sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

いきもの万歳

【閲覧注意】身延山のニホントカゲもしくはヒガシニホントカゲ。

身延山
身延山山頂からの眺望。


実はワタクシ、爬虫類と両生類が大好きです。

特にトカゲは、子供の頃に家の周囲に沢山いたので、

捕まえては自切する尾が蠢くさまを眺めておりました。

トカゲが自力で切り離した尾って、しばらく動き回るんですよね。

こうすることで外敵の注意を引いて、その間に逃亡するんです。

数日後に尻尾が切れた尾のトカゲを見ると、こないだの個体かな?

と思って眺めてみたり。

または、生えかけの尾を見ると、いつの個体だろう?と思ってみたり。

さて、日本に住むトカゲは長らくニホントカゲ一種だけだと思われていましたが、

最近、DNAを調べたら三種類も居たそうです。

西日本に住むニホントカゲ、東日本に住むヒガシニホントカゲ、

伊豆半島から伊豆諸島にいるオカダトカゲがそれ。

ワタクシが子供の頃に見ていたのは西のニホントカゲだったのかもしれませんね。

そんな郷愁を呼び覚ますニホントカゲに、身延山で接近遭遇しました。

東日本に居るからヒガシニホントカゲだったのかもしれませんが。

捕獲して、飼いたい・・・

と思いつつ、写真に撮ることで満足しようと努力した次第です。

さて、以下からが閲覧注意の写真です。

苦手な方は閲覧回避して下さい。



身延山山頂
[ニホントカゲ(ヒガシニホントカゲ?)]
学名:Plestiodon japonicus
トカゲ科トカゲ属


ニホントカゲの食性は動物食。

昆虫、蜘蛛、ミミズ等を捕食します。

そんな捕食シーンを眺めることができました。

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巣穴から出て来るニホントカゲ(またはヒガシニホントカゲ)。

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どっこいしょ、とちょっと高い石に移動する
ニホントカゲ(またはヒガシニホントカゲ)。


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視線が鋭くなるニホントカゲ(またはヒガシニホントカゲ)。

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何かに向かって静かに歩み寄ります。

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大きなミミズを発見したようです。
ってか何でこんな炎天下にミミズが?


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一瞬で、ハグッと捕獲。

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もぐもぐと食べています。のたうつミミズ。

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ゴクゴクと飲んでいます。
やっぱり丸飲みなのね~


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丸飲みでも息苦しくないのだろうか?

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ものの数秒で完食しました。

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でもお腹がそれほど膨れないんですね。

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動きが緩慢になりつつ、巣穴に向かってモタモタと這い進んで行きました。


ミミズには悪いが、ちょっと和んだ。

ちなみに身延山にはニホントカゲもしくはヒガシニホントカゲがウヨウヨ居ます。

天敵が少ないのかしら?



身延山
【身延山(みのぶさん)】
山梨県南巨摩郡身延町と早川町の境にある山。
標高1,153m
3月中旬および10月上旬には富士山山頂から日が昇るダイヤモンド富士が見られる。


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メダカを2匹追加。

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雌か雄かは謎なれど仲睦まじかった二匹のメダカのうちの一匹が

真夜中に鉢から飛び出して逝ってしまいました。

金曜日の朝から、ショック極まりない。

致し方なく、帰りにショップでメダカを二匹購入して参りました。

上の写真を見せて、これと同じものが居るかを訊いたら、

「ああ~」と言って紹介されたのが下の二種。

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似ているのか似ていないのかイマイチよく分からんのだけれど、

まあ、交配することになってもいっかー、と思って、二匹お持ち帰りしました。

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更紗透明鱗メダカのツガイ。
それにしても凄い名前のメダカですな。


メダカって意外にお高いものなのねー。

ほんと意外にお高い。

しかしこの日、あまりの可愛さに胸のキュンキュンが止まらなかった

いぶし銀色の金魚の価格は一匹、

な、なんと 8,000円! でした!

相も変わらず、すげー世界だ。金魚界は。

金魚愛好家になったら戻れない気がするので、

今はメダカを愛でていたいと思います。

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いつもの餌に飽きたかもしれんと思い、新しいタイプの餌も購入しました。


何だかんだ言いつつ、せっせとメダカに貢いでいるワタクシ。

可愛いんだから致し方なし。

種類が違うっぽいから、仲間外れになっちゃうかなぁ~

と思ったものの、在来メダカはコミュニケーション能力が高いらしく、

すぐに仲良く集まっていました。

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何故か毎度メダカを撮るとボケるのだけれど・・・


しばらく落ち着くまでは飛び出さないようにフタをせねばと考え、

竹笊を被せているところです。

沢山卵を産んでくれるといいんだけどなぁ。




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メダカが可愛くて仕方がない。

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毎朝、メダカを眺めながら餌をやるワタクシ。

この時期、水替えを頻繁にするもんで、

キッチンの脇にメダカ鉢を置いているのだけれど、洗い物をするときに見ると、

お腹が空いているのか水面に浮かび上がって寄って来るメダカが可愛くて仕方がない。

餌の容器の腹の部分を爪でコンコンと鳴らすと、

底の方に居たもう一匹のメダカも寄って来るのがこれまた可愛い。

メダカって賢いんですね。

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こんなに可愛いメダカですが、寿命は一年程度なんだそうな。

それは悲しい。

環境が良いと五年ぐらいは生きるらしいのですが、

ウチの場合はどうなんだろうか。

今年も過酷な夏がやって来そうな気配がするので、

かなり心配です。




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蛍を見に行く。

ゲンジボタル
[ゲンジボタル(源氏蛍)]
学名:Luciola cruciata



宿の方に連れられて蛍を見に行きました。


ワタクシが今まで見た蛍は最高で二匹。


それぐらいの数なんだろうと勝手に想像していたのですが、


その想像が覆った瞬間の衝撃は、多分死ぬまで忘れないと思います。


それほど無数の蛍の光を目にしました。


蛍の光
(クリックで拡大)
川原に飛ぶ無数のホタル。
写真の技が無く、その素晴らしさを納めきれませんでした。


蛍の光
(クリックで拡大)
緑がかった黄色の点が蛍が出す光です。



川原に飛ぶ蛍の光を見て、


今日がお盆だったら印象は劇的に変わるんだろうなぁとボンヤリ思いました。


死者の魂を乗せて飛ぶ虫だと考える地域があると聞いたことがあるのだけれど、


それが何処だったかは忘れました。


光って飛び交う無数の蛍は、本当に幻想的で、


死者の魂を乗せて飛ぶと聞いても信じられそうな気がします。


この経験は得難いですね。


城端のこの景色が未来まで保たれるのであれば、


それは立派な国の環境遺産だと思う。


綺麗な水にしか生息できない蛍が、


何十年先もこのまま無数に飛んでいてくれることを祈らずにはいられません。


来年は甥っ子を連れて来たい。



【里山のオーベルジュ 薪の音】
富山県南砺市野口140
http://www.makinooto.co.jp/


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メダカが産卵。

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ぼけぼけな写真ですが、見るべきところはメダカの腹の部分。


2016年10月に購入したメダカ。

どんどん大きくなっっているなぁ~と思って見ていたら、

本日、メダカの腹に卵がぶら下がっているのを発見しました。

メスだったのかー。

と、数か月後にして初めて知った次第です。

ちなみに本日までは一匹しか居なかったもんで、有精卵ではありません。

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産みつけられた卵。


最近、めっちゃ餌を食べるなぁと思っていましたが、産卵のためだったんですね。

ふむふむ、勉強になったわ。

ちなみに本日、もう一匹、メダカを追加しました。

雌雄については不明です。

オスだったら今後の産卵に期待が持てるけれど、

その可能性はどうかなぁ~

何はともあれ、先のメスはまだまだガツガツ餌を食べているもんで、

これからも卵を産むつもりなのかもしれんね。

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まだ、お腹がたるっとしている気がする。


ちなみに、最近は、蛭を駆除するのが日課です。

無駄に黒酢が減って行く・・・




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【写真多用】『板橋区立熱帯環境植物館』に行ったらGWなので先着100名様限定で植物を配布していた。

ビヨウタコノキ
[ビヨウタコノキ(美容蛸の木)]
学名:Pandanus utilis
タコノキ目タコノキ科パンダヌス属の広葉樹




予てより行こうと思っていた板橋区立熱帯環境植物館に朝から行って参りました。



ちょっと着くのが早すぎたのですが、周囲にカフェなどは無い。



致し方なく、並んでいる列に続きました。



それにしても、なんで今日は行列ができているんだろう?



と疑問に思っていたら、ゴールデンウイークゆえ様々なイベントを開催しているっぽい。



ワタクシの後ろに並んでいたマダム情報によると、



先着100名に植物を配布しているのだそうな。



ちなみにマダムは昨日も来たそうな。




板橋区立熱帯環境植物館
連日、様々なイベントが開催されているようです。

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入口に飾られていた寄せ植え。
初めは気付かなかったけれど、上から見たらスマイルでした。


板橋区立熱帯環境植物館
配布される植物を受け取ってから見学スタートです。
あれ? 亀が居ない。


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ってか、ムッちゃんという名前だったのかー。

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確かにジャングルの中にある一角に新しいおうちはありました。
広いな。


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ライトに当たってのんびりしている亀さん。

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亀の甲羅って面白いですよね。
この子は何歳なんだろう?


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[バンダ ソムスリ クラシック]
Vanda Somsri 'Classic'
中央の部分が裃(かみしも)を着た人に見えますな。


カラティア‘ベラ’
[カラティア‘ベラ’]
Calathea bella


インドシクンシの花
[インドシクンシ]
学名:Quisqualis indica.
見頃は終わりかけかも。


ナンヨウザクラ
[ナンヨウザクラ(南洋桜)]
学名:Muntingia calabura


オクナ・カーキ
[オクナ・カーキ]
Ochna kirlii
ミッキーマウスの顔のように見えることから、
ミッキーマウスツリーと呼ばれます。


ビワモドキ
ビワモドキ
[ビワモドキ]
Dillenia indica
果実は食用で、インド料理でカレーやジャム等に用いられるそうです。


パラミツ
[パラミツ(波羅蜜)]
学名:Artocarpus heterophyllus
クワ科パンノキ属の常緑高木
英名:ジャックフルーツ(jack fruit)


カカオ
[カカオ]

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カカオ豆を砕いてフレーク状にしたものをカカオニブと呼ぶそうです。

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ここでは実がならないそうなので、当然、種を見ることもできません。

ムシトリスミレ
[ムシトリスミレ(虫取菫)]
学名:Pinguicula vulgaris
タヌキモ科ムシトリスミレ属の食虫植物の一種。
ってか、この写真の撮れ方が合成みたいで面白いと自画自賛中。


ムシトリスミレの葉
葉っぱから粘液が出ているらしいです。

ヤナギトウワタ
[ヤナギトウワタ]
学名:Asclepias tuberosa(アスクレピアス・テューベローザ)


キキョウラン
[キキョウラン]
Dianella ensifolia 
キスゲ亜科の多年草。


キキョウラン
こんなに実がなっているのを見るのは初めてです。
簪のモチーフにしたら綺麗かも。


プルメリア
[プルメリア]
Plumeria
キョウチクトウ科インドソケイ属。
雄蕊と雌蕊は花の根元に潜んでいるそうです。


プルメリア
プルメリアの花の巻き方は、右巻きと左巻きの両方があるらしいです。
ワタクシはまだ確認したことはありませんけど。


チンアナゴ
あ、埋まってる。そして、右側の貝が綺麗。

チンアナゴ
[チンアナゴ(狆穴子)]
学名:Heteroconger hassi
ウナギ目アナゴ科に属する海水魚の一種。


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[ガラ・ルファ(Doctor fish)]
学名:Garra ruf


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今回も指をツルツルにした貰いました。
心なしか以前より個体が減り、身体も大きくなっているような・・・


板橋区立熱帯環境植物館
明日の5月5日はお子様先着150名が
カブトムシの幼虫掘りにさんかできるみたいです。
ワタクシ、子供の頃に見過ぎ・触り過ぎて今は近付きたくないです。




入館料が20円値上がっていました。



それでも260円なんですけどね。



しかも本日はお子様は無料、たぶん明日も無料だと思います。子供の日だし。



あまりお金もかからずに楽しめるので、GWには良いスポットかもしれませんね。



板橋区立熱帯環境植物館
7日まで植物プレゼントは続きます。
右隣にちらりと見えているポスターの
「ハーブミストを作る」という無料イベントの人気も凄いです。
皆さん植物の引換券を貰ったら一目散に会場に入ってましたし。


スイートバジル
今日の植物プレゼントはバジルか花(名前は忘れた)の二択です。
ワタクシが選んだのはバジルでした。


スイートバジル
お、美味しそう・・・。

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ここでは植物の販売もおこなっています。
しかも安い。


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触ってみたら良い香りだったので左側の植物(200円)を購入しました。

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[アロマティカス]
ものすごく良い香りがする多肉植物です。
ほんと、良い匂いだ~



板橋区立熱帯環境植物館
【板橋区立熱帯環境植物館】

東京都板橋区高島平8-29-2
入館料:大人260円
高島平駅(東口)下車 徒歩5分程度



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新宿区市谷『市ヶ谷フィッシュセンター』に水草を買いに行って来た。

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市ヶ谷と云えば釣り堀ですが、



その脇に熱帯魚などを販売するショップがあります。



本日はここに水草を買いに行って参りました。



理由は、メダカが水草を食べ過ぎてスカスカになったから。



正直、メダカが食べたのか、貝が食べたのかは不明ですが、



とりあえずエビの隠れる場所を作ってあげようと考えました。



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前回の失敗を踏まえ、コンパクトな水草を選択。

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水草がワサワサしている場所の反対側に、
餌がやり易いように空間を設けてみました。
手前のメダカが人懐くっこく、
指を出すと餌をくれると思って寄って来ます。
か、かわいい・・・・・・。




水草を入れるついでに水鉢も洗い、



大仕事をした達成感ともに餌やりを致しました。



水草は、やはり量が多かったので、残りは別のボウルで育成することに。



やっぱり、もう少し大きめのガラス鉢が欲しいなぁ。



今度、合羽橋に探しに行ってみようっと。






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【市ヶ谷フィッシュセンター】

東京都新宿区市谷田町1-1
営業時間 [平日]12:00~20:00 [土・日・祝]9:00~19:00
定休日:年中無休



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茨城県つくば市『つくばの良い品』でメダカを追加購入してきた。

めだか


昨年10月に、つくばで購入したメダカ。

ワタクシにしては手厚くもてなしていたのですが、

年末に一匹、鉢から脱走を計り、カピカピに乾燥しているのを発見。

生ごみとして処理した次第です。

その後、エビも後追い脱走し、

今では、メダカ、エビ、赤い巻貝(レッドラムズホーン)が各一匹しか居ません。

それでは寂しかろうと思い、本日、つくばで追加購入して参りました。

今回は各一匹で充分なので、500円(税別)のセットを一つだけ購入。

帰宅後、早速、鉢を洗い、その中に投入してみました。

めだか
正直、メダカの性別がワカランのです。
仲良くしてくれると良いのだけれど。


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既にこの鉢に居るエビと比べるとサイズが半分の新しいエビ。
(参考:すずテト

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「レッドラムズホーン」という赤い巻貝も、
既に居るものに比べると新しい個体は小さいです。
雌雄同体なので二匹居ると繁殖しちゃうらしいです。


レッドラムズホーンってことは、赤い羊の角ってこと?

確かにそんな感じの赤い巻貝です。

水面に浮いていると、木の実にも見えます。

ゴミかと思ったもんな。

増えるのはまずいので、適度に卵を駆除しつつバランスを保ちたいと思います。

でも、こいつってば以外にお高くて、一匹80円ぐらいしちゃうらしいのよね。

繁殖し易いのにこのお値段なんて、なんだかモヤッとするわぁ・・・。

それはそうと、つくばで購入するメダカセットには餌が付いているのですが、

この餌の方がメダカには好評なんですよね。

ペットショップで買った高機能な餌よりも食いつきが良いのです。

そして、本日、この餌も同じ場所で販売していることに気付きました。

勿論、迷わず購入した次第です。

もしメダカが繁殖したら、メダカ鉢をもう少し大きいサイズにしようかなぁ~

と思うものの、猛暑が怖いので、ほどほどに致したいと思います。

えさ
[メダカの餌(中央) 50円(税別)]
右が今回購入したメダカに付いていた餌。
左が以前購入したメダカに付いていた餌の容器に詰め替えたもの。


【つくばの良い品】
茨城県つくば市吾妻2-128
営業時間 8:00〜20:00
Suicaが使えます。


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謹賀新年。

百合鴎
[ユリカモメ(百合鴎)]
学名:Larus ridibundus 



あけましておめでとうございます。


本年もどうぞ宜しくお願いします。


今年は酉年でございますので、


東京都民の鳥に指定されているユリカモメさんにご登場いただきました。


ただのカモメかもしれない疑惑はあるものの、


今回はユリカモメだと言っておこうと思います。


とにかく、カモメ類です。


百合鴎
足の水掻き具合がとっても可愛らしいのです。
コラーゲン・・・


百合鴎

百合鴎
嘴と尾が似たような形になっております。



にゃーにゃー鳴いていた気もするので、ウミネコだったりして。


とりあえず、新年早朝の不忍池は、鳥類のパラダイスでございました。


人よりも多かった気がする。


何はともあれ、今年一年が皆さまにとって穏やかな良い年となりますように。



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もののけ姫のコダマに似たキノコを見た。

常陸太田市



昨日、茨城県常陸太田市で、もののけ姫に出てくるコダマみたいなキノコを目撃しました。


めっちゃ似てる・・・。


むずむずするので、ちょっとコダマっぽく黒い丸を入れてみました。


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ちょっとスッキリした。


ところで、これ、何ていうキノコなんだろう?



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新宿区市谷『市ヶ谷フィッシュセンター』に水草などを買いに行って来た。

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市ヶ谷と云えば釣り堀ですが、

その脇に熱帯魚などを販売するショップがあります。

本日はここに水草などを買いに行って参りました。

理由は、先日買ったメダカを昨日買ったガラスボウルに入れたら、

スカスカ過ぎて、エビが隠れる場所がなくなってしまったこと。

ミニアクアリウム

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あまりにもシンプル過ぎて、貝かぷかぷか浮かんでいる時間もアリ。

これはイカンと思い、

実は銀座の「パウパウアクアガーデン」に行こうと思っていたのですが、

ちょっと面倒くさくなり、近所の市ヶ谷フィッシュセンターに方向転換。

本日の東京地方は寒いのですが、釣り堀には人が沢山居ました。

さて、沢山あり過ぎる水草の中からアドバイスに従ってマツモを購入。

水槽でフワフワそよいでいるマツモを見て、「2本下さい」と言ったら、

包まれたのは下の量でした。

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ワタクシは細い茎が2本分だと思って注文したのですが・・・

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一本とは3本付の束なのでした。
こんなに必要ないのでリビングの端で眠っている睡蓮鉢活用しようかと悩み中。
とりあえずペットボトルをスパッと切って、そこに入れてあります。


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[メダカO2ウォーター 504円(税込)]
ポンプが無くても大丈夫。
酸素を入れる製品がありました。


砂を洗ったり、水草を切ったり、

帰宅後は甲斐甲斐しく

メダカ入りガラスボウルのアレンジに取り組みました。

ちょっとはマシになったかな。

上から眺めていても飽きない感じにはなりました。

今度は、エビ用の土管を用意せにゃ。

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作業途中のボウル内。



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【市ヶ谷フィッシュセンター】

東京都新宿区市谷田町1-1
営業時間 [平日]12:00~20:00 [土・日・祝]9:00~19:00
定休日:年中無休


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めだかに一目惚れ。

ミニアクアリウム
ミニアクアリウム 1,500円(税別) 

かっ・・・、買ってしまった・・・。

実はワタクシ、昔、丹頂という金魚を飼っておりました。

出張三昧の多忙な日々の癒しだったのですが、

真夏のある日、黴が生えて他界。

以来、長らく生き物は飼っておりませんでした。

しかし本日、某売店で無造作に売られたメダカを発見。

一目で恋に落ちました。

これは連れて帰りたい。

是非とも、目の前で泳いでいる姿を見続けたい。

ムズムズする衝動を抑えきれず、購入してしまいました。

ミニアクアリウム
手前のミナミヌマエビしか写らんかった。


これは可愛すぎる。

どうしてくれようか、ってぐらい可愛い。

うまくいけば、このままの容器で2か月程度は保つらしい。

しかし、水草も含めてすべての生き物が成長するため、

いずれは大きな容器に移し替える必要があるのだとか。

ちょっとワクワクしますな。

ガラスの中には2匹のメダカとたぶん3匹のミナミヌマエビ、

タニシ的な貝が1匹住んで居ります。

名前を考えねば。




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富山県『立山黒部アルペンルート』の室堂で雷鳥に接近遭遇して大興奮したのに周囲に誰も居なかった。

室堂
室堂“みどりが池”付近。

雷鳥を一度でいいから見てみたい。

そう強く思っていたワタクシ。

室堂に年一回程度通うようになって、ようやくその望みが叶いました。

季節的にはあまり見られないと聞いていたので、

その偶然の出会いに、もの凄く興奮致しました。

雷鳥を「さん」付けで呼ぶほどに。

実はワタクシ、ものごっつい目が悪いのですが、

こういう散策時には、何かが覚醒しちゃっているみたいです。

今のワタクシは相当運を持ってるみたいです。

つい先日、Suicaのキャンペーンに当選したという通知も来ていたし。

あ、今、浮かれ過ぎて、自分で何を書いているかよく分かっていない感じです。

論より証拠で、以下はその写真です。

室堂
毎度お馴染みのライチョウ保護地区。

室堂
みどりが池の向こうにホテル立山が見えます。

室堂
ハイマツの下に白い花を発見。
見たことが無かったので、これは何なのか家に帰って調べようと思って激写。
しかし、ピントが合わずにボケまくるもんで、独り格闘して居ったワタクシ。
ふと視線を感じて左側に目をやったら、雷鳥がワタクシをガン見しておりました。
めっちゃビビった数秒後にしばらく見つめ合っていた我々。
「雷鳥さん」と口から呟きが漏れて我に返り、慌ててカメラを構えました。


室堂
こんなに間近で会うことが叶うとは、感激です。
しかも、可愛すぎるぅ~


室堂
ワタクシに興味を失って、ハイマツの下に帰って行く雷鳥さん。

室堂
あ、あ、あ・・・。
誰かに存在を知らしめたい。
でも周囲に人っ子一人居やしねぇ・・・。


室堂
ああ~。

室堂
雷鳥さんが立ち去った後に、
しゃがんでカメラを構えるワタクシに
「雷鳥?」と声を掛けるマダム集団に逢いました。
でも、ちょっと遅かった。
一応、証拠写真を見せてみる。
すると、「発見したことを報告すると記念に何か貰えるわよ」と教えてくれました。
マダム集団も暫くハイマツの下を見ていたものの、雷鳥の姿は見えず。


室堂
マダム達が諦めて立ち去ろうと立ち上がったので、
ワタクシも立ち上がって数歩進みましたが、
再び、雷鳥さんの気配を感じてマダム達を呼び止めてみました。


室堂
ほら、居るでしょう?
と指し示すも、マダム達には見えないみたいです。


室堂
ワタクシに姿が見えるように再び出て来てくれる雷鳥さん。

室堂
ようやくマダム達にも見えたようです。

室堂
室堂
室堂
異様な達成感を得て、カメラを構える集団から離脱しました。
今のワタクシは、「一番好きな鳥は何ですか?」と訊かれたら、
迷いなく「雷鳥!」と答えます。それぐらい瞳が可愛かった。


室堂
それにしても、ハイマツの下に生えていたこの花は何なんだろう?
とにかく、きみを見て疑問に思ったから雷鳥さんに会えました。
どうもありがとう、花。


浮かれ過ぎて、

「雷鳥居ないよねぇ」

と言う人に声を掛けたくなる衝動と戦い続けましたわ。

で、室堂ターミナルに着いてから、マダムに教えて貰ったことを実行。

室堂
毎度お馴染み、ホテル立山にある記念撮影用の雷鳥。

室堂
バス乗り場の奥にある綺麗な建物、
「立山自然保護センター」に立ち寄ってみました。


記念シール
写真を見せて目撃情報を記入し、記念の雷鳥シールを貰いました。

カード
浮かれついでに、スタンプも押しといた。


ちなみにワタクシが今回逢ったのはメスでした。

立山自然保護センターで記入する書類を見たら、

メスの目撃情報が断然多かったです。

しかも、殆どが「みくりが池」付近。

ワタクシが散策した時間は9時台だったので、

まだ人で混まない時間に散策すると出会えるのかもしれません。

次は夜の室堂で満天の星を見てみたい。

野望が尽きない、魅力あふれる立山黒部アルペンルートでございます。



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ドクターフィッシュが欲しいなぁ。

ドクターフィッシュ
どんだけ古い角質がワタクシの指にあるねんってほど寄って来るドクターフィッシュ。

皮膚を吸い取るようについばむ習性と、ついばむ際の小刻みな刺激や振動が皮膚の代謝を促進させる「自然のピーリング効果」及び「マッサージ効果」、「リラクゼーション効果」が期待され、アトピー性皮膚炎・乾癬など皮膚病に治療効果があるともされ、「ドクターフィッシュ」の通称で知られる。
また、臆病なはずの小魚がヒトに寄って来ることから、心の弱った人にも効果があるとされる。
ドイツやトルコではドクターフィッシュによる治療が保険適用の医療行為として認められている。
Wikipediaより




板橋区立熱帯環境植物館に行く楽しみの一つに、ドクターフィッシュがあります。



ここで毎度、誰も居ないのを見計らって、



ドクターフィッシュに指の角質を啄んでもらうのです。



無論、指を入れても良いように、水槽の上部には三つだけ穴が開いています。



子供たちが居る時は遠慮しますが、



自分だけしか居ない場合は、指を啄むドクターフィッシュの群れを見て、



ほよ~んっと癒されております。



嗚呼、ウチにも欲しいなぁ、ドクターフィッシュ。



角質を食べるのは生後2ヶ月から2年半ごろまでらしいので、



大きくなったら扱いに困ると思われるため実行しませんが、



家に居たら、毎日いそいそと帰宅しちゃうだろうなぁ~



と妄想したりはしています。



ワタクシの角質を毎日餌にしていたら、めっちゃ太るだろうなぁ。



それはそれで、ますます可愛くなるかもしれん。



などと、引き続き妄想しつつ水槽のドクターフィッシュを見つめるワタクシ。



この水槽があるだけでも、板橋区立熱帯環境植物館の価値は高いと思っています。



時々現れる、ダイオウグソクムシたんの展示は尚良し。




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ウーパールーパーが可愛すぎて悶える。

ウーパールーパー




朝っぱらから、板橋区立熱帯環境植物館に行って参りました。



目的はヒスイカズラを見るためでしたが、



最後にウーパールーパーの水槽を見学して帰ることにしました。



見てびっくり。



一匹のウーパールーパーが分裂したのかと思ったほど、



小さなウーパールーパーがわらわらと水槽内に這い蹲っておりました。



これは萌えるゥ~



ウーパールーパー
初めはそっぽを向いていたウーパールーパー達。

ウーパールーパー
内臓が丸見えですね。

ウーパールーパー
何故か皆がこっちを見る。

ウーパールーパー
そしてカサカサと寄って来る。
めっさかわいい!


ウーパールーパー
でも、水槽の反対側にまわって、ウーパールーパーのバックスタイルを確認。
あれに似てますな・・・。
ずーしーほっきーに。




ワタクシがもう少しマメで、生物愛が強かったならば、



一度は飼ってみたいです、ウーパールーパー。



めっちゃ見て居て飽きないもんな。



特に手がカワイイ。



手、と言っていいのかは謎だけど。



次に見に行く頃には、数が減って、若干大きくなっているのでしょうね。



楽しみなような、



ちょっと切ないような・・・。





板橋区立熱帯環境植物館
【板橋区立熱帯環境植物館】

東京都板橋区高島平8-29-2
入館料:大人240円
高島平駅(東口)下車 徒歩5分程度



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飯田橋駅脇の濠に白鷲が居ることに驚いたらその白鷺が魚を食べたもんで魚が居たことにもっと驚いた。

鷺
雨の日前には臭うほど汚い水なのに、魚が棲んでいるんですねぇ。
白鷺(しらさぎ)とは、コウノトリ目サギ科のうちほぼ全身が白いサギ類の総称で、日本ではダイサギ・チュウサギ・コサギ・カラシラサギを指す。沖縄ではクロサギの白色型がこれに加わる。アマサギも入れられることがある。
音読してはくろとも言う。 シラサギという名前のサギがいるわけではない。大きさや足指の色、冠羽の有無などで識別することとなる。(Wikipediaより)


一昨日ぐらいかな。

Yahoo!のトップニュースになるほどの火事が

飯田橋駅近く(千代田区側)でありましたね。

そんな飯田橋駅が近い将来、市ヶ谷寄りに移動するようです。

昔の牛込駅があった場所付近まで移動するっぽいので、

江戸城牛込門の石垣が見られるのも今の内かもなぁ。

JR飯田橋
[JR飯田橋駅のホームに向かう通路外観]
左側に湾曲したホームがあります。


実は飯田橋って5つもの路線が乗り入れているにも関わらず、

駅舎がしょぼいんですよねぇ。

ワタクシが子供の頃に見ていた駅舎と殆ど変っていない気がします。

ゆえに大江戸線が出来た時は期待してんですが・・・

あまり変化なく終わりました。

そういえば、隣接するビルのラムラが出来た時(昭和59年)は画期的でしたっけ。

飯田濠を埋め立てて建てられたビルで、

低層階が商業施設、高層階が事務棟と住宅棟になっております。

ウィキペディアには「駅ビル」と書いてありますが、

SuicaやPASMOなどの電子マネーは使えないんですよねぇ。

(最近少しずつ使えるお店が出てきた)

このビルが出来た当初は、

今は亡き叔母とよくここのコージーコーナーに

ケーキを大人買いしに来たもんです。

または2階にあった画材屋さんで色々買って貰ったりもしました。

ワタクシの母が若い頃は、この辺りには船着き場があったし、

路面電車も走っていたそうです。

その頃ならばいざ知らず、今は濠が暗渠になっていて、

魚なんか棲んでいないと思っていました。

でも本日、ふと見ると白鷺が居て、

しかも魚を獲って食べているのを見て、

ちょっと感動しました。

飯田橋駅に奥行きを感じた、というべきでしょうか。

ワタクシの知らないアンダーグラウンドにも生き物が居るんだなぁと

視野が狭くなっていた自分に喝を入れたい気分です。

そういえば飯田橋の「橋」自体も、古いものだと認識していましたが、

あれが明治14年のものだったってことを知ったも最近のこと。

ちょっと毎日に慣れ過ぎて、新鮮な見方が出来なくなっていたかも。

街は日々変わるけれど、

これからの未来からすれば、過去である今を、

もっと視野を広げて見て、

記憶に留めておこうと改めて考えた今日のワタクシです。

鷺
先の白鷺よりも歳上感がする個体。

鷺
見守り感が半端なかったので親子かとも思いました。
そういえば白鷺の雛って見たことないな。


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昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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