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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

群馬@壱景

群馬県利根郡みなかみ町『ビューテラスてんじん』に谷川岳パングラタンを食べに行く。

◆2024年12月1日 「谷川岳ロープウェイ by 星野リゾート」から「谷川岳ヨッホ by 星野リゾート」に施設名称変更


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谷川岳名物の山グルメだという「谷川岳パングラタン」。

これを食べるためにビューテラスてんじんに立ち寄りました。

ビューテラスてんじんの営業時間は9時半からですが、食事は11時から。

食事をするには早い時間だったので椅子に座ってのんびりダラダラと過ごし、

11時になった瞬間に券売機で発券致しました。

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会計はこちらのタブレット端末で行います。
現金利用が可能だったのかは確認し忘れました。

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2024年3⽉1⽇より登場した谷川岳パングラタン 1,300円(税込)。
ホットコーヒー 400円(税込)。

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谷川岳の天然水が汲めるコーナーがありました。

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読んでられないので撮っておきました。
(クリックで拡大)

施設は昭和感満載です。

特にトイレが。

そこを改修するだけで、かなり雰囲気が変わるんじゃないかなと思いました。

まだ星野リゾートが買ったばかりの施設ですし、改善はこれからなのかも。

パングラタンの味は、可もなく不可もなく。



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【ビューテラスてんじん】

群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽 湯吹山国有林
(ロープウェイ天神平駅から徒歩3分)
営業時間 [ドリンク・デザート] 9:30~16:00, [食事] 11:00~15:00
※Suicaなどの電子マネー、各種QRコード決済ができます


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谷川岳天神峠展望台『Tenjin Cafe』の珈琲とホットドックが異様に美味しく感じられた。

◆2024年12月1日 「谷川岳ロープウェイ by 星野リゾート」から「谷川岳ヨッホ by 星野リゾート」に施設名称変更


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今回の旅の目的は、谷川岳のお水で入れたホットコーヒーを飲むこと。

美味しい水で淹れた珈琲はさぞかし美味しいに違いない。

しかも山の上で、食材に拘りのあるカフェなら美味間違いなしの珈琲が飲めそう。

そんな野望を満たすカフェが谷川岳天神峠展望台にある『Tenjin Cafe』です。

上の急階段を上った先にあります。

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この建物の二階がカフェ&展望台です。

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案内が無ければカフェだとは気づかない外観。

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椅子は展望台(屋外)にあるため、屋内では立食になります。

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みなかみ町産食材を使っているらしい。

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こちらが、谷川岳のお水で淹れたホットコーヒー 500円(税込)。

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母は、月夜野りんごジュースを選択。
めちゃくちゃ美味しかったらしいので
帰りに上毛高原駅の売店で瓶入りのそれを購入しました。

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珈琲もとても美味しいです。

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育風堂精肉店のソーセージを使用したホットドック 600円(税込)

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ケチャップとマスタードが置いてあるので好みの分量を付けたします。

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蛇足ですが、天井の照明器具が昭和レトロで良い感じ。
それ以外の部材はザ・昭和という古めかしさですが。

ホットドックのパンがカリカリした食感で

ソーセージ旨味と調和してかなり美味しかったです。

これはまた食べたくなるホットドックかも。

山の上という相乗効果もあってか、かなり美味しく頂きました。

来て良かった。

紅葉シーズンは大混雑しそうなので、早朝に向かうのがベストかも。

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標高1500mのところにあるカフェ。
いろんな意味でハードルも高いです。

眺望の良い天気の頃に再訪しようと思っています。

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【Tenjin Cafe】
群馬県利根郡みなかみ町 天神峠展望台
営業時間 10:00~15:00(L.O.14:30)
※2024シーズンは土日祝日を中心に営業予定
※天候により不定休の場合有

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現金以外はPayPayが使えます



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谷川岳天神峠展望台などから見た景色。

◆2024年12月1日 「谷川岳ロープウェイ by 星野リゾート」から「谷川岳ヨッホ by 星野リゾート」に施設名称変更


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天神峠展望台が、谷川連峰でのラクに行ける山頂限界かもしれません。

ロープウェイからリフトを乗り継いで到達した地点で、標高は1,500m。

標高1,977mのオキの耳に向かう登山ルートもあります。

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霧で見えませんが、この先に谷川岳に向かう道が続いています。

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先ほどの場所を引きで見るとこんな感じ。

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蛇紋岩らしき岩がデデンと鎮座しています。

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紅葉ではなく赤い実。

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赤く色づいた葉もありました。

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(ワタクシには)名の知れぬ花。

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朝日岳らしき山が見えます。

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ワタクシには山の判別が難しいです。

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晴れていると見えるらしい。


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天神峠展望台周辺には天満宮と弁財天が祀られています。

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ここに天満宮があるということは、天災を鎮めて頂いているのかしら。

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由来が書いてありました。(読んでない)

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引きで見るとこんな位置関係です。

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池にはクロサンショウウオとモリアオガエルが生息しているらしい。

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この傾斜は冬場はスキーで下るんだろうか?

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傾斜の向こうに遠くに町が見えます。

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天神山東屋まで登ってみました。この辺りで見られる植物として「なめこ」が書いてある。

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天神山東屋付近から見える山々。

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霧が晴れた僅かなタイミングで撮ってみた。

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道奥之院古道という表記が見えますが地図には見当たらない気がする。

次回晴れていたら、天神峠展望台付近を散策してみたいです。

散策と言えば天神平駅付近でこんな看板を見ました。

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ここで山荷葉が見られるらしい!

これは朗報。

来年の花の時期に是非とも再訪しようと思っています。

さて、上記以外の場所の写真もせっかくなので貼っておきます。

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天神平駅付近の登山道。

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色づきはじめている木々。

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ロープウェイから見た滝。

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ロープウェイから見た湯檜曽川(ゆびそがわ)に流れ込む渓流。

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こちらも(ワタクシには)名の知れぬ花。

天気はいまいちだったけれど、とても気に入りました。

行って良かった。



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【谷川岳ロープウェイ by 星野リゾート】

群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽湯吹山国有林
営業期間:2024年4月22日~11月17日
[平日] 8:00~17:00, [土日祝] 7:00~17:00
※チケット購入にはSuicaが使えます
https://hoshinoresorts.com/jp/cards/i0n45r8ueyg/
https://www.tanigawadake-rw.com/


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ロープウェイに乗って谷川岳を霧の間に垣間見る。

◆2024年12月1日 「谷川岳ロープウェイ by 星野リゾート」から「谷川岳ヨッホ by 星野リゾート」に施設名称変更

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一度は行ってみたいと思い続けてきたのが谷川岳。

8年前に土合駅に行った時も気にはなっていたのですが

今日まで叶わずに居りました。



しかし数日前に唐突に思い立って調べてみると

若者ほど足腰に自信が無くとも行けるところまでは行ける

ということが発覚したため、母と一緒に行くことにしました。

在来線利用だと時間が掛かって疲労が嵩むので上毛高原まで新幹線でワープ。

eチケットを買い、何が何でも行かねばならぬという状態に自分を追い込む。

一般的な天気予報を見ると、当日は雨。

トレランをする同僚にボヤいたところ、「てんくら」を教えて貰いました。

見かたほ教わって確認したところ悪天候ではなさそうだったので決行致しました。

ワタクシ、晴れ女ですし。(ドヤッ)



今後のために備忘録として経路と経費(交通費)を記すと

以下のようになります。

【往路運賃(ロープウェイはセット料金)】
  • 東京駅 → 上毛高原駅 6,020円 (自由席:5,490円、eチケ:5,820円)片道約1時間強
  • 上毛高原駅  1番バス停 水上駅・谷川岳ロープウェイ行 1,400円,片道約45分
     バス時刻表PDF [下り][上り] ※Suicaが使えます
  • 土合口駅 → 天神峠展望台行(ロープウェイ・リフトセット券) 3,500円,片道15分

※往復料金:18,340円 /人(自由席:17,280円)


さて、上毛高原駅を出ると、ロータリーにバスが停まっていました。

ホームからササッと向かったものの、バスはほぼ満席。

空席がなければ次のバスにしようと考えていたのですが辛うじて座れたため

予定よりも一本早いバスで谷川岳ロープウェイ駅に向かいました。

ちなみにバスはカープの多い山道を進むため、

バスに酔う人は酔い止めが必要かもしれません。

45分ほどの乗車時間で、乗車する人が多く降車する人はほぼ居ないため

始発の上毛高原駅で座れないのであれば次に見送る方が良さそう。

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そんなこんなで谷川岳ロープウェイ駅に到着。

朝早かったため、ロープウェイの待ち時間はゼロですんなりと乗車できました。

貸し切り状態では無かったけれど、ゆったりと座ることもできる。

約15分で天神平駅に到着。

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駅に居たぐんまちゃん。
制服が可愛いです。


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ここからリフトに乗り換えて天神峠展望台に向かいます。

リフト乗り場は、建物を出たら右手(写真左側)にあります。

リフトなので吹きっ晒し。

降雨が強ければレインコートなどの着用する雨具は必携かと。

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幸い降雨がなかったので何かを着用することなく乗車しました。

ロープウェイのチケットは都度確認されるため紛失注意です。

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乗車中、晴れ間が覗くこともありました。

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それなりのスピードで上っているのにキノコ(白)を発見するワタクシ。
目が悪いのにキノコだけは発見できるのは特技と言っていいのではないか?

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復路のリフトでぐんまちゃんに逢いました。(クリックで拡大)
高所恐怖症なので遠くの山々を見ながら撮ったため
写真を見るまでは気付きませんでした。
知っていたらちゃんと撮ったのに~。

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到着したら天神峠展望台(駅)は霧がかかっていました。

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温度計がレトロで、目が悪いワタクシにはメモリが見えない。

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熊についての注意事項のトップが撮影しないことになっているけれど
何があったんだろう?

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少し先ではこんな注意書きもありました。

生憎のお天気で眺望は宜しくないのですが、

山の上で周囲を見ていると、努力していないのに達成感がありました。

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少し散策してから、今日の目的「山で珈琲を飲む」ってことを実行します。



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【谷川岳ロープウェイ by 星野リゾート】

群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽湯吹山国有林
営業期間:2024年4月22日~11月17日
[平日] 8:00~17:00, [土日祝] 7:00~17:00
※チケット購入にはSuicaが使えます
https://hoshinoresorts.com/jp/cards/i0n45r8ueyg/
https://www.tanigawadake-rw.com/


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群馬県前橋市『山岸製麺』で餃子の皮を大人買いする。

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麺類卸売業を営む『山岸製麺』。

前橋で人気のお店のようなので饂飩目当てで立ち寄ってみました。

卸売なのでメニューがあるわけではないため、

絶対にあるだろうものを口にしてみました。

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細めの饂飩と、餃子の皮(たぶん1kg)。
これで計900円だった気がする。

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太麺と細麺があって迷ったものの細麺を選択。
重くなければ両方買ってたかも。

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餃子の皮は小分けにして半分を冷凍保存しました。
もう半分で色々作るつもり。色々と。

後から知ったのですが、ここでは焼きそば麵を買うべきだったらしい。

でも餃子の皮は他には無い感じの厚みで手触りがめちゃくちゃ良いです。

ゆえにたぶん美味しいと思う。

直径10cmと8cmの二種類があったのですが、嵩を見て10cmを選択しました。

写真の2品だけでも重かったので、色々買ったら持ち帰れなかったかも。

帰宅途中にデパートでひき肉を大量買いしたのですが、

帰宅したらエネルギー不足で野菜を刻む気が萎えてしまいました。

明日頑張ろうと思います。

ちなみに群馬県は小麦の生産が盛んな地で粉食文化があります。

(粉食:ふんしょく)

「水沢うどん」「ひもかわ」「館林のうどん」など、美味しい饂飩が多い。

ゆえに本日購入した饂飩も期待大です。

なに饂飩にするかそれが大問題なので、

明日はデパ地下で饂飩に合う何かを買おうと思います。

たまには天ぷら饂飩も良いかもなぁ。





【感想】美味しいです。厚みが程よくあるのでカリッとモチッとが両立しています。ピザソースとチーズを乗せて焼くだけでも美味しいかもしれない。

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【山岸製麺】

群馬県前橋市表町2-22-19
営業時間 8:00~17:30 (土曜は15時まで)
定休日:水曜、日曜、年末年始
https://www.big-advance.site/s/132/1411


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群馬県前橋市『だんごの美好前橋本町支店』のフレンドリーなオジサマが売るリーズナブルな和菓子。

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だんごだけでなく、おにぎり、お弁当、焼きそば、巻きずしなども売る

『だんごの美好前橋本町支店』。

支店ってことは本店は何処に? と気になって調べたところ、

以下の記事を発見しました。



要約すると、フランチャイズ展開していたものが本部が無くなり

今は個々で営業を続けているってことみたいです。

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食事から甘味まで扱う便利なお店ってことですね。
結構ひっきりなしにお客さんが訪れています。

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ショーケースには複数商品がギュギュっと並んでいて
選ぶのに迷いまくってしまいます。(お団子が美味しそう)

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時間によって並ぶものが少しずつ変わるっぽい。

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東京で買うものに比べて格段に安い。

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色々と買ってしまいました。(これでも結構我慢した)

甘さ控えめで美味しいです。

豆大福と靴餅は千葉県民Tに差し入れしておきました。

苺大福は持ち運び方が悪かったようで一部苺が損傷していたので

差し入れを断念。

自分で美味しく頂いておきました。

苺は果肉がしっかりしているから「やよいひめ」なのかも?

口コミ情報によると

フレンドリーな店主さんは元中華料理店を経営していたらしいので

次回は炒飯を買って帰ろうと思う。



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【だんごの美好前橋本町支店】

群馬県前橋市本町2-1-19
営業時間 4:00~17:00頃
定休日:不定 (年末年始、5月5日、お盆頃)
※現金のみ
https://www.instagram.com/dango_no_miyoshi_honmachi/


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群馬県前橋市『白井屋ホテル』のアートホテルとして改修&新築して再生した姿を見に行く。

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創業300年の歴史を誇った老舗旅館「白井屋旅館」。1970年代にホテル業へと転換したものの、中心市街地の衰退とともに2008年に廃業。

2014年に前橋市の活性化「前橋モデル」を主導する田中仁財団の活動の一環としてホテルの再生プロジェクトがスタートしました。

1970年代の建物をリノベーション。

全体のデザインと設計を手がけたのは建築家・藤本壮介で、国内外の様々なクリエイターが賛同し、2020年夏にアートホテル『白井屋ホテル』として開業しました。

ホテル客室は25室。既存のヘリテージタワーと新設のグリーンタワーの2棟で構成されています。

このホテルを見たくて早朝から前橋に向かいました。

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国道50号線側のファサードを飾るローレンス・ウィナーの作品。

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ヘリテージタワー外観。

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数日前からラウンジにランチの予約を入れておきました。

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その脇にグリーンタワーに抜けるパサージュがあります。

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吹抜けなので空が見えて開放感があります。

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旧河川の土手をイメージして新築したグリーンタワー棟。

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ヘリテージタワーとグリーンタワーの境目。

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グリーンタワーの上には小屋が3つ経っています。
これは個室サウナなんだとか。

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グリーンタワー脇の階段は誰でも通り抜けられます。

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グリーンタワー下の店舗は3つ。
こちらはホテルのベーカリーとペストリー。

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手前がペストリーで奥がベーカリー。
その奥にブルーボトルコーヒーがあります。

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ヘリテージタワーにあるホテルのエントランス。

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レセプションを抜けると大きな吹抜け空間があります。

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ラウンジから見上げた吹抜け。

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ラウンジの奥にはレストランがあります。

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今回はラウンジでのランチを予約。

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席だけの予約なのでメニューを選びます。

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ハンバーガーがめっちゃ気になる。

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あずみ みかんジュースが気になったのですがこの日は無く、
代わりに沼田産りんごジュースを提案されたのでそれにしました。

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ハンバーガーからトマトを抜いてアボカドを入れてピクルスを増量。

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ピクルス増量で100円なのですが、
この上の部分だけで100円ってことになります。

ハンバーガーはカスタマイズした結果、緑と茶色だけの色合いになっちゃいました。パティは120gだそうです。

ラウンジは気軽に使えるスペースってことが分かったので、次回はレストランに予約を入れたいと思っています。

建物についての詳細は以下に詳しく書かれていますので参考まで。



わざわざ前橋まで見に行く価値がありましたし、今の前橋が見られたことにも満足していますし、どのように町おこしが広がっていくのか気になるので定期的に追いたいとも思っています。

次は行き当たりばったりではなく、下調べをしていかねば。





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【白井屋ホテル】
SHIROIYA HOTEL

群馬県前橋市本町2-2-15
https://www.shiroiya.com/
https://www.instagram.com/shiroiyahotel/


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群馬県前橋市『清香園(SEIKAEN)』はUターンして継いだお孫さんが包装や内装などを時代に合わせてモダンに一新した明治創業の老舗煎餅屋。

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明治8年(1875年)創業の老舗煎餅屋『清香園』。

平成30年(2018年)1月に店主が体調を崩したのを機に閉店。

その後、東京の三越伊勢丹にマーチャンダイザーとして勤務していたお孫さんが

前橋に戻り、前橋市の「地域おこし協力隊」として地域に関わりつつ、

店をリブランディングして令和3年(2021年)4月14日に『SEIKAEN』として再開。

そのような内容が各種媒体でゴロゴロ出てくる有名店とは知らず、

ただただお煎餅が買えたら良いなぐらいの気軽な気分で訪問しました。

2021年といえばコロナ禍真っ只中。

そのタイミングで再開した勇気が凄いなと感じます。

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店前(左側)には閉店でも同店の商品が買える自動販売機があります。
コロナ禍に活躍したのではないかと。

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パッケージデザインは、デザイナーとして働いていたことがある奥様が担当。

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値段は割とリーズナブルなんだけれど、量り売りの方がお得らしいです。

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すごく気になったのが期間限定販売の「七色」。
友人へのお土産用に一つ、自分用に一つ購入しました。

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量り売りのケースがレトロで良い。
ケースに量はそれほど入っていないので作れる量に限りかあるのかも。

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ケースは前のお店のものを継いでいるらしい。
下段に物を入れないところがセンスだとも思う。

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レジは左奥のケースになります。
電子マネー類に対応しているところが流石。

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インクフォーンのクラフトビールなども取り扱っています。


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今回購入したのはこれらの品々。
モダンなデザインの袋入り3種と量り売り3種で計1,710円也。

媒体のインタビュー情報になると、

今後は雑貨やセレクトアイテムの販売も検討していくそうです。

それはそれで楽しそうなので、

前橋を再訪する時は必ず立ち寄ろうと思っています。

お金を掛け過ぎない利活用。

そんな印象を抱いた今回の訪問でした。






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【清香園(せいかえん)】
SEIKAEN

群馬県前橋市本町2-8-12
営業時間 9:30〜18:00
定休日:水曜、木曜、日曜
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/seikaen1875/
https://www.seikaen1875.com/


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群馬県前橋市『LAUGH COFFEE』でラテを一杯。

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前橋の中央通りにある『LAUGH COFFEE』。

お店の前は商店街で歩行者天国だと思っていたら、

アーケードのある一般道だったっぽい。

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調べたところ朝6時~10時の間は車両通行可っぽい。

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車両が通れない箇所以外は上述の時間帯以外でも通れるのかも。
わからんけど。

ちょっと不思議な商店街です。

活気があるようで無いようで、ある。

時間ごとに訪れる人が異なる商店街なのかも。

さて、『LAUGH COFFEE』。

その名の通り、笑顔の口元がマークになっています。

店内はテーブル席が二つとカウンター席が三つ。

階段が見えていますが、別の会社だそうです。

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爽やかな風が吹く一日だったのでテイクアウトする人も居ました。

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カウンター席はこんな感じ。

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天井には改修の跡が見られます。
改修したばかりなのかも。

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ラテは一杯600円(税込)。

後で知ったのですが、

ワンオーダーで他店商品持ち込み可能だそうです。

コミュニティスペースみたいな場所なのかも。

スタッフさんは大変感じの良い方でその点でもいい印象。

同じフロアでイベントらしきものもやっていました。

長居するには気が引けるけれど、居心地は良いお店でした。



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【LAUGH COFFEE(ラフ コーヒー)】

群馬県前橋市千代田町2-10-1 CHOCOLATE 1F
営業時間 9:30~20:30(金曜は19:00まで)
定休日:月曜
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/laugh.coffee/


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群馬県沼田市『河岸段丘カフェ BRAE-BURN』絶景を眺めながら地元産林檎のパイを食す。

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赤城山と河岸段丘が一望できるカフェが国道沿いにあります。

それが地元産果物のパイが食べられる『河岸段丘カフェ BRAE-BURN』。

片品川の河岸段丘が由来の店名が示す通り眺めが良いカフェです。

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中央右手に見える冠雪した山が赤城山です。

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眺めは良いのですが、日射しが眩しい。

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オーソドックスなアップルパイとドリップコーヒーを注文して計970円(税込)。

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アップルパイは割と大きめです。

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薄いリンゴが層になっていて食感を含めて大変美味しいです。

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珈琲は普通。

東京だとアップルパイだけで800円ぐらいそうですが、

セットで千円以下とは素晴らしくコスパが良い気がする。

次から次へと人が入って来るので人気店なのではないかしら。

もしも再訪することがあればアップルパイをホール買いしたい。

しかし持ち帰りのハードルが高すぎてたぶん実現しないので

妄想に留めておこうと思います。

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左手奥が赤城山。

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すぐ脇にバス停があります。


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【河岸段丘カフェ BRAE-BURN】
カガンダンキュウカフェ ブレイバーン

群馬県沼田市久屋原町1488-10
営業時間 10:30~17:30
定休日:火曜
※au PAYなどのQRコード決済可
https://www.instagram.com/kagandankyu_cafe


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群馬県沼田市『JA利根沼田 JA農産物直売所 食彩の森』で野菜の誘惑と闘う。

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道の駅や食の駅があるからか、国道沿いに点々とある農産物直売所や食品販売所。

そのうちJAが運営する直売所に立ち寄りました。

ウニョウニョした虫が苦手なので露地野菜があまり得意ではないため

JAブランドならば個人的には安心かなと思って。

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紫色の小松菜を初めて見た気がする。
アントシアニンを含むのかも。

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大根も紫色のを選択。
というより持ち帰り易いサイズを選択。

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大根の糀漬けを作るつもりだったのに、
美味しそうな完成品をつい買ってしまう。

結局いろいろ買っちゃっていますが、

これでも相当我慢した方です。

美味しそうなお手頃価格のニラを、

帰りの電車内で匂うことを考えて購入を断念しましたし、

キャベツや苺、蒟蒻も諦めましたし。

うん、我慢したと思う。

これ以前に日本酒を買っちゃってたのが理由ですが。

こういう葛藤すら電車旅の醍醐味だと言えなくもない。

などと言いつつ、

次回はもう少し大きいエコバッグを持参するつもりです。



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【JA利根沼田 JA農産物直売所 食彩の森】

群馬県沼田市久屋原町383-10
営業時間[4月~11月]9:00~18:00,[12月~3月]10:00~18:00
定休日:年末年始
http://www.jatone.or.jp/sanchoku/


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群馬県沼田市『大利根酒造』は立派な蔵を持つ小さな酒蔵です。

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尾瀬の麓に位置する小さな酒蔵『大利根酒造』。

尾瀬の伏流水と群馬県産の酒米で醸す、地域に根付いた酒蔵です。

会社になったのは明治35年ですが、江戸時代中期から酒を醸していたようです。

元文といえば徳川吉宗の時代になるのかな?

さて、本日の旅の二つ目の目的がここに来ること。

どんな日本酒があるのか期待でワクワクしつつ引き戸を開けました。

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入口脇にあるこちらは仕込み水と思われます。
コップがあるので飲めるっぽい。

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酒粕があったので一つ入手しました。
本当は3つぐらい欲しかった。持てないけど。

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建物の内部から天井を見上げてみる。
三階建てだと思った部分は採光用だったんですね。

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改修されている柱をどう替えたのかとても気になる。

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地元で飲まれている日本酒の数々。

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超限定酒もありました。勿論売り切れ。

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気になったのは中央のにごり酒。
絶対美味しいハズと五臓六腑が囁く。

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ラベルは現代風なものが多いかも。

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こちらもとても気になりました。

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気になったにごり酒だけ試したかったのですが
ご厚意で色々試飲させて頂きました。

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盃が何気に可愛い。

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このサイズだと飲み過ぎなくて良いかも。

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こちらは地元で人気のお酒だそうです。

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追加で出してくださいました。

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全部味が違ってとても面白いです。
わざわざ開封してくださったものがあり大変恐縮。

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十年大古酒ってのもありました。どんな味なんだろう?

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これは夏涼しいんじゃないかな? という立派な蔵でした。

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購入したのはこちらの3種。
計3,300円(税込)でした。
この日は「3」が付く価格が多かったらしい。

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すっごくいい香りの酒粕。いい時期に行った気がする。

親切丁寧に説明して頂き、試飲もさせて頂き、大変良い印象。

電車だったからこそ試飲ができた訳で、その点も良かったです。

こんなに次々と試飲させて頂けると予想していなかったので驚きました。

にごり酒が特に好みで美味しいし、

再訪して色々購入したい酒蔵として記憶に残りました。

よくよく考えたらコロナ禍明け初の関東圏酒蔵探訪だったんじゃないかな?

せっかくなので酒蔵探訪を再開しようかな。



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【大利根酒造】

群馬県沼田市白沢町高平1306−2
バス停:高平中
営業時間 9:00~18:00
※au PAYなどのQRコード決済可
http://www.sadaijin.co.jp/


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群馬県沼田市『天然酵母パン 鍵屋』というベーカリーの苺大福。

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『天然酵母パン 鍵屋』はパンだけでなく苺大福も作っていて、

その苺大福が人気らしいです。

事前のリサーチなくお店に入ったところ真っ先に目についたのが苺大福だったので

二つだけ買ってみることにしました。

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苺大福は3種類。
中に入っている苺のサイズが普通と特大、超特大で価格が変わります。

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超特大でも300円(税込)というお手頃価格。

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持ち歩いているうちにへしゃげてしまいました。

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帰る頃には苺の酸味でなのか大福の餅部分が溶けてた。
ちなみに餡は白餡です。

苺は大きくて美味しいのですが、持ち帰り方が拙くて

餅部分が大変食べにくくなっていました。

買ってすぐに食べるのが正解だったらしい。

もしくは容器持参で買いに行くか。

学習したので、

次回遠方で苺大福を買ったら即食べようと思います。



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【天然酵母パン 鍵屋】

群馬県沼田市白沢町高平1305
営業時間 8:00~18:30頃
定休日:無休
※現金のみ


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群馬県沼田市『高平の書院』は文化財なんだけれども個人宅らしいので外観のみチラ見する。

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高平の書院は江戸時代初期の慶安2年(1649)、当時の沼田藩(藩庁:沼田城)の藩主真田信政が周辺の新田開発や町割りなどを行う際、本陣として設置された施設で、以後も沼田藩主が領内巡視や鷹狩りなどで付近に来ると休憩所に利用しました。
往時は藩主の本陣として広大な敷地に7棟の建物があったとされますが、明治4年(1871)に執行された廃藩置県により沼田藩が廃藩になると維持する事が困難になった為、規模が縮小され唯一書院だけがのこされました。現在の建物は江戸時代中期に再建されたと推定されるもので、木造平屋建て、切妻、桟瓦葺、外壁は真壁造り、内部は主室(8畳、平書院付)、次の間(8畳、床の間付)、室(4.5畳・6畳)に別れ、各所に数寄屋造風の意匠や工法が見られ、群馬県内屈指の書院建築と評価されています。

近寄って見ないと建物の価値がワタクシにはよく分かりませんが、

手前の巨樹に圧倒されました。

これは凄い。

松ってこんな巨木になるもんなんですねぇ。

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「高平の書院」は群馬県指定重要文化財に指定されています。

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その手前にある五葉松は
推定樹齢約400年。
群馬県指定天然記念物に指定されています。

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五葉松は葉が五枚で一対となっていることが名前の由来。
ズームで撮ったものの、落葉した葉を数えれば良かったかも。

建物を観たというよりは「見た」という程度ですが、

歴史的な場所だという点で興味深かったです。

何はともあれ、松は一見の価値ありです。



【高平の書院】
群馬県沼田市白沢町高平


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群馬県沼田市『高平こうじ店』で米糀1kgと味噌3種を購入。

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沼田駅からバスに乗ってどこまで行くかが問題だ。

行こうと思えばどこまでも行けてしまうのですが、

今日は吹割の滝よりも手前のエリアで引き返すことにしました。

第一の目的地は『高平こうじ店』。

ここで糀を買って大根を漬けるつもりでしたが、

塩こうじなどの糀レシピを頂いたので

試しにいろいろ作ってみようと思っています。

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米糀の横にある緑色のものは麦糀。
麦糀を初めて見ました。

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ちょっと気になる「からしみそ」。
小さい方を買ってみました。
炒め物にちょこっと入れても美味しいらしい。

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お味噌も買いたくなって米味噌と麦味噌を500gずつ量って貰いました。
すっごくいい香りが漂ってきます。

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購入したのはこちらの4種。
米糀 920円(税別)、米と麦味噌 @350円(税別)/500g、
からし味噌(小) 420円(税別)。

お味噌は量り売りしてくれるのですが、糀は1kg売り。

塩こうじはスーパーで買うことが多いのですが

これを機に自分で作ることにしました。

ミネラルたっぷりの海塩が良いらしいので、

それを入手したら作るつもりです。

完成までに一週間ほど手間暇かけねばならんらしいので

基本モノグサなワタクシには気合いが要りそう。

水もミネラルウォーターの方がいいんだろうなぁ。




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【高平こうじ店】

群馬県沼田市白沢町高平956
営業時間 9:00~17:30
※PayPayが使えるようです
最寄りバス停:高平上
(沼田駅からの運賃は片道840円;2024.3月時点)


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群馬県でガチャる。

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高崎駅でガチャガチャを発見。

ぐんまちゃん(草津温泉柄)の手ぬぐいだったので回してみました。

出たのがこちら。

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緑ってことは。

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この柄でした。

割としっかり目の手ぬぐいなので回して良かったかも。

実はワタクシ、一度も草津温泉に行ったことがありません。

周囲の人に聞くと、「観光地だからなぁ~」という鈍い反応が多いもんで。

でも一度は行った方が良いのかなぁ。

関東の温泉と言えば草津温泉だし?(箱根もあるが)

宿を見て検討しようと思います。

今は暑すぎて考えられないので、秋になったら、たぶん。




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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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