sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

新潟@壱景

精米したての南魚沼産コシヒカリを新潟からお取り寄せ。

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毎度おなじみ「ピカリ産直市場 お冨さん」から精米をお取り寄せしました。

先の週末に南魚沼市に行きまして、お米の現状を確認したのですが、

これは買っておかねばと思わせられ、帰宅後にポチリました。

実は4月に、急ぎ買わねばならない気がして玄米を取り寄せたのですが、

それからすぐに玄米の販売がストップしました。

(ニーズが高まり過ぎたらしい)

現在取り扱いは精米したものしかありませんが、

「買っておかねば」という気になったので迷わず取り寄せました。

ブレンド米や古古米、古古古米ではなく、

令和6年度産単一原料米に拘ったのが急いだ理由です。

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備忘録として残すのですが、お米は5,060円、送料は東京まで1,155円。

昨年夏の同一商品の価格は3,672円(送料は変わらず)、

今年3月の同一商品の価格は4,600円(記事はこちら)でした。

値上がり具合がよく分かりますね。

今回購入した商品に限っていえば現在1kgで約千円ですが、

8月末には二千円になっちゃうんじゃないかと予想しています。

(その頃まで単一原料米が流通しているとは思えないけれども)

ちなみに同産地の有名農園の高級銘柄米は、

既に1kg二千円越えで販売されています。

お米の味がよく分かる塩むすびがかなりの贅沢品になりますね。

今年秋の新米も豊作にならない限り価格は下がらないかもなぁ。



「ピカリ産直市場 お冨さんからお取り寄せ」の記事







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越後湯沢駅で購入したもの。

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土砂降りり雨に打たれてずぶぬれになったため、

越後湯沢駅にある酒風呂に入ることにしました。

料金は950円(入湯税150円込み)。

何度も訪れている同駅で、初めて酒風呂に入りましたが、

オフシーズンなので空いており、かなり快適に湯船に浸かれました。

酒風呂、良いかも。

大型のコインロッカーがあるし(使った100円は戻ってくるタイプだし)、

ドライヤーで濡れた衣類も乾かせたし(ある程度だけれど)、

とても気に入りました。

さて、いろいろと割高感のある越後湯沢駅の物販ですが、

送料を考えるとお得感があるため、買い物をすることにしました。

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帰りの新幹線車内で食べるものを購入。
(車内販売が無いので)

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笹団子(こしあん)

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中華ちまき 350円

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気に入ったので次回も買うかも。

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毎度購入しているコバラノック(ビネガー)@324円(税込)。
やめられないとまらないって感じで大好きです。

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塩のり @324円(税込)。
お手頃価格なので3袋購入。

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全身ずぶぬれだったもんで入浴後に厚手の靴下を購入。1,100円(税込)
同じ場所でカフェラテ(R)も購入。480円(税込) 

以上が駅で購入したものです。

以下は商品情報。

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充実した品ぞろえで毎度お世話になっていたお米コーナー。
棚がスカスカで驚きました。

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夕方に見たら少量だけ入荷していましたが、すぐに売り切れるんだろうなぁ。
塩沢産コシヒカリというブランドの単一原料米だし。

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石打の道の駅で見たプリン。
道の駅に比べると結構値段が乗っていました。
プレーン味 540円(道の駅価格480円)


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グリーンアスパラも駅価格で割高です。

道の駅まで行く時間と労力を思えば、割高でも駅で買えるのは有難い。

なんでも揃いますしね。

コバラノックは道の駅での取り扱いが無かったので、ここで買うのがベターかも。

お米は重いので、駅で買うのがベスト。そもそも道の駅では完売していたし。

まあ、そんな感じに使い分けをするのが良いんだなってことがわかりました。

次回もこんな利用の仕方を選ぼうと思う。




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新潟県南魚沼市『JAみなみ魚沼 農産物直売所 四季味わい館』が結構楽しい。

南魚沼市

南魚沼産の野菜や特産品を販売している『JAみなみ魚沼 農産物直売所 四季味わい館』。

南魚沼に来たからにはここでお米や餅類の価格を見ておきたいと考えて立ち寄りました。

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切り花がめっちゃ安かった。
持ち帰る距離が躊躇いを生み、自制する。

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メダカが売っているのはよく見るが、高級な金魚を扱っているのは初めて見た。
めっちゃ欲しかったけれど、こちらも奥歯を食いしばって自制する。

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時期的には山菜が野菜売り場の大半を占めていました。
灰汁抜きなどが大変(面倒くさ)そうなので購入は控えました。

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めっちゃ肉厚で大きな椎茸がお手頃価格で販売中でした。

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買おうか迷ったのがこちらのプリン。他のものを見ている間に売切れました。
※別のエントリーで話題にするのでこの価格に要注目

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美味しそう~と思ったものの、持ち歩いている間に潰れるなと考えて購入を控えました。

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山積みの米菓。さすが米どころ。

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米類は売り切れていました。マジかー。

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なんばん味噌を買っておく。
米どころのなんばん味噌は美味しいに違いない。

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アスパラガスがめちゃ安かったので2袋購入。
産直品でこの量でこの価格はかなり安いと思う。

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八色しいたけ 500円(税込)

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釜炊き海水塩(玉藻塩) 1,050円(税込)


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上の柿の種は3袋で500円。
下は青海苔せんべいで1袋310円(税込)。
値段の付け方がちょっとよく分からない。

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300g入りのお米はあったのでお土産用に買ってみました。
南魚沼産コシヒカリで @360円(税込) ※一合分
下は、おいしい塩おにぎり 2個入りで350円(税込)。

やっぱり南魚沼産コシヒカリは美味しいのよね。

現地に来て、食べて、それを再認識しました。

そして米どころでも米不足になっているのを目の当たりにして

少々不安になり、帰宅後にオンラインで

いつもの南魚沼産コシヒカリを取り寄せちゃったりもして。

そのサイトでも完売が続出していて、

令和6年度産のお米を手に入れられなくなりそうな気配がありました。

越後湯沢駅に戻りがてら、目に入る田んぼに向かって

「豊作になりますように」と願ってみたり。

期せずして今回は、産地のお米を食べられる有難みを感じる旅になりました。



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【JAみなみ魚沼 農産物直売所 四季味わい館】

新潟県南魚沼市下一日市855
営業時間 [5月~11月] 9:00~18:00, [12月~4月] 10:00~17:00
定休日:元旦
※各種電子マネーやau PAYなどのQRコード決済が使えます(Suicaは使えません)
https://www.ja-m-uonuma.or.jp/store/detail/farmstand_shikiajiwaikan


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新潟県南魚沼市『FARM FRONT SEKINOEN』で産直にも程があるほど近所で作られたお米を使ったおむすびを食す。

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国内外の米のコンテストで数々の受賞歴を持つ米農家・関農園が

2022年の秋にリニューアルオープンした『FARM FRONT SEKINOEN』。

田園風景を眺めながらおむすびを食せる場として人気のお店で、

新潟ガストロノミーアワード特別賞を受賞しています。

予てより一度行ってみたいと思っていたここで南魚沼産コシヒカリを使った

土鍋炊きの塩むすびを田んぼを眺めながら食べて参りました。

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外壁や内装に使われているのは南魚沼杉。

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一階では数々の受賞歴を誇る関農園のお米が購入できます。

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令和の米騒動がおこるまでは越後湯沢駅でも買えた関農園のお米。
(米不足過ぎて今では駅では手に入らない気配があります)


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こちらがメニュー。テイクアウトもできるっぽい。

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食事は二階で田んぼをみながら楽しめます。
銀色の器はフィンガーボール。
おむすびを手で食べるからねってことらしい。

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お米についての説明はこちら。

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今日使われているお米の産地はこちら。
って、すぐそばです。

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このあたりでは、田植えはこれからなんですね。

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土鍋炊き塩むすびセット 1,680円(税込)

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塩むすび(2個),味噌汁,季節野菜の惣菜,漬物,海苔(1枚)。
器は十日町市の作家さんの作品だそうです。

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「先ずは何もつけずに一口味わってください」とのことで一口食べてみる。
なんじゃこらーってぐらい美味しい。

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中央のブロッコリーが浅漬けだったりして、お惣菜も味が工夫されていて楽しい。

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塩むすびは米粒がぴかぴかです。美しい。

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「追いむすび」に心がグラついた。
自制したけれど、後から考えると追加するかテイクアウトすればよかった。

ひっきりなしにお客さんがやってきます。

お米を買って帰る人も居る。

塩むすびセットは感動的な美味しさでした。

米農家が本気で作るとこういう内容になるんだと納得。

お米の炊き方が素晴らしいんでしょうね。

越後湯沢駅から約8km。

わざわざ行って良かったです。

そして機会があれば是非また再訪したいと思っています。

次はテイクアウトもしちゃおうかな。

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土砂降りなのに外で屯している燕。なんか可愛い。


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【FARM FRONT SEKINOEN(ファーム フロント 関農園)】
新潟県南魚沼市関972-4
営業時間 9:30~16:30
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
※Suicaが使えます
https://farmfront.jp/
https://www.instagram.com/farm_front


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湯沢高原のアルプの里で見た花々。

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魚沼平野

湯沢高原のアルプの里ではサンカヨウ以外の花も見られました。

グリーンシーズンが始まったばかりだからか、見られる花は少な目ですが。

以下はその場所と植物写真の羅列です。

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あやめヶ池

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対岸が通行止めになっているためこの花が何かが分からない。

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水芭蕉。

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シロバナスミレ

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食虫植物サラセニア

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手前がロックガーデン側、奥があやめヶ池側です。

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ロックガーデンではあまり花が見られませんでした。
これからかな?

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白花シラネアオイ

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ヤマシャクヤク

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ゼンマイみたいにグルグルしたものって無理やり広げたくなりますよね。

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この花の名前が分からない。

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エンレイソウ

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シロバナイカリソウ

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クマガイソウ

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アズマシャクナゲ

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トキワヒメハギ

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オキナグサ

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ヒマラヤユキノシタ

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タンチョウソウ

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オダマキ?

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砂防堰堤を伝う水は少な目なのかな?。

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斜面に残る雪。
まだまだ夜は寒いんでしょうね。

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スノーフレーク




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【湯沢高原スキー場/パノラマパーク】

新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
https://www.yuzawakogen.com/


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新潟県南魚沼郡湯沢町『ガレバハウス』でスープを飲みながら特別天然記念物のニホンカモシカを眺める。

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アルプの里にある『ガレバハウス』はこの辺りでは貴重な売店。

寒い時や暑い時にそれに応じた飲み物が調達できます。

ジェラート類がメインのようですが、

セットにはなりますがポテトやホットサンドもあります。

長らく歩き回っていたので、椅子に座るために珈琲を買うことにしました。

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飲食は外のテーブル席で摂ることが出来ます。

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わかり難いけどメニューはこんな感じ。

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珈琲を選ばずにスープを購入。
くろさき茶豆ポタージュ 800円(税込)。

スープができるまで席で荷物整理をしていたのですが、

前方(遠方)に気配を感じて目を凝らしたところ

何かしらの生き物が歩いていました。

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目が悪いので生き物が何か判断できずカメラを向けてみる。

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鹿ですかね?

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ニホンカモシカ(日本氈鹿)でした。
日本にしか生息しない動物で国の特別天然記念物に指定されています。

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アルプの里では野鳥も多くみられるらしい。

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カワラヒワかな?

目が悪くなるにつれ、生き物の気配に敏感になっている気がする今日この頃。

視力を補おうとするために脳のどこぞの分野が目覚めているのかもしれません。

個人的には二の腕で気配を感じている気がするのですが、

調べたところ二の腕(上腕外側)には毛包受容器や機械受容器が分布していて、

空気の流れ、風圧、温度の変化に反応しやすい部位なんだそうです。

人の防衛本能として、側面や後ろ側に感覚のアンテナを張るものなんだとか。

この能力ゆえにか、昔から茸を探すのが得意っぽいのだけれど

一度、茸狩りに行って本物かどうか検証してみようかな。



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【ガレバハウス】

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢490
(湯沢高原ロープウェイ山頂駅から徒歩18分)
営業時間 9:30~15:30,
フードメニュー提供時間 11:00〜15:00
※※天候不良時は休業する場合あり
※Suicaが使えます
https://www.yuzawakogen.com/


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長年見たいと憧れつづれて来たサンカヨウに出会う。

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サンカヨウ(山荷葉)
学名:Diphylleia grayi 

湯沢高原のロックガーデンでサンカヨウが見られると知り急遽行って参りました。

サンカヨウの花は、雨に濡れると花びらが透明になり乾くと白色に戻る幻想的な花。

高さは30~70cm。花期は5~7月。別名、スケルトンフラワーとも呼ばれています。

葉は、ざっくりした印象でいえばフキの葉っぽく花よりもかなり大きめ。


  • 通常、サンカヨウの花びらは白く見えますが、水に濡れると花びらの細胞構造が変化して光の散乱が減少し、透明に見えるようになります。
  • 花びらは実は非常に薄くて繊細な構造をしていて、水がその隙間を埋めることで、光の屈折率の差が少なくなり、透明に見えるのです。
  • 雨だけでなく、霧や朝露などでも透明になることがあります。
透明の花の写真はこちら


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高山植物園「アルプの里」にやって参りました。

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こちらがサンカヨウ。
あまり花が無い時期なので見つけ易かったです。

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植物園の山側の斜面に群生していました。

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どの場所の花を見ても花弁が白いので、透明になる条件を満たせていないっぽい。
透明な花を見たかったので少し残念です。

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花の見ごろは過ぎているようで、花弁や蕊が散っている個体も見られました。

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花が散るとこうなるんですね。

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この個体はこれから咲くのかも。

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花弁が水と接していても直ぐに透明になるわけではありません。

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こちらは地面に落下している花弁。
少し透明になりかけているのか??

見たいと願い続けていると叶うこともあると思います。

経験から申せば、雷鳥とか。

今回は透明なサンカヨウを見ることは叶いませんでしたが

思い続けていれば見られるかもしれないので、

引き続き願い続けておこうかな。


アルプの里 花だより


強く思っていたら叶ったこと


【湯沢高原スキー場/パノラマパーク】
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
https://www.yuzawakogen.com/


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新潟県南魚沼郡湯沢町『湯沢高原ロープウェイ』に乗ってサンカヨウを探しに行く。

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毎度お馴染み、JRびゅうトラベルの日帰りパックを利用した新潟旅。

日帰りで越後湯沢駅までの新幹線往復が格安料金になるプランがあるため

毎年この時期と秋に利用しております。

新幹線指定席往復料金に湯沢高原ロープウェイの往復チケットが付きます。

湯沢高原ロープウェイの往復チケットは昨年よりも大幅に値上げされ、

ダイナミックプライシング(変動価格制)が導入されていました。

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これにより、昨年よりもJRの日帰りパック料金も値上げ。

しかしこの時期にしか見られない憧れの花をどうしても見たくて

湯沢高原に向かいました。

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ロープウェイのチケットカウンターがあるフロアが改修されていました。

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ここで珈琲が飲めるらしい。

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座席数はそれほどありませんが。

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チケットカウンターで貰った絵葉書。
これにメッセージと宛名を書いて山頂のポストに投函すると
切手を貼らなくても届けて貰えるらしい。

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山頂駅も何かが変わっていました。
タイルフロアと壁かな?

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これが絵葉書を投函するポスト。
いつ回収され、いつ配達されるのかは分かりませんけど。

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山頂駅のカフェも変わっており、メニューが甘いものだらけになっていました。

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山頂駅からは徒歩でリフト乗り場に移動。
急坂が運動不足の身には堪えました。

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リフトに乗ってアルプの里へ。

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リフト上から足元に見える何かの花。

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山には少し雪が残っているようです。

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あやめヶ池に到着。

足元の花などを見ながらアルプの里に向かいます。

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池のほとりに咲く水芭蕉は見頃を過ぎていました。

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池の中に気配を感じたのでズームで寄ってみる。
あ、蛙を発見!(見えますか?)

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この池に生息するというモリアオガエルでしょうか。
葉っぱが背中に乗っているので分かりにくいけれど確かに蛙ですね。



◆湯沢高原の記事◆





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【湯沢高原ロープウェイ】
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
山麓駅舎 チケット窓口・湯沢マルシェ営業時間 8:20~17:00
ロープウェイ運行時間 8:40~17:00(上り最終16:40)
ロープウェイ発車時刻[毎時運行] 00分、20分、40分(乗車時間約7分)
ロープウェイ往復料金[大人] 3,000~3,500円
https://www.yuzawakogen.com/


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新潟県新潟市『明治屋ゆか里』が臨時休業っぽかったけれど駅のドトールで同店とのコラボメニューを発見。

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明治33年創業の『明治屋ゆか里』。

金平糖のような見た目の「ゆか里(り)」を作る菓子店です。

Googleの口コミに以下の紹介があったので気になって行ってみました。

1900年創業。新潟の伝統菓子「ゆか里」が購入できます。もち米に砂糖蜜をかけた甘いお菓子です。ゆか里は、金平糖のようなお菓子ですが、本来はお湯を注いで甘いのみものとしていただくそうです。
・そのままたべる
・アイスやヨーグルトのトッピングにする
・ウイスキー、ブランデーに入れる
など、いろいろと楽しみかたがあります。
上古町の”hickory03travelers”さんにて、「浮き星」という名前で、おしゃれな缶パッケージにても販売されています。

店舗まで行ってみたのですが、鍵が閉まっていました。

シェードも下りていたので臨時休業だったのかも。

残念です。

駅に戻って新幹線迄の時間つぶしにドトールコーヒーにたちよったところ

そこでここの商品らしいものを発見しました。

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右のメニューに「浮き星」の文字がある。

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浮き星が乗ったソフトクリーム。
500円(税込)
添えてあるのは岩塚製菓のおかきだそうです。
バター風味?

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歩きすぎて熱かったので冷たい飲み物を注文。
甘酒チャイティー 590円(税込)
ソフトクリームを食べたら寒さに震えて飲み干せなかった。

休業だったのは残念ですが、

期せずして駅でクリアできたので概ね満足です。

金平糖と一緒かと予想していたけれどもっと軽いかな。

ソフトクリームに乗せるとビジュアルも食感も楽しさアップ。

良いコラボだと感じました。

何処のドトールにもあるメニューではないので

新潟駅のドトールを利用する時にオススメです。

その際はホットドリンクをお供に、是非。





【明治屋ゆか里】
新潟県新潟市中央区湊町通1ノ町2599
営業時間 10:00~18:00
定休日:土曜、日曜、祝日ほか


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新潟県新潟市『ヤスダヨーグルトショップ CoCoLo新潟店』が新潟駅が綺麗になったのにあわせてバージョンアップしている。

【2024移転】
2024年2月4日(日)新潟駅ビルCoCoLo 南館店閉店。
2024年3月27日(水) CoCoLo新潟2F EASTSIDEにオープン。


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新潟といえば、ヤスダヨーグルトショップ。

ヤスダヨーグルトショップがあるから新潟に行くと言っても過言ではありません。

昨年新潟駅内で移転したのですが、広いスペースを確保しており

通常の商品の他、豊富なグッズとその場で食べられるアイスなどがありました。

特にアイスは人気のようで若い人たちで行列ができていました。

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牛さんは店の端っこに居ました


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今回初めて出会ったのはチーズケーキ類!
どちらも気になったけれど小さい方を購入しました。

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ヨーグルトサワークリームケーキ 900円(税込)。
ヨーグルト感があってすんごい美味しい。
近くにお店があれば毎週買えるのに。

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帰りに立ち寄ったらロールケーキが増えていた。
持ち帰りに嵩張るので涙を飲む。

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ブッラータも忘れずに買っておく。

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忘れずにヨーグルトレアチーズも買っておかねば。

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ワタクシにしては少な目です。

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以前購入したこの保冷バッグに入るぐらいしか買わないことにしました。
前述のケーキもピッタリと入りました。
新潟に行く時の必需品です。

ほんと、ワタクシにとったらパラダイスです。

袋入りのプレーンヨーグルトは上野松坂屋の地下でも買えますが、

スイーツ類は新潟でしか買えない。

ゆえに「買って帰らねば」という中毒性があります。

次回も必ず立ち寄って生菓子類を忘れずにチェックするのは勿論、

ここで食べられるワッフルかソフトクリームを試すつもりです。



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【ヤスダヨーグルトショップ CoCoLo新潟店】

新潟市中央区花園1-1-1 CoCoLo新潟 EAST SIDE 2F
営業時間 10:00~20:30
定休日:無休
※Suicaが使えます
http://www.yasuda-yogurt.co.jp/


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新潟県新潟市『上野屋本店』は餅菓子屋だけれど海苔巻きも間違いなし、たぶん。

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お米文化の新潟はお餅も有名。

今まで追求したことは無いけれど餅菓子店に行ってみることにしました。

きっと手頃で美味しい餅菓子があるに違いない。

街なかに複数あるけれど選んだのは『上野屋本店』。

店構えがレトロでなんかワクワクする。

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種類はとても豊富です。

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おにぎりもあるし、海苔巻きもある。

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持ち帰りで潰れたけれど選んだのはこちらの品々。

お団子は直ぐに食べるべきだったと思うけれど、

その他の商品は美味しかったです。

ちなみに「草大福」と「草しんこ」はビジュアルが似ている。

訊いてみると、草大福はもち米+粒あん、

草しんこはうるち米+こし餡だそうです。

お米に自信があるからできることですかね。

食べきれないので諦めましたが、次回は試そうと思っています。

この中で特に好みだったのは「つばき餅」。

ういろうみたいな食感でめっちゃ好きなお菓子でした。

椿餅というと道明寺粉を使った別の形状のものを思い出しますが、

新潟は白い棒状の別ものらしい。

素材は上新粉と砂糖、かな?

ういろうよりは上品な気がする。

美味しいです。

個包装になっているのでシェアして食べるのも良いかも。

次回はこれを複数買いしようと思う。



【上野屋本店】
新潟県新潟市中央区礎町通4ノ町2104
営業時間 7:00~18:00
定休日:第2・4日曜
※現金のみ
https://www.instagram.com/uenoya.dango_niigata/


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新潟県新潟市『坂井漬物商店』のぬか漬が良い塩梅でサラダみたいに食べられる。

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よくよく考えたら白米天国の新潟のお漬物を買ったことがない。

行動圏内にある店舗を検索して出てきたのが『坂井漬物商店』。

明治40年創業の老舗漬物店だそうです。

寿司屋で使うガリなどを作っているほか、

6月半ば~9月下旬ごろが旬の十全なすの漬物が人気らしい。

買うものはお店で考えるとして、

とりあえず行ってみることにしました。

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浅漬けがメインらしいのですが、味噌漬けが気になったので生姜の味噌漬けを選択。
ぬか漬も美味しそうです。

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白い千切り生姜を発見。
お手頃価格なので一つ購入。

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価格は全部で1,100円だった気がする。たぶん。

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ぬか漬を洗って摘まんでみた。
人参が異様に美味しい。

やっぱりお米が美味しいところはお漬物も美味しいんですね。

個人的に新しい視点でした。

今後は新潟のお漬物もテーマに旅してみようかしら。

とにかくぬか漬が美味しくて、

あっという間に胃袋に消えていきました。

長年使い込まれた良いぬか床なんだろうなぁ。




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【坂井漬物商店】

新潟県新潟市中央区秣川岸通1-2305
営業時間 8:00~18:00
定休日:日曜、祝日
※たぶん現金のみ


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新潟県新潟市『新潟加島屋本店』でお惣菜を買いまくる。

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新潟に来ると必ず立ち寄るのが新潟加島屋本店。

全国のデパートに入っていますがお惣菜はここのみの扱いです。

今回もお惣菜目当てで立ち寄って参りました。

どんどん店内が簡素化されている点が心配になりますが

全国のデパートに入っているので大丈夫よね?

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長らく臨時休業状態だった2階の食事処が決定的に閉店していました。

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今回購入したのはこちらの品々。
貝柱商品が多くなった。

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ミルク寒天は原材料がシンプルで安心できる。

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正しくは「おこっぺぷりん」。
名称にある「おこっぺ」は北海道の町名「興部」のこと。

商品を見ているうちに金銭感覚が麻痺するスポットです。

今日はお惣菜の種類が少なかったので抑えられましたが

そうでなければ散財しまくっていたかも。

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こんな張り紙がありました。
確認しておかねば。


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【新潟加島屋 本店】

新潟県新潟市中央区東堀前通8-1367
営業時間 10:00~19:00
定休日:日曜
※電子マネー可(Suicaは使えません)
https://www.kashimaya.jp/
https://www.instagram.com/kashimaya_niigata/


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新潟県新潟市『国産紅茶·烏龍茶販売ピュアウーロン』で適当にジャスミン茶を購入する & 商店街でチューリップを買い忘れる。

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人情横丁にある『国産紅茶·烏龍茶販売ピュアウーロン』にやって来ました。

一見さんには入りにくい店構えですが、入ってからも店内が照度控えめなので

購買意欲のない冷やかしだけだとキツイかもしれません。

しかし店主さんはとても感じの良い方で、お茶について訊くと親切に教えてくれます。

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今回は適当にこちらの商品を購入しました。
銀色の袋のジャスミン茶がg換算するとお高いかも。
(しなくても高いのか? こちらで700円だった気がする)
グレーの袋のジャスミン茶は550円、小さいパックはそれぞれ420円です。

お茶って本当に嗜好品だなと感じる昨今。

ペットボトル飲料もあるけれど、茶葉で淹れる美味しさは格別です。

お茶のテイクアウトもやっているようなので

街なかで飲食しても平気そうなイベントの時などには

ここでお茶を調達するのも良いかも。




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本町6商店街(ぷらっと本町)。
イトーヨーカドーが撤退しましたが雰囲気はあまり変わっていないかな?

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帰りに立ち寄ろうと思って忘れたのがこちらの生花店。

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総じてお手頃。

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チューリップが激安で驚きました。
チューリップ10本で1,000円って!
そういえば新潟は生花天国でしたね。
(百合をお取り寄せしたことがある)

次回は是非こちらも忘れずに立ち寄ろうと思います。


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【国産紅茶·烏龍茶販売ピュアウーロン】

新潟県新潟市中央区本町6 本町中央市場商店街内
営業時間 10:00~17:00, [日祝] 10:00~16:00
定休日:火曜
https://www.instagram.com/pureoolong2003


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新潟県新潟市『にいがた石山』での買い物はやっぱり楽しい。

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新潟市に行くとなると『にいがた石山』は外せない。絶対に。

ということで、料理が出そろっていそうな時間帯めがけていって来ました。

オープン間近だとお惣菜があまり並んでいないと学んだもんで。

人情横丁の一角にある店舗はビジュアルを含めてワタクシのツボを刺激します。

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掘りだったところを埋めて建物が建っている一角です。
めっちゃ味がある。

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この角度の雰囲気、ワクワクしませんか?

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魅力的なものが多すぎて選択に困る。

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天ぷらがどうしても気になり、そのうちイカ天を買ってみました。
最近イカの天ぷらを食べて無いなぁと思って。

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折角なのでゲソも購入。
あとでレシートを見たらゲソは一つ50円でした。
もっと買えば良かった。
(イカは100円)

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銀鱈の醤油漬けなんて初めて見た。
これは買いでしょ。

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銀鱈の醤油漬けの他に鰊の山椒漬けも購入。

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帰宅後に天ぷらをトースターで温めて食べたらめちゃくちゃ美味しかった!
軽い!

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鰊のうま煮も購入。
最近鰊を見なくなったなぁと思って。
これを饂飩に乗せて食べるつもりです。

天ぷらは金曜日のメニューらしく、常連さん人気が高いらしい。

ちょうど接客して貰っている時に常連さんから電話があり

お取り置き依頼をされていました。

金曜日に新潟に行くことがあれば天ぷらをいろいろ買って

帰宅後に天丼にして食べようと思ってます。

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3月20日までスタンプラリー開催中。
&新潟国際アニメーション映画祭というイベント中だそうです。
スタンプラリーの台紙と映画祭のノベルティを頂きました。

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商店街の方々が映画祭を盛り上げるためにつくったノベルティらしいです。

翌日に「本町マルシェ」があり、

今回のレシートを持って行けばガラポン抽選会に参加できるとのことで

わざわざ追いかけて来てくれてレシートを頂きました。

残念ながら今日帰っちゃうのよね。

と言ったら、またまた上のノベルティーを取りに戻って渡してくれました。

さすが人情横丁。

こういうやり取りを含めて残り続けて欲しい場所。

昭和時代の商店街でのやりとりが懐かしくなっている人にオススメです。






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【にいがた石山】

新潟県新潟市中央区本町通6-1118 人情横丁
営業時間 9:00~18:00
定休日:日曜
http://www.niigata-ishiyama.com/
https://www.instagram.com/1480shoten/


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新潟県新潟市『農家の息子がつくる食堂 さんかくともつ』で△を食べずにモツを食べる。

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新潟県産コシヒカリを使用したおにぎりが人気のお店がピア万代内にあります。

それが『農家の息子がつくる食堂 さんかくともつ』。

昼時ちょい前で空いていたため、ここで食事をすることにしました。

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ほとんどの人はおにぎりを注文していました。

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そんな中もつ煮+白米のセットを選択。

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気になったので豚汁も追加しました。
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ご飯は丼一杯。

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もつ煮ライスセット 760円(税込) + 豚汁 550円(税込)

正直、白米は期待したほどではありませんでした。

炊飯器の中で乾燥したような食感で、少しがっかり。

(コメ不足がこんなところにも?)

レンゲが付いていたので、もしかすると

もつ煮を上からかけて食べることを推奨されていたのかも。

だったら少し乾燥気味だったのも納得です。

ここでは新潟の人がテイクアウトしまくっている

おにぎりを選択するべきだったのかも。

ちなみにもつ煮も豚汁も味は濃い目ですが美味しかったです。



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【農家の息子がつくる食堂 さんかくともつ】

新潟市中央区万代島2 みなとのマルシェ ピアBandai
営業時間 9:00~17:00
定休日:不定
https://www.bandai-nigiwai.jp/shop/1558/


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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