円とか600円とかそんな感じ。

ケーキセットだと千円弱かと思われます。

店内で飲む人の他、豆を買いに来るお客さんも居て、

地元に愛される焙煎珈琲店だという印象を抱きました。

香りだけでも美味しい珈琲が飲めたので、

次回は上から順番に試してみようと思っています。

近年、この辺りはカフェが急増していますが、

個人的にラテじゃない気分の時にはココが良いかも。



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【JIZO CAFE(ジゾウカフェ)】

東京都文京区関口1-2-8 1F
営業時間 12:00~19:00
定休日:月曜、火曜
※現金のみ


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台東区上野桜木『菜の花』のタレカツ丼。

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近くに居たので、『菜の花』でタレカツ丼を食べて参りました。

今回はお茶漬けにしようかと思ったのですが、

何だかんだで、またまたタレカツ丼を選択しちゃいました。

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おばあちゃんが作った佐渡野菜を使ったおかず。
椿の葉っぱも佐渡産らしいです。

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タレカツ丼にはお味噌汁と香の物が付きます。
今日の香の物は食感がスカスカでイマイチでした。

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食べ進めた後で少量の御飯とカツを残し、
温かい出汁を貰ってかけると、カツ茶漬けとして食べられます。

やっぱりカツにかかっている(もしくは浸した)タレが美味しい。

ご飯が汁まみれにならないところも良い。

今回も1/3ほどご飯とカツを残し、

出汁を貰ってお茶漬けっぽくしてから完食しました。

今回はプチトマトの煮びたしっぽいものが美味しかったので、

家でも作ってみようと思います。

ただの出汁では無さそうなんだけれど、

どうやって作れば良いやら。

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外国の方にはスマホの通訳アプリで対応していました。
どんなアプリを使っているのかかなり気になる。



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【菜の花】

東京都台東区上野桜木1-10-26
営業時間 11:00~14:00,17:30~21:30 [日]11:00~16:00
定休日:月曜(祝日の場合は火曜)
※Suicaが使えます
https://ge4w600.gorp.jp/


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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circleB06-102012年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102013年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102014年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102015年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102016年に購入してとても重宝したもの。
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circleB06-10茨城県北茨城市『天心遺跡』の被災後復元された六角堂がすごい。
circleB06-10料理が美味しそうな映画。
circleB06-10女子会デザートのバケツプリンが凄まじいデカさだった件。
circleB06-10コルネの食べ方は頭からか尻尾からか?
circleB06-10『牛乳パックシリコン蓋』をワタクシはこう使う。
circleB06-10アボカドカッターでアボカドを切るとこうなるのね。
circleB06-10思い込みを無くそう。
circleB06-10東京上空をヘリでクルージング。
circleB06-10通勤時防災用携行品リスト。