
以前、会津日帰り旅で購入した菜種油が大変気に入りました。
とにかく香りが良いのです。
野菜炒めに使うと、まだ野菜を入れていない段階から、
青々とした葉物のような香りが立ち上って調理中の気分がぐっと上がります。
その菜種油を使い切ってしまい、会津から取り寄せようかと思ったのですが、
調べてみると、菜種の主な産地は北海道や青森、鹿児島であることを知りました。
(滋賀や埼玉でも地域振興として栽培がおこなわれている地域があるみたい)
取り寄せるなら他の菜種油を試したいと考え、今回は青森から取り寄せました。
(2026年3月時点で、東京までの送料は1,100円でした)

青森県の下北半島にある横浜町を拠点に、
菜の花畑の景観保全となたね油の生産・普及を通じて
持続可能な地域づくりを目指す団体が「NPO法人菜の花トラスト」。
無農薬栽培で菜の花を育て、その菜種を一般的な機械乾燥ではなく、
太陽の光でじっくり乾燥させ、
化学溶剤(ヘキサン)を使わず、じっくりと圧搾する伝統的な製法で搾った油が
「御なたね油」です。
原料は国産菜種100%、非遺伝子組み換え(NON-GMO)。
フルーティーな香りが特徴の高級オイルだとか。

初回は単品だとメインの「御なたね油」が買えないので、
箱入りのセットになっているものを選択しました。
缶入りのは紫外線劣化を防げそうだなとも思え。
って、天麩羅を作るならあっという間に無くなりそうですけどね。
菜種油はオレイン酸を豊富に含むので、生活習慣病の予防になるそうです。
かつて菜種油が健康上の懸念を持たれた最大の理由は
エルカ酸(エルシン酸)が含まれるためでしたが、
現在国内で食用として栽培されている菜種の多くはエルカ酸を含まないそうです。
菜の花トラストの菜種油はエルカ酸含有量は0%です。
天日干しした種を生のまま圧搾しているので、
「御なたね油」はパンに塗るなど、生食が適しているらしい。
どんな香りがするのか楽しみです。
しばらくは、菜種油のお取り寄せにハマりそう。
お取り寄せ可能な信頼の厚い老舗店とこだわりの製造会社
- 米澤製油(埼玉県):
明治25年創業。化学薬品を一切使わない「圧搾法」と特許取得の「湯洗い洗浄」が特徴。「国産100%なたね油」が人気。
特許取得の「湯洗い」精製。クセが少なく、どんな料理にも合う万能タイプ。
https://yonezawaoil.com/
- 平田産業(福岡県):
遺伝子組み換えでない原料を厳選。伝統的な圧搾一番搾りにこだわり、生食にも向く「純正菜種油」を展開。
独自の一番搾り技術。マイルドで扱いやすく、ドレッシングにも定評あり。
https://hiratasangyo.com/
- 村山製油(鹿児島県):
九州産の菜種を使用。昔ながらの釜煎り・圧搾製法で、香ばしく黄金色の「純国産なたね油」を製造している。
伝統の「釜煎り」製法。色が濃く、非常に香ばしい。揚げ物の仕上がりがプロ級に。
https://www.murayama-seiyu.com/
- こやまだ油屋(鹿児島県):
鹿児島産菜種を100%使用し、鉄釜で薪火焙煎する伝統製法。注文を受けてから瓶詰めする新鮮さが魅力。
ビタミンEなどの栄養素を壊さず摂取したい方に最適。和食全般・風味付け、卵焼きや煮物の仕上げに。
https://www.koyamada.co.jp/
福島県会津若松市『満田屋』の記事

































































































































