青森@壱景
日本では寒い地方にしか育たない「すぐり」。
結構、好きです。
葡萄が嫌いって言ってたやん! って感じでしょうが、
関西出身・東京在住のワタクシの生活では「すぐり」と接する機会がほとんどなく、
それゆえに悪い記憶も皆無でして。
そんな訳で、「すぐり」と「ラズベリー」は食べられます。
そんな話を紫姐さんにしたのは、数年前・・・
もしかしたら十年近く前かもしれんレベルですが、
姐さんは覚えていてくれたらしく、
箱いっぱいの「すぐり」をクール便で送ってくれました。
開けて、踊りそうになりました。
可愛いし、色合いが綺麗だし、「すぐり」以外にもミントの香りがするし。
となりのトトロのサツキとメイのように、内心踊りまくってました。
「夢だけど夢じゃなかった!」的な。
横で母が仮眠をとっていたので、発声はしませんでしたが。
箱いっぱいの「すぐり」を生まれて初めて見ました。
これ、ラベンダーなのかな?
めっちゃいっぱい入ってる!
近くで見るとこんな感じ。
ってことで、これを一つ一つ茎から取り外します。
洗って、お鍋にミネラルウォーターと砂糖と蜂蜜とレモン汁を入れて煮ます。←母が。
結構時間が経過してから、コップに少しよそい、冷ましました。
これを炭酸で割って飲むと、めっちゃ夏っぽいドリンクになりました。
ビタミンCがめちゃくちゃ入っているそうです。
紫姐さんありがとう!
大好きだ!
毎日ばくばくリンゴを食べるのが夢。
そう言っていたワタクシに、
先日東京で会った紫姐さんとKちゃんからリンゴが送られてきました。
Kちゃん家が有名なこだわりリンゴ農家だそうで、
複数あるリンゴのうち、ワタクシ好みのものを詰めてくれました。
どれも大きくて、東京だとデパートに置いてあるみたいな品ばかり。
と思っていたら、実際に某有名デパートに入れているんだそうです。
ブランド品ってことじゃん。
丁寧に詰められたリンゴと添え書きをみて、ウルッときたワタクシ。
優しさが身に染みるお年ごろです。
ワタクシもこういうウルッとくるプレゼントを贈りたいなぁ。
早速一つ、「梨のようなシャキシャキ感」があるという
シナノゴールドを食べてみましたが、
「なんじゃこりゃー!!?」
ってほど衝撃的な美味しさに興奮しちゃいました。
すっさまじく美味。
半端ない美味しさ。
リンゴって、鮮度が命の果物だったんですねー。
テンションが上がりました。
何はともあれ、今日から夢のリンゴ生活。
一日一個のリンゴで、さらさら血を手に入れたいと思います。
そして一度試してみたいと思っていた、
リンゴの皮を干したものを入れて入浴するというリンゴ風呂にも
冬至の日にチャレンジしてみようと思います。
で、先ほど食べたリンゴの皮を干しているところ。
いろんな意味で、幸せじゃ~。
様々な種類のリンゴを選んで入れてくれており、説明書きも添えられていました。
底には真っ赤なリンゴも。
「ぐんま名月」とか、「こうこう」とか、初耳のリンゴ名もあります。
津軽びいどろですって。
これでレモンサワーを飲んだら気分があがりそう。
紫姐さんから宅配便が届きました。
先日、「野菜が高すぎる」とぼやいたら、
「じゃあ、送ってあげるよ」
と言っていただきまして、厚かましくも宜しくお願い致した次第。
宅配便の箱の中には、
姐さんが育成している新鮮無農薬野菜がごろっと入っておりまして、
それはそれは、感動する内容でした。
ストールはパッキン代わりなんですって。
なんて豪勢なパッキン・・・。
さっそく、大きな大根を1/3切り、煮物にしましたが、
あまりのみずみずしさに、
これは野菜スティック or バーニャカウダにするべきだと考え直してみたり。
野菜スティックの中でも、新鮮な大根は正義であると思っているワタクシ。
今晩がとても楽しみです。
大根おろしにしても美味しそう。
いろいろ夢が膨らみます。
野菜って素敵。
そう感じ入った、昨晩のワタクシ。
ありがとう、紫姐さん。
いつかお礼に、日本の何処かから愛を込めて何かをお送りします。
まずは、お礼のみにて。
フランス食堂シェ・モアのアップルパイは、意外に日持ちするみたいです。
昨日買ったものが3月4日の賞味期限になってたし(調べたら製造日から5日だった)。
電子レンジは不可。パイが柔らかくなってしまうのかもね。
皮も含めた丸ごと一個分の紅玉の芯部分には、チーズクリームが入っています。
甘すぎず、酸っぱすぎず、硬すぎず、柔らかすぎず、パイすぎず、タルトすぎず。
リンゴの美味しさがギュギュっと詰まった逸品だと思います。
チーズクリームも口休めっぽくてグッド。
昨日買ったものが3月4日の賞味期限になってたし(調べたら製造日から5日だった)。
電子レンジは不可。パイが柔らかくなってしまうのかもね。
皮も含めた丸ごと一個分の紅玉の芯部分には、チーズクリームが入っています。
甘すぎず、酸っぱすぎず、硬すぎず、柔らかすぎず、パイすぎず、タルトすぎず。
リンゴの美味しさがギュギュっと詰まった逸品だと思います。
チーズクリームも口休めっぽくてグッド。
昨日の食べ比べで美味しかったので購入したのが上写真のアップルパイ。
本日、ケケさんと二人で半分こ致しました。
坊っちゃんが東京マラソンの交通規制に車ごとハマり、
「身動きがとれませーん」状態だったもんで、
本日はお帰り頂いたもんで。
ケケさんはあまりアップルパイが得意ではないそうなのですが、
「これは美味しい」と言うてました。
うん、私もそう思う。
このフランス食堂シェ・モアのアップルパイは、通販も出来るそうです。
ほとぼりが冷めたら、お取り寄せしてみようっと。
子供たちが提灯のように手で持ち歩くのが「金魚ねぷた」。干支もあります。
青森は『ねぶた』、弘前は『ねぷた』、五所川原は『立佞武多(たちねぷた)』。
その違いの一つは掛け声だそうで、青森が「ラッセラー」、弘前は「ヤーヤドー」、五所川原は「ヤッテマレ」。
これは、弘前は戦いにおける出陣、五所川原は合戦中、青森は凱旋のかけ声に由来すると言われているんですって。
そんな説明を聞けるのが、こちらの『津軽藩ねぷた村』。
展示物を見たり、明治時代の庭園『揚亀園』を見たり、工房で伝統工芸品を見たり、お土産を買うこともできます。
弘前ねぷたは、扇形。飛び跳ねたりせずに静かに灯篭を引くんだそうです。
正面の絵は「鏡絵」といい、勇壮な絵が描かれるのだとか。
正面の絵は「鏡絵」といい、勇壮な絵が描かれるのだとか。
後面は「見送り絵」といい、美人画が描かれるそうな。
入館料は500円。
でも結構楽しめます。
中でも津軽三味線を生で聴けるのは良いね。
紫姐さん曰く、「アレンジし過ぎ」だそうですが、津軽三味線初心者としては、これはこれで納得。
太鼓はお腹に響きますが、三味線は脳に響きますね。
撥で脳内を引っ掻き回されているかのような感覚になります。
ハマるのも理解できるわ。
しかもCDじゃなくて生が良いってのも理解できる。
あ、そうそう。
今回の出張・旅で気付いたのは、青森県の年輩の方が未だに「南部藩」「津軽藩」でエリアを括っているところ。
時間の流れが東京とは違う。
なんだか、とってもディープな日本を体感した気分です。
そして、東京に居るだけでは分からない「東北」の姿がそこにはありました。
東北新幹線が平成27年には北海道と繋がる(新青森~新函館)そうですが、それにより青森がもっと近い県になると良いなぁと思いますね。
地方には、良い人材が埋もれている。
そういう人々に色々なチャンスが出来れば、日本はもっと良くなる気がする…
ってのは、ちょっと大袈裟な感想ですかね。
奥が青森の郷土料理「若生(わかおい)おにぎり」。
文字通り若い昆布を使ったおにぎりだそうです。
海苔のように薄い若い昆布の中央にご飯を乗せ、
四隅を内側に折り曲げ、
最後に真ん中を折り曲げて作るそうな。
手前はしそおにぎりです。
ぶれているのは新幹線が揺れるから。
文字通り若い昆布を使ったおにぎりだそうです。
海苔のように薄い若い昆布の中央にご飯を乗せ、
四隅を内側に折り曲げ、
最後に真ん中を折り曲げて作るそうな。
手前はしそおにぎりです。
ぶれているのは新幹線が揺れるから。
新青森駅で紫姐さんに買って貰ったのが、このオニギリです。
有名らしいですよ。
太宰治も好きでよく食べたといわれるそうな。
太宰は苦手ですが、このオニギリは気に入りました!!
昆布の旨味が押し寿司「食感」のご飯に染みて、シンプルですが、すっごく美味です。
めはり寿司が大好きなワタクシですが、モノは違えども似たような感じです。
ガブッと豪快に食べんと、昆布が噛み千切れんもんな。
思い出に残る味となりました。
ご馳走様でした~。
国指定名勝『盛美園』
明治時代の作庭の中でも京都の無隣庵,青風荘と共に三名園の一つに数えられているそうです。
持ち主は清藤家で、歴代農業(地主)を営みながら他方では広い地域に亘って商業を営んでいたんだとか。
和洋折衷様式の「盛美館」
盛美館は、庭園を眺めるために建てた和洋折衷洋式の建物です。
和洋と洋風の異なった様式が上下に重なる建物は珍しく、我が国では他に例がないそうです。
この支えは多分冬場のみ設置されるんでしょうな。
屋根が雪の重みに耐えられるように。
ここはスタジオジブリ作品『借りぐらしのアリエッティ』のイメージ元の一部になっているそうです。
って作品を見ていないので全くどこを取り入れているのかが分かりませんが。
雪で何もかもが埋もれている庭園。
通常の入園料は400円のところ、今は200円みたいです。
ラッキーなのかどうなのか?
足元は滑りやすく、池にかかった橋は特に危険です。
前方は紫姐さんの脚。うん、セクハラっぽいですよね。
雪で木の枝が折れないように、雪囲いが組まれております。
これは3月末に撤去されるそうな。
縁側に置かれたアリエッティの絵。
アリエッティ押しなのは分かりますが、これが置いてある向かって右側には雪隠があります。
雅にも程がある雪隠(トイレ)。
厠の隣りは供が控える場所となっています。
うーん、贅沢。
『盛美園』の隣りには、『もてなしの里 ロマン館』があり、
プチ道の駅っぽい作りとなっております。
道の駅好きとしては、テンションが上がります。
まあ、「プチ」なので、期待を膨らませ過ぎるのは厳禁ですが。
園内にはお手洗いが無いっぽいので、
『もてなしの里 ロマン館』を利用しましょう。
それにしても『もてなしの里 ロマン館』って、
『おもてなし武将隊』みたいで
レビューとかやってくれそうな勢いを感じるネーミングですねぇ。
さて、DVDでアリエッティを見てみるか。
って、出てたっけ!?
「ほたて十万石」(←PC link)は、
ほたてマヨネーズ入りのかまぼこ。
むっちゃ美味しい焼きかまぼこです。
見つける度に買って食べたわ。
「海峡太鼓」は、
ナマコ味が有名せらしいのですが、
ホタテを購入しました。
蒲鉾より竹輪が大好きですが、上の商品はめっちゃ気に入りました。
見つけると買ってしまうほど美味です。
マヨネーズではなく、チーズと思って食べてたけど。
蒲鉾にホタテの味がして、なかなか無い味だと思います。
アンテナショップにあったら絶対買うな。
でも多分東京だと210円ぐらいしそう・・・。
雪です。
とキャプションを付けなくても分る景色。
ってか、降る雪は写真に写らないのね。
粉ぁ~雪~。
というレミオロメンのBGMが脳裏を過ぎる光景がそこにはあります。
絵に描いたような北国壱景。
最低気温は零度以下。
もうね、尖った寒さなの。
超寒いと「痛い」のね。
毛穴がフジツボみたいになってるんじゃないか!?
まあ、端的に言えばトリハダなんですけど、そんな肌状態がずーっと持続する寒さでした。
でもね、東京に帰ってきて気付いたのですが、花粉症が止まったのよ。
雪が空気を洗っているんでしょうね。
東京に着いた途端にクシャミ頻発。
テッシュが一つ完全に無くなるまで、ものの5分もかかりませんでした。
風邪を引いたのかと思うほどに。
ああ、明日から花粉症生活が復活かぁ。
零度の寒さと、花粉の猛威。
二択だったらどっちを選ぶべきかしら。
青森県弘前市の公園にある奈良美智の「犬」。
ってか、弘前出身だったんですねぇ。
名前は「AtoZ Memorial Dog」というそうでノーギャラなんですって。
分りにくいでしょうけど、めっちゃデッカイです、この犬。
多分私が横に立つと犬の足の先程度の大きさになると思われます。
りんごの街のアップルパイをワンプレート6種類食べ比べできます。
1月28日から3月31日の土・日・祝日だけOPENしているんですって。
1日限定30食 500円
(プラス200円で珈琲が付けられます)
1月28日から3月31日の土・日・祝日だけOPENしているんですって。
1日限定30食 500円
(プラス200円で珈琲が付けられます)
今日はOFFです。
朝、紫姐さんがホテルまで迎えに来てくださり、
色々と観光に連れ出してくれました。
朝ごはんを食べていなかったので、
弘前市土手町にある「チーズケーキファクトリー」にて、
アップルパイの食べ比べを11時からスタート。
限定30食って、2人15組で売り切れですよね。
す、少ない・・・。
10時半から席におりましたが、
気付いたらあっという間に満席になっていました。
並んでたし。
やっぱり人気なんですねぇ~。
み~んな味が違います。
シナモンが利いていたり、パイ生地のバターが勝っていたり。
お店の数だけアップルパイの味も違うそうです。
私が一番美味しいと思ったものは左下の赤いやつ。
「フランス食堂シェ・モア」製でリンゴが一つ丸ごと入って880円。
明日の休日出勤の楽しみに買って帰りました。
弘前はリンゴ日本一の生産量を誇るそうです。
ちなみに毎月5日は「りんごを食べる日」だと条例で決まっているんだそうな。
だからなのか何なのか、この後で行った道の駅で
リンゴジュースが一升瓶(600円)で売っていたのにはビビリました。
重くなければ買って帰りたいとマジで思いました。
でも一升瓶片手に新幹線に乗るのはなぁ・・・
それはそうと、アップルパイ好きとしては
上の食べ比べは、夢のようなプレートでございました。
ここで出るのは45種類あるらしいのですが、
時間とチャンスがあれば全部食べくらべてみたかったです。
通販やってるのかな?
紫姐さんオススメの『はすや』に、晩御飯につれて行って貰いました。
実は人に知られたくないお店だそうです。
バラしちゃいましたが、まあ、青森で当ブログを読んでおられる方はそれほど居られないと思われるので、大丈夫かと。
ここは、その日仕入れた地元の新鮮な旬の物を供してくれるお店だそうです。
お値段は超お手頃で、コースで3,000円!!
この東京では有り得ん値段ですな。
【鯵の味噌焼き】
半生状態の鯵が柔らかくて美味です。
味噌は辛めで、ご飯が欲しくなります。
【稲庭うどん】
濃いめの付け汁には舞茸が沢山入っています。
美味しかったのですが満腹の限界を超えており、完食することが出来ませんでした。
全て美味しかったです。
ただし、胃袋の限界を超え、途中でリタイアしました。
残してゴメンナサイ。
青森では塩辛いものが好まれるらしく、味は総じて濃いめです。
比較的、ハッキリ・キッパリしたお味。
日本酒の肴としては最高なのではないかと思われます。
飲まなかったけど。
紫姐さん、有難うございました!!
実は人に知られたくないお店だそうです。
バラしちゃいましたが、まあ、青森で当ブログを読んでおられる方はそれほど居られないと思われるので、大丈夫かと。
ここは、その日仕入れた地元の新鮮な旬の物を供してくれるお店だそうです。
お値段は超お手頃で、コースで3,000円!!
この東京では有り得ん値段ですな。
【辛味寄せ鍋(本日のお鍋)】
よそって貰った写真を撮るのを忘れたけど、激ウマでした!!
数種の魚と茸、鶏肉・豚肉が入り、複雑で奥深い味わい。
海老が新鮮だから堅くならないのには驚きました。
手前は【先付3種】
左から山菜、ナマコ、菜の花。
よそって貰った写真を撮るのを忘れたけど、激ウマでした!!
数種の魚と茸、鶏肉・豚肉が入り、複雑で奥深い味わい。
海老が新鮮だから堅くならないのには驚きました。
手前は【先付3種】
左から山菜、ナマコ、菜の花。
【本日のお刺身】
すげぇデッカイぼたん海老が中央に!!
すげぇデッカイぼたん海老が中央に!!
【鯵の味噌焼き】
半生状態の鯵が柔らかくて美味です。
味噌は辛めで、ご飯が欲しくなります。
【サラダ2種】
手前はシロという名のネギを使っているそうです。
奥はイカ味噌サラダ。味は結構濃いめです。
手前はシロという名のネギを使っているそうです。
奥はイカ味噌サラダ。味は結構濃いめです。
【稲庭うどん】
濃いめの付け汁には舞茸が沢山入っています。
美味しかったのですが満腹の限界を超えており、完食することが出来ませんでした。
全て美味しかったです。
ただし、胃袋の限界を超え、途中でリタイアしました。
残してゴメンナサイ。
青森では塩辛いものが好まれるらしく、味は総じて濃いめです。
比較的、ハッキリ・キッパリしたお味。
日本酒の肴としては最高なのではないかと思われます。
飲まなかったけど。
紫姐さん、有難うございました!!
ご当地キャラ『たか丸くん』
弘前城築城400年祭のマスコットキャラクターだそうです。
たか丸くん
鷹です。
身長は2m。
弘前城の別名が鷹岡城だからだとか。
兜は、弘前城と津軽為信の兜を合体させたものらしい。
キャラクターグッズにクリアファイルがあればゲットしようと思っていましたが、作っていませんでした。
六面パズル(ルービックキューブ)を作るなら、クリアファイルを作って欲しいと思うのは私だけでしょうか。
それにしても、滋賀県の「知ったかぶりカイツブリ」に似てる気が・・・。
本日の珈琲は『ブラジルショコラ』 350円
ちいさなお菓子も付いてます。
(珈琲を追加注文したらお菓子が変わる細やかさ)
通常メニューには無いそうです。ってか安い!!
スコーンもこのお皿の状態で380円よ!?
右にフィグが付いているのがワタクシ的にはナイスです。
『TEA&Co.』
(紅茶と珈琲の専門店)
入口が販売コーナー
奥が喫茶スペース
青森県弘前市土手町65
20m程行過ぎてからわざわざ戻って入店したのが、こちらの「ティーアンドコーヒーカンパニー」というお店。
アルコールは出ないみたいだから、カフェじゃなくて喫茶店よね?
こだわりのあるオーナーらしく、店内の微に入り細に入りお洒落な小物で溢れております。
草間彌生さんの黄色とクロのドット柄クッションとか。
←十和田に作品があるからかな?
そしてこれまた、こだわった珈琲豆を使い、素晴らしい芳香で供される珈琲類。
「類」と書いたのは、美味しかったので二杯目に「モカ」を追加注文したからです。
すごく美味しかったのよ、これが。
モカは350円って訳にはいかんけど。
スコーンは堅すぎず、パサパサし過ぎず、大きさも丁度良い感じ。
空腹に染み入る味でした。
もし私が弘前に住んでたら通うな。
これが今日の朝食兼昼食になりました。
弘前は喫茶店が多いみたいですが、ワタクシぐらいの年齢の方にはこちらのお店がオススメかも~。
180ml入り210円
青森県産りんごと高知県産生姜を使ったジュース。
それが『APPLE GINGER』です。
冬場は温めて飲むと良いそうな。
残念ながら、のどが渇いている時に飲んだので、ジンジャーは後味でしか感じませんでした。
正直に言うと、各社のリンゴジュースの味の違いがイマイチわからん。
ってか、このネーミング、日本語にすると『林檎生姜』ですよね。
間に『&』を入れた方が良い気も…。
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