神奈川@壱景

神奈川県小田原市早川3丁目のとある場所にある無人販売所。
(干物の山安 ターンパイク店の裏)
柑橘類の気配がしたので立ち寄ってみたところ、
湘南ゴールドが沢山置いてありました。
一袋400円なり。
当たりの個体かわからないため一袋だけ購入。
小銭を料金箱に入れようかと思ったら
奥から人が出てきたのでその方に渡しました。
無人販売ではなかったらしい。
湘南ゴールドの旬を把握していなかったのですが
過去記事を見ると今月半ばに湘南ゴールドを購入していたので
これからが旬なのかも。
(正しくは、3月上旬から4月上旬が時期でした)

種のない個体でジューシーで美味しい。
その後、小田原駅ビルにある果物売り場でみかんを購入しました。

苺を買うつもりが試食させて貰ったら美味しかったのでみかんに日和りました。

神奈川県で和歌山のみかんを買うの巻。

エコバッグがめっちゃ重いなぁと思ったら柑橘類を3袋も買っちゃっていました。
そりゃ重いわ。
小田原といえば干物と柑橘。
双方手に入れることが叶い大満足の一日でした。



干物の山安 ターンパイク店の向かい側に野菜直売所を発見しました。
柑橘類好きとしては、これは絶対に立ち寄らねば。
大渋滞している道の信号を渡って店舗前に向かったところ、
山安で買い物をしたついでらしき方々が柑橘類を買い求めて居られました。

路地販売としては珍しい柑橘類が並んでいる。

レモンは袋入りの方が断然安い。
あとから気付いたのだけれど梅干しも売っていたみたい。

奥さん(お母さん?)に相談しながら選んだのは「はるか」。
「デパートだと一個200円ぐらいになるよ」と言われたけれど
デパートで見たことが無いのでよく分からん。
こういう路地販売の柑橘類って一期一会ですよね。
美味しかったとしてもホイホイと買いに行けないし
期間限定だというところが特に。
今回「はるか」という品種を知ったので、
今後デパートでチェックしてみるつもりです。

【マウントファーム山本】
神奈川県小田原市早川3-8-2
営業時間 9:30~20:00
定休日:不明
※現金のみ



一夜城下通り沿いにある『干物の山安 ターンパイク店』。
神殿のようなウッディな円柱が特徴的な建物でひときわ目を惹きます。
調べたところ、2020年にウッドデザイン賞を受賞していました。

木を使っているので視覚的に落ち着きます。

暖簾がかかっているところが入口かと思いきや
〆切になっていました。

二階は飲食コーナーらしい。混んでいそうな雰囲気でした。

一階店舗内を二周して購入したのがこちらの商品。

気になったのはヤガラ。
身はどこにあるんだろう?

ここでも柑橘類を売っていました。
(ちょっとお高い)

ここで購入したのはこちらの二種。
[左]梅昆布さば(大) 540円(税込),[右]かます味醂干し 378円(税込)
またまたパンに挟んで食べようと思ってます。
車で観光している層に大人気のお店のようで、
外で干物を焼けるようにもなっているため、
大量買いして一部商品を焼いている人も見ました。
冷凍されている商品ばかりなので、今の季節は保冷剤が要らなさそう。
焼き鯵やフライなどのお惣菜のほか、お弁当やハンバーガーなどもあり、
干物をお土産にするなら、ここでほぼ賄えそうです。
ただし会計は現金のみなので、大量買いするなら現金携行が必須。
その点ではハードルが高いかもしれません。
ちなみに隣接している珈琲ショップに立ち寄るつもりだったのですが、
すこーんと忘れて駅に向かってしまいました。
機会があれば立ち寄ってみたいもんです。

【干物の山安 ターンパイク店】
神奈川県小田原市早川3-3-3
営業時間 9:00~18:00
定休日:年始
【山安食堂】
営業時間 11:00~15:00(L.O.14:30),[土日祝] 11:00~16:00(L.O.15:30)
定休日:木曜、年始
※現金のみ
http://www.himono.org/index.html



徒歩で干物屋さんに向かう途中に謎のプレハブ小屋を発見。
めちゃくちゃ気になったので立ち寄ってみました。
プレハブ小屋は事務所で、店は建物内にあるのかと思い、
確認のためにウロウロしてしまいました。

角地にある建物にでかでかと掲げられている看板。

こちらが店舗でした~
呼び鈴で呼び出すシステムらしい。
どこかで作業をしているオバチャンが出てきます。

店の前には大量の梅が干してありました。

ラインナップは多め。一周回ってよく分からん。

「どれを選ぶべきかわからない」と正直に言ったら
「上から二番目」と即答するオバチャン。
とりあえず言われるままに購入しました。
970円(税込)。

梅水晶が気になったので購入。@910円(税込)
食べたことがあるか訊かれたので、「小さいのを」と答えたら
オバチャンがくるりと振り返り「うちのは居酒屋で食べるものとは違うよ」
と二回言われる。大切なことだったので二回言われたのかも。
オバチャンのインパクトが強すぎて笑える。面白い。
ネットの口コミでは賛否両論ですが、この会話だけで楽しめました。
東京まで電車で持ち帰ると言ったらビニール袋をサービスしてくれたし。
商品は全て倉庫内の冷凍庫に入れてあり、
冷凍庫から取り出してラベルを貼ります。
その点、賞味期限がよく分からんのだけれど
「冷凍しておけばいいから」と言われたので帰宅後にその通りにしました。
胡瓜を細かく切って梅水晶と和えても美味しいらしい。
イカの軟骨じゃなくてサメの軟骨ってところも興味深い。
いつも営業している訳では無さそうなので再訪するのが賭けになりそうなので
梅水晶は二つ買っておきました。
お酒のアテにして楽しもうと思います。

翌日に作ってみました。
和えるだけなので簡単です。

【木曽屋本舗】
神奈川県小田原市早川2-16-11
営業時間、定休日ともに不明(不定)
※現金のみ



大正8年創業の老舗『あさみどり養蜂販売』。
先週行って印象が良かったので、ランチ目当てで再訪して参りました。
ランチタイムに向かったため混雑を覚悟していたのですが
来る人の殆どが蜂蜜を購入するのが目的っぽい。
幸い席にはラクラク座ることができました。

再訪しても印象は変わらず。

今日はパンが充実していました。

前回購入したけれどプレゼントとして使ったので自分用に購入。

こんな花だそうです。

カラスザンショウの蜂蜜は酵素がたっぷり含まれているため、
洗顔でも効果を発揮するそうです。
泡立てた洗顔料に垂らすとモチモチの泡になるんですって。
洗顔した後はタオルは使用しないこと、と教えて貰いました。

今回も蜂蜜を買ってしまいました。

今回はみかんの蜂蜜も買ってみた。

またまたプロポリスキャンディをひとついただく。

さて、今日の目的のランチですが、Cを選びました。

魚は太刀魚。軽い食感で淡白だけれど美味しい。

ポタージュスープを除けばワンプレートですが
なかなか盛沢山です。

テーブルに置いてある蜂蜜はヨーグルトにかけて食べます。
とちは先ほど試食したので、ここでは薊をかけてみました。
次回は薊を買おうと思う。薊の蜂蜜って美味しいのね。
ランチプレートは食べ応えがあるし、美味しかったです。
前回食べたケーキも美味しかったけれど、時間に限りがあるのでまた次の機会に。

前回気付かなかったけれど、敷地は結構広そうです。

ちなみに使える決済方法はこんな感じ。PayPayも使えます。
定期的に蜂蜜を買いに来ている常連さんが多そうです。
湘南ゴールドの蜂蜜が春に出るらしいので、その頃にまた再訪したいです。

【あさみどり養蜂販売 / cafeあさみどり】
神奈川県小田原市早川2-4-19
物販の営業時間 10:00~17:00
カフェの営業時間 10:30~16:00(L.O.15:30)
※ランチ:11:00~14:00
定休日:日曜、月曜、火曜
※Suicaが使えます

https://www.asamidori-honey.jp/



二週連続で早川にやって来ました。
今回は循環バスではなくJR利用。
さっさと早川入りして、まずは『カネタ前田商店 ひもの直売店』へ。
先週買った干物が大変美味しかったので、再びそれを買うつもりです。
表に「おだわら雛の道中」のチラシが貼ってあることを視覚に入れつつ
店内に入ったら、中には立派な七段の雛飾りが展示してありました。
春だわ~。
お断りして、すぐに雛飾りの写真を撮らせていただく。

コーナーにジャストフィットしている七段飾り。

吊るし雛を見ていたら草笛光子さんのサイン色紙を発見しました。

さて、改めまして干物を確認します。
今日のラインナップの原産地はこんな感じ。
この表示に安心感が芽生えます。

今日は金目鯛を買おうと思う。

金目鯛(小) @400円、まあじ(中) @200円

イカは「まついか」というんですね。
どんなイカかきになって調べたら
標準和名「ホタルイカ」と書いてありました。
ホタルイカ?

お手頃価格なので買いやすいです。

真ほっけ 350円
写真では小さく見えますが結構大きいです。
これは千葉県民Tに差し入れしました。

いかの口 @500円
往路で乗車したJR東海道線車内の足元にヒーターが入っていたため
今回は保冷剤と保冷袋も購入。
保冷剤45円、保冷袋30円。

訳アリ品が安くて魅力的でしたが、
量が多くてそればかり食べ続けるのがいやで今回は自制。
日保ちは5日間。
食べてしまって無くなった頃にまた買いたくなります。
パックされた冷凍ものではないので身が綺麗だし
焼いてもそれほど匂わない(気がする)。
この後、ほかの干物店に向かいますが、
そういうところの商品とは一線を画すお店です。
小田原市で干物を買うならココがオススメだと(今のところは)言いたい。

翌日の夕食で焼いてみました。
いい塩梅で箸が止まらない。

【カネタ前田商店 ひもの直売店】
神奈川県小田原市早川2-4-3(JR早川駅)
営業時間 8:00~17:00
定休日:水曜ほか、不定
※クレジットカード利用可能(VISA,MasterCard,JCB,AmericanExpress,Diners)
https://maeda-himono.com/



昨日、ラスカ小田原で買った苺と金柑。
苺はそのまま美味しくいただきましたが、
金柑は種が多くてなんか食べにくい。
果皮だけをたべるものなんだろうけれど、
これだけの量を果皮だけ食べ続けるのは飽きそう。
ゆえに結晶化している蜂蜜の中に投入することにしました。

果皮だけ投入。
昨晩漬けたものをかき混ぜたので泡立っています。

底に結晶化した蜂蜜が溜まっているけれど、
一晩で結構融けました。
同じく小田原駅の地下街で購入したのがレモン。
片浦産レモンはとてもいい香りがするので
これも蜂蜜漬けにしました。

新品種と言われると買いたくなる。

二種類のレモンのうち、左側を二個蜂蜜漬けにしました。
レモンは冷蔵庫に入れたのでまだかき混ぜてはいませんが
きっと明日ぐらいには美味しくなっているんじゃないかな。
美味しくできたら、残りのレモンも蜂蜜漬けにするつもりです。
とか言いつつ、レモンハイにしちゃったりして。



早川駅から徒歩2分程度のところにみかん直売所があります。
バスの時間まで15分ほどあったので、行ってみることにしました。
一瞬入るのを躊躇われる敷地内に無人販売コーナーがある。
価格は一袋100円。安い。

綺麗に整えられた無人販売コーナー。
わざわざ敷いてある人工芝にミカンが映えます。

結構大ぶりです。

3個で100円は安い、のか?
食してみたところ、価格相応の味でした。
わざわざここで買いたいというほどでもない。
数十年前に風祭駅の踏切を越えたあたりの路上で
おばあさんが売っていたミカンが最高に美味しかったので
このあたりのミカンは美味しいという印象があります。
おばあさんのミカンに再び巡り合いたいけれど
あれはどこのミカン畑だったんだろう?
気になるので近々行ってみようと思ってます。
【みかん直売所】
神奈川県小田原市早川212-2
神奈川県小田原市早川212-2



早川駅に向かう途中で気になっていた鮮魚店を覗いてみました。
綺麗なヤリイカなどが整列しているケースの上に、みりん干しを発見。

生魚を長時間持ち歩くのは躊躇われるので自制しました。

鰯のみりん干し 450円(税込)
明日が節分なので丁度いいかなと思って購入。
柊を挿す部分がない開きだけど。

店主さんの息子さんらしき方が
「鯖のみりん干しもあるよ」とオススメしてくれました。
朝干して二時間程度経過しているそうで、
曇りだけれど冬で乾燥しているから大丈夫とのこと。

鯖のみりん干し 300円(税込)
「骨は全部取ってあるから」とのことで、子供でも美味しく食べられそう。
価格帯が良心的だと思う。
あとで口コミを見たら自家製の干物が評判のお店だったらしい。
「うちのみりん干しは甘ったるくないから」
と息子さんらしき方が言っていたけれど
色合いからしてそんな感じ。
明日は太巻きと一緒にちょちょいと焼いて食そうと思いましたが、
バゲットを買って鯖サンドっぽくして食べるのも良いかも。
バゲットで恵方巻風鯖サンド、的な。
って鰯を食べる日だから鰯サンドにするべきか?
いずれにせよ、明日はバゲットと玉葱を買いに行かねば。
【翌日焼いてみた】
鰯のみりん干しを焼いたのだけれど、脂がのっていて身がふっくら皮パリパリで、身と皮の間の脂が甘く感じる。かなり美味しい。塩加減もちょうどいい。これは鯖のみりん干しも期待できそう。



明治元年(1868年)に鮮魚店として創業し、
大正10年(1921年)から蒲鉾製造を行っている『土岩蒲鉾店本店』。
「特上板」などの蒲鉾が特に美味しいと人気がありますが、
「さつま揚げ」は一枚から購入することができ、こちらも人気。
帰りのバスに乗る前にこれらを買うべく立ち寄って参りました。

蒲鉾やさつま揚げ以外に珍味などの取り扱いもあるようです。

瓶入りの珍味がとても気になりますが重くなるので今回は自制。

上小板と上板かまぼこの値段の違いは大きさの違いなんですって。

ねぎ入り竹輪という言葉に惹かれてこれを複数買い。

竹輪好きですが、ねぎ入りの竹輪なんて初めて見ました。
(これ以外にさつま揚げを2枚だけ購入しました)
ねぎ入り竹輪 @330円(税込)
若い娘さん達がキャッキャと買い物をして居られたので、
練り物は意外と若い方にも人気があるのかもしれん。
ワタクシは蒲鉾よりも竹輪派ですが、
ここの蒲鉾は白身魚の含有量が多いのか美味しいという噂を聞き
ひとつだけ購入しました(一番安い上小板を)。
冬場は竹輪を縦半分に切り
チーズor青海苔を振りかけてトースターで焼くのが好きですが
既にネギが入っているこちらの竹輪はそのまま食べる方が良いかもしれん。
蒲鉾はともかく、竹輪が美味しかったらまた買いに行かねば。

【土岩蒲鉾店本店】
神奈川県小田原市早川1-19-2
営業時間 7:00~17:00
※現金のみ
http://www.tsuchiiwa.co.jp/



小田原駅界隈に沢山の干物店がありますが、
ここ早川は漁港があるため鮮度が違う気がする。
そんな早川漁港近くの干物店のうち、
4代続く『カネタ前田商店 ひもの直売店』に立ち寄りました。
干物の鮮度と塩梅の良さで人気らしく、
ひっきりなしにお客さんが訪れます。
今日のおすすめを訊いたら「きんき」とのことだったのですが
見るとサイスがかなり大きく、食べきれるのか? という疑問がわいたので
リーズナブル&小ぶりな鯵を購入しました。

冷凍品コーナーにあるらしい「青あじ」ってなんだろう?

こちらが作りたての干物になります。

真鯵、カマス、イカ、イカの口を購入しました。
特にカマスがめっちゃ綺麗なので炊き込みご飯にしようと思う。
[価格]
カマス(大) 425円(税別)
真鯵(中) @200円(税別)
真鯵(大) 325円(税別)
イカ 800円(税別)
イカの口 500円(税別)
冷凍ではないので、日保ちはそれほどしません。
ちょうどイカの口が食べたいなと思っていたので
取り扱いがあって良かったです。
味噌床を作って、イカを西京漬けにしてみようかな?

半生の肉厚のイカ。袋から取り出しただけで既に美味しいと確信。

【カネタ前田商店 ひもの直売店】
営業時間 8:00~17:00
定休日:水曜ほか、不定
※現金のみ
https://maeda-himono.com/



大正8年(1919年)創業の『あさみどり養蜂販売(旧・朝翠養蜂園)』。
創業100年越えの老舗店で、創業当時は漢方薬に人れるための蜂蜜をリヤカーで運び届けていたそうです。
そんな『あさみどり養蜂販売』の敷地にカフェがあることを知り、蜂蜜を買うことも目的にして行ってみることにしました。

敷地内に猫が沢山居たのですが、これは地域猫だそうです。

古民家を改修して店舗&カフェにしているため
店舗内には靴を脱いで上がります。

玄関には、転地養蜂についての説明がありました。

取り扱い商品の一部が玄関に飾ってありました。

玄関正面に地域のお店の品を販売するコーナーもあり。

こちらがカフェスペースです。(屋外にも席があります)

こちらが物販コーナー。
想像していたよりも種類が豊富でした。

気になるものは試食させて貰えます。

「ジャラハニー」という蜂蜜に出会いました。
西オーストラリアに自生するジャラという木の、
二年に一度しか咲かない花から採れるそうです。

これがジャラの花。

折角なので150g入りを買ってみました。
蜂蜜は保存の観点からすると瓶入りの方が良いらしい。

ジャラハニー(150g)
@2,800円(税別)
黒糖みたいな味で美味しいです。

カラスザンショウ(150g) 1,500円(税別)

蝦夷あざみの蜂蜜で作ったプロポリス飴 @680円(税別)

おまけで貰ったプロポリス飴。
こちらの方が辛味を感じるらしい。

ランチには少し早かったので今回は断念。

カフェメニューから選択することにしました。

テーブルに置かれた蜂蜜はランチメニューで使うっぽい。

はちみつラテ 680円(税込)
レアチーズケーキ 600円(税込)

フォームたっぷりのラテは上に乗っている蜂蜜と共に優しい味わい。

今まで食べた中で上位にランクするほど好みの味と食感でした。
マイヤーレモンを使っていると聞いた気がする。
店舗内には靴を脱いで上がります。

玄関には、転地養蜂についての説明がありました。

取り扱い商品の一部が玄関に飾ってありました。

玄関正面に地域のお店の品を販売するコーナーもあり。

こちらがカフェスペースです。(屋外にも席があります)

こちらが物販コーナー。
想像していたよりも種類が豊富でした。

気になるものは試食させて貰えます。

「ジャラハニー」という蜂蜜に出会いました。
西オーストラリアに自生するジャラという木の、
二年に一度しか咲かない花から採れるそうです。

これがジャラの花。

折角なので150g入りを買ってみました。
蜂蜜は保存の観点からすると瓶入りの方が良いらしい。

ジャラハニー(150g)
@2,800円(税別)
黒糖みたいな味で美味しいです。

カラスザンショウ(150g) 1,500円(税別)

蝦夷あざみの蜂蜜で作ったプロポリス飴 @680円(税別)

おまけで貰ったプロポリス飴。
こちらの方が辛味を感じるらしい。

ランチには少し早かったので今回は断念。

カフェメニューから選択することにしました。

テーブルに置かれた蜂蜜はランチメニューで使うっぽい。

はちみつラテ 680円(税込)
レアチーズケーキ 600円(税込)

フォームたっぷりのラテは上に乗っている蜂蜜と共に優しい味わい。

今まで食べた中で上位にランクするほど好みの味と食感でした。
マイヤーレモンを使っていると聞いた気がする。
秋田の養蜂場から取り寄せようかと迷っていた玄圃梨(けんぽなし)の蜂蜜があったので試食したところ、取り寄せなくて良かったと心から思う味でした。
これが試せただけでもここを訪れてよかったです。
社長さんは、取扱製品に絶対の自信があるんだろうなという印象で、細かく説明してくれる点も安心材料のひとつ。
国産蜂蜜に興味を持ってから間が無いのですが、説明を聞いて益々興味が湧きました。
次回はランチ目当てで足を運ぶつもりです。

【あさみどり養蜂販売 / cafeあさみどり】
神奈川県小田原市早川2-4-19
物販の営業時間 10:00~17:00
カフェの営業時間 10:30~16:00(L.O.15:30)
※ランチ:11:00~14:00
定休日:日曜、月曜、火曜
※Suicaが使えます

https://www.asamidori-honey.jp/



今日の目的地は早川駅。
JRを利用していくべきか、小田原駅でレンタサイクルを利用するべきかで迷ったものの
天候が曇天だったためバスで向かうことにしました。
小田原駅の小田原宿観光回遊バス乗り場に向かったところ、
観光ガイドが乗車するバスで、主要な観光地を巡るものだと知ったため、
途中下車したくなった時のために1日フリー乗車券 600円を購入しました。


本日の目的地である早川駅までは片道470円するため
小田原駅までの復路もこのバスを利用するとお得になります。

石垣山一夜城(豊臣秀吉が築いた一夜城)
ここで乗客全員が下車したので人気スポットなのかも。
※揺れるバス車内から撮っているので撮りたかった石垣がボケています

一夜城を後にして坂を下るバス車内から見る小田原の街。

小田原漁港(早川漁港)

小田原漁港まで460円。

大正11年開業の早川駅(はやかわえき)。
大正12年(1923年)の関東大震災で倒壊後、再建された木造駅舎が今も使われています。

水色のペイントが当時と同じ彩色なのかは不明。
駅の前に建つボランティアガイドさんに訊けばよかった。

バスの本数はこんな感じです(一方通行)。
さて、往路では曇天だった小田原市。
復路では晴天になりました。
ゆえに駅横のビルから海を撮っておきました。

めっちゃ晴れた。

三浦半島が微かに見えるような

一夜城がある方向だと思われるので撮っておきました。
ってか、どこだよ。

こちらは小田原城。
そりゃ近くの山にいきなり城が現れたらビビりますわな。

やっぱりワタクシは晴れ女なんだなぁと改めて感じました。

明日は降雪&積雪予報。本当に降るのか?
一夜城については歴史の時間に習った気がしますが、
「ここだったんだ」と初めて知って驚きました。
歴史の話がリアルに感じたた瞬間だったとも言える。
次回はそこでバスを降りて山歩きをしてみようと思います。
夏は止めた方が良さそうなので暑くなる前に再訪したほうがいいかも。
運賃:https://www.city.odawara.kanagawa.jp/global-image/units/476794/1-20221003152338.pdf



神奈川県逗子市にある昭和12年創業の『かまたけ水産』。
ここの伊達巻きは 「全国蒲鉾品評会水産庁長官賞受賞」を受賞している看板商品らしいです。
要予約商品っぽいのですが、他の伊達巻とは一線を画す商品らしい。
伊達巻が好きだったら予約してでも買ったと思うのですが、あまり好きではないので今回はスルー。
同店はおでんダネの専門店でもあるため、今回はそれを購入することにしました。
「さざえん棒」という商品が美味しいらしい。

逗子市はどこも渋滞しまくっているイメージですが、
そんな通りにあって人だかりができているのがこちらのお店です。

全種類買いたいと言いたい。
食べきれないので無理だけど。

素晴らしくタイミングの良い日に訪れたようです。

たんまり買って1,400円ほどでした。
隣のおじさまは4,000円分購入していたけれど、
何人前になるんだろう?

辛子もたっぷりと付けてくれました。
全て2個ずつ購入していたら、おでんの素も二袋になっちゃいました。
途中で気づいたのだけれど二割引きだからまあ良いかと思って購入。
一袋で10人前作れるらしいので、もう一袋は次回に使おうと思います。
本当は出汁から取るのがりそうでしょうが、そんな気力は無い。
とりあえず蒟蒻と共に煮たので、明日大根を買いに行って追加しなくっちゃ。
冬瓜が家にあるんだけど、代用にはならないよねぇ?

【かまたけ水産(かまたけすいさん)】
神奈川県逗子市逗子1-3-25
営業時間 6:00~19:00
定休日:日曜(11,12月は無休)
※現金のみ



逗子駅からそう遠くない場所にある『海神亀』。
たい焼きならぬ、亀焼が人気のテイクアウト専門店です。
お店に近づくと、愛想の良い店主さんが対応してくれます。

三種類ありますが初回なので一つずつ試すことにしました。

白い亀には白あんが入っているらしい。
珍しいですね、白あんってところが。

テイクアウト専門だけれど店の外に座って食べられるスペースがありました。

一つずつ丁寧に包んでくれ、中の色が分かるようにシールも貼ってくれていました。

見た目はこんな感じ。
持ち帰りでべったんこになっちゃってます。
帰宅後に温めて食べたら、なんとも美味しい。
生地が薄くて、若干もっちりした食感で、餡も美味しい。
軽いので三個一気に食べてしまいました。
もしかしたら倍量買っても食べられたかもしれない。
特に気に入ったのは白あん入りの白亀。
でも香りは抹茶が入っている緑亀もいい。
全部美味しいので買って良かったです。
もし、逗子を再訪することがあれば是非立ち寄りたい。
似た感じのものとしては、梅ヶ枝餅を思い浮かべるけど
あれよりも庶民的で薄くて美味しいかもしれない。
久しく梅ヶ枝餅を食べていないので印象で語っておりますが。
『海神亀』のようなお店が家の近くにあったら通うだろうな。

【海神亀】
神奈川県逗子市逗子1-3-8
営業時間 10:00~18:00
定休日:月曜(臨時休業あり)
※現金のみ


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