sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

滋賀@壱景

本日はこんなところに居りました。

image

昨日とは打って変わって快晴の今日。

高所恐怖症のワタクシが高さと寒さに震えながら

こんなところに居りました。

た、高い。

image

既にここが何処だかお分かりの方は多いと思いますが、

快晴なので善き処だと思えました。

もう一度行きたいかと問われると否ですが。(高所なので)

image
本日お気に入りの一枚。
鴨が良い味出してます。


にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

JR米原駅で滋賀県多賀町名物の「糸切餅」を発見。

image

神仏霊場近江國一番である多賀大社。

そこの名物という「糸切餅」を

米原駅の新幹線改札内のベルマートキヨスクで発見しました。

莚寿堂本舗のものでして、飴のような可愛らしいビジュアルです。

image
糸切餅(5個入り) 380円(税込) 

こういうものに出会うと、探求したくなりますね。

いろんなお店で糸切餅を出しているようなので

食べ比べをしてみたいです。

行ってみようかなぁ、多賀大社



米原駅でお土産を購入しようとは思っていなかったのですが

面白い出会いに恵まれたので印象に残りました。

出張で米原駅を利用することがある同僚にオススメせねば。

と言っても、夏場の賞味期限は当日中なので

他人様へのお土産には適さないんですけどね。

ワタクシは帰宅後に冷蔵庫に入れておいたけれど、

翌朝も硬くなっておらず、美味しく頂けました。

これからの季節は冷やして食べるのも良いかも。




にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

滋賀県大津市『びわ湖バレイ』へ行こう!

image

「びわ湖バレイ」と「びわ湖テラス」の違いが分からん。

と密かに思いつつ、

車で連れられるままに山頂まで行って参りました。

(打見山? 蓬莱山?)

実はワタクシ、後天的高所恐怖症でございまして、

混んでいるとは云え、ロープウェイ内でフリーズしておりました。

ちょっと苦行。

image
ゴンドラは停止中。
たぶん風が強かったからだと思われます。

image
昔のロープウェイ発着台が展望デッキになったっぽい。

image
image
image
展望デッキでこの景色を震えて撮る。

image
「びわ湖テラス」は「びわ湖バレイ」の一部なんですね。

image
インスタ映えするスポットらしく、若い方々で賑わっていました。

image
気温は11℃。下界との寒暖差が激しくて震える。
めちゃくちゃ寒いのでホットのカフェラテを飲む。

image
若い方々にはジェラートが人気のようでした。
何度も申しますがめちゃくちゃ寒いです。

image
快晴です。

image
image
昨日とは真逆の天気。

気温は11℃でしょうけれど、強風がひっきりなしにボディを打つもんで

体感気温はそれよりかなり低いです。

下界の気温が25℃ぐらいで、それに適した服装だったため結構震えました。

T.M.Revolution(西川貴教)さんの「WHITE BREATH」がぐるぐる脳裏を回る。

滋賀県だけに。

強風と寒さで、帽子と煩悩が吹き飛びそうでした。

幸か不幸か、両方飛ばされずに留まったけれども。

夏前までに行かれる方は、上着必携かもしれません。

image
上ったら下りねばならず、再び苦行が…。
ロープウェイ往復料金は3,500円でした。



にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

滋賀県大津市『比良山荘』で今年初の鮎を食す。

image

6月1日は鮎の日。

全国的に鮎の解禁日が始まる6月早々に、

『比良山荘』で今年初の鮎を食べて参りました。

山奥にあるので予約時間にたどり着けない人が多いらしく、

ちょい遅れで到着しましたが快く対応して頂きました。

間際に予約を入れたため椅子席しか取れなかったと同行者が言っていましたが、

かなり美味しい鮎が食べられたので大満足でした。(ありがとう)

image

空気が美味しく、爽やかで、とても良いところでした。

(スギ花粉飛散も終了しているし)

さてお料理は、椅子席なので「鮎満ぷく膳」になります。

鮎料理のミニコースって感じでした。

image
どくだみ茶を久々に飲みました。

image
鯉の卵、しどけ、蕨、鹿肉、こごみ、などが乗った突き出し。

image
お料理に山椒ビールがよく合いました。

image
鯉の洗い。

image
添えられている花が可愛い。

image
ワタクシの大好物の蓼酢(たでず)。
濃くてかなり美味しいです。

image
大皿に鮎の塩焼きが乗ってきました。

image
稚鮎なので頭から余すところなく食べられます。

image
追ってもう一皿届きました。

image
合計5匹の鮎が胃袋に収まりました。

image
鰻茶漬け。

image
山椒の良い香りがします。

image
大根のお漬物の醗酵具合がなんとも言えず美味でした。

image
〆の紫蘇茶

image
デザートは山椒のアイス。

image
アイスの上に乗っているのは道明寺粉のお餅(?)です。

image
これは野イチゴなんですって。
木イチゴとの違いが分からん。

鮎が異様に美味しくて美味しくて、

ものすごくテンションが上がりました。

やっぱり好きかも、鮎。

今年は食べられないかもなぁと思っていたので、

同行者が予約してくれて大変有難かったです。

この日食べた鮎は今までで最も美味しいと感じましたが、

やっぱり違うのかなぁ、滋賀県の鮎は。

image
店前を流れる清流。

image
鯉の洗いに乗っていた花が玄関脇に咲いていました。
雪の下(ユキノシタ)というらしい。



image
【比良山荘(ひらさんそう)】

滋賀県大津市葛川坊村町94
営業時間 11:30~13:00最終入店,17:00~19:00最終入店
定休日:火曜、水曜(4、10月のみ隔週で水曜営業)
※完全予約制
http://hirasansou.com/

にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

大津港から琵琶湖を眺める。

image

滋賀県といえば琵琶湖。

坂を下れば琵琶湖に辿り着くイメージ。

ってことで、早朝散歩で大津港に向かいました。

image
昨日の大雨で琵琶湖の水位がかなり上がっていました。
通常は柵の辺りまで下りられるんだと思われます。

image
カルガモが付くの間を行ったり来たり。

image
昨日の降雨時はどこで休んでいたんだろう?

image
眺めていると行ってしまいました。

image
大津港沖合180m防波堤上で
「びわこ花噴水」というライトアップがあるらしい。

image
空気に水蒸気が多いのか遠景がぼやける。

image
外来魚回収ボックスなるものがありました。

image
結構回収されてるっぽい。

image
ガチョウが居る!
検索したら読売新聞の記事が出てきました。
「大津港では現在5羽が暮らしている」らしい。

image
餌をあげるマダム達が来るとガーガー合唱を始めます。
大津港で愛されているマスコットなんですって。

いい天気過ぎて「目ガー、目ガー」と言いたくなるぐらい水面が眩しい。

昨日の豪雨が遠い昔のような光景でした。

って、朝から昼過ぎまで東海道新幹線は動かないらしいんですけどね。

同行者たちは夕方にこの地で解散するため、

それぞれ向かう方向の電車について検索しまくっていました。

北陸経由で帰ろうかと一瞬思うものの、

普通に帰れそうな予感もするので行き当たりばったりで行動予定です。

でも、今日が日曜日だったら焦っていたかも。




【大津港】
滋賀県大津市浜大津5丁目


にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

滋賀県大津市『三井寺力餅本家』の力餅以上に青大豆きなこが大変美味しい。

image

明治2年創業の『三井寺力餅本家』は大津名物の三井寺力餅を売るお店です。

早朝から営業している貴重なお店なので、朝の散歩がてら立ち寄って参りました。

ここの力持ちはお餅に蜜を塗って青大豆きなこをドサッと塗したもので、

添加物が入っていないため日持ちがしません。

image
早朝からイートインも出来るらしい。

image
出来立ての力餅。
大変柔らかく、舌でお餅が溶けます。

image
自分へのお土産に5本入りを買っちゃいました。
5本入りで620円(税込)。

image
きな粉はヨーグルトに掛けても良いらしい。
同行者はラテに乗せてました。

image
これが翌日の力餅。
翌日でも柔らかかったです。
美味しいきな粉はヨーグルトに架けるべく
冷蔵庫に入れて翌日まで保存することに。

image
千葉県民Tへのお土産にした州浜(すはま)。
商品名は「大津絵寿はま」。
美味しいらしいです。

ここは青大豆きなこか特徴なんですね。

想像以上に美味しかったので、

きな粉だけ買えば良かったと後悔しました。

販売していたかは未確認ですが。

朝の散歩で立ち寄るには丁度良い処かも。



image
【三井寺力餅本家】
滋賀県大津市浜大津2-1-30
営業時間 7:00〜19:00
定休日:無休
https://www.tikaramoti.jp/
https://www.instagram.com/miideratikaramoti/

にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

滋賀県大津市『宿場町 HOTEL 講 大津百町』でステイファンディング。

image

ステイファンディングとは、

滞在することで街の活性化に貢献する新しい旅の形。らしい。

そんな提案をしている『宿場町 HOTEL 講』のうちのひと棟が本日の宿でした。

町に点在する7つの建物が宿泊施設で、その設計を手掛けるのが竹原義二氏。

文化財に指定されている建物でも内部はモダンで、なかなか面白いリノベでした。

image
これが宿泊受付をするメイン施設。

image
この前の道は東海道なんですね。

image
建物は国の有形文化財に指定されています。

image
エントランスにある飲み物コーナー。

image
お茶以外にちょっと摘まめるものもあります。

image
大津は来年の大河に絡みのある町らしい。

image
メイン施設の正面。

image
この日泊まる施設はこの裏にありました。

image
建替えし難い場所にあるので利活用しているんでしょうね。

image
隣の建物も文化財。

image
改修中でした。

image
改修済みの建物。

image
建物内部から見た玄関。

image
土間を上がったところにある三畳の和室。

image
階段を上がったところにある2階の書斎。

image
image
2階の寝室。

image
一階の寝室(畳敷き)

image
水回り。

他にキッチンやダイニングもあり、なかなかの施設でした。

一棟貸しなので、人数が多い方がお得だと感じます。

全国旅行支を利用しているので、そもそもお得なんですけれども。

文化財に囲まれて過ごすのは、なかなか乙。

古民家といえども設備が最新なので快適に過ごせました。

大人旅に大津はとても良いところでして、

一人ででも是非再訪したいと思っております。

一人だと一棟貸しは選択できないけれども、致し方なし。




image
【宿場町 HOTEL 講 大津百町】

滋賀県大津市中央1-2-6
チェックイン:16:00~19:00、チェックアウト:11:00
荷物預かり&お届けサービス:10:00~15:00(〜21:00)
ラウンジ利用:8:00~21:00/8:30~11:00
https://hotel-koo.com/

にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

滋賀県大津市『平井商店』はアーケード商店街にある360年余も続く老舗酒蔵。

image

万治元年(1658年)創業の『平井商店』。

江戸時代初期から続いている超老舗ですね。

アーケード商店街内にあるお店は、

日本酒の仕込み蔵でもあります。

閉店近い夕方にお店の前を通りかかったところ

入口に「いたがす」の文字があったので

ちょいと入ってみました。

image
この看板が掛かっている時とそうではない時があるんだろうと想像。

image
酒粕を一つ購入しました。
一晩冷凍して旅の保冷剤として使おうと思って。
勿論美味しく頂くつもりです。

image
夜には純米大吟醸も頂きました。
一口めに強いパンチ。
あまり純米大吟醸感のない甘いお酒だなと感じました。

小さな酒蔵ですが、老舗。

「浅茅生(あさぢを)」がブランドですが、

よ、読めない…。

購入した酒粕でドレッシングを作ってみようかなと思っています。

って、作ったことが無いのでこれから作り方を考えるんですけど。





image
【平井商店】

滋賀県大津市中央1-2-33
営業時間 10:00〜19:00
定休日:不定

にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

本日はこんなところに居りました。

image

九州から東北まで台風2号の影響でえらいことになっておりますが、

仕事仲間と随分前から予定していたもんで、こんなところに足を運んでおりました。

ここが何処かわかりますか?

分かる人には分かると思いますが(当たり前)、すっごく良いところでした。

image

天気が悪くても良いところだったので、

天気が良い日は如何ばかりか。

写真を撮り過ぎたので整理が大変ですが、

後追いでアップしようと思います。

image



にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

滋賀県大津市『八百與(やおよ)』という漬物専門店が結構楽しい。

image

江戸年間の嘉永3年(1850年)創業の『八百與(やおよ)』。

大正時代から昭和29年まで宮内庁御用達となっていた「長等漬(ながらづけ)」のお店で、

三井寺の背後にたたずむ小高い長等山の麓で採れた野菜を漬けるからその名が付くそうです。

image
立派な欅の一枚板の大看板に宮内省(庁)御用達の文字があります。

image
屋根に鍾馗さんが乗っていました。

店先に並ぶ商品はどれも魅力的。

しかもお手頃です。

いろいろ購入したくなりますが、

賞味期限的に欲張ってもなぁという気もするので

ほどほどに留めておきました。

image
今が旬の水なす。
切ってあるものがあるので宿で食べるために購入しました。

image
琵琶湖ならではの商品が色々あります。

image
氷魚(鮎の稚魚)の佃煮も入手。

image
ここで購入したもの。
中央のお漬物2種宿でソッコー消費されました。美味しかった。

image
佃煮は日保ちするので持ち帰り易い。

image
「ひうお」と「ごり」。

ここのお漬物は一度塩漬けにしてから糠漬けにするらしいです。

あれ? 逆だったかな?

とにかく手間暇が掛かっているらしいです。

看板商品の「長等漬(ながらづけ)」を買わずに浅漬け(糠漬け?)と

赤かぶらの糠漬けを購入しました。

赤かぶらの糠漬けはどうしても買いたかったので

宿で食べずに持ち帰りたいと思っています。

追加で買いに行きたかったけれど、時間が無いので

また大津を再訪することがあれば立ち寄りたいです。



image
【八百與(やおよ)】

滋賀県大津市長等2-9-4
営業時間 10:00〜19:00
定休日:日曜

にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

滋賀県大津市『元祖 阪本屋』の鮒ずしを買わずに鮎ばかり購入する。

image

シーボルトの旅日記にも登場するらしい『元祖 阪本屋』。

明治2年に鮒ずしの製造・販売を専門に行う分店として

現在の阪本屋が開業したそうです。

滋賀に住む知人が「大人になったら鮒ずしの美味しさに目覚めた」

と言っていたので、

本当に大人になるとその味が分かるのか知りたくなり、

大津でも有名な(と勝手にワタクシが思っている)このお店に

散策がてらやって参りました。

建物が文化財なので見てみたかったってのも訪問理由の一つです。

image
舟形看板は大津市景観重要広告物に指定されています。

image
店内は格天井で贅沢な普請。
お断りして写真を撮らせて頂きました。

image
お高い鮒ずしを買うつもりがスルーしてしまい

image
持ち帰りし易い佃煮を買っちゃいました。

image
いろいろ置いてあるので分かり難いですが、結構立派な建物です。

image
細かい意匠が贅沢。

image
引きで建物を眺める。
雨、ざざ降りです。

後日、購入物をアップしますが、鮎ばかり色々購入しました。

そして今回参加できなかった方へのお土産もここで調達。

国の地域観光事業支援の地域クーポンが6月30日まで

1,000円上乗せしてくれるので、ここで贅沢に使っちゃいました。

つまりは、地域クーポンが使えるお店です。

すっごくラッキーでした。

宿に戻っても鮒ずしを買うべきだったかで未だに迷っているので、

記憶に残るお店になったかも。

image
これ以外にお土産も購入。
クーポン+現金で買っちゃいました。


image
【元祖 阪本屋】

有形登録文化財
滋賀県大津市長等1-5-21
営業時間 9:00~18:00
定休日:日曜
http://www.sakamotoya.biz/

にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

滋賀県近江八幡市『レストラン ティファニー』のランチでがっつり近江牛を食す。

image

滋賀県といえば、近江牛。

東京で買ったり食べたりするとお高いのですが、

現地ならばそれが緩和されるし選択肢も広いため

同行者の一人が予約したお店に行って参りました。

明治29年創業でかつては宮内省(庁)御用達だった「カネ吉山本」。

そのレストラン部門が二階にある『レストラン ティファニー』です。

そこでアドバイスを頂きながらティファニーコースを選択しました。

image
本日の主な牛個体識別番号。
お肉の知識が無いのでよく分からないけれど
信頼できる証なんだろうと想像。

image
店名は商標的に大丈夫なんだろうか? と思わなくもない。

image
フィレ肉の洗い。
一皿目から近江牛です。

image
牛トロずしあぶり(みすじ、ばらさき)。
食感としての好みは「みすじ」かなぁ。

image
特製スープはジャガイモのポタージュだった気がする。
添えられているのは牛肉のパテ。
スープに溶かしても良いらしいのですが
美味しかったのでそのまま食べちゃいました。

image
ショルダーナックルの煮込み。
お出汁で煮込んであるのが新鮮な味わいで美味でした。

image
ご飯は近江米こしひかり。

image
シェフがステーキを焼いてくれています。
脂身の部分を鉄板に押し付けているところ。

image
サラダのドレッシングが美味しいくてビックリ。
入口で販売していましたが持ち歩きが面倒で買い控えました。

image
ミディアムに焼いて貰った近江牛ロースステーキが供されました。

image
これで120gだった気がする。
味噌だれ、塩、醤油+山葵を好みで付けて食べます。

image
美味しそうだし、美味しかった。

image
キッシュと温野菜。

image
デザートはバニラアイスと抹茶プリンと名のある柑橘…。
説明を聞き逃しました。

image
食後の珈琲は細かく選択できたのでカフェラテにしました。

がっつり近江牛を食べつつ、昼間からワインを飲む。

外は土砂降りの雨。

優雅なんだか、雨宿り中なんだか、よく分かりませんが、

「美味しい」と言いあいながらの食事は本当に美味しかったです。

この後、一階のカネ吉山本でローストビーフの切れ端を購入。

image

image
約200gちょいで2,268円でした。

皆で夜に宿で食べましたが、最高に美味しかったです。

当日中の賞味期限じゃなければ買って帰りたかった。

あまりお肉の塊が得意ではないのですが、

ここで食べたお肉はとても気に入りました。

いつか再訪できると良いなぁと思いつつ、

土砂降りの雨の中を次なる目的地に向かうのであった。




image
【特選近江牛レストラン ティファニー】

滋賀県近江八幡市鷹飼町558 カネ吉山本
営業時間 [昼] 11:30~15:00(L.O.),[夜] 17:00~20:30(L.O.)
定休日:火曜(祝日の場合は営業)
https://www.oumigyuu.jp/tiffany/

にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

滋賀県近江八幡市『ラ コリーナ近江八幡』が降雨なのにかなり良かった。【その弐】

image

その壱】のつづき。

『ラ コリーナ近江八幡』の魅力は

四季と経年で変化する建物群の表情かもしれません。

その変化を追い続けたくなる引力がここにはある気がしました。

image
正面がメインショップ。
これから向かって右手に進みます。

image
セイヨウナツユキソウ(西洋夏雪草)

image
と、Googleが言ってました。

image
雨の日(または猛暑の日)にこの回廊は有難い。
縞模様がモダンです。

image
謎のミニ扉の奥にあるミニミニ扉。
見ているだけで不思議の国のアリスの気分が味わえます。

image
回廊から見たメインショップ。

image
緑が鬱蒼と茂っていて建物を隠しているところが目に優しい。
(防水は大変そうだけれども)

image
謎のオブジェが見えます。

image
盆栽のような若木がなんだかユーモラス。

image
こちらで飲食ができるっぽいのですが、降雨で行くのを断念。

image
ピンクのバスではクレープ的な「ピンクス」なるものを焼いています。

image
滋賀県といえば「飛び出し坊や」。
街中でいろんなパターンが見られます。
ここではバームクーヘンを持っていました。

image
こちらはギフトショップ。
グッズなども置いてあります。

image
勿論スイーツ類も充実。

image
謎のドラム缶。

image
作品らしい。

image
こちらは(たぶん)たねやの最中が入った缶。

image
この奥にフードコートがあります。

image
トイレに進むだけの道。

image
雨脚が強くなってきた気がする。

image
稲が実った姿も見てみたいなぁ。

image
一周回ってメインショップに戻って来ました。
ベンチに座って小休止。
屋根と生垣の隙間からの景色。

image
苔が鍾乳石のようにぶら下がっていました。

image
バスの時間になったので建物を後にします。

もう少し施設が拡大したら、

どんな季節でも良いので晴天の日に再訪したいです。

しかし、晴天の日は行列ができるぐらい混むらしい。

今日はかなり空いていたので、ある種、初訪問日和だったのかも。

とても楽しい施設でした。



image
【ラ コリーナ近江八幡】
La Collina

滋賀県近江八幡市北之庄町615-1
営業時間 9:00~18:00,フードコート 10:00~17:00
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://taneya.jp/la_collina/
https://www.instagram.com/taneya.clubharie/

◆バス利用の場合:
JR近江八幡駅北口6番乗り場より、近江鉄道バス「長命寺行き / 長命寺経由休暇村行き」乗車、「北之庄 ラ コリーナ前」下車。乗車時間は約10分。
※グランド行き、「学」と記載の時刻のバスは「北之庄 ラ コリーナ前」に停車しない。



にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

滋賀県近江八幡市『ラ コリーナ近江八幡』が降雨なのにかなり良かった。【その壱】

image

建築家の藤森照信先生が手掛けた『ラ コリーナ近江八幡』。

ここに「行ってみたい」と仕事関係飲み食い仲間の忘年会で呟いたところ、

「じゃあ行こう」とトントン拍子に話が進み、本日実現いたしました。

滋賀県を東京からの旅行先に選ぶ日が来るとはと、かなり驚いております。

大雨ですけれども。

昔、藤森先生のセミナーで当施設について聴講したことがあるのですが

こんな森のようになるとは想像できない感じでした。

育つ施設とはこういうものを指すんだと実感できました。

image
山の景観に溶け込んでいる主要施設。
(ラコリーナメインショップ)

image
メインショップの回廊。

image
敷地も施設もまだまだ広がる予定らしい。
https://taneya.jp/la_collina/navi/

image
メインショップはここのアイコンになっていてナノブロックも販売しています。

image
メインショップの吹抜け。

image
漆喰に墨の塊を埋め込んであります。蟻みたいに見える。

image
2階の窓。
ここは城かな? というビジュアルです。

image
2階のイートインスペース。椅子が猛烈に可愛い。

image
1階で販売しているバームサンド。
要冷蔵なので持ち帰りが難しいです。でも美味しい。
ここではレモン(@486円) を3つ購入しました。
(撮り忘れたけど)

image
メインショップの隣にあるカステラショップ。

image
蝋引きの袋に入っているものをカステラショップで購入しました。

image
「カステラのみみ」(税込 432円)。
ここでしか買えないものです。
当然ですが、売り切れ次第終了です。

image
折り畳んで入っているカステラの耳。

image
カステラショップとメインショップの間にあるのは可愛らしい移動売店?

image
カステラショップの屋根にも草が生い茂っています。

image
雨脚が強くなってきました。

image
田んぼの向こうにあるのがメインショップ。

image
今年オープンしたばかりのバームファクトリーにやってきました。

image
雨宿りにちょうど良い空間。居心地がかなり良いです。

image
謎の小さなドアがあって気になります。
(ドアノブが無い)

image
1階には、多様な包装に入ったバームクーヘンが並びます。

image
賞味期限が当日の「焼きたてバームクーヘンミニ」(432円)もあります。

image
柔らかいので持ち帰り注意。

image
バームクーヘンの切れ端も売っていました。(上に写真あり)

まだまた施設は広いので、続きます。

と、その前に、メインショップのトイレをば。

image
トイレに続く通路の窓。ガラスが既製品っぽくなくて良い。

image
和紙を張って目隠し or 断熱? をしている箇所もあります。

image
和紙を張っていない窓もある。

image
ピクトグラムは和紙製。

image
トイレの休憩スペース。

細かいところまでコダワリを感じる施設群です。

【その弐】につづく。




image
【ラ コリーナ近江八幡】
La Collina

滋賀県近江八幡市北之庄町615-1
営業時間 9:00~18:00,フードコート 10:00~17:00
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://taneya.jp/la_collina/
https://www.instagram.com/taneya.clubharie/

◆バス利用の場合:
JR近江八幡駅北口6番乗り場より、近江鉄道バス「長命寺行き / 長命寺経由休暇村行き」乗車、「北之庄 ラ コリーナ前」下車。乗車時間は約10分。
※グランド行き、「学」と記載の時刻のバスは「北之庄 ラ コリーナ前」に停車しない。



にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

滋賀県愛知郡にある「しろ平老舗」というお店の『黒豆きなこ大福』がごっつい美味しかった。

黒豆きなこ大福
[黒豆きなこ大福]
滋賀県のしろ平老舗
黒豆は北海道産。


黒豆きなこ大福
黒豆がゴロッと入っています。
お餅はとっても柔らかいです。


黒豆きなこ大福
きなこ餡が、柔らかい味でとても美味しゅうございます。



京都のタカシマヤで発見したのがコチラの大福。


残り一つだけだったので、迷わずゲットしちゃいました。


黒豆ときなこという、ワタクシの大好物二つが入った大福だとは、


そりゃ、即買いするっしょ。


母に買ってもらったものの、結局は二つともワタクシが貰っちゃいました。


いいなぁ、これ。


東京にも入荷していないかなぁ。


今度、探しに行ってみようっと。



【にほんブログ村】
sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
もう一つのsava!ブログ
建てめも。

sava!建てめも。
sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
【Kategorie】
月別アーカイブ
人気ブログランキング
Instagramアイコン
【search】
読者登録
LINE読者登録QRコード
最新記事(画像付)
【comment】
オススメ記事
circleB06-10富山県『立山黒部アルペンルート』の室堂で雷鳥に接近遭遇して大興奮したのに周囲に誰も居なかった。
circleB06-10富山県富山市『富山ガラス工房』にて吹きガラス制作を体験してきた。
circleB06-10長野県上田市『ルヴァン 信州上田店』天然酵母と国産小麦を使った量り売りのパンがスゴイ。
circleB06-10長野県上田市@壱景。【写真多用】
circleB06-10新潟県新潟市『川辰仲』は古町花街の100年前の置屋が見られる貴重な建物です。
circleB06-10『つけるだけ 歩くだけでやせる魔法のパッド(足指パッドつき)』が気になるのでちょっと試してみることに。【追記アリ】

circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2017】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2016】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2015】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2014】

circleB06-102012年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102013年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102014年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102015年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102016年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102017年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102019年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102020年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102021年に購入してとても重宝したもの。

circleB06-10茨城県北茨城市『天心遺跡』の被災後復元された六角堂がすごい。
circleB06-10料理が美味しそうな映画。
circleB06-10女子会デザートのバケツプリンが凄まじいデカさだった件。
circleB06-10コルネの食べ方は頭からか尻尾からか?
circleB06-10『牛乳パックシリコン蓋』をワタクシはこう使う。
circleB06-10アボカドカッターでアボカドを切るとこうなるのね。
circleB06-10思い込みを無くそう。
circleB06-10東京上空をヘリでクルージング。
circleB06-10通勤時防災用携行品リスト。