sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

神奈川@壱景

神奈川県足柄下郡湯河原町『Oleemun(オリマン)』のチキンビリヤニプレートが売り切れていたのでチキンキーマプレートを選択。

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2022年4月1日に開店したという『Oleemun(オリマン)』。

チキンビリヤニプレートがどんな味なのか気になっておりました。

今日は夏季休暇を取得し、ちょいと湯河原へ。

東海道線は激混みでしたが、幸いにも座れたのでラクでした。

小田原で降りて箱根に向かう人が多そうでしたが、

同じぐらい熱海に向かう人も多かったです。

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そんな中、比較的空いていそうな湯河原駅で下車し、

ダラダラと海に向かう坂道を下って同店へ。

メインストリートにあるので大変分かり易かったです。

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店主さんの写真がありました。
ってか、左上のメニューが売り切れている。

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売り切れていたのはチキンビリヤニプレートでした(涙)。

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ドリンクメニューを見たけれどよく分からない。
オススメを訊いたら「アルダが人気」と言われたので注文してみました。

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店内はお蕎麦屋さんみたいな雰囲気。
和洋折衷と言わず何折衷というのか分かりませんが
不思議と落ち着きます。

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ボンヤリしていたら「アルダ」が出てきました。
見た目にギョッとする。

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つぶつぶしているのは、バジルシードだそうです。
蛙のたまごに見える(汗)。
つぶつぶ(ぶつぶつ)したものが苦手なのですが、
気合いで飲み干しました。(精神的半泣き)

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注文したのはチキンキーマプレート。

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地元産の野菜と、インディカ米が使われています。

インディカ米を見る度に大根かな? と思う目の悪いワタクシ。

日本米に慣れ過ぎているので見た目と食感で脳がバグります。

チキンキーマは美味しかったのですが、

上に乗っている揚げ団子のような何かに

口の中の水分をガッツリ持って行かれ、

最終的には水で流し込みました。

あれは何だったんだろう?

ちなみにこれらは店主の出身国である

モーリシャス共和国の料理をアレンジしたもので

ハラール認証の食材と調味料を使っているそうです。

新しい国の料理と出会え、興味深かったです。

そして気になっていたお店に来ることができて大変満足です。



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【Oleemun(オリマン)】

神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-4-8
営業時間 11:00~16:00(L.O.15:30)
定休日:不定
※Suicaが使えます
https://oleemun.com/
https://www.instagram.com/oleemun_


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箱根町二ノ平『箱根小涌園 天悠』は若者に人気のホテルなのか。

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全国旅行支援「いざ、神奈川!」割引を利用して

『箱根小涌園 天悠』にやって参りました。

強羅駅からホテルの巡回シャトルバスがあるのですが、

13:45より30分毎なもんで今回は使えない。

ゆえに小田原駅からバスで最寄りバス停まで移動しました。

まあ、それはそれとして、ホテルは中国や韓国からの旅行客が多く、

国内の旅行者は若者が圧倒的に多い。

我々のような全国旅行支援の利用者も多そうでした。

客室のベランダにお風呂があるのが売りらしく、

その構造が大変気になりつつ利用しまくるワタクシ。

おかげさまで温泉入浴を満喫することができました。

しかし逆に、温泉に飢えていたことに気付かされたため、

近日中に何らかの温泉施設に向かいたいと切望しております。

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夕食は部屋食(お弁当)です。
COVID-19予防の観点からスタッフは部屋に立ち入らないんですって。

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ちらしずしなどに(いらんのに)魚卵が乗りまくっているもんで、
全て母に食べて貰いました。

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夜はライトアップもしておりまして、
若者たちがいい雰囲気で散策しているのが見えました。

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部屋から見た月。
先日今年最後の撮影と言っていたのに撮っちゃいました。

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朝食はビュッフェスタイル。
盛り盛りで頂きます。

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旅行支援に付くクーポンの使い道に困ったため、
ホテルの売店で無難な梅干しと交換しておきました。
持ち帰りが重くなった。

もう一度泊まりたいかと泊まれると否ですが、

たまにはこういう大型ホテルも面白いなと思いました。

若者だらけだと、早朝の大浴場が貸し切り状態になるんですね。

その点がとても良かったです。

来年も旅行支援があるのなら、やっぱり温泉に行きたいなぁ。





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【箱根小涌園 天悠】

神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
客室数:150室(露天風呂付客室120室/露天風呂付最上客室24室/露天風呂付特別客室6室)
レストラン:3ヶ所(館内1ヶ所、敷地内に2ヶ所)他、館内にバーラウンジ1ヶ所
大浴場:2ヶ所(各所内湯・露天風呂・サウナ付き/男女入替制)
https://www.ten-yu.com/
https://www.instagram.com/hakonetenyu/


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箱根町小涌谷『三河屋 cafe』を利用して国登録有形文化財の建物の一部を愛でる。

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明治16年(1883)年創業の三河屋旅館は、孫文や画家の竹久夢二、歌人の与謝野晶子など、多くの文人墨客が宿泊した箱根で指折りの老舗旅館でしたが、令和2年(2020年)春に閉業。
その後、藤田観光が取得し、2020年の秋から開業しています。

建物の外観はそのままに、内サッシを入れて断熱・防音効果を高め、水回りの改修するなどの改修工事が行われたほか、高齢者や外国人に使いやすいベッドスタイルに変更。名物料理の提供なども行われているそうです。

藤田観光が継承したことにより新たにカフェの営業が始まったと知り、大正13年(1924年)頃に建てられた国登録有形文化財に指定されている本館観たさに行ってまいりました。

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三河屋旅館本館(松竹館)
登録有形文化財(建造物)
2011年10月28日 登録(平成23年)

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正面ではなく、右側が入り口になっています。

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玄関は木と漆喰に囲まれた落ち着く空間。

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重厚な玄関の横にある宿の受付と売店。

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文化財プレートは入り口右手の壁の下側にありました。

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こちらが洋間を利用したカフェ。

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外から見るとこの部分になります。

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正面にさえぎる物がないためロケーションが宜しい。

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漆喰は塗り替えられていますが、
モールディングなどは当時の意匠のままだと思われます。

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見晴らしはこの角の席が良さそう。

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メニューはそれほどありませんが休憩するにはちょうど良い。

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コースターはこんな感じ。

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宿のパンフレットと同じ絵が使われているんですね。

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日替わりの洋菓子セットにしました。

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内容はこんな感じ。

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珈琲を淹れて貰っている間に少しだけ見学させて頂きました。

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ちょっと見るだけでも凝った造りなのが分かります。

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昔は貴賓用玄関だったと思われるスペース。

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唐破風下の開口部に椅子が置かれています。

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ちなみに懸魚は破損したままでした。
鶴が彫られていたのかな?

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資料室は、かなり凝った面白い造りになっています。

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この資料室入り口の天井には採光用のガラスが填めてあります。
絵が見えますね。

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鴛鴦かな?

宿泊すれば色んな発見がありそうな建物なので泊まってみたいけれど、エントランスまでの階段を荷物を抱えて登るのが大変そう。もしかしたらエレベーターがあったのかな?
チャンスがあれば内部を観てみたいです。

そして文化財カフェについては、メニューの充実など、今後の発展に期待しています。

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天気が良いので山の稜線が綺麗に見えていました。


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【三河屋 cafe】
三河屋旅館本館(みかわやりょかんほんかん)

神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷503 三河屋旅館
営業時間 11:00〜15:00(L.O.14:00)
https://www.hakonekowakien-mikawaya.jp/


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箱根町小涌谷『岡田美術館』の特別展が見応え十分で入館料を安く感じる(WEB割引券利用)。

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2022年12月18日まで特別展「花鳥風月 名画で見る日本の四季」を開催している『岡田美術館』。

春夏編から始まり、現在は秋冬編になっておりまして、

前期は春夏編で、伊藤若冲、速水御舟、田中一村などの作品を、

後期は秋冬編で、尾形光琳、喜多川歌麿、菱田春草などの作品を目玉として

日本の絵画を中心に、陶磁や漆工などの工芸品を前・後期合わせて約100件展示しています。

館内に学芸員はほぼ居ないためか、展示室に持ち込めないものが複数あります。

スマホやカメラもそのうちの一つ。

入口のロッカーに預けることになりますが、

チケット売り場に立つ前に荷物を預けることになるので

下記リンクの「ご利用案内」にあるWEB割引を先に提示する方が良いかもしれません。

入館料2,800円が2,600円に割り引かれます。



意外とお高い印象を受ける入館料ですが、利用後はこれが安いと感じました。

展示数がとても多いですし、展示品も良いものが多く見応えがある。

葛飾北斎(画狂老人卍)が88歳の時に書いた「雪中鴉図(せっちゅうからすず)」と

伊藤若冲の「雪中雄鶏図」は、かなり印象に残りました。

これだけでも見る価値があったと感じたほどに。

逆の意味で記憶に残ったのが、埴輪。

トーハクで国宝を見た後だったので若干の物足りなさを感じました。

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岡田美術館は明治時代のホテル「開化亭」の跡地に5階建てで建設されており、

かなり広い敷地の中に多くの美術品が展示されています。

建物の建材や設備などもかなり費用をかけていると見受けられるもので、

オーナーがどのような人物なのかかなり気になりました。

(Wikipediaの記事はコチラ

この特別展が一部ということは、収蔵品数は如何ばかりか。

何はともあれ、展示内容が多種多様な感じがして、面白い特別展でした。




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【岡田美術館】

神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:12月31日、1月1日、展示替期間
https://www.okada-museum.com/
https://twitter.com/okada_museum


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箱根町小涌谷『開化亭』は豆アジ天うどんが名物らしい。

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美術館に入ってしまうと当分出て来れなくなってしまうため、

美術館の裏にある『開化亭』で先にランチを摂ることにしました。

メニューはそれほど多くは無く、今は饂飩しかないっぽい。

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お弁当が休止中なのではないかと推察。違うかもしれんけど。

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ドリンク類は割と充実しています。

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ワタクシが選んだ「豆アジ天うどん」+温泉たまご。
温泉たまごは母の分だけという気持ちで注文したのですが、
両方に付いてきました。+100円だった気がする。

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だぁーれも居ない室内。とても静かです。

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食べている時のロケーションはこんな感じ。

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豆アジ天が柔らかくて最高に美味しかったです。

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小鉢も付いている。

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母が選んだキノコうどん。

饂飩のコシが強くてなかなか美味しかったです。

出汁もワタクシには丁度良かったし。

飲み干さなかったけれども。

夜にガッツリ食べる予定がある時は、

消化の良さそうな饂飩が良いですな、と思ってみたり。

足湯で再訪することがあれば、こちらも再訪したいと思います。

ってか、再び鰺フライの波がワタクシを襲っております。

明日は鰺がガッツリ食べられるところを探そうかな。

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ベンチに座って空を見上げるの図。爽やかで良い天気でした。


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【開化亭(かいかてい)】

神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1 岡田美術館 別館
営業時間 11:00~17:00(LO16:30),[喫茶]14:00〜17:00(LO16:30)
定休日:1月1日・12月31日他、美術館に準ずる
https://www.okada-museum.com/guide/


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箱根町小涌谷『岡田美術館 足湯カフェ』でボーっとしまくる。

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割と早い時間に箱根町小涌谷までやって参りました。

ここでの目的は『岡田美術館 足湯カフェ』。

勿論、岡田美術館も目的地の一つです。

ずーっと足湯に行きたかったもんで、テンションは上がり基調。

美術館に入るなら利用が無料になるので

後ほど館内に入る旨を伝えて先に足湯を利用させて貰いました。

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早いので誰も居らず、貸し切り状態です。

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足湯のみの利用だと500円かかります。
タオルを持っていなくて購入する場合は300円。
ゆえに、タオルを持って美術館に行くことをおススメします。

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足湯利用で暑くなったら冷たいものの方がスッキリするんでしょうが、
ホットドリンクを選んでみました。

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ワタクシが選んだのは左、母が選んだのは右。

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こちらはホットの和紅茶でございます。

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縦12m、横30mの巨大な壁画は、福井江太郎氏によるもの。

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壁画を正面に見ながら足湯に浸かります。
お見苦しいですが足湯らしさを演出するために足を写しております。

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単純温泉なので25℃以上はあるんだと思われます。

なんか、ずーっと入っていられる足湯です。

天気は良いし、空気も良いし、温度も良い感じ。

利用後は足がスッキリと軽くなりました。

この後の後で美術館内を巡るのですが、

鑑賞後に足が疲れたので足湯を再利用しました。

凄く癒された。

これは足湯にハマりそうですわ。

来年、日帰りで来ようかな。



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【岡田美術館 足湯カフェ】

神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
営業時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日:12月31日、1月1日、展示替期間
入湯料:500円(美術館入館者は入湯料無料)
https://www.okada-museum.com/facilities/footbathcafe_ashiyucafe/


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本日はこんなところに居りました。

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今日は生憎の雨。

憎らしい雨。

動かせない予定だったため、

雨だけれども、写真の場所に行っておりました。

晴れていたなら最高の場所だったと思われる。

大変残念です。

高所恐怖症を押して行ったのにぃー。

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晴れていたならば絶景だったに違いない。

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紅葉はこんなところに残る程度だし。
って、これ、ただの枯葉かも?

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紅葉だけれど雨が降ってるからこんな感じなんだ、
と思い込めなくもない。

再度申しますと、晴いてたなら最高の場所です。

その分、曇天・雨天時の「外した」感が半端ない。

でも再訪したいほどではないのでこれで納得しておこうと思います。

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海も荒れ荒れ。

ってことで、後日、過去に向かってアップ予定です。

写真が多いから時間が掛かるかも。




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神奈川県小田原市『小田原文化財団 江之浦測候所(事前予約制)』は晴れたら最高の場所だと思う。

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地図をぼんやり眺めていたら、江之浦測候所という場所を発見しました。

杉本博司氏の「小田原文化財団」による建築とアートの複合施設、らしい。

事前予約が必要な施設だけれど、HPを見てもいまいち全体像が掴めない。

建築群に使用される素材は、近隣で得られる素材を中心に使用するものとし、擁壁、造園等に使用される石材は根府川石、小松石等を使用する。造園の為の景石には、平成21年度の広域農道整備事業に伴い、近隣の早川石丁場群跡から出土した江戸城石垣用の原石を使用する。随所に、古代から近代までの建築遺構から収集された貴重な考古遺産が配されている。

何を見せる場所なのか分からないけれど、

たぶん彫刻の森的な場所なんだろうと想像して予約を入れてみました。

チケット代は予約で3,300円、空きがあった場合の当日券は3,850円。

割といいお値段だと思います。

今回は雨だったので「かなりいいお値段」だと感じました。(つまりは高い)

事前予約すると、駅まで送迎バスを利用できます。

(バスの座席に限りがあるので予約がないと乗れないっぽい)

雨だったので大変助かりましたが、

晴れていたら帰りは駅まで歩くのもいいかもしれない。

徒歩で40分掛かるそうなので約2kmありそうですけれど。

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駐車場から施設入り口に向かって緩やかな坂を上っていきます。

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受付&待合室のある建物。

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写っていませんが、
中央に立派な木製テーブルがデデンと置いてあります。

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細長いギャラリー棟。

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突き当りに開口部があります。

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ベランダから見える景色。

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同館を石舞台側から望む。

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石舞台のあるエリア。

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文字通り石だらけ。

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この石橋が凄いと思った。

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石舞台の先にある光学硝子舞台。

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怖いのは鋼板の上を歩けてしまうところ。

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留石までは行ってもいいってことよね。
雨だし傘をさしているし風も吹いているのに歩いている人が結構居て驚いた。
高所恐怖症のワタクシは見ているだけでビビりました。

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鋼板の中は通れるようになっています。

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ここはいい感じのスポットでした。

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足元の鉢と

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天井の開口部。
井戸に落ちたらこんな視覚なのかと想像しておりました。

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出口、もしくは入口。

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薬医門もあります。

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モダンな茶室とその前にある石造りの鳥居。

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傘があるから通れないので迂回する。

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めっちゃ雨が降って来ましてついでに軒先で雨宿り。

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こちらは石ではなくガラス、ですかね?

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床柱が興味深い。

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聞こえるのは雨の音のみ。
周囲に人が居らず、静か。

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ちょっとワープして、みかん畑を望む。

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大根らしきものが植わっている下り坂もある。

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大根の葉よね?

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雨に濡れた石の階段や石畳が怖いので、坂を下るのは止めました。

一番心に残ったのは、茶室かなぁ。

石がふんだんに使われているので、石好きならばもっと楽しい場所かも。

何度も申しますが、晴れていればとても良いところだと思います。

冬は寒いだろうなぁ。




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【小田原文化財団 江之浦測候所】

神奈川県小田原市江之浦362-1
[事前予約・入替制] 午前の部 10:00~13:00,午後の部 13:30~16:30
[入館料] インターネットから事前購入:3,300円
※受付期限はクレジットカード払いは2日前、セブンイレブン払いは3日前まで
[入館料] 当日券:3,850円
※当日午前9時より電話でのみ予約可、定員に達している場合は販売なし
https://www.odawara-af.com/ja/
https://www.instagram.com/enoura_observatory/


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神奈川県小田原市『stone age cafe』は江之浦測候所の敷地内にある相模湾を望める絶景カフェ。

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江之浦測候所に昨年10月にテストオープンしたという

『stone age cafe(ストーンエイジカフェ)』。

相模湾を望める絶景カフェです。

晴れていれば、ですけれども。

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全てのテーブルと椅子に石材が使われています。

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前に人が座っていなければこのカウンター席は特等席かも。

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テーブル席もあります。
雨天時は使えないけど。

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メニューはこんな感じ。

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珈琲一杯400円ですが、安く感じる居心地の良さです。

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カウンター席からの眺望。

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上の写真の裏側はこんな感じになってます。

晴れていたなら、どれほど素晴らしい眺望だろうか。

とは思うものの、

雨だからこそ誰もいなくて景色を独り占めできていると言えなくもない。

ぼーっとするには最高の場所だと感じました。

このカフェは再訪したいかも。

カフェ利用だけなら入館予約は不要だと思う。

バスには乗れないけれど。


良く晴れた日に、おススメです。

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カフェ下の観音さま

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カフェ裏の石仏
なんか良い。


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【stone age cafe(ストーン エイジ カフェ)】

神奈川県小田原市江之浦362-1
※基本、営業時間などは江之浦測候所に準ずると思われる
https://www.odawara-af.com/ja/
https://www.instagram.com/enoura_observatory/


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神奈川県小田原市『JAかながわ西湘 農産物直売所・朝ドレファーミハルネ小田原店』で迷いまくってミカンを選ぶ。

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小田原と言えば、みかん。

時期は少々早いものの、売っているだろうと思い、

小田原駅前地下にある農産物直売所に立ち寄りました。

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生産者を選びきれず3種購入。
うち一袋は千葉県民Tに、もう一袋は真黒田さんに進呈。

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みかんだけでなく、レモンも採れるんですね。

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記念に一つ買ってみました。
果汁がある方を選択。

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なんか身体に良かった気がするってことで枇杷の葉を買ってみる。
右はレモングラス(ドライ)。

直売所好きとしては大変心トキメク場所でした。

駅近(駅地下)にあるってところもポイント高し。

今回購入したなかで特にワクワクしているのは枇杷の葉。

なんか本当に身体に良さそうなので、

焼酎漬けにしてみようと思ってます。

家に焼酎がないので、買いに行かねば。



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【JAかながわ西湘 農産物直売所・朝ドレファーミハルネ小田原店】

神奈川県小田原市栄町1-1-7 小田原地下街「HaRuNe小田原」
※小田原駅東口
営業時間 10:00~20:00
定休日:1月1日
※Suicaが使えます
https://ja-kanasei.or.jp/asadore.html


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神奈川県小田原市『himono stand hayase』は干物専門店の五代目が開業した干物のお洒落ファストフード店。

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干物専門店「早瀬」の五代目が開業したというお店が

御幸の浜交差点の脇にあります。

店舗ロゴからの印象だとヘアサロンかな? という感じですが、

焼いた干物を気軽にテイクアウト(or イートイン)できるお店なんです。

言うなれば、干物のファストフード店ってところでしょうか。

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テーブル席が5つ。
今日は雨だから空いていたけれど、晴れていると混むんだろうなぁ。

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パッと見で鯖バーガーを選択。
これは絶対美味しいに違いない。
その下のフィッシュ&チップスも気になる。

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こんなガッツリ系フードもあります。

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食べるものを決めたら入口付近のカウンターで注文&支払い。
2種類の「からあげ」が気になりましたが、
注文したものが「量が多め」だと聞いたので断念しました。

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QRコード決済が可能です。

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ミニさばバーガー、カフェラテ、フィッシュ&チップス(ハーフ)を注文。

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先ずは鯖バーガーから食します。

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ミニだからカロリーの罪悪感も半分程度。
そもそも鯖だから身体には良いよね。たぶん。

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鯖の旨味とピクルスっぽい野菜の酸味が調和して、なんとも美味。
これは二個ぐらい食べられるかもしれん。
食べ終わってからまた食べたくなりました。

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フィッシュは味のフリッター。
外がカリカリ、中がフワフワで激ウマ。
ポテトは普通。

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食後のトレイはこちらの棚へ。

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入口付近で干物類も売ってます。

雨だけれど、小田原まで来て良かったと、

ここで食事をしたことで心から思えました。

大変気に入ったので、次回もここで何かを食べたいです。

ワンオペで営業して居られるので混んでいる時は待つと思います。

普段からワンオペかは分らんけれども。

時間に余裕があるときに入るのがおススメかも。



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【himono stand hayase(ヒモノ スタンド ハヤセ)】

神奈川県小田原市本町3-12-21
営業時間 11:00~16:00(L.O.15:30)
定休日:火曜
※au PAYなどのQRコード決済が立できます


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神奈川県小田原市『柳屋ベーカリー』で餡系パンを大量買い。

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小田原にある大正10年(1921年)創業の『柳屋ベーカリー』。

生前に銀座で鰻をご馳走になりまくった某社の社長が

「小田原には毎度あんぱんを買いに行く」

と仰っていたことをよく思い出すのですが、

当時は小田原が大変遠い場所に感じていたため

「そうなんだー」程度に聞いていました。

しかし小田原に行くとなると、そのお店がどこなのか大変気になる。

社長には伺うことが叶わないため、あたりをつけたのがこちらです。

「皮が薄くて、餡が多い」と仰っていた記憶があるし、

有名らしいのでこちらかな? と。

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店構えが大変好みです。

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通りに面した見世棚に並ぶ商品見本。
結構種類がありますねぇ。

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中に入ったらもっと種類が多かった。

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価格は高いのか安いのかよくわかりません。
「富士山の湧き水を使用」という言葉に惹かれて購入しました。

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こちらは栗だったので購入。

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揚げていないカレーパンなのでこちらも購入。

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棚の上にある商品はトレイに自分で取り、
ケース内の商品は言うと出してくれます。

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今日買っても25日まではもつらしい。
ただし、カレーパンを除く。

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なんだかんだでこれだけ買ったら、ずっしりと重くなりました。
それぞれに餡がたっぷり入っています。

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夕食選抜に選ばれたのがこちら。
どれも美味しいけれど、黒豆パンは想像したのと違ってた。

これは買いに来ちゃいますわ。

選ぶのも楽しいし、美味しい。

ノーマルなあんぱんを買わなかったけれど、

大体味の想像がつく気がします。

ここが亡き社長の言っていた「小田原のあんぱん」かは不明ですが、

たぶん正解なんじゃないかな。

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交差点角に昭和の建物っぽいパン屋がありました。
柳屋という名前だけれど系列店かな?


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【柳屋ベーカリー】

神奈川県小田原市南町1-3-7
営業時間 10:00~16:00(売り切れ次第閉店)
定休日:日曜、年末年始、GW
※たぶん現金のみ


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根府川駅に行ってみた。(雨だけど)

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昨日話題にしていた根府川駅に行ってきました。

雨なので素晴らしい眺めってものはありませんが、

雰囲気は味わえた気がしています。

晴れた日の夕景を撮れたら満足感が得られそう。

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たぶんいい景色なんだろうと思われます。

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噂通り、猿が出没するらしい。

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屋根のある部分が少ないため、
雨の日は傘をさして電車を待つことになります。

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駅舎は古そうだけれど綺麗に整えられています。
お掃除を担当する方が丁寧に階段を拭いていました。

晴れていたら、熱海に行く途中に下車してみても良いかも。

とか言いつつ、爆睡している間に通過しまくったりして~




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神奈川県横浜市『悟空 一号店』で適当にお茶(ティーバッグ)を買ってみる。

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駅に向かって歩く途中に中国茶を販売しているお店を発見。

立ち寄ってみることにしました。

店内に入ったものの茶葉で淹れるのは面倒なので、

店頭に並ぶリーズナブルなティーバッグ3つほど購入。

それでも種類があったので選ぶ楽しみが得られました。

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店頭に並ぶティーバッグの数々。価格も手ごろです。

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店頭の文字情報が多すぎて気づいていませんでしたが、
淹れたお茶のテイクアウトできたっぽい。
しかも評判が良いらしい。

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購入したのはこちらの三種。
パッケージの絵柄が可愛いです。

帰宅後にジャスミン茶を飲んでみましたが、

価格相応って感じでした。

高いのは美味しいんだろうなぁ~。

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昔来たときは広く感じたけれど、こんな規模だったっけ?
と今回は小さく感じました。
観光客は若い人がめちゃくちゃ多いです。


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【悟空 一号店】

神奈川県横浜市中区山下町80
営業時間 11:00~19:00
定休日:水曜
https://www.goku-teahouse.com/


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神奈川県横浜市『ホテルニューグランド』の本館大階段は必見かも。

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横浜市認定歴史的建造物



1927年開業の横浜の代表的クラシックホテル『ホテルニューグランド』。

銀座和光を設計した渡辺仁によるものです。

人で混雑していたため館内の写真はあまり撮れなかったのですが、

ごく一部のみカメラに納めて参りました。

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中庭。

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本館大階段から見た二階天井部。

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タイル張りで圧巻の本館大階段。

Ball Room(舞踏室)もあるそうなので一度じっくり見てみたいのですが、

週末は結構式が多そうなので難しいかもなぁ。



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【ホテルニューグランド】
The Hotel New Grand

神奈川県横浜市中区山下町10番地
https://www.hotel-newgrand.co.jp/


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神奈川県横浜市『台湾九份』のちまきを食べに来たのに肉まんに日和る。

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横浜中華街に戻って参りました。

ちょうど昼前頃で、どこのお店も観光客でいっぱい。

そのうち気になっていた『台湾九份』で粽を買うことにしました。

が、店内に入った瞬間に気が変わり、肉まんを購入しちゃいました。

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肉まん 350円(税込)

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食べ歩きが出来るように袋に入っています。

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具を撮ろうとおもったけどボケボケに。

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なので店頭にある写真を撮っておきました。

店名からか、『千と千尋の神隠し』が流れていました。

ワタクシが居たのは「ここで働かせてください!」の辺り。

もう少し先だったら、肉まんを食べるシーンを見ながら

肉まんを食べられたのにと思わなくもない。

肉まんは具沢山で食感もよく、美味しかったです。

マダムお勧めのネギ焼きも気になるので、

次回はそれを食べようと思ってます。

中華街で台湾料理の食べ歩きってのも良いかもしれませんねぇ。

もう少しじっくり地図を見てから再訪したいと思います。



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【台湾九份(たいわんきゅうふん)】

神奈川県横浜市中区山下町97-2-8
営業時間 10:00~20:00
定休日:不定


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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