sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

奈良@壱景

古梅園で握った墨が届く。

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今年1月末に奈良の古梅園で握った墨が宅配便で届きました。


14日に届いていたみたいなのですが、受取れず昨日再配達して貰いました。


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きちんと桐箱に入っております。

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綿が敷いてあって、へその緒を連想しました。
そういえば近年見てないな、へその緒。


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取り出してみる。

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外れない指輪をしていたもんで、その型もくっきり残っていました。
うん、ワタクシが握ったものに間違いないですわ(笑)。



いざ届いてみると、記念品感があって、なかなか嬉しいものですね。


自分が握ったものなので、他に無いってところもヨロシ。


しかも自分で握っておきながら、


今後同じ体験をするとしても握力が違うと思うので形も異なるだろうし。


うん、なかなか面白いです。


これですった墨で、夏までに写経をしてみようと思います。


嗚呼、良い硯が欲しいなぁ。




同行した母の感想はコチラ

古梅園
【古梅園(こばいえん)】

奈良県奈良市椿井町7番地
営業時間 [月~金] 9:00~17:00
定休日:土日祝 
http://kobaien.jp/


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国登録有形文化財@奈良県奈良市勝南院町。

田村青芳園茶舗店舗兼主屋
[田村青芳園茶舗店舗兼主屋]
たむらせいほうえんちゃほてんぽけんしゅおく
登録有形文化財(建造物)
奈良県奈良市勝南院町19-1

木造二階建、切妻造桟瓦葺、間口8m,奥行14.1m
二階に虫籠窓があります。
月曜、木曜が定休日だそうで、この日は閉まっていました。
http://www1.kcn.ne.jp/~seihouen/


田村青芳園茶舗店舗兼主屋
この辺りは風情のある建物が多く、
散策向きの道が奈良駅方面に向かって続いています。


坂本家住宅主屋
[坂本家住宅主屋]
さかもとけじゅうたくしゅおく
登録有形文化財(建造物)
奈良県奈良市勝南院町12-1

桁行7.4m,梁間9.9m,木造つし(ちょっと狭い)二階建、切妻造桟瓦葺。
正面に出格子、格子戸引、出格子窓と
縦線が並ぶ様は統一感があって優美。
外壁は漆喰塗で卯建(うだつ)がついています。


坂本家住宅主屋
江戸末期建築の奈良の伝統的町家です。



勝南院町界隈には伝統的建築物が並んでいます。


あまりにも周囲の景観に馴染んでいるもんで、


国の登録有形文化財たとは気付かなかったぐらいです。


完全にノーマークだったのですが、


母が文化財プレートを発見したことにより、以降注視することができました。


田村青芳園茶舗については次回オープンしている時に来て、


中をチラ見したいです。


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[blue note]
奈良県奈良市勝南院町11-1
京都にあったブルーノートが奈良に移転したのだそうです。
※こちらは文化財ではございません
http://www.kyoto-bluenote.jp/


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奈良市中院町『萬御菓子誂處 樫舎』の上生菓子は大変美味でございます。

萬御菓子誂處 樫舎



当初のプランに入っていた目的地が『萬御菓子誂處 樫舎。


ここで和菓子を買って帰るor食べて帰るのが野望でございました。


珈琲と豆かんを食べた後だったので、持ち帰り一択で商品をチョイス。


迷った末に、上生菓子を2種類購入致しました。


萬御菓子誂處 樫舎
ショーウィンドウに飾られた上生菓子。
後から思えば、桐箱入りを買えばよかったと後悔しています。


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散々迷って2種類を選びました。
値段は300円台後半だと思われます。


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新幹線内で食べたかったので、
黒文字とお懐紙を頂きました。


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餡のキメが細かくて舌触りが心地よいです。
これは美味!


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もう一つは牛皮を使っていますが、これまた舌触りがよろし。

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節分の絵柄が可愛くて、
自分用と千葉県民Tへのお土産に3つセットで購入しました。
一つ120円なり。


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ウサギ型のお干菓子。
これも300円台だと思われます。



すごーく美味しい上生菓子でした。


もっと買えばよかったと後悔。


母も自分用に2種類購入していましたが、


やはり一気に2つ食べてしまったそうです。


それぐらい美味しかった。


奈良に行くなら外せないお店だと思いました。


次回は予約してカウンター席で作りたての和菓子を食べてみたいです。




萬御菓子誂處 樫舎
【萬御菓子誂處 樫舎】
よろずおんかしあつらえどころ かしや
奈良県奈良市中院町22-3
営業時間 9:00~18:00(L.O)
定休日:無休
http://www.kasiya.jp/←トップページは音が出ます


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奈良市東城戸町『よしの舎(や)』の豆かんが美味。

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minamo』を出て北室町に向かって角を曲がったところで、一軒の甘味処を発見しました。


小ぢんまりした店舗ながら、センスが良さそうだったので、


カフェオレを飲んだばかりですが入店してみることにしました。


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お持ち帰りもできるらしい。

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小さな店内は道に向かったカウンター席以外に、
テーブル席が2つだけ。


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カウンター席の端には苔玉が置いてありました。

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エアコン下の壁に行けられた植物。

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[豆かん 580円]
おはぎが売り切れていたので、豆かんを選択しました。


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すべて手作りらしいです。

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トロトロ食感の寒天が大変美味。
豆も良い塩梅です。



ものすごく豆かんが好きなワタクシですが、こちらの豆かんは記憶に残る味でした。


黒蜜がさらりとした甘さで上あごにまとわりつかず、なんとも美味。


とてもレベルの高い豆かんだと思います。


また是非再訪したいと思いました。


モーニングセットもあるみたいだから、奈良に早く着いた時には良いかもね。


とてもおすすめです。




よしの舎
【よしの舎(よしのや)】

奈良県奈良市東城戸町14-1
営業時間10:00~20:00
定休日:火曜


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奈良市東城戸町『minamo(みなも)』は若い娘さんがヒトリでも和めるカフェなんじゃないかしら。

珈琲と定食 minamo



古梅園』で墨づくりの見学・体験・購入を終え、次なる目的地に向かうことにしました。


その途中でカフェを発見。


寒いし、雪がチラついているので、温かい飲み物を頂くことにしました。


珈琲と定食 minamo
なんだか雰囲気の良さ気な店内。

珈琲と定食 minamo
母もワタクシも同じ、カフェオレを頂きました。
器がそれぞれで異なっていました。
お砂糖の甘さが冷えた身体に優しく沁み込みます。


珈琲と定食 minamo
元は和室だったと思われる一段上がった場所にある椅子席。
手前の斜めの木材は耐震ブレースだと思われます。


珈琲と定食 minamo
町家を上手く改修したカフェだなと思いました。
若い娘さんが好みそうな独特の雰囲気です。
栃木辺りでよく見る感じの空間の取り方だと思いました。



ランチメニューもあって、人気のようでした。


カウンター席もあるので、平日にのんびりとランチを摂るには良いお店かもしれません。


しばらくまったりしていましたが、時間が押してきたので次の目的地に向かいます。




珈琲と定食 minamo
【珈琲と定食 minamo】

奈良県奈良市東城戸町28
営業時間11:00~18:00(L.O)
定休日:火曜
http://minamocoffee.tumblr.com/


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奈良市椿井町『古梅園(こばいえん)』という日本最古の製墨業を営む老舗で墨造りを見学・体験して来た。【写真多用】

古梅園

創業1577年。安土桃山時代から続く墨製造業の老舗『古梅園』は

敷地内にある複数の建物が国登録有形文化財に指定されています。

ずーっと外観を見てみたいと思っていたもんで、母と一緒にやって参りました。

お店が開いており、ちょっと迷ったものの、

写経を始めるし墨を買ってもいいかもしれないと思い、入店。

店内に並ぶ墨の高額さに驚きつつ、ついつい筆を手にしてしまいました。

筆を買うなら、やっぱり墨も欲しい。

字が上手くないのに高い墨を買うのは恥ずかしいと思ったもんで、

小さくて、他の商品に比べると安いものを購入致しました。

いろいろ吟味していたところ、内部の見学・体験が可能だと教えていただいたもんで、

無理やり母を誘って、見学・体験をすることにしました。

見学・体験料は、その日できる墨によって変わるらしいのですが、

この日は一人4,000円(税別)でした。

※体験で出来た墨を後日送ってくれるというサービス込みの値段

実はこの見学・体験は予約が必要だと思っていたため、

端から諦めていたところだったもんで、

偶然にも願いが叶い、もの凄く嬉しくて興奮してしまいました。

そして、その興奮は見学・体験後の今なお続いております。

老舗はやっぱり凄かった。

古梅園
店舗正面に掲げられた看板。

古梅園
隣の建物に掲げられた「墨」の看板。墨ってこういう字だったんですね。

古梅園
奥への入口には文化財プレートが掲げてありました。
となりには「宮内省御用」の看板も。


古梅園
[古梅園台所]
登録有形文化財(建造物)


古梅園
元は製墨職人の食事所でした。

古梅園
建物の木材には、ここで採れる墨が塗られています。
天然の防蟻、防腐剤ですね。


古梅園
[古梅園釜屋兼井戸屋形]
登録有形文化財(建造物)


古梅園
今は使っていないようですが、内部の構造は立派でかなり興奮しました。

古梅園
[古梅園銅壺場]
登録有形文化財(建造物)
膠を溶かす釜屋。


古梅園
この窯の中にはお湯が入っていて、
そこに細長い寸胴を入れて長時間湯煎し、液体にします。
不純物が極めて少ない上質の膠は臭くないようです。


古梅園
牛など動物の骨や皮を原料とした膠(にかわ)。

古梅園
[古梅園東内蔵]
登録有形文化財(建造物)
内向きの調度品等を納める蔵。


古梅園
[古梅園製墨説明所]
※梅の樹の隣にある小さな建物
登録有形文化財(建造物)
見学等来訪者に製墨行程を説明する施設として使用され
ています。

古梅園
説明用の道具類が並んでいました。

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その中の不思議アイテム。
これはなんぞや?


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吉宗の時代に日本にやってきた象の鼻なのだそうです。
象から膠をつくる許可を受けて古梅園で保管していたものらしい。


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そんな博物館級のものを触らせて貰いました。
数年後にはガラスケースに入れられていたりして・・・。


古梅園
[古梅園商品蔵]
※左側の蔵
登録有形文化財(建造物)


古梅園
古い看板が飾ってありました。

古梅園
[採煙室]
ここで煤を採取しています。


古梅園
部屋一室に200個の器が並べてあり、
植物性油(この時は菜種油)を入れた小皿に灯心入れ火を灯します。


古梅園
暗くて見えませんが、こういう土器で煤を集めています。

古梅園
200個ある蓋を手作業で20分おきに手作業で少しずつ回転させます。

古梅園
蓋を置いて不完全燃焼させることで煤を採っているんですね。

古梅園
蓋に付いた煤は羽根で丁寧に集めるそうです。

古梅園
イグサの芯をよった灯心も職人さんが作ります。

古梅園
灯心が細いほど上質な煤が摂れるそうです。
ただし、時間がその分、かかります。
※そして値段も跳ね上がる


古梅園
奥の商品蔵まで続く二本のレール。

古梅園
庭を掘ると煤で黒くなった土が出るそうです。
400年分の蓄積物でしょうか。


古梅園
[古梅園細工場]
※左側の建物
登録有形文化財(建造物)
膠と油煙を練り合わせたものを計量して型入れする作業所です。


古梅園
この日の朝の細工場内部屋の気温は氷点下だったそうです。

古梅園
ここで職人さんが練った墨を握らせてもらいます。
※母の手


古梅園
握ったものが今回の体験成果物になります。

古梅園
すぐさま包まないとダメらしい。
乾燥させてきちんとした墨にしてから送って貰います。


古梅園
製品になる墨は木枠に入れて模様付けがされます。
木枠は木肌がつるつるしている特徴のある梨が使われるそうです。

古梅園
[古梅園西灰替倉(西乾燥倉)]
※正面の建物
登録有形文化財(建造物)
型入れ後の墨を自然乾燥されるための施設。


古梅園
一日おきに箱を移動させて行くそうです。
左に送っていくだけでなく、上下も交換するのだとか。
相当体力が必要ですね。


古梅園
箱の中には灰と墨が何層にも入っているそうです。

古梅園
[古梅園北灰替所(北乾燥倉)兼倉庫]
登録有形文化財(建造物)
型入れ後の墨を自然乾燥させる施設として使用されています。


古梅園
数年どころではない長きにわたって墨を乾燥させているそうです。
ここで30年だと仰っていた気が。


古梅園
この後に磨きが入るそうです。
※磨かないものもあります

古梅園
磨くのは国産の蛤の貝殻。
これじゃないと綺麗に磨けないそうです。


古梅園
古梅園の庭には、本当に古梅が植わっていました。
※隣は桜の木


古梅園
見学が終了し、再び店舗へ。

古梅園
こちらが店舗。

古梅園
今回ワタクシが購入した写経用の筆。

古梅園
アドバイスを受け、結局サイズを一つ上のものに交換して貰いました。

古梅園
擦り見本が貼ってあるのが有難い。

古梅園
[五星 紅花墨]
母曰く、定番中の定番品だそうです。


古梅園
母曰く、この商品の場合は星の数でランクが分かるそうです。


ここまで道具を揃えると、絶対に写経をし続けなければと思えますね。

道具から入るタイプゆえ、今回の体験は大変良かったです。

墨の良し悪しが、ほんの小さな欠片だけですが、理解できた気がします。

そして何より、古梅園の老舗プライドに接することができ、

とても良い刺激を受けました。

もの凄くファンになりました。

次の墨が買えるよう、写経を精進したいと思います。

機会があれば、ぜひぜひ見学・体験をオススメします。

今まで博物館で書を見てもイマイチ興味が湧かなかったけれど、

墨の良しあし・・・という視点から、改めて書を見てみようと思いました。

そしていつか、芳名帳に名前を書く際、

ペンではなく筆を選べるようになりたいと思います。



古梅園
【古梅園(こばいえん)】

奈良県奈良市椿井町7番地
営業時間 [月~金] 9:00~17:00
定休日:土日祝 
http://kobaien.jp/

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奈良市上三条町『今西本店』で奈良漬ではなく「踏込み粕」なるものを購入する。

今西本店



奈良と言えば、奈良漬。


好き嫌いがキッパリ分かれるお漬物ですが、ワタクシは大好きです。


基本、粕に漬けるものは何でも好き。


近鉄奈良駅からほど近い三条通り沿いにある『今西本店』は、


江戸時代末期から続く奈良漬の老舗です。


散策中に表のガラスに「酒粕」という文字が見えたので、


母を誘ってお店に入ってみました。



今西本店
店舗は築数百年経過しているみたいです。

今西本店
入口正面に粕漬けが置いてありました。
※許可を得て撮影


今西本店
その一角に、「踏込み粕」なるものがある。
色はお味噌っぽい。


今西本店
これが奈良漬けのもとのようで、
人が丁寧に足で踏んで醗酵を促しているそうです。
かなりの労力を要しそうですね。
味がしっかりしているので、家で漬けるのは1日程度で十分なのだとか。



常温でOKってことで、安心して東京まで持ち帰りました。


ワタクシはこれでチーズを漬けるつもり。


野菜は今、とてもお高いですからね。


と言うより、22日の雪の影響で入荷が滞っているらしい。


肉を漬けても美味しいし、お鍋にスプーン一杯程度を入れても風味が増すらしい。


寒い時期には夢が広がるアイテムですね。


奈良で奈良漬を買わずに、踏込み粕を買うなんて、


ちょっとツウっぽくて、なんか嬉しい。


結局、酒粕は購入しませんでした。



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後日、キュウリを漬けてみました。
あまり長いこと漬けると辛くなりそうだったので浅漬け日にちで取り出し。


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ほんのり粕の香るアッサリ浅漬けが出来上がりました。
残りの粕で、今度は長時間人参を漬けておくことに。
出来上がりが楽しみです。

今西本店
【今西本店】

奈良県奈良市上三条町31番地
営業時間9:30~18:45(日曜・祝日は ~18:00)
定休日:水曜、第三日曜(他随時休日あり)
http://奈良漬.com/index.html

正面の縦看板は創業当時のものだそうです。


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奈良市角振町『旭香園 仲茶舗(きょっかえん なかちゃほ)』で焙じ茶を購入。

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大和茶という暖簾に魅かれて、お茶を買うことにしました。


ふらりと入ったのですが、すぐに目に入ったのが焙じ茶。


訊くところによると、この焙じ茶は『旭香園 仲茶舗』オリジナルの商品だそうです。


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[特上ほうじ茶]
緑茶を強火で焙じているそうです。


後でネットで見たら、ミシュランガイドで紹介されたとありました。


真偽のほどは分かりませんが、店主のマダムはとても雰囲気の良い方でした。


まだお茶は頂いていないのですが、


マダムと会話するためだけにでも、お茶を買いに行ってもイイかも。



後ほど、お茶を頂いてみましたら、大変美味しくて気に入りました。
茎茶ではないので味がまろやかな気がします。
これはまた買いに行くレベルですわー。
奈良に行く際は必ず立ち寄ろうと思います。


【旭香園 仲茶舗(きょっかえん なかちゃほ)】
奈良県奈良市角振町17
営業時間 10:00-18:00
定休日:不定
http://kyokkaen-naka.jp/


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奈良市小西町『和洋バル なか川』の日替わりランチ980円。

なか川



スコーン専門店ココマールを後にして、ほんの少し歩いたところでランチの看板を発見。


文字と写真を読んでいたら、お店の方が出てきてほかの看板を設置しつつ、


「これからオープンなので如何ですか?」


と巧みに誘われました。


メニューも良さそうなので、ここでランチを頂くことにしました。


なか川
とても寒かったので、鍋という文字に反応する母とワタクシ。

なか川
看板の文字を全部読むのも面倒だし、
そもそも寒いのでお店に案内していただくことに。


なか川
通路を入った奥にお店があるらしい。

なか川
これがランチメニューらしい。
日替わり以外は定番なのかもと思い、ワタクシは日替わりを注文しました。


なか川
奈良にはブランドポークがあるらしい。それがこのポスターの肉らしい。

なか川
[日替わりランチ 980円]
いろいろ工夫されていて、夜のメニューが気になる味付けでした。
特にヒジキがイカの煮汁を使っている感があり、真似しようと思いました。


なか川
大和野菜のみそ炒め

なか川
お刺身は昆布締めしている感がありました。

なか川
母の選んだお鍋は生姜味だったそうな。



カウンター席にお酒がいろいろ並んでいて、ときめきました。


夜に来てみたいわぁ。


でもそうなると奈良に泊まらねばならんわけで。


大阪から奈良って近いけれど、飲んで帰ろうとは思えないところが不思議です。


当初の計画よりも、ランチ代がかなり抑えられた点が予想外でした。




なか川
【和洋バル なか川】

奈良県奈良市小西町2-3
営業時間 11:30〜14:30(L.O14:00),17:00~24:00
定休日:火曜


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奈良市小西町『Cocomarl(ココマール)』のスコーンが可愛くて美味しい。

Cocomarl



近鉄奈良駅からすぐの場所にあるのが『Cocomarl(ココマール)』というスコーン専門店。


興福寺からの移動中に偶然発見致しました。


小さなお店だったのですが、ガラスの奥に見える店内が可愛らしかったので、


母を誘ってちょいと入店してみることにしました。


Cocomarl
珈琲のメニューもあったので、テイクアウトができるのかもしれん。

Cocomarl
後から母が買ったスコーン2種。
あまり甘くなくてナッツが入ったものってことで
店長さんに選んでもらっていました。
断ってレジで激写。


Cocomarl
ワタクシは帰りの新幹線内で一つつまみました。

Cocomarl
自分が何を選んだのか全く覚えていませんでした。

Cocomarl
帰宅後に残ったスコーンを撮ってみる。
スコーンは210円~230円ぐらいの価格帯っぽいです。



スコーンはぱさぱさして感じがなく、しっとりとしていて美味。


大きさも丁度良いです。


何より味がいろいろあるのがGOODでした。


偶然入ったにしては、かなりワタクシのツボに合致するお店でラッキー。


次回は他の種類を6個ぐらい買って東京まで戻りたいと思います。


あ、いや、10個ぐらいかな。




Cocomarl
【Cocomarl(ココマール)】

奈良県奈良市小西町1-7
営業時間 [月~土] 9:00~19:00 ※売切れ次第終了
定休日:日曜


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奈良市登大路町『興福寺(こうふくじ)』の国宝群と御朱印。【写真多用】

興福寺


法相宗の大本山である興福寺は、

「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されているお寺です。

学生時代に東洋美術の授業で来たような気もするのですが、

全く興味がなかったので覚えていません。

覚えているのは、奈良で教授おすすめの釜めしを食べて帰ったぐらいかな。

当初のブランがバスの乗り間違いという失策により立ち消えになったもんで、

母のすすめで興福寺にやって参りました。

結果、すべてが素晴らしくて、以降、楽しさいっぱいの奈良観光となりました。

ありがとう、興福寺。

興福寺
今年1月1日よりリニューアルオープンした国宝館。
この脇から境内に入ったので、まずはこちらに入館致しました。
早朝だったもんで館内はガラ空き。
ほぼ独占状態で観ることが叶いました。
千手観音像と仁王像、阿修羅像をじっくりと!


興福寺
[国宝館]
国宝と重文だらけで、凄まじく見ごたえのある国宝館でした。
仏像が好きそうな甥っ子がここに来たら感動するんじゃないかな。


image
入口のチケット売り場と出口の売店で販売しているリーフレット。
手に持ちやすいサイズで収蔵品が写真で説明されています。
一部100円と手頃な価格。


興福寺
全部で十数種類あるっぽい興福寺の御朱印。
全部を頂くのは大変なので、見学した個所のものを頂きました。


興福寺
再建中の中金堂(ちゅうこんどう)。
この向かいの南大門跡に南大門も再建する予定だそうです。


にほい袋
再建の寄進も兼ねた匂い袋は200円。
出口付近に箱が置いてありました。


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売店でオリジナルのふりかけが売っていました。
迷わず全部買い。
「あお」「に」「よし」の3種類です。
※青丹よし:「奈良」にかかる枕詞
奈良ならでは~


興福寺
[東金堂(とうこんどう)]
国宝
神亀3年(726年)創建。
現在の建物は応永22年(1415年)の再建の室町時代のものです。


興福寺
堂内には薬師三尊像など、重文、国宝の仏像が安置されています。

興福寺
西向きに建てられている東金堂。

興福寺
この立て看板の文字は読めるのですが、
堂内注意書きの「違反」の文字が異体字だったため読めませんでした。


興福寺
堂内の仏像群は素晴らしいのですが、
目が悪いワタクシは暗くてよく見えませんでした。


興福寺
南大門跡から見た東金堂。
時間が経つにつれ、
大型バスてからはき出される観光客で賑わって参りました。


興福寺
団体客は見学しないっぽい東金堂。

興福寺
軒下部分は朱が塗られているのかしら?
良く見えないのでカメラのレンズが頼りです。


興福寺
東金堂の御朱印と和歌。
二つをお願いしたら見開きで書いてくださいました。


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母に買ってもらった十二神将のクリアフィル。
カッコイイです。


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裏には名前が書いてあるので覚えるにもちょうどいい。

興福寺
[五重塔(ごじゅうのとう)]
国宝
天平2年(730年)創建。
現存の塔は応永33年(1426年)頃の再建。
東寺の五重塔に次いで日本で2番目の高さです。


興福寺
[中金堂]
興福寺伽藍の中心になる建物で、老朽化が進んだため再建中。


興福寺
[南円堂(なんえんどう)]
重要文化財
弘仁4年(813年)創建。
現在の建物は寛政元年(1789年)の再建。


興福寺
西国三十三所観音霊場の第九番札所になっているため、
団体客は必ずこちらを参拝するようです。
堂内には本尊不空羂索観音菩薩像(国宝)と
四天王像(国宝)が安置されています。
毎年10月17日に特別開扉がされるそうです。


興福寺
屋根の鬼瓦は荒西井みたいですね。

興福寺
相輪は大変凝った造りになっています。

興福寺
日本最大の八角堂なのだとか。

興福寺
脇にある右近橘には、実がたわわに生っていました。

興福寺
あ、ひな人形を出さねば。
と、これを見て思い出すワタクシ。


興福寺
下から見た南円堂脇の鐘。

興福寺
こちらでも御朱印が複数種類ありましたが、
そのうちの一種類のみ頂きました。


興福寺
少し下った場所に三重塔があります。

興福寺
こちらも国宝。

興福寺
[三重塔(さんじゅうのとう)]
国宝
康治2年(1143年)創建。
現在の建物は鎌倉時代のものと考えられているそうです。


興福寺
組物が整然と並んでいるさまは、本当に美しいです。

興福寺
[北円堂(ほくえんどう)]
国宝
養老5年(721年)創建。
現在の建物は承元2年(1208年)頃の再建で、
興福寺に現存している建物の中では最も古い建物。


興福寺
南大門付近の築地塀。
屋根部分が波打ってます。


この日は雪がチラついており、大変寒い奈良滞在となりました。

伽藍を巡るのも寒くて、カイロを両ポケットに入れて握りしめて歩くほど。

遮るものがないので、寒さ倍増・・・と思っていたのですが、

東京都内の高層ビル風+マイナス気温の方が寒いと後で知った次第です。

なにはともあれ、大人になって巡る伽藍は大変興味深く、

それなりの知識が無いと楽しめないのが仏像と寺院建築なのだと思いました。

子供の頃は、まったく興味がなかったもんなぁ。いろんな場所に行ったのに。

関西を離れてから、それらの良さを知ったため、ちょっと勿体なかったと思います。

機会があれば、また奈良に足を運ぼうと思います。



興福寺
【興福寺(こうふくじ)】

奈良県奈良市登大路町48
9:00~17:00
創建年:天智天皇8年(669年)
本尊:釈迦如来
札所等:西国三十三所9番(南円堂),
南都七大寺2番,
西国薬師四十九霊場4番(東金堂),
神仏霊場巡拝の道16番,
大和北部八十八ヶ所霊場 第62番(菩提院)


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奈良市@壱景。

鹿



母と奈良にやって参りました。


当初、柳生方面に向かおうと計画を立てていたのですが、


41分発のバスに乗るところを38分発のバスに乗ってしまい、


バス系統違いで目的地に向かえませんでした。


バスが走り始めた瞬間に気がつき、運転手さんに確認して次の駅で下車。


急遽目的地を「ならまち」界隈に変更いたしました。


結果としては土日は混む場所が空いていたので、ラッキーな一日となりました。


盛りだくさんのメニューだったもんでアップには時間が掛かりそうです。


ゆえに、こぼれた写真を羅列しておきます。


奈良市
今週末が若草山の山焼きらしい。

鹿
奈良といえば、毎度おなじみの鹿。
向こうから母子の鹿がやって参りました。


鹿
鹿せんべい目当てだったのかもしれませんが、要望には応えられず。

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自販機にある鹿柄の缶は募金のためのボタンみたいです。
10円から募金OK。今回初めて知りました。
ってか、隣の缶入り飲料(しかもホット)はどーなんだろう?


Lawson
奈良には町家風ローソンがございます。
ワタクシが知る中では一番カッコイイLAWSONです。


Lawson
明治時代創業のお菓子屋さんだった建物を再利用しています。

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この日の気温が何度だったのかは存じませんが、
雪が舞う激寒の一日でした。
張っている氷が分厚い。


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「ぴよっきー」という、ゆるキャラらしいです。

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一通りポーズを取ってサービスしてくれたのち、
どこかに行ってしまいました。


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奈良と言えば、墨。墨といえば書道用具店。
って感じに狭いエリアにお店が点在しています。
そこで購入したぽち袋と筆ペン。


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奈良と言えば、靴下。
商店街にオープンしたての専門店があったので、そこで購入致しました。
奈良の会社の製品みたいです。



何度訪れても飽きない奈良。


奈良駅周辺しか観光していませんが、まだまだ見どころは沢山ありそうです。


文化財のみならず町家カフェも多く、とても魅力的。


ここ数年、ワタクシにとっては最も行きたくなる観光地です。



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ならまち@壱景。

鹿




奈良といえば、鹿。



鹿なくしては、奈良の観光は立ち行かなくなるのではないかというほど、



奈良と鹿との関係は濃密です。



ゆえに、鹿の態度がデカイ。



なるべくなら鹿には近寄りたくないと思っている被害経験ありなワタクシです。



さて、若かりし頃の奈良のイメージは、



鹿と石舞台と法隆寺と柿の葉寿司と吉野葛ぐらいでしたが、



最近は文化財に指定されている古刹にロマンを感じるようになりました。



歳を取るって素晴らしいですね。視点が激変するもんなんですね。



ってことで、今回の旅で記事にはしなかったけれど



写真には撮ったってものを羅列したいと思います。



元興寺
[元興寺(がんごうじ)]
つい、「げんこうじ」と読みたくなりますが、「がんこうじ」です。
国宝を多く保有する、南都七大寺の一つに数えられる寺院です。


元興寺
こういう遺構にトキメクお年頃になりました。

奈良市
ならまちの雑貨店。
陶器店かな?


奈良市
どこぞの寺院で使われていたかのような彫刻が填まった外壁。

image
これ、欲しいなぁ~と思った、金魚形の吊り燈籠。

奈良市
角地に建つ店舗(たぶん跡)。

吉田蚊帳店舗
[吉田蚊帳店舗と吉田家住宅主屋]
国登録有形文化財(建造物)に指定されています。


吉田蚊帳店舗
この前を人力車が子供を乗せて走っていったのですが、
子供「この建物は古い?」
俥夫「うん、古いよ」
子供「どれぐらい?」
俥夫「そうとう古いよ」
という大雑把なやり取りが聞こえました。
ちょっと笑った。


奈良町にぎわいの家
[奈良町にぎわいの家]
奈良市中新屋町5
開館時間 9:00~17:00


奈良町にぎわいの家
国登録有形文化財に指定されたそうです。

今西清兵衛商店 (春鹿)
[今西家書院]
重要文化財


今西清兵衛商店 (春鹿)
今回は時間が無いので見学していません。

_CIMG1880
猿沢池のほとりに建つ柳茶屋。

奈良市
春日山方面を眺む。

奈良市
鹿の飛び出し注意の標識。
本当に至るところに鹿が居るんです。


奈良ホテル
[奈良ホテル]
http://www.narahotel.co.jp/


奈良ホテル
荒池側から見た奈良ホテル。

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とても香りの良い花が咲いていました。
名前はわからんけど。




次回は別のエリアにも足を運んでみたいな。



松




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奈良県奈良市『まほろば大仏プリン本舗』の大プリンがやばい。

まほろば大仏プリン本舗
茶色いフタが大プリン。かなりの重量です。

奈良で人気の『まほろば大仏プリン本舗』。

瓶が可愛いだけでなく、数種類の味のプリン全てが美味しいと評判です。

いろいろあり過ぎて迷うものの、今回は写真の4種類を購入しました。

まほろば大仏プリン本舗
[左]一般的なサイズ,[右]大プリン

まほろば大仏プリン本舗
比較対象物として、付いていたスプーンを添えてみました。
まあ、とにかく大きいです。


まほろば大仏プリン本舗
[レアチーズ 350円(税別)]

まほろば大仏プリン本舗
[モンブラン 400円(税別)]
これは兄が食べました。


まほろば大仏プリン本舗
[八重桜 420円(税別)]

まほろば大仏プリン本舗
桜の塩漬けと金粉が乗っています。
プリンはとろとろ食感。
底にはカラメルの代わりに餡子が薄っすらと入っています。
美味。

大プリン800円(税別)は、カスタードで昔懐かしいプリン。

食べ応えがあり過ぎて、一人で一気に食べきるのは無理でした。

(いけると思ったんだけどなぁ・・・)

3日間日持ちするらしいので、実家の冷蔵庫にそっと置いて参りました。

でも、瓶は欲しいな。

まほろば大仏プリン本舗
保冷バッグが可愛いので、つい買ってしまいました。
[保冷バッグ大 550円(税別)]


まほろば大仏プリン本舗
裏は鹿の絵です。
可愛い。

次回は、奈良から東京に直帰して、このプリンを持ち帰りたいと思っています。

できるかな?



まほろば大仏プリン本舗
【まほろば大仏プリン本舗 近鉄奈良駅店】

奈良市東向中町29近鉄奈良駅B1F 東改札口横
営業時間 9:00~20:00
定休日:不定休

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奈良県奈良市『なら泉勇斎』は奈良で醸造された120種類以上の日本酒を取り扱うお店です。

なら泉勇斎



奈良県内29の酒蔵で醸造された120種類以上の日本酒・地酒を


厳選して取り揃えている『なら泉勇斎』。


店内には日本酒バーカウンターも併設されています。


昼間っから楽しんでおられる方々で、店内は賑わっていました。


オヒトリサマだったらワタクシも真昼間から飲んだかもしれん。


しかしワタクシが購入したのは奈良漬一つだけでした。


奈良漬
[奈良漬(きゅうり)]
別にここで買わなくてもいいものだったりもする。



「吟醸酒粕漬 くりいむちーず」なるものも気になったのですが、


翌日に京都に移動するため、


要冷蔵商品の持ち歩きは無理だと考えて断念致しました。


次回は、ここで飲んで、クリームチーズを買って帰りたいです。



【なら泉勇斎】
奈良県奈良市西寺林町22
営業時間11:00~20:00
定休日:木曜
http://www.naraizumi.jp/



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奈良県奈良市『をかし東城』の“おつまみチーズのタルト”はブルーチーズを使っていて美味。

をかし東城



“ならまち”で有名なパティスリー『をかし東城』。


以前歩いたときは通過しましたが、今回はぶらりと入店致しました。


午後だったけれど、それなりにケーキ類が残っていたもんで、


ほんの少し迷ってから、「おつまみチーズのタルト」を購入致しました。


通常は行列が出来る&売り切れるという人気店らしいのですが、


いろいろあったので、何が有名なのかワカリマセンでした。


帰宅後検索してみたら、


「お酒を使ったチーズケーキ」というのが一番人気みたいです。


しかし、今回購入した「おつまみチーズのタルト」も大変気に入りました。


ブルーチーズ好きならば、美味しいと感じるケーキだと思います。


甘くないし。


をかし東城
[おつまみチーズのタルト]
ブルーチーズを使ったお酒に合いそうなチーズケーキ。


をかし東城
クッキーは二種類購入しました。



他のケーキ類も気になったけれど、


他店でプリンを買って帰る予定だったので


今回はこれらのみの購入に止めました。


次回も覗いて、「おつまみチーズのタルト」があれば買っちゃうかも。



【をかし東城】
奈良県奈良市中院町20
営業時間 10:00~20:00 ※売切れ次第終了
定休日:水曜



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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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